JPS62261320A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPS62261320A
JPS62261320A JP10646486A JP10646486A JPS62261320A JP S62261320 A JPS62261320 A JP S62261320A JP 10646486 A JP10646486 A JP 10646486A JP 10646486 A JP10646486 A JP 10646486A JP S62261320 A JPS62261320 A JP S62261320A
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resistor
memory
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vacuum cleaner
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は電気掃除機に係り、掃除機本体に内蔵された吸
塵用電動送風機の回転をこの掃除機本体に接続したホー
スの手許ありw操作部で切換え操作できるようにした制
御装置に関する。
CL * 二?ti :4’J %’h機の手許制御操
作部は第9図ないし第11図に示す構成が知られている
。この従来の電気掃除機は、手許制御操作部1を有し、
この手許制御操n部1は第10図および第11図に示す
ように吸込みホース本体2に接続されたカバー管3、接
続管4、握り管5からなる接続管4に設けられており、
例えば被掃除面の条件が示されている表示板6に摺動可
変抵抗を従動するカーソル7が設けられ、カバー休8で
固定されている。
そして、上記千訂制御操n部1内に設けられた前記摺動
可変抵抗は、前記ホース本体2内のピアノ線を介して掃
除機本体内の制御回路に接続されている。
次に掃除機本体内の制御回路について第9図を用いて説
明する。
商用交流電源11には、保護回路として抵抗12および
コンデンサ13を並列に接続したスナバ回路が双方向性
制御系子14に、電動送風機15が直列に接続され、こ
の電動送風機15は雑音防止用コンデンサ1Gを右して
いる。
前記商用交流電源11に変圧rA20の一次側が接続さ
れ、この変J)320の二次側にはダイオードブリッジ
よりなる整流回路21が接続され、この整流回路21の
出力側には抵抗22および、ツェナダイオード23から
なる定電圧回路が接続され、このツェナダイオード23
と並列に直列に接続された抵抗24および抵抗25が接
続され、この抵抗24と抵抗25の接続点にはプログラ
マブルユニジャンクショントランジスタ(PtJT)2
6のゲートが接続され、このPUT26のカソードは変
圧器27の一次側に接続されている。前記PUT26の
アノードと変圧器27の一次側の間にはコンデンサ28
が接続されている。
またこの変圧器27の二次側には抵抗29、ダイオード
30が接続され、双方向性制御系子素子14のゲートに
接続されている。
そして前記抵抗22と抵抗24の間に抵抗31、前記P
LJT26のアノードに抵抗32が接続され、この抵抗
31および抵抗32は、それぞれ前記ホース本体2内の
ピアノ線を介して手許制御操作部1に接続される。
この手許制御操作部1は、絶縁部34を有する摺動可変
抵抗35、抵抗36、調整用半固定抵抗37を有してる
次にこの従来の電気掃除機の動作について説明すると手
許制御操n部1の表示板6に示された被掃除面の条11
をカーソル7で合わUると、このカーソル7に従動する
摺動可変抵抗35赫、被掃除面条件に対応する抵抗w1
となる。そして、この抵抗値が大きくなると、抵抗24
および抵抗25で設定されている電圧によりア゛ノード
の電位が越えたときオンするPUT26は、コンデンサ
28の充電時間が長くなるので、双方向性制御素F14
のトリガの位相制御角が大きくなり、電動送風機15へ
の電力が低下し、電動送風機15の出力が低下する。反
対に、カーソル7で合わせた摺動可変抵抗35の可変抵
抗値が小さくなると、コンデンサ−28の充電時間が短
くなるので、双り向性制御息子14の[・リガ位相t、
II御角が小さく t= TOTi動送風様15の出力
が増加づ°る。
このように連続する可変抵抗の抵抗値′を変化させるこ
とにより電動送ff1機の出りを制御する構成であった
さらに、公知ではないが、摺動可変抵抗などの機械的接
点を用いることな(押しボタンスイッヂによる装置が知
られており、第12図により説明する。
図において41は、それぞれ設定値毎に設けられたIf
