JPS62258897A - 空港用ベルトロ−ダの手すり - Google Patents
空港用ベルトロ−ダの手すりInfo
- Publication number
- JPS62258897A JPS62258897A JP62038121A JP3812187A JPS62258897A JP S62258897 A JPS62258897 A JP S62258897A JP 62038121 A JP62038121 A JP 62038121A JP 3812187 A JP3812187 A JP 3812187A JP S62258897 A JPS62258897 A JP S62258897A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail member
- handrail
- conveyor frame
- support arms
- biasing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
- B65G21/20—Means incorporated in, or attached to, framework or housings for guiding load-carriers, traction elements or loads supported on moving surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64F—GROUND OR AIRCRAFT-CARRIER-DECK INSTALLATIONS SPECIALLY ADAPTED FOR USE IN CONNECTION WITH AIRCRAFT; DESIGNING, MANUFACTURING, ASSEMBLING, CLEANING, MAINTAINING OR REPAIRING AIRCRAFT, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; HANDLING, TRANSPORTING, TESTING OR INSPECTING AIRCRAFT COMPONENTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B64F1/00—Ground or aircraft-carrier-deck installations
- B64F1/32—Ground or aircraft-carrier-deck installations for handling freight
- B64F1/324—Luggage loaders specially adapted for loading individual luggage items into or out of the aircraft
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/32—Articulated members
- Y10T403/32254—Lockable at fixed position
- Y10T403/32262—At selected angle
- Y10T403/32319—At selected angle including pivot stud
- Y10T403/32327—At selected angle including pivot stud including radially spaced detent or latch component
- Y10T403/32336—Engaging notch or recess in outer periphery of component
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空港用ベルトローダの手すり、さらに詳しくい
えば空港用ベルトローダの折りたたみ式手すりに関する
ものである。。
えば空港用ベルトローダの折りたたみ式手すりに関する
ものである。。
空港用ベルトローダは航空機と地上との間で手荷物等の
荷役に用いられるほか、空港作業員が大型航空機の貨物
室に出入りする際の通路としても役立つ。したがってベ
ルトローダ用手すりは貨物作業員の歩行の安全には不可
欠であり、また折りたたみ式であれば航空機への出入り
の際には最小の高さにづるが、コンベヤによる荷役作業
中は最大の高さで側案内5A冒の機能を奏する。本発明
による手すりはこれらの所望の機能を有するもので、上
の作動位置と下の収納位置の間の起伏運動が素!、iF
、 (安全に行われること、操作が簡便なこと、外観が
良いこと、付勢装置の調整が迅速簡単に行えること、操
作の信頼性があること、保守かはとんど不要であるとい
う利点を有するものである。
荷役に用いられるほか、空港作業員が大型航空機の貨物
室に出入りする際の通路としても役立つ。したがってベ
ルトローダ用手すりは貨物作業員の歩行の安全には不可
欠であり、また折りたたみ式であれば航空機への出入り
