JPS6226535A - プログラム内の変換テ−ブルの修正方法 - Google Patents
プログラム内の変換テ−ブルの修正方法Info
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- JPS6226535A JPS6226535A JP61110983A JP11098386A JPS6226535A JP S6226535 A JPS6226535 A JP S6226535A JP 61110983 A JP61110983 A JP 61110983A JP 11098386 A JP11098386 A JP 11098386A JP S6226535 A JPS6226535 A JP S6226535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- tables
- code
- exception
- mlg
- Prior art date
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/4401—Bootstrapping
- G06F9/4411—Configuring for operating with peripheral devices; Loading of device drivers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/10—Program control for peripheral devices
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
- G06F8/70—Software maintenance or management
- G06F8/76—Adapting program code to run in a different environment; Porting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、総括的に言えば、データの変換に関し、より
特定して言えば、本来用いられているものとは異なる文
字及び記号を正しく受は入れ、印刷し、表示するために
、コンピュータプログラム内の入出力翻訳テーブルを修
正する技術に関する。
特定して言えば、本来用いられているものとは異なる文
字及び記号を正しく受は入れ、印刷し、表示するために
、コンピュータプログラム内の入出力翻訳テーブルを修
正する技術に関する。
B、開示の概要
本明細書は、元々そのためにプログラムが書かれそして
テストされたノ・−ドウエアとは異なるノ・−ドウエア
に対して適合性あるプログラムにするため、コンピュー
タ・アプリケーション・プログラムを自動的に修正する
方法を開示する。アプリケーション・プログラムの初期
ロードを行うときに、アプリケーションプログラムに対
して外部にある一組の例外テーブルの存在を決定するサ
ーチが行われる。若し例外テーブルがあれば、入出力動
作に関するアプリケーション・プログラム内のすべての
コード変換テーブルが例外テーブルの組に従って修正さ
れる。プログラムを修正するのにどの例外テーブルを使
用するかの選択はオペレータの判断に委せて、複数組の
例外テーブルが含まれているので、オペレータはただ1
つのプログラムで、構成の異なった多種類のハードウェ
アを使用することが出来、各ハードウェアが意図された
文字及び記号を表示し、且つ印字することを可能とする
。
テストされたノ・−ドウエアとは異なるノ・−ドウエア
に対して適合性あるプログラムにするため、コンピュー
タ・アプリケーション・プログラムを自動的に修正する
方法を開示する。アプリケーション・プログラムの初期
ロードを行うときに、アプリケーションプログラムに対
して外部にある一組の例外テーブルの存在を決定するサ
ーチが行われる。若し例外テーブルがあれば、入出力動
作に関するアプリケーション・プログラム内のすべての
コード変換テーブルが例外テーブルの組に従って修正さ
れる。プログラムを修正するのにどの例外テーブルを使
用するかの選択はオペレータの判断に委せて、複数組の
例外テーブルが含まれているので、オペレータはただ1
つのプログラムで、構成の異なった多種類のハードウェ
アを使用することが出来、各ハードウェアが意図された
文字及び記号を表示し、且つ印字することを可能とする
。
C0従来の技術
最近、小型コンピュータのハードウェア、及び小型コン
ピュータシステムにより遂行することのできる種々の機
能が目ざましく発展して来た。これらのシステムは初期
においては、会計用及びデータペース管理用として用い
られたけれども、ワード・プロセシング及びグラフィッ
クスを複合した高度なプログラムは、いわゆるパソコン
が非常にポピユラーになる事を可能にした。
ピュータシステムにより遂行することのできる種々の機
能が目ざましく発展して来た。これらのシステムは初期
においては、会計用及びデータペース管理用として用い
られたけれども、ワード・プロセシング及びグラフィッ
クスを複合した高度なプログラムは、いわゆるパソコン
が非常にポピユラーになる事を可能にした。
従来の会計用及びデータペース管理用の用途については
、むしろ限られた英数字及び記号のセットで表示し且つ
印刷することだけで充分であった。
、むしろ限られた英数字及び記号のセットで表示し且つ
印刷することだけで充分であった。
また、表示及び印刷されるべき異なった文字及び記号の
数は比較的少数なので、この比較的少数の文字及び記号
以外の文字及び記号を、キーボード・又は他の文字入力
装置で発生することや、プログラムのなかで操作するこ
とは不必要であった。然しなから、ワードプロセッサ及
びグラフィックスの適用業務では、英数字及びグラフィ
ック記号をより多く含むセットの要求が起きて来た。
数は比較的少数なので、この比較的少数の文字及び記号
以外の文字及び記号を、キーボード・又は他の文字入力
装置で発生することや、プログラムのなかで操作するこ
とは不必要であった。然しなから、ワードプロセッサ及
びグラフィックスの適用業務では、英数字及びグラフィ
ック記号をより多く含むセットの要求が起きて来た。
パーソナルコンピュータはAs(:!I工(情報交換用
米国標準コード)データ伝送コードを使って、コンピュ
ータシステムの種々の装置間で、英数字及び記号情報を
転送している。例えば、IBMパーソナルコンピュータ
はASCIIの環境で動作しており、従って、表示、印
刷、又は磁気記、憶装置へ送られるデータは標準化され
たASCIエコードで転送される。然しなから、ASC
Iエコードのセットは現在、256個の英数字及び記号
の文字セットに限定されている。このASCIIの基本
コードのセントは、殆どの小型コンピュータで使用が望
まれている大部分の文字及び記号の処理に使用できるけ
れども、コンピュータのポピユラーなシリーズが売られ
たすべての国の言語中のあらゆる文字及び記号を取り扱
うことは出来ない。
米国標準コード)データ伝送コードを使って、コンピュ
ータシステムの種々の装置間で、英数字及び記号情報を
転送している。例えば、IBMパーソナルコンピュータ
はASCIIの環境で動作しており、従って、表示、印
刷、又は磁気記、憶装置へ送られるデータは標準化され
たASCIエコードで転送される。然しなから、ASC
Iエコードのセットは現在、256個の英数字及び記号
の文字セットに限定されている。このASCIIの基本
コードのセントは、殆どの小型コンピュータで使用が望
まれている大部分の文字及び記号の処理に使用できるけ
れども、コンピュータのポピユラーなシリーズが売られ