im墨で、これら開1[41は増幅器42、相互リセッ
ト回路43、記憶回路44に接続されている。
また、この記憶回路には、設定値毎に負荷抵抗値が設定
されている抵抗を有するドライブ回路45がそれぞれ接
蔽されている。
ぞして、所望の1Fil II器41を操作し操作され
た開閉固を記憶回路44で記憶するとともに、ドライブ
回路45に電流を流し、このときドライブ回路45内の
抵抗により電り降下が生ずる。そして図示されない電流
検出部で電圧降下による電流を測定し、設定!+flを
判断するのである。これにより電動送風機の出力を制御
するのである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来の機械的接点を用いる電気掃除
機の制御alI装置は、可変抵抗等を用いるため経年使
用により機械的摩耗による抵抗値の変化、また、機械的
にIFI#Jさゼる電気接点部を有するため、接触不良
、摩耗等により不安定な動作も避けられない。
さらに、可変抵抗等により、被掃除面を設定するため、
連続的に可変しなければならず、即時に必要な目的とす
る被掃除面の設定条件とすることができない。ざらに被
掃除面の表示は、表示板の表示と、カーソルの指示位置
を照合するため確認し難い問題があった。
そして、1習動抵抗などの機械的接点を用いない装置の
場合は、ホースと電気掃除機本体の機械的結合の不安定
などにより電源が切断されると、設定した記憶回路の記
憶が解除される問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、経年変化お
よび電気的不安定が少なく、被掃除面条件が明確に表示
されかつ電源切断侵、記憶@UrBの記憶を保持する電
気掃除機のlII+御装置を提供することを目的とする
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明の電気扮除機は、電動送風機を内蔵しこの電動送
8a機を制御する制御回路を設けた保障機本体と、この
路除闘本体に@脱自在に接続され   −前記制御回路
に211伝送路にて接続されこの1tiIIIj、回路
に*g除圃面設定条件与える手許v制御操作部を設けた
ホースとを備え、前記制御回路は交流電源に対し前記電
動送8a機と直列に接続した双方向性aIll m素子
と、前記手許1ノ1即操n部の負荷変化を電流変化とし
て検出する電流検出部と、この電流検出部の端子電圧と
111流電源回路により設定される基準電T「とを比較
する比較回路と、この比較回路が接続されかつ前記双方
向性制御素子のゲートに接続されたトリガn路とからな
るもので、前記子ilT a+lI御操fli部は、操
作段階数設けられた開n1器と、このそれぞれの開閉2
からの前記接点変化を相互リセット回路からの解除信号
が入るまで記憶を保持し前記開閉器にそれぞれ設けられ
た記憶回路と、このSL!憶回路の記憶を現在記憶して
いる開閉器と異なる開rll器に新規の接点変化を与え
た場合にFt!憶を解除し新規の接点変化を与えた開閉
器に接続されている記憶回路に記憶を入換える相互リセ
ット回路と、前記記憶回路と前記直流電源回路との間に
接続されf訂制御操作部の電源が供給を停止してから設
定■、1間前記記憶回路が動作可能な電圧を保持できる
コンデンリと、前記それぞれの記憶回路に設(−)られ
光表示器を有し前記電気掃除機本体からの電源電流の可
変設定用の負荷抵抗をドライブするドライブ回路とを具
備づるものである。
(作用) そして、本発明は1訂制御操作部の被1♀除面設定条件
に合わUて開閉器を操作し、接点を変化させ、記憶回路
で記憶するとともに、光表示器を点灯し、設定された被
掃除面の設定条件に対応したドライブ回路の0拘抵抗に
電流を流す。この電流を電気帰隊機本体内の基準電圧を
発生させる直流電源回路からの電流と比較し前記m掃除
面の条f1に対応した出力で電動送風機が駆動するよう
にトリガ回路から双方向性制御素子のゲートにトリガを
出力し、被掃除面の条件に合わせた出力で電動送風機が
駆動する。その後、他の開ffl器を操作し、接点を変
化させた場合相互リセット回路は、従前に操作された1
7i1閉器の記憶回路の記憶を解除し、新たに操作され
た開閉器の記憶回路に記憶をさUるとともに従前の開閉
器にかかる光表示器を消灯し、新たに操作されただ開閉
器にかかる光表示器4点灯し新たな開r11器により設
定された被掃除面の設定条件に対応したドライブ回路の
負荷抵抗に電流を流す。この従前と異なった値の電流を
電気掃除機本体内の基準電圧を発生させるt流電源回路
からの電流と比較し新たな?11昂除而の条件に対応し
