JPS62270867A - 油圧変速装置における給油構造 - Google Patents

油圧変速装置における給油構造

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JPS62270867A
JPS62270867A JP11222586A JP11222586A JPS62270867A JP S62270867 A JPS62270867 A JP S62270867A JP 11222586 A JP11222586 A JP 11222586A JP 11222586 A JP11222586 A JP 11222586A JP S62270867 A JPS62270867 A JP S62270867A
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JP
Japan
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clutch
shaft
hydraulic
gear
speed
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JP11222586A
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English (en)
Inventor
Sadanori Nishimura
西村 定徳
Sukehisa Kishizawa
岸沢 佑寿
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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  • Arrangement Of Transmissions (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 L1上夏且皿次1 本発明は自動車あるいはトラクタ等の各種車両における
変速装置に関するものである。
え釆且l 上記車両においては、エンジンの出力を効果的に利用す
るために、エンジンで発生したトルクを駆動輪等へ伝達
する動力伝達系中に変速装置を設り、エンジンの回転数
と車輪の回転数の比を走行条件に応じて種々に変えられ
るようにしである。
上記変速装置は、互いに平行に配設した2軸を種々の歯
数比の歯車対を介して選択的に連結するようにしたもの
が多いが、一方の軸の歯車を該軸に対して空転させてお
き、この歯車に隣接して該軸に取付けられた油圧クラッ
チを係合させることにより、前記歯車を油圧クラッチを
介して軸に連結し、このようにして軸に)度結された歯
車を通じて他方の軸に回転を伝達するようにしたものが
ある。
口がr?Iしよへとする1 声 このような油圧変速装置においては、軸に装着した変速
用油圧クラッチに作動1111を送給するとともに、こ
の軸上の各潤滑部、例えば該軸に空転可能に装着された
歯車の軸受部や前記油圧クラッチの潤滑を要する部分等
に潤滑油を送給しなければならないので、これら作動部
および潤滑油のための油通路、配管の構成が複電になら
ざるを(1なかった。
、1貞占をmるための−Uおよび このため、本発明においては、変速用油圧クラッチを備
えた油圧変速装置において、前記変速用油圧クラッチを
装着した軸の軸心部にその両端からクラッチ作動油供給
通路と潤滑油供給通路とをそれぞれ@線方向に穿設し、
前記クラッチ作動油供給通路を前記変速用油圧クラッチ
の作動部に連通させるとともに、前記′!:1潰油供給
油供給通路軸上の潤滑部に連通゛させる。
本発明によれば、1つの軸上に配設されたすべての変速
用油圧クラッチに対する作動油の供給が、該軸の一端部
に設けられた1箇所の供給口を通じて行われ、また前記
軸上の各潤滑部に対する潤滑油の供給が、該軸の他端部
に設けられた11!I所の供給口を通じて行われるので
、油圧ポンプからの油圧配管が簡素化される。また、軸
の中間部に供給のためのシールリング等を設ける必要が
ないので、軸の構造が@単になるとともに、全長を短か
くすることができる。ざらに、本発明におけるクラッチ
作動油供給通路および潤滑油供給通路は、軸の軸心部(