たすべての国の言語中のあらゆる文字及び記号を取り扱
うことは出来ない。
IBM社は、8ビットEBCD工C:7−ド(拡張2進
化10進コード)ポイント及び16ピツトのコード・ペ
ージ識別子に基づいた多数言語グラフインク(Mult
ilingual Graphics ) (M L
G )コード翻訳技術を使っている。従って、システム
への各コード入力(ASCII又は他のフォーマットで
の)は、8ピツト]1ThBcDIcコード・ページを
対象とした16ビツト識別子のコード・ページと共に8
ビツトFJBCD工(:!コードポイントに変換される
。それ故、若しASCIIがこの技術のコード入力であ
れば、8ビツトのASCIIコードはこのMLG技術に
よって、24ピツトの情報に拡張されることは理解出来
るだるう。8ビツトではなく24ビツトが判別子として
使用可能であるから、上述のことは、より多くの言語の
沢山の記号を処理することが出来るのを意味するのは勿
論である。IBMのパーソナルコンピュータのファミリ
を例外として、IBM社は、市販されている他の多くの
コンピュータ製品にMLG技術を使っている。IBMパ
ーソナルコンピュータのファミリ用に設計されたワード
処理アプリケーション・プログラムに対して、IBM社
以外のそのようなソフトウェアの開発者の多くはASC
エエコードの環境にある。対照的に、IBMのDisp
layWrite 2及び3プログラムは文章、即ちテ
キスト及び記号を処理するのにMLGのEBCDIC技
術を使っている。その結果、これらのプログラムはAS
CIIで使用可能な256個の文章用及び記号用文字に
制限されることなく、通常の英文文書で取り扱われる文
字を越えて他の多くの特殊文字及び特殊記号を処理する
ことが出来る。
化10進コード)ポイント及び16ピツトのコード・ペ
ージ識別子に基づいた多数言語グラフインク(Mult
ilingual Graphics ) (M L
G )コード翻訳技術を使っている。従って、システム
への各コード入力(ASCII又は他のフォーマットで
の)は、8ピツト]1ThBcDIcコード・ページを
対象とした16ビツト識別子のコード・ページと共に8
ビツトFJBCD工(:!コードポイントに変換される
。それ故、若しASCIIがこの技術のコード入力であ
れば、8ビツトのASCIIコードはこのMLG技術に
よって、24ピツトの情報に拡張されることは理解出来
るだるう。8ビツトではなく24ビツトが判別子として
使用可能であるから、上述のことは、より多くの言語の
沢山の記号を処理することが出来るのを意味するのは勿
論である。IBMのパーソナルコンピュータのファミリ
を例外として、IBM社は、市販されている他の多くの
コンピュータ製品にMLG技術を使っている。IBMパ
ーソナルコンピュータのファミリ用に設計されたワード
処理アプリケーション・プログラムに対して、IBM社
以外のそのようなソフトウェアの開発者の多くはASC
エエコードの環境にある。対照的に、IBMのDisp
layWrite 2及び3プログラムは文章、即ちテ
キスト及び記号を処理するのにMLGのEBCDIC技
術を使っている。その結果、これらのプログラムはAS
CIIで使用可能な256個の文章用及び記号用文字に
制限されることなく、通常の英文文書で取り扱われる文
字を越えて他の多くの特殊文字及び特殊記号を処理する
ことが出来る。
D9発明が解決しようとする間頂点
然しなから、このアプローチに対して、大きな問題があ
る。即ち、1つの国で販売された18Mパーソナルコン
ピュータの成る種のコード化文字の処理は、他の18M
パーソナルコンピュータがそれと同じ打鍵文字を処理す
る方式とは違っているという問題である。従って、上述
のIBMのDisplay Write 2及び3な
どのプログラムに対して、構成が若干違うノ・−ドウエ
アの上でプログラムを正しく動作させるために、プログ
ラムを修正する必要があった。換言すれば、キーボード
により発生された特定のASCエエコードポイント、
を、(その特定のASCエエコードポイントで記述さ
れる事が意図された)MLG中の対応文字へ変換するた
めに、プログラムを修正することが必要であった。従っ
て、特定のコードポイントにより表現される文字又記号
のASCIIの定義が国により変わるような機械を、ソ
フトウェア業界が取り扱わなければならないことが理解
されるであろう。
る。即ち、1つの国で販売された18Mパーソナルコン
ピュータの成る種のコード化文字の処理は、他の18M
パーソナルコンピュータがそれと同じ打鍵文字を処理す
る方式とは違っているという問題である。従って、上述
のIBMのDisplay Write 2及び3な
どのプログラムに対して、構成が若干違うノ・−ドウエ
アの上でプログラムを正しく動作させるために、プログ
ラムを修正する必要があった。換言すれば、キーボード
により発生された特定のASCエエコードポイント、
を、(その特定のASCエエコードポイントで記述さ
れる事が意図された)MLG中の対応文字へ変換するた
めに、プログラムを修正することが必要であった。従っ
て、特定のコードポイントにより表現される文字又記号
のASCIIの定義が国により変わるような機械を、ソ
フトウェア業界が取り扱わなければならないことが理解
されるであろう。
それ故、種々の方法でASCエエコードポイントを処理
する見掛は上同じ種類の種々の機械に、文章処理、即ち
テキスト処理のプログラムをロードするときに、テキス
ト処理プログラムが意図されたように動作することを保
証するためには、基本的な問題があることは理解される
であろう。種々の国のすべてのDisplay Wri
te 2 プログラムをサポートするためにIBM社が
取った従来の方法は、プログラムの修正と、そのプログ
ラムが異なるハードウェアで適正に動作するよう正しく
修正されたか否かを確かめるだめの広範囲なテストとを
必要とした。ノ・−ドウエア、及びソフトウェアの販路
を特殊の言語要求を持つ他の国に求める時に、こΩ問題
は更に複雑になる。然しなから、プログラムとハードウ
ェアが完全には適合していない場合、プログラムの修正
をしなければ、意図された以外の態様で、どの位の数の
文字又は記号が再生されるかを知るのは容易である。
する見掛は上同じ種類の種々の機械に、文章処理、即ち
テキスト処理のプログラムをロードするときに、テキス
ト処理プログラムが意図されたように動作することを保
証するためには、基本的な問題があることは理解される
であろう。種々の国のすべてのDisplay Wri
te 2 プログラムをサポートするためにIBM社が
取った従来の方法は、プログラムの修正と、そのプログ
ラムが異なるハードウェアで適正に動作するよう正しく
修正されたか否かを確かめるだめの広範囲なテストとを
必要とした。ノ・−ドウエア、及びソフトウェアの販路
を特殊の言語要求を持つ他の国に求める時に、こΩ問題
は更に複雑になる。然しなから、プログラムとハードウ
ェアが完全には適合していない場合、プログラムの修正
をしなければ、意図された以外の態様で、どの位の数の
文字又は記号が再生されるかを知るのは容易である。
ASCII”標準”を外れた初期の装置の1つであるプ
リンタに関連して、はぼ同じような問題が指摘されてい
る。殆どのプリンタはASCエエコードポイントのすべ
てを定義していない。ASCIIセットのすべてをサポ
ートしないことに加えて、多くのプリンタはまた、18
Mパーソナルコンピュータにより定義されたものとは異
なったマツプ(翻訳)を必要とする。この異なったマツ
7’は、18Mパーソナルコンピュータの発売以前に存
在したプリンタに特に顕著である。これらのプリンタを