た出力で電動送風機が駆動す゛るようにトリガ回路から
双方向性1−制御素子のゲートにトリガを出力し、新た
な被掃除面の条件に合わせた出力で電動機が駆動するの
で、開閉器の操作のみにより即時に所望の出力により電
動送風機を駆動するものである。
また、記憶回路と直流電源回路との間に設けられたコン
デン勺を充電しておき手許制御操作部のM源が切断され
たとき手許制御操作部の、動作を継続させる。
(実施例) 以下、本発明の電気掃除機の一実施例を図面を参照して
説明する。
第3図において、51は電気掃除機本体で、第1図図示
の電動送JR機52とf、II制御路53が内蔵され、
この掃除槻本体51の前部には集塵フィルタを挿脱自在
に装着した!IFIIj部を形成する集血ケース54が
着脱自在に取付けられている。この1!塵ケース54の
前部には内部に前記電気掃除機本体51の制御回路53
と手許11m操作部63とを接続する補強兼用ピアノ1
5i12 rJからなる伝送路を設けた吸込み用のホー
ス55を着脱自在に差込み接続する吸込口56が間口さ
れ、この吸込口56に隣接してコネクタ57が設けられ
ている。
前記ホース55の基端には前記吸込口56に差込み接続
される接続管部58が設けられ、この接続管部58には
前記コネクタ57に電気、的に接続される差込みプラグ
59が設けられている。このホース55の先端には延長
管60などを挿脱自在に差込み接続する握り管61が設
けられ、この握り管G1には手許操作部62が設けられ
、この手許°操作部62にはf訂制御操f’1lG3が
設けられている。また前記延長管60の先端には吸込口
体64がn 1Ij2自在に設けられている。
そして第1図に示すように交流電源としての商用交流電
源7Gに対して前記電動送風1fi52と抵抗71およ
びコンデンサ72からなる誤点弧およびサージ防止のス
ナバ回路を並列に接続したトライアックなどからなる双
方向性制御素子としての主双方向飼料御本子13が直列
に接続されており、前記電動送%機52にはコンデンサ
74.75.76からなる雑音防止回路が接続されてい
る。また前記商用交流電源70には、直流電源回路77
、比較回路78、トリガ回路79からなる1−制御回路
53が接続されている。
°  そして、直流電源回路17は変rf器81および
ダイオード82.83.84.85からなるダイオード
ブリッジ等、比較回路78はNチャンネルFETのオー
プンドレイン形式のオペアンプ・86.87.88.8
9.90゜91、92.93および12*電圧設定のた
めの抵抗94゜95、96.97.9(S等、トリが回
路19は比較電位を5える抵抗101. 102.  
to3. 104. 105、抵抗106およびコンデ
ンサ107からなる充電回路、オペアンプ108. 1
09、↑双方向性1.II tIl f子73のゲート
トリガ用の補助双り向性制御素子110等から構成され
ている。
・ 前記制御回路53の変圧器81の1次側はIyN配
商配交用交流電源70続され、2次側はダイオード82
゜83、84.85からなる仝波整流用のダイオードブ
リッジに接続されでおり、このダイオードブリッジの正
出力側は充電回路リセット用のダイオード111を介し
て定電圧化用のトランジスタ 112のコレクタに接続
されている。前記ダイオードブリッジの負出力側には定
IJ]’用のツエプダイオード113が前記トランジス
タ 112のベースに接続され、このトランジスタ 1
12のベース・コレクタ聞には抵抗114が接続され、
前記トランジスタ 112のエミッタは端子へに、前記
ダイオードブリッジの負出力側は電流検出部としての電
流検出抵抗115を介して端J’Bに接続されている。
前記端子Δから鮎次第1の抵抗94、第2の抵抗95、
第3の抵抗9G、第4の抵抗97、第5の抵抗98′が
電流検出抵抗115に接続され、前記第1の抵抗94と
第2の抵抗95の接続点には第1のオペアンプ8Gの正
転入力側および第2のオペアンプ87の1転入力側が、
第2のII(抗95と第3の抵抗96の接続点には第3
のオペアンプ88の反転入力側および第4のオペアンプ
89の正転入力側が第3の抵抗96と第4の抵抗97の
接続点にt、i第5のオペアンプ90の反転入力側およ
び第6のオペアンプ91の正転入力側が、第4の抵抗9
7ど第5の抵抗98の接続点には第7のオペアンプ92
の反転入力側および第8のオペアンプ93の正転入力側
がそれぞれ接続され第1のオペアンプ8Gの反転入力側
、第2のオペアンプ87の反転入力側、第3のオペアン
プ88の正転入力側、第4のオペアンプ890反転入力
側、第5のオペアンプ90の正転入力側、第6のオペア