中心部)に軸端から@h線方向に穿設されるので、加工
が極めて容易である。
LJI 以)、本発明を図示の実施例について説明する。
第1図は本発明を適用した農業用トラクタの側面図で、
1は後輪、2は前輪である。車体の前部にエンジン3が
搭載されており、後部にミッションケース4が搭載され
ている。エンジン3の出力軸は減速歯車5を介してプロ
ペラシャフト6に接続され、プロペラシャフト6は車体
下部を後方に伸びてミッションケース4の入力軸7に連
結されている。ミッションケース4は一部を断ハ的に示
した車体フレーム8に固定されており、内部に後述する
油圧変速装置が内蔵されている。前記入力軸7に入力さ
れたエンジン動力は、上記油圧変速装置を経て適宜変速
された後、後車@9、PTO軸S4および前輪駆動@S
5に出力される。PTO軸Slはこのトラクタの後部に
連結されるロータリ作業機等の作業機に動力を伝達する
。前輪駆動軸S5は前輪駆動プロペラシャフト10を介
して前輪2に動力を伝達する。11は油圧シリンダで、
す・  フトアーム12を介して前記作業機を昇降させ
る。
13は座席、14はハンドルである。
第2図はミッションケース4内の動力伝達装置を示す断
面図である。
前述のようにプロペラシャフト6に連結された入力軸7
は、ミッションケース4とこれに固定されたクラッチハ
ウジング15とに軸受を介して回転自在に枢支されてお
り、この入力軸7にスプロケット16が固定されている
。スプロケット16は温式多板型の主クラッチ17に設
けられたスプロケット1Bにチェノを介してエンジン動
力を伝達する。
主クラッチ17はミッションケース4に玉軸受19を介
して枢支されたクラッチ軸20を有し、前記スプロケッ
ト18はこのクラッチ1袖20にニードル軸受を介して
相対的に回転自在に軸支されている。21はスプロケッ
ト18に固着された駆動部材、22はクラッチ軸20に
固定された被駆動部材で、両部材21゜22がクラッチ
板を介して互いに係合することにより、エンジン動力が
、入力軸7からクラッチ軸20に伝達され、両部材21
.22が互いに離脱することにより上記エンジン動力の
伝達が遮断される。主クラッチ17の接離はレバー23
によって行われる。
クラッチ軸2Gのミッションケース4内に突出した端部
には歯車G13が一体に形成されている。該端部にはま
た、第1主変速軸S1の端部が同軸にかつニードル軸受
を介して相対的に回転自在に支承されている。第1主変
速軸S1は他端部および中間部をそれぞれ玉軸受24.
24に支承されてミッションケース4内を前後に延びて
いる。
第1主変速軸S1に隣接してこれに平行に第2主変速軸
S2が配設されている。第2宇変速軸82はミッション
ケース4の前壁とミッションケース4に設けられた軸受
壁25とにそれぞれ玉軸受26、27を介して回転自在
に軸支されている。そしてこの第2主変速軸S2の前端
には前記クラッチ軸20の歯車G と常時噛合う歯車G
23が固定されている。歯車G と歯車Q23とは同径
で、従って第2主変速軸S2は主クラッチ17の係合時
にクラッチ軸20から歯車G13.G23を介してクラ
ッチ軸20と同じ回転速度で回転駆動される。
上記第1主変速軸S1および第2主変速軸S2は油圧変
速装置28の軸を構成し、これらの軸にはそれぞれ変速
用油圧クラッチが装着されている。
すなわち、第2主変速1*s2には低速油圧変速クラッ
チ29および4速兼後進油圧変速クラツチ30が装着さ
れており、第1主変速軸S1には2速油圧変速クラツチ
31および3速油圧変速クラツチ32が装着されている
。これらの各油圧クラッチは実質的に同じ構造を有して
いるので、低速油圧変速クラッチ29の構造を第3図に
ついて詳細に説明する。
低速油圧変速クラッチ29は第2主変速軸S2に固着さ
れた有底筒状の駆動部材33を備え、この駆動部材33
の開放端面に円環状の受は板34が固定されている。そ
して内周面に該受は板34に対向して、複数の駆動クラ
ッチ板35がスプラインを介して軸線方向に変位可能に
受容されている。駆動部材33にはその周壁部33a、
底壁部33t)および第2主変速軸S2に嵌着されたボ
ス部33Gにより環状のシリンダ部36が形成されてお
り、該シリンダ部36に作動部材37がピストン状に嵌
装され、スプリング38により底壁部33bの方へ付勢
