JPH04283273A - 圧延用金属ロール表面へのマーキング塗料およびマーキング方法 - Google Patents

圧延用金属ロール表面へのマーキング塗料およびマーキング方法

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JPH04283273A
JPH04283273A JP3044816A JP4481691A JPH04283273A JP H04283273 A JPH04283273 A JP H04283273A JP 3044816 A JP3044816 A JP 3044816A JP 4481691 A JP4481691 A JP 4481691A JP H04283273 A JPH04283273 A JP H04283273A
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roll
rolling
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Takaaki Hira
比 良 隆 明
Norio Kosuge
小 菅 詔 雄
Takanori Tamatoshi
玉 利 孝 徳
Takao Iguchi
井 口 貴 朗
Toshio Imae
今 江 敏 夫
Kazuo Onda
恩 田 和 雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧延用金属ロール表面に
所定の凹凸パタンを付与する方法およびこれに用いる塗
料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】圧延ロールの表面に高出力の例えばCO
2 レーザ光をパルス状に照射させ、ロール表面に無数
の凹凸を形成し、冷延鋼板の焼鈍後の調質圧延工程にお
いて前記凹凸を形成したロールを使用することにより、
鋼板表面に凹凸パタンを転写する方法が採用されている
。 この方法は、一定ピッチでロール全面に均一な凹凸を付
与することが可能であるが、レーザ発振器の制約により
微細な凹凸とか、任意の模様を付与することができない
【0003】これに対していわゆるフィルム方式による
フォトエッチング法が古くからの技術で、例えば特公昭
41−41973号公報に開示されている。ただしこの
方法ではネガフィルムの製造、フィルムのロールへの着
脱、図柄の継ぎ目処理に膨大な時間を要し、ロールの製
造コストがかさむ。
【0004】一方フィルムを用いず微弱なレーザ光を用
いてマーキングする方法がグラビヤ印刷ロールに応用さ
れており、例えば特開昭61−235151号公報にこ
の技術が開示されている。この方法は感光レジスト剤を
印刷用ロール表面に塗布し、レーザ光で露光させ、現像
、乾燥工程を経た後にエッチングされる。以上の工程の
うち、現像までは暗室内の作業であり、印刷用のロール
に比べて100倍以上重い圧延用ロールに適用するには
、取り扱い上不適当である。また処理工程が煩雑でロー
ルの製造コストが高い。
【0005】特公昭62−11922号公報ではその請
求項目の一つに、シリンダ上に化学的腐食に抵抗する物
質を予め置き、局所的に破壊しうる断続的エネルギー放
射線によりモチーフを複写する方法が開示されている。 しかしながら明細書中にはこれに関する記述はなく単に
原理的な特許と判断され、未完成な技術であることが明
らかである。しかもエネルギー放射線として100ワッ
ト以上の出力のレーザ放射線で加工することが述べられ
ている。
【0006】本発明者らはロール表面に耐腐食性樹脂を
塗布し、低出力のYAGレーザ光をQスイッチによって
パルス状に照射させ、模様を形成させる実用的な方法を
特開平2−175882号で開示した。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの方法をベ
ースにし、さらに適正な耐酸腐食性樹脂塗料の選択の問
題に対し、種々検討を行ない、これを解決した圧延用金
属ロール表面へのマーキング塗料および方法を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、アクリル系合
成樹脂をベース樹脂とし、光吸収材およびセルロース誘
導体を含むことを特徴とする圧延用金属ロール表面への
マーキング塗料を提供するものである。この塗料は、光
吸収材として2〜15wt%のカーボンブラックおよび
セルロース誘導体として5〜20wt%のニトロセルロ
ースを含有するものが好適である。
【0009】また、本発明は、圧延用金属ロール表面に
、請求項1〜2に記載の塗料を塗布して塗膜を形成し、
次いでパルス状に照射されるレーザービームにより該塗
膜に模様をマーキング加工して該模様通りに塗膜の一部
を蒸発除去せしめ、次いでエッチング処理によりロール
表面に該模様を付与することを特徴とする圧延用金属ロ
ール表面へのマーキング方法を提供するものである。こ
