JP2619638B2 - 陰極線管用の電子ビーム磁気偏向装置 - Google Patents

陰極線管用の電子ビーム磁気偏向装置

Info

Publication number
JP2619638B2
JP2619638B2 JP62104184A JP10418487A JP2619638B2 JP 2619638 B2 JP2619638 B2 JP 2619638B2 JP 62104184 A JP62104184 A JP 62104184A JP 10418487 A JP10418487 A JP 10418487A JP 2619638 B2 JP2619638 B2 JP 2619638B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
raster
mode
stroke
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62104184A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62262895A (ja
Inventor
ワイアート ゴールドマン ウインストン
Original Assignee
ハニ−ウエル インコ−ポレイテツド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ハニ−ウエル インコ−ポレイテツド filed Critical ハニ−ウエル インコ−ポレイテツド
Publication of JPS62262895A publication Critical patent/JPS62262895A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2619638B2 publication Critical patent/JP2619638B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K4/00Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
    • H03K4/06Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape
    • H03K4/08Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape
    • H03K4/48Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices
    • H03K4/60Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth current is produced through an inductor
    • H03K4/69Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth current is produced through an inductor using a semiconductor device operating as an amplifier
    • H03K4/696Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having triangular shape having sawtooth shape using as active elements semiconductor devices in which a sawtooth current is produced through an inductor using a semiconductor device operating as an amplifier using means for reducing power dissipation or for shortening the flyback time, e.g. applying a higher voltage during flyback time

Landscapes

  • Details Of Television Scanning (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この発明は、一般には陰極線ビーム偏向装置に関する
ものであり、より詳細には、ストロークモードおよびラ
スタモードにおける陰極線管用の電子ビーム磁気偏向装
置に関する。さらに特定すれば、この発明は高い偏向電
圧を与えてストロークモードにおけるスルー時間を(1
行の走査に要する時間)低減し、かつラスタモード中の
電力消費を低減する二重モード偏向増幅器を含む種類の
電子ビーム磁気偏向装置に関する。
(ロ) 従来技術 ラスタおよびストロークによって走査を行う偏向装置
の電力効率は、適切な走査速度を確保するのに必要な高
ヨーク駆動電圧のために比較的低くなつている。高性能
の機上搭載航法表示装置は表示面積の増大およびより多
くの表示情報を要求するので、電力消費は顕著に増加す
る。偏向ヨーク駆動装置は全表示電力のかなりの部分を
消費するので、偏向装置の電力効率を高めることが望ま
しい。
電磁的に偏向されたCRT用の偏向増幅器に対する基本
的要件は、偏向ヨークに対して正確に制御した電流を供
給して直線動作を確実にし、かつ、電力消費を最小にす
るという要件である。CRT偏向ヨークは誘導子であるの
で、必要な供給電圧は所望の偏向駆動装置出力電圧、Ld
