JPS62258852A - ブレ−キブ−スタ - Google Patents
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- JPS62258852A JPS62258852A JP62098753A JP9875387A JPS62258852A JP S62258852 A JPS62258852 A JP S62258852A JP 62098753 A JP62098753 A JP 62098753A JP 9875387 A JP9875387 A JP 9875387A JP S62258852 A JPS62258852 A JP S62258852A
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- brake booster
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
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- 206010011878 Deafness Diseases 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/24—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being gaseous
- B60T13/241—Differential pressure systems
- B60T13/242—The control valve is provided as one unit with the servomotor cylinder
- B60T13/244—Mechanical command of the control valve, hydraulic transmission to the brakes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/24—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release the fluid being gaseous
- B60T13/46—Vacuum systems
- B60T13/52—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units
- B60T13/57—Vacuum systems indirect, i.e. vacuum booster units characterised by constructional features of control valves
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
関するものであり、より詳細には、ハウジングと、ハウ
ジングの内部を２つの室に分けているピストン＋ｔｌｔ
造体と、ピストン構造体と一体の弁本体内に配設され入
力部材によって作動されて両室間に選択的に圧力差を発
生させる分配弁装置とを包含し、分配弁装置が弁本体の
同軸的な中央孔内に軸方向に摺動自在に嵌装され、入力
部材に連結され、且つ、周辺に少なくとも第１肩部を有
すると共に一端部に第１弁座を形成し゛ているプランジ
ャと、第１弁座に対し同心的に弁本体に形成された第２
弁座と、弁本体内に装着され第１及び第２弁座に向けて
弾性的に付勢されたポペット装置とを含み、復帰スプリ
ングが弁本゛体内に支持され入力部材を弁座から離れる
方向に軸方向に付勢し、プランジャ用位置決め装置が中
央孔に開口する弁本体の半径方向開口内でプランジャを
横切るように配設されて、弁本体に対する少なくとも２
つの別個の軸方向位置をプランジャに備えるようになっ
ている型の空気圧ブレーキブースタに関する。
ジングの内部を２つの室に分けているピストン＋ｔｌｔ
造体と、ピストン構造体と一体の弁本体内に配設され入
力部材によって作動されて両室間に選択的に圧力差を発
生させる分配弁装置とを包含し、分配弁装置が弁本体の
同軸的な中央孔内に軸方向に摺動自在に嵌装され、入力
部材に連結され、且つ、周辺に少なくとも第１肩部を有
すると共に一端部に第１弁座を形成し゛ているプランジ
ャと、第１弁座に対し同心的に弁本体に形成された第２
弁座と、弁本体内に装着され第１及び第２弁座に向けて
弾性的に付勢されたポペット装置とを含み、復帰スプリ
ングが弁本゛体内に支持され入力部材を弁座から離れる
方向に軸方向に付勢し、プランジャ用位置決め装置が中
央孔に開口する弁本体の半径方向開口内でプランジャを
横切るように配設されて、弁本体に対する少なくとも２
つの別個の軸方向位置をプランジャに備えるようになっ
ている型の空気圧ブレーキブースタに関する。
この型のブレーキブースタがフランス国特許第２、４６
’ｌ，５８９号明細書及びヨーロッパ特許出願公開第０
．１５３．２３８号明細書に記載されている。前者の明
細書においては、プランジャ用位置決め装置は軸方向に
移動できるように弁本体の半径方向開口内に装着された
単一のキーから成り、この構成では、弁本体に対する位
