JPS62261795A - 導水工用蛇腹ホ−スの接続装置 - Google Patents
導水工用蛇腹ホ−スの接続装置Info
- Publication number
- JPS62261795A JPS62261795A JP10420086A JP10420086A JPS62261795A JP S62261795 A JPS62261795 A JP S62261795A JP 10420086 A JP10420086 A JP 10420086A JP 10420086 A JP10420086 A JP 10420086A JP S62261795 A JPS62261795 A JP S62261795A
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- JP
- Japan
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- hose
- screwed onto
- peripheral surface
- pipe
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 claims description 4
- -1 polypropylene Polymers 0.000 claims description 4
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 claims description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 4
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A0発明の目的
イ、産業上の利用分野
本発明はトンネル内での導水工用蛇腹ホースの接続装#
を提供しようとするものである。
を提供しようとするものである。
口、従来の技術とその問題点
前面トンネルなどのトンネル内においては、側壁の内部
より出る水を集水し、トンネル内圧飛散しないようにす
る必要がある。このために側壁からのパイプ8と立上り
のパイ19間ヲノクイプ10で連結することが行われる
。しかし、このパイプ10の取付けKついては下記の如
き困難な問題がある。すなわち、両パイプ8,9間の距
離が一様でなく、正面から見た場合、両バイブの向きが
一様でない。加えて、出水が海水であるから、海水によ
って冒されないものであるうえ、海水により発生するバ
クテリアなどにも強いものである必要がある。
より出る水を集水し、トンネル内圧飛散しないようにす
る必要がある。このために側壁からのパイプ8と立上り
のパイ19間ヲノクイプ10で連結することが行われる
。しかし、このパイプ10の取付けKついては下記の如
き困難な問題がある。すなわち、両パイプ8,9間の距
離が一様でなく、正面から見た場合、両バイブの向きが
一様でない。加えて、出水が海水であるから、海水によ
って冒されないものであるうえ、海水により発生するバ
クテリアなどにも強いものである必要がある。
B00発明構成
イ0問題を解決しようとする手段
本願のものはポリプロピレンなどを素材とするフレキシ
ブルホースの上端を外枠6、内枠4、外筒5により処理
してパイプ8に連結すると共に、下端を継手用ホース7
で処理してパイプ9に連結するよう構成したものである
。
ブルホースの上端を外枠6、内枠4、外筒5により処理
してパイプ8に連結すると共に、下端を継手用ホース7
で処理してパイプ9に連結するよう構成したものである
。
口3発明の実施例
1は本発明の導水工用蛇腹ホースの接続装置である。そ
して、その構成は、ポリプロピレンなどを素材とするフ
レキシブルホース2の上方端外周面には当該ホース2の
外周凹凸面に螺合するよう構成された短筒状の外枠6を
螺合せしめ、上記ホース2の上方端内周面には当該ホー
ス2の内周凹凸面に螺合するよう構成された内枠4を、
当該ホースの上方端部2At−内外から挾持して螺着せ
しめると共に、上記内枠4の上端には上記外枠6の上端
面に当接するフランジ4Aが形成され、上記外枠6の外
周に装着せしめた外筒5は当該外筒5の下方側には上記
外枠乙の下端面に当接する内方縁5Aが形成されている
と共に、上記外筒5の上方側内周面にはネジ溝5Bが刻
設され、かつ、この外筒5のネジ溝5Bには上方の継手
用パイプ6を嵌着せしめ、一方、上記ホース2の下方端
部には当該ホース2の外周凹凸面に螺合するよう構成さ
れた下方の継手用ホース7が螺着せしめられている。
して、その構成は、ポリプロピレンなどを素材とするフ
レキシブルホース2の上方端外周面には当該ホース2の
外周凹凸面に螺合するよう構成された短筒状の外枠6を
螺合せしめ、上記ホース2の上方端内周面には当該ホー
ス2の内周凹凸面に螺合するよう構成された内枠4を、
当該ホースの上方端部2At−内外から挾持して螺着せ
しめると共に、上記内枠4の上端には上記外枠6の上端
面に当接するフランジ4Aが形成され、上記外枠6の外
周に装着せしめた外筒5は当該外筒5の下方側には上記
外枠乙の下端面に当接する内方縁5Aが形成されている
と共に、上記外筒5の上方側内周面にはネジ溝5Bが刻
設され、かつ、この外筒5のネジ溝5Bには上方の継手
用パイプ6を嵌着せしめ、一方、上記ホース2の下方端
部には当該ホース2の外周凹凸面に螺合するよう構成さ
れた下方の継手用ホース7が螺着せしめられている。
2Bは補強用のらせん状ピアノ線である。
C6発明の効果
ついで、本発明のものの使用方法を効果と共に説明する
。
。
まず、第4図の如くフレキシブルホース2の上方端外周
面に外枠3ft螺合せしめておき、上記ホース2の外方
端には内枠4を螺合させたのち、上記外枠3を回転させ
ながら第5図の如(内枠に接近させ両者を圧着せしめる
。
面に外枠3ft螺合せしめておき、上記ホース2の外方
端には内枠4を螺合させたのち、上記外枠3を回転させ
ながら第5図の如(内枠に接近させ両者を圧着せしめる
。
次に第6図の如く外筒5を上記ホース2の下方部分より
挿入して下方縁5At−外枠6の下端面に当接し、この
外筒のネジ溝5B4C継手用バイブロのネジ部を螺合さ
せながら螺着せしめる。
挿入して下方縁5At−外枠6の下端面に当接し、この
外筒のネジ溝5B4C継手用バイブロのネジ部を螺合さ
せながら螺着せしめる。
こののちは第6図の如(既設のパイプ8にこのパイプ6
を挿入固着する。
を挿入固着する。
さらに、ホース2の下端部の処理については、継手用ホ
ース71!−当該ホースに螺合させて取付け、こののち
は既設のパイプ9に挿入固着する。
ース71!−当該ホースに螺合させて取付け、こののち
は既設のパイプ9に挿入固着する。
なお、このパイプ9はソケット9′となっている場合も
ある。7Aはソケット9′の場合、必要に応じて取付け
られるカラーである。
ある。7Aはソケット9′の場合、必要に応じて取付け
られるカラーである。
本案のものは上述の如く構成されているから、接着不可
