JPS62259137A - 集合デイジタルデ−タ処理システム用操作装置 - Google Patents

集合デイジタルデ−タ処理システム用操作装置

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JPS62259137A
JPS62259137A JP62005856A JP585687A JPS62259137A JP S62259137 A JPS62259137 A JP S62259137A JP 62005856 A JP62005856 A JP 62005856A JP 585687 A JP585687 A JP 585687A JP S62259137 A JPS62259137 A JP S62259137A
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JP
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operator
input
communication
operator interface
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JP62005856A
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ディヴィッド コヴァルシン
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Original Assignee
Digital Equipment Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/30Monitoring
    • G06F11/3055Monitoring arrangements for monitoring the status of the computing system or of the computing system component, e.g. monitoring if the computing system is on, off, available, not available

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(発明の背景) (10発明の利用分野) 本発明は一般にディジタルデータ処理システムに係り、
特に個々の計算機システムのクラスタより構成されるシ
ステムに関する。本発明は、計算機システムの動作及び
状況を監視するクラスタよりなる個々の計算機システム
を接続するための集合操作装置より構成される。 (2,従来技術の説明) 計算機システムは、典型的に3つの基本素子、すなわち
、記憶素子、入出力素子及び処理索子より構成される。 記憶素子は、アドレス記憶位置に情報を記憶する。処理
素子は、情報を記憶素子へ供給し、また、記憶素子から
情報を入力して、入力情報がデータかあるいは命令かを
翻訳し、さらに、命令に従ってデータを処理する。入力
データをシステムに出力して、そこから処理されたデー
タを得るために、入出力素子もまた記憶素子と通信を行
う。 最初、計算機システムは、一般に独立システムであった
。すなわち、単一のプロセンサーがそれ自身のメモリや
それ自身の入出力装置とだけ通信を行っていた。処理速
度を上げたり、ユーザーに対するシステムの信頼性やア
ベイラビリイティを向上するために、近年、データ処理
システムは、多重プロセッサー装置を含むように開発さ
れてきた。このような多重処理システムにおいて、プロ
センサーは互いに直接に接続されるか、あるいは、ラン
ダム・アクセス・メモリ装置を介して接続される。種々
のプロセッサーが、メモリ装置内の共用データにアクセ
スする。複数のプロセッサーが、ディスクやテープによ
る記憶装置、プリンタ、ビデオ表示端末装置及び通信イ
ンタフェース装置等の如き周辺装置を共用している場合
もあれば、個々のプロセッサーが別個の周辺装置を持っ
ている場合もある。 最近では、多数の上記計算機システムと、種々の計算機
システムに共用されて単一のディジタルデータ処理シス
テムを形成する周辺装置とを相互接続するような研究が
行われている。一つの相互接続方法として、個々の計算
機システムと共用周辺装置が一つのネットワークに接続
されて通信を行うことが考えられる。そのネットワーク
において、計算機システムと共用周辺装置は情報のパケ
ットの形態でメツセージを伝送する。ネットワーク内に
接続された計算機システムにより共用ディスク及びテー
プ駆動装置を通してデータ及びプログラムを共用するこ
とができる。 あまり広く用いられていない計算機システムに対して特
に有効な代替相互接続機構は、群集化されるべきである
。クラスタには、代表的に通信装置、すなわち、ネット
ワークにより調整することができるノードが含まれてい
ない。 しかるに、クラスタ内で相互接続された複数のノードを
設けることにより、一つの問題点が発生する。クラスタ
を構成するノードは種々の位置に配置され、個々の計算
機システム用のシステム操作装置は特に対応する計算機
システムと共に配列されている。システム操作装置には
、システムに対するオペレータ・インタフェースが設け
られている。オペレータにより、データの検査や蓄積を
行ったり、プロセッサーの動作を停止させたり、あるい
は、プログラムの命令の順序に従ってプロセッサーを動
作させたりできる。オペレータにより、ブーストラップ
処理によって計算機システムを初期化したり、種々の診
断処理を実行したりできる。しかるに、必要なタスクを
実行するためには、個々のシステム操作装置及び対応す
る計算機システムの配置に応じて一人のオペレータが計
算機システムの配置された位置まで移動するか、または
、数人のオペレータを夫々の位置に配置する必要がある
。集合データ処理システムを稼動させる費用に加えて個
々の位置に一人ずつオペレータを配置しなければならな
い。しかし、オペレータを一人とすると、そのオペレー
タは、個々の位置における計算機システムの作動状況を
決定するために動き回らなければならず、一度に全ての
計算機システムの作動状態を決定することができない。 緊急時には、このことは望ましくない。 (発明の概要) 本発明は、クラスタ内からその全てのノードの作動状況
を監視するために、全ての計算機システム及びクラスタ
を形成する他のノードに接続された新規かつ進歩性のあ
る操作装置を提供する。 すなわち、クラスタを形成する個々のノードからの全て
の操作線に接続される入出力インタフェースがクラスタ
・コンソールに含まれている。入出力インタフェースは
、操作オペレーションに関する情報と同様に全ての入力
データを自動的に記録する。監視されるシステムの個々
の操作線に対して一本ずつ通信管が設けられており、入
出力インタフェースは、また、通信管を通してデータを
伝送する。オペレータ・インタフェースにより、選択さ
れた一本の通信管が監視され、ビデオ表示端末装置にそ
のデータに関する情報が表示される。 また、一つのデータ・パターンが入力された時に、デー
タ・スキャナは予め定められたデータ・パターン用に選
択された通信管を通して伝送されたデータを操作すると
共に、オペレータ・インタフェースに対して連絡を行う
、オペレータは端末装置により、オペレータ・インタフ
ェースを通して、他の通信管を監視している一または二
以上の計算機システムへの伝送用のデータを発生する。 その後、入出力インタフェースは、データが伝送される
べき計算機システムに対応した操作線へデータを伝送す
る。 発明の更に他の例では、レコーダ・インタフェースによ
り入出力インタフェースからのデータ用の通信管も監視
され、所定のシステムからのデータの印刷が可能となる
【図面の簡単な説明】
本発明は、付加されたクレームで特に指摘される。発明
の上記及び他の利点は、以下の図面と共に後述する実施
例の詳細な説明によってより理解されるであろう。 第1図は、本発明に従って構成されたクラスタ・コンソ
ールを含む集合データ処理システムのブロック系統図で
ある。 第2図及び第3図は、本発明に従って構成されたクラス
タ・コンソールに用いられたハードウェア及びプログラ
ムを示す概略システム系統図である。 第4A図及び第4B図は、クラスタ・コンソールの一実
施例に用いられた表示装置の構成を示す。 第5図から第8F図は、第3図に描かれたプログラムに
用いられる種々のデータ構成を示す。 第9図から第12に図は、本発明に従って構成されたク
ラスタ・コンソールのプログラムの動作を理解するのに
有効なフローチャートである。 (実施例の詳細な説明) (A、集合データ処理システムの一般的な説明)第1図
において、集合ディジタルデータ処理システムには、本
発明により構成された複数のクラスタ・ノードの動作を
監視するためのクラスタ・コンソール10が含まれ、ま
た、共通りラスタバス13により相互接続された計算機
システム11a、llb〜lln及び高速大容量システ
ム12a=12mが含まれる。個々の計算機システムに
は、プロセッサー14a〜14n及びメモリ15a〜1
5n、が含まれると共に、−またはそれ以上の大容量シ
ステム16a〜16n及び入出カシステム17a〜17
nが含まれる。 第1図に描かれた全ての計算機システムは同様の構成を
有するように示されているが、クラスタ・コンソール1
0と共に用いられるクラスタに接続された計算機システ
ムは実際には夫々異なった構成とされている。しかるに
、計算機システム11a〜llnは同様の構成を有して
いるように示されているため、一つの計算機システムl
laのみについて詳細に説明する。計算機システム1 
]、 aにおいて、対応するアダプタ23aを通してシ
ステムバス24a〜24rlと通信を行う−またはそれ
以上のディスク及び/又はテープ駆動装置20a〜20
nが大容量システム16aに含まれている。同様に、例
えばプリンタ、カードリーグ及びビデオ表示端末装置等
より構成される入出カシステム17aには、バス・アダ
プタ30aを介してシステムバスとも通信を行う−又は
それ以上の入出力装置25a〜25nが含まれる。また
、アダプタ31aによりシステムバス24aとクラスタ
バス13との通信が可能となり、これにより、計算機シ
ステムllaはクラスタ内の他のシステムと通信を行っ
てプログラム及びデータを共用することができる。プロ
セッサー14aによって実行されるプログラムやデータ
用の局部記憶装置がメモリ15aおよび大容量記憶シス
テム16aにより設けられる。 大容量記憶システム12a−12mもまた同様の構成を
有しているように示されているが、クラスタの中には異
なった構成のものもある。そのようなりラスタにおいて
は、大容量記憶システム12aが一つだけ設けられてい
る。しかるに、大容量記憶システム122〜12mは同
様の構成を有しているように示されているので、大容量
記憶システム12aについてのみ詳細な説明を行う。 アダプタ40aを介してクラスタバス13と通信を行う
−又はそれ以上のディスク装置418〜41mが大容量
記憶システム12aに含まれている。大容量記憶システ
ム12a〜12mは、計算機システム11 B−、−1
1mにより検索され、処理される共通データ及びプログ