の際には最小の高さにづるが、コンベヤによる荷役作業
中は最大の高さで側案内5A冒の機能を奏する。本発明
による手すりはこれらの所望の機能を有するもので、上
の作動位置と下の収納位置の間の起伏運動が素!、iF
、 (安全に行われること、操作が簡便なこと、外観が
良いこと、付勢装置の調整が迅速簡単に行えること、操
作の信頼性があること、保守かはとんど不要であるとい
う利点を有するものである。
この発明の前記及びそれ以外の利点は添付図面ならびに
以下の説明を参照すれば十分に理解できよう。
以下の説明を参照すれば十分に理解できよう。
第1図について説明する。第1図に示ず空港用ベルトロ
ーダ(10)はコンベヤわり(12)上に装着されIC
従来形ベルトコンベヤを有し、このコンベヤね< (1
2)は該ベルトローダ(10)の走行ね< (+8)の
上方に2個の支持アーム(14)、(16)により揺動
可能に支持しである。また油圧シリンダ(20) (1
個のみを図示する)が走行わ< (18)と支持アーム
(14)、 (1G)をそれぞれ連結してJ3つ、これ
らの油圧シリンダを伸縮させると支持アームとコンベヤ
わり(12)の関係端部とがそれぞれ上下運動1−る。
ーダ(10)はコンベヤわり(12)上に装着されIC
従来形ベルトコンベヤを有し、このコンベヤね< (1
2)は該ベルトローダ(10)の走行ね< (+8)の
上方に2個の支持アーム(14)、(16)により揺動
可能に支持しである。また油圧シリンダ(20) (1
個のみを図示する)が走行わ< (18)と支持アーム
(14)、 (1G)をそれぞれ連結してJ3つ、これ
らの油圧シリンダを伸縮させると支持アームとコンベヤ
わり(12)の関係端部とがそれぞれ上下運動1−る。
一方、レール部材(22)はコンベヤね< (12)の
側壁の上方で固定長の一対の支持アーム(24)、 (
26)により支持されている。支持アーム(24)、
(26)はその上端部がレール部材(22)と、また下
端部がコンペA7わり(12)と揺動可能に固着されて
おり、相ηにほぼ平行するほか、レール部材(22)と
コンペVわ< (12)と協同して4点支持リンク装置
を構成し、それにJζり支持アーム(26)の角度を一
定範囲内で変化させた場合でもレール部材(22)はコ
ンベヤね< (12)の−F方でほぼ一定距離を保つこ
とができる。言い換えれば、4点支持リンク装置を使用
ずればレール部材(22)はコンベヤ(12)に対して
ほぼ平行な状態を保持できる。また一対の伸縮リンク(
28)、 (30)はそれぞれレール部材(22)とコ
ンベヤわ< (12)とに揺動可能に連結してあり、相
互にほぼ平行に配置されているが、支持アーム(24)
。
側壁の上方で固定長の一対の支持アーム(24)、 (
26)により支持されている。支持アーム(24)、
(26)はその上端部がレール部材(22)と、また下
端部がコンペA7わり(12)と揺動可能に固着されて
おり、相ηにほぼ平行するほか、レール部材(22)と
コンペVわ< (12)と協同して4点支持リンク装置
を構成し、それにJζり支持アーム(26)の角度を一
定範囲内で変化させた場合でもレール部材(22)はコ
ンベヤね< (12)の−F方でほぼ一定距離を保つこ
とができる。言い換えれば、4点支持リンク装置を使用
ずればレール部材(22)はコンベヤ(12)に対して
ほぼ平行な状態を保持できる。また一対の伸縮リンク(
28)、 (30)はそれぞれレール部材(22)とコ
ンベヤわ< (12)とに揺動可能に連結してあり、相
互にほぼ平行に配置されているが、支持アーム(24)
。
(26)とは平行していない。支持アーム(24)、
(26)を回転方向においてコンベVわり(12)の垂
直線の片側に数度傾斜させるとともに、伸縮リンク(2
8)、 (30)を該垂直線の他側に数度傾斜さけるこ
とが好ましい。第5図に最も良く示ずように、支持アー
ム(24)、 (26)および伸縮リンク(28)、
(30)を回転してレール部材(22)を上げ位置(実
践で示す)からコンベヤね< (12)付近の下げ位置
に下降さVると、伸縮リンク(2g)、 (30)の上
端部は支持アーム(24)、 (30)に比べて水平移
動距離が大きい。レール部U (22)は剛性体である
ため、レール部材(22)に於ける支持アーム(24)
及び伸縮リンク(28)との結合部間比11Fは支持ア
ーム(24)、 (26)及び伸縮リンク(28)、
(30)の角度変化に関係イ1く一定である。一方、伸
縮リンク(28)の上端部がコンベヤわ<(12)との
接合部を中心として回転して画く円弧Aと、該伸縮リン
ク(28)をレール部材(22)の方向に圧縮させた位
置との寸法差は伸縮リンク(28)の圧縮代すなわち前
短縮し3Cとなる。
(26)を回転方向においてコンベVわり(12)の垂
直線の片側に数度傾斜させるとともに、伸縮リンク(2
8)、 (30)を該垂直線の他側に数度傾斜さけるこ
とが好ましい。第5図に最も良く示ずように、支持アー
ム(24)、 (26)および伸縮リンク(28)、
(30)を回転してレール部材(22)を上げ位置(実
践で示す)からコンベヤね< (12)付近の下げ位置
