JPS62263732A - デ−タ通信装置 - Google Patents

デ−タ通信装置

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JPS62263732A
JPS62263732A JP61176108A JP17610886A JPS62263732A JP S62263732 A JPS62263732 A JP S62263732A JP 61176108 A JP61176108 A JP 61176108A JP 17610886 A JP17610886 A JP 17610886A JP S62263732 A JPS62263732 A JP S62263732A
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JP
Japan
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data
telephone
input
signal
sent
Prior art date
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Pending
Application number
JP61176108A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Yamaguchi
淳 山口
Tadahisa Iwasaki
岩崎 忠久
Akira Nakagawa
明 中川
Yukihide Hosoda
細田 幸秀
Mikio Yajima
矢嶋 幹生
Sanae Nishizawa
西沢 早苗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Communications Corp
Original Assignee
Pioneer Ansafone Manufacturing Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電話回線を介してデータを送受するデータ通信
装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明においては送出されたデータが確認のためプリン
ト又は表示される。
〔従来の技術〕
第20図はコンピュータ間において電話回線を介してデ
ータを送受する場合の構成を表している。
例えばパーソナルコンピュータ等の比較的小型のコンピ
ュータ1は、本体2と、キーボード等の入力装置3と、
CRT等の表示装置4とより構成されている。5はモデ
ム電話機であり、例えば第21図に示すように、コンピ
ュータ1から′1電話回線6に送出されるデータをFS
K、PSK等所定の方式で変調するとともに、電話回線
6からの変調信号を復調して高レベルと低レベルのディ
ジタル(W号とし、コンピュータ1に出力するモデム1
1と、’It! 3A fi部12とが一体になってい
る。NCU(Network    Cont、rol
    Unit)部13は、電話器a6をモデム11
と電話機部12とに切り換え接続する。電話機部12へ
の音声信号はモニタスピーカ14によりモニタできるよ
うになっている。15はオートダイアル装置であり、所
定の電話番号に対応した信号を電話回線6に出力する。
斯かる構成の装置がA地とB地に設置してあり。
例えばA地(又はB地)のオートダイアル装[i!15
がB地(又はA地)の装置の電話を呼び出し、B地の装
置が応答すると、A地のコンピュータ1からのディジタ
ル信号がモデム5により変調され。
電話回線6を介してB地(又はA地)のモデム11に送
出される。B地(又はA地)のモデム11は電話回線6
からの変調信号をもとの信号に復調し、コンピュータ1
に供給する。
二のように電話回線を介してデータ通信を行う場合、送
信側と受信側の両方に、コンピュータ1とモデム11と
が必要となる欠点があるそこで例えば送信側の装置とし
ては通常のブツシュ式又はダイアル式の電話機を用い、
各電話機より入力された音声信号を受信側の音声認識装
置で認識し、認識した信号をディジタル信号として受信
側のコンピュータに入力させるシステムが、無店舗販売
システムとして提案されている。このシステt1におい
ては所謂ブツシュホンのキー繰作によってもデータを入
力することができ、またコンピュータ側から電話機を呼
び出して電話機からデータの入力を促す、所817御用
聞きができるようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
斯かるシステムは送信側の装置として各家庭に配置され
ている電話機をそのまま用いているので、送出したデー
