JPS62262185A - パイプライン制御方式 - Google Patents

パイプライン制御方式

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JPS62262185A
JPS62262185A JP10468486A JP10468486A JPS62262185A JP S62262185 A JPS62262185 A JP S62262185A JP 10468486 A JP10468486 A JP 10468486A JP 10468486 A JP10468486 A JP 10468486A JP S62262185 A JPS62262185 A JP S62262185A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
pipeline
extraction
pipe line
time series
Prior art date
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Pending
Application number
JP10468486A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Suzuki
鈴木 紀幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Precision Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Precision Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Precision Co Ltd filed Critical Mitsubishi Precision Co Ltd
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Publication of JPS62262185A publication Critical patent/JPS62262185A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、例えば画像処理装置等のパイプライン制御
に関するもので、特に、画像を見ながら任意の必要とす
る箇所のパイプラインデータを定常的に得て検査できる
ものであり。高速処理を行っているパイプラインデータ
の試験、検査等に有用である。
[従来の技術] 従来のこの種の方法及び装置としては、データを必要と
する箇所に同期信号間の1ライン分のデータをメモリに
記憶させておき、必要なデータを適宜に取り出すように
したもの、あるいは、必要なデータが取り出したい箇所
に到達したときにパイプラインクロックを止めてデータ
を取出すようにしたもの等が知られている。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、前述した従来の技術によると、多くのメモリが
必要で広い実装面積が必要であったり、あるいは、デー
タ抽出時に動作を停止させてしまうため画像等の結果を
認識できない等の問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、少ない実装面積で実現できるとともに、主
パイプライン処理を阻害することなく試験、検査のため
にデータを抽出する装置を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明のパイプライン制御方式は、時系列データの時間
的位置を決定するための同期信号を発生する同期信号発
生手段と、前記同期信号を基準として、時系列上の必要
とするデータの時間的位置を示す抽出信号を発生する抽
出信号発生手段と、時系列的に処理を行っているパイプ
ラインから、前記抽出信号で示される前記時間位置に存
在する必要なデータの抽出を行うデータ抽出手段とを備
え、高速に処理が行われている前記パイプラインからデ
ータを得ることを特徴とする。ざらには、抽出信号発生
手段として、パイプラインの時系列データの一部に制御
ビットを設ける。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図はこの発明によるパイプライン制御方法の全体構
成図である。パイプライン処理部1は、パイプラインラ
ッチ2,3,4.5及びパイプライン間の処理回路6を
有している。同期信号発生手段7の同期信号によって制
御されるカウンタ8の出力がメモリ9に供給される。メ
モリ9にはパイプライン処理を時系列的に行うためのデ
ータが格納されており、上記カウンタ8の出力によって
索引され順次処理データが上記パイプライン処理部1に
供給される。上記同期信号発生手段7の同期信号は、抽
出信号発生手段1oにも供給されており、この同期信号
から時系列上の必要とするデータの時間的位置を示す抽
出信号を発生し、上記パイプライン処理部1に供給され
る。上記メモリ9からの処理データ及び抽出信号発生手
段1oがらの抽出信号をパイプラキン処理部1に供給し
、前記抽出信号により示される必要とする時間位置のデ
ータをデータ抽出手段11,12.13を用いてパイプ
ライン処理部1の途中から1qられるように構成されて
いる。
第2図は、第1図の実施例の詳細ブロック図である。カ
ウンタ8は水平カウンタ14、垂直カウンタ15を有し
、同期信号によって制御される。
また、抽出信号発生手段10には水平、垂直位置を検出
するためのデータを格納しておく水平、垂直位置レジス
タ16及び検出を行うための比較器17を有し、データ
抽出手段11.12.13として、それぞれゲート18
,20.22及びデータ抽出ラッチ19,21.23を
有している。
次に上記第1図、第2図の実施例の動作について、第3
図を参照しながら説明する。第3図は、データを抽出す
るための動作説明に使用するタイミングチV−ト図であ
る。。
まず、このパイプライン制御装置は、水平同期信号及び
垂直同期信号によって制御される水平カウンタ14及び