に下降さVると、伸縮リンク(2g)、 (30)の上
端部は支持アーム(24)、 (30)に比べて水平移
動距離が大きい。レール部U (22)は剛性体である
ため、レール部材(22)に於ける支持アーム(24)
及び伸縮リンク(28)との結合部間比11Fは支持ア
ーム(24)、 (26)及び伸縮リンク(28)、
(30)の角度変化に関係イ1く一定である。一方、伸
縮リンク(28)の上端部がコンベヤわ<(12)との
接合部を中心として回転して画く円弧Aと、該伸縮リン
ク(28)をレール部材(22)の方向に圧縮させた位
置との寸法差は伸縮リンク(28)の圧縮代すなわち前
短縮し3Cとなる。
伸縮リンク(28)はロッド(32)を右し、このロッ
ド(32)は拡径の上端部すなわちピストン(34)を
具備し、ピストン(34)はケーシング(36)内に往
復可能に保持しである。ロッド(32)はその下端部に
軸受(38)を備えている。軸受取付ピン(401(そ
の外端を図示)は軸受(38)を通り、コンベヤわり(
12)の側壁に固着されたU形ブラケットに挿通されて
いる。ケーシング(36)の上端部にはねじ付きのブ〆
□ ラグ(44)が固定さ°れており、このプラグ(44)
とば 1ね座(48)との闇には管状スリーブ(
46)が配置しである。またケーシング(36)にはコ
イルばね(50)がばね座(48)とピストン(34)
との間に拘束されている。さらにねじイζ1ぎロッド(
52)がピン(54)によりクレビス(56)に回転可
能に取付けてあり、このタレビス(56)はレール部材
(22)に固定されている。
ド(32)は拡径の上端部すなわちピストン(34)を
具備し、ピストン(34)はケーシング(36)内に往
復可能に保持しである。ロッド(32)はその下端部に
軸受(38)を備えている。軸受取付ピン(401(そ
の外端を図示)は軸受(38)を通り、コンベヤわり(
12)の側壁に固着されたU形ブラケットに挿通されて
いる。ケーシング(36)の上端部にはねじ付きのブ〆
□ ラグ(44)が固定さ°れており、このプラグ(44)
とば 1ね座(48)との闇には管状スリーブ(
46)が配置しである。またケーシング(36)にはコ
イルばね(50)がばね座(48)とピストン(34)
との間に拘束されている。さらにねじイζ1ぎロッド(
52)がピン(54)によりクレビス(56)に回転可
能に取付けてあり、このタレビス(56)はレール部材
(22)に固定されている。
前記ロッド(52)にはプラグ(44)が螺着しである
。
。
同じく、ロッド(52)には止めナツト(58)が螺着
されており、この止めナツト(58)はプラグ(44)
の頭部と当接1′るためのものである。レール部材(2
2)を上げ位置からコンベヤね< (12)付近の下げ
位置へ下降させるロッド(32)がケーシング(36)
内に深く突入してコイルばね(50)を圧縮するので、
伸縮リンク(28)、 (30)は圧縮代だけ短縮され
るのである。コイルばね(50)による付勢力を調整し
たり、該コイルの製作偏差を補正するには、ケーシング
(36)を軸線方向に回転させて[1ツド(32)に対
してケーシング(36)を上げ下げづる。それにより、
止めナツト(58)がプラグ(44)と当接・係止する
ので、所望の付勢力を設定し、保持できるのである。レ
ール部U (22)が下げ位置にある場合には、コイル
ばね(50)の付勢力によりレール部材(22)は上の
位位置の方向に押圧されている。
されており、この止めナツト(58)はプラグ(44)
の頭部と当接1′るためのものである。レール部材(2
2)を上げ位置からコンベヤね< (12)付近の下げ
位置へ下降させるロッド(32)がケーシング(36)
内に深く突入してコイルばね(50)を圧縮するので、
伸縮リンク(28)、 (30)は圧縮代だけ短縮され
るのである。コイルばね(50)による付勢力を調整し
たり、該コイルの製作偏差を補正するには、ケーシング
(36)を軸線方向に回転させて[1ツド(32)に対
してケーシング(36)を上げ下げづる。それにより、
止めナツト(58)がプラグ(44)と当接・係止する
ので、所望の付勢力を設定し、保持できるのである。レ
ール部U (22)が下げ位置にある場合には、コイル
ばね(50)の付勢力によりレール部材(22)は上の
位位置の方向に押圧されている。
支持アームの一方(後部支持アーム(24)が最適であ
る)にはピストン制御・係止装置が設けである。支持ア
ーム(24)の上端部は第2図と第3図に示ずようにク
レビス(60)に回転可能に接続されており、このクレ
ビス(60)は固定ピン(62)によってレール部U
(22)に固定されている。これに対し、支持アーム(
24)のド端部は回動ピン(図示せず)にJ、リコンベ
ヤね< (12)に回転可能に取付けてあり、この回動
ピンはコンベヤわり(12)に固着されたU形ブラケッ
ト(64)を通り、支持アーム(24)の下端部にある
ブシュ(66)に挿通されでいる。また係止ピン(68
)はブラケット(70)の貞通孔を通り、案内デユープ
(72)に挿通されている。なお、ブラケット(70)