使用するアプリケーションは特殊文字マツプを記述する
成る種の方法を含まねばならない。最も早期に出来たア
プリケーションはプログラム中にこの情報を含んでいた
。この方法は、市販されているプリンタの数が劇的に増
加したので、明らかに不利になった。新しいプリンタの
サポートが安来されるたびに、アプリケーション・プロ
グラムを変更することは最早や妥当ではない。プリンタ
に対するこの問題の解決法は、所望のプリンタ・コード
に対してプログラム中に特定のコードを変換するため予
め定義した外部テーブルを利用することである。これは
、各付加的なプリンタをサポートするために、アプリケ
ーション・プログラムを変更する必要をなくす。この問
題の最終的な解決は1984年10月24日に出願され
た米国特許第664181号に記載されており、それに
よると、ユーザはユーザのプリンタの特定のマツプを定
義するため、ユーザ自身の外部テーブルを作ることが出
来るようにされている。然しなから、プリンタの互換性
の問題に対する上述の解決法は、IBMのDispla
y Write 3ワード処理プログラム及びハードウ
ェアが”同期されている”時にのみ有効である。Dis
play Writeプログラムの中でASCIIから
ML’Gへの翻訳及びMLGからASCIIへの翻訳が
71−ドウエアのレベルでASCエエコードポイントの
意図された意味と適合している時にのみ、上述の同期が
生ずる。従って、ユーザが定義したプリンタ・テーブル
の解決法は将来のハードウェア/ソフトウェアの適合性
の問題には不適当である。
リンタに関連して、はぼ同じような問題が指摘されてい
る。殆どのプリンタはASCエエコードポイントのすべ
てを定義していない。ASCIIセットのすべてをサポ
ートしないことに加えて、多くのプリンタはまた、18
Mパーソナルコンピュータにより定義されたものとは異
なったマツプ(翻訳)を必要とする。この異なったマツ
7’は、18Mパーソナルコンピュータの発売以前に存
在したプリンタに特に顕著である。これらのプリンタを
使用するアプリケーションは特殊文字マツプを記述する
成る種の方法を含まねばならない。最も早期に出来たア
プリケーションはプログラム中にこの情報を含んでいた
。この方法は、市販されているプリンタの数が劇的に増
加したので、明らかに不利になった。新しいプリンタの
サポートが安来されるたびに、アプリケーション・プロ
グラムを変更することは最早や妥当ではない。プリンタ
に対するこの問題の解決法は、所望のプリンタ・コード
に対してプログラム中に特定のコードを変換するため予
め定義した外部テーブルを利用することである。これは
、各付加的なプリンタをサポートするために、アプリケ
ーション・プログラムを変更する必要をなくす。この問
題の最終的な解決は1984年10月24日に出願され
た米国特許第664181号に記載されており、それに
よると、ユーザはユーザのプリンタの特定のマツプを定
義するため、ユーザ自身の外部テーブルを作ることが出
来るようにされている。然しなから、プリンタの互換性
の問題に対する上述の解決法は、IBMのDispla
y Write 3ワード処理プログラム及びハードウ
ェアが”同期されている”時にのみ有効である。Dis
play Writeプログラムの中でASCIIから
ML’Gへの翻訳及びMLGからASCIIへの翻訳が
71−ドウエアのレベルでASCエエコードポイントの
意図された意味と適合している時にのみ、上述の同期が
生ずる。従って、ユーザが定義したプリンタ・テーブル
の解決法は将来のハードウェア/ソフトウェアの適合性
の問題には不適当である。
従って、基本的なプログラムと種々の異なっだ構成のハ
ードウェアとの間の適合性を与える技術が得られて、オ
ペレータが意図したように、特定のASCエエコードポ
イントがシステムにより処理されることが出来れば、極
めて有益であろう。
ードウェアとの間の適合性を与える技術が得られて、オ
ペレータが意図したように、特定のASCエエコードポ
イントがシステムにより処理されることが出来れば、極
めて有益であろう。
E1問題点を解決するための手段
アプリケーション・プログラムの初期ロードのとき、ア
プリケーション・プログラムに対して外部にある例外テ
ーブルが、そのテーブルが存在するか否かを決めるため
に呼び出される。若し、外部テーブルが存在すればAS
CIIからMLGEB(:!D工Cへ変換し、そしてM
LG TLBCD工CからASCエエヘ変換し、そし
て他の内部コードからASCエエヘ変換するアプリケー
ションプログラム内のすべてのテーブルは、アプリケー
ション・プログラムに対して外部にある例外テーブルの
セットに従って修正される。若し、そのような外部の例
外テーブルが、アプリケーション・プログラムの初期ロ
ードの間で見出されなければ、現在ロードしているアプ
リケーション・プログラムはそのハードウェアに適合性
ありと見做されて、アプリケーション・プログラムの修
正を行うことなく、そのままロードが続けられる。プロ
グラムを修正するのにどの例外テーブルのセットを使う
かについての選択をオペレータの判断に任せて、複数組
の例外テーブルが含まれているので、オペレータは構成
の異なった多種類のハードウェアをただ1つのプログラ
ムパッケージで1吏うことか出来る。
プリケーション・プログラムに対して外部にある例外テ
ーブルが、そのテーブルが存在するか否かを決めるため
に呼び出される。若し、外部テーブルが存在すればAS
CIIからMLGEB(:!D工Cへ変換し、そしてM
LG TLBCD工CからASCエエヘ変換し、そし
て他の内部コードからASCエエヘ変換するアプリケー
ションプログラム内のすべてのテーブルは、アプリケー
ション・プログラムに対して外部にある例外テーブルの
セットに従って修正される。若し、そのような外部の例
外テーブルが、アプリケーション・プログラムの初期ロ
ードの間で見出されなければ、現在ロードしているアプ
リケーション・プログラムはそのハードウェアに適合性
ありと見做されて、アプリケーション・プログラムの修
正を行うことなく、そのままロードが続けられる。プロ
グラムを修正するのにどの例外テーブルのセットを使う
かについての選択をオペレータの判断に任せて、複数組
の例外テーブルが含まれているので、オペレータは構成
の異なった多種類のハードウェアをただ1つのプログラ
ムパッケージで1吏うことか出来る。
より特定して言えば、本発明は、パーソナルコンピュー
タ中へプログラムを初期ロードする際に、IBMのDi
splay Write 3 ワード処理プログラム
のような複雑なワード処理プログラムの複数個の内部テ
ーブルを自動的に修正する能力を与える方法を提供する
。よりMのDisplay Write 3プログラム
は基本的に、ASC!IIコードの翻訳を扱う3つのタ
イプの内部テーブルを含んでいる。
タ中へプログラムを初期ロードする際に、IBMのDi
splay Write 3 ワード処理プログラム
のような複雑なワード処理プログラムの複数個の内部テ
ーブルを自動的に修正する能力を与える方法を提供する
。よりMのDisplay Write 3プログラム
は基本的に、ASC!IIコードの翻訳を扱う3つのタ
イプの内部テーブルを含んでいる。
3つのタイプのテーブルのうち第1のテーブルは入力し
たASCエエコードをMLG EBCD工Cコードに
変換する。第2のタイプのテーブルはMLG EBC
D工Cコードを表示のだめのAsClエコードに変換す
る。第3のタイプのテーブルはDisplay Wri
te 3プログラムで内部的に発生された絵図フォーマ
ット情報から、表示のだめのASCエエコードポイント
に変換する。本発明の方法によって、これらの3つのタ
