JPS62267325A - ポリエ−テルの精製法 - Google Patents

ポリエ−テルの精製法

Info

Publication number
JPS62267325A
JPS62267325A JP11133486A JP11133486A JPS62267325A JP S62267325 A JPS62267325 A JP S62267325A JP 11133486 A JP11133486 A JP 11133486A JP 11133486 A JP11133486 A JP 11133486A JP S62267325 A JPS62267325 A JP S62267325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
polyether
hydrochloric acid
salt
purification method
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11133486A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ikeda
明 池田
Noboru Sato
昇 佐藤
Katsuyuki Yagi
八木 勝幸
Keisuke Horii
堀井 啓右
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Chemical Industries Ltd filed Critical Sanyo Chemical Industries Ltd
Priority to JP11133486A priority Critical patent/JPS62267325A/ja
Publication of JPS62267325A publication Critical patent/JPS62267325A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polyethers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はポリエーテルの精製法に関する。
〔従来の技術〕
従来ポリエーテルの精製法としてアルカリ触媒を含有す
るポリエーテルに濃度30%以下のリン酸水溶液を加え
てPH6以下とする方法がある(Tことえば特公昭58
−28156号公報)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、この方法は、中和塩の結晶が小さい1こめ、濾
過に時間がかかる。製品にかすみがあるなどの問題点が
ある。
〔問題点を解決する1こめの手段〕 本発明者らは、短時間に濾過ができ、透明なポリエーテ
ルが得られる精製法について鋭意検討した結果、本発明
に到達し1こ。すなわち、本発明は、アルカリ性触媒の
存在下に合成されに粗製ポリエーテルに鉱酸を加えて酸
性領域にPH調整後、生成した塩および過剰の酸を除去
するポリエーテルの精製法において、塩酸または塩酸と
リン酸類を加えて中和後、リン酸類でPH5以下に調整
することを特徴とするポリエーテルの精製法である。
ポリエーテルとしては、少なくとも1個以上の活性水素
を有する化合物のポリオキシアルキレンエーテルが挙げ
られる。この活性水素を有する化合物としては、−価ア
ルコール(メタノール、ブタノール、ラウリルアルコー
ル、アリルアルコールなど)、多価アルコール(2〜8
価の多価アルコールたとえばエチレングリコール、プロ
ピレングリコール、ジエチレングリコール、グリセリン
トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール。
ソルビトール、および蔗糖)、アミン化合物(ポリアミ
ン1ことえばゴテレンジアミン。プロピレンジアミン、
ジエチ−レントリアミン、トリエチレンテトラミン、テ
トラエチレンペンタミン、およびトルエンジアミン)、
アルカノールアミン(トリエタノールアミンなど)、多
価フェノール(ビスフェノール類など)、などが挙げら
れる。
これらのうち好ましいものは、多価アルコールであり、
とくに好ましいものは、グリセリン、ペンタエリスリト
ールおよび蔗糖である。
活性水素を有する化合物のポリオキシアルキレンエーテ
ルにおいて、ポリオキシアルキレンエーテルとしては、
ポリオキシエチレンエーテル、ポリオキシプロピレンエ
ーテル、ポリオキシエチレン・オキシプロピレン(ラン
ダム、ブロックなど)エーテルが挙げられる。
ポリエーテルの当世は、通常200〜2000 、好ま
しくは400〜1500である。
アルカリ性触媒としては、アルカリ金属水酸化物(苛性
カリ′、苛性ソーダなど)、アルカリ金属アルコラード
(ナトリウムメチラート、カリウムメチラートなど)、
アルカリ金属単体(金属カリウムなど)、アルカリ金属
炭酸塩(炭酸カリウム、炭酸ナトリウムなど)、および
これらの二種以との混合物が挙げられる。これらり〕う
ち好ましい、ものは、アルカリ金属水酸化物およびアル
カリ金属アルコラードである。
粗製ポリエーテルとは、アルカリ性触媒の存在下に合成
され、アルカリ性触媒を含むポリエーテルをいい、粗製
ポリエーテル中のアルカリ性触媒の塁は、ポリエーテル
の重塁に対して通常0.0001〜1%で、好ましくは
0.001〜0.1%である。
このようなポリエーテルは活性水素、を有する化合物に
炭素数2〜4のアルキレンオキサイド(工□ る。この
反応は加圧下で、通常100〜190℃で巧う。
ポリエーテルの中和に際して、用いられる塩酸としては
、濃度が5〜37%の塩酸が挙げられ、リン酸類として
は、正すン酸、縮合リン酸(ピロリ゛ ン酸、トリメタ
リン酸、テトラメタリン酸など)などが挙げられる。
中和に際して、塩酸などの量は粗製ポリエーテル中に含
まれるアルカリを中和できるに必要な量が好ましい。塩
酸とリン酸を併用する場合、塩酸の量は両者の合計11
ζ対して、通常20%以上、好ましくは70%以とであ
る。
中和は粗製ポリエーテルに塩酸ま1こは塩酸とリン酸を
コロえ、通常85〜95℃で20分〜60分攪拌するこ
とによ′り行うことができる。この時のPHは通常5.