i/dt+iRによつて判定される。ラスタ表示装置に対する
偏向率は一般に、ストローク偏向に対してより非常に高
いので、ラスタ偏向に対する供給電圧はそれに対応して
高くになつている。さらに、ストローク期間中、表示装
置によつて与えられるべき情報量が多ければ多いだけ、
必要なスルーレート(単位時間に行われる走査の回数)
は高くなりかつ、必要なピーク電力は大きくなる。従来
技術における電力低減は、ラスタ偏向期間中よりストロ
ーク偏向期間中により低いレベルにヨーク駆動装置供給
電圧を切換えること、および帰線中にフライバツクラス
タを使用することに限定されていた。この目的に合う適
切な回路を与える装置は、米国特許第3,965,390号に示
されている。
各ラスタ線に対するフライバツクおよびビーム整定に
は、ある時間が必要である。この時間は全ラスタ時間の
10パーセントほどとなつている。フライバツクに要する
電力は本質的には電力浪費である。さらに、フライバツ
ク時間を低減するために高い電源電圧が要求され、その
結果、電力の消費を増加させる。二方向性ラスタを利用
すること(すなわち、反対方向に向つて交互にラスタ線
を走査すること)によつて、帰線期間中、電源電圧を増
加することなく、追加情報が表示され得る。
本発明は、ラスタ表示中ならびにストローク表示中
に、電力を低減する装置を提供するものである。ラスタ
偏向期間中にヨーク駆動装置に供給された電力を、偏向
波形によつて必要とされる最小電力レベルに切換えるこ
とによつて、および供給レベルをラスタ偏向期間とスト
ローク偏向期間の間で切換えることによつて、本発明は
従来装置とは異なつている。上述の米国特許に開示され
た従来技術においては、ストローク期間中に電源を切換
えるが、ラスタ偏向中に効率を増加させてはいない。本
発明はフライバツクラスタ装置および二方向性ラスタ装
置の両方において有用である。
(ハ) 発明の概要 本発明によるCRT用の電子ビーム磁気偏向装置は、ス
トロークモードおよびラスタモードにおける直線偏向を
与えており、ストロークモードによつてビームのランダ
ム偏向を可能とし、そして、ラスタモードによつてビー
ムの周期的偏向を与える。この装置は、偏向信号に応答
する前置増幅器入力段と、該前置増幅器の出力に結合さ
れて、偏向ヨークを駆動し、かつ、偏向信号に比例する
偏向コイル内の電流を発生し、よつて偏向信号の波形に
対応する方向に向つて電子ビームを偏向させる出力段
と、およびラスタ/ストロークモード信号を受信するよ
う結合されると共に複数のスイツチに結合され、反対の
極性および所定の大きさを有する電圧源から駆動装置段
を付勢するスイツチ制御装置とを備えている。ストロー
クモードでは、比較的低い大きさであつて反対極性を有
する電圧が対応するスイツチを介して印加され、駆動装
置段を付勢する。ラスタモードでは、ストローク電圧に
より大きい所定の大きさの電圧が印加されて、駆動装置
段を付勢するが、正と負の極性を有する電圧が交互にか
つ順次に、駆動装置段に印加されて、電子ビームの所望
の偏向の大きさと所定方向に対応する出力を発生する。
ラスタ/ストローク制御信号に従つてストロークあるい
はラスタ動作モードで印加されるべき所望の電圧、およ
び電子ビームの所望の偏向方向に対応する数組のスイツ
チを、交互に、かつ、順次に、スイツチ制御装置が付勢
する。
(ニ) 実施例 第1図に示されるように、従来の単方向ラスタ偏向信
号は偏向ヨークを付勢する鋸歯状波形から成つており、
その間ヨーク電流が正の値から負の値へと直線的に減少
する部分2と、その間ヨーク電流が負のピークから正の
ピークへと急に増加する第2部分4とを有している。CR
Tパターンに示されるように、比較的長い時間周期は電
子ビームの順方向偏向に対応し、そして比較的短い時間
周期はフライバツク信号に対応しており、その時間中、
電子ビームはCRTスクリーンの反対側に向つてその通路
の戻るように向けられ、そこでその順方向走査を再び続
ける。ビームは帰線期間中、通常、帰線消去される。前
ラスタ時間の10パーセント以上ほどにも達する帰線時間
中、有用なデータは発生されないので、走査の帰線部分
はデータ表示には利用することができず、その結果さら
に電力消費を生じている。
第2図は二方向性ラスタ装置を示すが、この場合デー
タは、反対方向に偏向される1つ置きのラスタ線上に書
き込まれる。従つて、ヨーク電流は順方向走査6と逆方
向走査8に対してほぼ等しい時間周期を有する三角波形
の形状をしていることがわかる。順方向走査中、ヨーク
電流は正から負の極性へと駆動され、そて逆方向走査
中、ヨーク電流は負から正の極性へと駆動される。上記
例は説明のためだけであつて、垂直あるいは水平のラス
タパターンを含む、いずれの所望の方向へでも電子ビー
ムを駆動するよう適応されることができる。第2図のCR
Tパターンから分るように、順方向走査と逆方向走査は
等しい時間間隔を占めており、かつ、極く僅かの、本質
的には最小の時間周期が、走査間隔の1端における電子
ビームを、次の線の走査に必要な位置に偏向させるのに
必要とされる。従つて、走査の帰線消去部分中、最低電
力だけが消費され、そして順方向と逆方向の両偏向をデ
ータの表示のために利用することができる。
次に第3A図において、表示フレームは2つの順次およ
び飛越しフイールド、すなわち好ましくは80Hzで繰返さ
れることのできるフイールドNo.1およびフイールドNo.2
から成ることが分る。各フイールドは、その間の偏向信
号が波形区分48で示されるように不規則なストローク周
期と、その間の偏向信号が波形50で示されるように反復
的な256本のラインから成るラスタ周期とに分割されて
いる。波形の破線部分は不連続性を表わすがそれは、そ