イプのテーブルは外部の例外テーブルに記憶されたデー
タにより修正される。この例外テーブルは、この修正が
なされない時にDispl’ay Write 3プロ
グラムで意図されたハードウェアと、この修正が施され
てDisplay Write 3で動作したハードウ
ェアとの間の相異を埋め合せて同一にする。
たASCエエコードをMLG EBCD工Cコードに
変換する。第2のタイプのテーブルはMLG EBC
D工Cコードを表示のだめのAsClエコードに変換す
る。第3のタイプのテーブルはDisplay Wri
te 3プログラムで内部的に発生された絵図フォーマ
ット情報から、表示のだめのASCエエコードポイント
に変換する。本発明の方法によって、これらの3つのタ
イプのテーブルは外部の例外テーブルに記憶されたデー
タにより修正される。この例外テーブルは、この修正が
なされない時にDispl’ay Write 3プロ
グラムで意図されたハードウェアと、この修正が施され
てDisplay Write 3で動作したハードウ
ェアとの間の相異を埋め合せて同一にする。
F、実施例
第2図を参照すると、IBMパーソナルコンピュータに
使われている構成のような代表的なパーソナルコンピュ
ータのアーキテクチャが示されている。このアーキテク
チャの主要部は、例えばインテル8088又は同等′の
マイクロプロセッサ1である。マイクロプロセッサ1は
1組のデータラインと、1組のアドレスラインと、1組
の制御ラインを含むバス2に接続されている。複数個の
入出力装置、又はメモリ、又は記憶装置3乃至8が独立
したアダプタ9乃至14を介して夫々バス2へ接続され
ている。例えば、ディスプレー装置4はIBMパーソナ
ルコンピュータ用カラーディスプレーであってよいし、
アダプタ10は従って、18Mカラー/グラフィック・
ディスプレー・アダプタであってよい。他の装置3及び
5乃至8と、アダプタ9及び11乃至14はよりMパー
ソナルコンピュータの一部として含まれているか又は、
IBM社のプラグインのオプションとして入手しうる装
置の何れかである。例えば、ランダムアクセスメモリ6
及び読み取り専用メモリ8及びそれらの対応アダプタ1
2乃至14はIBMパーソナルコンピュータ中の標準的
な装置として含まれているが、メモリ6を補充する付加
的なランダムアクセスメモリはプラグインのメモリ拡張
オプションにより付加される。
使われている構成のような代表的なパーソナルコンピュ
ータのアーキテクチャが示されている。このアーキテク
チャの主要部は、例えばインテル8088又は同等′の
マイクロプロセッサ1である。マイクロプロセッサ1は
1組のデータラインと、1組のアドレスラインと、1組
の制御ラインを含むバス2に接続されている。複数個の
入出力装置、又はメモリ、又は記憶装置3乃至8が独立
したアダプタ9乃至14を介して夫々バス2へ接続され
ている。例えば、ディスプレー装置4はIBMパーソナ
ルコンピュータ用カラーディスプレーであってよいし、
アダプタ10は従って、18Mカラー/グラフィック・
ディスプレー・アダプタであってよい。他の装置3及び
5乃至8と、アダプタ9及び11乃至14はよりMパー
ソナルコンピュータの一部として含まれているか又は、
IBM社のプラグインのオプションとして入手しうる装
置の何れかである。例えば、ランダムアクセスメモリ6
及び読み取り専用メモリ8及びそれらの対応アダプタ1
2乃至14はIBMパーソナルコンピュータ中の標準的
な装置として含まれているが、メモリ6を補充する付加
的なランダムアクセスメモリはプラグインのメモリ拡張
オプションにより付加される。
マイクロプロセッサ1によυ実行される基本の入出力オ
ペレーティング・システム、即ちBIO8として知られ
ている複数個の命令が読み取り専用メモIJ (ROM
) Hの中に記憶される。後に説明されるように、B
IO8はコンピュータの基礎的な動作を制御する。IB
Mパーソナルコンピュータのファミリーに殆んど共通し
て用いられるディスク・オペレーティング・システム、
即チDO8の如きオペレーティング・システムがメモリ
6にロードされ、そして、ROMBに記憶されたBIO
8と結合して動作する。BIOSプログラムに行われる
変更によって基本的なシステム動作の修正(それはラン
ダム/アクセスメモリ6中に容易にロード可能である)
を許容するように、ROM8の中ではなくメモリ6中に
BIO8の一部又は全部が記憶されるようにパーソナル
コンピュータ・システムを構成することは当業者には容
易に理解されることであろう。
ペレーティング・システム、即ちBIO8として知られ
ている複数個の命令が読み取り専用メモIJ (ROM
) Hの中に記憶される。後に説明されるように、B
IO8はコンピュータの基礎的な動作を制御する。IB
Mパーソナルコンピュータのファミリーに殆んど共通し
て用いられるディスク・オペレーティング・システム、
即チDO8の如きオペレーティング・システムがメモリ
6にロードされ、そして、ROMBに記憶されたBIO
8と結合して動作する。BIOSプログラムに行われる
変更によって基本的なシステム動作の修正(それはラン
ダム/アクセスメモリ6中に容易にロード可能である)
を許容するように、ROM8の中ではなくメモリ6中に
BIO8の一部又は全部が記憶されるようにパーソナル
コンピュータ・システムを構成することは当業者には容
易に理解されることであろう。
IBMのDisplay Write 3ワード処理プ
ログラムのようなアプリケーション・プログラムはまた
、第1図に示されたパーンナルコンピュータ・システム
によシ遂行されるワード処理業務の包括的なセットを可
能とするために、メモリ6にロードされる。メモリ6に
ロードされたアプリケーション・プログラムはメモリ6
に前にロードされたディスク・オペレーティング・シス
テムと共に動作する。
ログラムのようなアプリケーション・プログラムはまた
、第1図に示されたパーンナルコンピュータ・システム
によシ遂行されるワード処理業務の包括的なセットを可
能とするために、メモリ6にロードされる。メモリ6に
ロードされたアプリケーション・プログラムはメモリ6
に前にロードされたディスク・オペレーティング・シス
テムと共に動作する。
代表的なコンピュータ構成の上述の記載に関連して、よ
りMのDisplay Write 3ワード処理プロ
グラムのようなプログラムの実行中の、パーソナルコン
ピュータ・システム内のデータフローを第1図に示す。
りMのDisplay Write 3ワード処理プロ
グラムのようなプログラムの実行中の、パーソナルコン
ピュータ・システム内のデータフローを第1図に示す。
そのようなワード処理プログラムの使用によって作られ
るテキスト文書は殆どの場合キーボード21から入力さ
れる文字データを使って作成され又は修正される。ヤニ
ボード21上のキーの打鍵は、第2図に関連して説明し
たBIO822A及びDO822Bの両方へ転送される
ハードウェア走査コードを発生する。例えば、BIO8
22AはROMB(第2図)に記憶され、そしてDO8
22Bはメモリ6(第2図)に記憶される。BIO82
2A及びDO822Bはキーボード21からのハードウ
ェア走査コードを8ビツトASCエエキヤラクタコード
に翻訳する。次に、このASCエエコードはキーボード
入カプロセッサ23へ転送される。キーボードの入力プ
ロセッサ23は第1図の破線ブロック20の中のIBM
のDisplay Write 3プログラムの中に含
まれている。
るテキスト文書は殆どの場合キーボード21から入力さ
れる文字データを使って作成され又は修正される。ヤニ
ボード21上のキーの打鍵は、第2図に関連して説明し
