JPS62258989A - 天井断熱材の支持方法 - Google Patents
天井断熱材の支持方法Info
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- JPS62258989A JPS62258989A JP8103486A JP8103486A JPS62258989A JP S62258989 A JPS62258989 A JP S62258989A JP 8103486 A JP8103486 A JP 8103486A JP 8103486 A JP8103486 A JP 8103486A JP S62258989 A JPS62258989 A JP S62258989A
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- formwork
- insulation material
- ceiling heat
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Landscapes
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、加熱炉、焼成炉、焼鈍炉なとの窯炉の天井に
於いて不定形耐火物と断熱材とを組合せて施工する場合
の断熱材の支持方法に関するものである。
於いて不定形耐火物と断熱材とを組合せて施工する場合
の断熱材の支持方法に関するものである。
従来の技術
従来より採用されている技術としては、＋１１不定４に
４ ＆ 、ｌ、物か諭４−Ａフ、珈÷１４Ａｉπ１１し
々昏イふ、九Ｍ−警１ングマシンで穴穿けし、オールア
ンカーを打込み固定後、断熱材を突きさして、ワッシャ
ー及びナツトを用いて支持固定したり（第８図忙断面を
示す）、（２＋モルタルを用いて硬化した不定形耐火物
のライニング下面に貼付する方法がある◎発明が解決し
ようとする問題点 従来技術では、不定形耐火物を流込々、養生して硬化さ
せてからボーリングマシンを用いて穴穿けし、オールア
ンカーを打込むためせりか（％きれいく仕上った不定形
耐火物ライニングＶＣＳをつけたり、ポーリング中落下
物があり、安全衛生上作業が容易でなく、また不定形耐
火物流込み後、穴穿けあるいはアンカー打込みに無駄な
金と時間を要し、コストダウンが容易でない。
４ ＆ 、ｌ、物か諭４−Ａフ、珈÷１４Ａｉπ１１し
々昏イふ、九Ｍ−警１ングマシンで穴穿けし、オールア
ンカーを打込み固定後、断熱材を突きさして、ワッシャ
ー及びナツトを用いて支持固定したり（第８図忙断面を
示す）、（２＋モルタルを用いて硬化した不定形耐火物
のライニング下面に貼付する方法がある◎発明が解決し
ようとする問題点 従来技術では、不定形耐火物を流込々、養生して硬化さ
せてからボーリングマシンを用いて穴穿けし、オールア
ンカーを打込むためせりか（％きれいく仕上った不定形
耐火物ライニングＶＣＳをつけたり、ポーリング中落下
物があり、安全衛生上作業が容易でなく、また不定形耐
火物流込み後、穴穿けあるいはアンカー打込みに無駄な
金と時間を要し、コストダウンが容易でない。
問題点を解決するための手段
本□発明者等は前述の如き従来方式の諸欠点を排除すべ
く種々検討の結果本発明の支持方法の開発忙成功したも
のであり、本発明は一定の１ト１隔でワッシャーを固定
し引抜けを防ぐため一端を任意に曲げたアンカーボルト
を取付けた型枠を据付けて。
く種々検討の結果本発明の支持方法の開発忙成功したも
のであり、本発明は一定の１ト１隔でワッシャーを固定
し引抜けを防ぐため一端を任意に曲げたアンカーボルト
を取付けた型枠を据付けて。
不定形耐火′Ｊ／Ｊヲ流込み、養生して、硬化させた後
壓枠を取外し、断熱材を先端を尖らした前記アンカーゲ
ルトに突きさして、ワッシャーおよびナツトにより固定
することを特徴とする天井断熱材を支持する方法を提供
するものである。
壓枠を取外し、断熱材を先端を尖らした前記アンカーゲ
ルトに突きさして、ワッシャーおよびナツトにより固定
することを特徴とする天井断熱材を支持する方法を提供
するものである。
なお、前記断熱材は例えばセラミックファイバーブラン
ケットまたはフェルトの小片を精層して所定の大きさに
成形したセラミックモソユルであや、ファイバーの配列
方向が炉壁に対して直角状に成形したもので、出廊人会
社が市販している「パイロ・ブロック」（商品名）が好
適である。
ケットまたはフェルトの小片を精層して所定の大きさに
成形したセラミックモソユルであや、ファイバーの配列
方向が炉壁に対して直角状に成形したもので、出廊人会
社が市販している「パイロ・ブロック」（商品名）が好