垂直カウンタ15の出力で索引されるデータメモリ9の
出力を処理する処理回路6を経過して最終的にブラウン
管上に画像を発生させるためのものであるとする。この
とき、データメモリ9から出力される時系列データはブ
ラウン管上の表示1ピクセル(画素)のデータ(第3図
の(c)のDo、Dl、D2.D3.D4・・・等の一
つ一つ)に対応することになる。そして、前記データメ
モリ9からのデータを時系列的にラッチしていくパイプ
ラインレジスタ2R,3R,4Rには、第3図に、パイ
プライン1段目の出力データ(e)、パイプライン2段
目の出力データ(Q)、パイプライン3段目の出力デー
タ(i)に承りように時系列が1つずつずれたデータが
格納されていることになる。
抽出しようとするブラウン管上の任意の一点の位置情報
を水平、垂直位置レジスタ16にあらかじめ格納してお
き、前記位置情報と同期信号によって制御される水平カ
ウンタ14及び垂直カウンタ15の出力とを比較器17
で比較し、一致したと°ぎ抽出信号をパイプラインレジ
スタ2Rに出力する。第3図の抽出信A(d)のパルス
は、メモリから出力される時系列データ(C)上のデー
タD3に同期した抽出信号である。
前記抽出信号は、第3図に示すように、データメモリ9
から出力される時系列データ(C)と同期しているので
、パイプラインレジスタ3Rヘデータが進んでも、第3
図にパイプライン1段目の出力データ(e)とパイプラ
イン1段目の抽出信号(f)とを示1ように、必ず同じ
時系列上に存在する。同様に、パイプラインレジスタ4
R及び5Rにおいても上述の関係が失われることはない
そして、前記同一時系列上に存在する第3図に示すデー
タすなわちパイプライン1段目の出力データ(e)を、
ゲート18を通して抽出信号(f>から作成されたラッ
チパルスによってデータ抽出ラッチ19にラッチすると
、データ抽出ラッチ19の出力には時系列データDa3
の内容が格納されることになる。同様に、パイプライン
レジスタ4R及び5Rの出力においてもデータ抽出ラッ
チ21及び23に同じ時系列データDb3及びDC3が
格納され、時系列上の同一時間におけるデータが各処理
部ごとに見かけ上回時にデータ抽出ラッチ19,21.
23に格納されたことになる。
なお、上記実施例は抽出しようとするデータの時系列上
の位置を決定するために水平、垂直位置レジスタ16及
び比較器17を用いたが、抽出信号位置の決定は、この
様な構成でなくても可能である。例えば、データメモリ
9のデータ配列に対応したアドレス上に時系列位置を示
すデータ又はフラグビットを設けてあらかじめ工2定し
ても、前記設けられたデータ又はフラグビットは必ず同
期が取られていることになり、同様の結果を1qること
ができる。
[発明の効果コ 以上のように、この発明によれば、ダイナミックに時系
列データが処理されているパイプラインから見かけ上ス
タティックなデータを任意の時系列の1点について同時
に得ることができるため、重筋のパイプライン処理には
影響を与えることもなく、すなわち、リアルタイムな画
像をブラウン管上に得たままデータ抽出が行える。
また、データを抽出するための抽出信号発生手段が一つ
おれば良いように構成しである為、部品数を少なく押さ
えることができ基板上における空間効率が良い。
処理に対する直接的影響がないこと、部品数が少なく回
路構成が単純であることから装置の信頼性を高める効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体構成図、第2図は一実
施例の詳細ブロック図、第3図は実施例のタイミングチ
ャート図である。 1・・・パイプライン処理部、2,3.4.5・・・パ
イプラインラッチ、6・・・処理回路、7・・・同期信
号発生手段、8・・・カウンタ、9・・・メモリ、10
・・・抽出信号発生手段、11,12.13・・・デー
タ抽出手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時系列データの時間的位置を決定するための同期
    信号を発生する同期信号発生手段と、前記同期信号を基
    準として、時系列上の必要とするデータの時間的位置を
    示す抽出信号を発生する抽出信号発生手段と、 時系列的に処理を行っているパイプラインから、前記抽
    出信号で示される前記時間位置に存在する必要なデータ
    の抽出を行うデータ抽出手段とを備え、 高速に処理が行われている前記パイプラインからデータ
    を得ることを特徴とするパイプライン制御方式。
  2. (2)抽出信号発生手段として、パイプラインの時系列
    データの一部に制御ビットを設けることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のパイプライン制御方式。
JP10468486A 1986-05-09 1986-05-09 パイプライン制御方式 Pending JPS62262185A (ja)

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JP10468486A JPS62262185A (ja) 1986-05-09 1986-05-09 パイプライン制御方式

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JP10468486A JPS62262185A (ja) 1986-05-09 1986-05-09 パイプライン制御方式

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JPS62262185A true JPS62262185A (ja) 1987-11-14

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01162990A (ja) * 1987-12-18 1989-06-27 Fujitsu Ltd パイプライン演算器におけるフレーム制御方式
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