JPS62261358A - 改良された腸内バイパス移植片 - Google Patents
改良された腸内バイパス移植片Info
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- JPS62261358A JPS62261358A JP61280558A JP28055886A JPS62261358A JP S62261358 A JPS62261358 A JP S62261358A JP 61280558 A JP61280558 A JP 61280558A JP 28055886 A JP28055886 A JP 28055886A JP S62261358 A JPS62261358 A JP S62261358A
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
- A61F2/04—Hollow or tubular parts of organs, e.g. bladders, tracheae, bronchi or bile ducts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は下記の雑文に示された型の腸内バイ/ミス移植
片に関する。
片に関する。
ビアギオ・ラボおよびラルフゲル、”管腔内バイパスチ
ューブによる食道裂開の処置”、アメリ。
ューブによる食道裂開の処置”、アメリ。
ジャー・サージ−c、 (Amer@Jour、Su
rg、)、149巻。
rg、)、149巻。
733−738頁(1985年6月);ジー・ガストリ
ニ、アール、ゲル、:)−・パパラルビ、ビー・ラボ、
ピー・トレンチノおよびエム・ピサピア、”結腸内バイ
パス:結腸および直腸の外科処置における吻合術合併症
を防止するだめの新しい手法”、イタリ、ジャー、サー
ジ、サイ、 (Ital、Jour。
ニ、アール、ゲル、:)−・パパラルビ、ビー・ラボ、
ピー・トレンチノおよびエム・ピサピア、”結腸内バイ
パス:結腸および直腸の外科処置における吻合術合併症
を防止するだめの新しい手法”、イタリ、ジャー、サー
ジ、サイ、 (Ital、Jour。
surg、Fxl) 、 14巻、Nn3,189−1
93頁(1984年);なちびにビアギオ・ラボおよび
ラルフ・ゲル、”一時的な結腸フイステル形成術一時代
遅れの方法?結腸内バイパスについての報告”、ジス、
コロ、アントルクト、(Dis、Co1. & Rec
t、、)、28巻、階12.904−907頁(198
5年12月)。
93頁(1984年);なちびにビアギオ・ラボおよび
ラルフ・ゲル、”一時的な結腸フイステル形成術一時代
遅れの方法?結腸内バイパスについての報告”、ジス、
コロ、アントルクト、(Dis、Co1. & Rec
t、、)、28巻、階12.904−907頁(198
5年12月)。
この型の腸内バイパス移植片は、周囲の腸の自然な動き
に従うのに十分な柔軟性をもつ薄い水不浸透性の壁材に
よシ作成された長いチューブ、お二びこのチューブの近
位末端の周シに広が9、この末端を薄い壁材よシも強靭
にするがなお上記の自然な動きに従うのに十分なほど柔
軟に保つ補強手段からなる。
に従うのに十分な柔軟性をもつ薄い水不浸透性の壁材に
よシ作成された長いチューブ、お二びこのチューブの近
位末端の周シに広が9、この末端を薄い壁材よシも強靭
にするがなお上記の自然な動きに従うのに十分なほど柔
軟に保つ補強手段からなる。
この型のバイパス移植片を移植するための外科的手法は
上記の雑文に詳述されている。簡単に述べると、薄暗を
もつ柔軟性の高い水不浸透性の円筒形バイパス移植片の
近位末端をまず切開した腸または管(auct)の近位
部分の内壁に縫合する。
上記の雑文に詳述されている。簡単に述べると、薄暗を