ラムを記憶するために用いられる。計算機システムがそ
の中に記憶されたデータの処理を実行するように、大容
量記憶システム128〜12゛mに記憶されたデータは
最新のものとされている。大容量記憶システム12a〜
12mと計算機システムlla〜finとの間の通信は
クラスタバス13を介して行われる。 また、従来と同様にプロセンサー14a〜14nが設け
られている。また、H2O−50の名称で本出願の譲受
人により販売されたシステムを構成する大容量記憶シス
テム12a〜12mの一実施例において、アダプタ40
a〜40mも個々にコンソールポートを含んでいる。コ
ンソールポート50a〜50nはプロセッサーに接続さ
れ、コンソールポート50a〜50mは大容量記憶シス
テムのアダプタ40a〜40mに接続される。クラスタ
・コンソール10はシリアル通信線52a〜52nを介
してプロセッサーのコンソールポート50a〜50nに
個々に接続されると共に、更にシリアル通信リンク53
a〜53mを介して大容量記憶システムのコンソールポ
ート51a〜51mに個々に接続される。クラスタ・コ
ンソール10と計算機システムlla〜lln及び大容
量記憶システム12a〜12mとの間の通信は、一実施
例として、ASCIIストリングである単一さシステム
からのASCIIデータの順序で、従来のASCIIデ
ータの形式で行われる。上記実施例では、シリアル通信
、%l523〜52n及びシリアル通信リンク53a〜
53mは、従来の光ファイバーよりなる。計算機システ
ムlla〜11n及び大容量記憶システム12a〜12
mからコンソール10へ入力されるデータは、ASCI
Iストリング以外の形態であり、通信リンクは光フアイ
バー以外のものよりなることは容易に明らかとなるであ
ろう。 (B、クラスタ・コンソール) (i)ハードウェアの一般的説明 一実施例としてのクラスタ・コンソールにはプログラム
計算機システムが含まれており、このことは以下の第2
図から第12J図と共に説明されるであろう。以下に示
すオペレーションを実行するために特殊な装置も構成さ
れていることは、技術に熟練した者には容易に明らかと
なるであろう。 第2図は、本発明になるクラスタ・コンソールのハード
ウェアのブロック系統図を示す。ここで、ディスク・ア
ダプタ65を介してバス61に接続されたー又は二辺上
のディスク駆動装置64a〜64cを含むディスク記憶
サブシステム63及びランダム・アクセス・メモリ62
とプロセッサ60との通信を可能とする入出力バス61
を有するプロセンサー60がクラスタ・コンソールを構
成するハードウェアに含まれている。また、プリンタ・
アダプタ67を介して入出力バス61に接続されたプリ
ンタ66がクラスタ・コンソール10に具備されている
。シリアル通信線52a〜52n及びシリアル通信リン
ク53a〜53mは、プロセッサー60と通信を行うと
共に、一般に照合符号70により示される非同期シリア
ルポートを介して特に入出力バス61と通信を行う、ま
た、端末アダプタ72を介してプロセッサー60と入出
力バス61と通信を行う−又は二辺上のビデオ表示端末
装置71a及び71bがクラスタ・コンソール10に具
備されている。一実施例として、プロセッサー60は本
出願の譲受人により販売されたプロセッサーMicro
 VAX IIより構成され、ビデオ表示端末装置71
a及び71bはVT240の名称で販売された端末装置
より構成される。クラスタ・コンソール10としては、
端末装置が一台だけ使用されるものもあれば、二台以上
設けられるものもある。 (ii )クラスタ・コンソール・プログラムの説明第
3図は、第2図に示されたハードウェアにより実行され
るプログラムより構成されたモジュール及びそのモジュ
ール間の通信を示す。ここで、第1のモジュールには、
入出力(Ilo)データロガ−100、−又は二辺上の
データ・レコーダ・モジュール101及び−又は二辺上
のオペレータ・インタフェース・モジュール102(オ
ペレータ・インタフェース102A及び102Bに代表
される)が具備され、これらは夫々オペレータのビデオ
表示端末装置71a、71b(第2図)用のインタフェ
ース・モジュールとして作動する。 操作線52a〜52n及び53a〜53mからのASC
IIデータ・ストリングの形態でデータが入力されるイ
ンクフェース・モジュール103がI10データロガ−
・モジュールに含まれている。 このことが、第3図に図示されている。ここで、第2図
及び第3図に示されるシステムの実施例において、従来
のオペレーティング・システム駆動プログラムは、種々
の非同期シリアルポート70からデータを取出し、その
データを個々のコンソール通信リンクに対応したメモリ
62のバッファにロードする。その後、バッファ内のデ
ータはインタフェース103で処理される。 以下に説明する如く、インタフェース103もまた、夫
々がシステムlla〜lln及び12a〜12mに対応
する通信管104a〜104kを介して、データを出力
する。一本の通信管は、従来のデータ伝送機構である。 (例えば、H,Dsitel著、An Introdu
ction to Operating  Syste
msの490〜496ページ参照のこと。)これは、イ
ンタフェース103によって示されたモジュールである
一つのプログラム・モジュール又はプロセスにより、デ
ータがデータ・レコーダ・モジュール101によって示
されたモジュールである他のモジュールやオペレータ・
インタフェース・モジュール102A及び102B、あ
るいは、後述するデータ・スキャナ・モジュール106
に対しても使用可能となる。分離ポート70とシステム
11a 〜lln及び12a 〜12m、及び入力デー
タが伝送されるべき通信管104a〜104にの間の通
信を示すために、第5図と共に更に詳細に説明される構
成ファイル107の内容がインタフェース103によっ
て使用される。 また、コンソール通信リンク52a〜52n及び53a
〜53mからのデータストリングの入力−により、I1
0データロガ−・モジュール100はロングファイル1
00への入力書込み状態となる。第2図において、ロン
グファイル110はメモリ62内の選択されたバッファ
を示し、これが周期的にディスク装置63のディスクに
伝送される。以下の第8図〜第8F図と共に説明される
如く、クラスタ・コンソール10内の他のオペレーショ
ンにより、また、データロガ−・モジュール100はロ
ングファイル110内への入力書込み状態とされる。 通信管104a 〜104kに加えて、ASCII ス
トリングデータ及び他の情報をI10データロガ−・モ
ジュール100内のインタフェース103へ伝送する個
々のオペレータ・インタフェース102A及び102B
に対応したオペレータ・データ111がクラスタ・コン
ソール10に含まれる。これにより、第3図において、
オペレータ・インタフェース102aはオペレータ・デ
ータ111aを有し、補助オペレータ・インタフェース
102bは対応するオペレータ・データ111bを有す
る。オペレータ・インタフェース102aは情報、すな
わち、ビデオ表示端末装置にてオペレータにより打込ま
れた最初の情報を通信管111aを介して伝送する。イ
ンタフェース・モジュール103は通信管111aから
の情報を入力し、それに応じて以下に説明する成るオペ
レーションを実行する。同様に、オペレータ・インタフ
ェース102bは通信管111bを用いて情報をインク
フェース103へ伝送する。オペレータデー)ttta
、tttbからの情報の入力に応じて、インタフェース
103は操作線52a〜52n及び53a〜53mのう
ちの一本又はそれ以上の操作線を介して情報を伝送して
、ロングファイル110内の対応するロング入力を記憶
する。 インタフェース103からの制御情報が入力され、デー
タ・レコーダlO1、データ・スキャナ106及びオペ
レータ・インタフェース102a、102bを含む他の
全てのモジュールへその制御情報を伝送する制御管10
8がクラスタ・コンソール10に更に具備されている。 制御管108を介して伝送される情報には、以下に説明
する如く、オペレータ・エラー情報、再構成情報、ロッ
ク情報及びシャットダウン情報等の情報が含まれている
。 また、以下に説明するデータ・スキャナ・オペレーショ
ンを必要とするオペレータ・インタフェース処理がオペ
レータにより初期化されると、制御管108はデータ・
スキャナ・モジュール106に情報を伝送する。 ここで、データ・スキャナ106について簡単に説明す
る。データ・スキュナ106についてのより広範な説明
を以下に示す。データ・スキャナにもまた通信管IQ4
a 〜104kからのASCIIストリングデータが入
力される。オペレータ・インタフェース1020及び1
026にてオペレータが選択されたシステム111a〜
111n及び112a〜112mの監視を開始すると、
インクフェース103は制御管108を介して、監視さ
れるべきオペレータ・インタフェース及びシステムを示
すスキャナ106へ制御メツセージを伝送する。予め定
められたストリングが入力されると、データ・スキャナ
は通信管104a〜104kからのデータを監視して、
走査管112を介してオペレータ・インタフェース10
2A及ヒ102Bに通知する。データ・スキャナ106
は1セツトの走査ファイルをアクセスする。この走査フ
ァイルは第6図と共に詳細に説明されるもので、個々の
システムについてスキャナ106が走査するためのスト
リングを含んでいる。システム1lla〜111n及び
112a〜112mに応じて使用される特別な走査ファ
イルは、制御管108からの制御メツセージにより示さ
れる。通信管に対応したシステムに対応した走査ファイ
ル内のストリングに応じた通信管1043〜104kか
らのデータのストリングがデータ・スキャナに入力され
たとき、データ・ストリングが入力される通信管104
a〜104によりシステムが監視されるようにインタフ
ェース103からの制御メツセージで識別されたオペレ
ータ・インタフェース内へのメツセージの入力として識
別される走査管112を介してオペレータ・インタフェ
ースにメツセージが伝送される。オペレータ・インタフ
ェース102a及び102bはメツセージを入力し、オ
ペレータのメツセージを通知する。 この背景として、今、クラスタ・コンソールの更に詳細
な説明を行う。しかし、最初に、ビデオ表示端末装置の
表示出力、及び、クラスタ・コンソールIOにて実行さ
れるプログラムのモジュール(第3図)により使用され
る種々のデータ構成について説明が行われるものとする
。 (a)  表示出力 オペレータ・インタフェース・モジュール102は接続
モード及び監視モードという名称の2つのモードのうち
一つのモードを実行する。接続モードにおいて、第4a
図に示される如く、モードが初期化された時にその識別
が行われるシステム11a〜lln及び12a〜12m
のうちの一つのシステムにより供給されるASCIIス
トリング・データのみがオペレータ・インタフェースに
表示される。 オペレータにより情報が入力され、これが、拡張文字及
び任意中断文字を除いて、情報を入力するためにシステ
ムlla〜lln及び12a〜12mを識別するシステ
ム宛先情報と共にオペレータ・データ111a及び11
1bを介して伝送される。その後、データをともなった