たBIO822A及びDO822Bの両方へ転送される
ハードウェア走査コードを発生する。例えば、BIO8
22AはROMB(第2図)に記憶され、そしてDO8
22Bはメモリ6(第2図)に記憶される。BIO82
2A及びDO822Bはキーボード21からのハードウ
ェア走査コードを8ビツトASCエエキヤラクタコード
に翻訳する。次に、このASCエエコードはキーボード
入カプロセッサ23へ転送される。キーボードの入力プ
ロセッサ23は第1図の破線ブロック20の中のIBM
のDisplay Write 3プログラムの中に含
まれている。
従って、後で説明される、ブロック20内の池の要素2
4乃至27及び30乃至31はIBMのDisplay
Write 3ワード処理プログラムの一部である。
4乃至27及び30乃至31はIBMのDisplay
Write 3ワード処理プログラムの一部である。
キーボード入カプロセッサ23は正しいMLG(多数言
語グラフィ、ツクKBCDIO)文字を発生するためA
SCI工からMLG翻訳テーブル24を匣用する。この
MLG文字は次に、テキスト編集タスク25へ通過され
る。テキスト編集タスク25は、新たに発生されたML
G文字を、ブロック20のIBMのDisplay W
riteプログラム3によって編集されている現在の文
書中に組み込む。
語グラフィ、ツクKBCDIO)文字を発生するためA
SCI工からMLG翻訳テーブル24を匣用する。この
MLG文字は次に、テキスト編集タスク25へ通過され
る。テキスト編集タスク25は、新たに発生されたML
G文字を、ブロック20のIBMのDisplay W
riteプログラム3によって編集されている現在の文
書中に組み込む。
現在編集されている文書のMLGデータは次に、ディス
プレー装置28へ送られる適宜な情報を発生するために
、ディスプレー出カプロセッサ26へ転送され、これに
よりキーボード21で最近打鍵されたコードの文書への
組み込みをオペレータに知らせる。例えば、ディスプレ
ー装置28は第2図のディスプレー装置4及びアダプタ
10であってよい。ディスプレー出カプロセッサ26は
MLGからASCエエへの翻訳テーブル27を使って、
ディスプレー装置28へ転送する正しいAsCl工文字
全文字する。
プレー装置28へ送られる適宜な情報を発生するために
、ディスプレー出カプロセッサ26へ転送され、これに
よりキーボード21で最近打鍵されたコードの文書への
組み込みをオペレータに知らせる。例えば、ディスプレ
ー装置28は第2図のディスプレー装置4及びアダプタ
10であってよい。ディスプレー出カプロセッサ26は
MLGからASCエエへの翻訳テーブル27を使って、
ディスプレー装置28へ転送する正しいAsCl工文字
全文字する。
編集動作中に、Display Write3ワード処
理プログラムはディスプレー上のスケール・ラインを利
用して、実際のテキストの文字以外のフォーマット情報
をオペレータに与える。この情報は左右のマージン、用
紙の縁、タブ・セット及びカーソルの現在の左右位置を
表示するアイコンを含んでいる。これらのアイコンはM
LG文字の直接の翻訳としては発生されないので、これ
らの情報には付加的な翻訳動作が必要である。ディスプ
レー出カプロセッサ26はテキスト編集タスク25から
受は取ったアイコン・フォーマット情報ト、アイコンか
らASCエエへの翻訳テーブル30とを使って、ディス
プレー装置28へ転送する適当なASCSC工学文字生
する。この1例を挙げると、文書作成又は文書編集動作
の間で、現在選択している右マージンの水平位置は「〉
〉」記号によって、Display Wri°te3ワ
ード処理プログラムのスケール・ライン上に描き出され
る。この場合、テキスト編集動作25はディスプレー出
カプロセッサ26に必要とされるアイコン・フォーマッ
ト情報を伝送し、これは転じて、アイコンからASCS
Cハエ翻訳テーブル30の中の適当なコードポイントを
指定して、スケール・ライン上の右マージン位置で「〉
〉」記号を表示する。
理プログラムはディスプレー上のスケール・ラインを利
用して、実際のテキストの文字以外のフォーマット情報
をオペレータに与える。この情報は左右のマージン、用
紙の縁、タブ・セット及びカーソルの現在の左右位置を
表示するアイコンを含んでいる。これらのアイコンはM
LG文字の直接の翻訳としては発生されないので、これ
らの情報には付加的な翻訳動作が必要である。ディスプ
レー出カプロセッサ26はテキスト編集タスク25から
受は取ったアイコン・フォーマット情報ト、アイコンか
らASCエエへの翻訳テーブル30とを使って、ディス
プレー装置28へ転送する適当なASCSC工学文字生
する。この1例を挙げると、文書作成又は文書編集動作
の間で、現在選択している右マージンの水平位置は「〉
〉」記号によって、Display Wri°te3ワ
ード処理プログラムのスケール・ライン上に描き出され
る。この場合、テキスト編集動作25はディスプレー出
カプロセッサ26に必要とされるアイコン・フォーマッ
ト情報を伝送し、これは転じて、アイコンからASCS
Cハエ翻訳テーブル30の中の適当なコードポイントを
指定して、スケール・ライン上の右マージン位置で「〉
〉」記号を表示する。
編集フェーズの間で、且つテキスト編集タスク25によ
る文書の編集が完了する際に、対話的に、テキスト文書
の内容がディスクファイル29のMLGテキストファイ
ルAの如きファイルに書き込まれる。例えば、ディスク
ファイル29は第2図中のディスケット・アダプタ11
により制御される第2図中のディスケット5のようなデ
ィスケットに記憶される。
る文書の編集が完了する際に、対話的に、テキスト文書
の内容がディスクファイル29のMLGテキストファイ
ルAの如きファイルに書き込まれる。例えば、ディスク
ファイル29は第2図中のディスケット・アダプタ11
により制御される第2図中のディスケット5のようなデ
ィスケットに記憶される。
ディスクファイル29からM L Gテキストファイル
をプリントすることが必要な時、プリント・タスク31
がディスケットファイル29からMLGテキストファイ
ルを読み取る。この例では、MLGテキストファイルY
がプリント・タスク31へ転送されることが示されてい
る。若し、プリンタがASCIIデータを受は入れるも
のとしてDisplay Write3ワード処理プロ
グラムによって識別されているとすれば、プリント・タ
スク31はMLGからASCSCハエ翻訳テーブル27
を使って、DO8部分32A及びBIO8部分32Bへ
転送させるため、正しいASCIIコードポイントを発
生し、これは転じてプリンタ33ヘデータを送ることに
なる。例えばプリンタ33は第2図に示されたアダプタ
13のようなプリンタ・アダプタによって制御される第
2図のプリンタ7であってよい。
をプリントすることが必要な時、プリント・タスク31
がディスケットファイル29からMLGテキストファイ
ルを読み取る。この例では、MLGテキストファイルY
がプリント・タスク31へ転送されることが示されてい
る。若し、プリンタがASCIIデータを受は入れるも
のとしてDisplay Write3ワード処理プロ
グラムによって識別されているとすれば、プリント・タ
スク31はMLGからASCSCハエ翻訳テーブル27
を使って、DO8部分32A及びBIO8部分32Bへ
転送させるため、正しいASCIIコードポイントを発
生し、これは転じてプリンタ33ヘデータを送ることに
なる。例えばプリンタ33は第2図に示されたアダプタ
13のようなプリンタ・アダプタによって制御される第
2図のプリンタ7であってよい。
MLGテキスト文書を編集している間、オペレータは外