ンプ91の反転入力側、第7のオペアンプ92のn転入
力価、第8のオペアンプ93の反転入力側が接続され抵
抗11Gを介して端子Bに、コンデンサ117を介して
抵抗98と前記電流検出抵抗115との接続点に接続さ
れている。
また前記接点へと、前記電流検出抵抗115の間には直
列に接続された抵抗120と抵抗121の直列回路、抵
抗122と抵抗123の直列回路、抵抗124と抵抗1
25の直列回路がそれぞれ並列に接続されている。11
4記第1のオペアンプ86の出力側は抵抗102に、第
2のオペアンプ87と第3のオペアンプ88の出力側は
抵抗122と抵抗123の中間を介してトランジスタ 
126のベースに、第4のオペアンプ89と第5のオペ
アンプ90の出力側は抵抗122と抵抗123の中間を
介してトランジスタ 127のベースに、第6のオペア
ンプ91と第7のオペアンプ92の出力側は抵抗124
と抵抗125の中間を介してトランジスタ 128のベ
ースに接続され、抵抗102と、トランジスタ 126
のコレクタに接続された抵抗103ど、トランジスタ 
127のコレクタに接続された抵抗104と、トランジ
スタ 128のコレクタに接続された抵抗105はトラ
ンジスタ 112のエミッタからの抵抗101と共にオ
ペアンプ109の正転入力側に接続され、トランジスタ
 126、トランジスタ 127、トランジスタ 12
8の1ミツタはともに抵抗115に接続されている。
rtI記端子八とへ流検出抵抗115問を直列に接続さ
れた抵抗131と抵抗132と、直列に接続された抵抗
106とコンデンサ107とが並列に接続され、前記ダ
イオードブリッジの正出力側から電流検出抵抗115間
に抵抗133と並列に平滑用のコンアン(J  134
を有する抵抗135とが直列に接続されている。前記オ
ペアンプ108の反転入力側は抵抗131と抵抗132
の中間に、正転入力側は抵抗133と抵抗135の中間
に、出力側は抵抗106とコンデンサ107の中間に接
続され、オペアンプ109の反転入力側は抵抗106と
コンデンサ107の中間に、出力側は発光ダイオード1
36および抵抗137を介してトランジスタ 112の
エミッタに接続され、オペアンプ93の出力側は抵抗1
38を介して発光ダイオード136と抵抗137の中間
に接続されている。トランジスタ 112のエミッタ側
の電流検出抵抗115間には電解コンアン+J  13
9が接続されている。また、補助双方向性制御素子11
0と発光ダイオード13(Sはフォトカップリングされ
発光ダイオード136の発光により補助双方向性制御I
素子110がゲート!・リガされ、直列に抵抗14Gが
接続され主双方向性制御素子73がトリガされる。
次に第4図および第5図に示す手許操作部について説明
すると、前記ホース55の先端握り管61に設けられた
手;T操作部62には、例えばじゆうlζん用の操伯ボ
クン141と発光表示器としての発光ダイオード142
、たたみ用の操作ボタン143と発光表示器としての発
光ダイオード144、ソファ用の操作ボタン145と発
光表示器としての発光ダイオード14G、カーテン用の
操伯ボタン147と発光表示器どしての発光ダイオード
148切用の操作ボタン149と発光表示器としての発
光ダイオード150がそれぞれ設けられている。そして
各発光ダイオードと操作ボタンの間に被掃除面の文字が
表示されている。
イして、この手許操伯部62の手許制御操作部63の回
路は、第2図に示すように、電気掃除機本体51の制御
回路53に接続される端子Cおよび端子りを右し、この
端子Cと端子りの間には保護回路151、および相nに
接続されて(、Xる増幅器152、相ηリセット回路1
53と記憶回路154が接続されている。
また端子Cからドライブ回路155である並列に接続さ
れた負荷抵抗の電流調整用の抵抗156を右する直列に
接続されたじゅうたん用の発光ダイオード142どこの
発光ダイオード142の輝度調整用の抵抗157が、同
様の並列に接続された電流調整用の戚し′L158を杓
する直列に接続されたたたみ用の発光ダイオード144
と輝度調整用の抵抗159が、並列に接続されたセ流:
gl整用の抵抗160を有する直列に接続されたソファ
用の発光ダイオード14Gと輝度調整用の抵抗161が
、並列にされた電流調整用の抵抗162を有する直列に
接続されたカーテン用の発光ダイオード148と1ii
lff調整用の抵抗163が、並列に接続された電流調
整用抵抗164を有する直列に接続された切用の発光ダ
イオード150と輝度調整用の抵抗165がそれぞれ記
憶回路に接続されている。、端子Cからはそれぞれの前
記操作ボタン141. 143. 145. 147.
