JPS62263023A - 熱可塑性樹脂フイルムの弛緩熱処理法 - Google Patents

熱可塑性樹脂フイルムの弛緩熱処理法

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JPS62263023A
JPS62263023A JP10677686A JP10677686A JPS62263023A JP S62263023 A JPS62263023 A JP S62263023A JP 10677686 A JP10677686 A JP 10677686A JP 10677686 A JP10677686 A JP 10677686A JP S62263023 A JPS62263023 A JP S62263023A
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film
nip
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roll
heat treatment
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Takao Nakajo
中條 隆雄
Toshiharu Matsuo
松尾 俊治
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Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 不@明は熱町重性衛脂フィルムの弛緩熱処理法に関し、
丈に詳し《は熱5J盟性倒脂延沖フィルムを、走行方向
(フィルム縦方向)Kシワの発生するのを積極的に抑え
て、弛緩熱処理する方法に関する。
従来技術 熱IJTffi性樹脂フィルムは延伸された後、必要に
応じてスリットされて二次加工が施される。
その際、フィルムは再熱処理が施される場合があり、寸
法安定性が安水される。
この寸法安定性向上手段として延伸フ・1ルムを弛緩熱
処理する方法が知られ、例えば製膜工程でこの弛緩熱4
6埋を行なうことが知られている。その際フィルムに加
熱・冷却処理を行う段階で、核フィルムに縦方向のシワ
が発生し、これが熱固定されあるいは極端な場合引取系
ロール上で押えられシワの部分でフィルムが2夏にかさ
なり、極度の折れしわとなる場合があり、フィルムの平
面性を悪くしたり、寸法安定性を悪化させたりしている
従来、かかるシワの発生を押える方法として、エアーそ
の他を媒体として非接、嘘にてフィルムを加熱、冷却す
る場合にも、またロール号を利用して加熱、冷却を行う
場合にも、フィルムを急加熱又は急冷却をしないように
時間をおいて徐々に側熱、冷却を行う方法が知られてい
る。
しかし、この方法ではフィルムを加熱、冷却するのに時
間がかかりすぎ、しかも加熱、 i?#を徐々にかつ段
階的に行う感情があり、設備が多く感情とされ、またよ
り極め細かな温度コントロールが必要となってくる。
また、従来の弛緩技術では縦方向の熱収縮はフィルムの
加熱温度と弛緩の割合によってコントロールされるが、
同時に横方向(幅方向)の熱収ga*特性はこの加熱温
度によって一義的に定まり、横方向(幅方向)の熱収縮
を縦方向の熱収縮条件と無関係にコントロールすること
ができないという問題がある。つまり、横方向は縦方向
と異なり、横方向のフィルム寸法を規制するものがなく
、横方向の張力を付与するものがないので、縦より横熱
収錦が容易に行なわれ、縦と横との熱収JIl率維持が
異なり、より一層二久元寸法安定性を感情とする場合、
つまり縦と横との熱収縮率特性を近づける必貴が生じる
場合には従来技術では対応が困章となってくる。
発明の目的 本発明のIL19は、かかる問題点を改害し、弛緩熱処
理時のフィルム縦方向のンツ発生をなく丁とともに必要
によつ℃は縦方向の熱収湖率峙性に#番を及ぼすことな
(横方向の熱収1fli!54特注をフントa−ル1“
るための熱IJ丁塑性倒膚フィルムの弛緩熱処理法tt
提供することにある。
発明の#4成 本発明は、加熱された熱可塑性at脂延押フィルムを、
フィルムの供給と引取りの速度差を利用し1熱弛緩させ
る処理法において、この速度差の生じ又いるゾーンに、
フィルムの端を把持するニップロールを有しかつ該ロー
ルの軸がフィルム嘱方向に対して5〜30°の角度で傾
