JPS62262895A - 陰極線管用の電子ビ−ム磁気偏向装置 - Google Patents
陰極線管用の電子ビ−ム磁気偏向装置Info
- Publication number
- JPS62262895A JPS62262895A JP62104184A JP10418487A JPS62262895A JP S62262895 A JPS62262895 A JP S62262895A JP 62104184 A JP62104184 A JP 62104184A JP 10418487 A JP10418487 A JP 10418487A JP S62262895 A JPS62262895 A JP S62262895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raster
- mode
- switch
- stroke
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 title claims description 22
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 8
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 8
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 8
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000000415 inactivating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 claims 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 230000000670 limiting effect Effects 0.000 description 2
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 2
- LHASLBSEALHFGO-ASZAQJJISA-N 1-[(4s,5r)-4-hydroxy-5-(hydroxymethyl)oxolan-2-yl]-5-[[(2r,3r,4s,5s,6r)-3,4,5-trihydroxy-6-(hydroxymethyl)oxan-2-yl]oxymethyl]pyrimidine-2,4-dione Chemical compound C1[C@H](O)[C@@H](CO)OC1N1C(=O)NC(=O)C(CO[C@H]2[C@@H]([C@@H](O)[C@H](O)[C@@H](CO)O2)O)=C1 LHASLBSEALHFGO-ASZAQJJISA-N 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 210000003323 beak Anatomy 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000002829 reductive effect Effects 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K4/00—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
- H03K4/06—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape
- H03K4/08—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape
- H03K4/48—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices
- H03K4/60—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth current is produced through an inductor
- H03K4/69—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth current is produced through an inductor using a semiconductor device operating as an amplifier
- H03K4/696—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth current is produced through an inductor using a semiconductor device operating as an amplifier using means for reducing power dissipation or for shortening the flyback time, e.g. applying a higher voltage during flyback time
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、一般には陰極線ビーム偏向装置に関するも
のであシ、より詳細には、ストロークモードおよびラス
タモードにおける陰極線管用の電子ビーム磁気偏向装置
に関する。さらに特定すれば、この発明は増加した偏向
電圧を与えてストロークモードにおけるスル一時間を低
減し、かつラスタモード中の′電力消費を低減する二重
モード偏向増幅器を含む極類の電子ビーム磁気偏向装置
に関する。
のであシ、より詳細には、ストロークモードおよびラス
タモードにおける陰極線管用の電子ビーム磁気偏向装置
に関する。さらに特定すれば、この発明は増加した偏向
電圧を与えてストロークモードにおけるスル一時間を低
減し、かつラスタモード中の′電力消費を低減する二重
モード偏向増幅器を含む極類の電子ビーム磁気偏向装置
に関する。
(ロ)従来技術
ラスタおよびストロークによる両書込みを表示する偏向
装置の電力効率は、適切な書込み速度を確保するのに必
要な高ヨーク躯動電圧のために比較的低くなっている。
装置の電力効率は、適切な書込み速度を確保するのに必
要な高ヨーク躯動電圧のために比較的低くなっている。
^性能の機上搭載航法表示装置は表示面積の増大および
より多くの表示情報を要求するので、電力消費は顕著に
増加する。偏向ヨーク駆動装置は全表示電力のかなシの
部分を消費するので、偏向装置の電力効率を高めること
が望ましい。
より多くの表示情報を要求するので、電力消費は顕著に
増加する。偏向ヨーク駆動装置は全表示電力のかなシの
部分を消費するので、偏向装置の電力効率を高めること
が望ましい。
電磁的に偏向されたCRT用の偏向増幅器に対する基本
的要件は、偏向ヨークに対して正確に制御した電流を供
給して直線動作を確実にし、かつ、電力消費を最小にす
るという要件である。
的要件は、偏向ヨークに対して正確に制御した電流を供
給して直線動作を確実にし、かつ、電力消費を最小にす
るという要件である。
CRT偏向ヨークは誘導子であるので、必要な供給電圧
は所望の偏向駆動装置出力電圧、Ldi/di十i几に
よって判定される。ラスタ表示装置に対する偏向率は一
般に、ストローク偏向に対してより非常に高いので、2
スタ偏向に対する供給電圧は対応的に高めになっている
。さらに、ストローク期間中、表示装置によって与えら
れるべき情報量が多ければ多いだけ、必要なスルーレー
トは高くなシかつ、必要なピーク電力は大きくなる。従
来技術における篭カ低減は、ラスタ偏向期間中よりス)
o−り偏向期間中にょシ低いレベルにヨーク枢動装置供
給電圧を切換えること、および帰線中にフライバックラ
スタを使用することに限定されていた。この目的に合う
適切な回路を与える装置は、米国特許第5.965,5
90号に示されている。
は所望の偏向駆動装置出力電圧、Ldi/di十i几に
よって判定される。ラスタ表示装置に対する偏向率は一
般に、ストローク偏向に対してより非常に高いので、2