宛先情報において識別されたシステムに対応したポート
70(第2図)内の走査通信ポートを決定するために、
インタフェース103は構成ファイル107内の制御情
報及び構成情報を使用し、走査通信リンク52a〜52
n及び53a〜53mを介して対応するシステムへデー
タを伝送する。その後、オペレータにより入力されたデ
ータは端末袋rZ 70 a及び70bには表示されな
い。しかし、オペレータにより入力されたデータは入力
システムにより反響°するので、もし十分に反響してい
るならば、オペレータにより入力されたデータも表示さ
れるであろう。通常あまり反響しないオペレータにより
入力されたデータのみは、文字が反響しないパスワード
情報やコンソール10によってシステムに伝送されない
拡張文字である。オペレータが拡張文字を入力すると、
オペレータ・インタフェース102a及び102bは接
続モードとなる。オペレータ・インタフェース102a
及び102bに設けられた他のモードは、その端末表示
装置が第4b図に示される監視モードである。監視モー
ドにおいて、表示装置は一つ又は二つのロングエリア1
22を持つことができる。(第4b図には、参照符号1
22A及び122Bで示される二つのロングエリアが描
かれている。)個々のロングエリアにはロング・データ
・エリア123及びHERALD線124が線対24い
る。(第4B図には、二つのロング・データ・エリア1
23 A及ヒ123Bと、夫々対応したHERALD線
124A及び124Bが示されている。) HERAL
D線124は線対24たロング・データ・エリア123
内にそのロングデータが描かれたシステムを識別する。 監視モードにおける端末表示装置には、また、データ・
スキャナー106及び特に走査管112から入力される
事象情報を表示する事象ウィンドー125が含まれる。 コマンド・ウィンドーにより、オペレータがクラスタ・
コンソール10によって実行されるようにコマンドを入
力することのできる領域が設けられ、また、クラスタ・
コンソール10のプログラム・モジュールによってエラ
ー及びそのオペレーションに関連した他のステータス・
メツセージが表示される領域がメツセージ、ウィンドー
127により設けられる。 (b)  構成ファイル 記載された如く、入出力データロガ−100には構成フ
ァイル107が含まれる。構成ファイルの内容は、第5
図に示される。クラスタ内のシステム1la−11n及
び12a−12mの内の一つに夫々対応した複数の入力
107a〜107kが構成ファイル107に含まれてい
る。システム名称フィールド、コンソール・ポート・フ
ィールド、スキャン・ファイル(ID)  ・フィール
ド、HERALDフィールド及びオペレータより供給さ
れるコメントを含むコメ、ント・フィールドを含む複数
のフィールドが個々の入力に含まれている。個々の入力
のシステム名称フィールドの内容によってシステムll
a〜lln及び12a〜12mの内の一つが識別される
。個々のシステムは単一のシステム名称に対応する。コ
ンソール・ポート・フイールドの内容によって、システ
ムが接続される非同期シリアルポー)70の内の特定の
ものが識別される。スキャン・ファイルIDフィールド
の内容によって、データ・スキャナ・モジュール106
により使用される特定のスキャン・ファイルが識別され
る。(以下、第6図と共にスキャン・ファイルについて
更に詳細に説明を行う。)HERALDフィールドは、
ロングエリア122 (第4B図)のHERALD線1
24に表示されるシステムのためのオペレータより供給
された識別をその内容とする。最後に、コメント・フィ
ールドには、システムの位置等の如きオペレータより供
給されたコメントが含まれる。 fc)  スキャン・ファイル 第6図は、データ・スキャナ・モジュール106(第3
図)により使用されたスキャン・ファイルの構造を示す
。データ・スキャナ・モジュール106は、いくつかの
スキャン・ファイルにアクセスヲ行う。特に、一つのス
キャン・ファイルは監視される個々のシステムlla〜
11n及び122〜12m用に設けられている。換言す
ると、いくつかのシステムは同一のスキャン・ファイル
を共用していることになる。いずれかの場合において、
構成ファイル107の個々の入力内のスキャン・ファイ
ルIDフィールドの内容によって、システム名称フィー
ルドの内容により識別されるシステムに用いられる特定
のスキャン・ファイルが識別される。監視される一つの
ASCIIデータ・ストリングに個々の入力が対応して
おり、個々のスキャン・ファイル130には複数の入力
130a−130Jが含まれている。入力には、その内
容が事象を識別する事象名称フィールド及びその内容が
事象の優先順序を識別する事象優先レベル・フィールド
が含まれている。また、個々の入力には、監視されるA
SCIIデータ・ストリングを含む事象スキャン・スト
リング・フィールド及びオペレータにより供給されるコ
メントを含むコメント・フィールドが含まれている。事
象スキャン・ストリング・フィールドの内容は、通信管
104a 〜104kからの選択されたASCIIデー
タ・ストリングに対応する。 その内容が完全に又は部分的に事象スキャン・ストリン
グ・フィールドの内容と一致するストリングが入力され
ると、ストリングを発生するシステムlla 〜lln
及び112a 〜112mを監視するオペレータ・イン
タフェース102a。 102bの識別と共に、データ・スキャナ106は走査
管112を介して対応する事象名称フィールドの内容を
含むメツセージを伝送する。ストリングが種々の入力の
事象スキャン・ストリング・フィールドの内容に完全に
又は部分的に一敗する場合には、データ・スキャナは、
優先フィールドの内容によって示されるような高い優先
度を有する入力の事象名称フィールドの内容を含む走査
管112を介してメツセージを伝送する。 (d+  バッファ 上記の如く、入出力データロガ−100、データ・レコ
ーダ101、オペレータ・インタフェース102 (1
02a及び102b)及びデータ・スキャナ106の間
の通信は、通信管1048〜104kを介して行われる
。オペレータ・インタフェースは、通信管104a〜1
04にの内の選択された一本の通信管からのデータを入
力し、対応するビデオ表示端末装置71a及び71bの
スクリーン(図示せず)上にそれを表示する。一時的に
、オペレータ・インタフェースはFIFoバッファ14
0ヘデータをロードする。個々のオペレータ・インタフ
ェースはそれ自身のバッファ140を維持し、その中に
最新に表示されたデータを記憶する。以下に説明する如
く、オペレータは、既に表示されているがまだバッファ
内にあるオペレータ・インタフェース内のデータを再現
することができる。 また、オペレータ・インタフェース102a及び102
bは、メツセージ・バッファ143及びヘルプ・バッフ
ァ144という名称の他の二つのバッファを使用する。 メツセージ・バッファ143は、クラスタ・コンソール
10自身に関連するステータス情報に関連すると共に、
特にオペレータ・インタフェース102a及び102b
内のエラ−に関連するメツセージ・ウィンドー127 
(第4B図)内の入力、及び制御管108を介してイン
タフェース103から入力される制御メツセージも記憶
するFIFOバッファである。ヘルプ・バッファ144
は、オペレータにより使用される種々の補助メツセージ
を含む。 データ・レコーダ101及びデータ・スキャナ106は
、夫々が個々の通信管140a〜140によりのデータ
用である分離されたバッファ1418〜140k及び1
42a 〜142kを維持する。 (e)  クラスタ・コンソール10により実行される
オペレーション 上記の背景と共に、オペレーションについて第9図〜第
12に図と共に説明する。これらの図に関連して、特に
第9図は、第2図に示されたコンソール10の電源オン
に応じてクラスタ・コンソール用プログラムが最初に初
期化された時の実行プログラムを示す。最初の電源オン
時に、I10データロガ−100及びデータ・スキャナ
106は、管104a 〜104k、108及び112
と同様にランを開始する。プロセンサー61 (第2図
)はオペレータ入力用の端末装置1!F71a及び71
bを監視する。オペレータの入力に応じて、端末装置の
ためにオペレータ・インタフェース102a及び102
bが確立され、対応する管111a及び111bも確立
される。オペレータは、レコーダ・コネクト及びモニタ
ーという名称の3つのコマンドのうちの一つを端末装置
71a及び71bにて入力する。オペレータがレコーダ
又はモニター・コマンドを入力した場合には、オペレー
タは、レコーダ101 (第3図)又はオペレータ・イ
ンタフェース102a及び102bにより記録又は監視
されるためにシステムlla〜11n及び12a〜12
mを識別する一つ又はそれ以上の名称も入力できる。オ
ペレータがコネクト・コマンドを入力した場合には、一
つのシステム名称のみ入力して、オペレータ・インタフ
ェース102a及び102bはそのシステムのみを監視
する・クラスタ・コンソール10は、レコーダ・コマン
ドに応じてデータ・レコーダ101を操作できると共に
、コネクト又はモニター・コマンドの内いずれか一方に
応じてオペレータ、インタフェースも操作できる。多重
オペレータ・インタフェース102a及び102bが、
例えば、夫々端末装置71a及び71b(第2図)の内
のいずれか一つに対応してランを開始する場合、個々の
オペレータ・インタフェースはコネクト・コマンド又は
モニタ・コマンドに応じて独立して動作するが、それら
は必ずしも同じコマンドに応じて動作する必要はない。     □ 記載された如く、入出力データロガ−100は、コンソ
ール10の最初の電源オンでランする。第10図に示す
如(、インタフェース103は、構成ファイル107か
ら、個々のシステムに対応したコンソール・リンク・ポ
ートを決定して、第8図〜第8F図と共に以下に説明す
る如く、システムからの通信のロッゾ・ファイルへの入
力を開始する。また、インタフェース103は、コンソ
ール・リンク・ポートから個々のシステムに対応した通
信管104a〜10 ’4 kへデータを伝送する。 また、インタフェース103は、オペレータがコンソー
ル通信リンク52a〜52n及び53a〜53mを介し
て伝送されるデータを入力したかどうかを決定するため
にオペレータ・インタフェースに対応して、オペレータ
・データ1lla及び111bからのメツセージの入力
によって周期的に中断される。このようなデータは、そ
のうちのい(つかが連続するシステム・データ・パケッ
トで送られるデータを入力するためにシステムを識別す
るシステム識別情報を含む「選択」パケットであるパケ
ットの形態となっている。インタフェースにより、選択
パケット及び構成ファイル107の内容で識別されたシ
ステムに基すいて、システム・データ・パケット内へデ
ータを伝送するポ・−ドア0内のポートが決定される。 インタフェース103は、別のシステムを識別する選択
パッケージが入力されるまで、識別されたポートを介し
て管111a、111bから入力されるデータを伝送し
続ける。また、以下の第8図〜第8E図と共に説明され
る如く、インタフエ−ス103により、伝送されるデー