5.〜7.5で、好ましくは6.0〜6.5である。
中和後リン酸類でポリエーテルをPH5以下、好ましく
はPH8,5〜4.5に調整し、通常85〜95℃で、
60〜180分間強攪拌することにより、大きな結晶の
塩が7%られる。リン酸類としては前記しT二ように正
すン設、ピロリン酸、トリメタリン酸およびテトラメタ
リン酸があげられる。この時のリン酸類の位は、粗製ポ
リエーテル中に含まれるアルカリに対して、通常0.1
−0.4モル当量で、好ましくは0415〜0.3 モ
ル自重である。
塩酸または塩酸とリン酸類で中和し、リン酸類でPH調
痰をする方法以外で中和およびPI(調整を行つた場合
、1二とえば塩酸単独で中和し、PH調整を行ったり、
リン酸単独で中和し、PH調整を行った場合、あるいは
硫酸と他の鉱酸との組み合わせで中和、 PH調整を行
った場合などは、結晶の塩が小さく、濾過に時間がかか
る。
ポリエーテルをPi(5以下に調整しTこ後、強攪拌す
ることにより得られたポリエーテル中の塩(以下、生成
塩と略記)および過剰の酸を除去する。
ポリエーテル中の過剰の酸を除去する方法としては、酸
吸着剤を用い、通常85〜95℃で20〜60分処理し
、吸着させる。
酸吸着剤としては、I族、■族および■族の酸化物もし
くは水酸化物(Li2CO3+ Na2CO31MgC
0a ICa COsなど)l族およびl族の化合物の
複合塩(2,5Mg0 ・A lh 03 ・XI20
. Mg5A ex (OH)+gCO3・4H20な
ど)、硅酸塩(合成硅酸マグネシウム、合成硅酸アルミ
ニウムなど)、およびこれらの複合物などが挙げられ、
好ましいものは、2.5Mg0・A Q203・XI(
20である。酸吸着剤の量は1.ポリエーテルの重量に
対して通常0.01〜1%で、好ましくは0.05〜0
.5%である。
次いで、濾過(好ましくは加圧濾過)または遠心分離な
どにより、酸吸着剤および生成塩を除去する。
このようにして得られたポリエーテルの精製物の一般的
な性状は次のとおりである。
外 観       透明液状 色 相(APHA法)20以下 CPR0,5以下 PH6,0〜7.0 不飽和度(meq/g)    0.1以下〔実施例〕 以下実施例により、本発明をさらに説明するが、本発明
はこれに限定されるものではない。以下に記載した量は
、すべて重量部を示す。
実施例1 グリセリン920部に、苛性力1月5部を加え、反応温
度110℃、反応圧力8kg/cm”Gでプロピレンオ
キサイド2080部を吹き込み、ポリエーテルを製造し
た。
次に、90℃で36%塩酸23部を添加して中和した。
その時のPHは5.5であった。80分攪拌後、90%
リン酸を7部と水15部を加え、90℃で1時間攪拌し
た。その時のPHは8.7であった。
酸吸着剤としてMgO・AJzO3XHzO(KW−5
00。
協和化学工業製)を投入し、 90℃で80分間攪拌し
1こ。次に、56 c m”T) 濾過面積を持ち、P
布(P−866、クリタオート7戸布製)をセットし1
こ加圧濾過器で、濾過を行った。濾過助剤は活性白土を
用いた。脱水は、120℃、 10mmHg以下で行い
、良好な品質のポリエーテルを得Tこ。濾過速度は10
00kg/m’−hrであつ1こ。また分析値は次のと
おりである。
分析項目        分析値 外 観       透明液状 色 相       10以下 CPRO,2 PH6,9 ヒドロキシル価(mgKOH/g)   55.6不飽
和度(tmeq/g)     0・03実施例2 グリセリン20部および蔗糖60部に、苛性カリ15部
を加丸、反応温度110℃1反応圧力8kg/cm”G
でプロピレンオキサイド2590部、ついでエチレンオ
キサイド330部を吹き込みポリエーテルを製造し1こ
。次に90℃で36%塩酸16部を添加して中和した。
その時のPHは7.5であった。30分攪拌後、90%
リン酸15部と水34部を加え、90℃で1時間風拌し
た。その時のPHは4.2であつ1:。
以下、酸吸着、濾過、脱水を実施例1と同法)こて行い
、良好な品質のポリエーテルを得1こ。
濾過速度は800kg/m2・hrであつ1こ。ま1こ
分析値は次のとおりである。 ′ 分析項目        分析値 外 観       透明液状 色  相             20CPR0,2 PH6:7 ヒドロキシル価(mgKOH/g)    42.5不
懸和6 (meq/g)     o、o a 5実施
例3 実施例1と同法で合成したポリエーテルを用いて、90
℃で86%塩酸11部および90%リン酸12.5部を
添加して中和した。その時のPHは5.9であった。
30分攪拌後、90%リン酸7.5部と水22部を加え
て、90℃で1時間攪拌した。その時のPHは4.2で
あった。実施例と同法で、酸吸着、濾過、脱水を行い、