と案内チューブ(72)とはいずれも支持アーム(24
)に固定されているが、この案内チューブ(72)は一
対のチューブ固定板(73)によって取付けである。前
記係止ピン(68)の上端部には直径を拡大したヘッド
(74)を設けるとともに、クロスヘッド(16)をヘ
ッド(14)の横方向に取り付けてハンドルとしている
。またコイルばね(78)をブラケット(70)と座金
(80)との間に配設置るほか、この座金(80)は止
め輪笠の任意適当な装置を用い−C係止ピン(68)が
軸方向に下降するのを防止づるためのものである。さら
に円筒(82)がU形ブラケット(64)に固定してあ
り、この円筒(82)には複数個のピン係合孔(84)
が配設されている。これらのピン係合孔(84)は係止
ピン(68)と係合可能な位置に配置されるとともに、
レール部材(22)を上げ位置と■げ位置のいずれにも
固定し得るように泪互に既定の角度で隔置しである。所
望により、レール部材(22)を中間の位置で固定する
ためのピン係合孔をさらに追加できる。なJ3、円1m
(82)は本図ではり形ブラケット(64)との結合
部を筒中にJるために、全円筒として図示しているが、
円筒形ずなわも円弧形セグメントであって、レール部材
(22)を上げ位置と下げ位置の間で移動させる際に、
支持アーム(24)の運動範囲に相当するものであれば
よい。
る)にはピストン制御・係止装置が設けである。支持ア
ーム(24)の上端部は第2図と第3図に示ずようにク
レビス(60)に回転可能に接続されており、このクレ
ビス(60)は固定ピン(62)によってレール部U
(22)に固定されている。これに対し、支持アーム(
24)のド端部は回動ピン(図示せず)にJ、リコンベ
ヤね< (12)に回転可能に取付けてあり、この回動
ピンはコンベヤわり(12)に固着されたU形ブラケッ
ト(64)を通り、支持アーム(24)の下端部にある
ブシュ(66)に挿通されでいる。また係止ピン(68
)はブラケット(70)の貞通孔を通り、案内デユープ
(72)に挿通されている。なお、ブラケット(70)
と案内チューブ(72)とはいずれも支持アーム(24
)に固定されているが、この案内チューブ(72)は一
対のチューブ固定板(73)によって取付けである。前
記係止ピン(68)の上端部には直径を拡大したヘッド
(74)を設けるとともに、クロスヘッド(16)をヘ
ッド(14)の横方向に取り付けてハンドルとしている
。またコイルばね(78)をブラケット(70)と座金
(80)との間に配設置るほか、この座金(80)は止
め輪笠の任意適当な装置を用い−C係止ピン(68)が
軸方向に下降するのを防止づるためのものである。さら
に円筒(82)がU形ブラケット(64)に固定してあ
り、この円筒(82)には複数個のピン係合孔(84)
が配設されている。これらのピン係合孔(84)は係止
ピン(68)と係合可能な位置に配置されるとともに、
レール部材(22)を上げ位置と■げ位置のいずれにも
固定し得るように泪互に既定の角度で隔置しである。所
望により、レール部材(22)を中間の位置で固定する
ためのピン係合孔をさらに追加できる。なJ3、円1m
(82)は本図ではり形ブラケット(64)との結合
部を筒中にJるために、全円筒として図示しているが、
円筒形ずなわも円弧形セグメントであって、レール部材
(22)を上げ位置と下げ位置の間で移動させる際に、
支持アーム(24)の運動範囲に相当するものであれば
よい。
レール部材(22)が下げ位置にある場合は、支持アー
ムの係止装置の操作は次の通り行う。まずハンドル(7
6)を用いて係止ピン(68)を軸方向に移動させ、係
止ピン(68)の端部をピン係合孔(84)から引き出
してコイルばね(18)を圧縮状態に置く。−・方、係
止ピン(68)をピン係合孔(84)から解放すると、
伸縮リンク(28)、 (30)のケーシング(36)
内のコイルばね(50)はレール部材(22)に付勢力
を及ぼし、レール部材(22)を上げ位置の方へ押J[
する。
ムの係止装置の操作は次の通り行う。まずハンドル(7
6)を用いて係止ピン(68)を軸方向に移動させ、係
止ピン(68)の端部をピン係合孔(84)から引き出
してコイルばね(18)を圧縮状態に置く。−・方、係
止ピン(68)をピン係合孔(84)から解放すると、
伸縮リンク(28)、 (30)のケーシング(36)
内のコイルばね(50)はレール部材(22)に付勢力
を及ぼし、レール部材(22)を上げ位置の方へ押J[
する。
レール部材(22)が上げ位置に達したときハンドル(
76)をゆるめて係止ピン(68)を円筒(82)のピ
ン係合孔(84)に押し込む。またアーム取付は板(8
8)はU形ブラケット(64)と]ンベ!わ< (12
)とに固定しであるが、このアーム取付は板(88)に
はストッパ(86)が固着されており、このストッパ(
86)はレール部1,1 (22)が上げ位置にある場
合にチューブ取付板(13)と当接・係合するにうに構
成しである。
76)をゆるめて係止ピン(68)を円筒(82)のピ
ン係合孔(84)に押し込む。またアーム取付は板(8
8)はU形ブラケット(64)と]ンベ!わ< (12