タの長さを識別するロック・ファイル内への入力が行わ
れる。 データ自身は、入力システムlla〜lln及び12a
〜12mにより反響されない場合は、ロック・ファイル
に記録されないが、反ツされたデータはロック・ファイ
ル110内の入力に記録される。 データ・レコーダ101の動作について、第 。 11図と共に説明する。データ・レコーダ101はデー
タを記録すべきシステムの名称を実行プログラムから入
力する。レコーダ101は相互作用的にシステム名称を
指定するポインターを起動する。個々のシステムの名称
のために、システム名称に対応した特定のバッファ14
0a〜140kが決定され、記録されないASCIIス
トリング・データがあるかどうかを決定するためにバッ
ファの内容が検査される。ASCIIストリング・デー
タがある場合には、データ・レコーダにより、プリンタ
がバッファに対応したシステムの名称、データ及び時間
をプリントする。どのバッファが、そのシステム名称が
実行プログラムにより伝送されたシステムに対応するか
が、全てのバッファについて検査されるまで、レコーダ
は上記の動作を繰返す。全てのバッファが検査された後
、ポインタは最初のバッファが指定されるようにリセッ
トされ、この処理が繰返される。 オペレータ・インタフェース102a及び102bの動
作について第12A図〜第121図と共に説明する。第
12A図において、オペレータ・インタフェースは先ず
コネクト・コマンド又はモニター・コマンドの内いずれ
が入力されたかを決定する。コネクト・コマンドが入力
された場合には、システム名称に従って、コマンドの入
力されたオペレータ・インタフェースは、コネクト・モ
ードで動作し、コネクト・コマンドと共に入力されたシ
ステム名称により識別されたシステムに対応した通信管
1043〜104にのみからの表示用データを得る。こ
のようにして得られたデータは、第4A図に示す如くに
表示される。また、オペレータ・インタフェースは、シ
ステム名称と共に、インタフェースからの次のデータが
識別されたシステムに供給されることを示す選択パケッ
トをインタフェース103へ伝送する。その後、オペレ
ータが端末キーボード(図示せず)でデータを入力する
時、データが拡張文字やブレーク文字でないか、あるい
は、システムに関連してセット・ロック・オン状態が存
在しない場合(第12J図と共に以下に説明する)には
、インタフェースはデータを含むパケットを発生して、
インタフェースに対応したオペレータ・データl1la
、111bへそれを伝送する。データが拡張文字である
場合は、オペレータ・インタフェースによりコネクト・
コマンドで処理が実行され、第9図に示す実行プログラ
ムが制御される0文字がブレーク文字である場合は、オ
ペレータ・インタフェースにより管111a、111b
にてブレーク・シーケンスの要求が伝送される。いずれ
の場合においても、オペレータにより入力されたデータ
はその時には端末装置71a、71bのスクリーン上に
は表示されないが、入力システムにより反響されると表
示される。 コマンドがモニター・コマンドである場合には、コマン
ドが入力されたオペレータ・インタフェース102a、
102bは、モニター・モードで処理が行われているこ
とを示すと共に、監視しているシステムlla〜lln
及び12a〜12mを識別するメツセージを入出力デー
タロガ−100へ伝送する。データロガ−100は、モ
ニター・モードであるオペレータ・インタフェース及び
監視しているシステムlla〜lln及び12a〜12
mを識別するメツセージを管108を介して伝送する。 データ・スキャナ106はメツセージを入力し、その内
容をその動作に用いる。 オペレータ・インタフェースは、モニター・モードにお
ける後の動作に用いるためにシステム名称リスト(図示
せず)にシステム名称を保持する。 第12B図において、オペレータ・インタフェースがモ
ニター・モードで作動している時、オペレータ・インタ
フェースにより、一つのロングエリア123だけが表示
されることを除いて、端末装置71a、71bのスクリ
ーンが第4b図に示す構成を有することができる。 オペレータ・インタフェース102a、102bがモニ
ター・コマンドに応じて最初にオペレーションを開始す
ると、それによりオペレータの端末装置71a、71b
のキーボードが監視される。 オペレータがデータを入力すると、それがコマンドであ
ると翻訳され、コマンド・ウィンドー126(第4B図
)にキー・ストロークが表示される。 その後、オペレータ・インタフェース102a。 102bはコマンドを実行する。選択された実際のコマ
ンドに応じたオペレータ・インタフェースのオペレーシ
ョンについて第12C図〜第12J図と共に以下に説明
する。 オペレータ・インタフェースがモニター・モードである
間にオペレータにより入力されるコマンドは、(1)端
末装置のオペレーションを制御する端末制御グループ、
(2)オペレータがシステムlla〜lln及び12a
−12mからのデータを見たり、そのシステムへデータ
を伝送したりできるシステム・モニター・グループ、(
3)コンソール10を構成するモジュールの成るオペレ
ーションをオペレータが制御できるコンソール制御グル
ープの、3つのグループに一般的に分割される。 第12C図〜第12F図において、端末制御グループか
らの種々のコマンドについて説明を行う。 第12C図に示されるコマンドはロングエリア122A
及び122B(第4B図)の数、すなわち、コンソール
より監視されるシステムlla〜11n及び12a〜1
2mからのロングデータに使用できるウィンドーの数を
調整するために用いられる。第12C図に示す如く、オ
ペレータが2ウインドー・コマンドを入力し、また、コ
マンドが入力されるオペレータ・インタフェース102
a、102bが一つのロングエリア122だけを具備し
た場合、第4B図に示す如き二つのロングエリア122
A及び122Bが設けられる。コマンドが入力された時
にオペレータ・インタフェースが既に二つのロングエリ
アを具備していた場合には、エラーがメツセージ・バッ
ファ143に通知され、コマンドが無視される。オペレ
ータが1ウインドー・コマンドを入力した時にオペレー
タ・インタフェースが二つのロングエリアを具備してい
る場合には、その後に一つのロングエリアのみが設けら
れる。他方、一つのロングエリアのみが設けられている
間にオペレータ・インタフェースに1ウインドー・コマ
ンドが入力された場合は、エラーがメツセージ・バッフ
ァ144に通知され、コマンドが無視される。 オペレータが二つのロングエリア122a。 122b間の切替ができるような他のウィンドー・コマ
ンドが第12C図にも示されている。 第12D図において、ビュー・コマンドによりオペレー
タはコンソール10内の種々のバッファの内容を見るこ
とができる。ビュー・コマンド・ワードに従って、オペ
レータは、その内容が表示されるべきバッファを識別す
るキーワードを入力する。キーワードがメツセージであ
る場合、メツセージ・バッファ143(第7図)の内容
が表示される。キーワードがヘルプである場合、ヘルプ
・バッファ144(第7図)の内容が表示される。 キーワードがシステム名称、ネクスト又はアクティブで
ある場合、入出力データロガ−100及び特にロッグ・
ファイル110内の種々のバッファ(図示せず)の内容
が表示される。これらのバッファは、システムlla〜
lln及び12a〜12mからのデータがディスク64
a〜64c(第2図)に書込まれるまで記憶する。オペ
レータが成るシステムに対応したバッファの内容を見て
いる間のキーワードがネクストである場合、モニター・
コマンドに従って入力されたシステム名称のリストの内
の次のシステムに対応したロッグ・ファイル・バッファ
の内容がオペレータ・インタフェース102a、102
bにより表示される。 キーワードがアクティブである場合、表示されなかった
システムを持たないバッファをスキフプすること以外に
は、オペレータ・インタフェースのオペレーションはネ
クスト・オペレーションに応じたそのオペレーションと
同様である。すなわち、以前に表示されなかったデータ
を有する次のバッファの内容がオペレータ・インタフェ
ースに表示される。 第12E図に示される他の二つのコマンドにより、オペ
レータが、インタフェース103にそのサービスを停止
させること、すなわち、選択されたシステムlla〜l
ln及び12a〜12m(第1図)からのデータの入力
を停止し、それらのシステムへのサービスを復元するこ
とができる。 第12E図において、オペレータがシステム名称と共に
使用禁止コマンドを入力する場合、インタフェース10
3はそれにより使用禁止となり、システムが接続される
ポートからのデータの入力を停止する。また、使用禁止
コマンドが入力される時に、インタフェースは管108
を介して、データ・レコーダlO1、オペレータ・イン
タフェース102a、102b及び中断されたシステム
を運転するデータ・スキャナ106へ、メツセージを伝
送する。オペレータがシステムへデータを伝送しようと
する場合、端末装置用のオペレータ・インタフェースは
メツセージ・ウィンドー127にエラー・メツセージを
伝送する。使用可能コマンドにより、オペレータはシス
テムへのサービスを復元できる。オペレータ・インタフ
ェース102a、102bは最初に、使用禁止コマンド
に応じてシステムが以前にマークされたか否かの決定を
検査し、マークされていない場合には、メツセージ・ウ
ィンドー127に対するエラー・メツセージを発生し、
コマンドを無視する。使用禁止となる様にシステムがマ
ークされると、インタフェースはそれをマークせず、管
108を介してサービスがシステムに復元されるように
メツセージを伝送する。 また、第12F図に示されるように、オペレータは、レ
ビュー・コマンドにより、特定のシステムに関連する入
力用のロッグ・ファイル110の内容を再検討する。オ
ペレータは、システム名称、タイムレンジ及びオペレー
タ・インタフェース102a、102bを入力し、ロッ
グ・ファイルをアクセスして、特定のシステム及びタイ
ムレンジを検索する。 オペレータは、アウトプット、セレクト及びコネクト・
コマンドという名称の3つのコマンドを用いることによ
って、ASCIIデータ・ストリングの形態のデータを
システムlla〜lln及び12a〜12mの内の選択
されたシステムへ伝送する。オペレータが拡張文字を入
力する時にオペレータ・インタフェースがモニター・モ
ードに戻ることを除いて、ここでコネクト・コマンドに
応じた処理は実行プロゲラ6ム(第12A図参照)の時
のものと同一である。 アウトプット・コマンド(第12G図)において、その
コマンドに従って、オペレータは−又はそれ以上のシス
テム名称と、そのデータ・ストリングが入力システム名
称に応じたシステムlla〜11n及び12a〜12m
へ伝送されるASCIIデータ・ストリングとを入力す
る。コマンド、システム名称及びデータ・ストリングは
、オペレータ・インタフェース102a、102bによ
り、コマンドが入力された端末装置71a、71bのス
クリーン121のコマンド・ウィンドー126内に表示
される。コマンドの入力に応じて、オペレータ・インタ
フェースは、個々のシステム名称についてセット・ロッ