されている。作動部材37と駆動部材33の底壁部33
bとの間に油圧を供給できるように、ボス部33cに油
通路39が設けられており、この油通路39は第2主変
速軸S2に形成された後述するクラッチ作動油供給通路
に連通している。駆動部材33に隣接して第2主変速軸
S2上に低速変速駆動歯車”21がニードル軸受40を
介して回転自在に装着されている。該歯車G21には低
速油圧変速クラッチ29の被駆動部材41が一体に形成
され、駆動部材33のシリンダ部36内に入り込/Vで
いる。そしてこの被駆動部材41の外周囲にスプライン
を介して複数の被駆動クラッチ板42が軸線方向に変位
可能に受容されており、これらの被駆動クラッチ板42
と前記駆動クラッチ板35とは交互に配列されている。
低速油圧変速クラッチ29には、低速変速操作により作
動油が後述する油圧ポンプから制御弁を介し、前記油通
路39を通じて作動部材37の背復に供給される。そし
て作動部材37が油圧により前方へ押され、駆動クラッ
チ板35と被駆動クラッチ板42を互いに圧接させるの
で、第2主変速軸S2の回転が駆動部材33.駆動クラ
ッチ板35.被駆動クラッチ板42.被駆動部材41を
介して歯車G21に伝達され、m車G21が第2主変速
軸S2と一体的に回転する。歯車G21は第1主変速軸
S1に固定された低速被駆動歯車G11(第2図)と噛
合っているので、低速油圧変速クラッチ29が係合する
ことにより第1主変速軸$1は歯車G21と歯車G11
の歯数比に応じた減速比で回転駆動される・。低速油圧
変速クラッチ29が離脱している時には歯車G21は歯
車G11を介して第1主変速軸S1側から駆動され第2
主変速軸S2のまわりに自由に回転する。
第2速の変速は、2速油圧変速クラツチ31を介して歯
車G12を第1主変速軸S1に連結して、第2主変速軸
S2の回転を歯車G22.G12を介して第1主変速軸
S1に伝達することにより行われ、第3迷の変速は、3
速油圧変速クラツチ32を介して歯車Q13を第1主変
速軸$1に連結し、クラッチ軸20の回転を直接第1主
変速軸$1に伝達することにより行われる。
第2主変速軸S2には前記低速油圧変速クラッチ29の
他にさらに4速兼後進油圧変速クラツチ30がその駆動
部材43を第2主変速軸S2に取付けられて設けられて
おり、該駆動部材43のボス部には、前記低速油圧変速
クラッチ29の油通路39と同様な油通路44が設けら
れている。4速兼後進油圧変速クラツチ30の被駆動部
材45は、第2主変速輪S2にニードル軸受46を介し
て回転自在に装着された歯車G と一体に形成されてい
る。歯車G24はよた後進駆動歯車”2Rと一体をなし
ている。一方、第1主変速軸S1には歯車G24ど噛合
う歯車G14と、歯車”2Rと図示してないアイドル歯
車を介して係合する歯車G1Rとがそれぞれニードル軸
受を介して回転自在に装着されており、これらの歯車G
14.GlRはセレクター47を11η後に駆動さける
ことにより選択的に第1主変速軸S1に連結させること
ができるようになっている。従って、セレクター47を
歯車G14側に移動させて4速兼後進油圧変速クラツヂ
30を係合させると、第2主変速軸S2の回転が4速兼
後進油圧変速クラッチ30.歯車G24.歯TJG14
.セレクター47を介し増速されて第1主変速軸S1に
伝達され、セレクター47を歯車G1R側に移動させて
4速兼後進油圧変速クラツヂ30を係合させると、第2
主変速軸S2の回転が4速兼後進油圧変速クラツチ30
1m車G24.歯車G 、アイドル歯車、歯車G1R,
セレクター47R を介して第1主変速軸S1に伝達され、第1主変速軸S
1は後進方向に回転駆動される。
第1主変速軸S1の回転は副変速装置48を経て副変速
軸S3に伝えられ、さらに図示してない差動歯車装置お
よび最終減速装置を介して後車軸9(第1図)に伝達さ
れる。
ミッションケース4にはさらにポンプ軸SPが配設され
ている。このポンプ軸SPには歯車GDが固定されてお
り、該歯車G、は前記入力軸7に固定された歯車07と
常時噛合っている。ポンプ軸SPの前端は、ミッション
ケース4に固定された例えばギヤポンプから成る油圧ポ
ンプ49に接続されており、該油圧ポンプ49がポンプ
@SPにより駆動される。
油圧ポンプ49からの吐出油は、ミッションケース4内
