JPS62269239A - ジヨブのキヤンセル/中断抑制制御方式 - Google Patents

ジヨブのキヤンセル/中断抑制制御方式

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JPS62269239A
JPS62269239A JP11425886A JP11425886A JPS62269239A JP S62269239 A JPS62269239 A JP S62269239A JP 11425886 A JP11425886 A JP 11425886A JP 11425886 A JP11425886 A JP 11425886A JP S62269239 A JPS62269239 A JP S62269239A
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interruption
job
cancel
cancellation
instruction
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JP11425886A
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Masaru Okuno
勝 奥野
Hideo Kadoguchi
門口 英夫
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PFU Ltd
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4812Task transfer initiation or dispatching by interrupt, e.g. masked

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 実行中のジョブから、ジョブのキャンセルまたは中断を
禁止状態にする手段と、オペレータからの指示によるキ
ャンセルまたは中断の指示入力に対して、禁止状態であ
るか否かをチェックする手段等を設けることにより、オ
ペレータからのジョブのキャンセルまたは中断による処
理異常の発生を防止する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オペレーティング・システムによってジョブ
を管理するシステムであって、実行中のジョブを外部か
らの指示入力によりキャンセルまたは中断する処理機能
を有するデータ処理システムにおいて、キャンセルまた
は中断による処理異常を防止できるようにしたジョブの
キャンセル/中断抑制制御方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来方式の問題点を説明するための図である。
オペレーティング・システムによって、ジョブを管理す
るシステムでは、一般に、実行中のジョブを、オペレー
タ・コマンド等による指示により。
キャンセルまたは中断させる処理機能を存している。こ
のようなシステムにおいて、オペレータからジョブのキ
ャンセルまたは中断の指示があると。
従来方式では、実行中のジョブの状態にかかわらず、即
ち実行中であるジョブがどのような処理を行っていても
、キャンセルまたは中断を受は付けるようにされている
以下、第4図に示す番号■〜■に従って、従来方式によ
る処理動作の例を説明する。
■〜■ 例えば、オペレータによって、ファイル転送を
行うジョブが起動されたとする。
■ このジョブは、所定のプログラムにより、ファイル
転送を開始する。
■ オペレータは1例えば緊急度の高いジョブを動作さ
せるため、上記ファイル転送のジョブを中断させる指示
を行う。
■ この指示入力により、オペレーティング・システム
部14は、実行中ジョブの状態に無関係に、ジョブを中
断させる。
■〜■ オペレータは、前のジョブの中断を確認した後
3割込みジョブを起動させる。
■〜[相] 割込みジョブの実行が終了すると、オペレ
ーティング・システム部14に対して、終了通知がなさ
れる。
■ 割込みジョブの終了メツセージが出力される。
@ オペレータは、中断していたジョブの再開指示を出
す。
■ オペレーティング・システム部14により。
ジョブの実行を再開する。これにより、ファイル転送が
再開される。
■ しかしながら、ファイル転送等の処理は1時間的に
連続して実行することが必要であるため処理異常となる
[相] ジョブは異常終了する。
〔発明が解決しようとする問題点3 以上のように、従来方式によれば、ジョブの種類によっ
て、処理実行中にキャンセルされたくないものや、中断
された場合に再開が正常に行われないものがあっても、
オペレータがキャンセルまたは中断を指示した場合には
、ジョブのキャンセルまたは中断が強制的に実行されて
しまう。そのため、処理異常が生じるという問題がある
したがって、従来、キャンセルした場合にシステムに障
害を残すようなジョブや、中断した場合に正常に再開で
きないジョブなどは、オペレータが意識して、それらの
操作を行わないように注意して運用しなければならなか
った。しかしながら。
キャンセルや中断により、処理異常が生じるか否かを、
オペレータ等が知ることが困難である場合がある。
本発明は上記問題点の解決を図り、システムで。
キャンセルまたは中断を実行できないジョブを。
ジョブ自体から登録できるようにし、オペレータがキャ
ンセルまたは中断を指示しても、システムでそれを抑制
する手段を提供することを目的としている。
c問題点を解決するための手段〕 第1図は本発明の基本構成例を示す。
第1図において、10はCPUおよびメモリ等からなる
処理装置、11はアプリケーション・プログラム等を実
行処理するジョブ、12は当該ジョブについてシステム
にキャンセルまたは中断の禁止要求を行う禁止要求部1
13は禁止解除の要求を行う禁止解除要求部、14は入
出力制御機能やジョブ管理機能等を有するオペレーティ
ング・システム部、15はジョブ11からの要求により
キャンセル/中断禁止の指示またはその解除を登録する
処理を行うキャンセル/中断禁止指示登録部、16は実
行中のジョブに対するキャンセルまたは中断の指示入力
により禁止状態であるか否かをチェックする処理を行う
キャンセル/中断抑制チェック部、17はキャンセル/
中断禁止の指示が登録されている場合に当該ジョブのキ
ャンセルまたは中断を不可とする処理を行うキャンセル
/中断処理部、18はジョブに対してキャンセルまたは
中断を禁止することを示す指示情報を記憶するキャンセ
ル/中断抑制記憶領域、19はオペレータからのコマン
ドを入力すると共に、オペレータに対するメツセージを
出力するオペレータ・インタフェース部、20はディス
プレイ、21はキーボードである。
本発明の場合、ジョブのキャンセル禁止または中断禁止
の要求を、ジョブ11がオペレーティング・システム部
14に対して要求できるようになっている。即ち、それ
らの要求が1例えばシステム・マクロとして提供される
ジョブ11が、禁止要求部12により、キャンセル禁止
または中断禁止のシステム・マクロを発行すると、オペ