タを確認するためには、受信側で受信データを識別し、
そのデータに対応する音声信号を送信側に送出する必要
があった。従って受信側の装置の構成が複雑かつ高価に
なり、例えば小規模あるいは中規模の商店が、比較的近
隣の各家庭から注文を受けるような場合に応用すること
が困難であった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は入力されるデータを所定のプログラムに従って
処理する比較的小型のコンピュータに対し、データを電
話回線を介して送出するデータ通信装置において、デー
タを入力するとき操作される入力装置と、入力装置によ
り入力されたデータを記憶するメモリと、メモリに記憶
されたデータをDT〜IF信号により発信する発信装置
と、データの発信の終了を検出する手段と、データの発
信が終了したときメモリに記憶されているデータをプリ
ント又は表示する手段とを備えることを特徴とする。
〔作用〕
メモリに記憶されたデータはDTMF信号により送出さ
れる。データの発信が完了したとき、メモリに記憶され
たデータはプリント又は表示される。
〔実施例〕
第1図は本発明のデータ通信装置のネットワークを表し
ている。親機として前述した場合と同様に本体2と、入
力装置3と、表示装置4からなるパーソナルコンピュー
タ等の比較的小型のコンピュータ1が用5a、される。
21はコントローラであり、付設される電話機22の電
話回線6に接続されるとともに、コンピュータ1.モデ
ム23、記録再生装置24等を制御する。
第3図はコントローラ2Lのより詳細なブロック図を表
している。31は回線インターフェースであり、電話回
線を閉結、開放する閉結部、到来する発呼信号を検出す
る発呼信号検出部、電話回線の直流ループの極性を検出
する極性検出部、相手側の送受話器の載置(オンフッタ
)を検出するCPC(Calling    Part
y    Czntrol)検出部、付設されている電
話機22のフック状態を検出するフック検出部、電話回
線6における音声信号の有無を検出する音声検出部を有
している。32は例えばR5232C等のコンピュータ
用のインターフェースである。33は発信受信装置であ
り、所3i’lDTMF (Du a l  ””、 
ne’  Multi−frequency)信号を発
信し、また受(iする。コントローラ21を付設される
電話機22と一体的に1.4成する場合、発信量(11
装置33は電話機22のキーを操作したときD T :
%I F信号を発生する電話機本来の装置と兼用するこ
ともできる。34はスイッチであり、信号の流路(図中
太線で示す)を切り換える635は制御装置としてのマ
イクロプロセッサ等のCPUであり、各回路、装置1手
段等に制御信号(図中細線で示す)を発し、制御する。
A地とB地(勿論A地だけでもよい)に設置した親機に
対して、所定の端局、集中局、中心局、総括局等の電話
局41とその電話回線6を介してC地、B地及びE地に
複数の子機が接続されている。C地の子機はダイアル式
の電話機42と、電話機42をダイアリングしたとき出
力されるダイアルパルスを受信して、対応するDTMF
信号を出力するアダプタ43とより構成されている6E
地の子機はD T M F信号を出力するブツシュホン
44により構成されている。一方り地に設置された子機
は電話機47と、それに接続された本発明のデータ通信
を実施するための専用の端末機45と、紙に情報を文字
として印字して出力するプリンタ46(必要に応じ付属
される)とより構成されている。
第4図は端末機45のブロック図を表している。
51は回線インターフェースであり、電話回線を閉結、
開放する閉結部、到来する発呼信号を倹呂する発呼イn
号検出部、電話回線の直流ループの極性を検出する極性
検出部、相手側のオンフックを検出するCPC検出部、
付設されている電話機47のフック状態を検出するフッ
ク検出部、゛な話回線6における音声信号の有無を検出
する音声検出部を有している。52はD T M I・
′信号を発信し、また受信する発信受信装置であり、前
述した場合と同様に、付設される電話機47と一体的に
構成される場合は電話機47本来の発信受信装置と兼用
することができる。53はキーボード等の入力装置、5
4は例えばLED、LCD、CTζT等よりなる表示装
置である。55は通信されるデータを記憶するRAM等
のメモリ、56は制御装置としてのマイクロプロセッサ
等のCPUである。57はプリンタ46のインターフェ
ース、58は必要に応、じて付設される外部メモリ59
のインターフェースである。外部メモリ59は例えばテ
ープレコーダ、磁気ディスク記録再生装置、固体メモリ
等が用いられる。
データ通信はA地とB地の親機相互間(この場合一方の
親機は他方の親機に対する子機と考えることもできる)