)とに固定しであるが、このアーム取付は板(88)に
はストッパ(86)が固着されており、このストッパ(
86)はレール部1,1 (22)が上げ位置にある場
合にチューブ取付板(13)と当接・係合するにうに構
成しである。
ストッパ(86)はレール部0 (22)を上げ位置に
固定するための円筒(82)のピン係合孔から係止ピン
(68)が脱落するのを阻止するためのものである。
固定するための円筒(82)のピン係合孔から係止ピン
(68)が脱落するのを阻止するためのものである。
一方、レール部材(22)を上げ1を置から下降させる
のも同じ要領で行う。つまり、係止ピン(68)を円筒
(82)のピン係合孔から引き出して支持アーム(24
)を第1図の逆時計回りに回転させることによりレール
部材(22)を下げ位置に固定するための円1(82)
のピン係合孔に係止ピン(68)を挿通する。
のも同じ要領で行う。つまり、係止ピン(68)を円筒
(82)のピン係合孔から引き出して支持アーム(24
)を第1図の逆時計回りに回転させることによりレール
部材(22)を下げ位置に固定するための円1(82)
のピン係合孔に係止ピン(68)を挿通する。
ここに図示しざらに説明したこの発明の実tM態様は、
この発明の好ましい例であって、多くの変更および修正
をこの発明の精神または特許請求の範囲にもとることな
く遂行することができるものである。
この発明の好ましい例であって、多くの変更および修正
をこの発明の精神または特許請求の範囲にもとることな
く遂行することができるものである。
第1図は空港用ベルトローダに本発明による折りたたみ
式手すりを搭載した状態を示1側面図である。 第2図は第1図に示す手すりの左端部の一部を切欠した
絵画図である。 第3図は第2図に示す手ずりの一部の側面図である。 第4図は第1図に示す手ずつの中間部分の一部を切欠し
た絵画図Cある。 第5図は第1図に示す手すりの左端部の略図である。
式手すりを搭載した状態を示1側面図である。 第2図は第1図に示す手すりの左端部の一部を切欠した
絵画図である。 第3図は第2図に示す手ずりの一部の側面図である。 第4図は第1図に示す手ずつの中間部分の一部を切欠し
た絵画図Cある。 第5図は第1図に示す手すりの左端部の略図である。
Claims (7)
- (1)コンベヤわく上に装着されたコンベヤを有する空
港用ベルトローダの手すりであって、 剛性のあるレール部材と、 固定した長さを有し、その各々が上記レール部材と上記
コンベヤわくとに揺動可能に取り付けられている一対の
支持アームと、 上記支持アームと、上記レール部材と、上記コンベヤフ
レームとが4点支持リンク装置を画成して、上記レール
部材を上記コンベヤわく付近の収納位置と上記コンベヤ
わくから持上げて且つ上記コンベヤわくとほぼ平行する
作動位置との間を移動させ、 上記レール部材と上記コンベヤわくとに揺動可能に連結
されるとともに上記支持アームと非平行的に配置された
可変長の伸縮リンクと、上記伸縮リンクに内設されてお
り、上記レール部材が作動位置にあるとき、上記伸縮リ
ンクをその通常位置の方向に付勢する付勢装置とを有す
ることを特徴とする手すり。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載の手すりであって、
上記支持アームの一方に配設され、上記レール部材を上
記収納位置と上記作動位置のいずれか一方に固定するた
めの解放可能な係止装置を更に有することを特徴とする
手すり。 - (3)特許請求の範囲第2項に記載の手すりであって、 上記係止装置が、 複数個のピン係合孔を備えており、上記コンベヤわくの
一方と上記支持アームの一方とに固着された円弧形部材
と、 上記コンベヤわくの他方と上記支持アームの一方とによ
って往復動可能に担持されており、上記ピン係合孔に係
入するための係止ピンと、上記係止ピンを上記円弧形部
材の方向に付勢する付勢装置と を有することを特徴とする手すり、 - (4)コンベヤわく上に装架する空港用ベルトローダの
折りたたみ式手すりであって、 剛性のあるレール部材と、 2個の支持アームであって、各支持アームはその一端が
上記レール部材に取付けてあるのに対し、その他端はコ
ンベヤわくに固着されており、また上記両支持アームが
相互に実質的に平行し、かつ同一の固定長を有する2個
の支持アームと、 上記レール部材と上記コンベヤわくとに揺動可能に連結
されるとともに、上記支持アームに対してある角度にセ
ットされている伸縮リンクと、 上記伸縮リンクに内設され、上記レール部材が上記コン
ベヤわく付近の収納位置にあるとき、上記レール部材を
その作動位置すなわち上の位置に復帰させるように上記
レール部材を付勢する付勢装置と を有する手すり。 - (5)特許請求の範囲第4項に記載の手すりであって、 上記伸縮リンクが、 円筒状のケーシングと、 上記ケーシング内に往復動可能に配されたロッドとを有
しており、上記付勢装置が上記ケーシング内に拘束され
た圧縮ばねを含有することを特徴とする手すり。 - (6)特許請求の範囲第5項に記載の手すりであって、 上記コンベヤわくに固着され、かつ一対のピン係合孔を