レーティング・システム部14のキャンセル/中断禁止
指示登録部15が起動される。キャンセル/中断禁止指
示登録部15は、キャンセル/中断抑制記憶領域18に
、そのジョブ11に対するキャンセル禁止または中断禁
止の情報を登録する。
この状態で、オペレータ・インタフェース部19を介し
て、キーボード21からジョブ11のキャンセルまたは
中断指示がなされると、キャンセル/中断抑制チェック
部16は、キャンセル/中断抑制記憶領域18を参照し
、ジョブ11のキャンセルまたは中断が禁止されている
かどうかを調べる。そして、そのチェック結果をキャン
セル/中断処理部17に通知する。キャンセル/中断処
理部17は、キャンセルまたは中断が禁止されている場
合には、ジョブ11のキャンセルまたは中断を実行する
ことなく、オペレータ・インタフェース部19を介して
、システム・コンソールとして用いられているディスプ
レイ20に、キャンセル/中断不可のメツセージを表示
する。キャンセルまたは中断が禁止されていない場合に
は、従来と同様に、キャンセルまたは中断の処理を実行
する。
なお、キャンセルまたは中断いずれかを個別に抑制でき
るようにしてもよく、またはキャンセルおよび中断の両
方を、同時に抑制できるようにしてもよい。
〔作用〕
本発明によれば、キャンセルまたは中断を抑制したいジ
ョブ11が、オペレーティング・システム部14に対し
て動的に禁止要求を出し、キャンセル/中断禁止指示登
録部15によって、そのキャンセル/中断禁止情報をキ
ャンセル/中断抑制記憶領域18に登録することができ
る。
オペレータからキャンセル指示または中断指示があった
場合、キャンセル/中断抑制チェ・ツク部16によって
、キャンセル/中断が禁止状態であるか否かがチェック
されるので、キャンセルまたは中断によって処理異常が
生じる可能性のあるジョブについてのキャンセルまたは
中断が自動的に抑制されることとなる。
処理内容に熟知しているジョブ作成者が、予めジョブで
走行するプログラム内に、キャンセル/中断の禁止要求
を組込んでおくことができるので。
オペレータは、ジョブによる処理内容を意識する必要は
なく、キャンセル/中断に関連する操作ミスが生じるこ
とはない。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例動作を説明するための図、第
3図は本発明の一実施例による処理を説明するための図
である。
本発明によれば1例えば第2図に示すように。
キャンセルや中断により、処理異常が発生する可能性の
あるジョブについて、自動的にキャンセルまたは中断の
抑制がなされる。以下の説明における■〜0は、第2図
に示す番号■〜0に対応している。
■〜■ オペレータは、システムにジョブを投入し、ジ
ョブを起動する。
■ このジョブは、ファイル転送に先立って、オペレー
ティング・システム部14に中断禁止要求のシステム・
マクロを発行する。
■ オペレーティング・システム部14では、そのジョ
ブについて中断を禁止する情報を、キャンセル/中断抑
制記憶領域I8に登録する。
■ 中断禁止要求の後、ファイル転送が開始される。
■ このとき、オペレータは、緊急度の高いジョブを走
行させるため、ファイル転送のジョブに対して、中断指
示のコマンドを入力したとする。
■ オペレーティング・システム部14は、中断指示の
コマンドに対して、キャンセル/中I!fr抑制記憶領
域18を参照し、そのジョブの中断が禁止されているか
否かをチェックする。
■ この例では、処理■の中断禁止要求により。
中断禁止状態となっているので、コマンドを投入したオ
ペレータに対し、中断不可のメツセージを出力する。
■〜[相] ジョブは、ファイル転送を続行し、ファイ
ル転送が終了すると、必要に応じて中断禁止の解除要求
を出す。
■ この解除要求により、オペレーティング・システム
部14は、キャンセル/中断抑制記憶領域18における
中断禁止の情報を消去する。なお、ジョブ内において、
中断禁止の解除要求が出されない場合、ジョブ終了後に
、オペレーティング・システム部14により、中断禁止
の情報が自動的に消去される。
@ ジョブは、正常終了する。
第3図は1以上のようなキャンセルまたは中断の抑制を
行う処理の例を示している。以下の説明におけるfa)
〜(ff)+は、第3図に示すfa)〜C@の処理に対
応する。
(al  オペレーティング・システム部14では2通
常、オペレータからの指示を待つ。
(bl  第1図に示すオペレータ・インタフェース部
19が、オペレータからのファイル転送業務開始措令を
入力する。
(C1オペレーティング・システム部14は、ジョブ環
境の整備を行い、いわゆるジョブ制御表等を作成して、
ジョブを動作させるためのタスクを生成する。
(dl  その後、オペレータの指示およびジョブから
の処理要求等を待つ。
(el  起動されたジョブでは、中断禁止要求のマク
ロをオペレーティング・システム部14に対して発行す
る。
([1これにより、キャンセル/中断抑制記憶領域18
の中断抑制記憶部に中断禁止情報を登録する。
(g+  ジョブでは、ファイル転送の業務を開始する
(h)  オペレータからジョブ中断指示を入力する。
(I)オペレーティング・システム部14では、中断抑
制記憶部を参照することにより、禁止状態であるか否か
をチェ・ツクする。
(JJMI図に示すオペレータ・インタフェース部19
を介して、中断不可のメソセージを出力する。
(kl  ファイル転送が終了する。
(+1  処理(ぎ)のファイル転送開始から、処理(
k)のファイル転送終了までの範囲が、ジョブ中断で処
理異常となる範囲であるので、ファイル転送終了後、必
要に応じて中断禁止の解除要求を、オペレーティング・
システム部14に対して発行する。
(ml  キャンセル/中断抑制記憶領域18の中断抑
制記憶部から、このジョブについての中断禁止の情報を
消去する。
なお、中断を例にして説明したが、キャンセルの場合も
全(同様である。
〔発明の効果〕
以上説明したように2本発明によれば、オペレータのキ
ャンセル/中断によるジョブの処理異常がなくなり、信
頼性の高いシステム運用が可能となる。また、オペレー
タは、キャンセルまたは中断をしてはならないジョブを
意識する必要がないので、オペレータの負担が軽減され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成例、第2図は本発明の一実施
例動作を説明するための図、第3図は本発明の一実施例
による処理を説明するための図。 第4図は従来方式の問題点を説明するための図である。 図中、10は処理装置、11はジョブ、12は禁止要求
部、13は禁止解除要求部、14はオペレーティング・
システム部、15はキャンセル/中断禁止指示登録部、
16はキャンセル/中断抑制チェック部、17はキャン
セル/中断処理部。 18はキャンセル/中断抑制記憶領域、19はオペレー
タ・インタフェース部、20はディスプレイ、21はキ
ーボードを表す。 特許出願人 ユーザツク電子工業株式会社代理人弁理士
  森 1) 寛(外2名)オSルt5朗−−説例動4
’l”I嘴−日月5152 閃 く芝呆ケ)ヘハーよる間聾怠、5覚2日月口ら拓4m 力31Xl