いているフィルム幅出しvc:liをフィルム両趨に1
セント以上設ケ、該ニップロールでフィルムの円部を下
記式(1+ を満足するニップ力CF)で把持してフィルムに幅方向
の引張り力を与えることを@値とする熱可重性樹脂フィ
ルムの弛緩熱処理法である。
本発明に於ける熱可塑性4B脂フィルムとは、ポリエス
テル、ポリアミド、ポリオレフィン等の如き熱IIIm
性樹脂からなるフィルムである。
これらのうちポリエステル特にポリエチレンテンフタレ
ートからなるフィルムが好ましい。
また、延伸フィルムとは少くとも1軸方向に延伸したフ
ィルムであり、例えば縦方向l軸延伸フィルムJP横方
向l軸延沖フ1ルムであつ−こもよく、また縦方向およ
び横方向に延伸した2軸延伸フィルムであってもよい。
この延伸フィルムの製造は公知あるいは当業界に蓄積さ
れた方法によって行なうことができるが、テンターを用
いる方法によるのが好ましい。
本発明におい℃熱可麗性樹脂延伸フィルムの加熱は任意
の手段で行なうことがでさ、例えばロール尋により接触
加熱する方法、電気し一グー、赤外線ヒーター、#気ヒ
ーター等により輻射加熱する方法、加熱気体等により対
5kJ加熱する方法、これらの併用前の周知の方tI:
″l−″行なうことができる。
本発明において延伸フィルムの熱弛緩は加熱された熱L
IITffi性樹BfI延伸フィルムな走行させ、フィ
ルムの供給速度と引取り速度の速度差、すなわち引取り
速度を供給速度より減速することで生じる速度差をAす
用し1行な5゜この方法は当茶界に良く知られ℃いる方
法である。フィルムの供給装置、引取り装置等は従来の
ものを用いることができる。
本発明のLP!ffaは、上記A度差の生じくいろゾー
ンに71ルム編出しHeを設けて走行フィルムの一方向
(横方向)に引張り力を与え、フィルムのシワを伸ばし
かつ横熱収縮単特性をコントロールすること罠ある。こ
のフィルムLIMITSし装置はフィルムの端を把持に
ツブ)するニソプー−ルを有し、このニップロールはロ
ール軸がフィルム幅方向に対し5〜30°の角度で傾く
ようにし℃ある。ニップロールがフィルム幅方向と平行
でなく上記内置で傾いていることから、該ニップクール
で端が把持される走行フィルムにはロール軸に対し″′
C垂直な方向に力が与えられ、この力の幅方向成分がフ
ィルムを幅方向に引張る作用をする。
ニップクールが引張り作用を十分に発現するには、該ロ
ールのニンプカ(F二X+)が下記式(1)を満足する
6喪がある。
但し、F:ニンプカ(時) μ:フィルムとロールとの摩擦係数 D:フィルム厚み(μう t:ニップ時のフィルム温! (’C)フィルム111
!出し装置(以下、クロスガイターと祢することがある
)はフィルム両端に1セント以上設置する。
本発明の弛緩熱処理は低伸フィルムの製造工程中で何な
っても艮く、また該袈遣工根と切離した場所で行なって
も艮い。nil @はインライン処理であり、後者はオ
フライン処理である。これらのうちインライン処理が好
ましい。殊に熱aJ塑性411脂延伸フィルムをテンタ
ーの熱処理ゾーンで熱固定したのち、テンターの内又は
引取り謁の外の適切な所でフィルムの画4部を切断。
5F離し、その後フィルムな冷却するとF111時に両
4部を切離した中央部のフィルムを引取り速度の減速に
よって弛緩する方法において有用であり、その時のフィ
ルムの1II11端を切離した所から引取りロールまで
の間にフィルム幅出し装置を設けて中央FAフィルムの
弛緩、冷却中のフィルムVC晃生する一方向のシワを抑
え、かつ横熱収をコントロールする。この方法の中でも
テンター出口と引取りロールの1%1にフィルム幅出し
装置を設げるのが好ましい。
久に図面に基づいて本発明を説明する。
第1図は、延伸された熱口」麗性賀脂フィルムをロール
により加熱弛I&させる方法を例示し℃Xす、該フィル
ムをロールにより熱処理し、速度差により弛緩し、さら
に冷却する引取りクールの1!部を示す概略断面図であ
る。延伸された熱I5r m性樹脂フィルム1はロール
2.3によって加熱され、ロール3とa−ル・iとの速
度差によりフィルムに熱弛緩を与え、その後階動ロール
4,5によつ1冷却された後巻取られろ。この時ロール
3とロール4の間の弛緩ゾーンにフィルムの冷却と弛緩
により″C発生した縦方向のシワを抑えるためにフィル
ムの両端な把持てるためのニップクール6.6′からな
るクロスガイターをロール3.4間に設けたものである