スタ偏向に対する供給電圧は対応的に高めになっている
。さらに、ストローク期間中、表示装置によって与えら
れるべき情報量が多ければ多いだけ、必要なスルーレー
トは高くなシかつ、必要なピーク電力は大きくなる。従
来技術における篭カ低減は、ラスタ偏向期間中よりス)
o−り偏向期間中にょシ低いレベルにヨーク枢動装置供
給電圧を切換えること、および帰線中にフライバックラ
スタを使用することに限定されていた。この目的に合う
適切な回路を与える装置は、米国特許第5.965,5
90号に示されている。
各ラスタ線に対するフライバックおよびビーム整定には
、ある時間が必要である。この時間は全ラス2時間の1
0パーセントはどとなっている。フライバックに要する
電力は本質的には電力浪費である。さらに、フライバッ
ク時間を低減するために高い電源電圧が要求され、その
結果、電力の消費を増加させる。ニガ向性うスクを利用
すること(すなわち、反対方向に向って交互にラスタ線
を書込むとと)によって、帰線期間中、゛電源電圧を増
加することなく、追加情報が表示され得る。
、ある時間が必要である。この時間は全ラス2時間の1
0パーセントはどとなっている。フライバックに要する
電力は本質的には電力浪費である。さらに、フライバッ
ク時間を低減するために高い電源電圧が要求され、その
結果、電力の消費を増加させる。ニガ向性うスクを利用
すること(すなわち、反対方向に向って交互にラスタ線
を書込むとと)によって、帰線期間中、゛電源電圧を増
加することなく、追加情報が表示され得る。
本発明は、ラスタ表示中ならびにストローク表示中に、
電力を低減する装置を提供するものである。ラスタ偏向
期間中にヨーク枢動装置に供給された電力を、偏向波形
によって必要とされる最/J)tカレベルに切換えるこ
とによって、および供給レベルをラスタ偏向期間とスト
ローク偏向期間の間で切換えることによって、本発明は
従来装置とは異なっている。上述の米国特許に開示され
た従来技術においては、ストローク期間中に電源を切換
えるが、ラスタ偏向中に効率を増加させてはいない。本
発明はフライバラクラスフ装置および二方向性ラスタ装
置の両方において有用である。
電力を低減する装置を提供するものである。ラスタ偏向
期間中にヨーク枢動装置に供給された電力を、偏向波形
によって必要とされる最/J)tカレベルに切換えるこ
とによって、および供給レベルをラスタ偏向期間とスト
ローク偏向期間の間で切換えることによって、本発明は
従来装置とは異なっている。上述の米国特許に開示され
た従来技術においては、ストローク期間中に電源を切換
えるが、ラスタ偏向中に効率を増加させてはいない。本
発明はフライバラクラスフ装置および二方向性ラスタ装
置の両方において有用である。
(ハ)発明の概要
本発明によるCRT用の電子ビーム磁気偏向装置は、ス
トロークモードおよびラスタモードにおける直線偏向を
与えておシ、ストロークモードによってビームのランダ
ム偏向を可能とし、そして、ラスタモードによってビー
ムの周期的偏向を与える。この装置は、偏向信号に応答
する前置増幅器入力段と、該前置増幅器の出力に結合さ
れて、偏向ヨークを駆動し、かつ、−面信号に比例する
偏向コイル内の電流を発生し、よって偏向信号の波形に
対応する方向に向って電子ビームを偏向させる出力段と
、およびラスタ/ストロークモード信号を受信するよう
結合されると共に複数のスイッチに結合され、反対の極
性および所定の大きさを有する電圧源から駆動装置段を
付勢するスイッチ制御装置とを備えている。ストローク
モードでは、比較的低い大きさであって反対極性を有す
る電圧が対応するスイッチを介して印加され、駆動装置
段を付勢する。ラスタモードでは、ストローク電圧より
大きい所定の大きさの電圧が印加されて、駆動装置段を
付勢するが、正と負の極性を有する電圧が交互にかつ順
次に、駆動装置段に印加されて、電子ビームの所望の偏
向の大きさと所定方向に対応する出力を発生する。ラス
タ/ストローク制御信号に従ってストロークあるいはラ
スタ動作モードで印加されるべき所望の電圧、および電
子ピ・−ムの所望の偏向方向に対応する数組のスイッチ
を、交互に、かつ、順次に、スイッチ制御装置が付勢す
る。
トロークモードおよびラスタモードにおける直線偏向を
与えておシ、ストロークモードによってビームのランダ
ム偏向を可能とし、そして、ラスタモードによってビー
ムの周期的偏向を与える。この装置は、偏向信号に応答
する前置増幅器入力段と、該前置増幅器の出力に結合さ
れて、偏向ヨークを駆動し、かつ、−面信号に比例する
偏向コイル内の電流を発生し、よって偏向信号の波形に
対応する方向に向って電子ビームを偏向させる出力段と
、およびラスタ/ストロークモード信号を受信するよう
結合されると共に複数のスイッチに結合され、反対の極
性および所定の大きさを有する電圧源から駆動装置段を
付勢するスイッチ制御装置とを備えている。ストローク
モードでは、比較的低い大きさであって反対極性を有す
る電圧が対応するスイッチを介して印加され、駆動装置
段を付勢する。ラスタモードでは、ストローク電圧より
大きい所定の大きさの電圧が印加されて、駆動装置段を
付勢するが、正と負の極性を有する電圧が交互にかつ順
次に、駆動装置段に印加されて、電子ビームの所望の偏
向の大きさと所定方向に対応する出力を発生する。ラス
タ/ストローク制御信号に従ってストロークあるいはラ
スタ動作モードで印加されるべき所望の電圧、および電
子ピ・−ムの所望の偏向方向に対応する数組のスイッチ
を、交互に、かつ、順次に、スイッチ制御装置が付勢す
る。
に)実施例
第1図に示されるように、従来の単方向ラスタ偏向信号
は偏向ヨークを付勢する鋸歯状波形から成ってお)、そ
の間ヨーク電流が正の値から負の値へと直線的に減少す
る部分2と、その間ヨーク電流が負のピークから正のピ
ークへと急に増加する第2部分4とを有している。CR
Tパターンに示されるように、比較的長い時間周期は電
子ビームの順方向偏向に対応し、そして比較的短い時間
周期はフライバック信号に対応しており、その時間中、
電子ビームはC凡Tスクリーンの反対側に向ってその通
路を戻るように向けられ、そこでそのJ順方向走査を再
び続ける。
は偏向ヨークを付勢する鋸歯状波形から成ってお)、そ
の間ヨーク電流が正の値から負の値へと直線的に減少す
る部分2と、その間ヨーク電流が負のピークから正のピ
ークへと急に増加する第2部分4とを有している。CR
Tパターンに示されるように、比較的長い時間周期は電
子ビームの順方向偏向に対応し、そして比較的短い時間
周期はフライバック信号に対応しており、その時間中、
電子ビームはC凡Tスクリーンの反対側に向ってその通
路を戻るように向けられ、そこでそのJ順方向走査を再
び続ける。
ビームは帰線期間中、通常、帰線消去される。
全テスク時間の10パーセント以上はどにも達する帰線
時間中、有用なデータは発生されないので、走査の帰線
部分はデータ表示には利用することができず、その結果
さらに電カ消責を住じている。
時間中、有用なデータは発生されないので、走査の帰線
部分はデータ表示には利用することができず、その結果
さらに電カ消責を住じている。
第2図は二方向性ラスタ装置を示すが、この場合データ
は、反対方向に偏向される1つ置きのラスタ線上に書き
込まれる。従って、ヨーク電流は順方向走査6と逆方向
走査8に対してほぼ等しい時間周期を有する三角波形の
形状をしていることがわかる。順方向走査中、ヨーク電
流は正から負の極性へと駆動され、そして逆方向走査中
、ヨーク電流は負から正の極性へと駆動される。上記例
は説明のためだけであって、垂直あるいは水平のラスタ
モ−ドを含む、いずれの所望の方向へでも電子ビームを
駆動するよう適応されることができる。第2図のCRT
パターンから分るように、順方向走査と逆方向走査は等
しい時間間隔を占めており、かつ、極く僅かの、本質的
には最小の時間周期が、走査間隔の1端における電子ビ
ームを、次の線の走査に必要な位置に偏向させるのに必
要とされる。
は、反対方向に偏向される1つ置きのラスタ線上に書き
込まれる。従って、ヨーク電流は順方向走査6と逆方向
走査8に対してほぼ等しい時間周期を有する三角波形の
形状をしていることがわかる。順方向走査中、ヨーク電