部ASCエエファイルからの文書データを取シ入れる決
定をすることが出来る。典型的に言えば、この文書デー
タはDisplay Write 3プログラム以外の
他のアプリケーション・プログラムに発生されたデータ
又はホスト・プログラムにより発生されたデータである
。この場合、テキスト編集タスク25はディスクファイ
ル29からASCエエファイルXのようなAsCエエフ
ァイルを読み取り、そしてASCSCハエMDGへの翻
訳テーブル24を使って、MLGテキスト文書中に記入
するために正しいMLG文字を発生する。
部ASCエエファイルからの文書データを取シ入れる決
定をすることが出来る。典型的に言えば、この文書デー
タはDisplay Write 3プログラム以外の
他のアプリケーション・プログラムに発生されたデータ
又はホスト・プログラムにより発生されたデータである
。この場合、テキスト編集タスク25はディスクファイ
ル29からASCエエファイルXのようなAsCエエフ
ァイルを読み取り、そしてASCSCハエMDGへの翻
訳テーブル24を使って、MLGテキスト文書中に記入
するために正しいMLG文字を発生する。
反対に、MLGテキスト文書を編集している間に、オペ
レータはテキストの一部又は全部を外部のASCIIフ
ァイルへ移動するよう決定することが出来る。そのよう
な操作は、典型的には、他の適用業務にデータを利用可
能にするため、若しくはASCIIデータのみで動作す
るホスト・プログラムにデータを利用可能とするために
行われる。
レータはテキストの一部又は全部を外部のASCIIフ
ァイルへ移動するよう決定することが出来る。そのよう
な操作は、典型的には、他の適用業務にデータを利用可
能にするため、若しくはASCIIデータのみで動作す
るホスト・プログラムにデータを利用可能とするために
行われる。
テキスト編集タスク25′はMLGからASOエエヘの
翻訳テーブル27を使って、テキストの選択部分の正し
いASCエエ文字を発生し、そしてディスクファイル2
9のASCエエファイルCのようなファイルにその結果
を記憶する。
翻訳テーブル27を使って、テキストの選択部分の正し
いASCエエ文字を発生し、そしてディスクファイル2
9のASCエエファイルCのようなファイルにその結果
を記憶する。
既に述べたように、第1図に示した3つの翻訳テーブル
24.27及び30はすべてDi、5playWrit
e3プログラムフアイルの中に含まれている。
24.27及び30はすべてDi、5playWrit
e3プログラムフアイルの中に含まれている。
Display Write3の第1.0版において、
これらのテーブルの定義は固定されており、Displ
ay Wri−te 3 ファイルの訂正板を再プロ
グラムする場合を除いて、それらを変更する能力はない
。本発明の重要性及び有用性はMLGを理解する他のシ
ス 1テムと相互交換するシナリオを考えるこ
とによって最も良く理解することが出来る。例えば、A
SCIIコードポイント155がセントの文字を表わす
仮想的なハードウェア構成を考えてみる。即ち、これは
、このコードポイントがディスプレー装置又はプリンタ
に与えられた時、セントのキャラクタが表示され又はプ
リントされる。同じASOIエコートポインド155が
6スラツシユを付された小文字0″を表わす他の仮想的
なハードウェアBを更に考えて見る。即ち、それは、コ
ード155がディスプレー装置又はプリンタに与えられ
た時、小文学″0″の上にスラッシュ符号が重ねられた
文字が発生される。
これらのテーブルの定義は固定されており、Displ
ay Wri−te 3 ファイルの訂正板を再プロ
グラムする場合を除いて、それらを変更する能力はない
。本発明の重要性及び有用性はMLGを理解する他のシ
ス 1テムと相互交換するシナリオを考えるこ
とによって最も良く理解することが出来る。例えば、A
SCIIコードポイント155がセントの文字を表わす
仮想的なハードウェア構成を考えてみる。即ち、これは
、このコードポイントがディスプレー装置又はプリンタ
に与えられた時、セントのキャラクタが表示され又はプ
リントされる。同じASOIエコートポインド155が
6スラツシユを付された小文字0″を表わす他の仮想的
なハードウェアBを更に考えて見る。即ち、それは、コ
ード155がディスプレー装置又はプリンタに与えられ
た時、小文学″0″の上にスラッシュ符号が重ねられた
文字が発生される。
従って、本発明が指向する基本的課題は、各ハードウェ
ア構成毎に更新された翻訳テーブルを含むDispla
y Write 3のようなアプリケーション・プログ
ラムの多種類の独特の版を必要としないで、ハードウェ
ア構成の違いに適合しうるように、ハードウェアの構成
が異なると異なった意味となるただ1つのASCIIコ
ードポイントを処理することにある。最も重要なことは
ASCIエコードの持つ本来の文字の定義を保持し、ア
プリケーション・プログラムについてのハードウェアに
依存した重複した版を無くすことである。
ア構成毎に更新された翻訳テーブルを含むDispla
y Write 3のようなアプリケーション・プログ
ラムの多種類の独特の版を必要としないで、ハードウェ
ア構成の違いに適合しうるように、ハードウェアの構成
が異なると異なった意味となるただ1つのASCIIコ
ードポイントを処理することにある。最も重要なことは
ASCIエコードの持つ本来の文字の定義を保持し、ア
プリケーション・プログラムについてのハードウェアに
依存した重複した版を無くすことである。
この課題の解決法は、アプリケーション・プログラムの
初期設定処理を変更して、種々の内部の翻訳テーブルを
更新するのに使われる外部ファイルを見出すことである
。これらの外部テーブルは例外テーブルとして設定され
るので、基本ハードウェア構成からの相異の指摘のみが
必要である。
初期設定処理を変更して、種々の内部の翻訳テーブルを
更新するのに使われる外部ファイルを見出すことである
。これらの外部テーブルは例外テーブルとして設定され
るので、基本ハードウェア構成からの相異の指摘のみが
必要である。
従って、上述したハードウェア構成Aに対して、ASC
エエコードポイント155は正しいMl、、Gコードポ
イント、セントの文字に翻訳される。上述したハードウ
ェア構成りに対してもAscエエコードポイントはスラ
ッシュ符号を重ねられた6小文字の0”としてMLGコ
ードポイントに翻訳される。その結果、アプリケーショ
ン・プログラムは、アプリケーション・プログラムが書
かれた時に最初に意図されたものとは異なったASCI
Iコードポイントの意味に適合するよう修正されること
になる。
エエコードポイント155は正しいMl、、Gコードポ
イント、セントの文字に翻訳される。上述したハードウ
ェア構成りに対してもAscエエコードポイントはスラ
ッシュ符号を重ねられた6小文字の0”としてMLGコ
ードポイントに翻訳される。その結果、アプリケーショ
ン・プログラムは、アプリケーション・プログラムが書
かれた時に最初に意図されたものとは異なったASCI
Iコードポイントの意味に適合するよう修正されること
になる。
この手法によって、アプリケーション・プログラムの1
つの版を幾つかのハードウェア構成をサポートするのに
使うことが出来る。従って、ハードウェア構成に対する
プログラム専用化は特定のハードウェア構成を記載した
外部テーブルを含ませることによって達成される。幾つ
かの異なったテーブルと、如何にしてそのアプリケーシ
ョン・プログラムに特定のテーブルを選択させうるかに
関するユーザ向けの指示書とを含ませることによって、
1個のプログラムが複数のハードウェア構成をサポート