れぞれの波形の部分だけを明確にするよう表わされてい
るからである。フイールドNo.1におけるラスタ周期の完
了に続いて、フイールドNo.2が実行されるが、それはフ
イールドNo.1におけると同様、ストローク周期52とラス
タ周期53から構成される。フイールドNo.1およびフイー
ルドNo.2を順次に表示することによつて1フレームを構
成し、次いでこのことが繰返される。フイールドNo.2に
おいてストローク信号を示す波形52は、所望の表示記号
がフイールドごとに変化するという点で、波形48とは異
なる。ヨーク偏向信号はラスタ走行中は周期的である
が、CRTビームの指令された偏向のランダム性のために
ストローク持続時間中、実際には、不規則である。
本発明によれば、第4図に示されるように、電子ビー
ム磁気偏向装置は、入力段偏向前置増幅器10、プツシユ
プル出力駆動装置段12、CRT(図示されていない)上に
取付けられた偏向ヨークL、およびヨーク電流サンプリ
ング抵抗器Rを有する。前述のように、ストロークモー
ド中に必要とされるスルーレートは、一般に、ラスタモ
ード中に必要とされるレートよりかなり小さい。この事
から、より低い電圧源を駆動装置12に印加することがで
き、ストロークモード中の電力の節約が可能となる。本
発明においては、ビーム偏向の向き(左から右、又は、
右から左)に従って、ラスタモードにおいて駆動装置12
に印加される電圧を切換えることにより、一層の節約が
達成されている。そのような切換えは、以下で述べるよ
うな方法で、偏向波形と同期して完成される。
所望のビーム偏向を表わす入力信号EINは端子14で通
常の加算部16に与えられる。その出力信号は偏向前置増
幅器10によつて増幅され、該増幅器は増幅信号を駆動装
置段12に与える。駆動装置段12はプツシユプル型が好ま
しく、偏向ヨークLに結合された出力を有し、従来の方
法で動作する。前置増幅器10と駆動装置12は直線モード
で動作するので、ヨークLに与えられた電流は偏向信号
EINを表わす。直線性を確保するために、直列抵抗器R
を通つて流れるヨーク電流の一部は、線18上のフイール
ドバツク電圧Eeを加算点16に与えるのに利用される。加
算点16に印加された電圧は反対極性を有しているので、
ヨークLの出力信号において直線性からの逸脱があつて
も、結果的に駆動信号を直線化するような方向で与えら
れる。
第4図の偏向増幅器はラスタモードあるいはストロー
ク走査モードで動作する能力を有している。ラスタモー
ドでは、要求される走査速度は、一般に、ストローク走
査モードで要求されるものより数倍大きい。このために
ヨークLを介して発生さるべき電流について、より大き
い変化率を必要とし、従つて高い電圧電源を必要とす
る。
ストロークモードにおいて、正電圧+VSがスイツチ20
に印加され、よつて結節点22から駆動装置12を付勢す
る。反対極性を有する対応電圧−VSはスイツチ24に印加
され、よつて結節点26を通つて駆動装置12へ印加され
る。これらの電源は代表的には±22VDCである。
ラスタモードでは、スイツチ28は電圧源VRからの正の
極性を有する電圧を結節点22に結合し、そこから駆動装
置12へ印加される。スイツチ30は−VRの大きさの負電圧
を結節点26に、したがつて駆動装置12に印加する。これ
らの電源は代表的には±68VDCとなつている。
ダイオード32のような、単方向性導通素子はそのカソ
ードが結節点22に結合され、そしてそのアノードは電圧
源−VSに結合されている。同様に、ダイオード34はその
アノードが結節点26に結合され、そしてそのカソードは
電合源+VSに結合されている。ダイオード32と34は、そ
れぞれ、電圧源−VSと+VSを、ラスタモード中、次に述
べる方法で駆動装置12に結合する。
スイツチ制御装置36およびインバータ38は、端子40に
与えられた信号R/Sによつて付勢され、逐次的かつ交互
に、ラスタモードでは1対のスイツチ28と30を、そして
ストロークモードではスイツチ20と24を付勢する。スイ
ツチ制御装置36はまた、駆動装置12の出力からの線46で
信号を受信するが、その機能は後で述べることにする。
インバータ38は端子40における信号からその入力を受信
し、そしてスイツチ20と24を制御する。
スイツチ20,24,28および30は、前記米国特許第3,965,
390号におけるように、飽和モードでもカツトオフモー
ドでも動作するようバイアスされた、通常の半導体素子
からなるものであつてもよい。スイツチ制御装置36は、
通常の論理ゲートから成るものであつてもよい。
動作中、所望のビーム偏向波形を表わす入力信号EIN
は端子14に与えられる。この信号は偏向前置増幅器10に
よつて増幅されるが、該前置増幅器は、線13を介して、
増幅された信号を出力駆動装置12に与える。前置増幅器
10は、通常の方法で、電圧源+VRおよび−VRから供給さ
れている。駆動装置12の出力は線15によつてヨークLに
接続されているが、第4図において正のヨーク電流Iを
矢印の方向に示す。該ヨーク電流Iはまた、接合点17に
接続された抵抗器Rを流れる。抵抗器Rにかかる電圧降
下は閉ループ形式で加算点16にフイールドバツクされる
が、加算点16では、入力信号EINから代表的に減算され
て誤差信号EEを前置増幅器10に与える。前記閉ループ
は、ヨークL内の電流が、通常の方法で、入力14に与え
られた偏向信号の直線表示出力であるようにしている。
第4図を参照しながら第3B図を見ると、入力端子40に
与えられたラスタ/ストロークモード制御信号R/Sは方
形波形から成る。ストローク期間54の間、信号R/Sは低
論理レベルであるが、ラスタ期間56の間では信号は高論
