JPS62264900A - 高速流体ジェットを散逸させるための自動補給機構付きコンパクト受容体 - Google Patents

高速流体ジェットを散逸させるための自動補給機構付きコンパクト受容体

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JPS62264900A
JPS62264900A JP62109061A JP10906187A JPS62264900A JP S62264900 A JPS62264900 A JP S62264900A JP 62109061 A JP62109061 A JP 62109061A JP 10906187 A JP10906187 A JP 10906187A JP S62264900 A JPS62264900 A JP S62264900A
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receptor
suspension
jet
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fluid jet
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JP62109061A
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エミル・エイ・マルクス
ブルース・エル・アムントセン
カーティス・エル・アンダーソン
グレン・エイ・エリックセン
ティモシー・ディー・ウッド
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Original Assignee
Flow Systems Inc
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Publication date
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    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B9/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour
    • B05B9/03Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour characterised by means for supplying liquid or other fluent material
    • B05B9/04Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour characterised by means for supplying liquid or other fluent material with pressurised or compressible container; with pump
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F3/00Severing by means other than cutting; Apparatus therefor
    • B26F3/004Severing by means other than cutting; Apparatus therefor by means of a fluid jet
    • B26F3/008Energy dissipating devices therefor, e.g. catchers; Supporting beds therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C1/00Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods
    • B24C1/04Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods for treating only selected parts of a surface, e.g. for carving stone or glass
    • B24C1/045Methods for use of abrasive blasting for producing particular effects; Use of auxiliary equipment in connection with such methods for treating only selected parts of a surface, e.g. for carving stone or glass for cutting
