JPS62258678A - 人体の問題領域を治療するための器械 - Google Patents
人体の問題領域を治療するための器械Info
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- JPS62258678A JPS62258678A JP62103387A JP10338787A JPS62258678A JP S62258678 A JPS62258678 A JP S62258678A JP 62103387 A JP62103387 A JP 62103387A JP 10338787 A JP10338787 A JP 10338787A JP S62258678 A JPS62258678 A JP S62258678A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N1/00—Electrotherapy; Circuits therefor
- A61N1/18—Applying electric currents by contact electrodes
- A61N1/32—Applying electric currents by contact electrodes alternating or intermittent currents
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は温熱療法に関し、特に、可聴周波数の繰返し速
度を持つ無線周波数エネルギの周期以下今日 的バーストによって引き起されたコロナ放電ビームを1
問題領域の上の患者の皮膚表面に受けることで、痛みを
和らげたり他の有益な効果を得るだめの健康な組織を冒
すことのない技術に関する。
度を持つ無線周波数エネルギの周期以下今日 的バーストによって引き起されたコロナ放電ビームを1
問題領域の上の患者の皮膚表面に受けることで、痛みを
和らげたり他の有益な効果を得るだめの健康な組織を冒
すことのない技術に関する。
ここで使用される「問題領域」という用語は。
筋肉、関節炎にかかった関節や、障害を引き起こし、温
熱療法によって治療するのに適した患者の皮膚の下層に
ある他の場所を指示する。
熱療法によって治療するのに適した患者の皮膚の下層に
ある他の場所を指示する。
人体の内部は平常はカ氏98.6度(セ氏37度)と言
われる平温レベルを持つ。しかし実際には。
われる平温レベルを持つ。しかし実際には。
各24時間周期中て1体温は多少この標準値より上がっ
たり下がったりする。体温は、基礎代謝の熱は筋肉運動
の結果として発生され、これは発散、伝導、又は皮膚表
面からの蒸発の増加によって、およびもつと急速で深い
呼吸によって消散される。もし体によって生じた熱がそ
こからの熱損失よりまさるなら、これは発熱状態を起こ
す。
たり下がったりする。体温は、基礎代謝の熱は筋肉運動
の結果として発生され、これは発散、伝導、又は皮膚表
面からの蒸発の増加によって、およびもつと急速で深い
呼吸によって消散される。もし体によって生じた熱がそ
こからの熱損失よりまさるなら、これは発熱状態を起こ
す。
昔から開業医のあいだでは2体へ熱を加えることが、あ
る病的な状態の治療だけでなく、筋肉痛及び種々の痛み
の軽減に有効であるということが知られている。従って
、関節炎や他の異常を治療するために熱を使用すること
は、今日ありふれたことである。湯たんぽ及び電気座蒲
団が、単に暖かさを与えるだけでなく、ある程度の苦痛
の除去を与えたり種々の状態における治療に広汎に使用
されている。体の表面て熱を加える場合1人は熱対流に
よって、暖められた物に直接接触することによって、す
なわち、熱伝導によって、Iiたは体の中にエネルギを
放射することによってそうする。
る病的な状態の治療だけでなく、筋肉痛及び種々の痛み
の軽減に有効であるということが知られている。従って
、関節炎や他の異常を治療するために熱を使用すること
は、今日ありふれたことである。湯たんぽ及び電気座蒲
団が、単に暖かさを与えるだけでなく、ある程度の苦痛
の除去を与えたり種々の状態における治療に広汎に使用
されている。体の表面て熱を加える場合1人は熱対流に
よって、暖められた物に直接接触することによって、す
なわち、熱伝導によって、Iiたは体の中にエネルギを
放射することによってそうする。
ウィリアムズとウイルキ/ズ社(Williamsan
d Wilkins)によって1982年に発行され、
ジャスタス エ乙レイマフ (Justus F、 L
ehmann)によって編集された1本であるセラビュ
ーティクヒート アンド コールド(Therapeu
tic Heat andCold)の中の第10章セ
ラビューティク ヒート(Therapeutic H
eat )に明らかにされているように、一般に、熱は
、コラーゲン組織の伸張性を増加し、関節の硬直さを減
少し、および痛みを和らげるために、望ましい治療効果
をもたらすことが認められている。更に、熱は筋肉の前
車を和らげ、炎症性の浸潤病、浮腫および滲出物の消散
を助け、そして血液流量を増す。
d Wilkins)によって1982年に発行され、
ジャスタス エ乙レイマフ (Justus F、 L
ehmann)によって編集された1本であるセラビュ
ーティクヒート アンド コールド(Therapeu