有する円筒と、 上記支持アームの一方に往復動可能に装着してあり、上
記ピン係合孔に係入するための係止ピンと、 上記係止ピンを上記円筒の方向に付勢する付勢装置と を更に有することを特徴とする手すり。 - (7)特許請求の範囲第6項に記載の手すりであって、
上記コンベヤフレームに取付けてあり、上記レール部材
が作動位置を超えて行き過ぎるのを防止するストッパ装
置とを有することを特徴とする手すり。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US856620 | 1986-04-25 | ||
US06/856,620 US4759437A (en) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | Handrail for aircraft belt loader |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62258897A true JPS62258897A (ja) | 1987-11-11 |
Family
ID=25324094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62038121A Pending JPS62258897A (ja) | 1986-04-25 | 1987-02-23 | 空港用ベルトロ−ダの手すり |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4759437A (ja) |
JP (1) | JPS62258897A (ja) |
DE (1) | DE3703512A1 (ja) |
ES (1) | ES2005557A6 (ja) |
GB (1) | GB2189759B (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5152370A (en) * | 1991-01-14 | 1992-10-06 | Silberman Cyril J | Bridge docking structure for aircraft |
US5381575A (en) * | 1991-01-14 | 1995-01-17 | Silberman; Cyril J. | Bridge docking structure for aircraft |
US5634529A (en) * | 1994-06-22 | 1997-06-03 | Strato-Lift, Inc. | Folding rail for a lifting truck |
US6003662A (en) * | 1996-08-19 | 1999-12-21 | Fenner, Inc. | Quick-change guide rail support |
US6045157A (en) * | 1997-03-11 | 2000-04-04 | Poulin; Denis L. | Collapsible tank trailer railing |
US5927480A (en) * | 1997-06-13 | 1999-07-27 | Fenner, Inc. | Adjustable guide rail support |
DE19931742C2 (de) * | 1999-07-08 | 2003-04-10 | Roland Man Druckmasch | Leiteinrichtung in der Auslage |
US6619473B2 (en) * | 2001-07-11 | 2003-09-16 | Rapistan Systems Advertising Corp. | Bolt-up conveyor |
DE10201202B4 (de) * | 2002-01-14 | 2009-11-26 | Otmar Fahrion | Dockeinheit zur Wartung eines Flugzeuges oder dgl. |
WO2004039703A1 (en) * | 2002-10-28 | 2004-05-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Connector for adjusting the relative angular position of two adjacent conveyor selections |
US6808057B1 (en) | 2004-02-26 | 2004-10-26 | Jitendra R. Nirmal | Truck-mounted escalator |
DE502006006772D1 (de) * | 2005-12-07 | 2010-06-02 | Inventio Ag | Fahrsystemaufnehmer. |
