JPS62263574A - 自動払戻処理装置 - Google Patents

自動払戻処理装置

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JPS62263574A
JPS62263574A JP61107410A JP10741086A JPS62263574A JP S62263574 A JPS62263574 A JP S62263574A JP 61107410 A JP61107410 A JP 61107410A JP 10741086 A JP10741086 A JP 10741086A JP S62263574 A JPS62263574 A JP S62263574A
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automatic
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JP61107410A
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Naoki Shimamoto
嶋本 尚樹
Takashi Kudo
隆志 工藤
Hirohiko Arima
浩彦 有馬
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概  要〕 本発明は競馬、競輪場での投票券が的中した場合に投票
券を自動払戻処理装置に投入して引替金を得る時に自動
払戻処理装置で定められた放出し得る上限金額をオーバ
しても人手による累計金額調整を避けることのできる自
動払戻処理装置に関する。該自動払戻処理装置では放出
し得る限度額がオーバーした時にオーバした演算データ
をホストコンピュータに送ると、ホストコンピュータは
演算データに基づいて、累計訂正を行い減算した訂正デ
ータを自動払戻処理装置に再び送って、この結果から的
中金額を限度内で放出すると共に支払のなされなかった
的中券を投票者に返却するようにした自動払戻処理装置
を提供するものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動払戻処理装置に係り、特に競馬、競輪での
当り馬券(的中券)に対応する払戻金額が自動払戻処理
装置で定められた放出限度金額を越えた時の処理装置に
関する。
自動払戻処理装置では、的中券の放出金額の累計が限度
額をオーバすると保守員が累計金額の調整を行わなくて
はならないために手間の掛からない自動払戻処理装置が
要望されていた。
〔従来の技術〕
従来から競馬、競輪等の競技場での的中券を払戻すため
には有人による窓口の払戻しと、自動払戻処理装置が併
用されていた。人手によって的中券を払戻す場合には払
戻金額累計がどの様に大きくなっても払戻しを行う事が
出来る。一方、自動払戻処理装置の場合は的中券投入口
に客が持って来る的中券を挿入すると該的中券裏面にコ
ーティングされている磁性面の記録コードを読み取って
、読み取ったデータをセンターに設置したホストコンピ
ュータに送信し、該ホストコンピュータでは当り券か否
かの選択や配当金額の算出を行って自動払戻処理装置に
配当金額を送信する。自動払戻処理装置はその配当金額
を表示すると共に配当金額に対応する金紙を放出する様
になされている。
上記自動払戻処理装置では1人のお客が有する複数の的
中券に対応出来る様に、連続して的中券を読み取ること
ができて、その都度ホストコンピュータ側に的中券の磁
性面データを送信し、ホストコンピュータ側ではデータ
を受信した都度、−人のお客に対する配当金額(払戻金
額)を集計し、累計金額を自動払戻処理装置に送信して
来る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記した従来構成によるとセンターのホストコンピュー
タから各自動払戻処理装置間で授受されるデータを考え
たとき、各自動払戻処理装置では配当金として支払われ
る限度額が定められている。
この為に自動払戻処理装置が的中券のコードを読みとり
、そのデータをホストコンピュータに送信し、的中券に
対する処理が済んで自動払戻処理装置へ累計金額を送信
する。この累計金額を受信した自動払戻処理装置は始め
て、各自動払戻処理装置が持っている払戻し限度額をオ
ーバーしていることを検出する。従って、この段階では
ホストコンピュータは的中券の配当金の累計処理を柊っ
ているが自動払戻処理装置ではホストコンピュータから
指示された累計金額の放出が出来ないために、この様な
限度額オーバーが発生するたびに保守員が人手によって
累計金額を調整しなければならない欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記の欠点に鑑みなされたものであり、その目
的とするところはセンター側のホストコンピュータ側で
集計された限度額オーバーが発生した時の1券面の払戻
金額骨をキャンセルさせることで、ホストコンピュータ
の累計金額と自動払戻処理装置での放出金額累計とを合
致させることのできる自動払戻装置を得るにある。そし