 149により駆動する17fl閉不IG6. 167
、 168. 169. 170に対応して抵抗156
. 158. 160. 162. 164が設けられ
増幅器に接続されている。また、端子C1端子りの間に
は、抵抗171と電解コンデンサ172とが直列接続さ
れている。そして喘FCは電気掃除機本体51の一、1
1111回路の端子A、端子りは端子Bに接続される。
この回路は実施例では第7図に示すように、保護回路は
PN反対にii′r列に接続されたツェナダイオード1
76、 177と、コンデンサ178と、コンデンサ1
79が並列に接続されることにより構成され、ツェナダ
イオード176、 177はサージ電圧からの保護、コ
ンデンサ178はサージ電圧からの保護および平滑用で
あり、コンデンサ179はバックアップ用である。また
増幅器152、相17 ’J b ッt” t”l n
 153、記憶回路154はO2MOSデジタル集積回
路181から構成され、この集積回路181の端子番号
■はD端子、■Lt切用発光ダイオード150、■はカ
ーテン用発光ダイオード148、■はソファ−用発光ダ
イオード14G、■はたたみ用発光ダイオード144、
■はじゅうたん用充九ダイオード142、■、0および
■はC端子、■はじゅうたん用開閉器166、■はたた
み用間閏2!; 137. @Gよソファ用fmDJJ
器168.[相]はカーテン用開閉器169.■は「切
」設定月間閉器170に接続され、この「切」設定用I
FII開7j11701.:はコンデンサ111が接続
され端子番号■と■には接続されていない。そして、こ
れら1Fi1r11器16G。
1(1)7. 168.  IO2,170Git例え
ば常開接点で押したときのみ閉となるキーボード等に使
用されるタクトスイッチが使用される。
上記実施例の動作について説明する。
まず任意の電動送風n52の出力を得る手許操作部G2
の操作ボタン、例えばじゅうたん用の操作ボタン141
を押すと、この操作ボタンに対応する゛  じゅうたl
υ用の開閉器166が閉じ前記集積回路181の端子番
号■に出力が与えられ、集積回路181内の記憶回路1
54に記憶されるとともに、じゅうたんに対応する端子
番号■がオンし、電気掃除機本体51のiI1111m
回路53の端子△、端子8間の印加電圧によりじゅうた
ん用発光ダイオード142が点灯し光表示とに表示する
とともに、抵抗156に通電されじゅうたIυには対応
する電流が流れる。
じゅうたん以外の操作ボタンを操作した場合もそれぞれ
対応する発光ダイオードが点灯し、それぞれ対応する光
表示芯に表示され各被掃除面設定値に対応するn簡抵抗
に係る電流が流れる。そしてこの電流は電流検出抵抗1
15に流れ、手許操作制御11部63の負A′5化がこ
の電流検出抵抗115の両端に電圧時下として表われる
。そして、それぞれオペアンプの入力は抵抗11Gとコ
ンデンサ111を通じて比較入力へ入力され、抵抗94
.95.9G、 97゜98のそれぞれのI?¥電圧と
比較される。
またAペアンプ93は手許制御操作部63がオンかオフ
かの判別をし、オフの場合およびホース55が接続され
ていない場合も共に発光ダイオード136に電流を流さ
ないようにする。オンの場合で、子守操n゛部62の操
作ボタン147がカーテンとされている場合はオペアン
プ91とオペアンプ92はウィンドコンパレータを構成
して入力識別を行ないカーテンと識別したとき出力はト
ランジスタ 128のベースに送られ、トランジスダ1
28がオンし、抵抗101ど抵抗105が導通されこの
抵抗101と抵抗105に分割された電圧がオペアンプ
109に入力される15手許制制御外部63がソファ−
のときは同様にオペアンプ89および90はウィンドコ
ンパレータ4(j4成し、ソファ−と判別するとトラン
ジスタ127のベースに出力され、トランジスタ 12
7がオンして抵抗104と抵抗101が導通し、手許制
御操作部03がたたみのときはオペアンプ87、オペア
ンプ88がウィンドコンパレータを構成し、たたみと判
別するとトランジスタ 126のベースに出力されトラ
ンジスタ 126がオンし、抵抗103ど抵抗101が
導通する。千訂制御操り部63でじゅうたんと設定した