するのに使われる。
つの版を幾つかのハードウェア構成をサポートするのに
使うことが出来る。従って、ハードウェア構成に対する
プログラム専用化は特定のハードウェア構成を記載した
外部テーブルを含ませることによって達成される。幾つ
かの異なったテーブルと、如何にしてそのアプリケーシ
ョン・プログラムに特定のテーブルを選択させうるかに
関するユーザ向けの指示書とを含ませることによって、
1個のプログラムが複数のハードウェア構成をサポート
するのに使われる。
第3図のフローチャートは、本発明の原理に従って、−
組の外部例外テーブルの存在に応答して、アプリケーシ
ョン・プログラム内のテーブルを修正スるステップを示
す。このルーチンの動作はブロック50で始まり、これ
により、アプリケーションの初期設定機能はブロック5
1のサブルーチンを遂行する。これはロードされるアプ
リケーション・プログラムに対して外部にある例外テー
ブルが存在するか否かについて、ディスケット5(第2
図)のような大容量記憶装置のディンクトリ情報をチェ
ックする。ブロック52において、若し、例外テーブル
が存在しなければ、動作はブロック5γへ進行し、シス
テムの初期設定とアプリケーション・プログラムのロー
ドを続行する。然しなから、若し、例外テーブルが存在
するならば、ブロック53においてミそのテーブルは大
容量記憶装置5からシステムのランダムアクセスメモリ
6へ読み取られる。ブロック54において、AsCエエ
からMLGへの翻訳テーブル24(第1図・)に例外が
作られる。ブロック55において、MLGからASC]
:工への翻訳テーブル27(第1図)の例外が作られる
。
組の外部例外テーブルの存在に応答して、アプリケーシ
ョン・プログラム内のテーブルを修正スるステップを示
す。このルーチンの動作はブロック50で始まり、これ
により、アプリケーションの初期設定機能はブロック5
1のサブルーチンを遂行する。これはロードされるアプ
リケーション・プログラムに対して外部にある例外テー
ブルが存在するか否かについて、ディスケット5(第2
図)のような大容量記憶装置のディンクトリ情報をチェ
ックする。ブロック52において、若し、例外テーブル
が存在しなければ、動作はブロック5γへ進行し、シス
テムの初期設定とアプリケーション・プログラムのロー
ドを続行する。然しなから、若し、例外テーブルが存在
するならば、ブロック53においてミそのテーブルは大
容量記憶装置5からシステムのランダムアクセスメモリ
6へ読み取られる。ブロック54において、AsCエエ
からMLGへの翻訳テーブル24(第1図・)に例外が
作られる。ブロック55において、MLGからASC]
:工への翻訳テーブル27(第1図)の例外が作られる
。
最後に、ブロック56において、アイコンからASCエ
エへの翻訳テーブル30(第1図)に例外が作られる。
エへの翻訳テーブル30(第1図)に例外が作られる。
これらの外部的例外の各々をアプリケーション・プログ
ラムの内部テーブル中へロードした後に、動作はシステ
ムの初期設定を続行するためにブロック57へ進行する
。
ラムの内部テーブル中へロードした後に、動作はシステ
ムの初期設定を続行するためにブロック57へ進行する
。
アプリケーション・プログラムの内部テーブルを修正す
る外部テーブルの中に示された例外は種 ′々の方法で
表示される。例外テーブルは内部テーブル中の選択され
た項目をすべて書き換えるよう設計することも出来る。
る外部テーブルの中に示された例外は種 ′々の方法で
表示される。例外テーブルは内部テーブル中の選択され
た項目をすべて書き換えるよう設計することも出来る。
その代りに、例外テーブルは内部テーブル中に修正され
るべき値を付加するよう設計することも出来る。前者の
アプローチは例外テーブル自身のために、よシ大きな大
容量記憶装置の領域を取るが、これらのテーブルがアプ
リケーション・プログラムの内部テーブルを修正するの
に使われた場合は、少ない処理時間で済む。後者のアプ
ローチは、ディスケット上の領域は極めて少量ですむけ
れども、アプリケーション・プログラムの内部テーブル
を修正するのに可成り長い処理時間を取る。
るべき値を付加するよう設計することも出来る。前者の
アプローチは例外テーブル自身のために、よシ大きな大
容量記憶装置の領域を取るが、これらのテーブルがアプ
リケーション・プログラムの内部テーブルを修正するの
に使われた場合は、少ない処理時間で済む。後者のアプ
ローチは、ディスケット上の領域は極めて少量ですむけ
れども、アプリケーション・プログラムの内部テーブル
を修正するのに可成り長い処理時間を取る。
以下に示すプログラミング設計言語リストは、例外テー
ブルの外部セットの存在によって、アプリケーション・
プログラムの内部テーブルを修正する上述の技術につい
ての他の形式の記述である。
ブルの外部セットの存在によって、アプリケーション・
プログラムの内部テーブルを修正する上述の技術につい
ての他の形式の記述である。
このリストは第1図及び第3図に関連した記載の動作と
並行する。
並行する。
BEGIN EXCKPT工ON PRO(JSS
(例外処理の開始) 工F KXTFJNAL KXCKPT工ON
TABIJPRKSENT ON MED工A
THINLOAD TABLE 工NTOMEMO
RY(若し、媒体上に外部例外テーブルが存在するなら
ば、テーブルをメモリにロードしそして下記のKNDI
Fまでの処理を行う) WHILE ASCII To MLG EX(
:!KPTIONENTR工ES DO 8UBIEITITUTE EX(JPT工ONS工N
TOASCII To MLG 工NTKRNAL TABLES NDDO (ASCIIからMI、Gへの変換の例外事項の記入項
目が存在する限り、ABCエエからMLGへの内部変換
テーブルにその例外事項を置換する) WH工IJ MLG To ASCII FJX
C!KPTIONENTR工ES D。
(例外処理の開始) 工F KXTFJNAL KXCKPT工ON
TABIJPRKSENT ON MED工A
THINLOAD TABLE 工NTOMEMO
RY(若し、媒体上に外部例外テーブルが存在するなら
ば、テーブルをメモリにロードしそして下記のKNDI
Fまでの処理を行う) WHILE ASCII To MLG EX(
:!KPTIONENTR工ES DO 8UBIEITITUTE EX(JPT工ONS工N
TOASCII To MLG 工NTKRNAL TABLES NDDO (ASCIIからMI、Gへの変換の例外事項の記入項
目が存在する限り、ABCエエからMLGへの内部変換
テーブルにその例外事項を置換する) WH工IJ MLG To ASCII FJX
C!KPTIONENTR工ES D。
5UBST工TUTg KXCFI:PT工ONS工
NTOMLG To ASC工エエNTKRNAL
TABLES NDDO (MLGからASC!IIへの変換の例外事項の記入項
目が存在する限り、ML()からASCIIへの内部変
換テーブルにその例外事項を置換する) WH工IJ 工CON To ASCII KX
C!IICPT工0NENTRIES D。
NTOMLG To ASC工エエNTKRNAL
TABLES NDDO (MLGからASC!IIへの変換の例外事項の記入項
目が存在する限り、ML()からASCIIへの内部変
換テーブルにその例外事項を置換する) WH工IJ 工CON To ASCII KX
C!IICPT工0NENTRIES D。
5UBST工TUTE ]iXC!EFT工0NSI
NTO工CON To ASC!工工工NTIDR
NAL TABLKS NDDO (アイコンからASCIIへの変換の例外事項の記入項