ク・オン状態が存在するかどうかを相互作用的に決定し
、存在しない場合には、システムを識別するセレクト・
パケット及びデータ・ストリングを含むデータ・パケッ
トを発生する。オペレータ・インタフェースは、個々の
発生したパケットを対応するオペレータ・データ111
A、IIIBの入力側に供給する。その後、インタフェ
ース103(第3図)は個々のパケットを入力し、ポー
ト70の内の適当な一つのポートを介して識別されたシ
ステムlla〜fin及び12a〜12mへデータ・ス
トリングを伝送する。また、入出力データロガ−100
はロッグ・ファイル110内へ適当な入力を行う。セッ
ト・ロック・オン状態がシステムに存在すると決定され
た場合には、エラー入力がロッグ・ファイルに行われ、
メツセージ・ウィンドーにメツセージが表示される。そ
の場合には、セレクト・パケットはセント・ロック・オ
ン状態が存在するシステムを識別しない。 オペレータが一つのシステム名称と共にセレクト・コマ
ンド(第12H図)を入力した場合、オペレータ・イン
タフェースにより、オペレータの端末装置71a、71
b(第2図)のロックエリ7122A、122B内に、
そのシステムに対応したバッファの内容が表示される。 また、オペレータがキーボードで入力した個々のデータ
・ストリングにおいて、データ・ストリングが拡張文字
でなく、そのシステムにセット・ロック・オン状態が存
在しない場合には、オペレータ・インタフェースは、シ
ステムを識別し、がっ、データ・ストリングを含む制御
パケットを発生して、そのパケットをオペレータ・デー
タ111a、111bの入力側に供給する。入出力デー
タロガ−100は、上記にアウトプット・コマンドにつ
いて説明したのと同様の方法でパケットを処理する。オ
ペレータ・インタフェース102a、102bにより、
データ・ストリングがオペレータによって入力された時
はロングエリア122A、122Bには表示されず、そ
の代わりに入力システムによって反響される場合にはそ
のストリングは表示□される。 オペレータが拡張文字を入力する場合には:イペレータ
・インタフェースによりセレクト・コマンドの処理が中
断される。セント・ロック・オン状態が存在する場合に
は、オペレータによる拡張文字以外のデータ・ストリン
グの入力に応じて、オペレータ・インタフェースはロッ
ク・ファイル110内に記憶させるためにエラー入力を
発生して、メッセージ・ウィンドー127内にメツセー
ジを表示する。 第12I図には、エグジット・コマンド及びシャットダ
ウン・コマンドという名称の2つのコンソール制御コマ
ンドが示される。エグジット・コマンドにより処理は実
行プログラムに戻され、シャフトダウン・コマンドに応
じて、入出力データロガ−100及びデータ・スキャナ
106を含むクラスタ・コンソール・プログラムの全て
の処理がプロセンサー60(第2図)により停止される
。 第12J図において、オペレータがシステム名称と共に
入力するセント・ロック・オン・コマンド□により、成
る端末装置71a、71b(第2図)のオペレータは、
他の端末装置のオペレータが対応するトステム名称を有
するシステムlla〜11n及び12a〜12mへデー
タを伝送することを防ぐことができる。セット・ロック
・オン・コマンドがオペレータ・インタフェース102
a。 102bで入力されると、他のオペレータ・インタフェ
ースにセット・ロック・オン状態が現れる。 セット・ロック・オン・コマンドに応じて、オペレータ
・インタフェースはまず、他のオペレータ・インタフェ
ースにより初期化されたセット・ロック・オン状態が既
に存在するかどうかを決定する。このような状態が既に
存在す為場合には、メツセージ・ウィンドー127にエ
ラー・メツセージが表示される。その状態が今だに存在
しない場合には、オペレータ・インタフェースはI10
データ・ロガー100にメツセージを伝送し、I10デ
ータ・ロガー100はその代わりにセット・ロック・オ
ン状態の管108を介して伝送用メツセージを発生する
。他のオペレータ・インタフェースはメツセージを入力
し、その状態が存在することを通知する。オペレータが
セント・ロック・オン状態の存在するシステムへデータ
を伝送しようとする場合、オペレータ・インタフェース
はセレクト・パケットを発生しないが、その代わりに、
メツセージ・ウィンドー127にエラー・メツセージを
表示する。 以前にセット・ロック・オン・コマンドが入力された端
末装置71a、71bにセット・ロック・オン・コマン
ドが入力されることにより、ひとつのシステムについて
のセント・ロック・オン状態が終了する。セット・ロッ
ク・オフ・コマンドに応じて、端末装置にセント・ロッ
ク・オン状態が発生しなかった場合には、メツセージ・
ウィンドー127にエラー・メッセージが表示される。 端末装置がその状態を発生した場合には、セフ)・ロッ
ク・オン状態を除去する対応した管111a、1llb
を介してオペレータ・4ンタフェースによりメツセージ
が伝送される。それに応じて、入出力データロガ−10
0は管108を介して他のオペレーション・インクフェ
ースへその状態の除去を知らせるメツセージを伝送する
。 また、オペレータはセント・ロック自動コマンド(図示
せず)を入力する。それに応じて、オペレータ・インタ
フェースは、管111a、111bを介して入出力デー
タロガ−100へそのコマンドのメツセージを伝送する
。その後、オペレータ・インタフェース102a、10
2bがオペレータからのセレクト・コマンドを入力する
時には、データロガ−100は、管10Bを介して他の
オペレータ・インタフェースへセット・ロック・オン状
態が存在するというメツセージを伝送し、セレクト・オ
ペレーションを中止させる拡張文字に応じて、セット・
ロック・オン状態が終了したというメツセージをそれら
へ伝送する。このように、オペレータ・インタフェース
がセレクト・□コマンドの下で作動している間において
のみ、作動しているセット・ロック・オン状態が存在す
る。 データ・スキャナ101の動作を第12に図に示す。第
12に図に示す如く、データ・スキャナは先ず、構成フ
ァイル107から指定されたシステム用のスキャン・フ
ァイルを識別するために管108を介して入出力データ
ロガ−100から入力されるモニター・コマンドと共に
入力されるシステム名称を使用する。特に、そのシステ
ム名称がモニター・コマンドと共に入力されたシステム
に対応した構成ファイル内の入力スキャン・ファイルI
Dフィールドの内容が、データロガ−100により、管
108を介してデータ・スキャナへ伝送される。その後
、データ・スキャナ106は個々の名付けられたシステ
ムに対する管IL4a〜104kを監視し、入力データ
を、構成ファイル107のスキャン・ファイルIDフィ
ールドによって特定されたシステム用に識別されたスキ
ャン・ファイルの入力内容とを比較する6部分的又は完
全に一敗している場合には、データ・スキャナ106は
走査管112を介して伝送用のパケットを発生する。シ
ステムを監視するオペレータ・インタフェース102A
、102Bの識別や、スキャン事象ストリングに対応し
た事象名称フィールドの内容がパケットに含まれる。 再ヒ第12 B図において、モニター・コマンドを処理
している間、オペレータ・インタフェース102A、1
02Bは周期的に走査管112を検査し、データ、すな
わち、パケットからの事象名称を事象ウィンドー125
(第4B図)に表示する。 データ・スキャナ106は、事象スキャン・ストリング
・フィールドの内容に一致する種々のデータ・ストリン
グをバッファ104a〜104に内に検出すると、事象
優先レベルの内容で特定された命令でパケットを発生す
る。 (f)  ロッグ・ファイル入力 上記の如く、ロッグ・ファイル110はインタフェース
・モジュール103によって供給されたデータを記憶す
る。ロングファイルは、その全ての入力が第8図に示し
た一般的な構造の形式であるデータを記憶する。第8図
において、ロッグ・ファイル110に記憶されたデータ
には、ヘッダー150及び入力データ・フィールド15
1が含まれる。タイプ・フィールド154の内容によっ
て識別される入力の性質にその内容が応じているタイム
Aフィールド152及びタイムBフィールド153がへ
7グーに含まれる。また、ヘッダー150には、システ
ム10フイールド155が含まれる。入力のタイプに基
ずいて、システムIDフィールドの内容により特定のシ
ステム11a〜lln及び12a〜12m又はクラスタ
・コンソール自身が入力を発生するものとして識別され
る。 第8A図〜第8F図は、ロッグ・ファイル入力の異なる
6つのタイプの入力データ部151のフォーマットを示
す。個々のタイプは、ヘッダー150(第8図)内のタ
イプ・フィールド154の内容により識別される。クラ
スタ・コンソールlOがオペレーションを開始する時、
及び、構成ファイル107の内容に行なわれた変更が再
構成を通じて検出される時に、ロッグ・ファイル110
八入力される構成入力におけるデータのフォーマントが
第8A図に示される。構成入力において、タイムAフィ
ールド152(第8図)の内容によって、構成が変更さ
れたときのオペレーションをクラスタ・コンソールが開
始する時刻が識別される。システムIDフィールド15
5の内容により、クラスタ・コンソール10がひとつの
ユニットとして識別され、タイプフィールド154によ
り、入力が構成ファイルとして識別される。 構成入力の入力データエリアト51において、構成ナン
バー・フィールド156の内容゛には、識別値が含まれ
る。複数のフィールド1603〜160kにより、シス
テム名称と、識別されたシステムが接続されるシリアル
パポート70 (第2図)のうちのひとつとの対応関係
が識別される。 最後に、フィールド157の内容はフィールド160A
〜160にの数を示す、クラスタ・コンソール10に応
じて入力によりオペレーションが開始されると、フィー
ルド160a〜160にの数はクラスタ内のシステムl
la〜lln及び123〜12mの数と一敗する。入力
が構成ファイル107の変更に応する場合、フィールド
160a〜160にの数はシステムの数を反映する。 クラスタ・コンソール10内でエラーが発生すると、ロ
ッグ・ファイル110内にエラー入力が発生する。第8
図及び第8B図において、タイムAフィールド152で
はエラー入力にそのエラーの発生時刻が含まれる。シス
テムIDフィールド155の内容により、クラスタ・コ
ンソールが入力発生装置として識別される。タイプ・フ
ィールド154の内容によって、入力がエラー入力とし
て識別される。タイムBフィールドは空となっている。 エラー入力用入力データエリア151は第8B図に示さ
れ、その内容でエラーを識別するエラーコード・フィー
ルド161、任意のエラー情報を入力できるエリア16
4にその内容が関連するエラー・タイプ・フィールド1
62及びレンス・フィールド163を含む。タイプ・フ
ィールド162により、任意のエラー情報の形態、すな
わち、それがASCII文字の形態か2進形態等である
かが識別される。エリア164に含まれる任意のエラー
情報は、そのタイプがエラー・タイプ・フィールドで識
別されるエラー用文脈を具備している。 第8図及び第8C図において、使用禁止コマンド又は使
