JP3419199B2 - 金属パタ−ン形成方法 - Google Patents

金属パタ−ン形成方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、銀または銀合金か
らなる基材表面に任意の金属パタ−ンを形成する方法に
関するものであり、筆記具、時計、化粧容器などに装飾
を施す際に適したものである。 【0002】 【従来の技術】従来、銀または銀合金の装飾は、銀細工
などの伝統工芸で行われている手法を用いて実施されて
いた。その手法は、表面にミリオ−ダ−の凹凸を形成
し、硫化処理により黒染めを行なった後、表面全体を研
磨することにより行われている。黒染め、研磨を何度も
繰り返すことによりその装飾効果は、凸部の黒染め層が
除去され、さらに凹部の黒染め層が残ることにより凹凸
の立体感が強調されることにある。また、彫刻などの方
法で文字などの凹パタ−ンを形成する方法があり、該方
法においては、凹部に黒の塗料を流し込み、その後不要
な塗料をふき取るという墨入れという手法を用いると、
よりパタ−ンが鮮明になることが知られている。以上の
ように、銀または銀合金への装飾は、黒染めや墨入れ等
の伝統的手法で行われるのが一般的であった。また、金
属基材に金属パタ−ンを形成する方法は、レジストパタ
−ンをスクリ−ン印刷等の方法で形成し、めっきにより
金属パタ−ンを形成する方法、メタルマスクを使用し、
物理蒸着法により金属パタ−ンを形成する方法、レジス
トを塗装法で形成し、その後YAGレ−ザ−でレジスト
層をパタ−ン状に除去し、該除去部分に金属パタ−ンを
めっき法により形成する方法があった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】銀または銀合金上にス
クリ−ン印刷または塗装法でレジストを形成しようとし
た場合、銀または銀合金は空気中において変色し不安定
な層を表面に形成することからレジストを強固に密着さ
せることができない。また、不安定層を除去して清浄な
金属面を露出してレジストを形成しようとした場合も、
銀または銀合金は、レジストとの反応性が乏しく、レジ
ストを強固に密着させることができない。この状態でエ
ッチング、めっき処理などを行うとレジストが剥離して
しまうため、パタ−ン形成ができなかった。また、金属
パタ−ンを形成するためには、表面の変質層を除去する
ためエッチング処理や、金属を析出させるための電解処
理条件下に置かれることから、エッチング、電解処理に
抵抗性の大きいレジスト材質、レジスト形成条件としな
ければならず、煩雑な形成工程となりコストアップにな
っていた。また、銀または銀合金上に形成した樹脂層を
YAGレ−ザ−で除去し、該除去部に金属パタ−ンを形
成せんとした場合、金属パタ−ンの形成が阻害された
り、金属パタ−ンが形成できても剥離が発生することが
ある。剥離が発生した表面を良く観察すると、基材表面
に薄い透明な膜が残っていることが確認された。これ
は、レ−ザ−光が銀または銀合金表面で反射されること
により、樹脂層が完全に除去できなくなり、この残った
薄い透明な膜が、後工程の電解、エッチング処理に悪影
響を及ぼしていることがわかった。さらに、樹脂層を完
全に除去するためにレ−ザ−の出力(エネルギ−)を大
きくすると、基材金属の表面が荒れたり、樹脂層が熱に
より溶解してしまいパタ−ンが変化してしまう不具合が
あった。 【0004】 【課題を解決するための手段】以上の問題に鑑み種々検
討を行った結果、金属パターンの形成は、レジストとな
る樹脂層が基材に良く密着している必要があることか
ら、積極的に樹脂層の密着助ける接着層を形成する方法
を考え、銀および銀合金表面の変質層を除去した後、着
色層を形成することにより樹脂層が強固に密着すること
と、着色層がレーザービームを吸収することにより薄い
透明な膜が残ることなく、完全に樹脂層が除去できるこ
とを見出し本発明を完成したものである。即ち、よって
本発明は、銀または銀合金からなる基材に着色層を形成
した後、該着色層上に少なくとも黒色系油溶性染料を含