場合はオペアンプ86で設定値以上である旨検出し抵抗
102に尋通ずる。
そして抵抗106とコンデンサ107からなる充電回路
の電圧と、比較電圧である館記比較回路からの電圧すな
わちカーテン時は抵抗105と抵抗101の抵抗105
の分υ1点の電位、ソファ時は抵抗104と抵抗101
の抵抗104の分割点の電位、たたみ時は抵抗103ど
抵抗101の抵抗103の分割点の電位、じゆうた/v
115は抵抗102と抵抗101のII(抗102の分
割点の電位とをオペアンプで比較し、充電回路のコンア
ン1す101の電位が高くなると、オペアンプ109は
…°電位を出力し、前記充電回路により1−リガ佼相角
を決定する。また前記充電回路のコンデンサ107を充
電するとぎはAベアシブ108で前記ダイオ−ドブリッ
ジからの脈流をこのダイオードブリッジの正出力側から
抵抗133と抵抗135で分圧しコンデンサ134で甲
滑、シた電圧と、抵抗131と抵抗132の基準電圧と
を比較し、コンデンサ107の充電を、ノイズに影響の
ない低い電圧で、かつ商用交流電源70の半サイクル毎
に充電を繰り返して行なう。
また前記オペアンプ109が正電位出力をすることによ
り1光ダイオード13Gに通電し発光グイA−1136
が点灯し)瀘トカツプリングされている踊助双り向性1
−制御素子110を光でトリガし、1双/j lI′+
I ti制御累了73をトリガし、電動送Ju1機52
を位損制御)II L、被17.除而の条イ′1にした
がって電動送用礪52を制υ(1?lるのである。
J、た、ホースのZ・込みプラグ59と、電気局除11
本体51の一]ネクタの機械的結合が不安定のとき手、
、’T I’!作a11制御部63の゛電源が切れてち
コンi゛ンサ172に充電させて!1.積回路181の
動作を継続ざゼる。またコンアンサ′179も同様に短
時間のバックアップを?1’lい動作を湧絖ざUる。特
にコンアンサ179のA交電後は電FE ニ1ンアンサ
172で行なう。
第7図に示ず他の実施例は手許制御操作部63の切の光
表示志すなわち切用の発光ダイオードをイ」さない構成
であり、この実施例によると手許制御操n部G3が切の
とき発光ダイオードが点灯しないので、発光ダイオード
にJ:る電圧降下がなく切と他の被掃除面設定条件が設
定されている場合との消′R電流の差が大きく、電流検
出の電流検出11(抗115に表われる差も大きくなり
、比較回路での誤動作が少なくなる。また発光ダイオー
ドの数を減らすことができるとともに、切である旨が明
確となる。
第8図はさらに他の実施例で、端子C,端子りの間に並
列に接続された抵抗171およびコンアンサ°172を
接続し、また切用U;1閏器 170の両端にコンアン
4i 173を接続しIこものである。
この場合上)ホのコンデンサ 119のバックアップ終
了後の集積回路181のfiIJf+1が停止してから
、再度手許操作部に通電されると抵抗175を介してコ
ンアンサ−17:3に充電されるjζめに端子番@■が
一時的に7−スに落ちし電位となり、充電完了で電位が
1胃し1(電位となり、集積回路181の端子番号■に
L信号が入ったことで、「切」に設定され、他の設定条
件はりセットされるので、一定時間電源A)とした後通
電してもいきなり動イ1を始める不具合もなく使用感が
良い。
上記実施例によれば、機械的!2!! fih接点やス
イッチによる被掃除面の設定ではなく電子的記憶を利用
するため経年劣化による変化や、機械的接触不良の電気
的不安定はなく、また小型IIm化が泪れる。
静電容Mを利用したスイッチや、押しボタンスイッチに
よる一時的所続信弓によるため必要な被掃除面条件へ途
中の被棉除面条nをとばして設定′Cき、また被掃除面
条件を光表示器で表示するので71!!Ja除面条件が
明確になる。
また実施例では入力インピーダンスが高いので1mm石
器メンブレンスイッチの形式をとることもできる。
なお、手許制御操作部63の回路内には定電圧は設けら
れていない。これはオーブンドレインのFETを右する
オペアンプの電流値が手許操作部内の電圧C決定される
ことおよび集積回路が0MO8構成のため動作電圧範囲
が広くとれることによる。
〔発明の効果〕