FI122068B (fi) * | 2009-02-26 | 2011-08-15 | Bronto Skylift Oy Ab | Henkilönostimen tikkaat, henkilönostin sekä menetelmä henkilönostimen tikkaiden käyttämiseksi |
US9126536B2 (en) * | 2010-08-25 | 2015-09-08 | Sam Carbis Asset Management, Llc | Pivoting handrail system |
CN102849221A (zh) * | 2011-06-27 | 2013-01-02 | 王长存 | 军用飞机短距升空车 |
US8632099B2 (en) * | 2011-11-14 | 2014-01-21 | Mac Trailer Manufacturing, Inc. | Tank trailer having an air actuated handrail assembly |
EP2897840A4 (en) * | 2012-09-18 | 2015-11-18 | Avraham Y Levi | VEHICLE ROOF SUPPORT HAVING A FOLDING CURRENT HAND ASSEMBLY |
NL2011908C2 (en) * | 2013-12-06 | 2015-06-09 | Bakercorp Internat B V | Mobile tank for storing a liquid. |
US9745762B2 (en) * | 2014-11-26 | 2017-08-29 | Control Dynamics, Inc. | Vertically raising safety rail |
US10724257B2 (en) | 2014-11-26 | 2020-07-28 | Control Dynamics, Inc. | Vertically raising safety rail with dual curtain assembly |
US10899545B2 (en) * | 2015-12-30 | 2021-01-26 | Chad T Porter | Hand rail system integrated with a materials conveyor |
US10377571B2 (en) * | 2016-09-20 | 2019-08-13 | Superior Industries, Inc. | Conveyor apparatus, systems and methods |
PL3431661T3 (pl) * | 2017-07-20 | 2020-07-27 | Ortana Elektronik Yazilim Taah. San. ve Tic. A.S. | Konstrukcja nośna dla urządzenia informującego lub nadzorującego nad drogą |
PL3616997T3 (pl) * | 2018-08-31 | 2021-07-12 | Sandvik Mining And Construction Oy | Układ |
US11718426B1 (en) * | 2020-05-29 | 2023-08-08 | United Launch Alliance, L.L.C. | Highly adaptable platform |
WO2022120425A1 (en) * | 2020-12-09 | 2022-06-16 | EKK Holdings Pty Limited | A guard rail assembly and method of use thereof |
GB2606629B (en) * | 2022-03-29 | 2023-05-17 | Mallaghan Engineering Ltd | Belt loader |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR531461A (fr) * | 1921-02-04 | 1922-01-14 | Dispositif d'articulation à verrou | |
US2425860A (en) * | 1945-09-22 | 1947-08-19 | Raymond A Brady | Conveyor |
GB956194A (en) * | 1962-05-30 | 1964-04-22 | Llewellyn & Company Ltd F | Improvements in or relating to hospital beds |
US3248744A (en) * | 1964-12-14 | 1966-05-03 | Clyde B Hutt | Folding side guard attachment for hospital bed |
US4371056A (en) * | 1981-02-10 | 1983-02-01 | Rene Anglade | Guardrailing for vehicles |