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    • Y10T83/00Cutting
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、一般に流体ジェット切l1Ii装τに関する
。より詳細には、そういう装置に付設するエネルギー散
逸用の受容体に関する。
[従来技術とその問題点] 高速流体ジェットによる切断技術は、当該分野において
周知である8代表的には、水などの液体が、55,00
0ボンド/平方インチ(約3.8x 10” N /n
2)の圧力でシュエル(jewel )ノズルを通って
押し出される。ノズルの径は0.076mm〜0.76
mm (0,003インチ〜o、03インチ)であり、
音速の3倍もの速度のジェットを生み出す、このように
して生み出されたジェットが、スチール、アルミニウム
、紙、ゴム、プラスチック、ゲブラー(Keblar)
 、グラファイトおよび食料品などの金属材料および非
金属材料など様々な材料を切断するのに用いられる。
流体ジェットの切断能力を増大させるために、ジェット
流の中に研摩材料を添加する。
このようなジェットは、「研摩材ジェット」と呼ばれる
。研摩材ジェットは、工具用スチール、装甲板、ある種
のセラミックおよび防弾ガラスなどの超硬材料から鉛な
どの軟材料までの広範囲な材料を運択的に切断するのに
用いられる0代表的な研摩材は、#36〜#120の粒
度のガーネット、シリカおよび酸化アルミニウムである
0本明細書で用いる用語「流体ジェット」は、研摩材を
含むものと含まないものとの両方を意味する。
流体ジェットの大きなエネルギーの一部は、被加工物を
通過する際に吸収される。ジェットは偶然に衝突する機
械や人体に対して危険であるばかりでなく、ジェットを
形成する流体を集めて適当に処理しなければならないと
いう問題もある。
従って、流体ジェット切断装置は、流体の高速ジェット
を受けるためのエネルギー散逸受容体を含む0例えば、
米国特許第2,985,050号および第3,212,
378号は、ゴムまたはネオプレンその他の材料の弾性
パッドの上に水その他の液体を含んだキャッチタンクを
開示している。タンクの各側部にスプレーレールが配置
され、水のスプレーが液体表面上に下方に方向づけられ
て、切断流体の蒸気を覆い、それらが切断装置の領域内
に出るのを防止する。
米国特許第3,730,040号は、あるエネルギー吸
収受容体を開示している。その受容体は、底部に硬化ス
チール衝突ブロックを有し、頂部に被加工物に接近して
円錐台バッフル配列を有する。ジェットが受容体を通過
すると、受容体内の液体がジェットのエネルギーの一部
を吸収する。その後ジェットは、受容体の底部のスチー
ルブロックに衝突する。バックルプレートの方向は、音
、スプレーおよび蒸気が入口から戻って出ないように配
される。
従来技術において知られるエネルギー散逸受容体または
キャッチャ−は、2つの基本的な問題点を抱えている。
第1に、研摩材ジェットととも用いる従来のキャッチャ
−は、過剰な消費を受け、比較的高価な消費部材を必要
とする。ジェットの切断力のために、これらの部材は比
較的短期のが命しかない。
第2に、キャッチャ−は、それを製作する金属の質と量
に従って、大きくそしてコスト高になる。特に研摩材ジ
ェットを用いたときに、流体ジェットによる貫通に対し
ての保証のために、厚い金属壁が望まれる。さらに従来
のキャッチャ−のボディーは、受容体内部での十分なエ
ネルギー散逸路を確保するために流体ジェットの方向に
比較的長い0例えば、在来の典型的なキャッチャ−は、
ジェット進行方向に36インチ(約91cm)の長さを
有する。
多くの理由から、コンパクトな寸法のキャッチャ−を用
いることが強く望まれる。ある応用例においては、被加
工物と調和して動くように、キャッチャ−がノズルに取
付けられる。
コンパクトな寸法のキャッチャ−は、障害物との間隔が
小さくて良く、操作しやすい。さらにコンパクトなキャ
ッチャ−は、ff1lLが軽く、手持ちの流体ジェット
切断装置とともに扱いやすく、切断工程中にノズルおよ
びキャッチャ−を手動で移動させることができる。
[本発明の概要] 本発明は、コンパクトな受容体内で流体ジェットの高速
エネルギーを散逸させるための装置および寸法に関する
。そのエネルギー散逸用受容体は、内部空洞と高速流体
ジェットを受け取るための開口部とを有するボディーか
ら成る。空胴内は、流体ジェットの衝撃を受けて循環す
る懸濁物で充填される。流体ジェットが懸濁物体積中を
貫通するときに、少なくともいくらかの懸濁物は散逸流
