JPS62267063A - 取鍋／タンデイツシユ - Google Patents
取鍋／タンデイツシユInfo
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- JPS62267063A JPS62267063A JP4048087A JP4048087A JPS62267063A JP S62267063 A JPS62267063 A JP S62267063A JP 4048087 A JP4048087 A JP 4048087A JP 4048087 A JP4048087 A JP 4048087A JP S62267063 A JPS62267063 A JP S62267063A
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- Japan
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- ladle
- tundish
- heating device
- valve
- tubular
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- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 19
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 15
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 14
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- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 6
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 2
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- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/15—Tapping equipment; Equipment for removing or retaining slag
- F27D3/1509—Tapping equipment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/10—Supplying or treating molten metal
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/005—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like with heating or cooling means
- B22D41/01—Heating means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/50—Pouring-nozzles
- B22D41/60—Pouring-nozzles with heating or cooling means
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/02—Induction heating
- H05B6/22—Furnaces without an endless core
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B2213/00—Aspects relating both to resistive heating and to induction heating, covered by H05B3/00 and H05B6/00
- H05B2213/02—Stirring of melted material in melting furnaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Induction Heating (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、管状加熱装置の中又は周囲に少くとも１つの
誘導加熱コイルが配置された少くとも１つの出口部分が
備えられている取鍋、タンディツシュ、炉あるいは他の
冶金容器に関するものである。
誘導加熱コイルが配置された少くとも１つの出口部分が
備えられている取鍋、タンディツシュ、炉あるいは他の
冶金容器に関するものである。
水平連続ｕ Ｍ ＩＮにおいては、また他のタイプの連
続鋳造機においても、鋳型は払込箱の一方の側に連結さ
れるように配置されている。故障が生じた場合に鋳型を
迅速に交換できるようにするために、滑り弁が鋳型と鋳
込箱との間に取付けられていて、通常は鋳込箱に固定さ
れ−でいる。この連結部における１つの問題は、始動時
及び長い停止期間の場合にとりわけライニングへの大き
な熱損失の故にｌ／金属が滑り弁の前で凝固し、かくて