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 実行中のジョブ(11)を外部からの指示入力によりキ
    ャンセルまたは中断する処理機能を有するデータ処理シ
    ステムにおいて、 各ジョブに対してキャンセルまたは中断を禁止すること
    を示す指示情報を記憶するキャンセル/中断抑制記憶手
    段(18)と、 ジョブからの要求により、上記キャンセル/中断抑制記
    憶手段(18)に、キャンセル/中断禁止の指示情報を
    登録する手段(15)と、 実行中のジョブに対する外部からのキャンセルまたは中
    断の指示入力により、該当するジョブの上記キャンセル
    /中断抑制記憶手段(18)をチェックする手段(16
    )と、 該チェック結果に従い、上記キャンセル/中断抑制記憶
    手段(18)に、キャンセル/中断禁止の指示情報が登
    録されている場合に、当該ジョブのキャンセルまたは中
    断を不可とする処理手段(17)とを備えていることを
    特徴とするジョブのキャンセル/中断抑制制御方式。
JP11425886A 1986-05-19 1986-05-19 ジヨブのキヤンセル/中断抑制制御方式 Granted JPS62269239A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11425886A JPS62269239A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 ジヨブのキヤンセル/中断抑制制御方式

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JP11425886A JPS62269239A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 ジヨブのキヤンセル/中断抑制制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62269239A true JPS62269239A (ja) 1987-11-21
JPH0533408B2 JPH0533408B2 (ja) 1993-05-19

Family

ID=14633281

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JP11425886A Granted JPS62269239A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 ジヨブのキヤンセル/中断抑制制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7225445B1 (en) 1999-09-02 2007-05-29 Fuji Xerox Co., Ltd. Execution control apparatus with key pad that enables selection of jobs to be run

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59180646A (ja) * 1983-03-31 1984-10-13 Fujitsu Ltd 磁気テ−プ装置のリコネクシヨン方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59180646A (ja) * 1983-03-31 1984-10-13 Fujitsu Ltd 磁気テ−プ装置のリコネクシヨン方式

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US7225445B1 (en) 1999-09-02 2007-05-29 Fuji Xerox Co., Ltd. Execution control apparatus with key pad that enables selection of jobs to be run

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JPH0533408B2 (ja) 1993-05-19

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