JPS62259100A - 放射性液体の処理 - Google Patents

放射性液体の処理

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JPS62259100A
JPS62259100A JP61236977A JP23697786A JPS62259100A JP S62259100 A JPS62259100 A JP S62259100A JP 61236977 A JP61236977 A JP 61236977A JP 23697786 A JP23697786 A JP 23697786A JP S62259100 A JPS62259100 A JP S62259100A
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JP
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atomizer
waste liquid
particles
turbine
heated
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JP61236977A
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チャールズ フォージャロン
ジーン ジェイク ファイドン
エルベイ ジャニオー
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SAMUFUAA SA
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SAMUFUAA SA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1.。
1′1のム」 /゛ 3、発明の、;T 1m1lな説すJ 本発明は低し・・、ル放射性廃液、特に、ベータ線また
はガンマ線のレベルか低い放射性物質を含む廃液を処理
して保管+1(能な固体に変換する方法に関する。
原子力産業の主要な問題の1つは、放射性廃棄物、特に
廃液の保管にある。廃液を処理して最小限の体積の安定
した生成物に変換することが必要である。
いくつかの解決方法か提案されており、そのなかても、
廃液を稀釈して中性化し、金属水酸化物を沈殿させるこ
とからなる方法が有望てあった。
また、水の一部を蒸発させてスラ・ンシを形成し、この
スラッジを遠心力て分離し、ビチューメシあるいはセメ
ントて包むかあるいは灰化することも公知である。これ
らの方法は特殊化した処理センタてしか実行″Cきない
米国特許第4065400号か霧fヒした廃液な不活性
の熱い粒子の流動床に導入し、流動床の一部と共にか焼
した後取り出してからガラス化する方法を教示している
芙国特詐第2046499号か廃液の放射性元素をイオ
ン交換樹脂上に固定し、次に有機物質内に包封し、’/
M底に置く方法を教示している。これらの方法はいかな
る場所でも使用てきるというわけにもいかず、動かすこ
ともてきない嵩張った設備を必要とする。また、包封て
きる乾燥生成物を得るには、これらの方法ては、余分な
物質を導入しなければならず、これは保管すべき体積を
大きくする。
自由水を含んだ低レベル放射性廃棄物の体積を減らすの
に廃棄物を霧化した噴流の形に変換し、この噴流を熱が
すと接触させて乾燥した流動性粉末と水碧気を形成する
方法がヨーロッパ公開特許0125381 (Rock
wel 1)で公知である。粉末は保管用のマトリック
ス内に組込まれる。この方法は固定設備の炭素鋼容器内
て実施され、ガスは燃料を燃焼させることによって加熱
される。この方法は、放射性汚染物か容器内に溜りかち
てあり、余計な予防手段を採用しないと燃料か汚染源と
なるため、有効とはいえない。
本発明の目的は低レベル放射性廃液を処理するほとんど
汚染のない方法を提供することにあり、この方法を実施
する装置は寿命が長く安全てあり、また、長期間の保管
寿命により良く適応する固体を得ることかてきる。本発
明の別の目的は上記方法を実施する装置であって輸送可
使な装置を提供することにある。
本発明の或る特徴によれば、低レベルの放射性廃液を処
理する方法てあって、廃液を霧化しで固体放射性物質の