もつ柔軟性の高い水不浸透性の円筒形バイパス移植片の
近位末端をまず切開した腸または管(auct)の近位
部分の内壁に縫合する。
次いで腸または管吻合部の後壁を縫合したのち。
移植片の遠位末端を柔軟な長いリーダー(leader
)(たとえば直腸チューブ)の末端に縫合糸で結びつけ
、このリーダーを遠位結腸区域に導通し、次いで患者の
肛門から引き出す。リーダーが完全に肛門から引き出さ
れるとバイパス移植片の一端を・露出させ、これにより
移植片を適切な長さに切断することができる。最後に腸
または管吻合部の前壁を縫合する。この手順は、腸また
は管が縫合される代わりに吻合手術用円形ステープラ−
(たとえば米国特許第4,351,466最明、J−j
F)を用いて切除される場合と下記の点を除いて同じで
ある。すなわち後者の場合、移植片が腸の内壁に縫合さ
れたのち、ステープラ一本体を肛門に挿入し、吻合部位
まで前進させ、移植片の遠位末端をステープラ−末端の
アンビルナツトの周囲1(結びつけ、ステープラ−を作
動させて一度に吻合を形成し、次いでステープラ一本体
を肛門から引き出し、これと共に移植片の遠位末端を引
張る(前掲のディス。
)(たとえば直腸チューブ)の末端に縫合糸で結びつけ
、このリーダーを遠位結腸区域に導通し、次いで患者の
肛門から引き出す。リーダーが完全に肛門から引き出さ
れるとバイパス移植片の一端を・露出させ、これにより
移植片を適切な長さに切断することができる。最後に腸
または管吻合部の前壁を縫合する。この手順は、腸また
は管が縫合される代わりに吻合手術用円形ステープラ−
(たとえば米国特許第4,351,466最明、J−j
F)を用いて切除される場合と下記の点を除いて同じで
ある。すなわち後者の場合、移植片が腸の内壁に縫合さ
れたのち、ステープラ一本体を肛門に挿入し、吻合部位
まで前進させ、移植片の遠位末端をステープラ−末端の
アンビルナツトの周囲1(結びつけ、ステープラ−を作
動させて一度に吻合を形成し、次いでステープラ一本体
を肛門から引き出し、これと共に移植片の遠位末端を引
張る(前掲のディス。
コロ、アンビ、レクト(Dis、Co1. & Rec
t、 ) 中の1985年12月の雑文を参照された
い)。
t、 ) 中の1985年12月の雑文を参照された
い)。
上記の移植片および方法を用いることにより、切除され
た腸または管の吻合部位を効果的に保護することができ
、一時的な結腸フイステル形成の必要がない。しかし、
外科医が円筒形の移植片の遠位末端を柔軟なリーダーの
末端またはステープラ−のアノビルナツトの周りに堅固
に結びつける必要があるため、外科処置の全体的な期間
が著しく延長され、望ましくない。本発明の目的は、上
記の外科処置に伴うこの問題を@滅することである。
た腸または管の吻合部位を効果的に保護することができ
、一時的な結腸フイステル形成の必要がない。しかし、
外科医が円筒形の移植片の遠位末端を柔軟なリーダーの
末端またはステープラ−のアノビルナツトの周りに堅固
に結びつける必要があるため、外科処置の全体的な期間
が著しく延長され、望ましくない。本発明の目的は、上
記の外科処置に伴うこの問題を@滅することである。
本発明は吻合部位を保護するためて、切除された腸また
は管の内腔に吻合部位の上流において取付けるのに適し
た型のバイパス移(直片からなり、このバイパス移植片
は(a)近位末端および遠位末端をもち、それを取り巻
く腸または管の自然な動きに従うの(で十分な柔軟性を
もつ薄い水不浸透性の壁材から形成された長い(伸長し
た形状のチューブ;ならび+/c[b)このチューブの
近位末端の周りに広がり、この末端を上記の薄い壁材よ
りも強靭であるがなお腸または管の自然な動きに従うの
に十分なほど柔軟であるものにするための補強手段から
なる。本発明によれば、この長いチューブはその遠位末
端において実質的に縮小した断面をもつ相対的に短いニ