用可能コマンドに応じてオペレータがシステムlla〜
lln及び12a〜12mのサービスを終了又は開始す
るときはいつでも、入力が一ロッグ・ファイル110内
へ行なわれる。システムへのサービスに変更が起こった
とき、このタイプの入力によってシステムlla〜ll
n及び′ 12a〜12mが識別される。第8図及び第
8C図に示したフォーマットを有するロッグ・ファイル
100内に入力が配置される。監視が開始又は終了する
システムがシステムIDフィールドの内容によって識別
される。すなわち、オペレータによりコマンドと共に入
力したシステム名称がフィールドに含まれる。クラスタ
・コンソールがシステムの監視を開始するか又は中止し
た時刻がタイムAフィールド152(第8図)の内容に
よって識別される。タイムBフィールドの内容がゼロで
ある場合、タイムAフィールドの内容によって、システ
ムの監視を開始した時刻が識別される。タイムBフィー
ルドの内容がゼロでない場合、タイムAフィールドの内
容によりシステム監視の終了時刻が識別され、タイムB
フィールドの内容によりシステム監視の開始時刻が識別
される。タイムBフィールド153の内容によりシステ
ム開始再開時刻が識別される。タイプ・フィールド15
4により入力がサービス初期化入力がサービス終了入力
であるかが識別される。 第8図C図において、入力データ151 (第8図)に
は、入力を発生せしめるコマンドを入力したオペレータ
をその内容によって識別するオペレータ名称フィールド
165及び、コマンドに対応した操作端末装置71a、
71bを識別するフィールド166が含まれる。 第8図及び第8D図において、オペレータがコンソール
10の端末装置71a、71b(第2図)の操作を開始
するか終了するときに、あるいは、セント・ロック・オ
ン又はセント・ロック・オフという名称の成る他のコマ
ンドに応じて、オペレータ・ステー、ダス・変更入力が
ロッグ・ファイル11−彰内仝入力される。タイムAフ
ィールド152の内容によって、入力時刻、すなわち、
オペレータが端末装置の操作を始めるか又は終了するか
、あるいは、オペレータがセント・ロック・オン又はセ
ント・ロック・オフ・コマンドを入力する時刻が識別さ
れる。入力がオペレーションのコメンスメントに応じる
か又はセット・ロック・オン・コマンドに応じる場合、
タイムロフィールド153の内容はゼロである。入力が
オペレーション中止又はセット・ロック・オフ・コマン
ドに応じる場合、タイムロフィールド153にはオペレ
ータがオペレーションを開始した時刻又はオペレータが
セント・ロック・オン・コマンドを始めた時刻が含まれ
る。入力が端末装置のオペレーション開始又は中止に応
じる場合、あるいは、セット・ロック・オン又はセット
・ロック・オフ・コマンドが入力されたシステムlla
〜lln及び12a〜12mに応じる場合、システムI
Dフィールド155の内容によりコンソール端末装置7
1a、71b (第2図)が識別される。タイプ・フィ
ールド154の内容によって、入力がステータス変更入
力として識別される。 第8D図において、入力の発生により初期化される端末
装置を操作しているオペレータをその内容によって識別
するフィールド167及び、入力が端末装置のオペレー
ションの開始又は中止に応するか、あるいは、セット・
ロック・オン又はセット・ロック・オフ・コマンドに応
するのか、いずれかを示すステータス変更の性質をその
内容によって識別するフィールド170がステータス変
更入力の入力データエリア151に含まれる。最後に、
オペレータが作業をしている端末装置71a、71bを
その内容によって識別するオペレータ端末フィールド1
71がステータス変更入力に含まれる。 クラスタ・コンソールlO及びシステムlla〜lln
及び12a〜12m間を伝送されたデータには、上記オ
ペレーション・ロッグ・ファイル入力は関連しない。第
8図、第8E図及び第8F図に示されたロッグ・ファイ
ル入力は、そのようなデータに関連する。コンソール通
信リンク52a〜52n及び53a〜53mを介してク
ラスタコンソールによりシステムへ伝送されたデータに
関連する入力データエリア151(第8図)の内容が第
8E図に示される。クラスタ・コンソールがシステム1
la−1in及び12a〜12mから入力したデータに
関する入力用の入力データエリア151の内容が第8F
図に示される。 第8図及び第8E図において、オペレータが、システム
lla〜lln及び12a〜12mへ、伝送されるデー
タを端末装置にて入力する時には、データ伝送の開始及
び終了時刻を含むタイムAフィールド152及びタイム
ロフィールド153、データが伝送されるシステムll
a〜lln及び12a〜12mをその内容によって識別
するシステムIDフィールド155及び、クラスタ・コ
ンソールlOからシステムへのデータ伝送に応するもの
として入力をその内容により識別するタイプ・フィール
ド154を含むロック・ファイル110内に入力が行な
われる。入力データエリア151の内容には、システム
に伝送されたデータを端末装置71a、71bで発生し
たオペレータの名前を含むオペレータ名称フィールド1
72及び、出力データの長さを含むフィールド173が
含まれ、これが第8E図に示される。そのデータ自身は
ロック・ファイル入力内に記憶されない。しかし、オペ
レータのパスワードを除く全てのデータに代表される如
く、システムがそのデータを反響する場合には、以下に
第8図及び第8F図と共に説明する如く、ロッグ・ファ
イル110において、システムlla〜lln及び12
a〜12mからの他のデータと同様に反響されたデータ
に対して入力が行なわれる。 第8図及び第8F図において、データ入力の開始及び終
了時刻を識別するタイムAフィールド152及びタイム
ロフィールド153、データが入力されたシステムをそ
の内容によって識別するシステムIDフィールド155
、及びその内容によって入力をシステムlla〜lln
及び12a〜12mからのデータを含むものとして識別
するタイプ・フィールド154が、システムlla〜1
1n及び12a〜12mから入力されるデータ用のロッ
グ・ファイル入力に含まれる。第8F図において、その
内容によって入力データの長さを識別するフィールド1
74、すなわち、入力される文字の数及びシステムll
a〜lln及び12a〜12mから入力される実際のデ
ータを含むロングデータエリア175が入力データエリ
ア151 (第8図)に含まれる。ある特殊な実施例で
は、クラスタ・コンソール10により、システム11a
〜11n及び12a−12mからの、選択された制御文
字、特にASCIIキャリッジ・リターン文字になるデ
ータストリームの終了が決定される。しかし、選択され
た期間において、システムがデータの伝送を中止すると
、例え制御文字が入力されていない場合でも、クラスタ
・コンソールは入力内のデータを記憶する。 上記の説明は本発明の特定の実施例に限定して行なわれ
た。しかし、本発明は、本明細書において上記利点のう
ちのいくつか又は全ての利点と共に説明されたものより
も異なった基本構成を有す −るシステムに対しても実
施できることは明らかである。従って、本発明の真の精
神及び範囲内にある全ての変形や変更をクレームにより
包含することを目的とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って構成されたクラスタ・コンソー
ルを含む集合データシステムのブロック系統図である。 第2図及び第3図は、本発明に従って構成されたクラス
タ・コンソールに用いられたハードウェア及びプログラ
ムを示す概略システム系統図である。 第4A図及び第4B図は、クラスタ・コンソールの一実
施例に用いられた表示装置の構成を示す。 第5図〜第8F図は、第3図に描かれたプログラムに用
いられる種々のデータ構成を示す。 第9図〜第12に図には、本発明に従って構成されたク
ラスタ・コンソールのプログラムの動作を理解するのに
有効なフローチャートである。 lO・・・・・・クラスタ・コンソール、11a〜ll
n・・・・・・計算機システム、122〜12m・・・
・・・高速大容量システム、14a〜14n・・・・・
・プロセンサー、15a〜15n・・・・・・メモリ、 16a〜16n・・・・・・大容量システム、17a〜
17n・・・・・・入出カシステ、ム、20a〜20n
・・・・・・ディスク又は/及びテープ駆動装置、 24a〜24n・・・・・・システムバス、40a〜4
0m・・・・・・アダプタ、41a〜41m・・・・・
・ディスク装置、50 a〜50m、  51 a〜5
111・・・・・・コンソールポート、 52a〜52n・・・・・・シリアル通信線、53a〜
53m・・・・・・シリアル通信リンク、70・・・・
・・非同期シリアルポート、71a、71b・・・・・
・ビデオ表示端末装置、100・・・・・・入出力デー
タロガ−,103・・・・・・インタフェース、 107・・・・・・構成ファイル、 104a〜104k・・・・・・通信管。 図面の浄書(内容に変更なし FIG、3 FIG、6 FIG、7 FIG、8D FIG、8E FIG、8F 手続補正書(方式) 62.q、SO 昭和  年  月  日 1、事件の表示   昭和62年特許願第5856号2
・発明0名I    Isム″′げ一夕M 3! ′X
テ4用3、補正をする者 事件との関係  出願人 4、代理人 7、補正の内容    別紙のとふり 昭和  年  月  日 特許庁長官  黒 1)明 雄  殿 3、補正をする者 事件との関係  出願人 4、代理人 5、補正命令の日付  自 発 6、補正の対象    明細書の発明の名称の欄、特許
請求の範囲の欄、発明の詳細な説明の欄 及び図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容               ・槍′
へ代z、 5 、29 “ (1)本願の発明の名称を、「クラスタ・コンソール及
びこのクラスタ・コンソールを含むディジタルデータ処
理システム」と訂正する。 (2)本願の特許請求の範囲の記載を別紙の通り訂正す
る。 (3)本願明細書第19頁10行から12行の“示され
て・・・・・・・・を通し”を、次のように訂正する。 口承されている。計算機システムllHにおいては、例
えば、対応するアダプタ23aを通し」(4)同書第2
1頁1行の“lla〜l’1m”を、「11a〜11n
」と訂正する。 (5)同書同頁9行から10行の“また、従来・・・・
・ている。”を削除する。 (6)同書第23頁1行の“第12J図”を、「第12
に図」と訂正する。 (7)同書第72頁19行から第73頁3行の“第5図
〜第8F図は・・・・・・である。”を、次のように訂
正する。 「 第5図、第6図、第7図、第8図、第8A図、第8
B図、第8C図、第8D図、第8E図及び第8F図は、
第3図に描かれたプログラムに用いられる種々のデータ
構成を示す。 第9図、第10図、第11図、第12 A図、第12B
図、第12c図、第12 D−1図、第12D−2図、
第12E図、第12F図、第12G図、第12H図、第
121図、第12J図及び第12に図は、本発明に従っ
て構成されたクラスタ・コンソールのプログラムの動作
を理解するのに有効なフローチャートである。」 特許請求の範囲 (1)  ’Dl数のディジタルシステム手段を制御す