、A地又はB地の親機とC地、B地又はE地の子機との
間で行われる。前者の場合は従来のモデム−モデム間の
通信(モデム23はこの場合に必要であり、以下の場合
には不必要となる)と同様であるのでその説明は省略す
る。
本発明は後者の場合であって、特に子機が親機を呼び出
す場合に関するものであり、以下それに関して説明する
子機が親機を呼び出す場合、例えば第9図に示すような
フローチャートに従って動作が行われる。
すなわち先ず子機が専用の端末機45であるか否かが判
断され、端末機45でない場合(子機が汎用のダイアル
式の電話機42又はブツシュホン44である場合)、そ
の電話機を手動操作することにより選択番号(親機の電
話番号)が発呼される。
子機の使用者は親機側から何等かのメツセージが送出さ
れてくれるか否かによって親機(相手)側が応答したか
否かを判断する。このメツセージの中には親機側の名称
、電話番号等を含めることができる。親機側が応答しな
いとき所定時間待ち、所定時間経過したとき発呼動作を
終了し、必要に応じて再度かけ直す。勿論話中であると
きは所定時間待つことなく一旦電話を切り、その後しば
らくしたら再度かけ直す。親機側が応答したとき使用者
は電話機のキーを操作して所定のデータを送出する。キ
ーを操作したとき第1表に示す如きI(F信号とLF倍
信とよりなるDTMF信号が送出される。
第1表 TJI 5は子機からの呼び出しに応答したとき、必要
に応し子機に対して人力操作のガイダンス等のメソセー
ジを送出する。子機はそのメツセージに従って所定のデ
ータを入力する6 親機のCP U 35はインターフェース31を介して
常に通信回線の異常の有無を検出しており、異常があっ
たときは記録再生装置24に制御信号を出力して子機に
対して所定の譬告(メツセージ)を発し、電話回線を開
放して着信動作を終了させる。また例えばデータ受信途
中で異常が検出されたとき、CPU35よりコンピュー
タ1に信号が出力され、その時の着信におけるデータは
すべて無効とされ、記録再生装置24よりその旨のメツ
セージが送出される。
通信回線に異常がないときはデータの送出動作が終了し
たか否かがm機により監視される。データの送出が終了
したとき、使用者は予め定められ、かつ親機側に’1 
Bされた所定の終了コード信号を送出し、訂正が無けれ
ばそこで動作を終了させ、訂正(修正)がある場合は訂
正の操作をした後動作を終了させる。
次に専用の端末機45である場合先ず発呼すべき親機の
′七δ1η番号(選択番号)が指定されることから動作
が開始されるが、このスタートは手動的又は自動的に行
われる。手動の場合使用者が入力装置53の所定のキー
を操作する。自動の場合、例えばCP U 56が内蔵
するタイマが所定の時刻を寸時したり、所定のアラーム
を検出したとき動作が開始される。
親機の電話番号は端末機45のメモリ55に予め記憶さ
れており、CPO56はこの記憶された番号の中から所
定の番号を検索し、発信受信装置52に出力させる。発
信受信装置52は指定された番号に対応するDTMF信
号を発信する。この信号はインターフェース51を介し
て電話回線6に送出される。勿論発(3受信装置52に
ダイアルパルス発生装置をも付属させ、発呼動作(デー
タ送出動作ではなく)だけはパルス列により行うように
することができる。このようにすると電話回線6を所謂
ブツシュ回線にする必要がなくなり、経費を安くするこ
とができる。
発呼動作が自動的に行われる場合、この発呼すべき番号
の指定はCPU56のプログラムに従って行われる。手
動的に発呼動作を行う場合、入力装置53のキー又は付
設されている電話fi47のキーが操作される。このキ
ーを操作したときその操作により指定された番号のD 
T M F信号が発信受信装置52(又は電話機47の
発信受信装置)から出力される。従ってメモリ55に記
憶されていない親機に対しても随時発呼動作を行うこと
ができる。一度手動操作した電話番号はメモリ55に自
動的に記憶され、次回からは自動発呼が可能となる。
発呼動作が開始されると、CPU56は内蔵するタイマ
をスタートさせる。そしてインターフェース51の極性
検出部が、親機の応答を検出する。
親機が応答しない(電話回線6の極性が反転(リバース
)しない)とき1通話中か否かの判断が行われる。通話
中でもないときタイマが所定時間を計時(リングバック
トーン等をカウントするようにしてもよい)したか否か
(タイムアツプか否か)が判断される。タイムアツプし
たときそこで発呼動作は終了され、まだタイムアツプで
ないときはタイマがインクリメントされる(計時動作が
継続される)。
親機側が通話中である場合、リダイアルの指定の有無が
判断され、指定がないときはそこで発呼動作を終了し、
指定があるときはりダイアルされる。
pA機が応答したとき、次にデータの送出の自動/手動