ップルとなっている(チューブの残りの部分と比較して
)。好ましくは、長いチューブの大部分の長さが実質的
に一定の直径をもつ実質的な円筒形であり、相対的に短
いニップルも長いものであって実質的に一定の直径をも
つ実質的な円筒形であり、ニップルの縦軸は長いチュー
ブの実質的に円筒形の主要部分の縦軸を遠位方向に延長
したものと一致する。
は管の内腔に吻合部位の上流において取付けるのに適し
た型のバイパス移(直片からなり、このバイパス移植片
は(a)近位末端および遠位末端をもち、それを取り巻
く腸または管の自然な動きに従うの(で十分な柔軟性を
もつ薄い水不浸透性の壁材から形成された長い(伸長し
た形状のチューブ;ならび+/c[b)このチューブの
近位末端の周りに広がり、この末端を上記の薄い壁材よ
りも強靭であるがなお腸または管の自然な動きに従うの
に十分なほど柔軟であるものにするための補強手段から
なる。本発明によれば、この長いチューブはその遠位末
端において実質的に縮小した断面をもつ相対的に短いニ
ップルとなっている(チューブの残りの部分と比較して
)。好ましくは、長いチューブの大部分の長さが実質的
に一定の直径をもつ実質的な円筒形であり、相対的に短
いニップルも長いものであって実質的に一定の直径をも
つ実質的な円筒形であり、ニップルの縦軸は長いチュー
ブの実質的に円筒形の主要部分の縦軸を遠位方向に延長
したものと一致する。
本発明の改良されたバイパス移植片を用いることにより
、外科医が移植片の遠位末端をリーダーまたは吻合手術
用円形ステープラ−に結びつけるために時間をとる必要
がない。薄くて柔軟性の高い壁材の遠位ニップルは容易
に後方へ向けてそれ自体にかぶせて巻上げることができ
、次いで再び前方へ向けて長いリーダーの末端上へまた
は外科用ステープラ−のアンビルナツト上へ巻きもどす
ことができ、これにより移植片とリーダーもしくはステ
ープラ−との間に緊密かつ堅固な摩擦はめ合いが得られ
る。
、外科医が移植片の遠位末端をリーダーまたは吻合手術
用円形ステープラ−に結びつけるために時間をとる必要
がない。薄くて柔軟性の高い壁材の遠位ニップルは容易
に後方へ向けてそれ自体にかぶせて巻上げることができ
、次いで再び前方へ向けて長いリーダーの末端上へまた
は外科用ステープラ−のアンビルナツト上へ巻きもどす
ことができ、これにより移植片とリーダーもしくはステ
ープラ−との間に緊密かつ堅固な摩擦はめ合いが得られ
る。
所望により、リーダーの一端がニップル内に緊密な摩擦
はめ合いにより確実に受容された状態のあらかじめ組立
てられた、バイパス移植片と柔軟な長いリーダーとの組
合わせが外科医に供給されてもよい1、本発明はさら(
/i:この種のあらかじめ組立てられたバイパス移植片
とリーダーの組合わせを含む。リーダーはたとえば一般
の1腸チューブ、柔軟な材料の長い非中空捧、その他こ
れに類するいかなる物品であってもよい。
はめ合いにより確実に受容された状態のあらかじめ組立
てられた、バイパス移植片と柔軟な長いリーダーとの組
合わせが外科医に供給されてもよい1、本発明はさら(
/i:この種のあらかじめ組立てられたバイパス移植片
とリーダーの組合わせを含む。リーダーはたとえば一般
の1腸チューブ、柔軟な材料の長い非中空捧、その他こ
れに類するいかなる物品であってもよい。
本発明をその好ましい形態を参照しながら詳述する。こ
の形態を参照することによって本発明が限定されるもの
ではなく、本発明は特許請求の範囲によってのみ限定さ
れる。図面は下記のものを示す。
の形態を参照することによって本発明が限定されるもの
ではなく、本発明は特許請求の範囲によってのみ限定さ
れる。図面は下記のものを示す。
第1図は本発明のバイパス移植片の側方立面図であシ、
移植片の遠位部分が断面で示されている。
移植片の遠位部分が断面で示されている。
