JPS6227125Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6227125Y2 JPS6227125Y2 JP1983155348U JP15534883U JPS6227125Y2 JP S6227125 Y2 JPS6227125 Y2 JP S6227125Y2 JP 1983155348 U JP1983155348 U JP 1983155348U JP 15534883 U JP15534883 U JP 15534883U JP S6227125 Y2 JPS6227125 Y2 JP S6227125Y2
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- JP
- Japan
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- midsole
- main body
- hardness
- shoes
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案はバレー、バスケツト、バトミント
ン、卓球、体操などの各種室内競技やエアロビク
スダンスなどにおいて履用する運動シユーズ用の
ミツドソールに係り、詳しくのべるとミツドソー
ルが本体部分と長さ方向外側周縁部分とより構成
され、両部分が異なつた硬度の合成樹脂または/
および合成ゴムあるいはその他の弾性材料よりな
ることを特徴とするものであつて、上記の各種の
室内競技においてシユーズに起因する足への障害
を大幅に減じることのできるミツドソールに関す
るものである。
ン、卓球、体操などの各種室内競技やエアロビク
スダンスなどにおいて履用する運動シユーズ用の
ミツドソールに係り、詳しくのべるとミツドソー
ルが本体部分と長さ方向外側周縁部分とより構成
され、両部分が異なつた硬度の合成樹脂または/
および合成ゴムあるいはその他の弾性材料よりな
ることを特徴とするものであつて、上記の各種の
室内競技においてシユーズに起因する足への障害
を大幅に減じることのできるミツドソールに関す
るものである。
上記した各種室内競技においては、マラソンや
ジヨギングなどの単に走ることを競い合う競技と
違つて走行中に急に方向を変えたり、停止したり
する動作が非常に多い。
ジヨギングなどの単に走ることを競い合う競技と
違つて走行中に急に方向を変えたり、停止したり
する動作が非常に多い。
また近年脚光を浴びてきているエアロビクスダ
ンスにおいても、その挙動は同じであつて、走行
中に急に方向転換したり、停止する動作や走行か
ら跳躍して着地停止する動作などの瞬間的な動作
が頻繁に行なわれる。
ンスにおいても、その挙動は同じであつて、走行
中に急に方向転換したり、停止する動作や走行か
ら跳躍して着地停止する動作などの瞬間的な動作
が頻繁に行なわれる。
ところが上記のような室内競技やエアロビクス
ダンスに履用して満足な機能を果す、それ専用の
シユーズは少なく、特にエアロビクスダンスにあ
つては、これを習う大半の人が従来のジヨギング
用シユーズを使用している。
ダンスに履用して満足な機能を果す、それ専用の
シユーズは少なく、特にエアロビクスダンスにあ
つては、これを習う大半の人が従来のジヨギング
用シユーズを使用している。
しかしながら、エアロビクスダンスや上記室内
競技における瞬間的な方向転換や停止などの繰り
返しの多い独特な動きとジヨギングにおける動き
とでは、その挙動が全く異なるため、これらの競
技をジヨギングシユーズをはいて行つたのでは十
分に機能を果さない場合が多い。
競技における瞬間的な方向転換や停止などの繰り
返しの多い独特な動きとジヨギングにおける動き
とでは、その挙動が全く異なるため、これらの競
技をジヨギングシユーズをはいて行つたのでは十
分に機能を果さない場合が多い。
以下これを特にエアロビクスダンスの場合につ
いて説明する。
いて説明する。
即ち、エアロビクスダンスをはじめた当初にお
いては不踏土よりもつま先(フオーフツト)着地
の運動が多くなり勝ちである。
いては不踏土よりもつま先(フオーフツト)着地
の運動が多くなり勝ちである。
そのためにつま先の母指付け根の骨を痛めるこ
とが多く、また左右に足を開く動きの場合には両
足の外側面に力がかかるために足が斜め外側に傾
斜してねじれ、足首や膝の骨を痛める場合が多
い。
とが多く、また左右に足を開く動きの場合には両
足の外側面に力がかかるために足が斜め外側に傾
斜してねじれ、足首や膝の骨を痛める場合が多
い。
上記の問題点をシユーズそのものの改良によつ
て解消するものとして、例えばエアロピクスシユ
ーズとしてのヒール部をジヨギングシユーズのそ
れより高くして、着地の際につま先着地であつて
も踵部とつま先部が同時に着地するようにして体
重のバランスをシユーズの全底部にて受けるよう
にすれば、つま先部のみに体重がかかつて母指の
付け根の骨を痛めるということを防止することは
できる。
て解消するものとして、例えばエアロピクスシユ
ーズとしてのヒール部をジヨギングシユーズのそ
れより高くして、着地の際につま先着地であつて
も踵部とつま先部が同時に着地するようにして体