置決め用キーの確実且つ正確な移動を保証することが不
可能であるばかりでなく、プランジャの相対移動に対す
る干渉あるいはプランジャ及び又は弁本体に対する位置
決め用キーの傾動の危険性を防止することができず、こ
のため、特にブレーキブースタの異なる作動位相中にキ
ーが受ける多種の抵抗応力を考慮して弁本体内でキーを
浮動状態に保持していることにより、キーに関する機械
的強度の問題を生じている。後者の明細書においても、
位置決め装置は弁本体に枢着された単一のキーから成り
、前者の明細書におけるよりも正確な作動が行なわれる
ように配設されているが、前者の明細書におけると同様
に、キーが受ける抵抗応力を考慮することによりキーに
関する機械的強度の問題を生じ、このため、ブレーキブ
ースタの応答性を損なうと共に、弁本体とハウジングの
後方中央部分との相対的な半径方向寸法づけを必要とす
ることとなる。
’ｌ，５８９号明細書及びヨーロッパ特許出願公開第０
．１５３．２３８号明細書に記載されている。前者の明
細書においては、プランジャ用位置決め装置は軸方向に
移動できるように弁本体の半径方向開口内に装着された
単一のキーから成り、この構成では、弁本体に対する位
置決め用キーの確実且つ正確な移動を保証することが不
可能であるばかりでなく、プランジャの相対移動に対す
る干渉あるいはプランジャ及び又は弁本体に対する位置
決め用キーの傾動の危険性を防止することができず、こ
のため、特にブレーキブースタの異なる作動位相中にキ
ーが受ける多種の抵抗応力を考慮して弁本体内でキーを
浮動状態に保持していることにより、キーに関する機械
的強度の問題を生じている。後者の明細書においても、
位置決め装置は弁本体に枢着された単一のキーから成り
、前者の明細書におけるよりも正確な作動が行なわれる
ように配設されているが、前者の明細書におけると同様
に、キーが受ける抵抗応力を考慮することによりキーに
関する機械的強度の問題を生じ、このため、ブレーキブ
ースタの応答性を損なうと共に、弁本体とハウジングの
後方中央部分との相対的な半径方向寸法づけを必要とす
ることとなる。
本発明の目的は、構造が簡単で頑丈であり、作動が正確
で信頼性が高く、しから、弁本体の中央孔内で同軸的に
摺動するプランジャの能力に影響を及ぼさないように構
成した上記型のブレーキブースタを提供することにある
。
で信頼性が高く、しから、弁本体の中央孔内で同軸的に
摺動するプランジャの能力に影響を及ぼさないように構
成した上記型のブレーキブースタを提供することにある
。
この目的を達成するため、本発明は、位置決め装置が、
半径方向開口内に固定的に装架され中央孔内に延在する
内方端部分を有する第１位置決め部材と、半径方向開口
内に揺動可能に装架された第２位置決め部材とから成り
、第２位置決め部材が、プランジャの第１Ｎ部と第１位
置決め部材の内方端部分との間で中央孔内に延在して第
１位置決め部材にヒンジで接触する内方端部子分と、中
央部分と、ハウジングに連結された固定要素とブ肴 レーキブースタの休止位置付近で協働して、２っ
１の内方端部分が軸方向に隣接する第１位置から、
第１肩部に内方端部分を介して当接する第２位置決め部
材が第１位置決め部材から角方向に所定の距離に設定さ
れるブレーキブースタの休止位置における第２位置へ、
第２位置決め部材を揺動させる外方端部分とを有してい
ることを特徴とする上記型のブレーキブースタを提案し
ている。
半径方向開口内に固定的に装架され中央孔内に延在する
内方端部分を有する第１位置決め部材と、半径方向開口
内に揺動可能に装架された第２位置決め部材とから成り
、第２位置決め部材が、プランジャの第１Ｎ部と第１位
置決め部材の内方端部分との間で中央孔内に延在して第
１位置決め部材にヒンジで接触する内方端部子分と、中
央部分と、ハウジングに連結された固定要素とブ肴 レーキブースタの休止位置付近で協働して、２っ
１の内方端部分が軸方向に隣接する第１位置から、
第１肩部に内方端部分を介して当接する第２位置決め部
材が第１位置決め部材から角方向に所定の距離に設定さ
れるブレーキブースタの休止位置における第２位置へ、
第２位置決め部材を揺動させる外方端部分とを有してい
ることを特徴とする上記型のブレーキブースタを提案し
ている。
本発明の他の特徴によると、第１位置決め部材は、半径
方向開口内に横方向に形成された対向する溝に係合する
横方向のフィンを有し、第１位置決め部材の内方端部分
は２つの横方向アームを具えたＵ形形状をなし、この横
方向アームの端部が半径方向開口内での組付は状態にお
いて弁本体の中央孔の軸線に関し第２位置決め部材の外
方端部分から離れた側に位置され、第２位置決め部材の
内方端部分は２つの横方向アームを具えたＵ形形状をな
していて、この横方向アームの端部が第１位置決め部材
の内方端部分の横方向アームの端縁上で軸方向に延在す
る部分を有している。
方向開口内に横方向に形成された対向する溝に係合する
横方向のフィンを有し、第１位置決め部材の内方端部分
は２つの横方向アームを具えたＵ形形状をなし、この横
方向アームの端部が半径方向開口内での組付は状態にお
いて弁本体の中央孔の軸線に関し第２位置決め部材の外
方端部分から離れた側に位置され、第２位置決め部材の
内方端部分は２つの横方向アームを具えたＵ形形状をな