適である。
本発明の天井断熱材の支持方法の具体例を添付図面に基
づいて詳述する。
づいて詳述する。
男−ボン焼成炉１天井に据付けた形鋼２ ｒ（、不定形
耐火物４，５を懸垂するためのアンカー金物３をセット
すると共に、一定の間隔で、ワッシャー９を固定し、引
抜けを防ぐため、一端を任意の形状に折り曲げ、他端に
ネジをきり、その先端を尖らしたアンカーボルト８をな
付けた型枠１１を据付ける。前記型枠１１の据付は手段
はキャスタブル耐火物等の流し込入に通常行われている
方法であり、その例１に第６図、第７図に断面略図とし
て示しである。第６図は型枠１１の支持枠１２を用いて
支持する方法であり、第７図は・９イデ２に型枠支持用
ポル）１３をセットし、この支持用ボルト１３により型
枠１１及び支持枠１２を懸吊、支持する方法が示しであ
る。
耐火物４，５を懸垂するためのアンカー金物３をセット
すると共に、一定の間隔で、ワッシャー９を固定し、引
抜けを防ぐため、一端を任意の形状に折り曲げ、他端に
ネジをきり、その先端を尖らしたアンカーボルト８をな
付けた型枠１１を据付ける。前記型枠１１の据付は手段
はキャスタブル耐火物等の流し込入に通常行われている
方法であり、その例１に第６図、第７図に断面略図とし
て示しである。第６図は型枠１１の支持枠１２を用いて
支持する方法であり、第７図は・９イデ２に型枠支持用
ポル）１３をセットし、この支持用ボルト１３により型
枠１１及び支持枠１２を懸吊、支持する方法が示しであ
る。
前述の如く、型枠１１をセットした後、軽量キャスタブ
ル４（例えば出願人会社製品ＬＣＴ−８ＯＡ）を先ず１
５０ｍ＋１１厚みに流込み、養生後さらに軽量キャスタ
ブル５（例えば出願人会社製品ＬＣＴ−３０）１ｋｌＯ
ＯＩｌｌｌ厚み流込み養生し、その上に２５ａｌｌ厚み
の断熱ボード（ＭＧボード）６を配列した。その後、型
枠を取外して、前記アンカーボルトに５０目厚みの断熱
材（６００ｗｘ６０００ ｆｉ ）な４枚重ねて炉幅方
向に２５ＱＢ、炉長方向に１７０１間隔で突きさし、ワ
ッシャー１０′及びナツト１０を該アンカーボルト８に
取り付けて、断熱材ブロック７を固定かつ支持する構造
とする。
ル４（例えば出願人会社製品ＬＣＴ−８ＯＡ）を先ず１
５０ｍ＋１１厚みに流込み、養生後さらに軽量キャスタ
ブル５（例えば出願人会社製品ＬＣＴ−３０）１ｋｌＯ
ＯＩｌｌｌ厚み流込み養生し、その上に２５ａｌｌ厚み
の断熱ボード（ＭＧボード）６を配列した。その後、型
枠を取外して、前記アンカーボルトに５０目厚みの断熱
材（６００ｗｘ６０００ ｆｉ ）な４枚重ねて炉幅方
向に２５ＱＢ、炉長方向に１７０１間隔で突きさし、ワ
ッシャー１０′及びナツト１０を該アンカーボルト８に
取り付けて、断熱材ブロック７を固定かつ支持する構造
とする。
作用
一定の間隔でワッシャーを固定し引抜けを防ぐため一端
を任意の形状に曲げ、他端にネジをきりその先端を尖ら
したアンカーボルトを取付けた型枠を用いて、不定形耐
火物を流込み、養生して、硬］ヒさせた後脱枠しさえす
れば、ライニングへの穴穿け、あるいはアンカー打込み
をしなくとも前記アンカーボルトに、断熱材を突きさし
てワッシャー及びナツトを用いて支持するものである。
を任意の形状に曲げ、他端にネジをきりその先端を尖ら
したアンカーボルトを取付けた型枠を用いて、不定形耐
火物を流込み、養生して、硬］ヒさせた後脱枠しさえす
れば、ライニングへの穴穿け、あるいはアンカー打込み
をしなくとも前記アンカーボルトに、断熱材を突きさし
てワッシャー及びナツトを用いて支持するものである。
アンカーボルトの取付は間隔は断熱材の形状、構造ある
いは厚みによって異なるが、大体＋００〜ｓ ｏ ｏ
ａｍの範囲で調整する。
いは厚みによって異なるが、大体＋００〜ｓ ｏ ｏ
ａｍの範囲で調整する。
発明の効果
（１） 不定形耐火物を流込み養生して硬化させ脱枠
後ライニングにボーリングマシンを用い穴穿けしたり、
オールアンカーを打込むこともないので、ライニングに
振動を与えたり、傷をつけることがなく構造的にしつか
りしたライニングが得られると共に安全衛生的である。
後ライニングにボーリングマシンを用い穴穿けしたり、
オールアンカーを打込むこともないので、ライニングに
振動を与えたり、傷をつけることがなく構造的にしつか
りしたライニングが得られると共に安全衛生的である。
（ポーリング中の発瓢、穿孔屑の落下あるいは手への振
動伝播等が取り除かれる） （２１脱枠後のライニングに、穴穿けしたり、アンカー
を打込む作業を省（ことができるので、工いて、住所地
を管轄する都道府県会費委員会の許可を受けなければな
らないので面倒臭い。
動伝播等が取り除かれる） （２１脱枠後のライニングに、穴穿けしたり、アンカー
