JPS62264737A - 無線機試験方式 - Google Patents
無線機試験方式Info
- Publication number
- JPS62264737A JPS62264737A JP61108112A JP10811286A JPS62264737A JP S62264737 A JPS62264737 A JP S62264737A JP 61108112 A JP61108112 A JP 61108112A JP 10811286 A JP10811286 A JP 10811286A JP S62264737 A JPS62264737 A JP S62264737A
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- Japan
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- oscillator
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は移動無線の機器試験に関するものである。
［従来の技術］
第３図は例えば現在国鉄新幹線列車無線に用いられてい
る従来の無線機試験方式を示す系統図であり、図におい
て（１） ｉｄ試験起動スイッチ、（２）は試験用発振
器、（３）は試験用送信機、（４）は方向性結合器、（
５）は電波を受ける空中線、（６）は受信機、（７）は
（２）の信うを復調する検反器、（８）は試験結果を信
号で知らせるスピーカ、 （９ａ）はこれらを実装す
る移動無線機、（ｌｏａ）は基地局熱ａ機をである。
る従来の無線機試験方式を示す系統図であり、図におい
て（１） ｉｄ試験起動スイッチ、（２）は試験用発振
器、（３）は試験用送信機、（４）は方向性結合器、（
５）は電波を受ける空中線、（６）は受信機、（７）は
（２）の信うを復調する検反器、（８）は試験結果を信
号で知らせるスピーカ、 （９ａ）はこれらを実装す
る移動無線機、（ｌｏａ）は基地局熱ａ機をである。
次に動作について説明する。通常の運用においては基地
（１０ａ）からの電波を受はスピーカ（８）が鳴動する
が、試験の場合は試験スイッチ（１）を押すことにより
、ＯＳ Ｃ（２）の変調を受けた電波が送信機（３）よ
り発射され、方向性結果器（４）を経由のして受信機（
６）に入力される。このとき送信機（３）の出力は微少
なものとし、基地局（１０ａ）に入力することのない様
考慮されている。受信機（６）の出力は、検波器（７）
で検知し、スピーカ（８）を鳴動させる。スイッチ（１
）を押しスピーカ（８）が鳴動すれば正常と判断できる
試験方式である。
（１０ａ）からの電波を受はスピーカ（８）が鳴動する
が、試験の場合は試験スイッチ（１）を押すことにより
、ＯＳ Ｃ（２）の変調を受けた電波が送信機（３）よ
り発射され、方向性結果器（４）を経由のして受信機（
６）に入力される。このとき送信機（３）の出力は微少
なものとし、基地局（１０ａ）に入力することのない様
考慮されている。受信機（６）の出力は、検波器（７）
で検知し、スピーカ（８）を鳴動させる。スイッチ（１
）を押しスピーカ（８）が鳴動すれば正常と判断できる
試験方式である。
従来の試験方式は以上のように構成されているので、扱
い者がスイッチ操作をしなければならず、試験の周期が
不定になること、また電波のもれによりシステム誤動が
生ずる等の問題点があった。
い者がスイッチ操作をしなければならず、試験の周期が
不定になること、また電波のもれによりシステム誤動が
生ずる等の問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、自動的に試験できるとともに、電波のべ几が
発生しても誤動のない方式を得ることを目的とする。
たもので、自動的に試験できるとともに、電波のべ几が
発生しても誤動のない方式を得ることを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
この発明に係る無線機試験方式は、各移動局のタイミン
グを合わせる中央制御装置を設け、全移動局が同時に試
験するする様にしたものである。
グを合わせる中央制御装置を設け、全移動局が同時に試
験するする様にしたものである。
この発明における無線機試験方式は、中央制御装置によ
り移動局が自動的に試験されると共Ｋ、タイミングが合
わされ電波のもれによる誤動が防げる。
り移動局が自動的に試験されると共Ｋ、タイミングが合
わされ電波のもれによる誤動が防げる。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第１図において、（９ｂ）ｔｉｔ： （９ａ）と異なる
移動局、（１０ｂ）は（１０ａ）と異なる基地局無線機
、（１１）は（７）の検波器出力により動作するタイマ
ーで移ＩＥ１１の送信時間を制御する、（１２）は（１
１）のタイマによりＫｗＪされるリレー、（１３）は中
央からの信号を復調する検波器、（１４）は基地局の送
信機、（１５）は基地局の受信機、（１６）は（１３）
の検波器により駆動されるリレー、（１７）は基地空中
線、（１８）は中央で一定時間毎に試験制御するリレー
、（１９） ｒ／ｉオシレータ、（２０）は中央制御装
置である。
移動局、（１０ｂ）は（１０ａ）と異なる基地局無線機
、（１１）は（７）の検波器出力により動作するタイマ
ーで移ＩＥ１１の送信時間を制御する、（１２）は（１
１）のタイマによりＫｗＪされるリレー、（１３）は中
央からの信号を復調する検波器、（１４）は基地局の送
信機、（１５）は基地局の受信機、（１６）は（１３）
の検波器により駆動されるリレー、（１７）は基地空中
線、（１８）は中央で一定時間毎に試験制御するリレー
、（１９） ｒ／ｉオシレータ、（２０）は中央制御装
置である。
又図２はこれらのタイミングを示すものである。