していて、この横方向アームの端部が第１位置決め部材
の内方端部分の横方向アームの端縁上で軸方向に延在す
る部分を有している。
以下、本発明の実施例について添付図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
図面において、本発明による空気圧ブレーキブースタは
、第１図に後方壁ｌの中央部が示されているハウジング
を含み、ハウジングは可動壁２によって前方室または真
空室３と後方室または作動室４とに内部を分けられてい
る。可動壁２は中央部でハブ５に締着されてピストン構
造体を形成し、ハブ５は典型的にはプラスチックで作ら
れ、管状弁本体６によって外部へ後方に延長されており
、弁本体６はハウジング後方壁ｌの管状後方延長部８内
に嵌装された環状ガイド・シール装置７によりて密封的
且つ摺動自在に案内され、ガイド・シーた環状ガイドリ
ング１０との組立体から成る。
、第１図に後方壁ｌの中央部が示されているハウジング
を含み、ハウジングは可動壁２によって前方室または真
空室３と後方室または作動室４とに内部を分けられてい
る。可動壁２は中央部でハブ５に締着されてピストン構
造体を形成し、ハブ５は典型的にはプラスチックで作ら
れ、管状弁本体６によって外部へ後方に延長されており
、弁本体６はハウジング後方壁ｌの管状後方延長部８内
に嵌装された環状ガイド・シール装置７によりて密封的
且つ摺動自在に案内され、ガイド・シーた環状ガイドリ
ング１０との組立体から成る。
弁本体６内には総括的に符号勺で示す軸方向に弾性的に
負荷された分配弁装置のポペット装置が装着されて、弁
本体６内の中央部に形成された固定弁座１２と、弁プラ
ンジャ１４の後方端部に形成された可動弁座１３とに協
働するようになっており、弁プランジャ１４はハブ５の
軸線Ａに対し同軸的な弁本体の中央孔１５内を摺動し、
入力作動ロッド１６の一端部に一体的に形成され、入力
作動ロッド１６の他端部は車両のブレーキペダル（図示
しない）に連結されるようになっている。最終的な組付
は状態において、ハブ５はブレーキマスターシリンダの
ピストンに連結される出力ロット（図示しない）と係合
する。入力作動ロッド１６ （そして弁プランジャ１４
）は復帰スプリング１７によって軸方向後方に付勢され
、スプリング１７は入力作動ロッド１６の肩部と弁本体
６内の肩部とに当接する。弁プランジャ１４は、後方に
向いた第１半径方向肩部１９とこれに対向する第２半径
方向肩部２０とを限定する環状周辺溝１８を有する。弁
本体６は中央孔１５に開口する半径方向開口２１を有し
ていて、特に固定弁座１２とブースタの作動室４とを流
体的に連通ずる。
負荷された分配弁装置のポペット装置が装着されて、弁
本体６内の中央部に形成された固定弁座１２と、弁プラ
ンジャ１４の後方端部に形成された可動弁座１３とに協
働するようになっており、弁プランジャ１４はハブ５の
軸線Ａに対し同軸的な弁本体の中央孔１５内を摺動し、
入力作動ロッド１６の一端部に一体的に形成され、入力
作動ロッド１６の他端部は車両のブレーキペダル（図示
しない）に連結されるようになっている。最終的な組付
は状態において、ハブ５はブレーキマスターシリンダの
ピストンに連結される出力ロット（図示しない）と係合
する。入力作動ロッド１６ （そして弁プランジャ１４
）は復帰スプリング１７によって軸方向後方に付勢され
、スプリング１７は入力作動ロッド１６の肩部と弁本体
６内の肩部とに当接する。弁プランジャ１４は、後方に
向いた第１半径方向肩部１９とこれに対向する第２半径
方向肩部２０とを限定する環状周辺溝１８を有する。弁
本体６は中央孔１５に開口する半径方向開口２１を有し
ていて、特に固定弁座１２とブースタの作動室４とを流
体的に連通ずる。
本発明によると、半径方向開口２１内には、固定された
第１位置決め部材２２と揺動可能な第２位置決め部材２
３とが配設されている。第２図及び第３図に明瞭に示さ
れているように、板金で作られた第１位置決め部材２２
は全体的に矩形の平面形状をなし、半径方向開口２１の
両側に横方向に形成された平行な溝２５内に平行な横方
向のフィン２４を介して嵌装されており、１７ｉ２５は
ブースタの軸線Ａを越えて半径方向内方に延びて肩部２
６で終わり、第１位置決め部材２２の弁本体６内への挿
入を規制する。
第１位置決め部材２２と揺動可能な第２位置決め部材２
３とが配設されている。第２図及び第３図に明瞭に示さ
れているように、板金で作られた第１位置決め部材２２
は全体的に矩形の平面形状をなし、半径方向開口２１の
両側に横方向に形成された平行な溝２５内に平行な横方
向のフィン２４を介して嵌装されており、１７ｉ２５は
ブースタの軸線Ａを越えて半径方向内方に延びて肩部２
６で終わり、第１位置決め部材２２の弁本体６内への挿
入を規制する。
第１位置決め部材２２は、中央孔１５内へ、又、半径方
向に接触することなく弁プランジャ１４の環状周辺溝１
８内へ部分的に延在する内方端部分を有しており、この
端部分はＵ形形状をなしていて、２つの横方向アーム２
７がその端部を介して肩部２６に当接する。
向に接触することなく弁プランジャ１４の環状周辺溝１
８内へ部分的に延在する内方端部分を有しており、この
端部分はＵ形形状をなしていて、２つの横方向アーム２