を打込む作業を省（ことができるので、工いて、住所地
を管轄する都道府県会費委員会の許可を受けなければな
らないので面倒臭い。
第１因は本発明に基づ〈実施例の横断面図、第２図は第
１因の部分拡大図、第３図は部分拡大縦断面白、第４因
はアンカーボルトの詳細図、第５図は本発明の他の９１
を示す縦断面図、第６図及び第７図は型枠セット方法を
示す断面略図、第８図は従来方式の横断面を示す。図中
： １−ｍ−カーボン焼成炉、 ２−ｍ−形鋼、 ３−一
アンカー金物、 ４−ｍ−軽量キヤスタプルＡ、
５−−一軽量キヤスタプルＢ、 ６−−−ＭＧボー
ド、 ７−−−、４イロブロック、 ８−−−ア
ンカーボルト、 ９−ｍ−ワッシャー、 １０′−
一−ワツクヤー、 １０−一一ナツト、 １１−
−型枠、 １２−ｍ−支持枠、 １３−−一型枠
支持用ボルト。 第６図 第７図 第８図
１因の部分拡大図、第３図は部分拡大縦断面白、第４因
はアンカーボルトの詳細図、第５図は本発明の他の９１
を示す縦断面図、第６図及び第７図は型枠セット方法を
示す断面略図、第８図は従来方式の横断面を示す。図中
： １−ｍ−カーボン焼成炉、 ２−ｍ−形鋼、 ３−一
アンカー金物、 ４−ｍ−軽量キヤスタプルＡ、
５−−一軽量キヤスタプルＢ、 ６−−−ＭＧボー
ド、 ７−−−、４イロブロック、 ８−−−ア
ンカーボルト、 ９−ｍ−ワッシャー、 １０′−
一−ワツクヤー、 １０−一一ナツト、 １１−
−型枠、 １２−ｍ−支持枠、 １３−−一型枠
支持用ボルト。 第６図 第７図 第８図
Claims (1)
- 一定の間隔で、ワッシャーを固定し、引抜けを防ぐため
、一端を任意に曲げたアンカーボルトを取付けた型枠を
据付け後、不定形耐火物を流込み養生して、硬化させて
から型枠を取外し、断熱材を先端を尖らした前記アンカ
ーボルトに突きさして、ワッシャーおよびナットにより
固定することを特徴とする天井断熱材の支持方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8103486A JPS62258989A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 天井断熱材の支持方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8103486A JPS62258989A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 天井断熱材の支持方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62258989A true JPS62258989A (ja) | 1987-11-11 |
| JPS6347992B2 JPS6347992B2 (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=13735171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8103486A Granted JPS62258989A (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 天井断熱材の支持方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62258989A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015172466A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | 新日鐵住金株式会社 | セラミックスファイバーブロック及びこれを用いた炉内ライニング構造 |
-
1986
- 1986-04-10 JP JP8103486A patent/JPS62258989A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015172466A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | 新日鐵住金株式会社 | セラミックスファイバーブロック及びこれを用いた炉内ライニング構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6347992B2 (ja) | 1988-09-27 |
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