流は正から負の極性へと駆動され、そして逆方向走査中
、ヨーク電流は負から正の極性へと駆動される。上記例
は説明のためだけであって、垂直あるいは水平のラスタ
モ−ドを含む、いずれの所望の方向へでも電子ビームを
駆動するよう適応されることができる。第2図のCRT
パターンから分るように、順方向走査と逆方向走査は等
しい時間間隔を占めており、かつ、極く僅かの、本質的
には最小の時間周期が、走査間隔の1端における電子ビ
ームを、次の線の走査に必要な位置に偏向させるのに必
要とされる。
従って、走査の帰線消去部分中、最低電力だけが消費さ
れ、そして順方向と逆方向の両偏向をデータの表示のた
めに利用することができる。
れ、そして順方向と逆方向の両偏向をデータの表示のた
めに利用することができる。
次に第3A図において、表示フレームは2つの順次およ
び飛越しフィールド、すなわち好ましくは80Hzで繰
返されることのできるフィールド41およびフィールド
A2から成ることが分る。各フィールドは、その間の偏
向信号が波形区分48で示されるように不規則なストロ
ーク周期と、その間の偏向信号が波形50で示されるよ
うに反復的な256本のラインから成るラスタ周期とに
分割されている。波形の破線部分は不連続性を表わすが
それは、それぞれの波形の部分だけを明確にするよう表
わされているからである。フィールドA1におけるラス
タ周期の完了に続いて、フィールドA2が実行されるが
、それはフィールドAIKおけると同様、ストローク周
期52とラスタ周期53から構成される。フィールドA
1およびフィールド屋2を順次に表示することによって
1フレームを構成し、次いでこのことが繰返される。フ
ィールド屋2においてストローク信号を示す波形52は
、所望の表示記号がフィールドごとに変化するという点
で、波形48とは異なる。ヨーク偏向信号はラスタ走査
中は周期的であるが、CRTビームの指令された偏向の
ランダム性のためにストローク持続時間中、実際には、
不規則である。
び飛越しフィールド、すなわち好ましくは80Hzで繰
返されることのできるフィールド41およびフィールド
A2から成ることが分る。各フィールドは、その間の偏
向信号が波形区分48で示されるように不規則なストロ
ーク周期と、その間の偏向信号が波形50で示されるよ
うに反復的な256本のラインから成るラスタ周期とに
分割されている。波形の破線部分は不連続性を表わすが
それは、それぞれの波形の部分だけを明確にするよう表
わされているからである。フィールドA1におけるラス
タ周期の完了に続いて、フィールドA2が実行されるが
、それはフィールドAIKおけると同様、ストローク周
期52とラスタ周期53から構成される。フィールドA
1およびフィールド屋2を順次に表示することによって
1フレームを構成し、次いでこのことが繰返される。フ
ィールド屋2においてストローク信号を示す波形52は
、所望の表示記号がフィールドごとに変化するという点
で、波形48とは異なる。ヨーク偏向信号はラスタ走査
中は周期的であるが、CRTビームの指令された偏向の
ランダム性のためにストローク持続時間中、実際には、
不規則である。
本発明によれば、第4図に示されるように、電子ビーム
磁気偏向装置は、入力段偏向前置増幅器10、プッシュ
プル出力駆動装置段12、CRT(図示されていない)
上に取付けられた偏向ヨークL1およびヨーク電流サン
プリング抵抗器几を有する。前述のように、ストローク
モード中に必要とされるスルーレートは、一般に、ラス
タモード中に必要とされるレートよりかなシ小さい。こ
の事から、より低い電圧源を駆動装置12に印加するこ
とができ、ストロークモード中の電力の節約が可能とな
る。本発明においては、ビーム偏向の方向に従って、ラ
スタモードにおいて駆動装置12に印加される電圧を切
換えることにより、一層の節約が達成されている。その
ような切換えは、以下で述べるような方法で、偏向波形
と同期して完成される。
磁気偏向装置は、入力段偏向前置増幅器10、プッシュ
プル出力駆動装置段12、CRT(図示されていない)
上に取付けられた偏向ヨークL1およびヨーク電流サン
プリング抵抗器几を有する。前述のように、ストローク
モード中に必要とされるスルーレートは、一般に、ラス
タモード中に必要とされるレートよりかなシ小さい。こ
の事から、より低い電圧源を駆動装置12に印加するこ
とができ、ストロークモード中の電力の節約が可能とな
る。本発明においては、ビーム偏向の方向に従って、ラ
スタモードにおいて駆動装置12に印加される電圧を切
換えることにより、一層の節約が達成されている。その
ような切換えは、以下で述べるような方法で、偏向波形
と同期して完成される。
所望のビーム偏向を表わす入力信号”jxNは端子14
で通常の加算部16に与えられる。その出力信号は偏向
前置増幅器10[よって増幅され、該増幅器は増幅信号
を駆動装置段12に与える。駆動装置段12#′;tプ
ッシュプル型が好ましく、偏向ヨークLに結合された出
方を有し、従来の方法で動作する。前置増幅器1oと駆
動装置12は直線モードで動作するので、ヨークLに与
えられた電流は偏向信号”INを表わす。
で通常の加算部16に与えられる。その出力信号は偏向
前置増幅器10[よって増幅され、該増幅器は増幅信号
を駆動装置段12に与える。駆動装置段12#′;tプ
ッシュプル型が好ましく、偏向ヨークLに結合された出
方を有し、従来の方法で動作する。前置増幅器1oと駆
動装置12は直線モードで動作するので、ヨークLに与
えられた電流は偏向信号”INを表わす。
直線性を確保するために、直列抵抗器几を通って流れる
ヨーク電流の一部は、線18上のフィードバック電圧E
eを加算点16に与えるのに利用される。加算点16に
印加された電圧は反対極性を有しているので、ヨークL
の出方信号において直線性からの逸脱があっても、結果
的に駆動信号を直線化するような方向で与えられる。
ヨーク電流の一部は、線18上のフィードバック電圧E
eを加算点16に与えるのに利用される。加算点16に
印加された電圧は反対極性を有しているので、ヨークL
の出方信号において直線性からの逸脱があっても、結果
的に駆動信号を直線化するような方向で与えられる。
第4図の偏向増幅器はラスタモードあるいはストローク
書込みモードで動作する能力を有している。ラスタモー
ドでは、要求される書込み速度は、一般に1ストローク
誓込みモードで要求されるものより数倍大きい。このた
めにヨークLを介して発生さるべ@rFt流について、
よp大きい変化率を必要とし、従って高い醸圧電源を必
要とする。
書込みモードで動作する能力を有している。ラスタモー
ドでは、要求される書込み速度は、一般に1ストローク
誓込みモードで要求されるものより数倍大きい。このた
めにヨークLを介して発生さるべ@rFt流について、
よp大きい変化率を必要とし、従って高い醸圧電源を必
要とする。
ストロークモードにおいて、正電圧子V8がスイッチ2
0に印加され、よって結節点22から駆動装[12を付
勢する。反対極性を有する対応電圧−Vsはスイッチ2
4に印加され、よって結節点26を通って駆動装置12
へ印加される。
0に印加され、よって結節点22から駆動装[12を付
勢する。反対極性を有する対応電圧−Vsはスイッチ2
4に印加され、よって結節点26を通って駆動装置12
へ印加される。
これらの電源は代表的には±22 VDCである。
ラスタモードでは、スイッチ28は電圧源vRからの正
の極性を有する電圧を結節点22に結合し、そこから駆
動装置12へ印加される。スイッチ60は−V’Hの大
きさの負電圧を結節点26に、したがって駆動装[12
に印加する。これらの′電源は代表的には±68’VJ
)Cとなっている。
の極性を有する電圧を結節点22に結合し、そこから駆
動装置12へ印加される。スイッチ60は−V’Hの大
きさの負電圧を結節点26に、したがって駆動装[12
に印加する。これらの′電源は代表的には±68’VJ
)Cとなっている。
ダイオード32のような、平方向性導通素子はそのカン
ードが結節点22にM脅され、そしてそのアノードは電
圧源−VsK′Mi合されている。
ードが結節点22にM脅され、そしてそのアノードは電
圧源−VsK′Mi合されている。
同様に、ダイオード34はそのアノードが結節点26に