るためにオペレータによって使用されるクラスタ・コン
ソールにおいて、入出力手段と、オペレータ・インタフ
ェース手段と、前記入出力手段と前記オペレータ・イン
タフェース手段との間にデータを結合するための通信管
手段とを備えており、各ディジタルシステム手段は、前
記コンソールへシステムブータラ伝送シ且つ前記コンソ
ールから制御データを受けるためのコンソールポー1ト
を有しており、 A、前記通信管手段は、個々に前記ディジタルシステム
手段の1つに関連付けら−れた複数のシステム通信管手
段と、前記オペレータ・インタフェース手段に関連付け
られたオペレータ通信管手段とを備えており、 B、前記入出力手段は、 1、前記ディジタルシステム手段のコンソールポートへ
各々接続され、そのディジタルシステム手段からシステ
ムデータを受は取り、且つそのディジタルシステム手段
へ制御データを選択的に伝送するための複数のポート手
段と、 h、前記ポート手段のすべてに接続され、前記ポート手
段の各々からのデータを、そのデータが受は取られたデ
ィジタルシステム手段に関連したシステム通信管手段へ
結合させるためのデータ結合手段と、 iii 、前記オペレータ通信管手段及び前記ポート手
段のすべてに接続され、前記オペレータ通信管手段から
のオペレータデータを受げ、そのデータを受けるディジ
タルシステム手段を決定し、そのディジタルシステム手
段に関連したポート手段へそのデータを結合させるため
のオペレータデータ結合手段とを含んでおり、 C1前興オペレータ・インタフェース手段は、前記シス
テム通信管手段及び前記オペレータ□ 通信管手段に接続され、前記通信管から受は取られたデ
ータを選択的に表示する手段を備え、さらに、ディジタ
ルシステム手段へ伝送するためにオペレータによって入
力されたデータを受けて、そのデータを受は取るべきデ
ィジタルシステム手段の識別と共にそのデータをオペレ
ータ通信管手段へ結合させるための手段を備える、 ことを特徴とするクラスタ・コンソール。 (2)  前記システムデータは、データ・ストリング
の形態であり、前記入出力手段は、前記ポート手段のす
べてに接続され、且つ前記ポート手段によりディジタル
システムから受は取られた各システムデータ・ストリン
グおよび各システムデータ・ストリングが受は取られた
ディジタルシステムの識別を個々に記憶するための複数
の入力を含むロッゾ・ファイル手段を更に含む特許請求
の範囲第(1)項記載のクラスタ・コンソール。 (3)前記入出力手段は、ディジタルシステムおよびポ
ート手段を各々識別する複数の入力を含む構成ファイル
を更に備えており、前記データ結合手段は、各ポートを
通してデータが受は取られるディジタルシステムの識別
を決定するために前記構成ファイルの内容を使用し且つ
そのデータを受は取るべきシステム通温管手段を識別す
るために前記識別を使用する手段を含む特許請求の範囲
第(1)項記載のクラスタ・コンソール。 (4)予め選択されたデータのアイテムを個々に記憶す
る複数のデータ記憶手段と、前記システム通信管手段か
らのデータが前記データg己憶手段に記憶されたデータ
と一致するときを検出するために前記システム通信管手
段および前記データ記憶手段に接続された比較手段とを
含むデータ走査手段と、走査管手段とをさらに備え、前
記データ走査手段は、さらに、前記走査管手段および前
記比較手段に接続され前記一致を示すメツセージを伝送
するためのメツセージ伝送手段を備えており、前記オペ
レータ・インタフェース手段は、さらに、前記走査管手
段に接続されメツセージを受取り且つオペレータに対し
てそのメツセージを表示するための手段を備えている特
許請求の範囲第(1)項記載のクラスタ・コンソール。 (5)  前記システム通信管手段に接続され、それら
システム通信管手段のうちの選択されたものを介して伝
送されるデータをプリントするためのレコーダ手段を更
に備える特許請求の範囲第(1)項記載のクラスタ・コ
ンソール。 (6)前記システム通信管手段に接続された第2のオペ
レータ・インタフェース手段と、該第2のオペレータ・
インタフェース手段および前記入出力手段に接続された
第2のオペレータ通信管手段とを更に備えており、前記
第2のオペビータ・インタフェース手段は、前記通信管
手段から受は取られたデータを選択的に表示する手段と
、ディジタルシステム手段へ伝送するためにオペレータ
によって入力されるデータを受は取り且つそのデータを
受けるべきディジタルシステム手段の識別と共に、その
データを前記第2のオペレータ通信管手段へ結合させる
ための手段とを含んでおり、前記第1および第2のオペ
レーク・インタフェース手段の両者は、オペレータから
の選択されたデータに応答して他方のオペレータ・イン
タフェース手段にロック状態を確立させてその他方のオ
ペレータ・インタフェース手段が選択されたディジタル
システム手段の識別と共にその接続されたオペレータ通
信管手段へデータを結合させるのを禁止し且つオペレー
タによる選択された他のデータに応答して前に確立され
たロック状態を終了させるための手段を備える特許請求
の範囲第(1)項記載のクラスタ・コンソール。 (7)複数のディジタルシステム手段を制御するために
オペレータによって使用されるクラスタ・コンソールを
含むディジタルデータ処理システムに右いて、各ディジ
タルシステム手段は、前記コンソールへシステムデータ
を伝送し且つ前記コンソールから制御データを受けるた
めのコンソールポートを有しており、前記クラスタ・コ
ンソールは、入出力手段と、オペレータ・インタフェー
ス手段と、前記入出力手段と前記オベレータ・インタフ
ェース手段との間にデータを結合するための通信管手段
とを備えており、A、前記通信管手段は、個々に前記デ
ィジタルシステム手段の1つに関連付けられた複数のシ
ステム通信管手段と、前記オペレータ・インタフェース
手段に関連付けられたオペレータ通信管手段とを備えて
おり、 B、前記入出力手段は、 i、前記ディジタルシステム手段のコンソールポートへ
各々接続され、そのディジタルシステム手段からシステ
ムデータを受は取り、且つそのディジタルシステム手段
へ制御データを選択的に伝送するための複数のポート手
段と、 11、前記ポート手段のすべてに接続され、前記ポート
手段の各々からのデータを、そのデータが受は取られた
ディジタルシステム手段に関連したシステム通信管手段
へ結合させるためのデータ結合手段と、 iii 、前記オペレータ通信管手段及び前記ポート手
段のすべてに接続され、前記オペレータ通信管手段から
のオペレータデータを受け、そのデータを受けるディジ
タルシステム手段を決定し、そのディジタルシステム手
段に関連したポート手段へそのデータを結合させるため
のオペレータデータ結合手段とを含んでおり、 C0前記オペレータ・インタフェース手段は、前記シス
テム通信管手段及び前記オペレータ通信管手段に接続さ
れ、前記通信管から受は取られたデータを選択的に表示
する手段を備え、さらに、ディジタルシステム手段へ伝
送するためにオペレータによって入力されたデータを受
けて、そのデータを受は取るべきディジタルシステム手
段の識別と共にそのデータをオペレータ通信管手段へ結
合させるための手段を備える、 ことを特徴とするディジタルデータ処理システム。 (8)  前記システムデータは、データ・ストリング
の形態であり、前記入出力手段は、前記ポート手段のす
べてに接続され、且つ前記ポート手段−によりディジタ
ルシステムから受は取られた各システムデータ・ストリ
ングおよび各システムデータ・ス) IJソング受は取
られたディジタルシステムの識別を個々に記憶するため
の゛複数の入力を含むロッゾ・ファイル手段を更に含む
特許請求の範囲第(7)項記載のディジタルデータ処理
システム。 (9)  前記入出力手段は、ディジタルシステムおよ
びポート手段を各々識別する複数の入力を含む構成ファ
イルを更に備えており、前記データ結合手段は、各ポー
トを通してデータが受は取られるディジタルシステムの
識別を決定するために前記構成ファイルの内容を使用し
且つそのデータを受は取るべきシステム通信管手段を識
別するために前記識別を使用する手段を含む特許請求の
範囲第(7)項記載のディジタルデータ処理システム。 α1 予め選択されたデータのアイテムを個々に記憶す
る複数のデータ記憶手段と、前記システム通信管手段か
らのデータが前記データ記憶手段に記憶されたデータと
一致するときを検已するために前記システム通信管手段
および前記データ記憶手段に接続された比較手段とを含
むデータ走査手段と、走査管手段とをさらに備え、前記
データ走査手段は、さらに、前記走査管手段および前記
比較手段に接続され前記一致を示すメツセージを伝送す
るためのメツセージ伝送手段を備えており、前記オペレ
ータ・インタフェース、手段は、さらに、前記走査管手
段に接続されメツセージを受取り且つオペレータに対し
てそのメツセージを表示するための手段を備えている特
許請求の範囲第(7)項記載のディジタルデータ処理シ
ステム。 (6)前記システム通信管手段に接続され、それらシス
テム通信管手段のうちの選択されたものを介して伝送さ
れるデータをプリントするためのレコーダ手段を更に備
える特許請求の範囲第(7)項記載のディジタルデータ
処理システム。 αり 前記システム通信管手段に接続された第2のオペ
レータ・インタフェース手段と、該第2のオペレータ・
インタフェース手段および前記入出力手段に接続された
第2のオペレータ通信管手段とを更に備えており、前記
第2のオペレータ・インタフェース手段は、前記通信管
手段から受は取られたデータを選択的に表示する手段と
、ディジタルシステム手段へ伝送するためにオペレータ
によって入力されるデータを受は取り且つそのデータを
受けるべきディジタルシステム手段の識別と共に、その
データを前記第2のオペレータ通信管手段へ結合させる
ための手段とを含んでおり、前記第1および第2のオペ
レータ・インタフェース手段の両者は、オペレータから
の選択されたデータに応答して他方のオペレータ・イン
タフェース手段にロック状態を確立させてその他方のオ
ペレータ・インタフェース手段が選択されたディジタル
システム手段の識別と共にその接続されたオペレータ通
信管手段へデータを結合させるのを禁止し且つオペレー
タによる選択された他のデータに応答して前に確立され
たロック状態を終了させるための手段を備える特許請求
の範囲第(7)項記載のディジタルデータ処理システム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、操作装置へシステムデータを伝送し、かつ、操作装
    置から制御データを入力するためのコンソールポートを
    個々に有する複数のディジタルシステム手段をオペレー
    タにより制御するために用いるクラスタ・コンソールに
    おいて、入出力手段と、オペレータ・インタフェース手
    段と、該入出力手段及び該オペレータ・インタフェース
    手段間のデータを連結する通信管手段とより構成したこ
    とを特徴とするクラスタ・コンソール。 A、該通信管手段は、個々に該ディジタルシステムのひ
    とつに対応した複数のシステム通信管手段と、該オペレ
    ータ・インタフェース手段に対応したオペレータ通信管