の判定が行なわれる。入力装置53より手動の指定が行
なわれているとき、使用者は入力装置53のキーを操作
して端末機の識別(3号(例えばその端末機が接続され
ている電話機47の電話番号)、さらに注文品に関する
データ等を入力する。このとき例えばその端末機45の
識別信号は自動的に送出されるようにしてもよい。デー
タの自動転送モードが設定されている場合、識別信号は
もとよりデータ信号も予めメモリ55に記憶されたもの
が自動的にCPU56により読み出され。
発信受信装置52によりD T M I”信号としてイ
ンターフェース51、゛電話回線6を介してM1%側に
送出される。
次にデータ送信が終了したか否か(予めメモリ55に記
憶された終了信号の送出の有無)が判断され、終了して
いないときは通信回線の異常の有無がさらに判断される
。異常がないときはデータの送信が11続され、異常が
検出されたとき親機のCPU35は子機に対して(ある
いは端末機45のCPU56が)所定のり告を発する。
この警告は表示装置54、プリンタ46又はメモリ59
の少なくともいずれかに?2録、表示される。あるいは
電話機47に音声信号として出力してもよい。
電話回線6はこの警告後開放される。その後リダイアル
の指定があるときはざらにリダイアルされる。
データの送出が終了したときCPU56は親機(相手)
からの応答の有無を検出し、応答がなければ動作を終了
させる。親機からの応答があったとき、それを受信し、
表示装置54、プリンタ46又はメモリ59に記憶、表
示させる。さらに電話回線6が開放され、データ発信受
信完了のための処理が行なわれた後、動作が終了される
親機はブツシュ回線に接続され(勿論発呼動作を行なう
ためのダイアルパルス発生装置を発信受信装置33に付
加すれば、ダイアル回線に接続することが可能)、子機
も好ましくはブツシュ回線に接続される。この場合は発
呼動作もデータ送出動作もD TM F (,4号によ
り行なわれる。子機がダイアル回線に接続された汎用の
電話機42であるとき、親機への発呼信号はダイアルパ
ルスとされるが、その後送出されるデータ信号はアダプ
タ43のスイッチを手動で切り換えることによりDTM
 F信号とされる。専用の端末機45をダイアル回線に
接続したとき、CPU5Gは発信受信装置52を制御し
、ダイアルパルスにより発呼信号を送出させた後、以後
のデータ信号はD T M F信号となるように自動的
に切り換える(第10図)。
子機から親機を呼び出したとき第11図に示すフローチ
ャートに従って動作させることも可能である。すなわち
この場合端末機45は親機の電話番号を送出し、親機(
ホスト)がこれに応答したとき、識別(ID)信号だけ
を送出し、電話回線を一旦開放してしまう。そして一旦
電話回線が開放された後、今度は親機がいま入力された
IDに対応する電話番号に対して発呼動作を行なう。こ
のためコンピュータ1のメモリにはIDに対応した複数
の子機の電話番号が予め記憶されている。
端末機45は親機からの発呼信号を検出するとこれに応
答し、親機からさらに所定のコントロール信号が送出さ
れてきたとき、メモリ55に記憶されているデータを自
動的に親機に対して送出する。
親機はすべてのデータを受信したとき電話回線を開放し
、動作を終了させる。勿論親機側から子機側に送出され
るデータがある場合、このデータはメモリ55に記憶さ
れ、さらに必要に応じてプリンタ46、表示装置54、
メモリ59等に送出される。
このようにするといたずら等による誤発注を防止するこ
とができるばかりでなく、子機側が電話回線を使用する
ために負担すべき金額をデータの送出址に拘らず一定に
しかつ安くすることができる。
電話回線6に送出されるデータは例えば第7図に示すよ
うに構成され、入力装置53を操作することによりメモ
リ55に予め記憶されろ。すなわちデータ番号(例えば
商品番号)とそれに対応する数(数量)とが記憶される
。汎用のブツシュホンには第1表に示した12種類のキ
ーしか用窓されていないが、専用の端末機45には例え
ば第2表に示すように、キーA、B、C,’Dを追加し
、16種類のキーとすることができる。
第2表 勿論端末機45においても12種類のキーとすることが
できるが、この場合は例えば文′ン、記号−等を表現す
る場合10進数で行なうことになる。
16種類のキーとした場合においては16進数によりさ
らに多くの文字等を表すことができる。
例えばアスキーコード(16進数)によれば第8図(a
)に示したように、キー4とキー1の操作パターン(4
1)は「A」、キー5とキーAの操作パターン(5A)
は「Z」を各々表す。同図(b)の操作パターン(91
)は「あ」、操作パターン(91(F))は「そ」を、
同図(C)の操作パターン(D6)は「ヨ」、操作(#