７がその端部を介して肩部２６に当接する。
半径方向開口２１は、第１位置決め部材２２の前方に、
第３図に２８で示すように、外部に開口すると共に内部
に向かって狭くなるような軸方向の開放形状を宵してお
り、従って、中央孔１５の両側に、溝２５の肩部２６を
越えて半径方向に延びテーパ状釉方向延長部を具えた内
方端部分２１０を形成する。
第３図に２８で示すように、外部に開口すると共に内部
に向かって狭くなるような軸方向の開放形状を宵してお
り、従って、中央孔１５の両側に、溝２５の肩部２６を
越えて半径方向に延びテーパ状釉方向延長部を具えた内
方端部分２１０を形成する。
典型的には板金で作られた第２位置決め部材２３は、内
方端部分によって内部に向けて延長されろと共に外方端
部分３０によって外部に向けて延長された全体的に台形
の中央部分を有しており、この内方端部分は、第１位置
決め部材２２と同様に、弁プランジャ１４の環状周辺溝
１８内に部分的に収容される２つの横方向アーム２９を
具えたＵ形形状をなし、外方端部分３０は弁本体６の外
部へ半径方向に突出し、中央部分に対し軸方向にオフセ
ットされてハウジングに連結された固定要素の固定基準
面と当接する端部を有しており、この固定基準面は図示
の例ではガイド・シール装置７のシールリング９の前方
環状面３１であることが有利である。第２位置決め部材
２３の内方端部分のアーム２９の端部は第１位置決め部
材２２の内方端部分のアーム２７の端縁を越えて半径方
向開口２１の内方端部分２１０内へ延在し、このアーム
２９の端部は、アーム２７の端縁上で軸方向後方に延在
するように折り返され、あるいは切削及び変形された部
分３２を有していて、第２位置決め部材２３のアーム２
９の端部が開口２１の内方端部分２１０内に保持され且
つ第１位置決め部材２２のアーム２７の端縁に係合して
ヒンジＣを形成することを確実にしている。第１位置決
め部材２２は弱い力を加えて圧入することにより、ある
いは、溝２５内とができ、後者の場合、３３で示すＣ形
の全体形状を有する保持ワイヤスプリングが弁本体６の
周辺溝内に配設され、スプリング３３の端部は開口２１
の外部に開口する区域内へ折り返され、且つ、第１位置
決め部材２２の外方縁部に当接する第２位置決め部材２
３の外方端部分′ＡＱの両側で軸方向に延在して第１位
置決め部材そして部分３２を介して第２位置決め部材を
開口２１内に保持する折曲部分３４を有する。
方端部分によって内部に向けて延長されろと共に外方端
部分３０によって外部に向けて延長された全体的に台形
の中央部分を有しており、この内方端部分は、第１位置
決め部材２２と同様に、弁プランジャ１４の環状周辺溝
１８内に部分的に収容される２つの横方向アーム２９を
具えたＵ形形状をなし、外方端部分３０は弁本体６の外
部へ半径方向に突出し、中央部分に対し軸方向にオフセ
ットされてハウジングに連結された固定要素の固定基準
面と当接する端部を有しており、この固定基準面は図示
の例ではガイド・シール装置７のシールリング９の前方
環状面３１であることが有利である。第２位置決め部材
２３の内方端部分のアーム２９の端部は第１位置決め部
材２２の内方端部分のアーム２７の端縁を越えて半径方
向開口２１の内方端部分２１０内へ延在し、このアーム
２９の端部は、アーム２７の端縁上で軸方向後方に延在
するように折り返され、あるいは切削及び変形された部
分３２を有していて、第２位置決め部材２３のアーム２
９の端部が開口２１の内方端部分２１０内に保持され且
つ第１位置決め部材２２のアーム２７の端縁に係合して
ヒンジＣを形成することを確実にしている。第１位置決
め部材２２は弱い力を加えて圧入することにより、ある
いは、溝２５内とができ、後者の場合、３３で示すＣ形
の全体形状を有する保持ワイヤスプリングが弁本体６の
周辺溝内に配設され、スプリング３３の端部は開口２１
の外部に開口する区域内へ折り返され、且つ、第１位置
決め部材２２の外方縁部に当接する第２位置決め部材２
３の外方端部分′ＡＱの両側で軸方向に延在して第１位
置決め部材そして部分３２を介して第２位置決め部材を
開口２１内に保持する折曲部分３４を有する。
本発明によるブレーキブースタの作動は次のとおりであ
る。
る。
入力作動ロッド１６に軸方向の前進力を加えてブレーキ
ブースタを作動させると、弁プランジャ１４が中央孔１
５内で前方に移動し、僅かな初期作動ストローク後、ポ
ペット装置１１が第１又は固定弁床座１３との間の流体
通路を開いて大気圧を作動室４へ流入さ仕、ピストン構
造体としての可動壁２をハウジンゲ徨力１聾１１こ白は
アは魅ナスｔｔＴ・昌スプ１１ング３５と釣合うまで可
動壁を前方に移動させる。
ブースタを作動させると、弁プランジャ１４が中央孔１
５内で前方に移動し、僅かな初期作動ストローク後、ポ
ペット装置１１が第１又は固定弁床座１３との間の流体
通路を開いて大気圧を作動室４へ流入さ仕、ピストン構
造体としての可動壁２をハウジンゲ徨力１聾１１こ白は
アは魅ナスｔｔＴ・昌スプ１１ング３５と釣合うまで可
動壁を前方に移動させる。
このようなブレーキ作動位相中、弁プランジャ１４は位
置決め部材２２と２３のいずれにも干渉することはなく
、第２位置決め部材２３は中立位置を占めこの位置に保
持される。真空源の故障時、弁プランジャ１４はその第
