JPS62271289A - メモリカ−トリツジ制御装置 - Google Patents

メモリカ−トリツジ制御装置

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JPS62271289A
JPS62271289A JP61115321A JP11532186A JPS62271289A JP S62271289 A JPS62271289 A JP S62271289A JP 61115321 A JP61115321 A JP 61115321A JP 11532186 A JP11532186 A JP 11532186A JP S62271289 A JPS62271289 A JP S62271289A
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JP
Japan
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cartridge
memory
memory cartridge
input
connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP61115321A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Ooshima
大嶋 敏夫
Yuji Akagi
祐司 赤木
Masanobu Kizu
木津 正信
Toshikatsu Manabe
真辺 俊勝
Kimitaka Koseki
小関 公崇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62271289A publication Critical patent/JPS62271289A/ja
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 「産業上の利用骨」コ 本発明は、゛r、導体メモリカートリッジ制御装置(以
−ドカートリッジ制御装置)に関し、さらに詳しくは、
その゛ト導体メモリカートリッジ(以下メモリカートリ
ッジ)の4脱検出機構に関する。
[従来の技術] −・股に、外部又は内部の増設記憶装置等とじて使用さ
れるメモリカートリッジは、その内部に電池を内蔵して
いて、この電池によりメモリに記憶された内容をバック
アップしている。このようなメモリカートリッジは、こ
れに対するカートリッジ制御装置に対して着脱できるよ
うになっている。
そしてそのコネクタ部においての着脱は、カートリッツ
制御装置の入出力バッファがイネーブルとなっている状
態のままで行われているのが現状である。
すなわち、カートリッジ制御装置とメモリカートリッジ
とが電気的に導通し、カートリッジ制御装置から電気信
号が出力されている状態でメモリカートリッジの着脱が
なされる。
[解決しようとする問題点] このように電気的に導通した状態において着脱操作を行
うと、カートリッジ制御装置とメモリカートリッジとを
接続する仏弓線にノイズが発生し、双方の゛r4導体回
路を破壊することがある。また、ノイズによりメモリカ
ートリノン内部の回路が誤動作し、メモリに記憶された
データが変質してしまう危険性がある。
[発明のL]的コ この発明は、このような従来技術の問題点を解決するも
のであって、信頼性の15いカートリッジ制御装置を提
供することを1j的とする。
[問題点を解決するための手段] このような目的を達成するためのこの発明のカートリッ
ジ制御装置における手段は、メモリカートリッジのコネ
クタが結合される相手方コネクタと、入力又は出力バン
ファと、相手方コネクタ及びメモリカートリッジのコネ
クタとが電気的に接続された所定の装着状態にメモリカ
ートリッジがあるときにこの状態に対する検出信号を発
生する検出回路とを備えていて、検出信号に応じて人力
又は出力バンファをイネーブルにし、かつ検出信号が停
市したときにこれに応じて人力又は出力バッファをディ
スエーブルにするというものである。
[作用コ このように構成することにより、カートリ、ジ制御装置
に対してメモリカートリッジの着脱を行う際には、必ず
、メモリカートリッジとカートリッジ制御装置の電気的
な動作が遮断された後に行われることになるので、不必
隻なノイズを発生することかない。
したがって、ノイズにより、メモリカートリッジ及びカ
ートリッジ制御装置双方の電気回路が破壊されたり1.
=を動作することもほとんどなく、誤動作によりメモリ
カートリッジ内の記憶内容が変化することからも保護さ
れて、信頼性の高いカートリ、ジ制御装置を実現できる
[実施例コ 以ド、この発明の一実施例について図面を用いて詳細に
説明する。
第1図は、この発明を適用した一実施例のカートリッジ
制御装置及びそれにgZ?されたメモリカートリッジの
ブロック図、第2図は、そのメモリカートリッジ着脱を
検出する他の検出回路の一例を示すブロック図である。
第1図において、1は、カートリノン1制御装置であっ
て、メモリカートリッジ2が装置されている。
メモリカートリッジ2は、半導体メモリ素子7とメモリ
バンクアップ用電池8を内蔵していて、カートリンジ制
glI装置1とコネクタ6a、6bを介して接続され、
コネクタ6a、8bにおいてメモリカートリッジ2が着
脱が可能な構造となっている。ここで、カートリ、ジ制
御装置1とメモリカートリッジ2の間の信号の伝達は、
コネクタ6a、8bを経由して行われる。なお、コネク
タ6a、8bは、それぞれ離形、雌形の一対のコネクタ
を形成していて、相互に結合して一体となる。
メモリカートリッジ2は、通常の動作時においてはカー
トリッジ制御装置1から電源が供給されている。しかし
、カートリッジ制御装置1から抜去されて電源の供給が
遮断されてもメモリ素7′−7はバンクアップ電池8に
よりバックアップされ、メモリの記録データは保持され
ている。
ここで、3は、カートリッジ制御装置1に設けられ、そ
の作動片3aがカートリ1)制御装置1の内側側壁面等
から突出した外部スイッチであって、メモリカートリッ
ジ2の装着状@をliするものである。また、9はデー
タバス、10はアドレスバス、11はコントロールバス
テアル。
ところで、この実施例にあっては、メモリカートリッジ
2をコネクタB a 、8 b ?11<分で着脱する
際に前記外部スイッチ3によりメモリカートリッジ2の
装d状聾を検出して入出力バッファ5をイネーブル又は
ディスエーブルにしてこの回路をオープンにする。
次に、メモリカートリッジ2を着脱する際のこのような
動作について説明する。
まず、メモリカートリッジ2がコネクタに装着されたこ
とをメモリカートリッジ2の外形等にその作動子3aが
係合し、作動することで外部スイッチ3にて検出する。
ここで、外部スイッチ3は、メモリカートリン)2がコ
ネクタ6aに装着されたときにオフ(OFF)からオン
(ON)に作動する。そこで、ゲート化9m12のレベ