目が存在している限シ、アイコン−ASCエエ内部テー
ブルにその例外事項を置換する) KNDIF END EXCEPT工ON PROCESS(例
外処理路り) ディスクファイル29が外部の例外翻訳テーブルを含ん
でいることは注意を要する。従って、第3図のフローチ
ャートを参照して説明したように、この翻訳テーブルの
内容はアプリケーション・プログラムの内部テーブル2
4.27及び30を修正するのに使われる。
NTO工CON To ASC!工工工NTIDR
NAL TABLKS NDDO (アイコンからASCIIへの変換の例外事項の記入項
目が存在している限シ、アイコン−ASCエエ内部テー
ブルにその例外事項を置換する) KNDIF END EXCEPT工ON PROCESS(例
外処理路り) ディスクファイル29が外部の例外翻訳テーブルを含ん
でいることは注意を要する。従って、第3図のフローチ
ャートを参照して説明したように、この翻訳テーブルの
内容はアプリケーション・プログラムの内部テーブル2
4.27及び30を修正するのに使われる。
要約すると、プログラムが元々そのために書かれたハー
ドウェア構成ではないハードウェア構成に使われるコン
ピュータ・アプリケーション・プログラムを修正する技
術が説明されて来た。修正はアプリケーション・プログ
ラムの初期ロート時に行なわれ、そこで、アプリケーシ
ョン・プログラムに対して外部にある例外テーブルがそ
のテーブルの存在を決定するのに呼び出される。若し、
例外テーブルが存在すると、アプリケーション・プログ
ラム内の入出力動作に関するすべてのコード変換テーブ
ルは例外テーブルの組に従って修正される。プログラム
を修正するのにどの例外テーブルを使用するかの選択は
オペレータの判断に任せ、複数組の例外テーブルが含ま
れているので、オペレータはただ一つのプログラムで構
成の異なった多種類のハードウェアを使用することが出
来、そして各ハードウェア構成が意図された文字及び記
号を表示し、且つ印字することを可能とする。
ドウェア構成ではないハードウェア構成に使われるコン
ピュータ・アプリケーション・プログラムを修正する技
術が説明されて来た。修正はアプリケーション・プログ
ラムの初期ロート時に行なわれ、そこで、アプリケーシ
ョン・プログラムに対して外部にある例外テーブルがそ
のテーブルの存在を決定するのに呼び出される。若し、
例外テーブルが存在すると、アプリケーション・プログ
ラム内の入出力動作に関するすべてのコード変換テーブ
ルは例外テーブルの組に従って修正される。プログラム
を修正するのにどの例外テーブルを使用するかの選択は
オペレータの判断に任せ、複数組の例外テーブルが含ま
れているので、オペレータはただ一つのプログラムで構
成の異なった多種類のハードウェアを使用することが出
来、そして各ハードウェア構成が意図された文字及び記
号を表示し、且つ印字することを可能とする。
G0発明の効果
本発明によれば、種々のハードウェア構成に合わせて種
々のアプリケーション・プログラムノ版を用意する必要
はなく、1つのアプリケーション・プログラムだけで多
種のハードウェア構成に対応する事ができる。
々のアプリケーション・プログラムノ版を用意する必要
はなく、1つのアプリケーション・プログラムだけで多
種のハードウェア構成に対応する事ができる。
第1図は本発明の原理に従ってアブリケーション・プロ
グラム内でテーブルの修正を行なう場合の、第2図に示
したような代表的パーソナルコンピュータ・システム中
のデータフローを示す図、第2図は複数個の入出力装置
を含む代表的なパーソナルコンピュータ・システムのブ
ロック図、第3図は本発明の原理に従って、−組の外部
例外テーブルの存在に応答してアプリケーション・プロ
グラム内のテーブルの修正を行なうステップを示すフロ
ーチャートである。 出願人 インターナショナノいビジネス・マシーノ
ズ・コーポレーション代理人 弁理士 頓 宮
孝 !(外1名) 第1頁め続き
グラム内でテーブルの修正を行なう場合の、第2図に示
したような代表的パーソナルコンピュータ・システム中
のデータフローを示す図、第2図は複数個の入出力装置
を含む代表的なパーソナルコンピュータ・システムのブ
ロック図、第3図は本発明の原理に従って、−組の外部
例外テーブルの存在に応答してアプリケーション・プロ
グラム内のテーブルの修正を行なうステップを示すフロ
ーチャートである。 出願人 インターナショナノいビジネス・マシーノ
ズ・コーポレーション代理人 弁理士 頓 宮
孝 !(外1名) 第1頁め続き
Claims (2)
- (1)コンピュータ・プログラムの内部にあつて、デー
タ符号を第1の形式から第2の形式に変換するために上
記プログラム内で用いられるテーブルを、ハードウェア
構成に適合するように修正する方法であつて、 上記テーブルの内容を修正するためのデータを含む、上
記プログラム外の第2のテーブルを構成しておき、 上記プログラムの初期ロードの時に上記第2のテーブル
のデータに従つて上記プログラム中のテーブルを修正す
るステップを含む プログラム内の変換テーブルの修正方法。 - (2)コンピュータ・プログラムの内部にあつて、デー
タ符号を第1の形式から第2の形式に変換するために上
記プログラム内で用いられるテーブルと、 ハードウェア構成に適合するように、上記テーブルの内
容を修正するためのデータを含む、上記プログラム外の
テーブルと、 上記プログラムの初期ロードの時に上記第2のテーブル
のデータに従つて上記プログラム中のテーブルを修正す
る手段とを含む コンピュータ・システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US75723385A | 1985-07-22 | 1985-07-22 | |
US757233 | 1985-07-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6226535A true JPS6226535A (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=25046952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61110983A Pending JPS6226535A (ja) | 1985-07-22 | 1986-05-16 | プログラム内の変換テ−ブルの修正方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4858114A (ja) |
EP (1) | EP0209693B1 (ja) |
JP (1) | JPS6226535A (ja) |
CA (1) | CA1258714A (ja) |
DE (1) | DE3688107T2 (ja) |
Families Citing this family (54)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1248238A (en) * | 1985-10-17 | 1989-01-03 | Francis D. Lawlor | Compiler including retargetable data generation |
JPS63174122A (ja) * | 1987-01-05 | 1988-07-18 | コンピュータ・エツクス・インコーポレーテツド | コンピユーターヒューマンインタフエース |
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