鋳造工程の始動または再始動を不可能にしてしまうこと
である。
続鋳造機においても、鋳型は払込箱の一方の側に連結さ
れるように配置されている。故障が生じた場合に鋳型を
迅速に交換できるようにするために、滑り弁が鋳型と鋳
込箱との間に取付けられていて、通常は鋳込箱に固定さ
れ−でいる。この連結部における１つの問題は、始動時
及び長い停止期間の場合にとりわけライニングへの大き
な熱損失の故にｌ／金属が滑り弁の前で凝固し、かくて
鋳造工程の始動または再始動を不可能にしてしまうこと
である。
前記鋳込箱は、最下方のコイルターンが出口部分より下
に位置しているるつぼ炉として形成されることが時々あ
る。しかしながら、そのような設計においても出口部分
の端部において凝固する危険性が存在する。
に位置しているるつぼ炉として形成されることが時々あ
る。しかしながら、そのような設計においても出口部分
の端部において凝固する危険性が存在する。
本発明は、上述した問題及びそれに関連する他の問題に
対する解決策を提供しようとするものであり、そして管
状加熱装置が滑り弁の如き弁に連結されていると共に該
弁が閉じられた時に前記加熱装置の中で少くとも前記弁
の近くの溶湯において誘導攪拌が得られるように配置さ
れていることを特徴としている。換言すると、前記加熱
装置は、必要な電力が給電される誘導コイルが溶融金属
部分（°°尾部′°）を取巻いて溶融金属を上昇させる
ことができる程度にまで延在されている。従って、溶融
金属は出口部分において加熱されると共に一般に攪拌さ
れ、従ってこの部分での凝固を防止することができる。
対する解決策を提供しようとするものであり、そして管
状加熱装置が滑り弁の如き弁に連結されていると共に該
弁が閉じられた時に前記加熱装置の中で少くとも前記弁
の近くの溶湯において誘導攪拌が得られるように配置さ
れていることを特徴としている。換言すると、前記加熱
装置は、必要な電力が給電される誘導コイルが溶融金属
部分（°°尾部′°）を取巻いて溶融金属を上昇させる
ことができる程度にまで延在されている。従って、溶融
金属は出口部分において加熱されると共に一般に攪拌さ
れ、従ってこの部分での凝固を防止することができる。
好適実施例においては、前記加熱装置は取鍋／タンディ
ツシュと滑り弁の如き弁との間に位置しており、且つ管
状出口部分として形成されている。
ツシュと滑り弁の如き弁との間に位置しており、且つ管
状出口部分として形成されている。
別の実施例においては、前記弁は加熱装置と取鍋／タン
ディツシュとの間に位置している。
ディツシュとの間に位置している。
前記出口部分は接線方向及び／又は半径方向に適当に補
強されてあり、このことは、とりわｔノ取鍋又はタンデ
ィツシュからの出口部分の中に生じている大きな静水圧
の故に重要である。
強されてあり、このことは、とりわｔノ取鍋又はタンデ
ィツシュからの出口部分の中に生じている大きな静水圧
の故に重要である。
前記出口部分は取３１４等の底部から延在した垂直なも
の、あるいは取鍋の下部から延在した水平なもの又は傾
斜したものであってもよい。
の、あるいは取鍋の下部から延在した水平なもの又は傾
斜したものであってもよい。
本発明の主題の長所は下記の如く要約できる。
１） 出口部分及び滑り弁の近くの溶融金属が、例えば
鋳型の交換の如き鋳造工程停止の場合に、凝固（凍結）
するのを防止する。
鋳型の交換の如き鋳造工程停止の場合に、凝固（凍結）
するのを防止する。
２） 溶融金属が取鍋（鋳込箱）にまで自己循環するこ
とができるので、局部的な過熱を防止する。
とができるので、局部的な過熱を防止する。
３） 長時間にわたる鋳造の場合における温度低下を補
償する。
償する。
４） 取鍋の底部は鋳造完了後に完全に空になるように
形成することができ、従って高１市な残留物が全く残ら
ない。
形成することができ、従って高１市な残留物が全く残ら
ない。
５） 鋳型内の静鉄（ｒｅｒｒｏｓｔａｔｉｃ ）圧（
第１図のｈ）を維持したまま浴面のレベルを低下（鋳込
箱の容積を減少）させることができる。
第１図のｈ）を維持したまま浴面のレベルを低下（鋳込
箱の容積を減少）させることができる。
６） ここに提案される加熱装置並びにライニングされ
たシリンダーは容易に取り外して交換することができ、
このことは停止が短くて済むことを意味する。
たシリンダーは容易に取り外して交換することができ、
このことは停止が短くて済むことを意味する。
出口部分の傾斜角（第１図のα）は変えることかできる
。滑り弁と組合わせて信頼性の高い開口機構を得るため
に望ましい出口部分の位置は、従来の鋳造取鍋の底部で
ある。
。滑り弁と組合わせて信頼性の高い開口機構を得るため
に望ましい出口部分の位置は、従来の鋳造取鍋の底部で
ある。
本発明について添付図面を参照しながら、より詳細に例
示的に説明する。
示的に説明する。
第１図は連続鋳造のための鋳造取鍋、タンディツシュあ
るいは炉１を示しており、これには取鍋の底に結合され
ている傾斜した出口部分２が備えられている。この傾斜
角αは任意に種々のｌａに設定することができ、またｈ
は静鉄圧を表わしている。
るいは炉１を示しており、これには取鍋の底に結合され
ている傾斜した出口部分２が備えられている。この傾斜
角αは任意に種々のｌａに設定することができ、またｈ
