JPS62263130A - 新陳代謝活性を有する薬学的組成物 - Google Patents

新陳代謝活性を有する薬学的組成物

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JPS62263130A
JPS62263130A JP61107522A JP10752286A JPS62263130A JP S62263130 A JPS62263130 A JP S62263130A JP 61107522 A JP61107522 A JP 61107522A JP 10752286 A JP10752286 A JP 10752286A JP S62263130 A JPS62263130 A JP S62263130A
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panax
coenzyme
pharmaceutical composition
extract
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ステファニア メオラ
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Seuref AG
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Seuref AG
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    • A61P3/00Drugs for disorders of the metabolism
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    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の対象は、イr効成分としてユビキノ7 hlf
酵素、゛例えば、補酵素Q10とパナックスC@A、マ
イヤー、アラリアセアエ パナセアエの属、例えば、オ
タネニンンン、チクセニンジン、パナックス ノートギ
ンイン、パナックス クインクエホリウムおよびその他
変種のような植物成分の乾燥、液状または軟質抽出物な
ど、との配合物を含む薬学的組成物である。
この配合物はそれら二つの成分を1 : 1000の間
の各種重量割合を用いて実現する事ができる。このもの
は、また、使用されたパナックス抽出物で、存在してい
るギンゼノンド類の中でRGlで表現されるものの力価
の函数としても評価できるものである。
この配合物は、例えば心臓機能および記憶機能の老化並
びに障害、筋肉および精神的な疲労状態、感染後の症状
、皮膚の栄養障害に係わる疾病状態のような新陳代謝の
変化と関連して、蛛に治療のため並びに動W、硬化およ
び高血圧の治療助剤として有用な生化学的および薬学的
な相乗性の達成を可能ならしめるものである。
ユビキノンおよび、殊に補酵素Q10が細胞および!I
′を織の呼吸過程に本質的な役割を演じていることは公
知であり(GALE  p、H,及び colt、 A
rch、 Blochet  Blophys、 9L
 211−19611)、それらは、殊にミトコンドリ
ア(糸粒体)のエレクトロン移転に関与している(MO
RTEN  R,A。
ネイチャー182.1764−1958)。それらは口
+li乳動物の殆どすべての組織中、殊に心臓、筋肉、
シf婉、肝臓、脳、及び腎臓中に見出された。ユビキノ
ンの欠乏は心筋不全症、心筋阻血、及び脳虚血などの症
状、動脈岐化性の高血圧症、及び筋肉栄養障害の場合に
証明された。それらの欠如は体外投与によって修正出来
る(FOLにNERK、及びcall、lnt、 J、
 Vlt、 Res、 4Q、 380−1970)。
補酵素Q10の段?jは、各種の病態の場合、例えば心
筋不全、高血圧症、感染後症状、栄養障害によるミオパ
ン−1慢性歯周組織炎、及び精神不安定の場合に大切な
治療効果を持っている(YAMASAWA、Y−Bio
medical and Cl1nical Aspe
cts orCoenzyme  Q−Elsevle
r−化オランダーEd、 Mo1. II 333頁−
1980)。
=tm素症的原因やエネルギー不足、又はi1離ラジカ
ルの形成などによる各種の組織変化は、補酵素Q10に
重置な′A整内因子び修正因子を見出す。その投与は 
ilT実、抑圧されたミトコンドリア呼吸を+lF生さ
せ、細胞のATP−潤度を高め、そして細胞膜を完全に
保持することが出来る。
オタネニンジンの根や果実の抽出物の新陳代謝活性は様
々である。即ちアルコール中毒を含む、各種の中毒症状
の場合、肝臓に対し解毒作用、及び保護作用を示す(Y
U It、、 YUNG Y、及びcoil、 [an
yang Vtae■aksulchi g。
2821T、 +982)他、抗動脈硬化作用Iびに(
高トリグリセリント症)に対する調節作用を持ち(LE
E 5ONG YAE及びcoll、 llanguk
 Saenghva Hakhae Chl I4. 