む樹脂層を形成し、次いでYAGレーザービームを用い
て樹脂層上を走査することにより所定のパターンに樹脂
層を除去し、該除去部にエッチング処理を施して前記着
色層を除去すると同時に基材表面をエッチングし、次い
該エッチング処理部に金属層を形成した後、残った樹
脂層を除去した金属パターン形成方法をその要旨とする
ものである。 【0005】以下図面に基づき本発明を詳細に説明す
る。参照符号1は、銀または銀合金よりなる基材であ
る。参照符号2は、着色層である。着色層2は、銀の硫
化物、黒クロムめっき、黒ニッケルめっき、クロメ−ト
皮膜を形成する。着色層2の厚さは、0.5μm以下が
好ましく、かつ、後述する樹脂層3を除去後に浸漬処理
などの簡単な操作で短時間で基材表面が露出できるよう
な皮膜が好ましい。厚さが0.5μmより厚いと樹脂層
3を除去後の着色層2の除去時間が長くなり、この除去
時間が長くなることによりレジストである樹脂層3のパ
タ−ンのエッジ部が剥離したり、樹脂層3がダメ−ジを
受けてピンホ−ルができやすくなる等の問題点が発生す
ることがあるので好ましくない。図中の3は、レジスト
となる樹脂層である。この樹脂層3は、塗装またはスク
リ−ン印刷法で形成されるものである。樹脂層3の色調
は、特に限定はされないが、レ−ザ−ビ−ムの吸収性が
良いことから黒が好ましい。樹脂層3を形成する塗料ま
たはインキは、常温で乾燥または反応硬化するもの、加
熱硬化するものであって、具体的には、アクリル系、ポ
リエステル系、エポキシ系、ウレタン系、アルキッド
系、ビニル系、フェノ−ル系、シリコン系、フッ素系な
どの樹脂を含む材料が用いられる。 【0006】前記樹脂層に含有される黒色系油溶性染料
は、ニグロシン系の染料が好ましく具体的には、C.
I.Acid Black2、C.I.Solvent
Black5、C.I.Solvent Black
7、C.I.SolventBlack3、C.I.S
olvent Black22、C.I. Solve
nt Black23、C.I.Acid Black
123等であり市販されているものは、Oil Bla
ck BY、Oil Black BS、Oil Bl
ack 803、Oil Black HBB、スペシ
ャルBlackEB、Spirit Black AB
(以上、オリエント化学工業(株)製)、Aizen
Spilon Black BH、Aizen Spi
lonBlack GSH Special(以上、保
土ヶ谷化学工業(株)製)等が挙げられる。油溶性染料
の添加量は、塗料またはスクリ−ンインキ樹脂固形分に
対して5〜40重量%が好ましい。なお、必要に応じ
て、1060nm近辺の波長を吸収する色材を適宜添加
しても良い。参照符号4は、レ−ザ−ビ−ムにより樹脂
層が除去された部分である。参照符号5は、金属層であ
るが、金属層5の形成は、公知の電気めっき、無電解め
っき法により行えばよい。 【0007】次に金属パタ−ンの形成方法について説明
する。着色層2の除去は、液中に浸漬して行う。使用す
る液は、形成した着色層2の種類により選択される。銀
の硫化物の除去は、硝酸、過酸化水素とアンモニア水の
混合液などの液を用いればよく、黒クロム、黒ニッケル
等は塩酸、硝酸などの液を用いればよい。また、着色層
2の除去は、液組成と処理時間を適宜選択することによ
り基材のエッチングと同時に行うこともできる。このエ
ッチング処理により彫刻などの機械加工を行うことなく
基材に凹凸を形成することができる。レ−ザ−ビ−ムに
より樹脂層が除去された部分にエッチング処理した後、
該エッチング処理部上に金属層を形成する。なお、最終
工程のレジストである樹脂層の除去は、市販の剥離剤を
用いて行えばよい。 【0008】 【作用】本発明によれば、銀または銀合金に金属パタ−
ンを形成する際に、銀または銀合金基材の表面に着色層
を形成し、黒色系油溶性染料を含む塗料またはスクリ−
ンインキを用いて樹脂層を形成することにより、レ−ザ
−ビ−ムにより樹脂膜が残ることなく樹脂層が除去で
き、かつ、金属パタ−ンを形成する際に樹脂層が剥離す