は静鉄圧を表わしている。
管状で、耐火性化合物で作られていて且つ接線方向及び
／又は半径方向に適当に補強されている出口部分２の周
囲には誘導コイル３が配置されている。誘導コイル３は
管状出口部分２と一体構造に製作してもよい。出口部分
２は昭和６０年特許願第１９８１４号に従って補強され
てもよい。この補強は静鉄圧の観点から重要である。
／又は半径方向に適当に補強されている出口部分２の周
囲には誘導コイル３が配置されている。誘導コイル３は
管状出口部分２と一体構造に製作してもよい。出口部分
２は昭和６０年特許願第１９８１４号に従って補強され
てもよい。この補強は静鉄圧の観点から重要である。
加熱装置を備えたチャネル（出口部分２）の傾斜角は変
えることができる。それは弁例えば滑り弁４と組合わさ
れている。出口部分２と滑り弁４は、水平鋳造鋳型５を
含んでいるスウェーデン国特許出願８５．０５５０５−
１による装置に連結されている。この鋳型５の周りには
、鋳造組織を改良するために少くとも１つの鋳造方向分
力を有する電ｌ１ｔ１ｉ拌器が配置されている。
えることができる。それは弁例えば滑り弁４と組合わさ
れている。出口部分２と滑り弁４は、水平鋳造鋳型５を
含んでいるスウェーデン国特許出願８５．０５５０５−
１による装置に連結されている。この鋳型５の周りには
、鋳造組織を改良するために少くとも１つの鋳造方向分
力を有する電ｌ１ｔ１ｉ拌器が配置されている。
第２図は垂直方向の出口部分７を有する鋳造取鍋６を示
している。この場合にも取鍋は上述の場合（第１図参照
）と同様に設訂され得る。前記出口部分は、耐火性材料
の管状本体７を取り囲んでいる、又はこれと一体をなし
ている誘導コイル８を有して形成されている。前記誘導
加熱装置は、取鍋６に取り付けてはならず、鋳造ステー
ションにおいて且つ取鍋６の尾部が鋳造位置をとるよう
に取り付けなければならない。しかしながら、前記加熱
装置は、移動可能なものにして゛鋳造尾部″′の周りに
債で配置することも可能である。
している。この場合にも取鍋は上述の場合（第１図参照
）と同様に設訂され得る。前記出口部分は、耐火性材料
の管状本体７を取り囲んでいる、又はこれと一体をなし
ている誘導コイル８を有して形成されている。前記誘導
加熱装置は、取鍋６に取り付けてはならず、鋳造ステー
ションにおいて且つ取鍋６の尾部が鋳造位置をとるよう
に取り付けなければならない。しかしながら、前記加熱
装置は、移動可能なものにして゛鋳造尾部″′の周りに
債で配置することも可能である。
第３図は本発明のさらに別の実施例を示しており、この
実施例では滑り弁９が加熱装置１ｏと取鍋／タンディツ
シュ１１との間に位置している。
実施例では滑り弁９が加熱装置１ｏと取鍋／タンディツ
シュ１１との間に位置している。
前記加熱装置は誘導加熱コイル１２と電磁攪拌器１３又
は加熱・攪拌兼用コイル１２を含んでおり、これには単
相あるいは多相電流源から給電が行われる。従って前記
装置１０．１２は誘導加熱装置である。滑り弁９は取鍋
／タンディツシュ１１に連結されている。
は加熱・攪拌兼用コイル１２を含んでおり、これには単
相あるいは多相電流源から給電が行われる。従って前記
装置１０．１２は誘導加熱装置である。滑り弁９は取鍋
／タンディツシュ１１に連結されている。
加熱中には滑り弁９は開かれており従って取鍋内の溶湯
は誘導加熱装置１０内の溶湯と通じている。攪拌器１３
又は兼用コイル１２のいずれかによる加熱装置内の溶湯
の撹拌は、溶融金ぶが滑り弁９を通って取鍋の中へ流れ
込むような強さと方向を持った状態で溶湯を攪拌する。
は誘導加熱装置１０内の溶湯と通じている。攪拌器１３
又は兼用コイル１２のいずれかによる加熱装置内の溶湯
の撹拌は、溶融金ぶが滑り弁９を通って取鍋の中へ流れ
込むような強さと方向を持った状態で溶湯を攪拌する。
前記加熱装置は取鍋の底部１４に対しであるいは取鍋の
側部において連結されている。加熱装置の他端には、底
部１６あるいは第２の滑り弁１６が設けられている。こ
の弁は加熱工程後に加熱装置を空にするため、あるいは
取鍋全体を空にするために開くことができる。加熱装置
１０は１つの誘導コイル１２とその中のルーズ管によっ
て製作゛することができる。この管は、強度と十分な電
気特性とを得るために積層されたものである。
側部において連結されている。加熱装置の他端には、底
部１６あるいは第２の滑り弁１６が設けられている。こ
の弁は加熱工程後に加熱装置を空にするため、あるいは
取鍋全体を空にするために開くことができる。加熱装置
１０は１つの誘導コイル１２とその中のルーズ管によっ
て製作゛することができる。この管は、強度と十分な電
気特性とを得るために積層されたものである。
この積層は、溶湯の温度及び化学作用に耐える内層と、
良好な断熱のためのへるいはそれ以上の中間層と、接線
方向に巻かれた、ガラス繊維やＳｉＣ繊維あるいは電導
度の小ざな他の繊維の如きｍ雑からなる外層とによって
形成される。
良好な断熱のためのへるいはそれ以上の中間層と、接線
方向に巻かれた、ガラス繊維やＳｉＣ繊維あるいは電導
度の小ざな他の繊維の如きｍ雑からなる外層とによって
形成される。
第３図の加熱装置１０．１２は取外し可能である。
本発明は特許請求の範囲内において多様に変更され得る
。
。
第１図は傾斜した出口部分を示し、第２図は垂直な出口