体中に懸濁し、懸濁物が衝突ジェットのエネルギーの少
なくとも実質的量を吸収する。懸濁物がジェットにより
消費されると、その体積が減少し、送入管の放出端から
新しい懸濁物が空胴内へと補給される。何故ならば、不
十分な懸濁物体積によって、循環体積中に懸濁物収容空
間が生ずるからである。
受容体はさらに、空胴から散逸流体および懸濁物消費物
を排出させかつ懸濁物自身を留めるための手段を有して
いる。
本発明の上記特徴および他の特徴は、以下の説明からよ
り明らかとなろう。
[好適実施例の説明] 先ず第1図を参照すると、流体の高速ジェット52を生
み出すノズル50を有する流体ジェット切断装置が、示
されている1代表的には、この流体は、水、または水と
研摩材との混合物である。流体は、シュエル(jewe
l )ノズルを通って、約30,000〜55,000
ボンド/平方インチ(約2.07x 10’〜3.79
5x 10’ N / m” ) (7)圧力で押し出
される6ノズルの径は、o、o76mm〜0.78m+
n (0,003インヂ〜0.03インチ)であり、音
速の3倍もの速度のジェットを生み出す。
エルネギ−散逸用の受容体10が、移動用の手段11に
よってノズル50に接続されている。ノズル50と受容
体10との間に置かれたシート状材料(図示せず)に対
してジェット52が水平に方向づけられ、その材料がジ
ェット52によって貫通される。ノズル50および受容
体10が、材料に対して相対的に移動する。それにより
、ノズルの移動方向または材料の移動方向の反対方向に
向かって切断が実行されてゆく。
切断工程の間、ジェット52は、材料を貫通してエルネ
ギ−散逸用の受容体10に進入する。実際上は、ジェッ
トは材料によって転向される。転向の方向は、切断方向
に反対の方向である。材料から発した転向ジェットの経
路を、第1図の点線58で示す、エルネギ−散逸用の受
容体10が、被加工物を通過したジェットを受け取り、
そのエルネギ−を吸収する。
第2図は、本発明に従って製造したエルネギ−散逸用受
容体10を概略的に示す、その内部要素を点線で示す、
受容体10は、小さなステンレススチール製の箱から成
る。その箱の大きさは、大体、幅10.16cm (4
インチ)、高さ10.16cm (4インチ)、および
奥行き7.6am(3インチ)である、十字形のジェッ
ト受容スロット14が、正面12の底部の大体中央に形
成されている。スロット14は、4個のカーバイドブロ
ック16の間に配置される。
ブロックは銀ソルダリングなどの手段によって受容体の
外部に固着される。スロット14は、切断が水平または
垂直方向になされたときの様々な程度のジェット転向を
受け収るように十字形をしている。スロットの高さおよ
び幅は、2.54cn (1インチ)以上である。
スロット14の形成は、受容体10が現場に設置された
後になされる。受容体10の設置の後に、流体ジェット
が、カーバイドブロックの間の露出したステンレススチ
ール材料上に衝突してそれを切断する。より硬いカーバ
イドブロックが、その下の材料を衝突と切断作用から保
護する。
受容体10の内部は、径6.35mm (0,25イン
チ)のスチールボールで8.9cm(31/2インチ)
の嘉さまで充填されている。簡単のために、第2図では
ボール18を幾つが例示するにとどめている。ボールが
錆びて互いに固着しないように、ステンレススチールが
好適である。
2.54cm (1インチ)径のステンレススチール送
入管20が、受容体10の頂部後方の隅から伸びている
。送入管2oの放出端20aが、ボール18の容積中へ
と3.8cm (1,50インチ)伸びている。送入管
2oは後述のようにボールで満たされ、切断工程の間に
受容体内部のボールの体績を補給する。
スロット14の後方における受容体10の後部内壁24
に、第1のカーバイドブロック22が固着される。ブロ
ック22はどちらの側部も約4.45cm (1,75
インチ)である、1対の排出管26.28が、受容体1
oの両側壁30.32を貫通している。排出管を通じて
真空ポンプ(図示せず)により、4,980〜5,47
8Pa(水20〜22インチ)の真空まで都合良く排気
される。第2のカーバイドブロック23が、スロット1
4から第1のブロック22までの全奥行きにわたって、
受容体底部に固着されている。第2のブロックは、幅約
25.4m噴(1インチ)であり、厚さ約1.6mm 
(0,0625インチ)である。
動作にあたり、ジェット52がスロット14を通って受
容体10に進入し、スチールボール18に遭遇し、ボー
ルの循環移動を引き起こす、その移動によって、ボール
がジェットの運動エネルギーの相当型を吸収する。残り
のジェット流エネルギーは、カーバイドブロック22に
対して散逸する。上方方向の切断が実行されているとき
