JPS62261269A - 画像サ−ビス加入者への割込着信接続方式 - Google Patents
画像サ−ビス加入者への割込着信接続方式Info
- Publication number
- JPS62261269A JPS62261269A JP61103762A JP10376286A JPS62261269A JP S62261269 A JPS62261269 A JP S62261269A JP 61103762 A JP61103762 A JP 61103762A JP 10376286 A JP10376286 A JP 10376286A JP S62261269 A JPS62261269 A JP S62261269A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、キャプテンシステム等のビデオテックスにお
ける画像サービス加入者への割込着信接続方式に関する
。
ける画像サービス加入者への割込着信接続方式に関する
。
通話中の加入者に対する従来の割込着信装置は、施設−
22−12に記載されているように、通話中め加入者A
、Bに対して加入者Cが着信してきたとき、通話中の回
線に着信表示音を定期的に送出する方式を採用している
。
22−12に記載されているように、通話中め加入者A
、Bに対して加入者Cが着信してきたとき、通話中の回
線に着信表示音を定期的に送出する方式を採用している
。
上記着信表示音の送出は、電話機対向の通話状態を想定
したもので、キャプテンシステム等での画像サービス中
の通話状態に対する配慮はなされていない。この着信表
示音が画像サービス中の回線に送出されると、画像信号
に対する雑音源となり、画面の乱れやサービスの停止状
態を引き起こすだけで、他の加入者からの着信を表示す
ることは出来ない。
したもので、キャプテンシステム等での画像サービス中
の通話状態に対する配慮はなされていない。この着信表
示音が画像サービス中の回線に送出されると、画像信号
に対する雑音源となり、画面の乱れやサービスの停止状
態を引き起こすだけで、他の加入者からの着信を表示す
ることは出来ない。
従って、現状では画像サービス契約をしている゛加入者
には、通話中着信装置を設置出来ず、長時間の画像サー
ビス受信中に着信する呼は全て話し中となり接続出来な
い。゛ 本発明の目的は、画像サービス中の加入者に他の加入者
からの着信を通知し、サービス受信中の加入者の意志で
着信要求加入者へ応答出来るようにする画像サービス加
入者への割込着信接続方式を提供することにある。
には、通話中着信装置を設置出来ず、長時間の画像サー
ビス受信中に着信する呼は全て話し中となり接続出来な
い。゛ 本発明の目的は、画像サービス中の加入者に他の加入者
からの着信を通知し、サービス受信中の加入者の意志で
着信要求加入者へ応答出来るようにする画像サービス加
入者への割込着信接続方式を提供することにある。
上記目的は、他の加入者からの着信が生じたことを、一
旦画像センタへ通知し1画像センタから画面情報として
画像サービス中の加入者へ着信を表示することにより、
達成される。
旦画像センタへ通知し1画像センタから画面情報として
画像サービス中の加入者へ着信を表示することにより、
達成される。
画像サービス中の加入者への着信表示は、画像センタか
ら画面情報として送出されるため、画信号に対する雑音
となることなく画像サービス中加入者に着信を知らせる
ことが出来る。
ら画面情報として送出されるため、画信号に対する雑音
となることなく画像サービス中加入者に着信を知らせる
ことが出来る。
これにより1画像サービス中加入者の判断で一旦サービ
スを中断して着信要求加入者と通話することが可能とな
り、何度かけ直しても話し中と言うような利用者にとっ
て最も不快な現象を防止することが出来る。
スを中断して着信要求加入者と通話することが可能とな
り、何度かけ直しても話し中と言うような利用者にとっ
て最も不快な現象を防止することが出来る。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の割込着信接続方式を適用したシステム
の構成図である。第1図において、加入者(SUB)A
は電話機端末(置)1とキャプテン端末(CAP)2と
を有し、ネットワーク3に接続されている。加入者(S
UB)Bの電話機端末4は入トランク(ICT)5を介
してネットワーク3に接続されている。キャプテンセン
タ6は、図示しない集中局等及びキャプテン用出トラン
ク(CAP−〇GT)7を介してネットワーク3に接続
されている。加入者Aが画像サービスの一種であるキャ
プテンサービスを受けようとする場合は、サービス特番
IXY(例えば166)を電話機端末1でダイヤルする
ことにより、公知の方法によりネットワーク3の主リン
ク■、キャプテン用出トランク7及び図示しない集中局
等を経由してキャプテンセンタ6へ接続される。その後
。
の構成図である。第1図において、加入者(SUB)A
は電話機端末(置)1とキャプテン端末(CAP)2と
を有し、ネットワーク3に接続されている。加入者(S
UB)Bの電話機端末4は入トランク(ICT)5を介
してネットワーク3に接続されている。キャプテンセン
タ6は、図示しない集中局等及びキャプテン用出トラン
ク(CAP−〇GT)7を介してネットワーク3に接続
されている。加入者Aが画像サービスの一種であるキャ
プテンサービスを受けようとする場合は、サービス特番