ることなく鮮明なパタ−ンを形成することができる。 【0009】 【実施例】 〈実施例1〉外径10mm、長さ100mmの銀合金軸
を試験片とした。軸をバフ研磨し、公知のめっき前処理
である浸漬、電解脱脂を行った。その後0.2%硫化ア
ンモニウム溶液、60秒間の条件で軸を浸漬し、着色層
を形成した。乾燥は、60℃、10分間の条件で行っ
た。次にニグロシンEX(オリエント化学工業(株)
製)を6部分散したアクリル系熱硬化性塗料(マジクロ
ン黒、関西ペイント(株)製)を専用シンナ−で2倍に
希釈し、スプレ−ガンで塗装した。乾燥は、160℃、
20分間の条件で行い、10μmの樹脂層を形成した。
次にYAGレ−ザ−を用いて1mmの線幅で、格子模様
状に樹脂層を部分的に除去した。次に5%過酸化水素水
と15%アンモニア水の1:1混合液に室温、10分間
の条件で浸漬し、着色層の除去と基材のエッチングを行
い、光沢ニッケルめっきを2A/dm2、5分間の条件
で行い、金めっきを0.5μm形成した。水洗・乾燥後
市販の塗膜剥離剤R−4ZK(グレイト−ル(株)製)
に浸漬しレジストである樹脂層を剥離した。その後市販
の銀変色層除去剤リスタ−Ag(日進化成(株)製)に
1分間浸漬し、着色層を除去後水洗・乾燥した。光沢、
凹状の金の格子模様の入った銀軸が得られた。 【0010】〈実施例2〉外径10mm、長さ100m
mの銀合金軸を試験片とした。軸をバフ研磨し、公知の
めっき前処理である浸漬、電解脱脂を行った。その後黒
クロムめっきを10A/dm2、3分間の条件で行い、
着色層を形成した。水洗の後乾燥は、60℃、10分間
の条件で行った。次にニグロシンEX(オリエント化学
工業(株)製)を6部分散したアクリル系熱硬化性塗料
(マジクロン黒、関西ペイント(株)製)を専用シンナ
−で2倍に希釈し、スプレ−ガンで塗装した。乾燥は、
160℃、20分間の条件で行い、10μmの樹脂層を
形成した。次にYAGレ−ザ−を用いて1mmの線幅
で、格子模様状に樹脂層を部分的に除去した。次に3
5.5%塩酸液に室温、1分間の条件で浸漬し、着色層
の除去を行い、サテンニッケルめっきを4A/dm2
5分間の条件で行い、金めっきを0.5μm形成した。
水洗・乾燥後市販の塗膜剥離剤R−4ZK(グレイト−
ル(株)製)に浸漬しレジストである樹脂層を剥離し
た。その後35.5%塩酸液に室温、1分間の条件で浸
漬し着色層を除去し、水洗・乾燥した。パ−ル調、凸状
の金の格子模様の入った銀軸が得られた。 【0011】〈実施例3〉外径10mm、長さ100m
mの銀合金軸を試験片とした。軸をバフ研磨し、公知の
めっき前処理である浸漬、電解脱脂を行った。その後黒
ニッケルめっきを0.3μm形成し着色層を形成した。
水洗の後乾燥は、60℃、10分間の条件で行った。次
にニグロシンEX(オリエント化学工業(株)製)を6
部分散したアクリル系熱硬化性塗料(マジクロン黒、関
西ペイント(株)製)を専用シンナ−で2倍に希釈し、
スプレ−ガンで塗装した。乾燥は、160℃、20分間
の条件で行い、10μmの樹脂層を形成した。次にYA
Gレ−ザ−を用いて1mmの線幅で、格子模様状に樹脂
層を部分的に除去した。次に5%過酸化水素水と15%
アンモニア水の1:1混合液に室温、5分間の条件で浸
漬し、着色層の除去と基材のエッチングを行なった。そ
の後金めっきを0.5μm形成した。水洗・乾燥後市販
の塗膜剥離剤R−4ZK(グレイト−ル(株)製)に浸
漬しレジストである樹脂層を剥離した。その後30.0
%硝酸液に室温、1分間の条件で浸漬し着色層を除去
し、水洗・乾燥した。艶消し、凹状の金の格子模様の入
った銀軸が得られた。 【0012】〈実施例4〉外径10mm、長さ100m
mの銀合金軸を試験片とした。軸をバフ研磨し、公知の
めっき前処理である浸漬、電解脱脂を行った。その後
0.2%硫化アンモニウム溶液、30秒間の条件で軸を
浸漬し、着色層を形成した。乾燥は、60℃、10分間
の条件で行った。次にニグロシンEX(オリエント化学
工業(株)製)を6部分散したアクリル系熱硬化性塗料
(マジクロン黒、関西ペイント(株)製)を専用シンナ