結合され、そしてそのカソードは電圧原子v8に結合さ
れている。ダイオード32と64は、それぞれ、電圧源
−■8と+vsを、ラスタモード中、次に述べる方法で
駆動装置12に結合する。
結合され、そしてそのカソードは電圧原子v8に結合さ
れている。ダイオード32と64は、それぞれ、電圧源
−■8と+vsを、ラスタモード中、次に述べる方法で
駆動装置12に結合する。
スイッチ制御装置36およびインバータ58は、端子4
0IC与えられた信号R/8によって付勢され、逐次的
かつ交互に、ラスタモードでは1対のスイッチ28と3
0を、そしてストロークモードではスイッチ20と24
′fe付勢する。
0IC与えられた信号R/8によって付勢され、逐次的
かつ交互に、ラスタモードでは1対のスイッチ28と3
0を、そしてストロークモードではスイッチ20と24
′fe付勢する。
スイッチ制御装置66はまた、駆動装置12の出力から
の線46で信号を受信するが、その機能は後で述べるこ
とにする。インバータ58は端子40における信号から
その入力を受信し、そしてスイッチ20と24を制御す
る。
の線46で信号を受信するが、その機能は後で述べるこ
とにする。インバータ58は端子40における信号から
その入力を受信し、そしてスイッチ20と24を制御す
る。
スイッチ20,24.28および50は、前記米国特許
第4965,590号におけるように、飽和モードでも
カットオフモードでも動作するようバイアスされた、通
常の牛導体素子からなるものであってよい。スイッチ制
#装随66は、通常の論理ゲートから成るものであって
よい。
第4965,590号におけるように、飽和モードでも
カットオフモードでも動作するようバイアスされた、通
常の牛導体素子からなるものであってよい。スイッチ制
#装随66は、通常の論理ゲートから成るものであって
よい。
動作中、所望のビーム偏向波形を表わす人力信号”IN
は端子14に与えられる。この信号は偏向前置増幅器1
0によって増幅されるが、該前置増幅器は、ff515
を介して、増幅された信号を出力駆動装置12に与える
。前置増幅器10は、通常の方法で、電圧原子V、およ
び−VfLから供給されている。駆動装置12の出力は
線15によってヨークLに接続されているが、第4図に
おいて正のヨ〜り電流■を矢印の方向に示す。
は端子14に与えられる。この信号は偏向前置増幅器1
0によって増幅されるが、該前置増幅器は、ff515
を介して、増幅された信号を出力駆動装置12に与える
。前置増幅器10は、通常の方法で、電圧原子V、およ
び−VfLから供給されている。駆動装置12の出力は
線15によってヨークLに接続されているが、第4図に
おいて正のヨ〜り電流■を矢印の方向に示す。
該ヨーク電流■はまた、接合点17に接続された抵抗器
Rを流れる。抵抗器几にかかる電圧降下は閉ループ形式
で加算点16にフィードバックされるが、加算点16で
は、人力信号EI Nから代数的に減算されて誤差信号
EBを前置増幅器10に与える。前記閉ループは、ヨー
クL内の電流が、通常の方法で、入力14に与えられた
偏向信号の直線表示出力であるようにしている。
Rを流れる。抵抗器几にかかる電圧降下は閉ループ形式
で加算点16にフィードバックされるが、加算点16で
は、人力信号EI Nから代数的に減算されて誤差信号
EBを前置増幅器10に与える。前記閉ループは、ヨー
クL内の電流が、通常の方法で、入力14に与えられた
偏向信号の直線表示出力であるようにしている。
第4図を参照しながら第6B図を見ると、入力端子40
に与えられたラスタ/ストロークモード制御信号Ry’
Sは方形波形から成る。ストローク期間54の間、信−
@fVsは低論理レベルであるが、ラスタ期間56の間
では信号は高論理レベルであることがわかる。この信号
は線67でインバータ38に結合され、従って、入力4
0においてラスタ指令を表わす高論理レベルは、結節点
47では低論理レベルとな)、結節点47でインバータ
に結合されるスイッチ20および24は作動されない。
に与えられたラスタ/ストロークモード制御信号Ry’
Sは方形波形から成る。ストローク期間54の間、信−
@fVsは低論理レベルであるが、ラスタ期間56の間
では信号は高論理レベルであることがわかる。この信号
は線67でインバータ38に結合され、従って、入力4
0においてラスタ指令を表わす高論理レベルは、結節点
47では低論理レベルとな)、結節点47でインバータ
に結合されるスイッチ20および24は作動されない。
しかし、ラスタモードの間、入力40での信号はまた、
スイッチ制御装@56にも与えられておシ、よって該ス
イッチ制御装置は、駆動装置12の出力からの線46に
おける要求された入力信号が満足される場合に1スイッ
チ28および30の付勢を可能とする。その結果、正と
負に極性化された電圧源を備えている1組のスイッチだ
けが、動作の走査モードと相応して、一度に利用される
。
スイッチ制御装@56にも与えられておシ、よって該ス
イッチ制御装置は、駆動装置12の出力からの線46に
おける要求された入力信号が満足される場合に1スイッ
チ28および30の付勢を可能とする。その結果、正と
負に極性化された電圧源を備えている1組のスイッチだ
けが、動作の走査モードと相応して、一度に利用される
。
第5C図に見られるように、ラスタ期間中、周期的スイ
ッチ信号(駆動装置12から発生された)は、ラスタ走
食と同期して、線46に与えられる。該スイッチ信号の
機能は、変化する振嘱と極性を有する電源の偏向増幅器
への印加を制御して、スルー速度および篭力幼率t−増
加させることである。
ッチ信号(駆動装置12から発生された)は、ラスタ走
食と同期して、線46に与えられる。該スイッチ信号の
機能は、変化する振嘱と極性を有する電源の偏向増幅器
への印加を制御して、スルー速度および篭力幼率t−増
加させることである。
次に第5A図について見ると、二方向性ラスタ偏向にと
って必要なヨーク電流波形が示されている。ラスタが第
1の所定方向に偏向される場合に、ヨーク電流は正方向
60に向って上昇し、そしてラスタが、第2の方向に偏
向され、tlぼその最初の位置に戻るような場合にはヨ
ーク電流は負の、すなわち下降の傾斜64となる。
って必要なヨーク電流波形が示されている。ラスタが第
1の所定方向に偏向される場合に、ヨーク電流は正方向
60に向って上昇し、そしてラスタが、第2の方向に偏
向され、tlぼその最初の位置に戻るような場合にはヨ
ーク電流は負の、すなわち下降の傾斜64となる。
所望のヨーク電流を与えるために必要な電圧は、下記の
周知の公式によって決足される。
周知の公式によって決足される。
V = L di/dt + IR(1)但し、L=ジ
ョークインダクタンス ■=ヨークを通る電通 R=ヨークの抵抗 二方向性ラスタのために1この電流波形に対するdi/
dtは正から負へと変るので、ヨーク駆動装[12の電
圧出力もまた対応して正から負へと変る。必要な駆動装
置出力電圧は、第5B図に示される。ヨーク電流の傾斜
60が正である場合には、正の駆動装置出力電圧が必要
とされる。ヨーク電流の傾斜64が負である場合には負
の駆動装置出力電圧が必要とされる。従って、消費電力
を節約しながら、ヨーク駆動装置に悪影響を4えずに、
対応する電圧をヨーク駆動装置12に与えることができ
る。駆動装置出力電圧はスイッチ制御装置66を作動し
て、ラスタ動作中、印加された電圧を変えるのに利用さ
れる。
ョークインダクタンス ■=ヨークを通る電通 R=ヨークの抵抗 二方向性ラスタのために1この電流波形に対するdi/
dtは正から負へと変るので、ヨーク駆動装[12の電
圧出力もまた対応して正から負へと変る。必要な駆動装
置出力電圧は、第5B図に示される。ヨーク電流の傾斜
60が正である場合には、正の駆動装置出力電圧が必要
とされる。ヨーク電流の傾斜64が負である場合には負
の駆動装置出力電圧が必要とされる。従って、消費電力
を節約しながら、ヨーク駆動装置に悪影響を4えずに、
対応する電圧をヨーク駆動装置12に与えることができ
る。駆動装置出力電圧はスイッチ制御装置66を作動し
て、ラスタ動作中、印加された電圧を変えるのに利用さ
れる。
第4図および第5a図を引続き参照しながら第3b図に
ついて見ると、ストローク期間は、負方向パルス54の
