JPS62270317A - 容器の成形方法 - Google Patents
容器の成形方法Info
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- JPS62270317A JPS62270317A JP11369886A JP11369886A JPS62270317A JP S62270317 A JPS62270317 A JP S62270317A JP 11369886 A JP11369886 A JP 11369886A JP 11369886 A JP11369886 A JP 11369886A JP S62270317 A JPS62270317 A JP S62270317A
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- resin
- preform
- mold
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- molding
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- Pending
Links
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 49
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 49
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0053—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor combined with a final operation, e.g. shaping
- B29C45/0055—Shaping
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
［産業上の利用分野コ
この発明は、多層の樹脂材よりなる容器の成形方法に関
するものである。
するものである。
［従来の技術］
従来のこの種の多層の樹脂材よりなる容器の成形方法は
、予めつくられた多層シートによる熱成形法により容器
を形成していたものである。
、予めつくられた多層シートによる熱成形法により容器
を形成していたものである。
［従来技術の問題点］
しかし、前記従来の容器の成形方法は、熱成形後の容器
を打ち抜いた後の、シートのウェスト部分はカップ形状
によって使用シートの１５〜６０％を占める。又このウ
ェスト部分が、多層シートの場合、異樹脂で形成される
上にバリア層を形成する層の樹脂はしばしば熱的に分解
しやすいものが多い。従ってこのウェスト部分は再利用
することが事実上不可能であり、多層シートによる容器
がコスト高になる直接原因となっている。
を打ち抜いた後の、シートのウェスト部分はカップ形状
によって使用シートの１５〜６０％を占める。又このウ
ェスト部分が、多層シートの場合、異樹脂で形成される
上にバリア層を形成する層の樹脂はしばしば熱的に分解
しやすいものが多い。従ってこのウェスト部分は再利用
することが事実上不可能であり、多層シートによる容器
がコスト高になる直接原因となっている。
［問題点を解決するための手段］
この発明は以上に述べた事情に鑑み成されたもので、そ
の概要は、第１段階において、バリヤ性樹脂を射出する
第２のノズルの開口を囲むように基材樹脂を射出する第
１のノズルの開口が形成される射出成形ノズルからバリ
ヤ性樹脂及びバリヤ性樹脂を被覆するように基材樹脂が
最初に基材樹脂が、次いで、バリヤ性樹脂がプリホーム
用型内に射出されてプリホームが形成され、第２段階に
おいて、前記プリホームが完全に凝固される前に容器成
形用型に移動され、第３段階において、プラグによって
容器成形用型内に押圧挿入しつつ、圧縮空気又は容器成
形用型の底部に形成される吸引口から吸引して容器成形
用型に沿わせるようにして容器を形成することにより、
前記従来の容器の成形方法の問題点を全て解消し、より
成形が容易である容器の成形方法を提供することにある
。
の概要は、第１段階において、バリヤ性樹脂を射出する
第２のノズルの開口を囲むように基材樹脂を射出する第
１のノズルの開口が形成される射出成形ノズルからバリ
ヤ性樹脂及びバリヤ性樹脂を被覆するように基材樹脂が
最初に基材樹脂が、次いで、バリヤ性樹脂がプリホーム
用型内に射出されてプリホームが形成され、第２段階に
おいて、前記プリホームが完全に凝固される前に容器成
形用型に移動され、第３段階において、プラグによって
容器成形用型内に押圧挿入しつつ、圧縮空気又は容器成
形用型の底部に形成される吸引口から吸引して容器成形
用型に沿わせるようにして容器を形成することにより、
前記従来の容器の成形方法の問題点を全て解消し、より
成形が容易である容器の成形方法を提供することにある
。
［実施例コ
以下添付図面に従ってこの発明の容器の成形方法を説明
する。
する。
第１図、第２図及び第３図はこの発明の容器の成形方法
を示すそれぞれ第１、第２及び第３段階の状態の断面図
で、第１図は第１段階の状態で、図面中、１はプリホー
ムを成形する射出成形機で、この射出成形機１には、一
対の押出用シリンダ２及び３が設けられ、これらの押出
用シリンダ２゜３にはそれぞれバリヤ性樹脂４及び基材
樹脂（例えばポリエチレンテレフタレー＋−（ＰＥＴ）
樹脂）５が挿入され、それぞれの押出用シリンダ２，３
はバリヤ性樹脂４を射出する第２のノズル７及び基材樹
脂５を射出する第１のノズル６に連通される。そして、
第１のノズル６の開口６ａは第２のノズル７の開ロアａ
を囲むように形成されて射出成形ノズル８が形成される
。射出成形ノズル８の先端はプリホーム用型９の樹脂挿
入用通路１０の入口１０ａに向けられ、第２のノズル７