第2図は第1図のバイパス移植片の末端立面図である。
第3図はリーダーとのあらかじめ組立てられた組合わせ
における第1図のバイパス移植片の側方立工図であり、
リーダーの遠位部分が断面で示されている。
における第1図のバイパス移植片の側方立工図であり、
リーダーの遠位部分が断面で示されている。
本発明の腸内バイパス移植片を第1図および第2図に示
す。バイパス移植片1は近位末端5および遠位末端7を
もつ長いチューブ3、ならびにチューブ3の近位末端5
の周シに広がる補強手段9からなる。長いチューブ3の
璧はそれを取り巻く腸または管の自然な動きに従うの(
(十分な柔軟性をもつ薄い水不浸過性の材料、たとえば
厚さ約0.05〜約1朋のンリコーンエラストマーまた
はラテックスポリマーから作成される。補強手段9はチ
ューブ3の近位末端5の外面もしくは内面(第1図およ
び第3図に示すようK)または両面の周シに広がってい
る。補強手段はチューブ3の材料と別個の材料を含むか
、あるいはチューブの近位周縁部分を1回または多数回
それ自体K1ねて折シだたむことにより形成できる。補
強手段の目的は、チューブ3の近位末端5を強靭にし、
これによりこれを避けることなく腸または管の内壁に椿
合することができ、一方ではなお近位末端5がそれを取
り巻く腸または管の自然な動きに従うのに十分な柔軟性
を保有するのを可能にすることである。各図面に示した
形態の場合、強化手段9はチューブ3の近位末端5の内
面に接着結合した織布の帯またはカラー(たとえばポリ
エステル)でちる。
す。バイパス移植片1は近位末端5および遠位末端7を
もつ長いチューブ3、ならびにチューブ3の近位末端5
の周シに広がる補強手段9からなる。長いチューブ3の
璧はそれを取り巻く腸または管の自然な動きに従うの(
(十分な柔軟性をもつ薄い水不浸過性の材料、たとえば
厚さ約0.05〜約1朋のンリコーンエラストマーまた
はラテックスポリマーから作成される。補強手段9はチ
ューブ3の近位末端5の外面もしくは内面(第1図およ
び第3図に示すようK)または両面の周シに広がってい
る。補強手段はチューブ3の材料と別個の材料を含むか
、あるいはチューブの近位周縁部分を1回または多数回
それ自体K1ねて折シだたむことにより形成できる。補
強手段の目的は、チューブ3の近位末端5を強靭にし、
これによりこれを避けることなく腸または管の内壁に椿
合することができ、一方ではなお近位末端5がそれを取
り巻く腸または管の自然な動きに従うのに十分な柔軟性
を保有するのを可能にすることである。各図面に示した
形態の場合、強化手段9はチューブ3の近位末端5の内
面に接着結合した織布の帯またはカラー(たとえばポリ
エステル)でちる。
チューブ3の遠位末端領域の形状を除いて、バイパス移
植片1は前掲の3種の雑文に示されたバイパス移植片と
実質的に等しい。本明細書(でおいて各図面に示すよう
に、長いチューブ3はその長さの大部分にわたって実質
的に一定の直径(一般に約1〜約2インチ、約2.54
〜約5.14cm)をもつ実質的な円筒形であり、ただ
しその遠位末端7においては実質的に縮小した断面をも
つ相対的に短いニップル11となっている(チューブ3
の主要部分と比較して)。より好°ましくけニップル1
1は実質的に一定の直径をもつ長い実質的に円筒形の形
状をもち、ニップル11の縦軸はチューブ3の実質的に
円筒形の縦軸の延長線と一致する。
植片1は前掲の3種の雑文に示されたバイパス移植片と
実質的に等しい。本明細書(でおいて各図面に示すよう
に、長いチューブ3はその長さの大部分にわたって実質
的に一定の直径(一般に約1〜約2インチ、約2.54
〜約5.14cm)をもつ実質的な円筒形であり、ただ
しその遠位末端7においては実質的に縮小した断面をも
つ相対的に短いニップル11となっている(チューブ3
の主要部分と比較して)。より好°ましくけニップル1