+88頁−1981)及び、免疫機能を刺激しくTAN
G BENXIANG及びCcall、 Yoa Hs
uh Tung Pao li、 53頁−1981)
 sまた、放射線に対して保護する(YONE2A1!
AM、 J、 Rad、 Res、 22゜336頁−
1981)。
ユビキノン補酵素とパナックス抽出物との相乗効果は、
生物学的及び薬学的効果を発揮するものであるが、それ
ら効果は治療の利用に誠に興味があり、従来知られたも
のを基にしては予測出来ないものであった。その相乗的
な薬学的効果は補酵素Q10及びオタネニンジレ抽出物
の治療効果を改善し、また活性化するものであり、その
ことは以下に報告する様に毒物学的及び薬学的な調査が
示すとおりである。
へ二毒物7的な4丘 毒物学的研究が、補酵素Q10とギンセンボイド中8〜
12%と評定された(RGlとして表示)乾燥抽出物と
の重量比1: I、 I: 10.1 :Iooの各配
合物について行われた。
W・についての′ この調査は、ウィスタ一種のラット及びスイス種のマウ
スの何れも雌雄を用いて行われた。その際、配合物は経
口及び腸管外(1,p)投与で行われた。結果は次表に
示されている。
抽^り素Q10とオタネニンジン根の乾燥抽出物(ギン
センボイド中8−12%と評定)との3種の重量比の配
合物についてのマウス及びラットのLD50゜1:l 
     >800    >10001:10   
  >800・  >10001:100    >8
00    >1000慢性毒性の調査も、この配合物
の毒性が僅かで、認容性が優れていることを示した。事
実、ウィスタ一種のラット(雌雄同数)には4か月以上
m、杖して、配合物1:1の4001g/Kgの平均用
量を投与でき、また、ピーグル大(雄)には60口以上
継続して配合物1:1.1:10及び1:25を200
 mg/Kg及び400 +eg/Kg投与することが
でき、試験動物には、生育に対する変化、血液学的及び
血液化学的なパラメーター、または寿命に対する変化が
全く観察出来なかった。
冠動脈痙1#!を刺激することによって心筋酸素の減少
を起こすピトレシンを動物に静脈(1単位/Kg)7j
射して、ラッテについて実験的に心筋無酸素状態を起こ
させた。この酸素減少は窒息T−波の出現により心電図
上に見られる。
50■g/kgの補酵素Q10を騙腔内に、ピトレシン
の前に投与する時、ピトレシンを静脈内11射により生
起するT−波の振幅が著しく減少することが判った。
窒息T−波の出現は、50■gの補酵素QIGに50m
gにニンジン抽出液を添加した場合、完全に予防するこ
とができた。
この様なJ!!riによって補酵素QIGとニンジン抽
出物との間に成立する相乗効果が実証されている。
専らギン着イドで処理したう、ノテの場合はすべて、ピ
トレンンによる冠動脈麻痺により誘発された窒息T−波
が出現した。
実際−L明らかに、この様な現象は、補酵素QIGだけ
で処理したラッチの約50%に出現したが、補酵素Q1
0とギンインゴイデンの配合物で処理された動物には全
く出現しなかった。
一町叢 ゛ こついての 補酵素Q10とギンインゴイドとの配合物は、空気が流
通せず、閉鎖され、且つ空気を窒素で置き換えた籠の中
に入れたモルモットに誘発した脳無酸素状態の軽減試験
でも、及びその急速な可逆性試験でも極めてu t’l
:があることか明らかになった。
このテストによると、ある物質の抗無酸素性を評価する
ことがi+J能である。その際、対照動物と処理動物と
のIj+1で、電気的脳写図無酸素の兆候の消滅に必要
な1間を比較すること、また籠の中に再び空気を導入さ
れることにより、正常な脳写図になるまでに必要な回復
時間を比較する。
空気を次第に入れることによって、窒素によって起こっ
た無酸素状態は、電気的な停止が起こるまで電気的脳写
の変更を誘発する。そしてその停止は、それ故、電気的
な脳写図で容易に観察できる。
補酵素Q10(50mg/kg 1.p、又は200−
g/kg経口)、ギンインゴイド(50mg/kg又は
200■g/kg )のみ、又はギンインゴイドと配合
した補酵素Q10を投与して行われた調査によって、脳