良好な品質のポリエーテルを得1こ。濾過MWは900
kg/m’・l】rであった。また分析値は次の通りで
ある。
分析項目        分析値 外 観       透明液状 色 相       10以下 CPRO,I PH6,8 ヒドロキシル価(mgKOH/g)   55.6不飽
和M (meq/ g)     o、o a 。
比較例1 実施例1と同法で合成し1こポリエーテルを用いて、9
0℃で36%塩酸20部を添加して中和し1こ。その時
のPHは6.8であった。80分攪拌後、さらに36%
塩酸10部と水8部を加え、90℃で1時間攪拌し1こ
。その時のPHは3.6であった。実施例1と同法で酸
吸着、濾過、脱水を行った。
濾過速度は、200kg/m” hrであり、ポリエー
テルに濁り、カスミがあった。また分析値は次ノとおり
である。
分析項目        分析値 外 観        濁り、カスミあり色相   、
20 CPR5、O PH6,5 ヒドロキシル価(mgKOH/g)   55.6不飽
和度(meq/g)    o、oa。
比較例2 実施例1と同法で合成し1こポリエーテルを用いて、9
0℃で90%リン酸20部を添加して中和した。
その時のP)Iは6.8で″あつに。80分攪拌後さら
に90%リン酸12部と水81部を加え、90℃で1時
間攪拌した。その時のPHは4.0であった。実施例1
と同法で酸吸着、濾過、脱水を行った。
濾過速度は420kg/m’・hrであり、ポリエーテ
ルにカスミがあった。また分析値は次のとおりである。
分析項目        分析値 外 観       カスミあり 色相    20 CPR3,5 PH5,5 ヒドロキシル価(mgKOH/g)  55.7不飽和
度(meq/g)    o、oa。
〔発明の効果〕
本発明の精製法は、短時間で濾過でき、また透明なポリ
エーテルが得られるという効果を奏する。
ま1こ、生成塩の結晶が大きいため、濾過ケーキ中□ 
に含まれ、廃棄されるポリエーテルの量が減少さ□ れ
、経済的である。このことから作業時間が短縮、 され
、経済的であり、工業的に両値あるものである。
と記効果を奏することから、本発明により得られたポリ
エーテルはポリウレタン樹脂原料、ブレーキ液原料、化
粧品原料、活性剤原料1合成潤滑油原料などとして有用
である。
手続補正書 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第111334号 2、発明の名称 ポリエーテルの精製法 居所 京都市東山区−橋野本町11番地の14、補正命
令の日付 自発 5、補正により増加する発明の数 6、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄 7、補正の内容 別紙の通り (1)明細書第1頁の特許請求の範囲を「1.アルカリ
性触媒の存在下に合成された粗′  製ポリエーテルに
鉱酸を加えて酸性領域にPH調整後、生成した塩および
過剰の酸を除去するポリエーテルの精製法において、塩
酸または塩酸とリン酸類を加えて中和後、リン酸類でP
H5以下に調整することな特徴とするポリエーテルの精
製法。
2、塩酸とリン酸類を加える場合の塩酸の量が両者の合
計重量に対して20%以上である特許請求の範囲第1項
記載の精製法。
3、中和をPH5,5〜7.5で行う特許請求の範囲第
1項または第2項記載の精製法。
4、リン酸類でPH3,5〜4.5に調整する特許請求
の範囲第1項〜第3項のいずれか一項に記載の精製法。
5、塩および過剰の酸の除去を酸吸着剤処理により行う
特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか一項に記載の
精製法。
6、酸吸着剤が1族、■族およびaだヰ■族の酸化物も
しくは水酸化物乞u(耕炭醍塩;■族およびZ衷たは■
族の化合物の複合塩;硅酸塩士およびこれらの複合物か
らなる群より選ばれる吸若剤である特許請求の範囲第5
項記載の精製法。
項長記載の茄]払− 1       ル  W    し  I    6
゜」 と訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アルカリ性触媒の存在下に合成された粗製ポリエー
    テルに鉱酸を加えて酸性領域にPH調整後、生成した塩
    および過剰の酸を除去するポリエーテルの精製法におい
    て、塩酸または塩酸とリン酸類を加えて中和後、リン酸
    類でPH5以下に調整することを特徴とするポリエーテ
    ルの精製法。 2、塩酸とリン酸類を加える場合の塩酸の量が両者の合
    計重量に対して20%以上である特許請求の範囲第1項
    記載の精製法。 3、中和をPH5.5〜7.5で行う特許請求の範囲第