 (E)C)は「ふ」を、各々表す。尚文字と文字の区
切りは所定時間以上のスペース、あるいは傘、#等の所
定のキー操作等に適宜対応させればよい、このようにし
て2つの連続するキーの操作パターンによりアルファベ
ット、文字等を表現させると、より詳細なデータを入力
することができる。例えば商品番号、型番号等の他、商
品の色、サイズ、配達日等を指定することも可能である
入力装置53のキーを操作してメモリ55に予め記憶さ
せたデータは、入力装置53の所定のキーを操作して表
示装置54に表示させ、送出前に確認することができる
。そして確認されたデータを送出する場合、例えば第1
2図に示すフローチャー1・のように処理することがで
きる。先ずデータ番号IをOにリセットし、データ番号
工に対応する数(データ)が無いか否か(零であるか否
か)を判断し、零であるときデータ終了(1が最大値)
でない限りデータ番号Iを1つインクリメントする。デ
ータ番号工の数(データ)が零でないときその数をデー
タとして送出し、必要に応じてプリンタ46にプリント
させる。データの送出動作が終了したときデータ番号■
を1つインクリメントする。このようにすると数が零で
あるときはそのデータをスキップして送出しないように
することができ、データを効率的に短時間で送ることが
可能になる。
コントローラ21のCI) U 35は電話回線6を介
して入力されたデータを読み取り、解読し、記録再生装
置24を構成する音声合成ICから対応する音声信号を
送出させる。これにより子機側の使用者は数字(又は記
号)として入力し、送出したデータを確認することがで
きる。この親機側から子機側に着信データ確認のために
送出される音声信号は、子機側のメモリ59を構成する
テープレコーダに記憶される。このため例えば確認用の
音声信号がデータ着信毎に発生される場合は第13図に
示す如く、子機側のCP U 56はデータの送信を開
始したときデータ確認の指定の有無を判断する。そして
入力装置53からデータ確認の指定がなされているとき
は、データ送出開始と同時にメモリ59の記録動作を開
始させる。その結果親機側からのリターン(確認用音声
信号)がメモリ59に自動的に記録される。そしてデー
タ送出動作が終了したとき録音動作も停止される。また
確1コ用の音声信号がデータ送出終了後において行なわ
れる場合は第14図に示す如く、データ送信終了と同時
に録音動作が開始され、確認用音声信号の終了と同時に
録音動作も停止される。
このように構成すると、子機側の使用者はメモリ59に
記録された音声信号を任意の時刻において再生し、送出
したデータを確認することができる。
親機(受信側)からの音声信号を聞き、誤入力を知った
場合、一旦送出したデータを修正(訂正)することがで
きる。このため入力装置53から所定のコードを送出す
ると、既送のデータが無効とされるa親機はこのコート
を検出したとき、前回のデータを無効とする旨を音声信
号で出力し、さらに正しいデータを再度入力するよう使
用者を促す。この音声信号に対応して使用者は正しいデ
ータを再度入力する。両回のデータは1つ1つを無効と
するようにしてもよいし、全てのデータを無効とするよ
うにしてもよい。斯かる処理は例えば第15図に示すよ
うなフローチャートに従って行なわれる。
送出したデータは第16図に示すフローチャートに従っ
て7i%、認することもできる。すなわちCPO56は
データの送信開始と同時又は送信終了時に、送信控えを
取る必要性を判断する。入力装置53から送信控えをと
ることが指定されている場合、インターフェース51が
電話回線6の直流ループの極性の反転(又は再反転)を
検出したとき、又はデータ通信開始ボタンに相当するキ
ーが操作されたとき、CPU56はインターフェース5
7を介してプリンタ46に制御信号を出力し、送信した
(メモリ55に記憶しである)データを文字としてプリ
ンタ46にプリントさせる。この場合送信した日付、時
間、相手先(親機の電話番号)等の指定もなされている
ときはそれらも同時にプリントされる(勿論表示装置5
4に斯かる表示をおこなわせるようにしてもよい)、。
このようにすると送出データの確認のために電話回線を
長く使用する必要がなくなる。
専用の端末機45が発呼動作をしたとき親機が応答した
ことを検出するのにインターフェース51に極性検出部
を設けているが、PBX等においては被呼者が応答して
も極性が反転しない場合がある。そこでインターフェー
ス51にはりジグバックトーンの有無により被呼者の応
答を検出する手段を設け、内線電話間においても使用で
きるようにすることが好ましい。また入力装置53にデ
ータ送出時に手動操作されるデータ送出スイッチに相当
するキーを設けるようにしてもよい。
子機から呼び出しがあった場合における親機の甚本的動
作をまとめると第17図に示すようになる。電話回線6