以下動作について説明する
中央制御装置は一定時間（ｔ２）毎に試験起動用信号オ
シレータ（１９）を駆動する。又その送出時間はｔｌで
ある。基地局（１０ｂ）においては、検波器（１３）で
この信号を検出し、リレー（１６）を駆動すると共に、
送信機（１４）を送信させる。このとき受信機（１５）
は禁止がかかりｔ４の間受信不可とさせる。
シレータ（１９）を駆動する。又その送出時間はｔｌで
ある。基地局（１０ｂ）においては、検波器（１３）で
この信号を検出し、リレー（１６）を駆動すると共に、
送信機（１４）を送信させる。このとき受信機（１５）
は禁止がかかりｔ４の間受信不可とさせる。
移動局（９ｂ）においては、基地局（ｌｏｂ）の電波を
、受信機（６）で受けるが、この電波は中央のオシレー
タ（９）の信号で変調がかけられており、移動局では検
波器（７）で検出する。検出した情報によりタイマー
（１１）を駆動し、一定時間（ｔ３）送信機（３）を送
信とさせると共にリレー（１２）を切替える。今度は移
動のオシレータ（２）により、検波器（７）の出力が得
られることとなる。
、受信機（６）で受けるが、この電波は中央のオシレー
タ（９）の信号で変調がかけられており、移動局では検
波器（７）で検出する。検出した情報によりタイマー
（１１）を駆動し、一定時間（ｔ３）送信機（３）を送
信とさせると共にリレー（１２）を切替える。今度は移
動のオシレータ（２）により、検波器（７）の出力が得
られることとなる。
中央からの、信号によりタイマー（１１）が駆動後、オ
シレータ（２）の信号を検知できれば機器正常、検知で
きなければ不良と判断される。又ｔ２の時間を越えても
タイマー（１１）が駆動されない場合は受信系の不良と
判断−される。
シレータ（２）の信号を検知できれば機器正常、検知で
きなければ不良と判断される。又ｔ２の時間を越えても
タイマー（１１）が駆動されない場合は受信系の不良と
判断−される。
なお上記実施例は移動無線について示したが、有線路を
用いれば固定無線においても実施可能である。
用いれば固定無線においても実施可能である。
〔発明の効果コ
以上のように、この発明によれば中央制御装置を用いタ
イミングを合わせる様にしたので、試験が自動的に行え
又誤動のないものが得られる効果がある。
イミングを合わせる様にしたので、試験が自動的に行え
又誤動のないものが得られる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による試験方式を示す系統
図、第２図はこの発明の動作タイミングを示す図、第３
図は従来の試験方式を示す系統図である。 （１）はスイッチ、（２）はオシレータ、（３）は送信
機、（４）は方向性結合器、（５）は空中線、（６）は
受信機、（７）は検波器、（８）はスピーカ、（９ａ）
（９ｂ）は移動局、（１０ａ） （ｆｏｂ）は基地局
、（１１）はタイマー、なお図において同一符号は同−
又は相当部分を示す。
図、第２図はこの発明の動作タイミングを示す図、第３
図は従来の試験方式を示す系統図である。 （１）はスイッチ、（２）はオシレータ、（３）は送信
機、（４）は方向性結合器、（５）は空中線、（６）は
受信機、（７）は検波器、（８）はスピーカ、（９ａ）
（９ｂ）は移動局、（１０ａ） （ｆｏｂ）は基地局
、（１１）はタイマー、なお図において同一符号は同−
又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 移動無線機と基地無線機及び中央制御装置を構成品とす
るものにおいて各機器間のタイミングを合わせ試験する
ことを特徴とする無線機試験方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61108112A JPS62264737A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 無線機試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61108112A JPS62264737A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 無線機試験方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62264737A true JPS62264737A (ja) | 1987-11-17 |
Family
ID=14476200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61108112A Pending JPS62264737A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | 無線機試験方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62264737A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012101581A (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | 列車無線システム |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP61108112A patent/JPS62264737A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012101581A (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | 列車無線システム |
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