    手段より構成される。 B、該入出力手段は、 i、ディジタルシステム手段からシステムデータを入力
    して、該ディジタルシステム手段に選択的に制御データ
    を伝送するための該ディジタルシステム手段のコンソー
    ルポートへ個々に接続するための複数のポート手段と、 ii、データが入力されたディジタルシステムに対応し
    たシステム通信管へ個々の該ポート手段からデータを連
    結するために全ての該ポート手段に接続されたデータ連
    結手段と、 iii、該制御通信管手段からのオペレータデータを入
    力し、ディジタルシステム手段にデータを入力するよう
    決定し、そのディジタルシステム手段に対応したポート
    手段へデータを連結するために、該オペレータ通信管及
    び全ての該ポート手段と接続されたオペレータデータ連
    結手段とを含む。 C、オペレータ・インタフェース手段は、該システム通
    信管手段及び該オペレータ通信管と接続され、該通信管
    より入力されたデータを選択的に表示する手段を具備し
    、さらに、ディジタルシステム手段への伝送用としてオ
    ペレータより供給されたデータを入力し、データを入力
    するためのディジタルシステム手段の識別と共にデータ
    をオペレータ通信管手段へ連結する手段を具備する。 2、該システムデータはデータ・ストリングの形態であ
    り、該入出力手段は、全ての該ポート手段に接続され、
    かつ、該ポート手段によりディジタルシステムから入力
    された個々のシステム・データ・ストリング及び個々の
    システム・データ・ストリングが入力されたディジタル
    システムの識別を個々に記憶するための複数の入力を含
    むロッグ・ファイル手段を更に具備したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のクラスタ・コンソール。 3、該入出力手段は、ディジタルシステム及びポート手
    段を個々に識別する複数の入力を含む構成ファイル手段
    を更に具備し、該データ連結手段は、個々のポートから
    データが入力されるディジタルシステムの識別を決定す
    るために該構成ファイル手段の内容を用いると共に、デ
    ータを入力するためにシステム通信管手段を識別する識
    別を用いる手段を具備したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のクラスタ・コンソール。 4、予め選択されたデータのアイテムを個々に記憶する
    複数のデータ記憶手段と、該システム通信管手段からの
    データがデータ記憶手段の記憶データと一致するときに
    検出を行なうために該システム通信管手段及び該データ
    記憶手段に接続された比較手段を含むと共に、更に、一
    致したことを示すメッセージを伝送するために該走査管
    手段と該比較手段とに接続されたメッセージ伝送手段を
    具備するデータ走査手段と、走査管手段とが設けられる
    と共に、該オペレータ・インタフェース手段は、メッセ
    ージを入力し、かつ、それらをオペレータに表示するた
    めに該走査管手段に接続された手段を更に具備したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のクラスタ・コ
    ンソール。 5、該システム通信管手段のうちの選択されたものを介
    して伝送されたデータをプリントするために該システム
    通信管手段に接続されたレコーダ手段を更に具備したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のクラスタ・
    コンソール。 6、該システム通信管手段に接続された第2のオペレー
    タ・インタフェース手段と、該第2のオペレータ・イン
    タフェース手段及び該入出力手段に接続された第2のオ
    ペレータ通信管手段とを更に具備し、該第2のオペレー
    タ・インタフェース手段は、該通信管より入力されたデ
    ータを選択的に表示する手段と、データを入力するため
    にディジタルシステム手段の識別と共にデータを第2の
    オペレータ通信管手段へ連結し、かつ、ディジタルシス
    テム手段への伝送を行なうためにオペレータより供給さ
    れたデータを入力する手段を具備し、該第1及び第2の
    オペレータ・インタフェース手段は、オペレータからの
    選択されたデータに応じて他のオペレータ・インタフェ
    ース手段においてロック状態を確立し、それによって、
    他のオペレータ・インタフェース手段が選択されたディ
    ジタルシステム手段の識別と共にその接続された通信管
    にデータを連結するのを禁止すると共に、オペレータか
    らの他の選択されたデータに応じて以前に確立されたロ
    ック状態を終了させる手段を具備していることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のクラスタ・コンソール
    。 7、システムデータを操作装置に伝送し、かつ、操作装
    置からの制御データを入力するためのコンソールポート
    を個々に有する複数のディジタルシステム手段をオペレ
    ータに制御させるためのクラスタ・コンソールを設け、
    該クラスタ・コンソールを入出力手段と、オペレータ・
    インタフェース手段と、該入出力手段と該オペレータ・
    インタフェース手段との間のデータ連結を行なう通信管
    手段とより構成したことを特徴とするディジタルデータ
    処理システム。 A、該通信管手段は、該ディジタルシステム手段のうち
    の一つと個々に対応した複数のシステム通信管手段と、
    該オペレータ・インタフェース手段に対応したオペレー
    タ通信管手段とより構成される。 B、該入出力手段は、 i、ディジタルシステム手段からシステムデータを入力
    して、該ディジタルシステム手段に選択的に制御データ
    を伝送するための該ディジタルシステム手段のコンソー
    ルポートへ個々に接続するための複数のポート手段と、 ii、データが入力されたディジタルシステムに対応し
    たシステム通信管へ個々の該ポート手段からデータを連
    結するために全ての該ポート手段に接続されたデータ連
    結手段と、 iii、該制御通信管手段から制御データを入力し、デ
    ィジタルシステム手段にデータを入力するよう決定し、
    ディジタルシステム手段に対応したポート手段へデータ
    を連結するために、該制御通信管及び全ての該ポート手
    段に接続された制御データ連結手段とを含む。 C、オペレータ・インタフェース手段は、該システム通
    信手段及び該オペレータ通信管と接続され、該通信管よ
    り入力されたデータを選択的に表示する手段を具備し、
    さらに、ディジタルシステム手段への伝送用としてオペ
    レータより供給されたデータを入力し、データを入力す
    るためのディジタルシステム手段の識別と共にデータを
    オペレータ通信管手段へ連結する手段を具備する。 8、該システムデータはデータ・ストリングの形態であ
    り、該入出力手段は、全ての該ポート手段に接続され、
    かつ、該ポート手段によりディジタルシステムから入力
    された個々のシステム・データ・ストリング及び個々の
    システム・データ・ストリングが入力されたディジタル
    システムの識別を個々に記憶するための複数の入力を含
    むロック・ファイル手段を更に具備したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項記載のデータ処理システム。 9、該入出力手段は、ディジタルシステム及びポート手
    段を個々に識別する複数の入力を含む構成ファイル手段
    を更に具備し、該データ連結手段は、個々のポートから
    データが入力されるディジタルシステムの識別を決定す
    るために該構成ファイル手段の内容を用いると共に、デ
    ータを入力するためにシステム通信管手段を識別する識
    別を用いる手段を具備したことを特徴とする特許請求の
    範囲第7項記載のデータ処理システム。 10、予め選択されたデータのアイテムを個々に記憶す
    る複数のデータ記憶手段と、該システム通信管手段から
    のデータがデータ記憶手段の記憶データと一致するとき
    に検出を行なうために該システム通信管手段及び該デー
    タ記憶手段に接続された比較手段を含むと共に、更に、
    一致したことを示すメッセージを伝送するために該走査
    管手段と該比較手段とに接続されたメッセージ伝送手段
    を具備するデータ走査手段と、走査管手段とが設けられ
    ると共に、該オペレータ・インタフェース手段は、メッ
    セージを入力し、かつ、それらをオペレータに表示する
    ために該走査管手段に接続された手段を更に具備したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のデータ処理
    システム。 11、該システム通信管手段のうちの選択されたものを
    介して伝送されたデータをプリントするために該システ
    ム通信管手段に接続されたレコーダ手段を更に具備した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のデータ処
    理システム。 12、該システム通信管手段に接続された第2のオペレ
    ータ・インタフェース手段と、該第2のオペレータ・イ
    ンタフェース手段及び該入出力手段に接続された第2の
    オペレータ通信管手段とを更に具備し、該第2のオペレ
    ータ・インタフェース手段は、該通信管より入力された
    データを選択的に表示する手段と、データを入力するた
    めにディジタルシステム手段の識別と共にデータを第2
    のオペレータ通信管手段へ連結し、かつ、ディジタルシ
    ステム手段への伝送を行なうためにオペレータより供給
    されたデータを入力する手段を具備し、該第1及び第2
    のオペレータ・インタフェース手段は、オペレータから
    の選択されたデータに応じて他のオペレータ・インタフ
    ェース手段においてロック状態を確立し、それによって
    、他のオペレータ・インタフェース手段が選択されたデ
    ィジタルシステム手段の識別と共にその接続された通信
    管にデータを連結するのを禁止すると共に、オペレータ
    からの他の選択されたデータに応じて以前に確立された
    ロック状態を終了させる手段を具備していることを特徴
    とする特許請求の範囲第7項記載のデータ処理システム
JP62005856A 1986-01-13 1987-01-13 集合デイジタルデ−タ処理システム用操作装置 Pending JPS62259137A (ja)

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