に発呼信号が到来したとき、CPU35は先ずデータ受
信のための71.t5備がなされているか否かを判断す
る。このためCPU35はコンピュータ1からインター
フェース32を介して供給されるデータ等をチェックし
、準備が完了していないときは発呼信号に応答しない。
従って例えばインターフェース32にコンピュータ1が
接続されていなかったり、コンピュータ1に子機から送
出されてくるデータを記憶するフロッピーディスク等の
メモリが装着°されていなかったりした場合、不用意に
子機が接続されることが防止される。
受信準備が完了している状態において発呼信号が到来す
るとインターフェース31の発呼信号検出部がこれを検
出する。発呼信号が検出されたときCPU35はコンピ
ュータ1の入力装置3から音声信号録音の指定がなされ
ているか否かを判断し、指定がなされているときは記録
再生装置24に制御信号を発し、子機からの音声信号及
び必要に応じて親機から子機に対して送出される音声信
号を記録させる。これにより親機側において子機側より
入力されたデータ(注文)を後で確認することができる
次に子機から専用の端末機45であることをす所定のコ
ード信号が送出されてきたときはこれを検知し、子機の
メモリ55に記憶されていたデータの送出を受け、入力
処理、誤入力の保護処理等を行なう。
子機が専用の端末機45ではない場合、メツセージの送
出が指定されていないときは子機から送出されてくるデ
ータの入力処理、誤入力の保護処理等が行なわれる。メ
ツセージ送出の指定がなされている場合、CPU35は
記録再生装置24に制御信号を発し、応答メツセージ、
データ入力のガイダンス、入力されたデータの適、不適
のアナウンス等を行なわせる。いま接続されている子機
は専用の端末機45ではないから、手動入力の便宜のた
め、親機からのアナウンス毎に所定の入力を行なわせる
、所m Q & A (応対)方式とすることができる
(勿論1.!f用の端末機45であってもテ動入力のと
きは同様にQ&A方式にしてもよい)。
入力されたデータに対して応答する必要がある場合、C
PU35はDTMFイ8号で人力され、発信受信装置3
3で受信したデータを解読し、そのデータに対応する音
声信号(例えば入力データが商品番号であれば、その商
品番号の商品名)を記録再生装置24から子機に送出さ
せる。入力されたデータが適正でない場合はその旨のメ
ツセージ(適正であった場合とは異なる例えば再入力を
促すメツセージ)が送出される。これら確認のための音
声信号は1つのデータが入力される毎に行ってもよいし
、全てのデータが入力された後、最後にまとめて行なう
ようにしてもよい。後者の方式の方が電話回線を占有す
る時間を短くすることができる。
確認の後、修正、追加、取消等の所定のモードのコード
が入力された場合はその処理が行なわれる。
さらにキーボード入力の指定の有無が判断される。この
指定は入力装置3から入力させるようにしてもよいが、
例えば付設されている電話機22と連動してそれがオフ
フックしているときは自動的にキーボード入力を可能と
するように構成することもできる。このように構成すれ
ば操作に慣れている親機側の使用者がその電話機22を
介して子機側の使用者からの注文を直接音声信号(声)
で聞き、その場でキーボード(入力装置3)を操作して
その子機のデータ(注文)を入力することができる(新
規のデータ入力だげてなく、訂正等も可能である)。専
用の端末機45である子機から発呼信号が到来し1例え
ば電話機22のベル音が2回鳴ったとき応答し、その直
後に自動データ転送モードのコード信号が送出されてき
た場合、CPU35は全てのデータの転送を受けたとき
自動的に電話回線を開放させる。これに対して子機から
の発呼信号に応答しくベル音が一旦停止し)、手動転送
モードのコード信号が送出されてきたとき(自動転送モ
ードのコード13号が転送されてこナイとき)、CPU
35はさらに電δ古機22のベルを例えば3回以上鳴ら
させる。あるいは通常のベル音とは異なるベル音(例え
ば周期、音程、音色等が異なるベル庁)を1B3らさせ
る。これにより親機側の使用者は子機が汎用の電話機4
2.44であるか又は専用の端末機45であって電話機
22に人が出ることを要求していることを知ることがで
きる。すなわち親機側の使用者はベルが3回以上鳴った
場合だけ電話機22に出ればよい。そして親機の使用者
が電話器22に出れば、自動的に入力装置3からデータ
゛の入力が可能になる。子機が専用の端末機45であり
、子機を特定する識別信号が着信後直ちに入力されてい
る場合、コンピュータ1はその識別信号に対応する子機
(お客)に関するデータを内蔵するメモリから検索し、
表示装置4に表示させる。従って親機側の使用者は表示
装置4に子機側の名称、電話番号等の情報が表示されて