粒子とし、これらの粒子を或るマトリックス内に包封す
ることからなる方法において、廃液のpHを霧化段階の
前にほぼ中性となるように調節することを特徴とする方
法を得ることかできる。
廃液のpHの3Irriは、液体を霧化するときに生成
された固体かこの方法を実施する装置内で結晶化する傾
向かなくなるという効果を有する。この固体堆積は霧化
器の内壁面上および対応したバイブ内に生しる回部性か
あり、腐蝕の原因となり、場合によっては閉塞する可能
性もある。さらに、放射性粒子か中性のpHを持ってい
るのて、後にマトリックス、たとえば、樹脂とかコンク
リ−1・とかビチューメンとかに包封した詩に、化学的
な浸食あるいは不安定性の傾向か減る。
好ましくは、廃液のpHは約6から約8までの値、最も
好ましくは約6.7の値まて調節する。
このpHの調節には種々の中立化剤を使用し得るか、廃
液のPHを調節するのに強い苛性アルカリ溶液を使用す
るのか好ましい。最も好ましくは。
この強い苛性アルカリ溶液は苛性かりである。中立化は
好ましくは攪拌と冷却によって行なわれ、エーロゾル生
成温度に達することかない。
中立化した液体(懸濁液てあってもよい)は次に遠心輪
式霧化器、代表的には霧化ドライヤのタービンに供給す
る。タービンは円筒円錐形の室の頂部内側にあると好ま
しい。好ましくは、タービンの開演速度は毎分約1so
oo回転から24000回転てあって、細かい液滴の霧
を形成し、この霧の中に加熱空気か噴射されて乾燥粒子
を形成する。これら乾燥粒子は凝集することはないし、
室の壁面に付若することもない。粒子は熱風の流れによ
って室の円錐形の底て取り出される。空気は、好ましく
は不汚染手段、たとえば、電気ヒータによって加熱し、
最も好ましくは約400℃から約500℃まで加熱する
空気の供給率と出力は、霧化器出口で 約105℃から150℃の温度を持つように調節する。
空気、粒子および水蒸気の混合物は次にプレフィルタに
送り、次いてフィルタに、そして最終的に最終フィルタ
に送る。こうして、ガス流は完全に汚染物を除かれ、大
気に戻される。
フィルタて回収された乾燥粒子は次いで包封剤、好まし
くは熱硬化性プラスチック材料と混ぜ合わされ、この混
合物を約200から約400Paの真空を発生するプラ
スチック材料のバッキング内に置き、約51O℃から約
150℃で加熱を行なってプラスチック材料を流動化す
る。次にこれらのバッキングをたるに入れ、通常の要領
て保管するか、埋める。
熱硬化性プラスチック材料は低密度ポリエチレンか好ま
しいか、特に放射性汚′!p:鞠を伶有する或る種の生
成物に対しては樹脂、コンクリートあるいはビチューメ
ンを使用てきる。バッキングはポリエチレンであると好
ましい。
こうして、本発明の方法はベータ線あるいはガンマ線に
よって汚染された廃液を完全に処理してANDRAによ
つて定められた規格に適った固体生成物を得ることかで
きる。
この方法はなんら中断なしに一連の完全に統合した段階
を包含し、生成物は極度に小さい体積を持つ塊を包含す
る。この塊は化学的に不活性てあり、適当な機械特性を
有し、抽出テス1〜を実施するときに有害物質が放出さ
れることかないし、結露現象もなんら観察されない。
本発明は低レベル放射性の任意の源を含む廃液に適用で
き、特に、ベータ線、ガンマ線放射物を含む低レベル放
射線廃棄物に適用できる。放射線レベルは代表的には4
x 10−’G、Bq、m−’より低い。
別の特徴によれば、本発明は低レベルの放射性廃液の処
理に使用する装置てあって、廃液を受取り、それを霧化
器に供給する容器と、霧化器に加熱空気を供給する手段
と、固体粒子と水蒸気とを分離する瀘過手段とを包含す
る装置において、廃液を霧化器に供給する前に廃液のp
Hを調節することのてきる手段を備えることを特徴とす
る装置を提供する。
好ましくは、装置の内壁面はステンレス鋼て作る。好ま
しくは、霧化器は毎分約18000回転から約2400
0回転の速度て回転するように配置され、後に加熱空気
て霧化される液滴を形成するタービンを包含する。最も
好ましくは、霧化器に供給される加熱空気は電気ひいた
によって加熱される。
本発明の好ましい特徴によれば、装置は輸送装置上に装
着され、処理しようとしている液体の源まで移動するこ
とかてきる。この目的のために、輸送装置は耐放射線シ
ーリド内に包まれる。