    1項または第2項記載の精製法。 4、リン酸類でPH3.5〜4.5に調整する特許請求
    の範囲第1項〜第3項のいずれか一項に記載の精製法。 5、塩および過剰の酸の除去を酸吸着剤処理により行う
    特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか一項に記載の
    精製法。 6、酸吸着剤が I 族、II族およびIII族の酸化物もしく
    は水酸化物;II族およびIII族の化合物の複合塩;硅酸
    塩およびこれらの複合物からなる群より選ばれる吸着剤
    である特許請求の範囲第5項記載の精製法。
JP11133486A 1986-05-14 1986-05-14 ポリエ−テルの精製法 Pending JPS62267325A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11133486A JPS62267325A (ja) 1986-05-14 1986-05-14 ポリエ−テルの精製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11133486A JPS62267325A (ja) 1986-05-14 1986-05-14 ポリエ−テルの精製法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62267325A true JPS62267325A (ja) 1987-11-20

Family

ID=14558567

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11133486A Pending JPS62267325A (ja) 1986-05-14 1986-05-14 ポリエ−テルの精製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62267325A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0050181B1 (en) Method for purifying polyether-polyols
US4507475A (en) Process for purification of crude polyether polyols
JPH02242821A (ja) ポリオールの精製法
JP5716382B2 (ja) ポリアルキレングリコールの製造方法
JP5255813B2 (ja) ジシクロペンタジエン類変性フェノール樹脂の製造方法および未反応フェノール類の再利用方法
RU2261256C2 (ru) Способ получения полиэфирполиолов
JP2006256892A (ja) 珪酸アルミニウム、その製造方法およびそれを用いたポリオキシアルキレンポリオールの精製方法
JP2004075674A (ja) 粗製ポリエーテルの精製方法および吸着剤
CN103788024A (zh) 用于制备环氧化物的方法
KR19990063374A (ko) 폴리에테르 폴리올 제조시의 알칼리 성분의 제거 방법 및 그의 재사용법
JPS62267325A (ja) ポリエ−テルの精製法
US5962748A (en) Process for preparing low unsaturation polyether polyols
JP5255810B2 (ja) ジシクロペンタジエン類変性フェノール樹脂の製造方法
JPS62267326A (ja) ポリエ−テルの精製法
EP0980348A1 (en) Process for purifying fluoromethyl 1,1,1,3,3,3-hexafluoroisopropyl ether
AU619400B2 (en) Process for the purification of alkylene oxide adducts
JP2712032B2 (ja) 醗酵用消泡剤の製造方法
JP3845180B2 (ja) 脂肪酸ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの製造方法、及び該製造方法に用いる複合金属酸化物触媒
JP2999798B2 (ja) ポリエーテル類の製造方法
JPH06234847A (ja) ポリオキシアルキレン付加物の精製法
JPH07258403A (ja) ポリエーテルの精製方法
JP2755314B2 (ja) ポリグリセリンの製法
JP3005629B2 (ja) エーテル化ポリオキシアルキレン化合物の製造方法
JPS6220970B2 (ja)
CN104387260B (zh) 一种高纯度固体羟基乙酸的制备及提纯方法