からバリヤ性樹脂４がまた第１のノズル６から基材樹脂
Ｓがそれぞれ射出され、すなわち、バリヤ性樹脂４及び
バリヤ性樹脂４を被覆するように基材樹脂５が同時にプ
リホーム用型９のキャビテ１１に射出されてプリホーム
１２が形成される。この際、プリホーム１２はバリヤ性
樹脂４の上下に基材材樹脂５がサンドイッチ状に積層さ
れて成る積層体とされる。
を示すそれぞれ第１、第２及び第３段階の状態の断面図
で、第１図は第１段階の状態で、図面中、１はプリホー
ムを成形する射出成形機で、この射出成形機１には、一
対の押出用シリンダ２及び３が設けられ、これらの押出
用シリンダ２゜３にはそれぞれバリヤ性樹脂４及び基材
樹脂（例えばポリエチレンテレフタレー＋−（ＰＥＴ）
樹脂）５が挿入され、それぞれの押出用シリンダ２，３
はバリヤ性樹脂４を射出する第２のノズル７及び基材樹
脂５を射出する第１のノズル６に連通される。そして、
第１のノズル６の開口６ａは第２のノズル７の開ロアａ
を囲むように形成されて射出成形ノズル８が形成される
。射出成形ノズル８の先端はプリホーム用型９の樹脂挿
入用通路１０の入口１０ａに向けられ、第２のノズル７
からバリヤ性樹脂４がまた第１のノズル６から基材樹脂
Ｓがそれぞれ射出され、すなわち、バリヤ性樹脂４及び
バリヤ性樹脂４を被覆するように基材樹脂５が同時にプ
リホーム用型９のキャビテ１１に射出されてプリホーム
１２が形成される。この際、プリホーム１２はバリヤ性
樹脂４の上下に基材材樹脂５がサンドイッチ状に積層さ
れて成る積層体とされる。
第２図は第２段階の状態を示す図で、この第２段階にお
いて、前記プリホーム１２が完全に固まる前の今だ柔軟
性を有する状態で、その両端部が把持部材１３に把持さ
れつつ、このプリホーム１２が容器成形用型１４上に移
動される。
いて、前記プリホーム１２が完全に固まる前の今だ柔軟
性を有する状態で、その両端部が把持部材１３に把持さ
れつつ、このプリホーム１２が容器成形用型１４上に移
動される。
第３図は第３段階の状態を示す図で、この第３段階にお
いて、前記プリホーム１２はプラグ１５によって容器成
形用型１４内に押圧挿入しつつその底部１６に形成され
る吸引口１７からキャビテ１８内の空気を吸引して、容
器成形用型１４のキャビテ１８に沿わせるようにして容
器状に形成される。そして、プリホーム１２を冷却し、
容器成形用型１４のキャビテ１８内より取り出すことに
より、第４図に示すような、バリヤ性樹脂４の両側に基
材樹脂５が積層されてなる多層体よりなる容器１９が形
成される。
いて、前記プリホーム１２はプラグ１５によって容器成
形用型１４内に押圧挿入しつつその底部１６に形成され
る吸引口１７からキャビテ１８内の空気を吸引して、容
器成形用型１４のキャビテ１８に沿わせるようにして容
器状に形成される。そして、プリホーム１２を冷却し、
容器成形用型１４のキャビテ１８内より取り出すことに
より、第４図に示すような、バリヤ性樹脂４の両側に基
材樹脂５が積層されてなる多層体よりなる容器１９が形
成される。
［発明の効果コ
この発明の容器の成形方法は、以上に述べたようである
から、多層のプリホームが一度の射出成形によって形成
され、このプリホームが完全に凝固する前に、容器成形
用型に移動されて容器状に形成されるため、前記従来の
方法に比較してウェストを発生せず成形工程及び加熱手
段等の機械を省略することができ、より容易に容器を成
形することができる効果を有するものである。
から、多層のプリホームが一度の射出成形によって形成
され、このプリホームが完全に凝固する前に、容器成形
用型に移動されて容器状に形成されるため、前記従来の
方法に比較してウェストを発生せず成形工程及び加熱手
段等の機械を省略することができ、より容易に容器を成
形することができる効果を有するものである。
第１図、第２図及び第３図はこの発明の成形方法を示す
それぞれ第１、第２及び第３段階の状態の断面図、第４
図はこの発明の成形方法によって成形された容器を示す
斜視図である。 なお図面において、 １ 射出成形機 ２．３ 押出用シリンダ ４ バリヤ性樹脂 ５ 基材樹脂 ６ 第１のノズル ７ 第２のノズル ８ 射出成形ノズル ９ プリホーム用型 １２ プリホー１１ １４ 容器成形用型 １７ 吸引口 １９ この発明における容器 である。 ＋ −−−−−−−一射出成形機 ＋２−−
−−−−プリホーム２．３−−−−一押已用シリンダ
１４−−−−一容器成形用型４−−−−−− ハ
”ワヤ牛士神責８日 ＋７−−−−−−吸
引ロ５−−−−−−−茶付塔斡呂９ １９−
−−−ｍ：の発明における容器６−−−−−−第一のノ
ズル ７−−−−−−第二のノズル ５−−−−−一射土成形ノズル ９−−−−−−プリホーム用型
それぞれ第１、第２及び第３段階の状態の断面図、第４
図はこの発明の成形方法によって成形された容器を示す
斜視図である。 なお図面において、 １ 射出成形機 ２．３ 押出用シリンダ ４ バリヤ性樹脂 ５ 基材樹脂 ６ 第１のノズル ７ 第２のノズル ８ 射出成形ノズル ９ プリホーム用型 １２ プリホー１１ １４ 容器成形用型 １７ 吸引口 １９ この発明における容器 である。 ＋ −−−−−−−一射出成形機 ＋２−−
−−−−プリホーム２．３−−−−一押已用シリンダ
１４−−−−一容器成形用型４−−−−−− ハ
”ワヤ牛士神責８日 ＋７−−−−−−吸
引ロ５−−−−−−−茶付塔斡呂９ １９−
−−−ｍ：の発明における容器６−−−−−−第一のノ
ズル ７−−−−−−第二のノズル ５−−−−−一射土成形ノズル ９−−−−−−プリホーム用型
Claims (1)
- 第１段階において、バリヤ性樹脂を射出する第２のノズ
ルの開口を囲むように基材樹脂を射出する第１のノズル
の開口が形成される射出成形ノズルからバリヤ性樹脂及
びバリヤ性樹脂を被覆するように基材樹脂が最初に第２
ノズルより基材樹脂が射出され、次いで第１ノズルより
バリヤ性樹脂がプリホーム用型内に射出されてプリホー