いる場合は注文データだけを入力する。
表示装置4に何の表示もなされていないときは子機の使
用者に子機を特定するデータを聞き、親機側の使用者が
それを入力装置3から手動入力する。
手動入力すると予め記憶されているその子機の情報が表
示装置4に表示される。以後は上述した場合と間服に注
文データを入力する。子機側の情報として氏名(名称)
、住所、電話番号、過去の注文品、支払状況等の池、年
令、生年月日、職業、趣味、家族等を記憶しておけば、
より親密な会話が可能となる。尚子機側より入力された
データと親機側より入力されたデータとは、所定のコー
ド信号を付する等して区別できるようにしておくことが
好ましい。このようにすると入力ミス等があった場合に
おけるお客とのトラブル(責任間M)を適確に処理する
ことができる。また斯かる観点より入力データに対応し
て入力の日付、時刻等を自動的にメモリに記憶させるの
がよい。
子機からの発呼動作に対して待機しているとき、表示装
置4に例えば子機からの着信度数(入力回数)を表示さ
せるようにすることもできる。コンピュータ1に入力さ
れたデータはその都度又はまとめて処理され、処理が終
了したときそれまでの着信度数はりセラI〜される。デ
ータの処理をまとめて行なう場合1人力装置3のキーが
操作されたとき、着信度数が所定値に達したとき、又は
CPU35のタイマが所定の時刻を計時したときを各々
トリガとすることができる。コンピュータ1が所定の処
理を実行している広巾に着信があったときは、処理が一
旦中断され1着信動作が優先される。従って、子機が必
要以上にまたされることがない。
第18図はデータ入力処理、誤入力等の保護処理のより
詳細なフローチャートを示している。すなオ)ち子機か
らの入力操作が開始されろと先ずCPU35は内蔵する
タイマをスタートさせる。タイマスタート後データが入
力されないと、タイマの値が指定値(タイムアツプにな
る前の所定の値)にならず、タイムアツプにもならない
間はタイマを1つインクリメントする動作(時計動作)
が繰り返される。タイマの値が指定値になったときは入
力を催促するメソセージ(警告)が記録再生装置24か
ら出力される。それでも入力がなされず、タイムアツプ
となったときは再度電話をかけ直すことを依願するクロ
ージングメツセージが送出された後、電話回線が開放さ
れる。タイムアツプとなったとき、その着信時において
入力されたデータは自動的に無効とされる。
データが入力されたときそのデータが適正であるか否か
が判断される。適正でないときは子機に対してその旨の
メツセージが送出される。不適正なデータの入力回数が
所定の指定値未満であるとき再度タイマがスタートされ
る。不適性なデータの入力回数が指定値と等しくなった
とき、入力保護の指定がなされていないときは再度タイ
マがスタートされるが、入力保護の指定がなされている
ときは、子機に対して所定のクロージングメツセージが
送出され、電話回線が開放される。このようにしていた
ずら等による入力が防止される。この場合における入力
データは自動的に無効とされる。
入力されたデータが適正である場合、そのデータはコン
ピュータ上のメモリに記憶(登0)されろ。
斯かる動作が最後のデータが入力されるまで繰返される
一方データの訂正は第19図に示すように行なわれる。
すなわちCP U 35は所定のモードのコードが入力
されないときは、通常の処理を行なうが、修正、追加、
取消等のコードが入力されたときは、その処理を行なう
。所定のコードが入力されたにも拘らず、修正、追加、
取消のいずれかの処理でもないときはエラーとされる。
斯かる訂正を可能にするため端末機45のCPU56は
一回の呼び出し動作毎に異なるコード信号を付加してデ
ータを送出する。このコード信号は例えば親機が応答し
た月、日、週等を単位とするその間の連続する発注番号
等とすることができる。すなわち例えば3月5日に2回
、3月20日に4回発注(データ送出)を行なったとす
ると、日付とその日の発注順序がその時入力されたデー
タに対応させられる。従ってその後3月24日に、3月
20日の4回目のデータ送出動作において発注された商
品番号5の数量を12個から6個に訂正したいとき、3
月20日の日付と4回目という順序を指定して、商品番
号5の数量を6と入力する。するとコンピュータ1は3
月24日に入力されたそのデータをそのコードに対応し
て3月20日の4回目の動作により入力されたデータと
して処理する。その結果その商品番号5の数量が6に修
正される。
斯かるデータ通信装置においては第三者によるいたずら
を防止するため各子機に対応する識別(ID)信号を定
めるのが一般的である。しかしながらこの識別信号を第
三者に知られてしまったような場合、それを変更しない
限りいたずらの防止が田辺になるが、識別信号を変更す