間はラスタ/ストローク信号R/’S Kよって開始さ
れる。スイッチ20はインバータ38によって作動され
、よって電原子v8を結節点22に、そして駆動装置の
端子58に結合する。同時に、スイッチ24もまたイン
バータ58によって作動され、そして電圧源−Vsはス
イッチ24を通って結節点26および駆動装置12の端
子60に結合される。駆動装置12は典型的にはプッシ
ュプル増幅器であるので、点58および60における電
圧ヲ、概して、前記米国特許第5,965,590号の
エミッタホロワ増幅器10と同じように、NPNおよび
PNP’)ランラスタのコレクタに印加することができ
る。
ついて見ると、ストローク期間は、負方向パルス54の
間はラスタ/ストローク信号R/’S Kよって開始さ
れる。スイッチ20はインバータ38によって作動され
、よって電原子v8を結節点22に、そして駆動装置の
端子58に結合する。同時に、スイッチ24もまたイン
バータ58によって作動され、そして電圧源−Vsはス
イッチ24を通って結節点26および駆動装置12の端
子60に結合される。駆動装置12は典型的にはプッシ
ュプル増幅器であるので、点58および60における電
圧ヲ、概して、前記米国特許第5,965,590号の
エミッタホロワ増幅器10と同じように、NPNおよび
PNP’)ランラスタのコレクタに印加することができ
る。
ストロークモードにおいて、スイッチ制御装置36への
入力は低レベルであるので、スイッチ28および30は
不動作となシ、従って電圧源+V几および−V几が駆動
装置12に印加されることはない。同時に、ダイオード
32および64は、電圧源−vsおよび+vsによって
、それぞれ、逆方向バイアスされるので、駆動装置12
に印加される電圧は、これまで述べたものだけである。
入力は低レベルであるので、スイッチ28および30は
不動作となシ、従って電圧源+V几および−V几が駆動
装置12に印加されることはない。同時に、ダイオード
32および64は、電圧源−vsおよび+vsによって
、それぞれ、逆方向バイアスされるので、駆動装置12
に印加される電圧は、これまで述べたものだけである。
ラスタモードでは、信号VSはインバータ58に高レベ
ル56を与えるので、スイッチ20および24は不動作
にされ、そして電圧源+vsおよび一■sは駆動装置j
it、12への印加を阻止する。
ル56を与えるので、スイッチ20および24は不動作
にされ、そして電圧源+vsおよび一■sは駆動装置j
it、12への印加を阻止する。
信号kVsはまたスイッチ制御装置36にも与えられて
、線46の駆動装置出力信号によってトリガされ、順次
Kかつ交互にスイッチ28および30を閉じる。この動
作は、以下のヨークを通る電流についての分析によって
、より明確に理解され得るだろう。
、線46の駆動装置出力信号によってトリガされ、順次
Kかつ交互にスイッチ28および30を閉じる。この動
作は、以下のヨークを通る電流についての分析によって
、より明確に理解され得るだろう。
さて、第5a図の線分62での波形を考えると、ヨーク
電流は正方向に向って(アースに向って下方向に)流れ
ておシ撮幅が減少する。加算点61で示されるヨーク電
流の三角波形の正ピークにおいて、ヨーク電流が増大方
向から減少方向へと移り変る時点で、線46上の駆動電
圧によってトリガされた際に、スイッチ60はスイッチ
制御装置56によってオンされると共に1スイッチ28
はオフとなる。第3C図は、第3b図の2スタ/ストロ
一ク信号および第3a図のヨーク偏向信号に対応するス
イッチ28および50の状態を示す。従って、ラスタの
負の傾斜51の間、スイッチ30は閉じられ、一方、ス
イッチ28は開かれていることが理解される。電源−V
Rはスイッチ60および結節点26を通って駆動装置1
2の端子60に印加される。
電流は正方向に向って(アースに向って下方向に)流れ
ておシ撮幅が減少する。加算点61で示されるヨーク電
流の三角波形の正ピークにおいて、ヨーク電流が増大方
向から減少方向へと移り変る時点で、線46上の駆動電
圧によってトリガされた際に、スイッチ60はスイッチ
制御装置56によってオンされると共に1スイッチ28
はオフとなる。第3C図は、第3b図の2スタ/ストロ
一ク信号および第3a図のヨーク偏向信号に対応するス
イッチ28および50の状態を示す。従って、ラスタの
負の傾斜51の間、スイッチ30は閉じられ、一方、ス
イッチ28は開かれていることが理解される。電源−V
Rはスイッチ60および結節点26を通って駆動装置1
2の端子60に印加される。
ダイオード34は、電源−VRからアノードに印加され
た一68Vによって、および’鉦原子vsからカンード
に印加された+22Vによって逆方向バイアスされる。
た一68Vによって、および’鉦原子vsからカンード
に印加された+22Vによって逆方向バイアスされる。
ヨークを通る電流は、振部は減少するが、正の方向に流
れているので、それがプッシュプル駆動装置12からヨ
ークLを通ってアースへと流れなければならない。なお
、この場合、ダイオード32は順方向バイアスされてい
る。このように、電通路は一■sからダイオード52を
通って端子58へ、そして線15の駆動装置出力からヨ
ークLおよび抵抗器■(を通ってアースへと至る。スイ
ッチ20および24はインバータ68からの信号によっ
てオフとなるので、電源+vsから駆動装置12の端子
58へと電流が流れることもないし、電源−v8から駆
動装[12の端子60へと流れることもない。
れているので、それがプッシュプル駆動装置12からヨ
ークLを通ってアースへと流れなければならない。なお
、この場合、ダイオード32は順方向バイアスされてい
る。このように、電通路は一■sからダイオード52を
通って端子58へ、そして線15の駆動装置出力からヨ
ークLおよび抵抗器■(を通ってアースへと至る。スイ
ッチ20および24はインバータ68からの信号によっ
てオフとなるので、電源+vsから駆動装置12の端子
58へと電流が流れることもないし、電源−v8から駆
動装[12の端子60へと流れることもない。
次に波形図5aの線分64について見ると、ヨーク電流
が負の方向に増加している′*J台、ヨ−りLを通るx
iの流れは逆転する。スイッチ50はオンであυ、スイ
ッチ28はオフであるので、電流はアースからヨークL
を通って、線15に沿って駆動装置12へ、さらに下方
の端子60から出て電源−vRへと上方に向って流れな
ければならない。ダイオード32を通って電流が流れて
いない間は、ダイオード64は逆方向バイアスされたま
まであるが、その理由は駆動装置12の上部を通って電
流が流れないからである。
が負の方向に増加している′*J台、ヨ−りLを通るx
iの流れは逆転する。スイッチ50はオンであυ、スイ
ッチ28はオフであるので、電流はアースからヨークL
を通って、線15に沿って駆動装置12へ、さらに下方
の端子60から出て電源−vRへと上方に向って流れな
ければならない。ダイオード32を通って電流が流れて
いない間は、ダイオード64は逆方向バイアスされたま
まであるが、その理由は駆動装置12の上部を通って電
流が流れないからである。
第3a図のラスタ信号の傾斜55におけるように、ヨー
ク偏向信号が方向を逆転する場合、スイッチ30は開か
れ、スイッチ28は閉じられる。駆動装置12に印加さ
れた対応する波形は第5C図および第5d図に示されて
いるが、合成駆動装置出力電圧は、第5b図に示される
。
ク偏向信号が方向を逆転する場合、スイッチ30は開か
れ、スイッチ28は閉じられる。駆動装置12に印加さ
れた対応する波形は第5C図および第5d図に示されて
いるが、合成駆動装置出力電圧は、第5b図に示される
。
このことはヨーク1!流が傾斜を逆転する点65で発生
し、よってスイッチ制御装R36をトリガし、第3C図
に示すように、スイッチ28′ft閉じ、スイッチ30
を開く。線分66では、傾斜が正であるので、電流は貝
のままであり、従って上方に向って流れ続けて、ヨーク
Li流して振幅を縮少する。+68Vがスイッチ28に
よって結節点22および駆動装置12の端子58に印加
される。アノードにおける一vsからの負の一22V電
位およびカソードにおける+68Vによってダイオード