のロールを用いて金属薄板をスキンパス圧延することに
より所定の模様を該金属薄板に付与する。
【0010】
【作用】以下に本発明をさらに詳細に説明する。
【0011】本発明によるロール表面加工の全体的な工
程は以下のとおりである。そして本発明による方法は、
下記の耐酸腐食性樹脂塗料を用いる。 1)ロール表面に本発明にかかわる耐酸腐食性樹脂塗料
を均一に塗布する。 2)Qスイッチ制御されたパルス状のYAGレーザ光を
照射し、目標とする模 様部位の耐酸腐食性樹脂塗料を蒸発除去させる。 3)エッチング加工により、ロール表面の露出された部
分(模様)を腐食させ、形成された凹部の集合体で任意
の凹凸パタン(模様)をロール表面に付与する。 4)ロール表面の耐酸腐食性樹脂塗料を除去する。
【0012】これらの工程において要求される耐酸腐食
性樹脂塗料の特性としては、まずレーザ光の照射で蒸発
しやすいこと、エッチング工程でロール素地と腐食液間
に強固なバリヤーとして剥離せず存在すること、および
研磨、研削等の特別な手段を講ぜずエッチング後の塗料
をロール面から除去できることである。
【0013】しかしながら本発明者らの種々の検討では
、この両者の関係は相反するものであり、例えばレーザ
光で非常に蒸発しやすいものはエッチング過程で簡単に
剥離しエッチングムラが生じる等の問題がある。耐酸腐
食性を重視しレーザ出力を増加させる手段も考えられる
が、出力を増加させるとビームの中心でエネルギーピー
クを示すいわゆるシングルモードが得られず、マルチモ
ードになり目的とする微細加工が達成できない。また加
工速度を向上させるためにレーザ発信器から照射された
ビームを分光し、各分光ビームで同一ロールを加工する
場合なども、当然分光によってエネルギーは減少するの
で低出力で蒸発できることが一つの条件になる。具体的
には数ワットのレーザ光で蒸発できることである。
【0014】まず、塗料の基本的な特性を調査するため
、ポリエステル系、アクリル系、エポキシ系の合成樹脂
を選択し、これに5wt%のカーボンブラックを混入さ
せた塗料を同一条件でロール面に塗布し、レーザ光で蒸
発させその後エッチングし、樹脂塗料を除去した。エッ
チング後に得られたロールの3次元表面粗度を図1に示
す。図1よりポリエステル系樹脂(図1の(a))の凹
部が小さく、アクリル系樹脂(図1の(c))のそれが
大きいことがわかる。つまりポリエステル系の場合、レ
ーザ光による蒸発が不十分で露出した面積が小さくエッ
チング後の凹部が小さい。エポキシ系の場合(図1の(
b))凸部が他の樹脂に比べて粗であるのは樹脂とロー
ルの接着が強すぎ、それを剥離させるためエメリーペー
パで研磨したためである。アクリル系ではこのような不
都合は生じていない。以上の結果をまとめるとポリエス
テル系は蒸発の点で、エポキシ系は剥離の点で問題があ
りアクリル系が好適であることがわかる。
【0015】図2にはカーボンブラックを添加しないも
のおよび5wt%添加したアクリル系樹脂塗料を約6μ
mの厚さでロール表面に塗布し、レーザ光で蒸発させた
直後の表面粗度をそれぞれ(a)および(b)に示す。 カーボンブラックを添加しない塗料を用いた場合はレー
ザ光が塗料膜を透過しロール素地で一部吸収され発熱し
、熱変形で塗料膜が膨らみ蒸発していないことがわかる
。 塗料膜が蒸発しロール素地が露出した部分をエッチング
することが本来の目的であるので、この場合は論外であ
る。カーボンブラックを添加した場合、ビーム照射部の
塗料膜が蒸発している。これは添加したカーボン粒子が
レーザ光により加熱され、この熱が周辺の樹脂に伝わり
樹脂塗料が熱分解及び蒸発する。従って塗料膜を形成す
る主成分である樹脂の蒸発は結果として塗料膜の焼失を
生ずる。
【0016】なお、カーボンブラックの添加量について
は2wt%以上で蒸発の効果が認められるが、2wt%
未満ではカーボンブラック無添加のものと比べて顕著な
差は認められない。逆に添加量が15wt%を越えると
カーボン粒子同志が結合し、均一な塗布の観点から不都
合であり、15wt%以下が適当である。なお、本発明
に使用できるカーボンブラックとしては塗料を着色する
顔料用のものが好ましい。
【0017】レーザ光の吸収材としてカーボンブラック
を代表例として説明したが、レーザ光に対して吸収能力
の高い色素及び顔料などを使用することが可能である。
【0018】さらに本発明の目的とする特性を得るため
には、塗料ビヒクルの主成分たるアクリル系合成樹脂お
よび光吸収剤にセルロース誘導体を添加するのがよい。 その添加効果をレーザ光による蒸発性ならびにその後の
耐エッチング特性について調べた。その結果、セルロー
ス誘導体を塗料ビヒクルに5〜20wt%添加すれば本
発明の目的を達成することを見出した。その理由として
、セルロース誘導体の添加量が5wt%未満ではレーザ
光による蒸発性が大幅に改善されず、セルロース誘導体
の添加量が20wt%を越える場合はレーザ光による蒸
発性が大きくなるが、反面、蒸発部と残存すべき塗料膜