。クロスガイターのニップロールの材買は間者同じ材質
であっても異種材質(例えは1万がゴムロールで、他方
が金属ロール等)であってもよい。
異種材質からなるニップロールの場合、所定のニップ力
(F)を与えるためにはフィルムとの摩擦係数が高い値
を与えるものが艮い。クロスガイターのニップロールは
フィルム把持力を強くするため第2図111.121に
示されるような形状をとることができる。1142図に
於てlは把持されたフィルム、6.6’はli寸のニッ
プロール、9はニップロールの支持体な示す。
第3図は、クロスガイターが延伸フィルムに熱を加える
とき加熱側に発生することのあるシワの防止に利用でさ
ることを示すものであり、i1図の加熱ロール2の前に
ニップロール7゜7′より構成されるクロスガイターが
設けられた概略断面図である。
第4図fllはクロスガイターの取付は位置を示す平面
図であり、第4図(2)はその@面図である。
第4図(1)のニップロール6A、6Bは、粥4図(2
)のロール6.6′のようVこ、フィルムの両端をニッ
プしかつフィルムの幅方向(横方向)と角度0をなすよ
うに取付けられている。角度θは5〜30°である。
第5図はテンターから引取系ロールまでの要部を示″j
 a t@ 断面図である。縦延伸された熱町毘性樹脂
フィルム11はテンクーレール12のクリップに把持さ
れた予熱ゾーン13で予熱され、延伸ゾーン14で横延
伸される。引き続き結晶化ゾーン15で熱固定され、冷
却ゾーン16で徐冷されたのち、や11した引取りロー
ル20.21で引取られる。そしてフィルム11?!−
クリップの把持から切り喝丁ために冷却ゾーン16中に
設けられたカッター17.17’rこよりフィルムの両
端が切り離され、その後切り離された中央部のフィルム
はクロスガイターのニップロールxs、ls’及びニッ
プロール19.19’で横方向に引張り力を受け、減速
引取りロール20との間で熱弛緩される。このニップロ
ール18.18’、19.19’でシワの発生を抑え、
横熱収a軍籍性をフントロールする。
第6図は第5図の平面図であり、クロスガイダンスのニ
ップロール18A、18B、19A。
19Bの取付は状14を示している。ここで、カッター
17.17’の位置は所望する熱収値によって変わるが
、カッター17.17’は場合によっては無くてもよく
、この場合の弛緩ゾーンはテンターレール12を走行す
るクリップが把持し工いるフィルムを離す所(位置)か
ら減速引取りロール20筐での間で形成される。このよ
うにフィルムの両端を切断分離しない場合でもフィルム
の両端なニップロール18.18’やニップロール19
.19’で把持してフィルムに幅出し作用を与えること
でシワ発生を防止する。
本発明における弛緩はフィルム特性にもよるが、通虜5
%以下、好ましくii2〜3%の熱収縮によって得られ
る。
実施例 以下実施例を掲げて本発明を説明する。なお、例中の特
性は下記の方法で求めた。
1、  フィルムとロールとのjjl擦旅数5α長さの
ニップロール7Ci5α鵬のフィルムをニップ力10k
llでニップし、フィルム他端に取付けたバネ秤をニッ
プロールの軸に対し直角方向に引張り、ロールが回転を
始める直前のバネ秤の荷m′4!:l!5’!取り、下
記式(てJI1M擦係数(μ)を求める。
実施例1 常法により2@延伸した厚さ100μmのポリエチレン
テレフタレートフィルムを第111!ifに示す装置を
用いて弛緩熱処理を行なった。加熱ロール2.3の温度
は各々1513℃、200℃とし、クロスガイターa−
ル6.6′は、ニップカラ3 kl/(ニップ位置のフ
ィルム温度150℃。
フィルムとロールとの摩愕係数0.6)とし、更に冷却
ロール・1,5の温度は各々50℃、20℃とした。そ
してロール3とロール4間の速度弛緩率を1.0%とし
た。得られた熱処理フィルムの平面性は、イIIjら版
もなく、良好であった。
また該フィルムを150 ’Cで30分保持した場合の
縦方向及びり方向の熱収縮率は、各々0.1%、0.1
%であった。
実施例2 ポリエチレンテレフタレート(固有粘度0.72 )を
常法により製膜し、縦方向に延伸後、第5図に示す装置
にて弛緩熱処理な′行なった。
結晶化ゾーン15の温度は22υ℃とし、冷却ゾーン1
6の温腿は120℃とした。冷却ゾーン16後に設けた
2ケ所のクロスガイターロール18.18’及び19.