重のバランスをシユーズの全底部にて受けるよう
にすれば、つま先部のみに体重がかかつて母指の
付け根の骨を痛めるということを防止することは
できる。
本考案者は上記のようなシユーズの改良をその
1パーツとしてのミツドソールの改良によつて果
すべく検討の結果、この考案のミツドソールを得
るに至つたものである。
1パーツとしてのミツドソールの改良によつて果
すべく検討の結果、この考案のミツドソールを得
るに至つたものである。
即ち、この考案は両足を同時に開いたり、片足
で跳躍したり、あるいは跳躍して両足で着地停止
したりした場合に体重が常に足の外側にかかろう
とするため、シユーズが傾斜して足が不安定にな
り、その結果足の故障を引起したりするのを防止
することのできるミツドソールとして、本体部分
と長さ方向外側周縁部分とより構成し、両部分が
異なつた硬度の材料よりなるミツドソールを考案
したものであね。
で跳躍したり、あるいは跳躍して両足で着地停止
したりした場合に体重が常に足の外側にかかろう
とするため、シユーズが傾斜して足が不安定にな
り、その結果足の故障を引起したりするのを防止
することのできるミツドソールとして、本体部分
と長さ方向外側周縁部分とより構成し、両部分が
異なつた硬度の材料よりなるミツドソールを考案
したものであね。
要するにこの考案は上記したように本体部分と
長さ方向外側周縁部分とより構成し、かつ両者の
構成材料の硬度を本体部分よりも長さ方向外側周
縁部分の構成材料の硬度を大とすることによつて
跳躍後の着地停止や走行中の瞬間的な方向転換や
停止にあつて、体重が足の外側にかかつてもシユ
ーズが変形することなく、真直ぐ安定した形で運
動を繰返すことができるようにしたものである。
長さ方向外側周縁部分とより構成し、かつ両者の
構成材料の硬度を本体部分よりも長さ方向外側周
縁部分の構成材料の硬度を大とすることによつて
跳躍後の着地停止や走行中の瞬間的な方向転換や
停止にあつて、体重が足の外側にかかつてもシユ
ーズが変形することなく、真直ぐ安定した形で運
動を繰返すことができるようにしたものである。
以下この考案をその一実施例を示す図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図はこの考案のミツドソールAを用いたシ
ユーズの斜視図である。そしてこのミツドソール
Aは第2図に示すようにその本体部分1と長さ方
向外側周縁部分2とから構成される。
ユーズの斜視図である。そしてこのミツドソール
Aは第2図に示すようにその本体部分1と長さ方
向外側周縁部分2とから構成される。
なお4は長さ方向内側周縁部である。
この本体部分1と長さ方向外側周縁部分2に使
用される材料としては、何れもエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、ポリウレタン、ポリスチレンなど
の合成樹脂、または1,2−ポリブタジエンゴ
ム、SBR、サーモプラスチツクゴムなどの合成ゴ
ムの発泡体あるいはそれらの混合物、さらにはコ
ルクなどの弾性材料が用いられるが、長さ方向外
側周縁部分に用いる材料の方が本体部分のそれよ
り硬質発泡材料であることが必要であり、その硬
度としては、本体部分の材料はC硬度計で35〜
65、外側周縁部分は45〜90の範囲が好ましく、こ
の両者の硬度差は、7〜20前後が適当である。
用される材料としては、何れもエチレン−酢酸ビ
ニル共重合体、ポリウレタン、ポリスチレンなど
の合成樹脂、または1,2−ポリブタジエンゴ
ム、SBR、サーモプラスチツクゴムなどの合成ゴ
ムの発泡体あるいはそれらの混合物、さらにはコ
ルクなどの弾性材料が用いられるが、長さ方向外
側周縁部分に用いる材料の方が本体部分のそれよ
り硬質発泡材料であることが必要であり、その硬
度としては、本体部分の材料はC硬度計で35〜
65、外側周縁部分は45〜90の範囲が好ましく、こ
の両者の硬度差は、7〜20前後が適当である。
この考案のミツドソールにおいて、その本体部
分に上記の如き硬度の材料を使用するのは、ミツ
ドソールはシユーズ履用者の足の動きに直接影響
を与えるもので、軽量で衝撃吸収性かつクツシヨ
ン性、安定性が要求されるためである。
分に上記の如き硬度の材料を使用するのは、ミツ
ドソールはシユーズ履用者の足の動きに直接影響
を与えるもので、軽量で衝撃吸収性かつクツシヨ
ン性、安定性が要求されるためである。
またこの本体部分の材料に対して、外側周縁部
分の材料として本体部分のそれより硬度の大なる
ものを使用するのは、上述したように競技中にお
ける瞬間的な停止や方向転換時にシユーズの外側
に重心がかかり、シユーズが外側に傾く動きをし
た時にこの重心の傾きを平均化させて足の故障を
防止するためである。
分の材料として本体部分のそれより硬度の大なる
ものを使用するのは、上述したように競技中にお
ける瞬間的な停止や方向転換時にシユーズの外側
に重心がかかり、シユーズが外側に傾く動きをし
た時にこの重心の傾きを平均化させて足の故障を
防止するためである。
またこのようにミツドソールの本体部分と外側
部分の材料の硬さを異ならせて、特に本体部分を
軟らかくクツシヨン性にすぐれた材質とすること