の各軸受部に、また前述の各変速用油圧クラッチに、潤
滑油もしくは作動油として給油されるが、以下、本発明
を適用した第2主変速@S2まわりの給油構造について
説明する。第3図に示すように、第2主変速軸$2の前
半部にはその軸心部すなわち中心線に沿った部分に軸線
方向に潤滑油供給通路50が設けられている。この潤滑
油供給通路50は第2主変速軸S2の前端面に開口して
おり、該開口部に嵌挿された管部片51により潤滑油供
給口52が形成されている。この潤滑油供給口52には
例えばミッションケース4の壁部に沿わせて設けられた
潤滑油通路を通じて前記油圧ポンプ49の吐出油の一部
が流入し、管部片51を経て潤滑油供給通路50に導か
れる。第2主変速軸S2の内部には潤滑油供給通路50
から分岐する油通路53が設けられており、該油通路5
3は前記歯車G24゜G2l1を回転自在に支承するニ
ードル軸受46に連通しているので、潤滑油供給通路5
0に導入された油はニードル軸受46に達し、これをT
A滑する。また、油通路53は4速兼後進油圧変速クラ
ツヂ30のクラッチ板部分にも連通しており該部分も潤
滑されるようになっている。さ4に、潤滑油供給通路5
0を玉軸受26.27およびニードル軸受40Wの他の
軸受部分に連通ずる油通路を設けることも勿論可能で、
このようにして、第2主変速軸S2に沿って設けられた
各1lffl滑部に必要な潤滑油を、第2主変速軸S2
の前端の唯一箇所の潤滑油供給口52から供給すること
ができる。
第2主変速軸S2の後半部には、該@S2の後端面から
、前記、1vI滑油供給通路50と同様に軸線方向に伸
びるクラッチ作動油供給通路54が穿設されている。ク
ラッチ作動油供給通路54の後端開口1部近傍は拡径部
分54aとなっており、該拡径部分54aは第2主変速
軸S2に半径方向に設けられた油通路55を通じて低速
油圧変速クラッチ29の前記油通路39に連通している
。クラッチ作動油供給通路54の前端部は同様な油通路
56を通じて4速兼後進油圧変速クラツチ30の前記油
通路44に連通している。クラッチ作動油供給通路54
の後端部にはその開口部から内外2重の管部片57.5
8が半径方向に間隔を存して互いに同心に、かつクラッ
チ作動油供給通路54とも同心に嵌挿されており、内方
の管部片57は前記拡径部分54aを越えてざらにクラ
ッチ作動油供給通路54内に挿入され、ぞの先端とクラ
ッチ作動油供給通路54の内壁との間はシール部材によ
ってシールされている。外方の管部片58は拡径部分5
4aの中途まで延び、その先端と拡径部分54aの内壁
との間もシール部材によってシールされている。
59は第2主変速軸S2の後端に設けられた作動油供給
口部片で、該部片59により、前記管部片57の内部に
連通ずる第1の作動油供給口60と、管部片57と管部
片58との間に形成された環状の作動油通路に連通する
第2の作動油供給口61とが互いにMrされて形成され
ている。そしてこれらの作動油供給口60.61はそれ
ぞれ変速操作に応じて作動する制御弁を介して、前記油
圧ポンプ49の吐出口に通じており、4速兼後進油圧変
速クラツチ30を作動さUるべく変速操作が行われた時
には、油圧ポンプ49の吐出油がクラッチ作動油として
作動油供給口60に送給され、管部片51.クラッチ作
動油供給通路54.油 兼後進油圧変速クラツチ30に送られ、低速油圧変速ク
ラッチ29を作動させるべく変速操作が行われた時には
、油圧ポンプ49の吐出油が作動油供給口61に送給さ
れ、管部片58と管部片57との間の環状通路、クラッ
チ作動油供給通路54の拡径部分54a。
油通路55および油通路39を経て低速油圧変速クラッ
チ29に送られる。このようにして第2主変速軸S2上
に配設された各変速用油圧クラッチ29. 30を作動
させるための作動油を、作動油供給口部片59を通じて
軸端の1箇所から供給することができる。
使用後ミッションケース4内に貯溜された油は、オイル
フィルタ62を経てサクションバイブロ3に還流し、油
圧ポンプ49に吸入されて再循環する。
l豆立l」 以上の通り、本発明においては、1つの軸上に配設され
たすべての変速用油圧クラッチに対する作動油の供給が
、該軸の一端部に設けられた1箇所の供給口を通じて行
われ、また前記軸上の各潤滑部に対する潤滑油の供給が