との境界部に対するダメージが大きく、残存すべき塗料
膜がエッチング工程中に剥離する、即ち、金属表面から
のエッチング深さが極めて浅い物しか得られず耐エッチ
ング性が大きく低下する。
【0019】通常は鉄ロールの場合、要求されるエッチ
ング深さは10ミクロン以上であるが、これを得るため
にはエッチング液として塩化第2鉄を常温で使用すると
10分以上該液に接触させる必要があり、この間に膜の
剥離が生じることがあってはならない。
【0020】本発明に使用されるセルロース誘導体とし
て、ニトロセルローズ、酢酸セルローズ、セルローズブ
チルアセテート等の中でアクリル系合成樹脂と相溶性を
有するものであればよい。また、本発明に使用されるア
クリル系合成樹脂は常温乾燥型の塗料ビヒクルとして利
用されているメタクリル酸メチルを主体とする重合体お
よびこれに類するものが適当である。
【0021】
【実施例】以下に本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。
【0022】(実施例1)表1に示すように、アクリル
樹脂としてメタクリル酸メチルとアクリル酸エチルの共
重合体を、エポキシ樹脂として主成分としてビスフェノ
ールA型の分子量1000のものとポリアミン系硬化剤
とを組合わせたものを、ポリエステル樹脂として主成分
としてポリエステルポリオールとブチル化メラミン樹脂
とを組合わせたものを用い、カーボンブラックとしては
カラーブラックを、ニトロセルロースとしては窒素含有
量11%のものを用いた塗料を鋼ロール上に約6μm塗
布し、Qスイッチ制御されたYAGレーザー光を照射し
、部分的に上記塗料膜を除去した。この後エッチング液
として塩化第二鉄を用い、ロール表面をエッチングした
。最後にロール表面の塗料膜をアセトンを用いて除去し
た。
【0023】表1には、レーザーによる塗料膜の蒸発特
性、塗料膜のエッチング特性、エッチング後の塗料膜の
剥離特性について評価した結果を示す。同表のNo.1
と7が本発明であり、上記諸特性全てに優れていること
がわかる。
【0024】
【表1】
【0025】
【発明の効果】本発明の耐酸腐食性樹脂塗料膜を用いれ
ば、レーザーによる蒸発特性、エッチング特性、エッチ
ング後の剥離特性に優れ、金属ロールに対するマーキン
グを低出力のレーザーで適切に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】3種類の樹脂塗料を用いてレーザー光でマーキ
ングし、エッチング後に得られたロールの3次元表面粗
度チャートである。(a)はポリエステル系、(b)は
エポキシ系、(c)はアクリル系の樹脂塗料を用いた例
を示す。
【図2】カーボンブラック無添加および5%添加アクリ
ル樹脂塗料を用いてレーザー光で蒸発させた直後の3次
元表面粗度チャートである。(a)はカーボンブラック
無添加を、(b)はカーボンブラック添加の例を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  アクリル系合成樹脂をベース樹脂とし
    、光吸収材およびセルロース誘導体を含むことを特徴と
    する圧延用金属ロール表面へのマーキング塗料。
  2. 【請求項2】  前記光吸収材がカーボンブラックであ
    り、前記セルロース誘導体がニトロセルロースであり、
    カーボンブラックを2〜15wt%、ニトロセルロース
    を5〜20wt%含有する請求項1に記載の圧延用金属
    ロール表面へのマーキング塗料。
  3. 【請求項3】  圧延用金属ロール表面に、請求項1〜
    2に記載の塗料を塗布して塗膜を形成し、次いでパルス
    状に照射されるレーザービームにより該塗膜に模様をマ
    ーキング加工して該模様通りに塗膜の一部を蒸発除去せ
    しめ、次いでエッチング処理によりロール表面に該模様
    を付与することを特徴とする圧延用金属ロール表面への
    マーキング方法。
JP3044816A 1991-03-11 1991-03-11 圧延用金属ロール表面へのマーキング塗料およびマーキング方法 Expired - Lifetime JPH0826249B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006307061A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Nippon Kararingu Kk レーザーマーキング用樹脂組成物及びレーザーマーキング方法
CN109294377A (zh) * 2018-09-26 2019-02-01 上海乘鹰新材料有限公司 一种柔韧性优的镭射转移涂料
JP2021091762A (ja) * 2019-12-09 2021-06-17 マークテック株式会社 耐水性マーキング用塗料

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