32が逆バイアスとなる。第5b図から、約50〜60
Vの正電位がヨーク駆動装置12を介してヨークLに印
加されていることが分る。ヨークLi流れる電流は負の
方向であるので、該電流が線15を通って駆動装置12
へ流れ、更に端子60から出て結節点26へと流れねば
ならない。スイッチ24と30はオフにされるので、電
流路はダイオード34から電源+vsへと続く。ダイオ
ード64は、アノードでは+60Vで、そしてカソード
では+22Vで順方向バイアスされる。
し、よってスイッチ制御装R36をトリガし、第3C図
に示すように、スイッチ28′ft閉じ、スイッチ30
を開く。線分66では、傾斜が正であるので、電流は貝
のままであり、従って上方に向って流れ続けて、ヨーク
Li流して振幅を縮少する。+68Vがスイッチ28に
よって結節点22および駆動装置12の端子58に印加
される。アノードにおける一vsからの負の一22V電
位およびカソードにおける+68Vによってダイオード
32が逆バイアスとなる。第5b図から、約50〜60
Vの正電位がヨーク駆動装置12を介してヨークLに印
加されていることが分る。ヨークLi流れる電流は負の
方向であるので、該電流が線15を通って駆動装置12
へ流れ、更に端子60から出て結節点26へと流れねば
ならない。スイッチ24と30はオフにされるので、電
流路はダイオード34から電源+vsへと続く。ダイオ
ード64は、アノードでは+60Vで、そしてカソード
では+22Vで順方向バイアスされる。
電流周期は第5a図の線分68で完了する。
ここではヨーク電流は貴び方向を逆転していて、正とな
っておシ、一方、スイッチ28はオンのままであシ、ス
イッチ30はオフのままである。
っておシ、一方、スイッチ28はオンのままであシ、ス
イッチ30はオフのままである。
電流は正の方向に向って流れているので、それは駆動装
置12の上部を通って流れなければならない。ダイオー
ド62は逆方向バイアスのままであるので電流は該ダイ
オードを介して流れない。さらに、スイッチ24および
60はオフであり、そして駆動装&12の下部を通って
正方向に向って電流が流れることができないので、ダイ
オード54を通って電流は流れな−。従って電流路は電
原子■Bからスイッチ28を通って結節点22へと至る
ことが分る。次いで、電流路は駆動装置12の端子58
そして線15を通ってヨークLおよび抵抗器几さらにア
ースへと至る。
置12の上部を通って流れなければならない。ダイオー
ド62は逆方向バイアスのままであるので電流は該ダイ
オードを介して流れない。さらに、スイッチ24および
60はオフであり、そして駆動装&12の下部を通って
正方向に向って電流が流れることができないので、ダイ
オード54を通って電流は流れな−。従って電流路は電
原子■Bからスイッチ28を通って結節点22へと至る
ことが分る。次いで、電流路は駆動装置12の端子58
そして線15を通ってヨークLおよび抵抗器几さらにア
ースへと至る。
これらの図から、必要な駆動装置出力電圧を達成するた
めに、正の傾斜のヨーク電流の間は、電源十V几および
+V8が結節点22および26に印加され、そしてヨー
ク電流の負の傾斜の間は、電源−■8および−VRが印
加されることが理解される。
めに、正の傾斜のヨーク電流の間は、電源十V几および
+V8が結節点22および26に印加され、そしてヨー
ク電流の負の傾斜の間は、電源−■8および−VRが印
加されることが理解される。
従って所望の駆動装置電圧を達成するためには、電源十
V凡は、を原子Vsより、正の極性方向において振幅が
大きくなければならない一方、電源−vRは、電源−v
8よす、負の極性方向において振幅が大きくなければな
らない。駆動装置電圧は方形波形からそれていることに
注目されたい。第5b図に示された必要な駆動装置出力
電圧の傾斜は、フィードバック抵抗器Rにおける電圧損
および、ヨーク電流の増減によるヨークLの内部抵抗を
考慮して、駆動装置電圧を直線化する必要がある。
V凡は、を原子Vsより、正の極性方向において振幅が
大きくなければならない一方、電源−vRは、電源−v
8よす、負の極性方向において振幅が大きくなければな
らない。駆動装置電圧は方形波形からそれていることに
注目されたい。第5b図に示された必要な駆動装置出力
電圧の傾斜は、フィードバック抵抗器Rにおける電圧損
および、ヨーク電流の増減によるヨークLの内部抵抗を
考慮して、駆動装置電圧を直線化する必要がある。
また、ラスタモードにおいて、ヨーク電流の各周期部分
中、ヨークLに蓄積されたエネルギーは、−V8あるい
は+Vs電源に戻る。この事は、スイッチS60がオフ
になった時間から、ヨーク電流が、第5e図の陰影をつ
けた線分70で負から正に変るまでの間に生じ、かつス
イッチ828が第5a図の点61でオフになってから、
第5e図の線分72で電流が正から負に変るまでの時間
に発生する。第5e図の陰影をつけた区分は電源へ戻さ
れたエネルギーを表わす。電源が±68Vおよび±22
Vで3 amp、 のビークヨーク*流が3アンペア
の場合を仮定すると、ラスタ電圧切換えのない従来のビ
ーム偏向装置では102ワツトを消費するが、本発明で
は、回路成分あるいは切換え時間による損失は無いとし
て、34.5ワツトを消費するたけである。
中、ヨークLに蓄積されたエネルギーは、−V8あるい
は+Vs電源に戻る。この事は、スイッチS60がオフ
になった時間から、ヨーク電流が、第5e図の陰影をつ
けた線分70で負から正に変るまでの間に生じ、かつス
イッチ828が第5a図の点61でオフになってから、
第5e図の線分72で電流が正から負に変るまでの時間
に発生する。第5e図の陰影をつけた区分は電源へ戻さ
れたエネルギーを表わす。電源が±68Vおよび±22
Vで3 amp、 のビークヨーク*流が3アンペア
の場合を仮定すると、ラスタ電圧切換えのない従来のビ
ーム偏向装置では102ワツトを消費するが、本発明で
は、回路成分あるいは切換え時間による損失は無いとし
て、34.5ワツトを消費するたけである。
本発明の良好な実施態様について説明して来たが、使用
した用殆は説明のためのものであって限定するものでな
く、その広い観点において、本発明の真の範囲および発
明の精神から逸脱せずに1特許請求の範囲内で種々の変
更がなされ得る点を理解されたい。
した用殆は説明のためのものであって限定するものでな
く、その広い観点において、本発明の真の範囲および発
明の精神から逸脱せずに1特許請求の範囲内で種々の変
更がなされ得る点を理解されたい。
第1図はフライバック偏向装置のヨーク電流波形および
081画面における結果のラスタ掃引線を示す図、 第2図は、二方向性ラスタ走査のための偏向ヨーク電流
波形および081画面における対応するラスタ掃引線を
示す図、 第6a図、第6b図および第3C図は、本発明のストロ
ーク期間およびラスタ走査期間における制御信号および
偏向信号図、 第4図は本発明による電@偏向駆動装置のブロック図、
そして 第5a図〜第5e図は第4図の装置の個々の点における
波形を示す図である。 図中、10は前置増幅器、12は駆動装置、16は加算
点、20.24.28および60はスイッチ、62およ
び64はダイオード、36はスイッチ制御装置、そして
68はインノ(−夕をそれぞれ示す。
081画面における結果のラスタ掃引線を示す図、 第2図は、二方向性ラスタ走査のための偏向ヨーク電流
波形および081画面における対応するラスタ掃引線を
示す図、 第6a図、第6b図および第3C図は、本発明のストロ
ーク期間およびラスタ走査期間における制御信号および
偏向信号図、 第4図は本発明による電@偏向駆動装置のブロック図、
そして 第5a図〜第5e図は第4図の装置の個々の点における
波形を示す図である。 図中、10は前置増幅器、12は駆動装置、16は加算
点、20.24.28および60はスイッチ、62およ
び64はダイオード、36はスイッチ制御装置、そして
68はインノ(−夕をそれぞれ示す。
Claims (9)
- (1)ビームのランダム偏向のためのストロークモード
およびラスタ線の順次式パターンでのビームの周期的偏
向のためのランダムモードにおいて、制御可能に直線的
偏向を与えることができる陰極線管用の電子ビーム磁気
偏向装置であつて、 所望のビーム偏向を表わす入力信号を受信し、かつ前記