部分を示し、第３図は本発明の更に別の実施例を示す。 １．６．１１・・・・・・取鍋、 ２．７・・・・・・出口部分、 ３．８．１２・・・・・・誘導コイル、４．９．１６・
・・・・・滑り弁、 ５・・・・・・鋳型、 １３・・・・・・電！ａ攪拌器。
部分を示し、第３図は本発明の更に別の実施例を示す。 １．６．１１・・・・・・取鍋、 ２．７・・・・・・出口部分、 ３．８．１２・・・・・・誘導コイル、４．９．１６・
・・・・・滑り弁、 ５・・・・・・鋳型、 １３・・・・・・電！ａ攪拌器。
Claims (10)
- （１）管状加熱装置の中又は周囲に少くとも１つの誘導
加熱コイル（３）が配置された少くとも１つの出口部分
が備えられている取鍋、タンディッシュ、炉あるいは他
の冶金容器にして、前記加熱装置（２）は滑り弁の如き
弁に連結されていると共に該弁が閉じられた時に前記加
熱装置の中で少くとも前記弁の近くの溶湯において誘導
攪拌が得られるように配置されていることを特徴とする
取鍋／タンディッシュ。 - （２）特許請求の範囲第１項記載の取鍋／タンディッシ
ュにおいて、前記加熱装置は取鍋／タンディッシュと滑
り弁の如き弁との間に位置し、且つ管状出口部分として
形成されていることを特徴とする取鍋／タンディッシュ
。 - （３）特許請求の範囲第１項記載の取鍋／タンディッシ
ュにおいて、前記出口部分は一体構造のコイルを有する
管状耐火性部分からなっていることを特徴とする取鍋／
タンディッシュ。 - （４）特許請求の範囲第１項から第３項までのいずれか
１項記載の取鍋／タンディッシュにおいて、前記出口部
分は接線方向及び／又は軸線方向に補強された管状補強
部分からなっていることを特徴とする取鍋／タンディッ
シュ。 - （５）特許請求の範囲第１項から第４項までのいずれか
１項記載の取鍋／タンディッシュにおいて、前記出口部
分は容器の下で垂直方向又は水平方向にあるいは傾斜し
て位置されており、且つ取鍋の下部で他端において鋳造
機に連結されていることを特徴とする取鍋／タンディッ
シュ。 - （６）特許請求の範囲第１項記載の取鍋／タンディッシ
ュにおいて、前記弁は加熱装置と取鍋／タンディッシュ
との間に位置していることを特徴とする取鍋／タンディ
ッシュ。 - （７）特許請求の範囲第６項記載の取鍋／タンディッシ
ュにおいて、前記加熱装置は取鍋／タンディッシュ（１
１）及び弁（９）から取外し可能であることを特徴とす
る取鍋／タンディッシュ。 - （８）特許請求の範囲第６項記載の取鍋／タンディッシ
ュにおいて、加熱装置の他端（１６）には滑り弁の如き
第２の弁が配置されていることを特徴とする取鍋／タン
ディッシュ。 - （９）特許請求の範囲第１項記載の取鍋／タンディッシ
ュにおいて、前記加熱装置には誘導加熱コイル（１２）
と少なくとも１つの電磁攪拌器（１３）とが備えられて
いることを特徴とする取鍋／タンディッシュ。 - （１０）特許請求の範囲第１項記載の取鍋／タンディッ
シュにおいて、前記加熱装置には単相又は多相電流源か
ら給電される誘導加熱・攪拌兼用コイル（１２）が備え
られていることを特徴とする取鍋／タンディシツユ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8600876A SE457619B (sv) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | Utloppsvaermare foer skaenk eller annan matallurgisk behaallare |
| SE8600876-0 | 1986-02-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62267063A true JPS62267063A (ja) | 1987-11-19 |
Family
ID=20363607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4048087A Pending JPS62267063A (ja) | 1986-02-27 | 1987-02-25 | 取鍋／タンデイツシユ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0234572B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62267063A (ja) |
| DE (1) | DE3769811D1 (ja) |
| SE (1) | SE457619B (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2629299A1 (fr) * | 1988-03-23 | 1989-09-29 | Commissariat Energie Atomique | Systeme de brassage de matiere fondue |
| US5202081A (en) * | 1990-04-17 | 1993-04-13 | Rolls-Royce Plc | Launder system for supplying molten metal and a launder nozzle |