理レベルであることがわかる。この信号は線37でインバ
ータ38に結合され、従つて、入力40においてラスタ指令
を表わす高論理レベルは、結節点47では低論理レベルと
なり、結節点47でインバータで結合されるスイツチ20お
よび24は作動されない。しかし、ラスタモードの間、入
力40での信号はまた、スイツチ制御装置36にも与えられ
ており、よつて該スイツチ制御装置は、駆動装置12の出
力からの線46における要求された入力信号が満足される
場合に、スイツチ28および30の付勢を可能とする。その
結果、正と負に極性化された電圧源を備えている1組の
スイツチだけが、動作の走査モードと相応して、一度に
利用される。
第3c図に見られるように、ラスタ期間中、周期的スイ
ツチ信号(駆動装置12から発生された)は、ラスタ走査
と同期して、線46に与えられる。該スイツチ信号の機能
は、変化する振幅と極性を有する電源の偏向増幅器への
印加を制御して、スルー速度(1行を走査する速度)お
よび電力効率を増加させることである。
次に第5A図について見ると、二方向性ラスタ偏向にと
つて必要なヨーク電流波形が示されている。ラスタが第
1の所定方向に偏向される場合に、ヨーク電流は正方向
60に向つて上昇し、そしてラスタが、第2の方向に偏向
され、ほぼその最初の位置に戻るような場合にはヨーク
電流は負の、すなわち下降の傾斜64となる。所望のヨー
ク電流を与えるために必要な電圧は、下記の周知の公式
によつて決定される。
V=Ldi/dt+IR (1) 但し、L=ヨークのインダクタンス I=ヨークを通る電通 R=ヨークの抵抗 二方向性ラスタのために、この電流波形に対するdi/d
tは正から負へと変るので、ヨーク駆動装置12の電圧出
力もまた対応して正から負へと変る。必要な駆動装置出
力電圧は、第5B図に示される。ヨーク電流の傾斜60が正
である場合には、正の駆動装置出力電圧が必要とされ
る。ヨーク電流の傾斜64が負である場合には負の駆動装
置出力電圧が必要とされる。従つて、消費電力を節約し
ながら、ヨーク駆動装置に悪影響を与えずに、対応する
電合をヨーク駆動装置12に与えることができる。駆動装
置出力電圧はスイツチ制御装置36を作動して、ラスタ動
作中、印加された電圧を変えるのに利用される。
第4図および第5a図を引続き参照しながら第3b図につ
いて見ると、ストローク期間は、負方向パルス54の間は
ラスタ/ストローク信号R/Sによつて開始される。スイ
ツチ20はインバータ38によつて作動され、よつて電源+
VSを結節点22に、そして駆動装置の端子58に結合する。
同時に、スイツチ24もまたインバータ38によつて作動さ
れ、そして電圧源−VSはスイツチ24を通つて結節点26お
よび駆動装置12の端子60に結合される。駆動装置12は典
型的にはプツシユプル増幅器であるので、点58および60
における電圧も、概して、前記米国特許第3,965,390号
のエミツタホロワ増幅器10と同じように、NPNおよびPNP
トランジスタのコレクタに印加することができる。スト
ロークモードにおいて、スイツチ制御装置36への入力は
低レベルであるので、スイツチ28および30は不動作とな
り、従つて電圧源+VRおよび−VR駆動装置12に印加され
ることはない。同時に、ダイオード32および34は、電圧
源−VSおよび+VSによつて、それぞれ、逆方向バイアス
されるので、駆動装置12に印加される電圧は、これまで
述べたものだけである。
ラスタモードでは、信号R/Sはインバータ38に高レベ
ル56を与えるので、スイツチ20および24は不動作にさ
れ、そして電圧源+VSおよび−VSは駆動装置12への印加
を阻止する。信号R/Sはまたスイツチ制御装置36にも与
えられて、線46の駆動装置出力信号によつてトリガさ
れ、順次にかつ交互にスイツチ28および30を閉じる。こ
の動作は、以下のヨークを通る電流についての分析によ
つて、より明確に理解され得るだろう。
さて、第5a図の線分62での波形を考えると、ヨーク電
流は正方向に向つて(アースに向つて下方向に)流れて
おり振幅が減少する。点61で示されるヨーク電流の三角
波形の正ピークにおいて、ヨーク電流が増大方向から減
少方向へと移り変る時点で、線46上の駆動電圧によつて
トリガされた際に、スイツチ30はスイツチ制御装置36に
よつてオンされると共に、スイツチ28はオフとなる。第
3c図は、第3b図のラスタ/ストローク信号および第3a図
のヨーク偏向信号に対応するスイツチ28および30の状態
を示す。従つて、ラスタの負の傾斜51の間、スイツチ30
は閉じられ、一方、スイツチ28は開かれていることが理
解される。電源−VRはスイツチ30および結節点26を通つ
て駆動装置12の端子60に印加される。ダイオード34は、
電源−VRからアノードに印加された−68Vによつて、お
よび電源+VSからカソードに印加された+22Vによつて
逆方向バイアスされる。ヨークを通る電流は、振幅は減
少するが、正の方向に流れているので、それがプツシユ
プル駆動装置12からヨークLを通つてアースへと流れな
ければならない。なお、この場合、ダイオード32は順方
向バイアスされている。このように、電通路は−VSから
ダイオード32を通つて端子58へ、そして線15の駆動装置
出力からヨークLおよび抵抗器Rを通つてアースへと至
る。スイツチ20および24はインバータ38からの信号によ
つてオフとなるので、電源+VSから駆動装置12の端子58
へと電流が流れることもないし、電源−VSから駆動装置
12の端子60へと流れることもない。
次に波形図5aの線分64について見ると、ヨーク電流が
負の方向に増加している場合、ヨークLを通る電流の流
れは逆転する。スイツチ30はオンであり、スイツチ28は
