JPS62267119A - 射出成形機の制御方法 - Google Patents
射出成形機の制御方法Info
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- JPS62267119A JPS62267119A JP11084586A JP11084586A JPS62267119A JP S62267119 A JPS62267119 A JP S62267119A JP 11084586 A JP11084586 A JP 11084586A JP 11084586 A JP11084586 A JP 11084586A JP S62267119 A JPS62267119 A JP S62267119A
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- Japan
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- torque
- control
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000002347 injection Methods 0.000 title abstract description 9
- 239000007924 injection Substances 0.000 title abstract description 9
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 11
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 3
- 238000005429 filling process Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は電動ｌＩＩ駆輪形の射出成形機の制御り法に係
り、特に、溶融ＩＩＩ ＰＩを金型１ヤビ′）’−（内
に充填する充填■稈から、充Ｗ４されＩご溶融原料に保
１１を与える保圧■稈への切換１．ＩＩ Ｉ１１方法に
関する。
り、特に、溶融ＩＩＩ ＰＩを金型１ヤビ′）’−（内
に充填する充填■稈から、充Ｗ４されＩご溶融原料に保
１１を与える保圧■稈への切換１．ＩＩ Ｉ１１方法に
関する。
（従来技術とその問顕点）
従来の充填工程からｅ！江王稈への切換制御方法は、油
圧駆動形の射出成形機の場合、スクリ、１−の位置、作
動油圧や金型内の樹脂圧力、あるいは、型開き開等を検
出し、その検出、給ど予定設定した設定値とを比較し、
自給が−・致した時に前述の切換えを行なっている。
圧駆動形の射出成形機の場合、スクリ、１−の位置、作
動油圧や金型内の樹脂圧力、あるいは、型開き開等を検
出し、その検出、給ど予定設定した設定値とを比較し、
自給が−・致した時に前述の切換えを行なっている。
電動機駆動の射出成形機（・は仝Ｃの１程が制御できる
ため、電動−をＩＩＪＩＩＩＪることににす、より正確
で、安定した切ｍ Ｍ御がＣきるｂのである。
ため、電動−をＩＩＪＩＩＩＪることににす、より正確
で、安定した切ｍ Ｍ御がＣきるｂのである。
本発明は電動１ｆｉ駆動の射出成形機にお６ノる充填■
稈から保１’ｆ、 Ｉ稈への切換を精１良よく、しかむ
安定して行なうことの（・きる射出成形機の制御方法の
提供を目的とする。
稈から保１’ｆ、 Ｉ稈への切換を精１良よく、しかむ
安定して行なうことの（・きる射出成形機の制御方法の
提供を目的とする。
寸なわら、充填工程中の電動機の速度制御から保圧■稈
のトルク制御への切換方法を提供することを目的とする
。
のトルク制御への切換方法を提供することを目的とする
。
（問題点を解決するための手段）
上記目的を達成Ｍるため、速度１．ＩＪＩＩＩからトル
ク制御の切換えにあたり、予め定めたトルク値と速度制
御中に検出したトルク値とが一致したとき、速度制御か
らトルク制御へ切換を行うようにしたことを特徴どした
電動機部動形射出成形機の制御１ノ Ｌ＆ と し ｌ
こ 。
ク制御の切換えにあたり、予め定めたトルク値と速度制
御中に検出したトルク値とが一致したとき、速度制御か
らトルク制御へ切換を行うようにしたことを特徴どした
電動機部動形射出成形機の制御１ノ Ｌ＆ と し ｌ
こ 。
また、速度制御からトルク制御への切換に際し、予め定
めたスクリューストローク中の所定位置をスクリューが
通過したとき、または、射出動作開始後、所定の時間を
経過したとき、速度制御からｉ−ルク馴御に変化させ速
度圧力を滑らかに切換えることを特徴とした電動機部動
形射出成形機の制御方法としＩＣ０ 〔発明の実施例〕 第１図は本発明を実施する装置の構成を、電動機駆動形
の射出装置と４）ｉ ｔ！ （小した図であつ−Ｃ１１
１は溶融原料を図小しない金型キャビディ内に充填する
射出装置を小し、加熱シリンダ１２内にスクリュー１３
が’＋１ｉ ｌＪＪ機１機転４り回転可能に、且つ、軸
方向に所定範囲だｌ進退可能に取付けられている。１５
はボールねじぐ上記電動機１４の動力をスクリュー１３