| GB9008538D0 (en) * | 1990-04-17 | 1990-06-13 | Rolls Royce Plc | A launder system for supplying molten metal and a launder nozzle |
| US5939016A (en) * | 1996-08-22 | 1999-08-17 | Quantum Catalytics, L.L.C. | Apparatus and method for tapping a molten metal bath |
| IT1289009B1 (it) * | 1996-10-21 | 1998-09-25 | Danieli Off Mecc | Dispositivo di spillaggio per forno elettrico ad arco, forno siviera o paniera e relativo procedimento di spillaggio |
| DE19651533C2 (de) * | 1996-12-11 | 1999-01-14 | Didier Werke Ag | Verfahren zur Verhinderung von Ansätzen in metallurgischen Gefäßen |
| ES2168930B2 (es) * | 1999-12-23 | 2003-06-16 | Fundacion Inasmet | Horno de colada para moldeo |
| CN103398588B (zh) * | 2013-07-26 | 2015-02-04 | 朱兴发 | 电磁感应矿渣熔炉底流式流量可控的电热石墨水口装置 |
| CN109334390B (zh) * | 2018-11-06 | 2024-02-02 | 海宁托博特种陶瓷制品有限公司 | 氮化硅发热体与铝件压铸或浇筑一体成型装置 |
| CN115261556A (zh) * | 2022-06-13 | 2022-11-01 | 河钢股份有限公司承德分公司 | 钢水均匀合金化生产装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2225373A (en) * | 1937-07-29 | 1940-12-17 | Norman P Goss | Method and apparatus for casting metal |
| DE1049547B (de) * | 1956-12-12 | 1959-01-29 | Bochumer Ver Fuer Gussstahlfab | Vorrichtung zum elektrisch gesteuerten Vergiessen von Metall |
| GB913029A (en) * | 1960-05-21 | 1962-12-12 | Asea Ab | Low frequency induction furnace of the melting channel type |
| CH444390A (de) * | 1966-08-30 | 1967-09-30 | Interstop Ag | Verfahren zum Vergiessen von Metallen aus einem Giessgefäss mit Schiebeverschluss |
| SE410284B (sv) * | 1978-02-10 | 1979-10-08 | Asea Ab | Forfaringssett for omrorning av metalliska smelta samt anordning for genomforande av detta forfaringssett |
| SE452190B (sv) * | 1984-02-06 | 1987-11-16 | Asea Ab | Skenk eller vermare (tundish) for induktiv vermning och/eller omroring av metalliska smeltor sasom stal |
-
1986
- 1986-02-27 SE SE8600876A patent/SE457619B/sv not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-02-25 DE DE8787102704T patent/DE3769811D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-02-25 EP EP19870102704 patent/EP0234572B1/en not_active Expired
- 1987-02-25 JP JP4048087A patent/JPS62267063A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SE8600876L (sv) | 1987-08-28 |
| EP0234572B1 (en) | 1991-05-08 |
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