能なポリプロピレン製のフレキシブルホース2の両端を
確実にパイプ8,9に漏水の心配なく接続することがで
きる。そして、このホースは海水やバクテリアなどに対
して耐久性を有しているから、長期にわたり使用するこ
とができる。加えて、当該ホースがフレキシブルなもの
となっているから、バイブ8,9の向きが対向していな
い場合でも確実な接続をすることができると共和、各構
成部分が分解自在に構成されているから、保守、管理を
確実に行うことができる。
能なポリプロピレン製のフレキシブルホース2の両端を
確実にパイプ8,9に漏水の心配なく接続することがで
きる。そして、このホースは海水やバクテリアなどに対
して耐久性を有しているから、長期にわたり使用するこ
とができる。加えて、当該ホースがフレキシブルなもの
となっているから、バイブ8,9の向きが対向していな
い場合でも確実な接続をすることができると共和、各構
成部分が分解自在に構成されているから、保守、管理を
確実に行うことができる。
第1図、第2図は従来の状態を説明する斜視図、第6図
は使用状態を説明する一部を省略した縦断面図、第4図
はフレキシブルホースの上方に対する外枠、内枠の取付
状態を説明する側面図、第5図は同上の一部を切欠いた
側面図、第6図はフレキシブルホースの上方に対する継
手用パイプの取付状態を説明する縦断面図、第7図はフ
レキシブルホースの下方に対する継手用ホースの関係を
説明する縦断面図、第8図は同上の連結状態を示す一部
を切欠いた側面図である。 160.導水工用蛇腹ホースの接続装置、20.。 フレキシブルホース、610.外枠、413.内枠、5
10.外筒、600.継手用パイプ、700.継手用ホ
ース。 特許出願 人 小林物産株式会社 第7図
は使用状態を説明する一部を省略した縦断面図、第4図
はフレキシブルホースの上方に対する外枠、内枠の取付
状態を説明する側面図、第5図は同上の一部を切欠いた
側面図、第6図はフレキシブルホースの上方に対する継
手用パイプの取付状態を説明する縦断面図、第7図はフ
レキシブルホースの下方に対する継手用ホースの関係を
説明する縦断面図、第8図は同上の連結状態を示す一部
を切欠いた側面図である。 160.導水工用蛇腹ホースの接続装置、20.。 フレキシブルホース、610.外枠、413.内枠、5
10.外筒、600.継手用パイプ、700.継手用ホ
ース。 特許出願 人 小林物産株式会社 第7図
Claims (1)
- ポリプロピレンなどを素材とするフレキシブルホース2
の上方端外周面には当該ホース2の外周凹凸面に螺合す
るよう構成された短筒状の外枠3を螺合せしめ、上記ホ
ース2の上方端内周面には当該ホース2の内周凹凸面に
螺合するよう構成された内枠4を、当該ホースの上方端
部2Aを内外から挾持して螺着せしめると共に、上記外
枠3の外周に装着せしめた外筒5の上方側内周面には上
方の継手用パイプ6を螺着せしめ、一方、上記ホース2
の下方端部には当該ホース2の外周凹凸面に螺合するよ
う構成された下方の継手用ホース7を螺着せしめたこと
を特徴とする導水工用蛇腹ホースの接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10420086A JPS62261795A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | 導水工用蛇腹ホ−スの接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10420086A JPS62261795A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | 導水工用蛇腹ホ−スの接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62261795A true JPS62261795A (ja) | 1987-11-13 |
JPH0547760B2 JPH0547760B2 (ja) | 1993-07-19 |
Family
ID=14374333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10420086A Granted JPS62261795A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | 導水工用蛇腹ホ−スの接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62261795A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01178299U (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-20 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3078109A (en) * | 1958-05-21 | 1963-02-19 | Superflexit | End fitting for a helical convoluted hose |
JPS5220142U (ja) * | 1975-07-30 | 1977-02-14 | ||
JPS5719281U (ja) * | 1980-07-06 | 1982-02-01 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IL51049A (en) * | 1976-12-06 | 1981-07-31 | Shlomo Ostersetzer | Radially movable sealing arrangement for rotary piston machine |
-
1986
- 1986-05-06 JP JP10420086A patent/JPS62261795A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3078109A (en) * | 1958-05-21 | 1963-02-19 | Superflexit | End fitting for a helical convoluted hose |
JPS5220142U (ja) * | 1975-07-30 | 1977-02-14 | ||
JPS5719281U (ja) * | 1980-07-06 | 1982-02-01 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01178299U (ja) * | 1988-06-03 | 1989-12-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0547760B2 (ja) | 1993-07-19 |
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