オフであるので、電流はアースからヨークLを通つて、
線15に沿つて駆動装置12へ、さらに下方の端子60から出
て電源−VRへと上方に向つて流れなけらばならない。ダ
イオード32を通つて電流が流れていない間は、ダイオー
ド34は逆方向バイアスされたままであるが、その理由は
駆動装置12の上部を通つて電流が流れないからである。
第3a図のラスタ信号の傾斜55におけるように、ヨーク
偏向信号が方向を逆転する場合、スイツチ30は開かれ、
スイツチ28は閉じられる。駆動装置12に印加された対応
する波形は第5c図および第5d図に示されているが、合成
駆動装置出力電圧は、第5b図に示される。このことはヨ
ーク電流が傾斜を逆転する点65で発生し、よつてスイツ
チ制御装置36をトリガし、第3c図に示すように、スイツ
チ28を閉じ、スイツチ30を開く。線分66では、傾斜が正
であるので、電流は負のままであり、従つて上方に向つ
て流れ続けて、ヨークLを通して振幅を縮少する。+68
Vがスイツチ28によつて結節点22および駆動装置12の端
子58が印加される。アノードにおける−VSからの負の−
22V電位およびカソードにおける+68Vによつてダイオー
ド32が逆バイアスとなる。第5b図から、約50〜60Vの正
電位がヨーク駆動装置12を介してヨークLに印加されて
いることが分る。ヨークLを流れる電流は負の方向であ
るので、該電流が線15を通つて駆動装置12へ流れ、更に
端子60から出て結節点26へと流れねばならない。スイツ
チ24と30はオフにされるので、電流路はダイオード34か
ら電源+VSへと続く。ダイオード34は、アノードでは+
60Vで、そしてカソードでは+22Vで順方向バイアスされ
る。
電流周期は第5a図の線分68で完了する。ここではヨー
ク電流は再び方向を逆転していて、正となつており、一
方、スイツチ28はオンのままであり、スイツチ30はオフ
のままである。電流は正の方向に向つて流れているの
で、それは駆動装置12の上部を通つて流れなければなら
ない。ダイオード32は逆方向バイアスのままであるので
電流は該ダイオードを介して流れない。さらに、スイツ
チ24および30はオフであり、そして駆動装置12の下部を
通つて正方向に向つて電流が流れることができないの
で、ダイオード34を通つて電流は流れない。従つて電流
路は電源+VRからスイツチ28を通つて結節点22へと至る
ことが分る。次いで、電流路は駆動装置12の端子58そし
て線15を通つてヨークLおよび抵抗器Rさらにアースへ
と至る。
これらの図から、必要な駆動装置出力電圧を達成する
ために、正の傾斜のヨーク電流の間は、電源+VRおよび
+VSが結節点22および26に印加され、そしてヨーク電流
の負の傾斜の間は、電源−VSおよび−VRが印加されるこ
とが理解される。
従つて所望の駆動装置電圧を達成するためには、電源
+VRは、電源+VSより、正の極性方向において振幅が大
きくなければならない一方、電源−VRは、電源−VS
り、負の極性方向において振幅が大きくなければならな
い。駆動装置電圧は方形波形からそれていることに注目
されたい。第5b図に示された必要な駆動装置出力電圧の
傾斜は、フイードバツク抵抗器Rにおける電圧損およ
び、ヨーク電流の増減によるヨークLの内部抵抗を考慮
して、駆動装置電流を直線化する必要がある。
また、ラスタモードにおいて、ヨーク電流の各周期部
分中、ヨークLに蓄積されたエネルギーは、−VSあるい
は+VS電源に戻る。この事は、スイツチS30がオフにな
つた時間から、ヨーク電流が、第5e図の陰影をつけた線
分70で負から正に変るまでの間に生じ、かつスイツチS2
8が第5a図の点61でオフになつてから、第5e図の線分72
で電流が正から負に変るまでの時間に発生する。第5e図
の陰影をつけた区分は電源へ戻されたエネルギーを表わ
す。電源が±68および±22Vでピークヨーク電流が3ア
ンペアの場合を仮定すると、ラスタ電圧切換えのない従
来のビーム偏向装置では102ワツトを消費するが、本発
明では、回路成分あるいは切換え時間による損失は無い
として、34.5ワツトを消費するだけである。
本発明の良好な実施態様について説明して来たが、使
用した用語は説明のためのものであつて限定するもので
なく、その広い観点において、本発明の真の範囲および
発明の精神から逸脱せずに、特許請求の範囲内で種々の
変更がなされ得る点を理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はフライバツク偏向装置のヨーク電流波形および
CRT画面における結果のラスタ掃引線を示す図、 第2図は、二方向性ラスタ走査のための偏向ヨーク電流
波形およびCRT画面における対応するラスタ掃引線を示
す図、 第3a図、第3b図および第3c図は、本発明のストローク期
間およびラスタ走査期間における制御信号および偏向信
号図、 第4図は本発明による電磁偏向駆動装置のブロツク図、
そして 第5a図〜第5e図は第4図の装置の種々の点における波形
を示す図である。 図中、10は前置増幅器、12は駆動装置、16は加算点、2
0,24,28および30はスイツチ、32および34はダイオー
ド、36はスイツチ制御装置、そして38はインバータをそ
れぞれ示す。

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子ビームをランダムに偏向するストロー
    クモードにおいて、および、ラスタ走査線を与える電子
    ビームの周期的偏向のためのラスタモードにおいて、線
    形偏向を制御できる陰極線管用の電子ビーム磁気偏向装
    置であって、 所望のビーム偏向を表す入力信号を受信し、この入力信