て本発明の手段はホストコンピュータとの間にデータの
授受を行う様になされた払戻処理装置に於いて、該払戻
処理装置は投入された投票券のデータを読み出す続出手
段と、上記ホストコンピュータに続出結果を伝送する伝
送用インタフェース手段と、該伝送データに基づいて該
ホストコンピュータからの投票券枚数に応じた引替金の
集計値を上記払戻処理装置で受信する受信用インタフェ
ース手段と、該ホストコンピュータから指示された引替
金の集計値に基づき上記払戻処理装置が引替金として放
出し得る上限金額を演算する演算手段と、該演算手段か
らの演算結果を上記ホストコンピュータに再び送信して
、該ホストコンピュータでは該ホストコンピュータ内の
累計金額から上記演算金額を減算し、その減算結果に基
づき上記払戻処理装置の払戻し上限値内で放出し得る引
替金額を上記払戻処理装置に指示することで該払戻処理
装置の限度額基準値と上記ホストコンピュータから指示
された引替金額を比較する比較手段とを具備し、該比較
手段結果の一敗に基づいて引替金を放出してなることを
特徴とする自動払戻処理装置によって達成される。
〔作   用〕
本発明の自動払戻処理装置では投票券の投入が行われる
とデータを読み取ってセンターのホストコンピュータに
送信する。該ホストコンピュータは的中した配当金額の
累計を行い、累計結果データを自動払戻処理装置に送り
返す。この様な処理を投票券投入毎に行うが、累計金額
が限度額をオーバーした値を自動払戻処理装置に指示す
ると、該自動払戻処理装置は限度額オーバーをホストコ
ンピュータに知らせることでホストコンピュータは集計
された直前の累計金額を訂正して訂正金額を自動払戻処
理装置に指示することで配当金が限度額内で放出される
様になされる。
〔実  施  例〕
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図について詳
記する。第1図は本発明の自動払戻処理装置の系統図、
第2図は自動払戻処理装置とホストコンピュータ間で限
度額オーバーが発生した状態を説明するための線図、第
3図(a)、(blは本発明自動払戻処理装置の流れ図
である。
第1図及び第2図に於いて、1はセンター側に配置され
たホストコンピュータを示し、2は自動払戻処理装置を
示し、第1図では、ホストコンピュータ1に1つの自動
払戻処理装置2が示されているが1つのホストコンピュ
ータに複数の自動払戻処理装置が互いにデータ授受を行
う様になされ、自動払戻処理装置での配当金支払限度額
は機種によって異なる場合も有る。ホストコンピュータ
1は中央情報処理部(CPU)la、データ情報記憶部
(RAM、ROM)1 b、1 c、キーボードからな
る操作部1d、インタフェース部(Ilo)1e等より
構成された通常のコンピュータである。
自動払戻処理装置2は投票券の内の的中券等を挿入して
配当金の払戻を受けるための投票券挿入口2d、配当金
放出口2gを有し、投票券挿入口2dに第2図に示す様
に的中した投票券Aを挿入すると、該投票券A裏面にコ
ーティングされている磁性面に記録したデータを投票券
読取手段2Cが読み取ってインタフェース(Ilo)2
bを介してホストコンピュータl側に投票券Aのデータ
A、を伝送する。ホストコンピュータ1はデータA、に
基づいて中央情報処理部1aで配当金A2の累計や当り
券の選択を行ってデータ情報記憶部1b、IC等に記憶
すると共に累計データA2を自動払戻処理装置2側に送
信する。複数の的中券を持っている客は引き続いて投票
券Bを投票券挿入口2dに挿入し、ホストコンピュータ
1へ伝送りIし、ホストコンピュータ1は、配当金B2
を累計して自動払戻処理装置2に配当金32金額データ
を送信する。
この様な処理が何回かなされて、例えばインタフェース
2bから演算手段2aに人力された配当金累計が自動払
戻処理装置2の限度額基準値2eを越えていれば限度額
Cをオーバーしている旨をインタフェース2bを通じて
ホストコンピュータ1に伝送C1する。ホストコンピュ
ータ1側では前回の記憶手段に記憶されている累計した
配当金から限度額オーバーが発生した時の1券面分の払
戻金額を減算して累計C2の訂正を行った後に自動払戻
処理装置2に限度額内のデータ金額を指示することで自
動払戻処理装置2の比較回路2fに人力された限度額内
のデータ金額は限度額基準値2eと比較され、−敗され
れば配当金放出を指示し、配当金放出口2gに配当金が
放出され、限度額オーバーが発生した時の的中券は客に
返却される。
上記した自動払戻処理装置内での的中券のデータキャン
セル動作を流れ図を用いて説明する。第3図(alは自
動払戻処理装置の動作の流れ図、第3図(b)は自動払
戻処理装置の自動払戻演算処理を示す流れ図であり、第
3図(a)に於いてスタート3で自動払戻処理装置に投
票券挿入4がなされ、投票券裏面の磁性面に記録したデ
ータが読み出されてホストコンピュータ1にデータ送信
5が行われる。
次にコンピュータ1ではデータ送信5に基づいて配当用
替金の累計を行って累計金額データを自動払戻処理装置
に送信することで累計金額データ受信6がなされ、累計