本発明をより良く理解してもらうべく、以下、・添付図
面を参照しながら説明する。
第1図の装置は多数の容器を包含し、それらの内壁面は
T N0X314または316のようなステンレス鋼で
作っである。受領容nlは中空壁12を有し、水のよう
な冷却液を受け、循環させるようになっている。パイプ
3か容器lの出口4と保持タンク5を接続している。パ
イプ3は制御弁6を備えている。容器l、5の各々が攪
拌装置7を備えている。パイプ8がタンク6の出口9か
ら霧化ドライヤ11の屋根10まで延びており、この霧
化ドライヤはフランス国のNIROAtomizerの
市販しているFIOまたはP6のような公知のタイプで
ある。パイプ8には真空ポンプ12かある。ドライヤ1
1は一定直径の上部13と円錐形の下部14とを有する
。回転タービン15がドライヤ11の屋根10から下方
に延びており、毎分約18000回転から約24000
回転の速度て回転するように配置しである。約140K
Wの能力を有する電気ヒータ16に空気か供給され、加
熱された空気はパイプ17を経てドライヤ11に供給さ
れる。パイプ18はドライヤ11の出口から第1のフィ
ルタ19まて延びている。フィルタはフィルタ要素20
を包含する。フィルタ19の下方出口21は流動床22
に通しており、側部出口23か第2のフィルタ24に通
し、この第2フイルタは換気排出装置25に通している
。流動床22の出口端はヒーh・ユニ・ント26に通し
ており、このヒート・ユニットを固体粒子および熱硬化
性樹脂か通り、下方に保/Ilf′領域27がある。
使用にあたって、低レベル放射性廃液を容器lに導入し
、水に水酸化カリウムを加えた溶液のような中性化剤を
加えると共に、中空壁12を通して冷却材を循環させ、
攪拌装置7を作動させる。廃液のpHは、約6から約8
まて、好ましくは約6.7となるまて監視する。中性化
した廃液は次に保持タンク2に通す。ヒータ16て加熱
された空気をパイプ17を経て1−ライヤ11に通す。
次に中性化廃液を回転タービン15に圧送する。このタ
ービン15は約18000から24000回転て回転し
てドライヤ11内で液滴を形成し、加熱空気かこれら液
滴を霧化して粒子と水蒸気を形成し、これらの粒子はド
ライヤ11の内壁面に粉末として付着する。次に空気か
粉末をフィルタ19に通し、水蒸気を粒子から分離し1
粒子は流動床22上をヒータ26まで流れ、真空、熱の
下て樹脂に包封される。この方法は作動簡単てあり、装
着の1gi台はない。廃液の体積はかなり減少し、高密
度、低含水率のかなり安定した最終生成物となる。
第2図に示す装置は車輪31を有するトレイラ30上に
装着した第1図の装置である。トレイラは現場から現場
まで移動することかでき、低レベル放射性廃S物を現場
て処理てきる。耐放射性シールド32か装はの外部を覆
っている。
本発明をさらに次の実施例によって説明する。
実施例I 「水泳浴」汚染を受けた種々の成分を、燐酸と硫酸の5
0150重量%混合物て形成した溶液と反応させ、次い
て水洗することによって電解式に清浄化した。
125 g / l (7) H2S O−、125g
 / lのH3P O4,3−3g /文の金属イオン
を含む懸濁液を集め、懸濁液の約801/hの処理を行
なうことのてきる設備において本発明による方法を施し
た。まず、90℃より低い温度を維持しながら懸濁液を
45og/lのKOHによる抽出によって6.7のpH
まで中性化した。全塩度438 g/交の懸濁液を集め
、これを1800Or、p、mて回転しているタービン
を備えた霧化器内て処理した。霧化器内部では、980
m″/hの空気か循環し、これは450℃で入り、11
0℃て出る。濾過液かフィルタから回収され、26ミク
ロンの平均粒度、0.57の密度を持ち、0,05%未
満の湿度の粒子を約35kg、/hを回収した。ガス状
の廃棄粒子の含有量は0.01mg/Nm’未満てあっ
た。
これら固体粒子を300ミクロン粒度の低密度ポリエチ
レン15kgと混ぜ合わせ、この混合物をポリエチレン
・バッキング内に置いた。これらのバッキングは250
Paの相対真空度まて引き、130℃まて加熱した。包
まれた生成物は50 d m’を示した。
実施例■■ 低レベル放射性廃液を代表する溶液を次のように形成し
た。
