JPS62258778A - 反射性成形体への模様作成方法 - Google Patents

反射性成形体への模様作成方法

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JPS62258778A
JPS62258778A JP10117986A JP10117986A JPS62258778A JP S62258778 A JPS62258778 A JP S62258778A JP 10117986 A JP10117986 A JP 10117986A JP 10117986 A JP10117986 A JP 10117986A JP S62258778 A JPS62258778 A JP S62258778A
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reflective
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Yuji Obata
小幡 祐司
Hiromi Nagayama
廣美 永山
Toshio Shimada
俊男 嶋田
Haruo Okado
晴男 岡戸
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
Tsuda Industries Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Tsuda Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 プラスチック、ガラス等の透明成形体の片面に反射性薄
膜を形成してなる反射性成形体への文字。
図形等の模様作成方法に関するものである。
〔従来の技術〕
プラスチック、ガラス等の透明板状体等の成形体の片面
に反射性薄膜と形成して化粧用等の鏡などとして使用さ
れており、この鏡の隅などに商品に関連した簡単な文字
や意匠的な図形の表示をすることを要望されることが多
い。
一般に、反射性成形体にエツチング様の文字等の模様を
施すには、プラスチック等の透明成形体の片面に必要に
応じてアンダーコーティングを行ない、この上にマスキ
ング印刷を行なって現出させたい文字等の模様と反対の
模様(陰の部分の模様)のマスクを形成し、次に全面に
わたって金属蒸着等の乾式メッキを施した後、マスクを
剥離して文字等の模様を現出させ、全面に着色トップコ
ート等を施すマスキング法が知られている。
このほか、反射性成形体の反射性薄膜を形成していない
面(鏡面)に直接、文字等の模様を印刷する印刷法や弗
化水素水などの薬品を使用してガラス等の透明成形体に
模様を現出させるように浸蝕する浸蝕法が知られている
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、マスキング法の場合には、インキの汚れ
やインキの硬化乾燥の時間、マスク等の剥離性などの印
刷技術に関する要素が完成品としての鏡の出来ばえに非
常に影響することとなシ、鏡面の部分に印刷時における
不良要因の汚れ、インキのはね、ゴミ、印刷ミス、印刷
不良等の要素がわずかでも入ると、もはや真の鏡面では
なくなシ、鏡としての本質的な価値がなくなってしまう
こととなる。これは印刷という工程が入る以上、避けて
通れない問題である。まだ、印刷の乾燥。
剥離等の工程も入るので、時間がかが9、製造コストが
高くなるなどの欠点があった。
次に、印刷法の場合には、マスキング法における印刷工
程に起因する欠点と同様の欠点があるほか、使用時にお
いてさえ、インキの汚れが生ずるなどの重大な欠点があ
った。
さらに、浸蝕法の場合には、弗化水素水等の特別の劇薬
を使用するので、安全管理などに非常な注意を要するほ
か、作業精度が本質的に良くないので、文字等の微細な
模様と形成するには多大の労力と時間を要することとな
り、製造コストも高くなる欠点があった。
〔問題点を解決するだめの手段9作用〕本発明は、かか
る現状に鑑み、プラスチック。
ガラス等の透明成形体の片面に反射性薄膜を形成してな
る反射性成形体の反射性薄膜を形成していない面に反射
防止膜を積層またはレーザー加工前に架設し、該反射防
止膜を透過して波長700〜30、OOONM  の赤
外レーザー光線を文字1図形等の模様を形成する位置に
照射して反射性薄膜を模様状に除去することにより、文
字1図形等の微細な模様を鏡面の品質を全く損うことな
く正確かつ高能率で安価に形成することを可能とする反
射性成形体への模様作成方法を提供するものにして、以
下本発明の詳細な説明することとする。
本発明に用いる反射性成形体は、透明板状体等の透明成
形体の片面に反射性薄膜を形成してなるものである。透
明成形体は透明なプラスチック板。
ガラス板等の平板状のもののほか、凸面、凹面等の各種
の形状を有するものであって、プラスチック製成形体と
してはメタクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、塩化ビ
ニル樹脂、AS(アクリルニトリル−スチロール共重合
体)樹脂、ps(ポリスチレン)樹脂、ポリエステル樹
脂、その他各種の透明に成形することのできる樹脂よシ
なる成形体が使用され、ガラス製成形体としてはナトリ
ウムガラス、カリガラス等の各種のガラスよシなる成形
体が使用される。また、透明成形体の片面に形成する反
射性薄膜としては、透明成形体がプラスチック製成形体
の場合には、真空蒸着、イオンブレーティング、スパッ
タリング等の乾式メッキ(気相メッキ)による金属薄膜
が望ましい。
次に、プラスチック製成形体に金属薄膜を形成する場合
について詳細に説明するに、先ずプラスチック製成形体
の片面または両面をフッ素溶剤で油脂、ホコリ、ゴミ等
を除去し、有機系のアンダーコートを施す。ただし、プ
ラスチック製成形体の表面が平滑であって、油脂類の付
着がなく、そのま\の状態で直接、乾式メッキを施して
も充分に鏡面ができる場合や乾式メッキ層がプラスチッ
ク製成形体に密着する場合にはアンダーコートを施す必
要(ま:′:い。アンダーコートを施す場合は、例えば
プラスチック製成形体が平滑でない場合や乾式メッキ層
が直接、プラスチック製成形体に密着しにくい場合など
である。この有機系アンダーコートとしては、アクリル
系、ウレタン系、エポキシ系、ビニル系、ポリエステル
系の各樹脂やアルキッド樹脂等の中よシ選択された樹脂
またはこれらの変性樹脂よυなる塗料が適当である。塗
装方法としてはスプレー塗装、浸漬塗装、フローコータ
ー塗装等があり、鏡面等の品質等の面を考慮すると、浸
漬塗装、フローコーター塗装等が望ましい。また、塗装
厚さは5〜20μ程度が良く、塗装硬化の形態は蒸発乾
燥型9反応硬化型、紫外線硬化型等を状況に応じて適宜
に使用することができる。次に上記の塗装が施されたプ
ラスチック製成形体には真空蒸着、イオンブレーティン
グ。
スパッタリング等の乾式メッキを施し、このメッキによ
る金属薄膜を保護するためにトップコートを施す。有機
系トップコートとしてはビニル系。
ウレタン系、アクリル系、エポキシ系、ポリエステル系
の塗料等が使用される。特に、後述するしトップコート
の色が模様状に明瞭に見えるように現出させようとする
色の顔料のほかに不透明顔料や体質顔料などが添加され
た塗料分用いることが望ましい。トップコートの塗装方
法としては、スプレー塗装が望ましく、また塗装厚さは
不透明性。
耐蝕性を出すために充分な厚みを出さなければならない
。トップコートを乾燥硬化することにより、プラスチッ
ク製成形体上にアンダーコート、金属薄膜、トップコー
トの各層が形成され、非コーテイング面が鏡面となるプ
ラスチック鏡が得られる。
リンやヒドラジンなどの還元剤とを用いる銀鏡反応を利
用した金属薄膜を形成することが望ましいが、これに限
らず適宜の方法が使用できる。
このようにして得られたプラスチック、ガラス等の反射
性成形体の非コーテイング面(鏡面)に反射防止膜を貼
付けるなどにより積層するか、レーザー加工前にレーザ
ーと加工板間に架設する。
反射防止膜としてはポリエチレン等の各種樹脂からなる
半透明フィルムが望ましいが、700〜30、OOON
M  の波長領域内において使用する赤外レーザー光線
に対して反射防止効果を有するものであれば良く、可視
光線ではや\透明度が劣るが透明に近く見える樹脂フィ
ルムも使用可能な場合がある。反射防止膜はレーザー光
線が反射性成形体により反射されて器機の損傷や使用者
のけがなどが発生することを防止するものである。
次に、レーザー発生部より発生させた波長700〜30
,00 ONM  の赤外レーザー光線を自由に回転す
ることのできる偏光鏡を用いて方向設定し、レンズによ
り焦点合せをして反射性成形体の反射防止膜面より文字
1図形等の模様を形成する位置に照射し、反射防止膜お
よび透明成形体を透過させて照射位置における反射性薄
膜のみを破壊、溶融。
蒸発させる。使用するレーザー光線としては各種のレー
ザー光線が使用しうるが、YAGレーザ−(波長1,0
6ONM)や炭酸ガスレーザー(波長10.60ONM
)等が好適である・ 赤外レーザー光線の集点を合わせを厳格に行なえば、例
えば反射性薄膜におけるアンダーコート。
金属薄膜、トップコートのうち、アンダーコート。
トップコートを損傷することなく金属薄膜のみを蒸発さ
せれば、反射性成形体の鏡面側から見た場合にトップコ
ートの色が文字1図形等の微細な模様状に浮き上がって
見えることとなる。
〔実施例〕
実施例1 ポリメチルメタクリレート(PMMA)Cメタクリル樹
脂〕で成形された透明板(厚さl■)に浸漬法で紫外線
硬化塗料により膜厚lOμ程度にコーティングし、硬化
させた後、片面に0.1−厚さの半透明ポリエチレンシ
ートを傷等からの保護および赤外レーザー光線の反射防
止の目的で被覆し、他の片面には真空蒸着によりlXl