1は実質的に一定の直径をもつ長い実質的に円筒形の形
状をもち、ニップル11の縦軸はチューブ3の実質的に
円筒形の縦軸の延長線と一致する。
チューブ3全体にンプル11を含めて)が全体的に実質
上一定の壁厚tもつ1個の一体成形物品であることが好
ましい。きわめて好ましくは、チューブ3はニップル1
1の目的形状に相補的な末端部分を含む適切な形状のマ
ントルシルをたとえばシリコーンエラストマーまたはラ
テックス材料の浴に浸漬することによりm造される。チ
ューブ3の壁材を硬化させたのち、縦軸方向に伸びるラ
ジオバク材料のストライプ13をチューブに施シ、バイ
パス移植片lが移植されたのちこれをX線で観察するこ
とができる。
上一定の壁厚tもつ1個の一体成形物品であることが好
ましい。きわめて好ましくは、チューブ3はニップル1
1の目的形状に相補的な末端部分を含む適切な形状のマ
ントルシルをたとえばシリコーンエラストマーまたはラ
テックス材料の浴に浸漬することによりm造される。チ
ューブ3の壁材を硬化させたのち、縦軸方向に伸びるラ
ジオバク材料のストライプ13をチューブに施シ、バイ
パス移植片lが移植されたのちこれをX線で観察するこ
とができる。
遠位二ンプル11は外科医が手術中に容易にかつ速やか
に適宜なリーダー(たとえば直腸チューブ)の末端をお
おって、または一般の吻合術用円形ステープラ−の末端
アンビルナツトをおおって緊密な摩擦はめ合いにより装
着できる寸法のものである。チューブ3の薄い壁材がも
つ固有の柔軟性により、ニップル11は外側へ広がって
リーダー末端またはアンビルナンドを受容し、次いでニ
ップルが緊張状態でリーダー末端またはアンビルナツト
をつかんでチューブ3をリーダーまたはステープラ−に
確実に保有することができる。従って、移植片が患者の
北門へ向かって、またはここを通って引張られるのに伴
って移植片1とリーダーまたはステープラ−が不都合に
分Jすることはきわめて起こりにくい。好ましくはニッ
プル11の直径は約0,25〜約0.35インチ(約0
.64〜0.89傭)である。ニップル直径とチューブ
3の実質的に円筒形の主要部分の直径との好ましい比は
約0.15〜約0.25である。一般にバイパス移植片
1の長さは約30インチ(約76c!!L)であり、ニ
ップルの長さは約1インチ(2,541)である。
に適宜なリーダー(たとえば直腸チューブ)の末端をお
おって、または一般の吻合術用円形ステープラ−の末端
アンビルナツトをおおって緊密な摩擦はめ合いにより装
着できる寸法のものである。チューブ3の薄い壁材がも
つ固有の柔軟性により、ニップル11は外側へ広がって
リーダー末端またはアンビルナンドを受容し、次いでニ
ップルが緊張状態でリーダー末端またはアンビルナツト
をつかんでチューブ3をリーダーまたはステープラ−に
確実に保有することができる。従って、移植片が患者の
北門へ向かって、またはここを通って引張られるのに伴
って移植片1とリーダーまたはステープラ−が不都合に
分Jすることはきわめて起こりにくい。好ましくはニッ
プル11の直径は約0,25〜約0.35インチ(約0
.64〜0.89傭)である。ニップル直径とチューブ
3の実質的に円筒形の主要部分の直径との好ましい比は
約0.15〜約0.25である。一般にバイパス移植片
1の長さは約30インチ(約76c!!L)であり、ニ
ップルの長さは約1インチ(2,541)である。
第3図は本発明のバイパス移植片1および柔軟な長いリ
ーダー15のあらかじめ組立てられた組合わせを示す。
ーダー15のあらかじめ組立てられた組合わせを示す。
リーダーはその長さに沿って中空であり、近位末端は開
いているにラブル11内)が、その遠位末端はこれが結
腸を通過するのに伴って身体物質が蓄積するのを防ぐた
めに閉じられている。患者の腸または管を4合により切
除することを意図する外科医にとっての便宜性は、第3