ムが形成され、第２段階において、前記プリホームが完
全に凝固される前に容器成形用型に移動され、第３段階
において、プラグによつて容器成形用型内に押圧挿入し
つつ容器成形用型の底部に形成される吸引口から吸引し
て容器成形用型に沿わせるようにして容器を形成する容
器の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11369886A JPS62270317A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 容器の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11369886A JPS62270317A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 容器の成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62270317A true JPS62270317A (ja) | 1987-11-24 |
Family
ID=14618914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11369886A Pending JPS62270317A (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | 容器の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62270317A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4883630A (en) * | 1985-12-20 | 1989-11-28 | Battenfeld Fischer Blasformtechnik Gmbh | Method for producing hollow articles of thermoplastic materials |
| CN104385490A (zh) * | 2014-11-30 | 2015-03-04 | 重庆锦冈机械有限公司 | 加工杯形件的倒向挤压模具 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56106838A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-25 | Toppan Printing Co Ltd | Menufacture of multilayer vessel |
| JPS56106840A (en) * | 1980-01-25 | 1981-08-25 | Toppan Printing Co Ltd | Manufacture of multilayer vessel and metal mold therefor |
| JPS58140207A (ja) * | 1982-02-15 | 1983-08-19 | Toshiba Corp | 熱成形方法 |
| JPS58177310A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-18 | Toshiba Corp | 熱成形方法 |
| JPS6058825A (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-05 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | 二層成形品の製造方法 |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP11369886A patent/JPS62270317A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56106838A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-25 | Toppan Printing Co Ltd | Menufacture of multilayer vessel |
| JPS56106840A (en) * | 1980-01-25 | 1981-08-25 | Toppan Printing Co Ltd | Manufacture of multilayer vessel and metal mold therefor |
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| JPS58177310A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-18 | Toshiba Corp | 熱成形方法 |
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4883630A (en) * | 1985-12-20 | 1989-11-28 | Battenfeld Fischer Blasformtechnik Gmbh | Method for producing hollow articles of thermoplastic materials |
| CN104385490A (zh) * | 2014-11-30 | 2015-03-04 | 重庆锦冈机械有限公司 | 加工杯形件的倒向挤压模具 |
| CN104385490B (zh) * | 2014-11-30 | 2019-04-09 | 重庆锦冈机械有限公司 | 加工杯形件的倒向挤压模具 |
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