に仏λる；ｂの【・、正逆回転のみするようブラケツ１
−１６に１１７付られている。
めたスクリューストローク中の所定位置をスクリューが
通過したとき、または、射出動作開始後、所定の時間を
経過したとき、速度制御からｉ−ルク馴御に変化させ速
度圧力を滑らかに切換えることを特徴とした電動機部動
形射出成形機の制御方法としＩＣ０ 〔発明の実施例〕 第１図は本発明を実施する装置の構成を、電動機駆動形
の射出装置と４）ｉ ｔ！ （小した図であつ−Ｃ１１
１は溶融原料を図小しない金型キャビディ内に充填する
射出装置を小し、加熱シリンダ１２内にスクリュー１３
が’＋１ｉ ｌＪＪ機１機転４り回転可能に、且つ、軸
方向に所定範囲だｌ進退可能に取付けられている。１５
はボールねじぐ上記電動機１４の動力をスクリュー１３
に仏λる；ｂの【・、正逆回転のみするようブラケツ１
−１６に１１７付られている。
１７はスラスト箱で萌配スクリ：ｔ −１３を回転司能
に支持すると共に、図ボしていない歯車列等により前記
ボールねじ１５と螺合していて、ボールねじ１５の回転
に伴い所定範囲だけ進退するようになっている。なお、
スクリュー１３の回転動作と、軸方向の進退動作との１
．ＩＩ １％は、図示していないクラッチ等によ−）（
行うものである。、１８は保圧切換用の１−ルク植を設
定りる設定器で、このトルり蛤をＬｔ準給とし−（Ｄ／
Ａ＝Ｉンバータ１９およびＦ／Ｖ＝Ｉンバータ２０を介
して比較器２１に加えている１、この比較器２１は前記
設定器１８からの信号Ｓを基準とし、電動機１４の電流
検出値が「／Ｖ」ンバータ２２を介して加えられるフィ
ードバック信号Ｆを比較するもので、図示していない位
置検出装置によりスクリュー１３が所定位置を通過した
とき発せられる比較有効信号Ｅを受けたとぎ、上記信号
ＳとＦとを比較し、Ｓ≦「となったとき速度制御からト
ルク制御への切換え、Ｊなわら、射出工程から保圧工程
への切換えを行うようになっている。
に支持すると共に、図ボしていない歯車列等により前記
ボールねじ１５と螺合していて、ボールねじ１５の回転
に伴い所定範囲だけ進退するようになっている。なお、
スクリュー１３の回転動作と、軸方向の進退動作との１
．ＩＩ １％は、図示していないクラッチ等によ−）（
行うものである。、１８は保圧切換用の１−ルク植を設
定りる設定器で、このトルり蛤をＬｔ準給とし−（Ｄ／
Ａ＝Ｉンバータ１９およびＦ／Ｖ＝Ｉンバータ２０を介
して比較器２１に加えている１、この比較器２１は前記
設定器１８からの信号Ｓを基準とし、電動機１４の電流
検出値が「／Ｖ」ンバータ２２を介して加えられるフィ
ードバック信号Ｆを比較するもので、図示していない位
置検出装置によりスクリュー１３が所定位置を通過した
とき発せられる比較有効信号Ｅを受けたとぎ、上記信号
ＳとＦとを比較し、Ｓ≦「となったとき速度制御からト
ルク制御への切換え、Ｊなわら、射出工程から保圧工程
への切換えを行うようになっている。
］−記構成により、充填工程および保圧工程におけるス
クリ：＋ −１３の移動時の移動速度とトルクの変化に
ついて、第２図を参照して説明する。
クリ：＋ −１３の移動時の移動速度とトルクの変化に
ついて、第２図を参照して説明する。
スクリュー１３は充填工程（速度制御域）Ａ区間におい
て速度Ｖ ないしｖ４と階段状の速度で移動するものと
し、トルクは、スクリュー１３が充填■稈（速度制御域
）へ区間を通過し終ったとき、設定器１８に設定したト
ルク値となるように設定しておく。
て速度Ｖ ないしｖ４と階段状の速度で移動するものと
し、トルクは、スクリュー１３が充填■稈（速度制御域
）へ区間を通過し終ったとき、設定器１８に設定したト
ルク値となるように設定しておく。
従っ−【、スクリ＝ｔ −ｉ ３が射出ストＯ−り（Ａ
区間）を移動する間にトルクは徐々に上昇し、設定値Ｔ
＆−達すると、今度は保ルー程Ｂ区間をトルり制御、例
えば、図＞ｊｓ Ｌ／たＪ：う＜ＫＴｌ 、Ｔ２ 。
区間）を移動する間にトルクは徐々に上昇し、設定値Ｔ
＆−達すると、今度は保ルー程Ｂ区間をトルり制御、例
えば、図＞ｊｓ Ｌ／たＪ：う＜ＫＴｌ 、Ｔ２ 。
−「３のトルク１ｂ制御を１１−）ようになっている。
なお、スクリ」−１３のＡ １′：Ａ間の移動中、へ区
域と８区域との切換点より少し前の位置Ｃを通過したと
き図示していない位ｎ検出装置ににり前述の比較有効信
号を発し、比較器２１が比較動作を開始し、Ａ１０両μ
間の切換点で前述の切換が行なわれる。
域と８区域との切換点より少し前の位置Ｃを通過したと
き図示していない位ｎ検出装置ににり前述の比較有効信
号を発し、比較器２１が比較動作を開始し、Ａ１０両μ
間の切換点で前述の切換が行なわれる。
（発明の効果）
以上の説明によって明らかなように、本発明によれば、
射出成形機のΦ要な機能の１つである保圧切換を精度よ
く、安定し１行なえ得、これによって品質の安定に寄り
できるという効果がある。
射出成形機のΦ要な機能の１つである保圧切換を精度よ
く、安定し１行なえ得、これによって品質の安定に寄り
できるという効果がある。
第１図は本発明を実施する装置の構成を制御対象と合せ
て示したｌ［・ツク図、第２図は同装薗の作用を説明す