によつて、つま先着地の多いエアロビクスダンス
などにあつて母指付け根の骨を痛めることを防止
し、シヨツク吸収、分散をはかることができるの
である。
部分の材料の硬さを異ならせて、特に本体部分を
軟らかくクツシヨン性にすぐれた材質とすること
によつて、つま先着地の多いエアロビクスダンス
などにあつて母指付け根の骨を痛めることを防止
し、シヨツク吸収、分散をはかることができるの
である。
従つて、本体部分の母指付け根に当る部分には
特にシヨツク吸収のよい素材を使うことも有効で
あり、また、この部分の厚みを大きくしかもより
ソフトにすることも重要である。
特にシヨツク吸収のよい素材を使うことも有効で
あり、また、この部分の厚みを大きくしかもより
ソフトにすることも重要である。
しかして、この考案において本体部分より硬度
の大なる材料を用いる長さ方向外側周縁部分と
は、第2図の如く踵部に至るまでの外側周縁部分
をいうが、エアロビクスダンスや室内競技におけ
る急激な運動中の停止や方向転換などの動作に伴
う足の故障は特につま先から不踏土付近までにお
いてその頻度が大であるので硬度の大なる外側周
縁部分2の形状も第3図に示すようにつま先から
不踏土付近までであつてもよい。
の大なる材料を用いる長さ方向外側周縁部分と
は、第2図の如く踵部に至るまでの外側周縁部分
をいうが、エアロビクスダンスや室内競技におけ
る急激な運動中の停止や方向転換などの動作に伴
う足の故障は特につま先から不踏土付近までにお
いてその頻度が大であるので硬度の大なる外側周
縁部分2の形状も第3図に示すようにつま先から
不踏土付近までであつてもよい。
このミツドソールの本体部分と長さ方向外側周
縁部分を構成する材料についてはすでにのべた
が、これらは硬度が異なるだけで同一材料、例え
ばEVA同志、1,2−ポリブタジエン同志であ
つても、1,2−ポリブタジエンとEVA、ポリ
ウレタンとEVAなど異種の材料の組合せであつ
ても差支えなく、要するに本体部分と外側周縁部
分に用いる材料の硬度差が7〜20前後の値となる
ように外側周縁部分に本体部分より硬度の大なる
材料を用いればよい。
縁部分を構成する材料についてはすでにのべた
が、これらは硬度が異なるだけで同一材料、例え
ばEVA同志、1,2−ポリブタジエン同志であ
つても、1,2−ポリブタジエンとEVA、ポリ
ウレタンとEVAなど異種の材料の組合せであつ
ても差支えなく、要するに本体部分と外側周縁部
分に用いる材料の硬度差が7〜20前後の値となる
ように外側周縁部分に本体部分より硬度の大なる
材料を用いればよい。
上記したこの考案のミツドソールを製造するに
当つては、予め本体部分と外側周縁部分の形状に
裁断しておき、ミツドソールの所定形状の金型に
外側部分を装填しておいてから本体部分を挿入融
着する方法、本体部分あるいは外側周縁部分の一
方あるいは双方の接合面に予め接着剤を塗つてお
いて接合する方法、あるいは本底に接着剤を塗布
しておいて、その上にミツドソールを構成する本
体部分と外側周縁部分形状のものを貼付ける方法
などがある。
当つては、予め本体部分と外側周縁部分の形状に
裁断しておき、ミツドソールの所定形状の金型に
外側部分を装填しておいてから本体部分を挿入融
着する方法、本体部分あるいは外側周縁部分の一
方あるいは双方の接合面に予め接着剤を塗つてお
いて接合する方法、あるいは本底に接着剤を塗布
しておいて、その上にミツドソールを構成する本
体部分と外側周縁部分形状のものを貼付ける方法
などがある。
また構成材料にウレタン発泡体を用いる場合
は、本体部分用のウレタンを予めセパレートした
モールドに注入し、その後仕切りをはずして外側
周縁部分用のウレタンを注入して一体化させる方
法を採用してもよい。
は、本体部分用のウレタンを予めセパレートした
モールドに注入し、その後仕切りをはずして外側
周縁部分用のウレタンを注入して一体化させる方
法を採用してもよい。
またこの考案のミツドソールにおいて長さ方向
外側周縁部分2の側面部3のみを着色したり、模
様をつけたりして外観上の美観をもたせることも
可能である。
外側周縁部分2の側面部3のみを着色したり、模
様をつけたりして外観上の美観をもたせることも
可能である。
要するにこの考案のミツドソールはこれを本体
部分と該本体部分より硬度の大なる材料よりなる
長さ方向外側周縁部分とで構成することによつて
エアロビクスダンスやバスケツト、バレー、バト
ミントン等の室内競技における競技中の瞬間的な
停止や方向転換においてもシユーズの外側にかか
ろうとする重心やシユーズが外側に傾くことを平
均化することによつて健康のためのエアロビクス
ダンスをして足を痛めるといつた事故を完全に防
止しようとするものである。
部分と該本体部分より硬度の大なる材料よりなる
長さ方向外側周縁部分とで構成することによつて
エアロビクスダンスやバスケツト、バレー、バト
ミントン等の室内競技における競技中の瞬間的な
停止や方向転換においてもシユーズの外側にかか
ろうとする重心やシユーズが外側に傾くことを平
均化することによつて健康のためのエアロビクス
ダンスをして足を痛めるといつた事故を完全に防
止しようとするものである。
第1図はこの考案のミツドソールを用いたシユ