19’のニップ力は各々5に9.10に9にツブ時のフ
ィルム温度は各々120℃、80℃であり、フィルムと
ニップロールとの摩擦係数はいずれも(1,6である)
とした。冷却ゾーン16中にてフィルムの両4をカント
した後の中央フィルムは、引取速度を1.5%減じ℃熱
弛緩した。得られた厚さ100μmの熱処理フィルムの
平面性は、何ら皺もなく、良好であった。また該フィル
ムを150℃で30分間保持した場合の縦方向及び横方
向の熱収縮率は、各々0.2%、0.2%であった。
比較例1 クロスガイターを設置しない以外は、実施例1と同様に
して弛緩熱処理を行なった。得られた熱処理フィルムの
平面性は一見するだけで散が見える不良な状態であった
。また該フィルムを150℃で30分間保持した場合の
縦方向及び横方向の熱収縮率を1各々0.1%、 −0
,2%であり、縦方向と横方向の熱収縮率の差が大きい
ものであった。
比較例2 クロスガイターを設置しない以外は実施例2と同様にし
て製膜、2軸延伸し、弛緩熱処理を行なった。得られた
厚さ100μ扉の熱処理フィルムの平面性は、−見する
だけで腋が見える不良な状態であった。また該フィルム
を130℃で30分間保持した場合の縦方向及び横方向
の熱収縮率は各々0.2%、、−0,3%であり、縦方
向及び横方向の熱収縮率の値の差が大きいものであった
発明の効果 本発明によれば熱可塑性(IH脂延沖フィルムの熱弛緩
における弛緩とQ却に伴っての一方向のシワ発生ft仰
えることができ、平面性のよい、巻き品質の尚い熱処理
フィルムを得ることができる。該熱処理フィルムは二久
Du工熱処理において蒙氷される寸法・ゲ定注について
も応じることができる。また、時には縦・横の熱収縮率
を近づけるような女釆があるが、これに対してもクロス
ガイターのニップ力等を変化させて、横方向の引張り力
を?j@節し、横方向の熱収をコントロールさせること
でtj応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図は本開明に通用できる弛緩熱処理工程の
概略efr面図である。第2図は暢出し装置のニップロ
ール形状の1fIlft示す断面図である。第4図(1
)は・喝出し装置のニップロールの取付状況を示す平面
図であり、第4図(2)は4その側面図である。第5図
は本開明に適用できる裂喚設情のテンターから引取りロ
ールまでの要部を示す概略ifr面図であり、第6図は
その平面図である。 1:熱可ffi注樹脂延伸フィルム。 2.3:加熱−−ル、4.5:冷却ロール。 6、6’、 ?、 7’ :輔出し装置(クロスガイタ
ー)のニップロール。8:フィルムの走行方向。 9: ニツフa−ルf)支持体、  11 : 熱CT
rm性樹脂低樹脂延伸フィルム:テンターレール。 13:予熱ゾーン、14二延伸ゾーン。 15:結晶化ゾーン、16:冷却ゾーン。 17.17’:フィルム端部を切燻丁カンタ−118、
18’、 19.19’ :クロスガイター−のニップ
ロール、2L1.21:引取りロール第1図 ゲ 第2図Cl) 第2図(2) 第3図 第5図 第6図 手続補正書 昭和61年9月Q日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加熱された熱可塑性樹脂延伸フィルムを、フィルム
    の供給と引取りの速度差を利用して熱弛緩させる処理法
    において、この速度差の生じているゾーンに、フィルム
    の端を把持するニップロールを有しかつ該ロールの軸が
    フィルム幅方向に対して5〜30°の角度で傾いている
    フィルム幅出し装置をフィルム両端に1セット以上設け
    、該ニップロールでフィルムの両端を下記式 F≧200/μ×D/t^2 〔但し、F:ニップ力(kg) μ:フィルムとロールとの摩擦係 数 D:フィルム厚み(μ) t:ニップ時のフィルム温度(℃)〕 を満足するニップ力(F)で把持してフィルムに幅方向
    の引張り力を与えることを特徴とする熱可塑性樹脂フィ
    ルムの弛緩熱処理法。 2、速度差の生じているゾーンとしてテンター内に設け
    たフィルム両端部を切断分離する位置と中央部のフィル
    ムを減速下で引取る引取りロールとの間を用いることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の弛緩熱処理法。 3、加熱された熱可塑性樹脂延伸フィルムがテンターの
    熱固定ゾーンを出た延伸熱固定フィルムであることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の弛緩熱処理法。 4、フィルム幅出し装置をテンター出口と引取りロール
    の間に設けることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の弛緩熱処理法。
JP10677686A 1986-05-12 1986-05-12 熱可塑性樹脂フイルムの弛緩熱処理法 Granted JPS62263023A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006507960A (ja) * 2002-11-27 2006-03-09 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー ポリマーフィルムを処理するための方法および装置
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