入力信号に応答して出力信号を発生する入力手段と、 前記出力信号を受信するよう結合されて、前記電子ビー
ムに作動的に結合された偏向コイルにおける電流を制御
する別の出力信号、および前記別の出力信号の極性に従
つて所定方向における所望のビーム偏向を与える出力手
段と、第1と第2のラスタモードスイッチおよび第1と
第2のストロークモードスイッチと、 前記ストロークモードにおいて所定の大きさと第1極性
および反対の極性を有するストローク電圧源を前記第1
と第2のストロークモードスイッチにそれぞれ与える手
段と、 前記ラスタモードにおいて前記所定の大きさより大きい
別の所定の大きさと、第1極性および反対の極性を有す
るラスタ電圧源を、それぞれ、前記第、と第2のラスタ
モードスイッチに与える手段と、 ラスタ/ストローク信号に応答して、動作の前記ストロ
ークモードあるいは前記ラスタモードを順次に指令し、
そしてなお前記出力手段からの前記別の出力信号に応答
して、前記ラスタ線を発生する場合前記別の出力信号の
極性に従つて前記ラスタ動作モードにおいて前記第1と
第2のラスタモードスイッチを交互に動作させたり不動
作にさせたりすると共に前記ストロークモードにおいて
前記第1と第2のストロークモードスイッチを動作させ
るスイッチ制御手段と、および 前記ラスタ線を発生する場合、前記第1と第2のラスタ
モードスイッチの1つが動作の前記ラスタモードにおい
て不動作にされる場合、前記出力手段を前記ストローク
電圧源の1つに結合する第1結合手段、 とを備えていることを特徴とする前記電子ビーム磁気偏
向装置。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
スイッチ制御手段は、前記ストロークモードにおいて前
記第1と第2のストロークモードスイッチを、そして前
記ラスタモードにおいて前記第1と第2のラスタモード
スイッチを、順次にかつ交互に付勢する論理ゲート手段
を備え、そして前記スイッチ制御手段はなお、所定のビ
ーム偏向方向を表わす、前記出力手段からの前記別の出
力信号に応答しており、前記第1と第2のラスタモード
スイッチおよび前記第1と第2のストロークモードスイ
ッチは、前記ストロークモードで付勢される場合に、対
応する極性の電圧より大きい大きさのラスタ電圧を与え
るよう結合されていることを特徴とする前記電子ビーム
磁気偏向装置。 - (3)特許請求の範囲第2項記載の装置において、前記
ラスタモードは単方向性フライバックモードで動作でき
ることを特徴とする前記電子ビーム磁気偏向装置。 - (4)特許請求の範囲第3項記載の装置において、前記
ラスタモードは二方向性走査モードで動作できることを
特徴とする前記電子ビーム磁気偏向装置。 - (5)特許請求の範囲第3項記載の装置において、前記
第1と第2のラスタモードスイッチのうちの少なくとも
1つは、正電圧極性電源に結合されていることを特徴と
する前記電子ビーム磁気偏向装置。 - (6)特許請求の範囲第5項記載の装置において、前記
第1と第2のラスタモードスイッチのうちの前記1つ以
外の少なくとも1つは、負電圧極性の電源に結合されて
いることを特徴とする前記電子ビーム磁気偏向装置。 - (7)特許請求の範囲第6項記載の装置であつて、第1
と第2の端子を有する第1スイッチであり、前記第1端
子は正の極性の前記ラスタ電圧源を受信するよう結合さ
れ、前記第2端子は前記ラスタモードにおいて前記スイ
ッチ制御手段によつて付勢される場合に、前記出力手段
を付勢し、そして第1の所定方向に前記電子ビームを偏
向させるよう結合されている前記第1スイッチと、 第1と第2の端子を有する第2スイッチであり、該第2
スイッチの第1端子は正の極性の前記ストローク電圧源
を受信するよう結合され、該第2スイッチの前記第2端
子は前記第1スイッチの前記第2端子に結合されており
、そして前記スイッチ制御手段に応答して前記ストロー
クモードにおいて前記出力手段を付勢する前記第2スイ
ッチと、 第1と第2の端子を有する第3スイッチであり、その前
記第1端子は負の極性の前記ラスタ電圧源を受信するよ
う結合され、その前記第2端子は前記第2スイッチが前
記ラスタモードにおいて前記スイッチ制御手段によつて
付勢される場合、前記出力手段を付勢し、そして前記電
子ビームを第2の所定方向に偏向させるよう結合されて
いる前記第3スイッチと、 第1と第2の端子を有する第4スイッチであり、その前
記第1端子は負の極性の前記ストローク電圧源を受信す
るよう結合され、該第4スイッチの前記第2端子は前記
第5スイッチの前記第2端子に結合されており、そして
前記スイッチ制御手段に応答して、前記ストロークモー
ドにおいて前記出力手段を付勢する前記第4スイッチと
、 前記第1と第2のスイッチの前記第2端子に結合された
カソード端子と、前記負の極性の電圧源および前記第5
スイッチの前記第1端子に結合されたアノード端子とを
有し、前記第1スイッチ手段が前記スイッチ制御手段に
よつて消勢される場合、前記反対極性のストローク電圧
源に前記出力手段を結合する第1単方向性伝導手段と、
および 前記第5と第4のスイッチの前記第2端子に結合された
アノード端子と、前記正の極性の電圧源および前記第1
スイッチの前記第2端子に結合されたカソード端子とを
有し、前記第5スイッチ手段が前記スイッチ制御手段に
よつて消勢される場合、前記第1極性のストローク電圧
源に前記出力手段を結合する第2単方向性伝導手段、と
を備えており、そして 前記第1と第5のスイッチは、前記ラスタモードにおい
て、交互に付勢され、前記第2と第4のスイッチは前記
ストロークモードにおいて同時に付勢されることを特徴
とする前記電子ビーム磁気偏向装置。 - (8)特許請求の範囲第2項記載の装置において、前記
第1と第2の結合手段は、前記出力手段を前記ストロー
ク電圧源のあるものにそれぞれ結合する第1と第2のダ
イオードを備えていることを特徴とする前記電子ビーム
磁気偏向装置。 - (9)特許請求の範囲第1項記載の装置であつて、さら
に前記ラスタ線を発生している、動作の前記ラスタモー
ドにおいて、前記第1と第2のラスタモードスイッチの
前記1つ以外の1つが不動作にされる場合、前記ストロ
ーク電圧源の前記1つ以外の1つに、前記出力手段を結
合する第2結合手段を備えていることを特徴とする前記
電子ビーム磁気偏向装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US858149 | 1986-05-01 | ||
US06/858,149 US4678970A (en) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | Power as required beam deflection system for CRT displays with raster supply switching |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62262895A true JPS62262895A (ja) | 1987-11-14 |
JP2619638B2 JP2619638B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=25327613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62104184A Expired - Lifetime JP2619638B2 (ja) | 1986-05-01 | 1987-04-27 | 陰極線管用の電子ビーム磁気偏向装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4678970A (ja) |
EP (1) | EP0245941B1 (ja) |
JP (1) | JP2619638B2 (ja) |
DE (1) | DE3780860T2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4957507A (en) * | 1987-12-14 | 1990-09-18 | Edmundas Lenkauskas | Wire spring prosthesis for ossicular reconstruction |