、該軸の他端部に設けられた1箇所の供給口を通じて行
われるので、油圧ポンプからの油圧配管が簡素化される
。また、軸の中間部に供給のためのシールリング等を設
ける必要がないので、軸のB4造が!!!l単になると
ともに、全長を短かくすることができる。さらに、本発
明におけるクラッチ作動油供給通路および潤滑油供給通
路は、軸の軸心部(中心部)に軸線から軸線方向に穿設
されるので、加工が極めて容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した農業用1〜ラクタの側面図、
第2図は同トラクタの動力伝達装置を示す断面図、第3
図は第2図の一部拡大図である。 1・・・後輪、2・・・前輪、3・・・エンジン、4・
・・ミッションケース、5・・・減速歯車、6・・・ブ
ロベラシ17フト、7・・・入力軸、8・・・車体フレ
ーム、9・・・後車軸、10・・・前輪駆動プロペラシ
ャフト、11・・・油圧シリンダ、12・・・リフトア
ーム、13・・・座席、14・・・ハンドル、15・・
・クラッチハウジング、16・・・スプロケット、17
・・・主クラッチ、18・・・スプロケット18、19
・・・玉軸受、20・・・クラッチ軸、21・・・駆動
部材、22・・・被駆動部材、23・・・レバー、24
・・・玉軸受、25・・・軸受壁、26. 27・・・
玉軸受、28・・・油圧変速装置、29・・・低速油圧
変速クラッチ、30・・・4速兼後進油圧変速クラツヂ
、31・・・2速油圧変速クラツチ、32・・・3速油
圧変速クラツヂ、33・・・駆動部材、34・・・受は
板、35・・・駆動クラッチ板、36・・・シリンダ部
、37・・・作動部材、38・・・スプリング、39・
・・油通路、40・・・ニードル軸受、41・・・被駆
動部材、42・・・被駆動クラッチ板、43・・・駆動
部材、44・・・油通路、45・・・被駆動部材、46
・・・ニードル軸受、47・・・けレフター、48・・
・副変速装置、49・・・油圧ポンプ、50・・・潤滑
油供給通路、51・・・管部片、52・・・潤滑油供給
口、53・・・油通路、54・・・クラッチ作動油供給
通路、55. 56・・・油通路、57. 58・・・
管部片、59・・・作動油供給口部片、60. 61・
・・作動油供給口、62・・・オイルフィルタ、63・
・・サクションパイプ。 Sl・・・第1主変速軸、$2・・・第2主変速軸、S
3・・・副変速軸、S4・・・PTO軸、S5・・・前
輪駆動軸、G・・・歯車、SP・・・ポンプ1t+h。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 変速用油圧クラッチを備えた油圧変速装置において、前
    記変速用油圧クラッチを装着した軸の軸心部にその両端
    からクラッチ作動油供給通路と潤滑油供給通路とをそれ
    ぞれ軸線方向に穿設し、前記クラッチ作動油供給通路を
    前記変速用油圧クラッチの作動部に連通させるとともに
    、前記潤滑油供給通路を前記軸上の潤滑部に連通させた
    ことを特徴とする油圧変速装置における給油構造。
JP11222586A 1986-05-16 1986-05-16 油圧変速装置における給油構造 Pending JPS62270867A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002074572A1 (fr) * 2001-03-15 2002-09-26 Yanmar Agricultural Equipment Co.,Ltd. Repiqueur de riz à siège
JP2007182979A (ja) * 2006-01-10 2007-07-19 Aichi Mach Ind Co Ltd 変速機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002074572A1 (fr) * 2001-03-15 2002-09-26 Yanmar Agricultural Equipment Co.,Ltd. Repiqueur de riz à siège
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