    号に応答して出力信号を発生する入力手段(10、14、1
    6)と、 前記出力信号を受信するように結合されて、前記電子ビ
    ームの動作用の偏向コイル電流を制御する別の出力信号
    を与える出力手段(12)にして、この別の出力信号の極
    性に従った方向の所望のビーム偏向を与えるための出力
    手段(12)と、 第1と第2のラスタモードスイッチ(28、30)および第
    1と第2のストロークモードスイッチ(20、24)と、 前記ストロークモードにおいて、所定の電圧の第1の極
    性および所定の電圧の反対の極性を有するストローク電
    圧源(+VS,−VS)を、それぞれ、前記第1と第2のス
    トロークモードスイッチ(20、24)に結合する手段と、 前記ラスタモードにおいて、前記所定の電圧より大きい
    別の所定の電圧を有していて第1の極性およびその反対
    の極性を有するラスタ電圧(+VR,−VR)を、それぞ
    れ、前記第1および第2のラスタモードスイッチ(28、
    30)に結合する手段と、 ラスタ/ストローク信号に応答して、前記ストロークモ
    ード動作あるいは前記ラスタモード動作を順次に指令
    し、前記出力手段(12)からの前記別の出力信号の極性
    に従って前記ラスタ走査線が発生される前記ラスタモー
    ドにおいては、前記別の出力信号に更に応答して、前記
    第1と第2のラスタモードスイッチ(28、30)を交互に
    オン・オフさせ、一方、前記ストロークモードにおいて
    は、前記第1と第2のストロークモードスイッチ(20、
    24)にオンにさせるスイッチ制御手段(36)と、 前記ラスタ走査線を発生する前記ラスタモード動作にお
    いて、前記第1と第2のラスタモードスイッチ(28、3
    0)の1つがオフにされる場合、前記出力手段(12)を
    前記ストローク電圧源(+VS,−VS)の1つに結合する
    第1の結合手段(32)と、 前記ラスタ走査線を発生する前記ラスタモード動作にお
    いて、前記第1と第2のラスタモードスイッチ(28、3
    0)の別の1つがオフにされる場合、前記出力手段を前
    記ストローク電圧源(+VS,−VS)の別の1つに結合す
    る第2の結合手段(34)と を備えていることを特徴とする電子ビーム磁気偏向装
    置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の装置におい
    て、前記スイッチ制御手段(36)には、前記ストローク
    モードにおける前記第1と第2のストロークモードスイ
    ッチ(20、24)と、前記ラスタモードにおける前記第1
    と第2のラスタモードスイッチ(28、30)とを、順次に
    かつ交互に付勢する論理ゲート手段が備えられ、そして
    前記スイッチ制御手段(36)は所定のビーム偏向方向を
    表す前記出力手段(12)からの前記別の出力信号に応答
    するように構成され、前記第1と第2のラスタモードス
    イッチ(28、30)および前記第1と第2のストロークモ
    ードスイッチ(20、24)は、前記ストロークモードでの
    対応する極性のストローク電圧より大きい絶対値のラス
    タ電圧を与えるように結合されている、ことを特徴とす
    る電子ビーム磁気偏向装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第2項記載の装置におい
    て、前記ラスタモードは単方向性のフライバックモード
    で動作できることを特徴とする電子ビーム磁気偏向装
    置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第3項記載の装置置におい
    て、前記ラスタモードは二方向性走査モードで動作でき
    ることを特徴とする電子ビーム磁気偏向装置。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第3項記載の装置におい
    て、前記第1と第2のラスタモードスイッチ(28、30)
    の1つは、正極性の電源に結合されていることを特徴と
    する電子ビーム磁気偏向装置。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第5項記載の装置におい
    て、前記第1と第2のラスタモードスイッチ(28、30)
    の前記1つ以外の1つは、負極性の電源に結合されてい
    ることを特徴とする電子ビーム磁気偏向装置。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第6項記載の装置であっ
    て、 第1と第2の端子を有する第1のスイッチ(28)を備
    え、この第1のスイッチ(28)の前記第1の端子は正の
    極性の前記ラスタ電圧電源の電圧(+VR)を受けるよう
    に結合され、前記第2の端子は前記ラスタモードにおい
    て前記第1のスイッチが前記スイッチ制御手段(36)に
    よってオンにされる場合に前記出力手段(12)を付勢
    し、第1の所定方向に前記電子ビームを偏向させるよう
    に結合されており、 第1と第2の端子を有する第2のスイッチ(20)を備
    え、この第2のスイッチ(20)の前記第1の端子は正の
    極性の前記ストローク電圧源の電圧(+VS)を受けるよ
    うに結合され、前記第2のスイッチ(20)の前記第2の
    端子は前記第1のスイッチ(28)の前記第2の端子に結