無酸素状態の出現までの時間を計算しても、正常な電気
的脳写図に回復するための時間を計算しても、−両物質
の間の著しい相乗効果があることが明らかになった。
−“       丁  の;  ゛ この調査に際して、補酵素Q10とギンインゴイドの配
合物が、ラッテに、アテロゲン食餌により実験的に誘発
した血管損傷の形成を如何に予防するか、ということが
観察できた。ラッチに与えた食餌は下記のとおりであっ
た。
カゼイン           g   24.0%綿
実浦           g   10.0%食塩 
           g   5.0%砂糖    
        g   E31.0%フレステリン 
       g   0.5%ビタミンD2    
      200■Ust/g  食餌その様な食餌
で飼育したラットをグループに分けて、一つはフントロ
ールにすると共に、補酵素Q10(50mg/kg経口
)、又はギンインゴイド(100−g/kg経口)、又
は補酵素Q10とギンインゴイドとの混合物を役!jし
た。
e週間の食餌と処置経過後、動物を殺した後、観察した
この調査の結果は、補酵素QIGとギンインゴイドとの
間の明白な相乗効果を示した。
実際上、補酵素QIGだけ、又はギンインゴイドだけで
処理した動物の70%以上にあって、大動脈や心筋の重
篤な損傷や高いコレステリン症が現れたが、それらの配
合物で処理した動物の場合は、20%についてしか心臓
や大動脈の動脈硬化損傷の出現を観察する事ができなか
った。フレステリン症の晶まりも僅少であった。
実験的に誘発した冠動脈無酸素及び脳無&2素状しを調
査する場合も共に、補酵素Q10とギンインゴイドの配
合物の予防作用は、別々に投与した2つの薬剤の予防効
果より成かに明白であった。
本発明の対象を形成している薬学的な組成物は、それ故
例えば心臓機能及び記憶機能の老化、及び障害、筋肉及
び精神的な疲労状態、感染後の状1、急性の栄養失調症
と関連する疾病の様な、多くの状態の治療及び動脈硬化
損傷及び高血圧の治療、並びに急性栄養失調症の補助剤
として人の治療において有用である。
本発明の組成物はビタミンA%C1D及びE1ビタミン
B群の様なビタミン、ミネラル塩、及び微1元素、例え
ば、C(J%Mn1CO% Fes Ps Zn等の塩
の様なものを含むことができ、患者の症状、体重及び年
令によって1−4回投与される。
F記の例は本発明を更に説明するものである。
粉末混合器中で1−50gの補酵素QIG、250gの
オタネニンジンの乾燥抽出物(ギンインゴイド中RGI
として表現して8−12%の価(d)、97gの粉末状
乳糖、1gのタルク及び2.0gのステアリン酸マグネ
シウムをよ(混合する。この混合物が均質になったら、
固形ゼラチンのふたの中に分けて入れ、その際、それぞ
れ0.400gの量に分包するので、1000カプセル
が得られる。その組成は次記の通りである。
補酵素QI0               50−g
オタネニンジンの乾燥抽出物     250鵬g乳糖
                 97■gタルク 
                 1mgステアリン
酸マグネシウム        21g実施例1と同様
にして操作し、2.5gの補酵素QIGと40gのオタ
ネニンジン乾燥抽出物とを最終生成物の1000カプセ
ルをつくるために使用した。
適当な粉末混合器中で、2.5gの補酵素QIG、40
gのオタネニンジン乾燥抽出物、及び20gの微結晶セ
ルローズを密に混合する。次いで、この混合物をステン
レス製の適当な篩にとおすことにより均質にする。この
混合物に更:、780gの微結晶セルローズ、及び0゜
5gのステアリン酸マグネシウムを加える。次いで均質
な分散物が得られるまで混合する。
最後にクロムメッキで不精性の平坦な杵、又は丸まった
杵のプレスで圧縮し、0.150gの1000個のタブ
レットをつ(る。このものの組成は次記のとおりである
補酵素QI0              2.5■g
オタネニンジンの乾燥抽出物     40mgマイク
ロ結品セルローズ      107 腸gステアリン
酸マグネシウム       0.5mg丸みのある錠