ル(ゲート信号)がLOWレベルとなり、ゲート信号線
12及びプルア・lブ抵抗Rを介して接続された入出力
バッファ5のゲート端子GがHIGHレベルからLOW
レベルに落ちる。このことにより入出力バッファ5がデ
ィスエーブル状態からイネーブル状態となる。その結果
、カートリ、ン制御装置1の制御回路4の信号は、入出
力バンファ5.・コネクタ6a、6bを介してカートリ
ッジ2に伝達される。
一方、メモリカートリッジ2をカートリンジ制御装置1
から抜去するときには、抜去される直前に外部スイッチ
3がオン(ON)からオフ(OFF)になりゲート信号
線12のレベル(ゲート信号)がLOWレベルからHI
GHレベルへト戻る。
その結果、入出力バッファ5のゲート端子GがLOWレ
ベルからHIGHレベルとなり、入出力バッファ5がイ
ネーブル状態からディスエーブル状態に移る。
このことにより、入出力バッファ5の人/出力インピー
ダンスが高抵抗となって、その回路がオーブン状態とな
る。そこで、カートリンジ制御装置1とカートリッジ2
とが電気的に切離された状態となり、この後にカートリ
ッジ2が抜去されることになる。
ここで、前記コネクタ6aとコネクタ6bとの接続関係
と入出力バノフγ5のゲート端FGとの関係を考えると
、装着状嘘になった状態で外部スイッチ3が作動する関
係から、カートリッジ2の装量検出時点では、コネクタ
6aと6bとの接続が先行し、これらの間で電気的な接
続がすでになされている。そしてその後に、1rI記ゲ
一ト信号(ゲート信号1i112のレベル)がHIGH
レベルからLOWレベルとなる。逆に、カートリッジ2
の抜去時点では、…(記ケ゛−ト信号(ゲート信号線1
2のレベル)がLOWレベルからHIGHレベルとなっ
た後にコネクタ6aと6bとの電気的に切断される。
したがって、メモリカートリッジ2が装着されたときに
は、コネクタ6a、8bの電気的接続が完rして、所定
時間経過後(所定の遅延時間後)に自動的にカートリフ
ジ制御装置1の入出力バノフrがイネーブルとなる関係
にある。一方、メモリカートリッジ2をカートリッジ制
御装置1から取外すときには、まず、入出カバ、ファを
ディスエーブルにして、所定時間経過後(所定の遅延時
間後)にコネクタ6a、6bの電気的接続が遮断されて
メモリカートリッジが抜去される関係にある。
ところで、この実施例に示す外部スイッチ3は、例えば
マイクロスインチのように、その作動子3aがカートリ
ッジの側壁とか溝、端部等に係合して作動するメカニカ
ルなものであるが、このスイッチは、このようなメカニ
カルなものに限定されるものではない。例えば、第2図
のようにホトインタラプタにより、装置状態を検出する
検出回路20を形成してもよい。さらに他の同様な無接
点スイッチの検出回路を用いてもよい。
第2図に見る検出回路20にあっては、ホトインタラプ
タ13の間隙に入り込む作動片は、力−トリノ)2の外
形の一都を利用するか、カートリッツ2に特別に板状の
占片を設けて行う。なお、14は、インバータであり、
インバータ14の信号を前記入出力バッファ5のイネー
ブル信号とするものである。
このような外部スイッチ3及びホトインタラプタ13を
用いた検出回路20は、この発明における検出回路の他
の具体例の1つであって、この場合、ゲート信号線12
上の信号が装着状態を検出する信号の役割を果たしてい
る。そしてこの実施例では、メモリカートリッジが所定
の装着状態となったときに、この状態に対応する検出信
号(ゲート信号がLOWレベルとなること)を発生し、
かつその状態が維持されている限り、この検出信号が保
tI(ゲート信号がLOWレベルの状態のまま)されて
いて、入出力バッファ5はイネーブル状態に保持される
一方、所定の装着状態から脱したときには、この検出信
号の停止(ゲート信号がHIGHレベルの状態になるこ
と)により、この脱した状態を検出する。このことによ
り、入出力バッファ5はディスエーブル状態に保持され
る。
しかし、メモリカートリッツの装着、抜去の検出信号の
発生はこれに限定されるものではなく、カートリッツ制
御装置側のコネクタとメモリカートリッジ側のコネクタ
との電気的接続関係と人出カバッファの動作との関係に
おいて、メモリカートリッジの装着検出時点では、すで
にコネクタの接続が先行し、その後に、入出力バッファ
をイネーブルにするように第1の検出信号(所定の位置
で装着されたことを検出する13号)を発生し、逆に、
メモリカートリッジの抜去時点では、所定の装着状態脱
出位置で第2の検出信号(装着状態を脱したことの検出
する信号)を発生するようなものであってもよい。
また、メモリは、RAMに限定されるものではなく、R
OMであってもよ(、この発明は、入力専用に用いられ
るものであっても適用できるので、実施例における入出
力バソフrは、入力又は出力バッファであればよい。
なお、この発明におけるメモリカートリッジには、いわ
ゆるICカードのようなものをはじめとして、RAMパ
ンク等のようにメモリを内蔵して情報処理装置に接続さ
れる記憶デバイスを含む概念としての意味を持つもので
ある。
[発明の効果コ 以し、説明してきたが、この発明にあっては、メモリカ
ートリッジのコネクタが結合される相手方コネクタと、
入力又は出力バッファと、相手方コネクタ及びメモリカ
ートリッジのコネクタとが電気的に接続された所定の装
着状態にメモリカートリッジがあるときにこの状態に対
する検出信号を発生する検出回路とを備えていて、検出
信号に応じて入力又は出力バッファをイネーブルにし、
かつ検出信号が停止したときにこれに応じて入力又は出
力バノファをディスエーブルにするようにしているので
、カートリッジ制0′lI装置に対してメモリカートリ
ッジの着脱を行う際には、必す、メモリカートリッジと
カートリッジ制御装置の電気的な動作が遮断された後に
行われることになる。
その結果、不必妾なノイズを発生することがない。
したがって、ノイズにより、メモリカートリッジ及びカ
ートリッジ制御装置双方の電気回路が破壊されたり1.
=を動作することもほとんどなく、誤動作によりメモリ
カートリッジ内の記憶内容が変化することからも保護さ
れて、信頼性の高いカートリッジ制御装置を実現できる
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を適用した一実施例のカートリッジ
制御装置及びそれに装着されたメモリカートリッジのブ
ロック図、第2図は、そのメモリカートリッジ着脱を検
出する他の検出回路の一例を示すブロック図である。 1・・パト導体メモリカートリッジ制御装置(カートリ
ッジ制御装置)、2・・・メモリカートリッジ、3・・
・スイッチ、3a・・・作動片、4・・・制御回路、5
・・・入出力バッファ、6a、6b・・・コネクタ、7
・・・半導体メモリ素子、8・・・メモリバ、クアソブ
用電池、 13・・・ホトインタラプタ。 特許出願人 口qマクセル株式会社 代理人   弁理上 梶 山 4.+i  足弁理七 
山 本 富ヒ男