２肩部２０を介して第１位置決め部材２２に当接して、
前方への移動の際にハブ５と人力作動ロッド１６とを一
体的に連結する。正常な動力援助作動時におけるブレー
キ作動位相巾入力作動ロッド１６に加えられる力が緩め
られた場合、このロッドは復帰スプリング１７の作用に
より弁本体６に対して後方に移動し、弁座１３を介して
ポペット装置１１と係合状態に戻った弁プランジャ１４
は、ポペット装置を後方へ弾性的に移動させて弁座１２
から開放し、室３と４を再び連通させる。この２つの室
３と４間の圧力（この特定の場合では部分真空）の釣合
いを急速に回復させるために、弁プランジャ１４は弁本
体６に対し相当長い距離を軸方向に後退することができ
、即ち、復帰スプリング１７の作用により弁プランジャ
１４の第１肩部１９が第２位置決め部材２３の内方端部
分に当接し、それから第２（：Ｌ置決め部材か第１は置
決め部材２２に対して平らに接するので、弁座１２とポ
ペット装置１１との間の最大開放通路として知られてい
る通路が正確に定められ、従ってこの構成により、弁座
１２の固定平面に対する弁本体６内の溝２５の相対位置
及び位置決め部材２２と２３の軸方向厚さの合計によっ
て過大開放遊隙が定められるのである。人力作動ロッド
１６への入力が釈放されると、ピストン構造体を構成す
る可動壁２とハブ５が復帰スプリング３５の作用により
ハウジング後方壁１に向かって後退する。本発明の１つ
の特徴によると、可動壁２とハブ５の休止位置はシール
リング９の前方環状面３１に当接する弁本体６の外周に
形成された肩部又は当接面３６によって設定され、この
結果、以下″１“°″′・／゛２１”ｊ’ｙ７）““″
６″０．１休止位置を正確に定めることができる。ブレ
ーキブースタが休止位置付近の状態となると、復帰スプ
リング１７の作用により弁プランジャ１４の第１肩部１
９を介して第１位置決め部材２２に対し平らに接した状
態にある第２位置決め部材２３の外方端部分３０が、シ
ールリング９の前方環状面３１に当接して、ヒンジＣの
横方向軸線を中心として第２位置決め部材を第１図の左
方に回転させ、この結果、第２位置決め部材２３は、第
１位置決め部材２２から角方向に離れるにつれて、その
内方端部分を介して弁プランジャ１４（そして入力作動
ロッド１６）を動かし、ポペット装置１１と弁座１２と
の間の遊隙を減少させることとなる。従って、最終的に
ハブ５の当接面３６と当接する面３１に対して第２位置
決め部材２３がその外方端部分３０を介して当接するこ
とによって、角方向位置が最終的に定まるので、ブレー
キブースタの無効作動ストロークに相当するポペット装
置１１と弁座１２との間の休止位置での遊隙が正確に且
つ大量生産において完全に再現可能な態様で限定される
ものである。
置決め部材２２と２３のいずれにも干渉することはなく
、第２位置決め部材２３は中立位置を占めこの位置に保
持される。真空源の故障時、弁プランジャ１４はその第
２肩部２０を介して第１位置決め部材２２に当接して、
前方への移動の際にハブ５と人力作動ロッド１６とを一
体的に連結する。正常な動力援助作動時におけるブレー
キ作動位相巾入力作動ロッド１６に加えられる力が緩め
られた場合、このロッドは復帰スプリング１７の作用に
より弁本体６に対して後方に移動し、弁座１３を介して
ポペット装置１１と係合状態に戻った弁プランジャ１４
は、ポペット装置を後方へ弾性的に移動させて弁座１２
から開放し、室３と４を再び連通させる。この２つの室
３と４間の圧力（この特定の場合では部分真空）の釣合
いを急速に回復させるために、弁プランジャ１４は弁本
体６に対し相当長い距離を軸方向に後退することができ
、即ち、復帰スプリング１７の作用により弁プランジャ
１４の第１肩部１９が第２位置決め部材２３の内方端部
分に当接し、それから第２（：Ｌ置決め部材か第１は置
決め部材２２に対して平らに接するので、弁座１２とポ
ペット装置１１との間の最大開放通路として知られてい
る通路が正確に定められ、従ってこの構成により、弁座
１２の固定平面に対する弁本体６内の溝２５の相対位置
及び位置決め部材２２と２３の軸方向厚さの合計によっ
て過大開放遊隙が定められるのである。人力作動ロッド
１６への入力が釈放されると、ピストン構造体を構成す
る可動壁２とハブ５が復帰スプリング３５の作用により
ハウジング後方壁１に向かって後退する。本発明の１つ
の特徴によると、可動壁２とハブ５の休止位置はシール
リング９の前方環状面３１に当接する弁本体６の外周に
形成された肩部又は当接面３６によって設定され、この
結果、以下″１“°″′・／゛２１”ｊ’ｙ７）““″
６″０．１休止位置を正確に定めることができる。ブレ
ーキブースタが休止位置付近の状態となると、復帰スプ
リング１７の作用により弁プランジャ１４の第１肩部１
９を介して第１位置決め部材２２に対し平らに接した状
態にある第２位置決め部材２３の外方端部分３０が、シ
ールリング９の前方環状面３１に当接して、ヒンジＣの
横方向軸線を中心として第２位置決め部材を第１図の左
方に回転させ、この結果、第２位置決め部材２３は、第
１位置決め部材２２から角方向に離れるにつれて、その
内方端部分を介して弁プランジャ１４（そして入力作動
ロッド１６）を動かし、ポペット装置１１と弁座１２と