IXY(例えば166)を電話機端末1でダイヤルする
ことにより、公知の方法によりネットワーク3の主リン
ク■、キャプテン用出トランク7及び図示しない集中局
等を経由してキャプテンセンタ6へ接続される。その後
。
キャプテン端末2より所定の操作を行なうことにより、
所望の画像情報がキャプテンセンタ6よりキャプテン端
末2へ送出される。
所望の画像情報がキャプテンセンタ6よりキャプテン端
末2へ送出される。
この様なキャプテンサービス中の状態で、他の加入者B
から着信があると、入トランク5、主リンク■の経路で
、加入者Bはキャプテン用出トランク7へ接続される。
から着信があると、入トランク5、主リンク■の経路で
、加入者Bはキャプテン用出トランク7へ接続される。
なお、加入者Aが空き状態の場合は1通常の着信接続に
より主リンク■の経路で加入者Bと加入者Aが接続され
る。
より主リンク■の経路で加入者Bと加入者Aが接続され
る。
加入者Bが主リンク■の経路でキャプテン用出トランク
7へ接続されると、キャプテン用出トランク7よりキャ
プテンセンタ6へ着信が通知される。
7へ接続されると、キャプテン用出トランク7よりキャ
プテンセンタ6へ着信が通知される。
第2図はキャプテン用出トランク7の詳細構成図である
。尚、公知の出トランクとしての構成部分は、図示を省
略しである。
。尚、公知の出トランクとしての構成部分は、図示を省
略しである。
前述の主リンク■の接続が完成すると、端子C3に接続
されたリレーCが動作する。リレーCの接点c0の地気
(着信通知)でモデム制御部(MDC)8はリレーSを
動作させ、モデム(M/D)9を制御してキャプテンセ
ンタ6へ着信通知する。
されたリレーCが動作する。リレーCの接点c0の地気
(着信通知)でモデム制御部(MDC)8はリレーSを
動作させ、モデム(M/D)9を制御してキャプテンセ
ンタ6へ着信通知する。
なお、モデム9はキャプテン端末2からの上り信号を、
高入力インピーダンス増幅器(AMP)10を介して常
時監視しており、キャリヤ有の場合にリレーCDを動作
させている。モデム制御部8は、上記主リンク■の接続
完了後、データ転送無しの状態を検出するとリレーSを
動作させ、キャプテンセンタ6への上り回線をキャプテ
ン端末2から本装置のモデム9に切替える。その後、着
信通知データをモデム9を介してキャプテンセンタ6へ
送出する。
高入力インピーダンス増幅器(AMP)10を介して常
時監視しており、キャリヤ有の場合にリレーCDを動作
させている。モデム制御部8は、上記主リンク■の接続
完了後、データ転送無しの状態を検出するとリレーSを
動作させ、キャプテンセンタ6への上り回線をキャプテ
ン端末2から本装置のモデム9に切替える。その後、着
信通知データをモデム9を介してキャプテンセンタ6へ
送出する。
キャプテンセンタ6では、該着信通知データを受信する
と、着信案内画面(例えば、「電話着信中、電話機で応
答願います。」)を編集(例えば、現画に重畳)し、端
末側へ下り信号として送出し。
と、着信案内画面(例えば、「電話着信中、電話機で応
答願います。」)を編集(例えば、現画に重畳)し、端
末側へ下り信号として送出し。
キャプテン端末2へ表示する。この着信表示により、加
入者Aが回線をキャプテン端末2から電話機1へ切替え
るとキャプテン端末2からのキャリヤが断となる。これ
をモデム9が検出し、リレーCDが復旧する。なお、濾
波器(FIL)11は。
入者Aが回線をキャプテン端末2から電話機1へ切替え
るとキャプテン端末2からのキャリヤが断となる。これ
をモデム9が検出し、リレーCDが復旧する。なお、濾
波器(FIL)11は。
モデム9の送信キャリヤがハイブリッド(HYB)12
を介して廻り込むことにより、キャリヤ検出回路が誤動
作するのを防止するため、下り信号周波数のみを通過さ
せ、上り信号周波数を阻止する。
を介して廻り込むことにより、キャリヤ検出回路が誤動
作するのを防止するため、下り信号周波数のみを通過さ
せ、上り信号周波数を阻止する。
尚、抵抗(R)は終端抵抗である。
リレーCDが復旧し、接点cd’が復旧すると、リレー
CHが動作し、その接点ch’及び線輪りを通して端子
A3,83間の直流ループ回路が閉成され、入トランク
5(第1図)からの呼出信号がリングトリップされる。
CHが動作し、その接点ch’及び線輪りを通して端子
A3,83間の直流ループ回路が閉成され、入トランク
5(第1図)からの呼出信号がリングトリップされる。
また、リレーCHの接点ah’、ah’により加入者A
の通話線を切替え、コンデンサ13.14を介して加入
者Bの通話線に接続する。この状態で加入者Aと加入者
Bとは通話状態となる。このとき、キャプテンセンタ6
に対してモデム9からキャプテン端末2の代りにキャリ
ヤを送出させ、画像サービス用の回線を保留状態とする
。
の通話線を切替え、コンデンサ13.14を介して加入
者Bの通話線に接続する。この状態で加入者Aと加入者
Bとは通話状態となる。このとき、キャプテンセンタ6
に対してモデム9からキャプテン端末2の代りにキャリ
ヤを送出させ、画像サービス用の回線を保留状態とする
。
加入者Aと加入者Bの通話が終了して主リンク■の接続
が開放されると、リレーC及びリレーCHが復旧する。
が開放されると、リレーC及びリレーCHが復旧する。
また、加入者Aが回線を再度キャプテン端末2側へ戻す
と、キャプテン端末2からのキャリヤをモデム9が検出
し、リレーCDが再度動作する。そして、リレーCDの