剤は胃溶性のポリマー膜で被覆されてもよい。
カプセル 天施例1とほぼ同様の操作によって、次記組成のカプセ
ル1000個を作った。
補酵素Q101−50鵬g オタネニンジン乾燥抽出物       250鵬gビ
タミン A             250001E
ビタミン B2              15鵬g
ビタミン C100層g ビタミン D               100O
IEビタミン B12              5
ビタミン E                 10
腸gカルンウム(乳化Caとして)     300膳
g鉄(FeSO4として)          32m
gマンガン(MnSO4として)         5
mg亜鉛(酢酸亜鉛として)5−g りん(Na2 PO4として)        250
mgコバルト(CoC12として)        1
鳳g乳酸                 100鵬
gタルク                    5
0mgステアリン酸マグネ/ウム        32
mg次記方次記よりIKgの顆粒をつくった。適当な粉
末用の混合機中で304gのとうもろこし澱粉と600
gのセルローズマイクロ顆粒とを充分混合する。この混
合物に1gの補酵素Q10と25gのオタネニンジンの
乾燥抽出物(ギンセンボイドで8−12%の力価)を加
え、全体を混合物中均質な分散物になるまで保持した。
得られた混合物を、脱ミネラル水中ゼラチン溶液(p/
v)の700gを入れた混合機に入れた。次いでステン
レス製の篩を有する顆粒製造機を通すことにより、混合
物を顆粒にした。この顆粒をサーモスクノトで60° 
Cに調整した空気流乾燥器中で残留湿度51%以下にな
るまで乾燥した。顆粒をもっと均質にしたい場合は、ス
テンレス製の適当な篩を通す。
顆粒の組成: 補酵素Q10O,Ig

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)通常の結合剤、溶剤および芳香剤の他に有効物質と
    してユビキノン補酵素とアラリアセアエパナセアエ属の
    植物成分の乾燥−、液状−または軟質の抽出物との1な
    いし1000の重量割合の配合物を含有していることを
    特徴とするヒト及び/又は動物治療に使用するための経
    口投与、腸管外投与または肛門投与用の固形、半固形ま
    たは液状の薬学的組成物 2)ユビキノン補酵素がイソプレン長鎖またはイソプレ
    ン短鎖を有する系統に属していることを特徴とする特許
    請求の範囲1の薬学的組成物 3)ユビキノン補酵素が補酵素Q10であることを特徴
    とする特許請求の範囲1の薬学的組成物 4)乾燥−、液状−または軟質の抽出物がオタネニンジ
    ン及び/又はチクセニンジン及び/又はパナックスノー
    トギンゼン及び/又はパナックスクインクエホリウム及
    び/又はその他パナックスの変種の果実または根から得
    られていることを特徴とする特許請求の範囲1の薬学的
    組成物 5)パナックス抽出物がRG1として表示されるギンゼ
    ンゴイドにおける力価次第で使用されることを特徴とす
    る特許請求の範囲1の薬学的組成物 6)ユビキノン補酵素/パナックス抽出物配合物の他に
    ビタミン及び/又は微量元素及び/又はミネラル塩及び
    /又は脂肪酸及び/又は栄養源及び/又はホルモン因子
    を含有することを特徴とする特許請求の範囲1の薬学的
    組成物 7)心臓機能および記憶機能の老化および障害、筋肉お
    よび精神的な疲労状態、感染後の症状、皮膚の栄養障害
    に係わる疾病状態の治療のため並びに動脈硬化および高
    血圧の場合の治療助剤としての特許請求の範囲1ないし
    6のいずれか一つによる薬学的組成物の使用法
JP61107522A 1984-11-22 1986-05-10 新陳代謝活性を有する薬学的組成物 Pending JPS62263130A (ja)

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