本発明の電気掃除機によれば、機械的に摺動させる可変
抵抗および機械的接点を有する開閉器によらないので経
年劣化による変化や、接触不良による不安定さがなく軽
聞小型化が図れる。
また押しボタンスイッチによるので不必要な途中の被掃
除面条件を飛ばして必要な被掃除面条件に設定でき被掃
除面条件を光表示器で表示するので被掃除面条件の操作
位置が明確になる。
さらに手許ルリ御操作部への電源供給が停止したときは
記憶回路が記憶する被掃除面条n−の記憶が保持される
ので便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気掃除機の一実施例の電気掃除機本
体のliM路図、第2図は同上手許υ制御操f1部の回
路図、第3図は同上電気掃除機本体の斜視図、第4図は
同上手許制御操作部の側面図、第5図は同上手許制御2
Il操作部の新面図、第6図は他の実施例の手許制御操
作部の側面図、第7図は他の実施例の手許制御操作部の
回路図、第8図はさらに他の実施例の手許制御操作部の
回路図、第9図は従来の電気も7除様の制御凹路図、第
10図は同上千訂制御■部の側面図、第11図は同上平
面図、第12図は従来の電気掃除機の手許操イ1部の回
路図である。 51・・電気掃除機本体、52・・電動送風機、53・
・制御回路、63・・手許i、II御操作部、70・・
交流電源、73・・双方向性制御素子、77・・直流電
源回路、18・・比較回路、79・・トリガ回路、11
5・・電流検出部としての電流検出抵抗、142゜14
4、 14[i、  148. 150・・光表示器と
しての発光ダイオード、153・・相互リセット回路、
154・・記憶回路、155・・ドライブ回路、166
〜170・・開閉器、172・・コンデンサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動送風機を内蔵しこの電動送風機を制御する制
    御回路を設けた掃除機本体と、この掃除機本体に着脱自
    在に接続され前記制御回路に2線伝送路にて接続されこ
    の制御回路に被掃除面設定条件を与える手許制御操作部
    を設けたホースとを備え、 前記制御回路は交流電源に対し前記電動送風機と直列に
    接続した双方向性制御素子と、前記手許制御操作部の負
    荷変化を電流変化として検出する電流検出部と、この電
    流検出部の端子電圧と直流電源回路により設定される基
    準電圧とを比較する比較回路と、この比較回路が接続さ
    れかつ前記双方向性制御素子のゲートに接続されたトリ
    ガ回路とからなり、 前記手許制御操作部は、操作段階数設けられた開閉器と
    、このそれぞれの開閉器からの前記接点変化を相互リセ
    ット回路からの解除信号が入るまで記憶を保持し前記開
    閉器にそれぞれ設けられた記憶回路と、この記憶回路の
    記憶を現在記憶している記憶回路の開閉器と異なる開閉
    器に新規の接点変化を与えた場合に記憶を解除し新規の
    接点変化を与えた開閉器に接続されている記憶回路に記
    憶を入換える相互リセット回路と、前記記憶回路と前記
    直流電源回路との間に接続され手許制御操作部の電源が
    供給を停止してから設定時間前記記憶回路が動作可能な
    電圧を保持できるコンデンサと、前記それぞれの記憶回
    路に設けられ光表示器を有し前記電気掃除機本体からの
    電源電流の可変設定用の負荷抵抗をドライブするドライ
    ブ回路とを具備することを特徴とする電気掃除機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01232920A (ja) * 1988-03-14 1989-09-18 Tokyo Electric Co Ltd 電気掃除機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6187524A (ja) * 1984-10-05 1986-05-02 松下電器産業株式会社 掃除機の電力制御装置

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