接点cd1によりモデム制御部8の端子STが地気に接
続され、モデム9経出でキャプテンセンタ6ヘサービス
再開通知が送出される。このサービス再開通知は、例え
ば上り信号のキャリアを短詩間断とすることにより行な
い、その後サービス開始画面要求データ送出等を行なう
。キャプテンセンタ6は、サービス再開通知により、モ
デムトレーニング信号の再送出、料金計算等を行なう。
と、キャプテン端末2からのキャリヤをモデム9が検出
し、リレーCDが再度動作する。そして、リレーCDの
接点cd1によりモデム制御部8の端子STが地気に接
続され、モデム9経出でキャプテンセンタ6ヘサービス
再開通知が送出される。このサービス再開通知は、例え
ば上り信号のキャリアを短詩間断とすることにより行な
い、その後サービス開始画面要求データ送出等を行なう
。キャプテンセンタ6は、サービス再開通知により、モ
デムトレーニング信号の再送出、料金計算等を行なう。
サービス再開通知送出終了後、モデム制御部8はリレー
Sを復旧させ初期状態に戻る。
Sを復旧させ初期状態に戻る。
この状態で、再度加入者Aに他の加入者から着信がある
と、主リンク■が接続され、前記と全く同様の動作で着
信接続が可能となる。
と、主リンク■が接続され、前記と全く同様の動作で着
信接続が可能となる。
本発明によれば、キャプテンサービスのような長時間通
話状態となる画像サービス中でも他の加入者からの着信
接続が可能となり、何度かけても話し中といった問題が
解決でき、更には電話網の使用効率の向上が可能となる
。
話状態となる画像サービス中でも他の加入者からの着信
接続が可能となり、何度かけても話し中といった問題が
解決でき、更には電話網の使用効率の向上が可能となる
。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を適用したシステムの構成図
、第2図は第1図に示すキャプテン用出トランクの要部
詳細構成図である。 1.4・・・電話機端末、2・・・キャプテン端末、3
・・・ネットワーク、5・・・入トランク、6・・・キ
ャプテンセンタ、7・・・キャプテン用出トランク、8
・・・モデム制御、9・・・モデム。
、第2図は第1図に示すキャプテン用出トランクの要部
詳細構成図である。 1.4・・・電話機端末、2・・・キャプテン端末、3
・・・ネットワーク、5・・・入トランク、6・・・キ
ャプテンセンタ、7・・・キャプテン用出トランク、8
・・・モデム制御、9・・・モデム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、画像サービス加入者を収容する自動交換機において
、画像サービス受信中の加入者に他の加入者から着信が
生じた時、着信が生じたことを一旦画像センタに通知し
、画像センタから画面情報としての着信表示を画像サー
ビス受信中の加入者に送出し、画像サービス受信中の加
入者による電話機への切替え操作により通話を可能にす
ることを特徴とする画像サービス加入者への割込着信接
続方式。 2、前記電話機への切替操作により画像端末から画像セ
ンタに送出されていたキャリヤが中断された時、画像用
出トランクからキャリヤを画像センタに送出して回線に
保留することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
画像サービス加入者への割込着信接続方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61103762A JPS62261269A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 画像サ−ビス加入者への割込着信接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61103762A JPS62261269A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 画像サ−ビス加入者への割込着信接続方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62261269A true JPS62261269A (ja) | 1987-11-13 |
Family
ID=14362518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61103762A Pending JPS62261269A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 画像サ−ビス加入者への割込着信接続方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62261269A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0465653U (ja) * | 1990-10-15 | 1992-06-08 |
-
1986
- 1986-05-08 JP JP61103762A patent/JPS62261269A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0465653U (ja) * | 1990-10-15 | 1992-06-08 |
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