US4475625A (en) * | 1982-03-01 | 1984-10-09 | Clements Shannon K | Detachable non-conductive platforms for aerial boom trucks |
US4574937A (en) * | 1984-03-05 | 1986-03-11 | Fmc Corporation | Guide and hand rail with latch |
-
1986
- 1986-04-25 US US06/856,620 patent/US4759437A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-02-05 DE DE19873703512 patent/DE3703512A1/de not_active Withdrawn
- 1987-02-23 JP JP62038121A patent/JPS62258897A/ja active Pending
- 1987-02-24 GB GB8704337A patent/GB2189759B/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-24 ES ES8701223A patent/ES2005557A6/es not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2189759A (en) | 1987-11-04 |
GB2189759B (en) | 1990-01-04 |
ES2005557A6 (es) | 1989-03-16 |
DE3703512A1 (de) | 1987-10-29 |
GB8704337D0 (en) | 1987-04-01 |
US4759437A (en) | 1988-07-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62258897A (ja) | 空港用ベルトロ−ダの手すり | |
US6427889B1 (en) | Ladder rack for hi bay vans | |
EP1713714B1 (en) | Pothole protection mechanism | |
US5806632A (en) | Spring assist system for gravity deployment of stowed platform wheelchair lifter | |
US5148848A (en) | Lift assist mechanism for retractable awning | |
CA1092555A (en) | Wheelchair lift device | |
JPS62168792A (ja) | 航空機 | |
US4185426A (en) | Extension/elevation intra-action device for aerial lift apparatus | |
US5653489A (en) | Grapple apparatus and method of operation | |
US5087063A (en) | Retractable trailer tongue support jack | |
US4047681A (en) | Apparatus for shortening the strut of a pivotally retractable aircraft landing gear during gear retraction | |
JPS591634B2 (ja) | シヤリンヒキコミシキチヤクリクソウチ | |
US4124100A (en) | Locking arrangement for wheelchair lift device | |
US10882723B2 (en) | Cylinder retention device | |
US3154206A (en) | Portable lifts | |
US3786902A (en) | Load-lifting mechanism for a lift truck | |
JPS637999B2 (ja) | ||
US5692731A (en) | Safety device for hydraulic engine hoist | |
US4270663A (en) | Stop for crane boom | |
US3157248A (en) | Mobile extendable scaffold | |
US5131500A (en) | Vehicle hoist | |
CN113023586B (zh) | 副臂中支架和工程车辆 | |
US2422577A (en) | Retractable undercarriage for aircraft | |
CN113048121B (zh) | 一种车辆及其举升油缸 | |
CN216111530U (zh) | 一种带液压式机械保险装置的翻转油缸 |