HユPO46g6g/交 H,S04     387g/又 Fe           20g/立Cr     
   4.75g/又 Ni          2.8g/見この溶液100
mQをZoom又の氷て稀釈し、約0.59Hの混合物
を生成した。この混合物をか性カリ溶液(4部の水内に
1.5個の苛性カリ玉)て6.5のpH値まで中性化し
た。中性化の途中て、緑色の結晶性沈殿物か生成し、簡
単な攪拌によってこれを浮遊状態に保った。
中性化溶液を第1図の装置て処理した。加熱空気はSO
O℃″C霧化ドライヤに入り、120℃てそこを出た。
タービンは毎分20000回転て回転し、乾燥時間は約
45分てあった。次に、ドライヤを開き、ドライヤの下
部にある約10%の湿度の粉末付着物をrg1察した。
乾鰻後、含水率は3%まて落ちた。ふるいを分析したと
ころ。
10%の生r&物か14ミクロン未満てあり、50%が
41ミクロン未満であり、90%が86ミクロン未満て
あった。
実施例■ 実施例Iの方法を入口温度425℃、出口温度130’
Cて繰り返した。タービン回転速度は毎分24000回
転てあり、乾燥は約2.5時間行なった。ふるい分析て
は、10%の生成物か9ミクロン未満てあり、50%が
30ミクロン未満てあり、90%が63ミクロン未満て
あった。
本発明の装置は脱イオン水な用いて清掃することかてき
る。本発明の方法は非腐蝕性放射性物質を得、容器の内
側ライニングがステンレス鋼であるから、装置内ての放
射性物質の蓄積は少ないか、あるいは、まったくない。
したかって、長期間の安全寿命を持つ。
【図面の簡単な説明】
第1U54は本発明の装置の概略図である。 第2図は輸送装置上に装着した第1図の装置の′斜視図
である。 図面において、i−・・容器、2・・・中空壁、3・・
・パイプ、5・・・保持タンク、6・・・制御弁、7・
・・攪拌装置、8・−・パイプ、11・・・霧化ドライ
ヤ、12・・・真空ポンプ、15・・・タービン、16
・・・電気ヒータ、17・・・パイプ、19・・・フィ
ルタ、22・・・流動法、26・・・ヒート・ユニット
、30−・・トレイラ、31・・・車輪、32・・・耐
放射線シールド代理人  弁理士  河   野   
昭手続補正出(自発) 2.弁明の名称 放則MWt体の処理 3、補正をする者 事イ9との関係  特許出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)、低レベルの放射性廃液を処理する方法であって
    、廃液を霧化して固体放射性物質の粒子とし、これらの
    粒子を或るマトリックス内に包材することからなる方法
    において、廃液のpHを霧化段階の前にほぼ中性となる
    ように調節することを特徴とする方法。 (2)、特許請求の範囲第1項記載の方法において、p
    Hを約6から8の値に調節することを特徴とする方法。 (3)、特許請求の範囲第2項記載の方法において、p
    Hを約6.7に調節することを特徴とする方法。 (4)、特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれ
    か1つの項に記載の方法において、強い苛性アルカリ溶
    液を用いて廃液のpHを調節することを特徴とする方法
    。 (5)、特許請求の範囲第4項記載の方法において、強
    い苛性アルカリ溶液が苛性カリであることを特徴とする
    方法。 (6)、特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれ
    か1つの項に記載の方法において、pHの調節中、廃液
    を攪拌し、冷却することを特徴とする方法。 (7)、特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれ
    か1つの項に記載の方法において、pHの調節を霧化器
    に接続した容器内で行ない、この容器と霧化器の両方が
    ステンレス鋼の内壁面を有することを特徴とする方法。 (8)、特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれ
    か1つの項に記載の方法において、霧化器が回転タービ
    ンを有し、ほぼ中性の廃液をこのタービンに供給し、タ
    ービンを回転させて廃液の液滴を形成し、これらの液滴