の間の遊隙を減少させることとなる。従って、最終的に
ハブ５の当接面３６と当接する面３１に対して第２位置
決め部材２３がその外方端部分３０を介して当接するこ
とによって、角方向位置が最終的に定まるので、ブレー
キブースタの無効作動ストロークに相当するポペット装
置１１と弁座１２との間の休止位置での遊隙が正確に且
つ大量生産において完全に再現可能な態様で限定される
ものである。
本発明を特定の実施例に関して説明したが、本発明はこ
れにのみ限定されるものではなく京、当業者には本発明
の範囲を逸脱することなく幾多のある。
れにのみ限定されるものではなく京、当業者には本発明
の範囲を逸脱することなく幾多のある。
第１図は本発明によるブレーキブースタの部分的な縦断
面図、第２図は第１図の■−■線に沿う断面図、第３図
は第１図の第１及び第２位置決め部材の内方端部分の相
対配置関係を示す部分的な拡大断面図である。 ｌ・・ハウジングの後方壁、２・・可動壁（ピストン構
造体）、３・・真空室、４・・作動室、５・・ハブ、６
・・弁本体、７・・環状ガイド・シール装置、９・・シ
ールリング、１１・・分配弁装置のポペット装置、’１
２・・固定弁座、１３・・可動弁座、１４・・弁プラン
ジャ、１５・・中央孔、１６・・入力作動ロッド、１７
・・復帰スプリング、１８・・環状周辺溝、１９．２０
・・半径方向肩部、２１・・半径方向開口、２２・・第
１位置決め部材、２３・・第２位置決め部材、２４・・
フィン、２５・・溝、２７゜２９・・横方向アーム、３
０・・外方端部分、３２・・部分、３３・・保持ワイヤ
スプリング、３４・・折曲部分、３６・・当接面、Ｃ・
・ヒンジ。
面図、第２図は第１図の■−■線に沿う断面図、第３図
は第１図の第１及び第２位置決め部材の内方端部分の相
対配置関係を示す部分的な拡大断面図である。 ｌ・・ハウジングの後方壁、２・・可動壁（ピストン構
造体）、３・・真空室、４・・作動室、５・・ハブ、６
・・弁本体、７・・環状ガイド・シール装置、９・・シ
ールリング、１１・・分配弁装置のポペット装置、’１
２・・固定弁座、１３・・可動弁座、１４・・弁プラン
ジャ、１５・・中央孔、１６・・入力作動ロッド、１７
・・復帰スプリング、１８・・環状周辺溝、１９．２０
・・半径方向肩部、２１・・半径方向開口、２２・・第
１位置決め部材、２３・・第２位置決め部材、２４・・
フィン、２５・・溝、２７゜２９・・横方向アーム、３
０・・外方端部分、３２・・部分、３３・・保持ワイヤ
スプリング、３４・・折曲部分、３６・・当接面、Ｃ・
・ヒンジ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ハウジングと、ハウジングの内部を２つの室（３、
４）に分けているピストン構造体（２）と、ピストン構
造体（２）と一体の弁本体（６）内に配設され入力部材
（１６）によって作動されて両室間に選択的に圧力差を
発生させる分配弁装置とを包含し、分配弁装置が弁本体
（６）の同軸的な中央孔（１５）内に軸方向に摺動自在
に嵌装され、入力部材（１６）に連結され、且つ、周辺
に少なくとも第１肩部（１９）を有すると共に一端部に
第１弁座（１３）を形成しているプランジャ（１４）と
、第１弁座（１３）に対し同心的に弁本体（６）に形成
された第２弁座（１２）と、弁本体（６）内に装着され
第１及び第２弁座に向けて弾性的に付勢されたポペット
装置（１１）とを含み、復帰スプリング（１７）が弁本
体（６）内に支持され入力部材（１６）を弁座から離れ
る方向に軸方向に付勢し、プランジャ用位置決め装置が
中央孔（１５）に開口する弁本体（６）の半径方向開口
（２１）内でプランジャを横切るように配設されて、弁
本体に対する少なくとも２つの別個の軸方向位置をプラ
ンジャに備えるようになっているブレーキブースタにお
いて、位置決め装置が、半径方向開口（２１）内に固定
的に装架され中央孔（１５）内に延在する内方端部分を
有する第１位置決め部材（２２）と、半径方向開口（２
１）内に揺動可能に装架された第２位置決め部材（２３
）とから成り、第２位置決め部材（２３）が、プランジ
ャ（１４）の第１肩部（１９）と第１位置決め部材（２
２）の内方端部分との間で中央孔（１５）内に延在して
第１位置決め部材にヒンジ（Ｃ）で接触する内方端部分
と、中央部分と、ハウジングに連結された固定要素（９
）とブレーキブースタの休止位置付近で協働して、２つ
の内方端部分が軸方向に隣接する第１位置から、第１肩
部（１９）に内方端部分を介して当接する第２位置決め
部材（２３）が第１位置決め部材（２２）から角方向に
所定の距離に設定されるブレーキブースタの休止位置に
おける第２位置へ、第２位置決め部材（２３）を揺動さ
せる外方端部分（３０）とを有していることを特徴とす
るブレーキブースタ。 ２ 第１位置決め部材（２２）が、半径方向開口（２１
）内に横方向に形成された対向する溝（２５）に係合す
る横方向のフィン（２４）を有していることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載のブレーキブースタ。 ３ 第１位置決め部材（２２）の内方端部分が２つの横
方向アーム（２７）を具えたＵ形形状をなし、この横方
向アームの端部が組付け状態において中央孔（１５）の