    合され、前記第2のスイッチは、前記スイッチ制御手段
    (36)に応答して前記ストロークモードにおいて前記出
    力手段(12)を付勢し、 第1と第2の端子を有する第3のスイッチ(30)を備
    え、この第3のスイッチ(30)の第1の端子は負の極性
    の前記ラスタ電圧源の電圧(−VR)を受けるように結合
    され、前記第3のスイッチ(30)の前記第2の端子は前
    記第3のスイッチ(30)が前記ラスタモードにおいて前
    記スイッチ制御手段(36)によってオンにされる場合、
    前記出力手段(12)を付勢し、前記電子ビームを第2の
    所定方向に偏向させるように結合されており、 第1と第2の端子を有する第4のスイッチ(24)を備
    え、この第4のスイッチ(24)の第1の端子は負の極性
    の前記ストローク電圧源の電圧(−VS)を受けるように
    結合され、前記第4のスイッチ(24)の前記第2の端子
    は前記第3のスイッチ(30)の前記第2の端子に結合さ
    れ、前記第4のスイッチ(24)は、前記スイッチ制御手
    段(36)に応答して前記ストロークモードにおいて前記
    出力手段(12)を付勢し、 前記第1と第2のスイッチ(28、20)の前記第2の端子
    に結合されたカソード端子と、前記負の極性のストロー
    ク電圧源(−VS)および前記第4のスイッチ(24の前記
    第1の端子に結合されたアノード端子とを有していて、
    前記第1のスイッチ(28)が前記スイッチ制御手段(3
    6)によってオフにされる場合、その反対極性の前記ス
    トローク電圧源(+VS)に前記出力手段を結合する第1
    の単方向性伝導手段(32)と、 前記第3と第4のスイッチ(30、24)の前記第2の端子
    に結合されたアノード端子と、前記正の極性のストロー
    ク電圧源(+VS)および前記第2のスイッチ(20)の前
    記第1の端子に結合されたカソード端子とを有してい
    て、前記第3のスイッチ(30)が前記スイッチ制御手段
    (36)によってオフされる場合、負の極性のストローク
    電圧源(−VS)に前記出力手段(12)を結合する第2の
    単方向性伝導手段(34)と を備えており、 前記第1と第3のスイッチ(28、30)は、前記ラスタモ
    ードにおいて、交互にオンにされ、前記第2と第4のス
    イッチ(20、24)は、前記ストロークモードにおい同時
    にオンにされることを特徴とする電子ビーム磁気偏向装
    置。
  8. 【請求項8】特許請求の範囲第2項記載の装置におい
    て、前記第1と第2の結合手段(32、34)は、前記出力
    手段(12)を対応する前記ストローク電圧源(+VS,−V
    S)にそれぞれ結合する第1と第2のダイオード備えて
    いることを特徴とする電子ビーム磁気偏向装置。
JP62104184A 1986-05-01 1987-04-27 陰極線管用の電子ビーム磁気偏向装置 Expired - Lifetime JP2619638B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US858149 1986-05-01
US06/858,149 US4678970A (en) 1986-05-01 1986-05-01 Power as required beam deflection system for CRT displays with raster supply switching

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62262895A JPS62262895A (ja) 1987-11-14
JP2619638B2 true JP2619638B2 (ja) 1997-06-11

Family

ID=25327613

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62104184A Expired - Lifetime JP2619638B2 (ja) 1986-05-01 1987-04-27 陰極線管用の電子ビーム磁気偏向装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4678970A (ja)
EP (1) EP0245941B1 (ja)
JP (1) JP2619638B2 (ja)
DE (1) DE3780860T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019026568A1 (ja) 2017-07-31 2019-02-07 ダイキン工業株式会社 タンクの製造方法、タンクの鏡板、及びタンク

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4957507A (en) * 1987-12-14 1990-09-18 Edmundas Lenkauskas Wire spring prosthesis for ossicular reconstruction
US4959594A (en) * 1989-11-01 1990-09-25 Honeywell Inc. Power saving electromagnetic deflection display system for dual mode deflection amplifier