    を霧化器に熱風を通すことによって霧化させて放射性物
    質の粒子を形成し、これらの粒子を霧化器の内壁面に吹
    き付けることを特徴とする方法。 (9)、特許請求の範囲第8項記載の方法において、霧
    化器に供給する加熱空気を電気ヒータによって約400
    ℃から約500℃の入口温度まて加熱することを特徴と
    する方法。 (10)、特許請求の範囲第8項または第9項記載の方
    法において、加熱空気が約105℃から約150℃の出
    口温度で霧化器から出ることを特徴とする方法。 (11)、特許請求の範囲第8項または第9項記載の方
    法において、固体粒子をフィルタに通すことによって水
    蒸気から分離することを特徴とする方法。 (12)、特許請求の範囲第11項記載の方法において
    、フィルタが一組のフィルタからなり、それぞれのフィ
    ルタのふるい目サイズが順次に細かくなり、大気に清浄
    な空気を戻すように配置してあることを特徴とする方法
    。 (13)、特許請求の範囲第1項から第12項までのい
    ずれか1つの項に記載の方法において、固体粒子を水蒸
    気から分離した後に流動床上に通すことを特徴とする方
    法。 (14)、特許請求の範囲第1項から第13項までのい
    ずれか1つの項に記載の方法において、固体粒子を熱硬
    化性樹脂、コンクリートあるいはビチューメン内に真空
    下で包封することを特徴とする方法。 (15)、特許請求の範囲第1項から第14項までのい
    ずれか1つの項に記載の方法において、脱イオン水を容
    器および霧化器に通してそれらを清浄化することを特徴
    とする方法。 (16)、低レベルの放射性廃液の処理に使用する装置
    であって、廃液を受取り、それを霧化器に供給する容器
    と、霧化器に加熱空気を供給する手段と、固体粒子と水
    蒸気とを分離する瀘過手段とを包含する装置において、
    廃液を霧化器 (11)に供給する前に廃液のpHを調節することので
    きる手段(1)を備えることを特徴とする装置。 (17)、特許請求の範囲第16項記載の装置において
    、装置の内壁面がステンレス鋼で形成してあることを特
    徴とする装置。 (18)特許請求の範囲第16項から第17項記載の装
    置において、霧化器11がタービン15を包含しており
    、このタービンが加熱された空気によって霧化された廃
    液の液滴を形成するために毎分ほぼ18000乃至24
    000回転の速度で回転するごとくされていることを特
    徴とする装置。 (19)特許請求の範囲第16項から第18項までのい
    ずれか一つの項に記載の装置において、霧化器に供給さ
    れる熱風が電熱器によって加熱されることを特徴とする
    装置。 (20)特許請求の範囲第16項から第19項までのい
    ずれか一つの項に記載の装置において、該装置が加熱さ
    れる廃液の方に移動できるようにトレイラ30上に装架
    されていることを特徴とする装置。 (21)特許請求の範囲第20項に記載の装置において
    、トレイラ30が耐放射線シールド32中に収容されて
    いることを特徴とする装置。
JP61236977A 1985-10-04 1986-10-04 放射性液体の処理 Pending JPS62259100A (ja)

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FR8515150 1985-10-04
FR8515150 1985-10-04

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EP (1) EP0246379A3 (ja)
JP (1) JPS62259100A (ja)
KR (1) KR910009193B1 (ja)
CN (1) CN86106420A (ja)
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DE (1) DE246379T1 (ja)
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