金額データが自動払戻装置の払戻限度額をオーバーして
いるか否かを判断し、限度額がオーバーしていなければ
配当金放出9が行われ、エンド10となり、配当金放出
9がなされなければ投票券挿入4に戻り、限度額オーバ
ー7があれば自動払戻演算処理8がなされる。この詳細
を第3図(b)で説明する。限度額がオーバー了した場
合にはスタート11から自動払戻処理装置2側で限度額
をオーバーした演算データ送信12をホストコンピュー
タ1に対して行うと、該ホストコンピュータ1では前回
に累計した累計額から演算データを減算して累計訂正1
3を行い、この累計訂正金額をホストコンピュータから
自動払戻処理装置に送信することで累計訂正金額受信1
4が行われ、自動払戻処理装置2内の累計金額との一敗
が確認されれば、払戻した配当金内の的中券のみ収納し
、残った的中券は返却16してエンド17とすればよい
〔発明の効果〕
本発明は上記の如く構成させたので限度額オーバーが発
生して保守員が累計金額調整を行う必要がなく、保守員
の手間を省くことが出来るだけでなく自動払戻処理装置
の調整中に動作を停止させることがないので、より多く
の払戻しか可能となる特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の自動払戻処理装置の系統図、第2図
は、自動払戻処理装置とホストコンピュータ間で限度額
オーバーが発生した状態を説明するだめの線図、 第3図(a)、(blは、本発明の自動払戻処理装置の
流れ図である。 1・・・ホストコンピュータ、 2・・・自動払戻処理装置、 2a・・・演算手段、 2c・・・投票券続出手段、 2e・・・限度額基準値、 2f・・・比較回路。 特許出願人   富士通株式会社 (a) 本遺5月。自禦n入糸9叫!−ぞiの訂図晶 3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)投票券を入力する入力手段と、 投入された投票券の情報を読み取る情報読取り手段と、 該読取情報に基づいて的中券を検出する的中券検出手段
    と、 この的中券に対する払戻し金額の累計を算出する累計手
    段と、 該累計を記憶する記憶手段と、 前記累計手段より算出された払戻し金額の累計が所定の
    限度額を越えているか否かを判断する演算手段と、 前記払戻し金額の累計が所定の限度額を越えているとき
    に前記払戻しの累計額を前記所定の限度額以下に修正す
    る修正手段と、 該修正された払戻し金額が前記限度額以下であるとき払
    戻し金を放出する放出手段と、 払戻されない的中券を出力する出力手段とからなる自動
    払戻処理装置。 2)前記的中券検出手段と、前記記憶手段と、前記累計
    手段と、前記記憶手段と、前記修正手段は、ホストコン
    ピュータ側にあることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の自動払戻処理装置。 3)少なくとも前記入力手段、前記判断手段、前記放出
    手段、前記出力手段を有する端末手段を複数個設け、前
    記ホストコンピュータによって集中管理することを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載の自動払戻処理装置。
JP10741086A 1986-05-10 1986-05-10 自動払戻処理装置 Expired - Lifetime JPH0746366B2 (ja)

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JPS62263574A true JPS62263574A (ja) 1987-11-16
JPH0746366B2 JPH0746366B2 (ja) 1995-05-17

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111341039A (zh) * 2020-03-12 2020-06-26 中国建设银行股份有限公司 一种吞卡处理方法和系统、客户端和服务端

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5892060A (ja) * 1981-11-27 1983-06-01 Fujitsu Ltd 自動現金払戻機

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CN111341039A (zh) * 2020-03-12 2020-06-26 中国建设银行股份有限公司 一种吞卡处理方法和系统、客户端和服务端
CN111341039B (zh) * 2020-03-12 2021-10-01 中国建设银行股份有限公司 一种吞卡处理方法和系统、客户端和服务端

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JPH0746366B2 (ja) 1995-05-17

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