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3628083A (en) * 1969-08-06 1971-12-14 Systems Res Labor Magnetic deflection amplifier utilizing both positive and negative voltage supplies for high-speed deflection
AU4506372A (en) * 1971-09-03 1974-01-31 Hughes Aircraft Company Highspeed magnetic deflection amplifier having low-power dissipation
US3887842A (en) * 1973-06-28 1975-06-03 Bendix Corp Electronmagnetic deflection display system including dual mode deflection amplifiers and output power limited power supplies
US4164688A (en) * 1976-10-04 1979-08-14 The Solartron Electronic Group Limited Deflection amplifier
US4262235A (en) * 1979-02-01 1981-04-14 American Optical Corporation Deflection amplifier
JPS5821788A (ja) * 1981-07-31 1983-02-08 ソニー株式会社 ランダム走査方式の表示装置の偏向回路
JPS59111683A (ja) * 1982-12-18 1984-06-27 株式会社富士通ゼネラル Crtの偏向回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019026568A1 (ja) 2017-07-31 2019-02-07 ダイキン工業株式会社 タンクの製造方法、タンクの鏡板、及びタンク

Also Published As

Publication number Publication date
DE3780860T2 (de) 1993-02-04
EP0245941A3 (en) 1990-04-11
EP0245941A2 (en) 1987-11-19
US4678970A (en) 1987-07-07
DE3780860D1 (de) 1992-09-10
EP0245941B1 (en) 1992-08-05
JPS62262895A (ja) 1987-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3983452A (en) High efficiency deflection circuit
CN1866742B (zh) 负载驱动电路、集成电路和等离子显示器
KR970012901A (ko) 전자 발생 디바이스, 이미지 디스플레이 장치, 이의 구동 회로 및 구동 방법
JP2003255894A (ja) 発光表示パネルの駆動方法および有機el表示装置
US5616988A (en) High energy-saving circuit for a display apparatus
JP2000174599A (ja) ブ―トストラップ・コンデンサを用いて高いデュ―ティ・サイクルを有する改善されたパルス幅変調器
JP2619638B2 (ja) 陰極線管用の電子ビーム磁気偏向装置
US4400652A (en) Magnetic deflection sweep amplifier with intelligent flyback
US3917977A (en) Vertical deflection circuits for electron beam scanning
JPS6248944B2 (ja)
US4959594A (en) Power saving electromagnetic deflection display system for dual mode deflection amplifier
CA1147454A (en) Synchronous switched vertical deflection driven during both trace and retrace intervals
JP3443501B2 (ja) 駆動回路
US4712047A (en) Power on demand beam deflection system for dual mode CRT displays
US4338549A (en) Vertical deflection circuit
EP0131750B1 (en) Resonant flyback boost circuit
JPS62113567A (ja) 印字ヘツド駆動方法
US3921036A (en) Electron beam deflection circuit
US4468691A (en) Stroke during retrace color switch
CN1046647A (zh) 视频装置的偏转驱动器
JPS6121894Y2 (ja)
JPH10164385A (ja) 垂直出力回路
US4555641A (en) Pulse signal control circuits with improved turn-off characteristic
JPH064033A (ja) 偏向コイル駆動方式
JP2000227776A (ja) 電流制御型発光装置