ーズの全体斜視図、第2図はこの考案のミツドソ
ールにおける本体部分と長さ方向外側周縁部分の
構成の一実施例を示す平面図、第3図は同じく他
の実施例を示す平面図である。 A……ミツドソール、1……本体部分、2……
長さ方向外側周縁部分、3……側面部、4……長
さ方向内側周縁部分。
ーズの全体斜視図、第2図はこの考案のミツドソ
ールにおける本体部分と長さ方向外側周縁部分の
構成の一実施例を示す平面図、第3図は同じく他
の実施例を示す平面図である。 A……ミツドソール、1……本体部分、2……
長さ方向外側周縁部分、3……側面部、4……長
さ方向内側周縁部分。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 運動シユーズ用ミツドソールであつて、該ミ
ツドソールが本体部分と長さ方向外側周縁部分
とより構成され、該長さ方向外側周縁部分が本
体部分より硬度の大なる合成樹脂または/およ
び合成ゴムあるいはその他の弾性材料からなる
ことを特徴とするミツドソール。 (2) ミツドソールの本体部分が硬度35〜65の合成
樹脂または/および合成ゴム材料からなること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
載のミツドソール。 (3) ミツドソールの長さ方向外側周縁部分が硬度
45〜90の合成樹脂または/および合成ゴムある
いはその他の弾性材料からなることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載のミツド
ソール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15534883U JPS6060905U (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 運動シユ−ズ用ミツドソ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15534883U JPS6060905U (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 運動シユ−ズ用ミツドソ−ル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6060905U JPS6060905U (ja) | 1985-04-27 |
JPS6227125Y2 true JPS6227125Y2 (ja) | 1987-07-11 |
Family
ID=30343129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15534883U Granted JPS6060905U (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 運動シユ−ズ用ミツドソ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6060905U (ja) |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
WO2007046133A1 (ja) * | 2005-10-18 | 2007-04-26 | Asics Corporation | ミッドソールを備えた靴底 |
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WO2013168256A1 (ja) | 2012-05-10 | 2013-11-14 | 株式会社アシックス | アウトソールおよびミッドソールを備えた靴底 |
JP6639078B2 (ja) * | 2014-09-17 | 2020-02-05 | 株式会社アシックス | O脚の人に適した靴および靴底 |
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JPS5781301A (en) * | 1980-11-08 | 1982-05-21 | Rinzai Kk | Shoe sole material |
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Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS598568Y2 (ja) * | 1981-12-17 | 1984-03-16 | アキレス株式会社 | スポ−ツシユ−ズ用靴底 |
JPS5937046Y2 (ja) * | 1982-11-25 | 1984-10-13 | 月星化成株式会社 | 履物用中敷 |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP15534883U patent/JPS6060905U/ja active Granted
Patent Citations (5)
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