には、転向ジェットが鋭く下を向き受容体へと進入する
。下方カーバイトブロック23が、受容体内の表面を打
つジェットの残りのエネルギーを散逸させるよう機能す
る。
流入ジェットからの散逸流体が排出管26.28を介し
て除去される。その速度は、受容体10内部にある程度
の流体の蓄積を許す速度である。ボール18が衝突を受
けると、それらは研摩され、すり減る。ボールの寸法が
最小有用値を下回ると、スクリーン(図示せず)などの
好適なフィルタ一手段によって排出管26.28から放
出される。スクリーンは、残りのボールを受容体10内
部にとどめる。
送入管20によって、新しいボールが受容体内へと自動
的に供給され、研摩材ジェットによりすり減ったボール
にとって代わる。この補給工程は一般的に自己規制的で
ある。ボール18がすり減ってそれらの体積が減少する
と、管20の放出端20aから循環するボール体撰中へ
とボールが引き込まれる。この自己規制工程の特別な理
由は完全に理解されていないけれども、不十分な量の循
環ボールによって循環体積中にボール受容空間が創ら 
れることは明らかである。新しいボールが循環体積中に
入ると、循環速度が減少して、放出端20a付近の移動
が零になり、さらにボールが導入されることを妨げる。
放出端20aの正確な位置に加えて、自己規制現象の有
効性は、受容体内のボール18の高さに依存する。上述
のボールの高さは、ボールが数分間循環した後に測定し
たものである。そのときにジェットは停止されて、測定
がなされた。
上述の受容体の自己規制により、循環ボール18の急速
な減摩を許容するようなコンパクトな設計が可能である
。自己規制補給特徴により、切断工程がボール補給のた
めに中断されるということがない。
受容体10はその項平面および底平面がほぼ水平になる
ように取付けられるが、種々の理由によって受容体10
を傾けることが望まれる場合がある0例えば、流体ジェ
ットの軸方向が、水平でないような場合である。さらに
、消費されていない液体ジェットエネルギーが、受容体
10の寿命中にカーバイドブロック22の種々の部分を
打つことが望まれる場合がある。これは、上述の自動補
給に影響を与えることなく、受容体が水平位置から30
度傾けられた場合に起こる。30度を越えると、ボール
循環が影響を受け、需給特色が信顆性を欠く。
第3図は、本発明の他の実施例を図示している。ここで
は、自動補給特色を有する受容体が、はぼ垂直の流体ジ
ェットを受けるようになっている0図示の受容体50は
、内径11゜4cm(4,5インチ)および高さ16.
5cm (6,5インチ)のステンレススチール製円筒
から成る。
送入管52は円筒から30〜45度傾いて伸びている。
送入管52の中実軸は、円筒頂部から3.8cm (1
,5インチ)にところで円筒に交差す、る。
送入管52の放出f452 aは、管軸に対して好適に
は90度切断される。それにより、放出端は円筒50の
軸に対しては斜めになる。
循環ボール体積は、放出端52の頂部縁部54のすぐ上
のレベルまで充填される。放出端52aの底部縁部55
は、円筒50の内壁に一致されている。
排出管56が円筒50の底部から伸び、消費した流体ジ
ェットによる蓄積流体の流出を可能にしている。
何れの実施例の場合にも、受容体の正常な機能にとって
ボールのレベルが重要であることがわかった。もしボー
ルのレベルが高すぎると、ボールが回転せず、ジェット
が経路付近のボールを通過することを許してしまう。
反対にレベルが低すぎると、ボールは単に散乱されるだ
けであり、ジェットがそれらの間を通過してしまう。
もし送入管の放出端が受容体内部の正しいレベルに位置
されると、送入管の全長に拘わりなくボールの正しいレ
ベルがいつまでも維持される。
これまで特定の実施例によってのみ本発明を説明してき
なけれども、本開示に鑑みて本発明に基づく無数の変化
がなされ得ることは、当業者にとって明白であろう、そ
ういう変化は、本発明の範囲内に包含される。故に本発
明は広く解釈されるべきであり、その権利範囲及び真意
は特許請求の範囲によって限定する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例であるエネルギー散逸用受
容体の斜視図である。 第2図は、本発明の一実施例であるエネルギー散逸用受
容体の外部要素および内部要素を示した透視斜視図であ
る。 第3図は、本発明の他の実施例であるエネルギー散逸用
受容体の断面図である。 し主要符号の説明]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、以下の手段および特徴から成る、高速流体ジェット
    のためのエネルギー散逸用受容体:a)高速流体ジェッ
    トを受け入れるための開口部と内部空胴とを有するボデ