軸線（Ａ）に関し第２位置決め部材（２３）の外方端部
分（３０）から離れた側に位置され、第２位置決め部材
（２３）の内方端部分が２つの横方向アーム（２９）を
具えたＵ形形状をなしていて、この横方向アームの端部
が第１位置決め部材（２２）の内方端部分の横方向アー
ム（２７）の端縁上で軸方向に延在する部分（３２）を
有していることを特徴とする特許請求の範囲第１項又は
第２項記載のブレーキブースタ。 ４ 第１及び第２位置決め部材（２２、２３）の各々が
板金で作られ、実質的に平らな全体形状をなしているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第３項記載のブレーキブ
ースタ。 ５ 固定要素が、ハウジングの後方壁（１）に支持され
た弁本体（６）の環状ガイド・シール装置（７）のシー
ル部材（９）によって形成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第１項ないし第４項のいずれか１項に記
載のブレーキブースタ。 ６ 弁本体（６）がブレーキブースタの休止位置におい
て固定要素（９）に当接する当接面（３６）を具えてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第５項記載のブレー
キブースタ。 ７ 第１位置決め部材（２２）が半径方向開口（２１）
の横方向の溝（２５）内に圧入されることを特徴とする
特許請求の範囲第４項ないし第６項のいずれか１項に記
載のブレーキブースタ。 ８ 弁本体（６）を囲繞するワイヤスプリング（３３）
から成る第１位置決め部材（２２）のための保持部材を
設けたことを特徴とする特許請求の範囲第４項ないし第
６項のいずれか１項に記載のブレーキブースタ。 ９ ワイヤスプリング（３３）が２つの端部分（３４）
を具えたＣ形形状をなし、この端部分が半径方向開口（
２１）内に軸方向に延在し、第１位置決め部材（２２）
の内方端部分から離れた端縁と協働することを特徴とす
る特許請求の範囲第８項記載のブレーキブースタ。 １０ プランジャ（１４）の第１肩部（１９）が環状周
辺溝（１８）によって形成され、環状周辺溝が、第１肩
部（１９）と軸方向に対向し且つ弁本体（６）に対する
プランジャ（１４）の軸方向での第３位置において第１
位置決め部材（２２）の内方端部分に当接できる第２肩
部（２０）を限定していることを特徴とする特許請求の
範囲第１項ないし第９項のいずれか１項に記載のブレー
キブースタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8605857 | 1986-04-23 | ||
| FR8605857A FR2597821B1 (fr) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | Servomoteur d'assistance au freinage |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62258852A true JPS62258852A (ja) | 1987-11-11 |
| JP2544623B2 JP2544623B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=9334531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62098753A Expired - Lifetime JP2544623B2 (ja) | 1986-04-23 | 1987-04-23 | ブレ−キブ−スタ |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4765226A (ja) |
| JP (1) | JP2544623B2 (ja) |
| KR (1) | KR960005842B1 (ja) |
| AU (1) | AU597956B2 (ja) |
| BR (1) | BR8702236A (ja) |
| FR (1) | FR2597821B1 (ja) |
| TR (1) | TR23000A (ja) |
| YU (1) | YU46047B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2620673B1 (fr) * | 1987-09-17 | 1989-12-01 | Bendix France | Servomoteur d'assistance au freinage |
| DE3913263A1 (de) * | 1989-04-22 | 1990-10-25 | Teves Gmbh Alfred | Unterdruck-bremskraftverstaerker fuer kraftfahrzeuge |
| IT1241193B (it) * | 1990-03-15 | 1993-12-29 | Bendix Italia S.P.A. | Servomotore di assistenza alla frenatura |