るための射出ストロークと移動速磨およびトルクとの関
係を示したｌｌｌｌ図である。 １２・・・加熱シリンダ、１３・・・スクリ］−１１４
・・・電動機、１５・・・ボールねじ、１６・・・ブラ
ケット、１７・・・スラスト箱、１８・・・設定器、１
９・・・Ｄ／△−」ンバータ、２０．２２・・・Ｆ／Ｖ
−］ンバータ、２１・・・比較器。 出願人代理人 佐 藤 −雄 乙 Ｉ に
て示したｌ［・ツク図、第２図は同装薗の作用を説明す
るための射出ストロークと移動速磨およびトルクとの関
係を示したｌｌｌｌ図である。 １２・・・加熱シリンダ、１３・・・スクリ］−１１４
・・・電動機、１５・・・ボールねじ、１６・・・ブラ
ケット、１７・・・スラスト箱、１８・・・設定器、１
９・・・Ｄ／△−」ンバータ、２０．２２・・・Ｆ／Ｖ
−］ンバータ、２１・・・比較器。 出願人代理人 佐 藤 −雄 乙 Ｉ に
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、加熱シリンダ内に支持されたスクリューを電動機で
駆動する射出成形機において、初めに前記電動機を速度
制御して溶融原料を金型キャビティ内に射出充填すると
共に、前記電動機のトルクを検出し、次に、検出トルク
が所定値に到達したとき前記電動機をトルク制御に切換
えて前記金型キャビティ内に充填された溶融原料に保圧
を与えることを特徴とする射出成形機の制御方法。 ２、前記スクリューの駆動開始後、このスクリューがあ
らかじめ設定した位置を通過したこと、または、時間を
経過したことを条件に前記速度制御からトルク制御への
切換えを実施することを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の射出成形機の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11084586A JPS62267119A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 射出成形機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11084586A JPS62267119A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 射出成形機の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62267119A true JPS62267119A (ja) | 1987-11-19 |
Family
ID=14546121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11084586A Pending JPS62267119A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 射出成形機の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62267119A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009026673A1 (en) * | 2007-08-28 | 2009-03-05 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | Closed loop control for an injection unit |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59156726A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-06 | Nissei Plastics Ind Co | 電動式成形機の制御方法 |
| JPS605448A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
-
1986
- 1986-05-16 JP JP11084586A patent/JPS62267119A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59156726A (ja) * | 1983-02-24 | 1984-09-06 | Nissei Plastics Ind Co | 電動式成形機の制御方法 |
| JPS605448A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009026673A1 (en) * | 2007-08-28 | 2009-03-05 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | Closed loop control for an injection unit |
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