US4959594A (en) * | 1989-11-01 | 1990-09-25 | Honeywell Inc. | Power saving electromagnetic deflection display system for dual mode deflection amplifier |
JP6525033B2 (ja) | 2017-07-31 | 2019-06-05 | ダイキン工業株式会社 | タンクの製造方法、タンクの鏡板、及びタンク |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5821788A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-08 | ソニー株式会社 | ランダム走査方式の表示装置の偏向回路 |
JPS59111683A (ja) * | 1982-12-18 | 1984-06-27 | 株式会社富士通ゼネラル | Crtの偏向回路 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3628083A (en) * | 1969-08-06 | 1971-12-14 | Systems Res Labor | Magnetic deflection amplifier utilizing both positive and negative voltage supplies for high-speed deflection |
AU4506372A (en) * | 1971-09-03 | 1974-01-31 | Hughes Aircraft Company | Highspeed magnetic deflection amplifier having low-power dissipation |
US3887842A (en) * | 1973-06-28 | 1975-06-03 | Bendix Corp | Electronmagnetic deflection display system including dual mode deflection amplifiers and output power limited power supplies |
US4164688A (en) * | 1976-10-04 | 1979-08-14 | The Solartron Electronic Group Limited | Deflection amplifier |
US4262235A (en) * | 1979-02-01 | 1981-04-14 | American Optical Corporation | Deflection amplifier |
-
1986
- 1986-05-01 US US06/858,149 patent/US4678970A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-04-03 DE DE8787302922T patent/DE3780860T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-03 EP EP87302922A patent/EP0245941B1/en not_active Expired
- 1987-04-27 JP JP62104184A patent/JP2619638B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5821788A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-08 | ソニー株式会社 | ランダム走査方式の表示装置の偏向回路 |
JPS59111683A (ja) * | 1982-12-18 | 1984-06-27 | 株式会社富士通ゼネラル | Crtの偏向回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0245941B1 (en) | 1992-08-05 |
JP2619638B2 (ja) | 1997-06-11 |
DE3780860D1 (de) | 1992-09-10 |
DE3780860T2 (de) | 1993-02-04 |
EP0245941A2 (en) | 1987-11-19 |
US4678970A (en) | 1987-07-07 |
EP0245941A3 (en) | 1990-04-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3983452A (en) | High efficiency deflection circuit | |
US4516058A (en) | Linearity corrected horizontal deflection circuit | |
JPS62262895A (ja) | 陰極線管用の電子ビ−ム磁気偏向装置 | |
US4164688A (en) | Deflection amplifier | |
JPS6248944B2 (ja) | ||
US4959594A (en) | Power saving electromagnetic deflection display system for dual mode deflection amplifier | |
US4677352A (en) | High speed flyback circuit for magnetic yoke | |
JP3226876B2 (ja) | ビデオ表示装置 | |
JPS58177075A (ja) | ラスタ走査ビデオデイスプレイ用の偏向増幅装置 | |
US4712047A (en) | Power on demand beam deflection system for dual mode CRT displays | |
US3944882A (en) | Centering circuits employed for beam deflection circuits | |
EP0131750B1 (en) | Resonant flyback boost circuit | |
US4476485A (en) | Constant current bias color switch for a beam penetration CRT | |
US4179643A (en) | Circuit for varying an operating voltage of a deflection amplifier of a magnetodynamic deflection system | |
US3921036A (en) | Electron beam deflection circuit | |
US4442451A (en) | Differential random color switch for beam penetration CRT | |
US4555641A (en) | Pulse signal control circuits with improved turn-off characteristic | |
JPS5991775A (ja) | 陰極線管用偏向回路 | |
GB1302506A (ja) | ||
US4631454A (en) | Quasi-resonant random access deflection system for a calligraphic display monitor | |
US3435281A (en) | Electron beam deflection circuits | |
JPH0876708A (ja) | D級垂直出力増幅器 | |
KR100226710B1 (ko) | 모니터의 수평 편향 회로 | |
JPS6121894Y2 (ja) | ||
JPH064033A (ja) | 偏向コイル駆動方式 |