    ィー; b)前記空胴内部の懸濁体積 c)前記空胴内に前記懸濁物を保持しつつ、散逸された
    液体および消費した懸濁物を前 記空胴から排出させるための手段;ならび に d)前記懸濁物が流体ジェットの衝突によって消費され
    るにつれて、前記空胴内の前記 懸濁物の実効体積を自動的に維持するため の手段。 2、特許請求の範囲第1項に記載された受容体であって
    : 前記維持手段が、前記懸濁物体積中の所定 位置に伸びる放出端を有する送入管であり;かつ 不十分な懸濁物体積によって、前記循環体 積中に1つまたはそれ以上の懸濁物を収容できる空間が
    作られる; ことを特徴とする受容体。 3、特許請求の範囲第2項に記載された受容体であって
    :さらに 前記ジェット受け入れ開口部が、水平方向 から30度傾いた流体ジェットを受け入れるように、当
    該受容体を方向づけるための手段;から成る受容体。 4、特許請求の範囲第3項に記載された受容体であって
    : 前記開口部が、被加工物を通過したジェッ トの転向も受け入れるようにスロット形をしている; ことを特徴とする受容体。 5、特許請求の範囲第2項に記載された受容体であって
    : 前記懸濁物が、約1/4インチ径の断面を有するほぼ球
    形の部材から成る; ことを特徴とする受容体。 6、特許請求の範囲第5項に記載された受容体であって
    : 前記送入管が約1インチの断面を有する; ことを特徴とする受容体。 7、特許請求の範囲第2項に記載された受容体であって
    : 前記懸濁物がスチールで作られている; ことを特徴とする受容体。 8、特許請求の範囲第2項に記載された受容体であって
    : 前記送入管が約1インチの断面を有する; ことを特徴とする受容体。 9、特許請求の範囲第1項に記載された受容体であって
    : 前記懸濁物が、約1/4インチ径の断面を有するほぼ球
    形の部材から成る; ことを特徴とする受容体。 10、特許請求の範囲第1項に記載された受容体であっ
    て: 前記懸濁物の一部によって前記開口部から 離隔され、散逸しない流体ジェット流の衝突を受けるよ
    うな位置に位置づけられた消費可能な表面部材; を含む受容体。 11、流体ジェット切断過程において、流体ジェットの
    エネルギーをコンパクトな受容体内に散逸させるための
    、以下の諸段階から成る方法:a)コンパクトな受容体
    の一方の側にジェット受け入れ開口部を設ける段階; b)ジェットが前記開口部に進入するときに前記受容体
    の空胴内で循環する懸濁物をもって、前記空胴を実質的
    に充填する段階; c)散逸された流体を前記空胴から排出する段階;なら
    びに d)切断過程中に前記受容体内へと懸濁物を供給して、
    受容体内の懸濁物が消費される ときに実効的懸濁物体積を維持する段階。
JP62109061A 1986-05-07 1987-05-06 高速流体ジェットを散逸させるための自動補給機構付きコンパクト受容体 Pending JPS62264900A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US861237 1986-05-07
US06/861,237 US4651476A (en) 1986-05-07 1986-05-07 Compact receptacle with automatic feed for dissipating a high-velocity fluid jet

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JPS62264900A true JPS62264900A (ja) 1987-11-17

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JP62109061A Pending JPS62264900A (ja) 1986-05-07 1987-05-06 高速流体ジェットを散逸させるための自動補給機構付きコンパクト受容体

Country Status (9)

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US (1) US4651476A (ja)
EP (1) EP0244966B1 (ja)
JP (1) JPS62264900A (ja)
KR (1) KR900003191B1 (ja)
CN (1) CN1006870B (ja)
AT (1) ATE61270T1 (ja)
AU (1) AU569673B2 (ja)
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