0  Torrの真空中でアルミニウム薄膜を700〜
1000OX程度に付着させた。さらに、このアルミニ
ウム蒸着面上にアルミニウム薄膜の保護、腐蝕防止およ
びエツチング模様の色現出のために次の組成の塗料によ
る有機系トップコートを施した。
ポリブタジェン系樹脂    18重量%エポキシ系樹
脂        2 〃フェノール系樹脂     
  4 〃体質顔料等         21 〃炭化
水素系溶剤       55 〃トップコートの塗装
はスプレー法により20〜30μ程度の厚みとし、60
〜70℃で30分の乾燥を行なった。得られた反射性板
状体をポリエチレンフィルム側を上に、アルミニウム薄
膜側を下にして化粧品容器のコンパクト内に貼付け、N
d:YAG  ロッドより10〜20Wの出力で発生さ
せた赤外レーザー光線を上方よシ照射した。赤外レーザ
ー光線のレンズによる焦点合わせは反射性板状体のアル
ミニウム薄膜の位置としたので、レーザー光線はポリエ
チレンフィルム、透明板を透過してアルミニウム薄膜の
みを微細な模様状に破壊、溶融、蒸発させた。このアル
ミニラみ薄膜の除去の程度により保護膜である有機系ト
ップコ−トの一部が除去、壊される部分もあったが、ト
ップコート全部が除去されることはなく、ポリエチレン
フィルム側から見た場合、トップコートの色が微細な模
様状に浮き上がって見えた。最後に、ポリエチレンフィ
ルムを剥離して化粧品容器であるファンデーションを入
れるコンパクトの鏡として使用した。
実施例2 実施例1において反射性板状体を、透明ガラス板の片面
に硝酸銀水溶液6.7?/l  を主とするA液とホル
マリン65 ml/Lを主とするB液との9:l混合液
で処理して鋼薄at形成することによシ製造する以外は
はソ同様にして行なったところ、反射防止膜を微細な模
様状に除去した鏡が得られた。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば赤外レ
ーザー光線の使用によりプラスチックやガラス製成形体
より得られる反射性成形体にその鏡面を汚すことなく文
字1図形等の微細な模様を簡単かつ短時間に形成するこ
とができ、しかも鏡面側からの照射により一連の製造工
程中の最後の工程として行なうことができるほか、反転
のない観察しうる通9の模様の形成が可能であり、さら
に反射防止膜の使用によシ鏡面を保護しうると共に、レ
ーザー光線による機器の損傷や作業者の不測のけがの発
生を防止することができるなどの実用上における優れた
作用効果を奏することができる口 特許出願人 株式会社 吉野工業所 同     沖  野  佐  市′1.り・ 、・。
、・こ    ・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラスチック、ガラス等の透明成形体の片面に反射性薄
    膜を形成してなる反射性成形体の反射性薄膜を形成して
    いない面に反射防止膜を積層またはレーザー加工前に架
    設し、該反射防止膜を透過して波長700〜30,00
    0NMの赤外レーザー光線を文字、図形等の模様を形成
    する位置に照射して反射性薄膜を模様状に除去すること
    を特徴とする反射性成形体への模様作成方法。
JP10117986A 1986-05-02 1986-05-02 反射性成形体への模様作成方法 Expired - Lifetime JPH0747142B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01270974A (ja) * 1988-04-22 1989-10-30 Takeshiba Seiko Kk 着色透光表示体の製造方法
JPH02237682A (ja) * 1989-03-09 1990-09-20 Dainippon Toryo Co Ltd 多彩模様被膜の形成方法
JP4543046B2 (ja) * 2005-04-14 2010-09-15 望 村田 精細な装飾紋様を有する樹脂シート及びその製造方法
US7838134B2 (en) 2004-11-23 2010-11-23 Lawrence Livermore National Security, Llc Durable silver mirror with ultra-violet thru far infra-red reflection
JP2010274917A (ja) * 2002-12-05 2010-12-09 Valeo Vision 自動車用灯火または指示装置の構成部品上に、装飾図柄を形成する方法

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JPH0747142B2 (ja) 1995-05-24

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