| FR2676415B1 (fr) * | 1991-05-14 | 1993-07-30 | Bendix Europ Services Tech | Servomoteur pneumatique. |
| FR2689076B1 (fr) * | 1992-03-31 | 1994-05-20 | Bendix Europe Services Technique | Servomoteur pneumatique. |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3002499A (en) * | 1960-01-04 | 1961-10-03 | Midland Ross Corp | Differential pressure servo-motor |
| US3688647A (en) * | 1970-12-21 | 1972-09-05 | Bendix Corp | Clip retainer |
| JPS5845379B2 (ja) * | 1979-11-09 | 1983-10-08 | アイシン精機株式会社 | 自動車用ブレ−キブ−スタ |
| JPS5679048A (en) * | 1979-11-29 | 1981-06-29 | Toyota Motor Corp | Braking booster |
| FR2532084A1 (fr) * | 1982-08-20 | 1984-02-24 | Dba | Cle d'arret pour plongeur de valve de servomoteur d'assistance et servomoteur d'assistance equipe d'une telle cle |
| JPS59124455A (ja) * | 1982-12-31 | 1984-07-18 | Jidosha Kiki Co Ltd | ブレ−キ倍力装置 |
| JPS60108582U (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-23 | 自動車機器株式会社 | ブレ−キ倍力装置 |
| JPS60154949A (ja) * | 1984-01-23 | 1985-08-14 | Jidosha Kiki Co Ltd | ブレ−キ倍力装置 |
| FR2559725B1 (fr) * | 1984-02-22 | 1986-12-05 | Dba | Servomoteur d'assistance au freinage |
| FR2566728B1 (fr) * | 1984-02-22 | 1986-09-19 | Dba | Servomoteur d'assistance au freinage |
-
1986
- 1986-04-23 FR FR8605857A patent/FR2597821B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-04-08 AU AU71174/87A patent/AU597956B2/en not_active Expired
- 1987-04-16 US US07/039,555 patent/US4765226A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-21 TR TR277/87A patent/TR23000A/xx unknown
- 1987-04-22 YU YU72987A patent/YU46047B/sh unknown
- 1987-04-23 KR KR1019870003920A patent/KR960005842B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-04-23 JP JP62098753A patent/JP2544623B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-23 BR BR8702236A patent/BR8702236A/pt not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR880012390A (ko) | 1988-11-26 |
| TR23000A (tr) | 1989-01-09 |
| YU72987A (en) | 1990-06-30 |
| BR8702236A (pt) | 1988-02-17 |
| YU46047B (sh) | 1992-12-21 |
| AU597956B2 (en) | 1990-06-14 |
| JP2544623B2 (ja) | 1996-10-16 |
| AU7117487A (en) | 1987-10-29 |
| US4765226A (en) | 1988-08-23 |
| FR2597821B1 (fr) | 1990-09-28 |
| FR2597821A1 (fr) | 1987-10-30 |
| KR960005842B1 (ko) | 1996-05-03 |
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