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体メモリ素子とコネクタとを有し、これらを
    ケースに収納したメモリカートリッジが前記コネクタを
    介して装着されるメモリカートリッジ制御装置において
    、前記コネクタが結合される相手方コネクタと、入力又
    は出力バッファと、前記相手方コネクタ及び前記メモリ
    カートリッジのコネクタとが電気的に接続された所定の
    装着状態に前記メモリカートリッジがあるときにこの状
    態に対する検出信号を発生する検出回路とを備え、前記
    検出信号に応じて前記入力又は出力バッファをイネーブ
    ルにし、かつ前記検出信号が停止したときにこれに応じ
    て前記入力又は出力バッファをディスエーブルにするこ
    とを特徴とするメモリカートリッジ制御装置。
  2. (2)入力又は出力バッファは入出力バッファであり、
    検出回路は、相手方コネクタ及びメモリカートリッジの
    コネクタとが電気的に接続された所定の装着状態に前記
    メモリカートリッジがあるときにこの状態に対する第1
    の検出信号を発生し、前記所定の装着状態から脱しかつ
    前記相手方コネクタ及び前記メモリカートリッジのコネ
    クタとが電気的に接続されている状態にあるときに、こ
    の状態に対する第2の検出信号を発生するものであって
    、前記第1の検出信号に応じて前記入出力バッファをイ
    ネーブルにし、かつ前記第2の検出信号に応じて前記入
    出力バッファをディスエーブルにすることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のメモリカートリッジ制御装
    置。
JP61115321A 1986-05-20 1986-05-20 メモリカ−トリツジ制御装置 Pending JPS62271289A (ja)

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JPS62271289A true JPS62271289A (ja) 1987-11-25

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