−で2倍に希釈し、スプレ−ガンで塗装した。乾燥は、
160℃、20分間の条件で行い、10μmの樹脂層を
形成した。次にYAGレ−ザ−を用いて1mmの線幅
で、格子模様状に樹脂層を部分的に除去した。次に5%
過酸化水素水と15%アンモニア水の1:1混合液に室
温、5分の条件で浸漬し、着色層の除去と基材のエッチ
ングを行い、光沢ニッケルめっきを2A/dm2、15
分間の条件で行い、金めっきを0.5μm形成した。水
洗・乾燥後市販の塗膜剥離剤R−4ZK(グレイト−ル
(株)製)に浸漬しレジストを剥離した。その後市販の
銀変色層除去剤リスタ−Ag(日進化成(株)製)に1
分間浸漬し、着色層を除去後水洗・乾燥した。光沢、凸
状の金の格子模様の入った銀軸が得られた。 【0013】〈比較例1〉外径10mm、長さ100m
mの銀合金軸を試験片とした。軸をバフ研磨し、公知の
めっき前処理である浸漬、電解脱脂を行った。その後水
洗・乾燥し、プロトコ−ト185BLACK(吉川化工
(株)製)を用いてスクリ−ン印刷で格子状のパタ−ン
を形成した。乾燥は、130℃、20分間の条件で行
い、10μmのレジスト層を形成した。次に5%過酸化
水素水と15%アンモニア水の1:1混合液に室温、5
分間の条件で浸漬し、基材のエッチングを行なった後、
光沢ニッケルめっきを2A/dm2、5分間の条件で行
い、金めっきを0.5μm形成した。水洗・乾燥後市販
の塗膜剥離剤R−4ZK(グレイト−ル(株)製)に浸
漬しレジストを剥離した。エッチング中にレジストが剥
離し、金めっきがまだらに形成された。 【0014】〈比較例2〉外径10mm、長さ100m
mの銀合金軸を試験片とした。軸をバフ研磨し、公知の
めっき前処理である浸漬、電解脱脂を行った。その後黒
クロムめっきを10A/dm2、3分間の条件で行い、
着色層を形成した。水洗の後乾燥は、60℃、10分間
の条件で行った。次にアクリル系熱硬化性塗料(マジク
ロン黒、関西ペイント(株)製)を専用シンナ−で2倍
に希釈し、スプレ−ガンで塗装した。乾燥は、160
℃、20分間の条件で行い、10μmの樹脂層を形成し
た。次にYAGレ−ザ−を用いて1mmの線幅で、格子
模様状に樹脂層を部分的に除去した。次に35.5%塩
酸液に室温、1分間の条件で浸漬し、着色層の除去を行
い、光沢ニッケルめっきを2A/dm2、5分間の条件
で行い、金めっきを0.5μm形成した。水洗・乾燥後
市販の塗膜剥離剤R−4ZK(グレイト−ル(株)製)
に浸漬しレジストを剥離した。その後35.5%塩酸液
に室温、1分間の条件で浸漬し着色層を除去し、水洗・
乾燥した。めっきが析出しない場所があり、まだらなパ
タ−ンとなった。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の金属パタ−ンを模式的に示した図。 【符号の説明】 1 基材 2 着色層 3 樹脂層 4 レ−ザ−ビ−ムにより除去した樹脂層部分 5 金属層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−79785(JP,A) 特開 平6−126306(JP,A) 特開 昭62−240776(JP,A) 特開 平6−186750(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C23F 1/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 銀または銀合金からなる基材に着色層を
    形成した後、該着色層上に少なくとも黒色系油溶性染料
    を含む樹脂層を形成し、次いでYAGレーザービームを
    用いて樹脂層上を走査することにより所定のパターンに
    樹脂層を除去し、該除去部にエッチング処理を施して前
    記着色層を除去すると同時に基材表面をエッチングし、
    次いで該エッチング処理部に金属層を形成した後、残っ
    た樹脂層を除去した金属パターン形成方法。
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