図に示すようにリーダー15と共にあらかじめ組立てた
バイパス移植片1を提供することにより、なおいつそう
高めることができる。一般にリーダー15は長さ約18
インチ(約46G)である。リーダー15の中空構造に
より、一定の外径を維持した状態でその剛性を制御する
ことができる(その管厚を調整することにより)。
いているにラブル11内)が、その遠位末端はこれが結
腸を通過するのに伴って身体物質が蓄積するのを防ぐた
めに閉じられている。患者の腸または管を4合により切
除することを意図する外科医にとっての便宜性は、第3
図に示すようにリーダー15と共にあらかじめ組立てた
バイパス移植片1を提供することにより、なおいつそう
高めることができる。一般にリーダー15は長さ約18
インチ(約46G)である。リーダー15の中空構造に
より、一定の外径を維持した状態でその剛性を制御する
ことができる(その管厚を調整することにより)。
第1図は本発明のバイパス移植片の側方立面図である。
第2図は第1図のバイパス移植片の末端立面図である。
第3図はリーダーとのあらかじめ組立てられた組合わせ
における第1図のバイパス移植片の側方立面図である。 これらの図面(でおいて各番号は下記のものを表わす。
における第1図のバイパス移植片の側方立面図である。 これらの図面(でおいて各番号は下記のものを表わす。
Claims (7)
- (1)近位末端および遠位末端(5、7)をもち、それ
を取り巻く腸または管の自然な動きに従うのに十分な柔
軟性をもつ薄い水不浸透性の壁材から形成された長いチ
ューブ(3);ならびにこのチューブの近位末端(5)
の周りに広がり、この末端を上記の薄い壁材よりも強靭
であるがなお腸または管の自然な動きに従うのに十分な
ほど柔軟であるものにするための補強手段(9)からな
る、切除された腸または管の内腔に吻合部位の上流にお
いて取付けるのに適したバイパス移植片(1)であつて
、長いチューブ(3)がその遠位末端(7)において実
質的に縮小した断面をもつ相対的に短いニップル(11
)となつていることを特徴とするバイパス移植片(1)
。 - (2)さらに、長いチューブ(3)が遠位末端ニップル
(11)の近位において実質的に一定の直径をもつ実質
的に円筒形の部分を含み、この実質的に円筒形の部分が
チューブ(3)の長さの大部分にわたつて伸びているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載のバイパ
ス移植片(1)。 - (3)さらに、ニップル(11)が長いものであり、か
つ長いチューブ(3)の実質的に円筒形の主要部分の縦
軸を遠位方向に延長したものと一致する縦軸をもつこと
を特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載のバイパス
移植片(1)。 - (4)さらに、ニップル(11)が実質的に一定の直径
をもつ実質的に円筒形の形状を備えていることを特徴と
する、特許請求の範囲第3項に記載のバイパス移植片(
1)。 - (5)さらに、ニップル(11)の直径が長いチューブ
(3)の実質的に円筒形の主要部分の直径の約0.15
〜約0.25倍であることを特徴とする、特許請求の範
囲第4項に記載のバイパス移植片(1)。 - (6)さらに、ニップル(11)の直径が約0.64〜
約0.89cm(約0.25〜約0.35インチ)であ
ることを特徴とする、特許請求の範囲第4項に記載のバ
イパス移植片(1)。 - (7)特許請求の範囲第1項に記載のバイパス移植片(
1)および 患者の肛門を貫通しうる長い柔軟なリーダー(15)か
らなり、 リーダー(15)の一端がニップル(11)内に緊密な
摩擦はめ合いにより確実に受容されている組合わせ。
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