ると親機側においても比較的面倒な変更を加えなければ
ならない。そこで本発明においては使用者が入力装置5
3を操作して、メモリ55にデータ送出終了信号として
のコードを自由に設定、変更し、記憶させるようになっ
ている。CPU56はこのコードが設定、変更されたと
き、自動的にm機に対して発呼動作を行ない、コンピュ
ータ1のメモリに泥土・ユさせるように動作する。コン
ピュータ1はデータ受信後、コ哉別信号に対応するデー
タ送出終了信号としてのコードが送出されてこなかった
とき、入力されたデータを無効とする。またこのときC
PU35は記録再生装置24を制御し、所定のクロージ
ングメツセージを送出させるが、その内容はコードが不
適正であることを意味するものではなく、例えば通信回
線の異常、タイムアツプ時に発生されるものと同一の内
容とされる。それにより、第三者はコードが間違ってい
ることを知ることができない。従って子機の使用者はこ
のコードを必要に応じて変更することにより、いたずら
を防止することができる。
本発明に係るデータ通信装置は第2図に示す如く1台の
コンピュータ1とそれに接続される複数の子機からなる
構成を基本とする。子機の数が増加したとき第5図に示
すように複数の親機を1′8括する1台の親機を並列的
に増加させてもよいし、第6図に示すように複数の親機
を1台の親機で順次直列的に総括するようにすることも
できる。尚これらの図において子機は省略されている。
また以上の説明においては親機が制御している電話回線
の数を1としたが、複数の電話回線を管理している場合
、子機のメモリ55にその複数の電話番号を記憶させる
ことができる。そして例えば1つの電話番号が話中であ
ったとき1次に自動的に別の電話番号にリダイアルさせ
るようにすることができる。このようにすれば親機側に
おいて電話会社から大代表としてのサービスを受ける必
要がなくなる。
〔効果〕
以上の如く本発明は入力されるデータを所定のプログラ
ムに従って処理する比較的小型のコンピュータに対し、
データを電話回線を介して送出するデータ通括装置にお
いて、データを入力するとき操作される入力装置と、入
力装置により入力されたデータを記憶するメモリと、メ
モリに記憶されたデータをDTMF信号により発信する
発信装置と、データの発信の終了を検出する手段と、デ
ータの発イIjが終了したときメモリに記ThIユされ
ているデータをプリン1へ又は表示する手段とを備える
ようにしたので、受信側の装置tを複流にすることなく
、発信したデータを後で確認することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第5図及び第6回は本発明のデータ通
信装置のネットワーク図、第3図はそのコントローラの
ブロック図、第4図はその端末機のブロック図、第7図
は記憶データの説明図、第8回はキー操作のパターンの
説明図、第9図乃至第19図はそのフローチャー1・、
第20図は従来のデータ通信装置のネットワーク図、第
21図は従来のモデム電話機のブロック図である。 1・・・コンピュータ 2・・・本体 3・・・入力装置 4・・・表示装置 5・・・モデム電話機 6・・・電話回線 11・・・モデム 13・・・NCU部 15・・・オートダイアル装置 21・・・コントローラ 23・・・モデt1 24・・・記録再生装置 31.32・・・インターフェース 33・・・発信受信装置 34・・・スイッチ 35・・・CPU 41・・・電話局 43・・・アダプタ 45・・・端末機 46・・・プリンタ 51・・・インターフェース 52・・・発信受信装置 53・・・入力装置 54・・・表示装置 55・・・メモリ 56・・・CPU 57.58・・・インターフェース 59・・・外部メモリ 61・・・プリンタ 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力されるデータを所定のプログラムに従って処理する
    比較的小型のコンピュータに対し、該データを電話回線
    を介して送出するデータ通信装置において、 該データを入力するとき操作される入力装置と、該入力
    装置により入力された該データを記憶するメモリと、該
    メモリに記憶された該データをDTMF信号により発信
    する発信装置と、該データの発信の終了を検出する手段
    と、該データの発信が終了したとき該メモリに記憶され
    ている該データをプリント又は表示する手段とを備える
    ことを特徴とするデータ通信装置。
JP61176108A 1986-07-26 1986-07-26 デ−タ通信装置 Pending JPS62263732A (ja)

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