tic Heat andCold)の中の第10章セ
ラビューティク ヒート(Therapeutic H
eat )に明らかにされているように、一般に、熱は
、コラーゲン組織の伸張性を増加し、関節の硬直さを減
少し、および痛みを和らげるために、望ましい治療効果
をもたらすことが認められている。更に、熱は筋肉の前
車を和らげ、炎症性の浸潤病、浮腫および滲出物の消散
を助け、そして血液流量を増す。
熱が加えられることによって鎮静と無痛覚効果を引き起
こすという正確な生理学上の機構については知られてい
ない。しかしながら、どのような方法で熱が発生されよ
うとも、加熱された組織内の結果は本質的足回じであっ
て、熱のために新陳代謝の増加に付随して組織の温度上
昇を生じる。その結果として、二酸化炭素や酸代謝物質
のような新陳代謝によって生じる排泄物の蓄積が比較的
増加する。そして熱が血管拡張剤として作用するため、
この膨張は結果として増加した局部的循環を生じ、細胞
の栄養を改善し排泄物の交換を増加させる。更に、非常
に多くの食細胞と抗体が加熱された領域に血液によって
運ばれるだめ、恩恵が得られる。
こすという正確な生理学上の機構については知られてい
ない。しかしながら、どのような方法で熱が発生されよ
うとも、加熱された組織内の結果は本質的足回じであっ
て、熱のために新陳代謝の増加に付随して組織の温度上
昇を生じる。その結果として、二酸化炭素や酸代謝物質
のような新陳代謝によって生じる排泄物の蓄積が比較的
増加する。そして熱が血管拡張剤として作用するため、
この膨張は結果として増加した局部的循環を生じ、細胞
の栄養を改善し排泄物の交換を増加させる。更に、非常
に多くの食細胞と抗体が加熱された領域に血液によって
運ばれるだめ、恩恵が得られる。
本発明による技術は、ある他の形態のエネルギを熱に変
換することを伴う転換性の加熱を使用する。そのような
エネルギで最も普通に使用される源は、電磁波領域の短
波及びマイクロ波帯内の電波、及び超音波エネルギであ
る。短波シアチルば−では10〜100MHz周波数範
囲内の電波を使用し2人体組織は高周波電流で誘導か伝
導により治療される。マイクロ波シアチルミーにおいて
は1周波数は通常的2500MHzである。
換することを伴う転換性の加熱を使用する。そのような
エネルギで最も普通に使用される源は、電磁波領域の短
波及びマイクロ波帯内の電波、及び超音波エネルギであ
る。短波シアチルば−では10〜100MHz周波数範
囲内の電波を使用し2人体組織は高周波電流で誘導か伝
導により治療される。マイクロ波シアチルミーにおいて
は1周波数は通常的2500MHzである。
短波シアチルε−は人体組織の中で広範に広がりがちで
あるが、マイクロ波は擬似光であり。
あるが、マイクロ波は擬似光であり。
焦点て合わせることができ、小さな選択領域の加熱に向
いている。
いている。
超音波治療は高周波音波を使用するが、このエネルギは
その加熱特性で選択する。超音波エネルギは人体内の境
界面で反射するため、過度の投与は有害にもなる。
その加熱特性で選択する。超音波エネルギは人体内の境
界面で反射するため、過度の投与は有害にもなる。
本発明は、コロナ放電ビームが可聴周波数の繰返し速度
を持つ無線周波数エネルギのバーストを放電電極に加え
ることによって引き起こされる治療法の技術だ関係して
いる。ゆえに、背景として、ディ ミノ(Di Min
o )の特許第3,676゜633号及び第3,617
,684号が興味があり、そこでは、コロナ放電ビーム
がプリント配線の中のもなされていない。
を持つ無線周波数エネルギのバーストを放電電極に加え
ることによって引き起こされる治療法の技術だ関係して
いる。ゆえに、背景として、ディ ミノ(Di Min
o )の特許第3,676゜633号及び第3,617
,684号が興味があり、そこでは、コロナ放電ビーム
がプリント配線の中のもなされていない。
また、興味ある背景としてハ/ス(Hance)と他の
特許第4,368.410号があシ、それは、超音波エ
ネルギがパルス状にされた超音波治療技術を開示してい
る。グリフ(Kuris )と他の特許第3 、980
、906号において、可聴周波の速度で変調された超
音波エネルギが振動歯ブラシ及びかみ健康な組織を冒さ
ない神経外科が低周波ビートパターンを作シ出すために
2つの超音波ビームを使うことが行なわれている。
特許第4,368.410号があシ、それは、超音波エ
ネルギがパルス状にされた超音波治療技術を開示してい
る。グリフ(Kuris )と他の特許第3 、980
、906号において、可聴周波の速度で変調された超
音波エネルギが振動歯ブラシ及びかみ健康な組織を冒さ
ない神経外科が低周波ビートパターンを作シ出すために
2つの超音波ビームを使うことが行なわれている。
又、超音波治療の分野において、我々はコツスキ((K
ofsky)と他の特許第4,177.819号。
ofsky)と他の特許第4,177.819号。
ネ<ツク(Nemic)の特許第4.153,061号
、 及びグリフイス、ジュニア(Griffith、
Jr、)の特許第3.096,768号を見つけた。
、 及びグリフイス、ジュニア(Griffith、
Jr、)の特許第3.096,768号を見つけた。
前述に鑑み2本発明の目的は、低い無線周波数の電源か
ら得られたコロナ放電ビームを問題領域の上の領域の中
の患者の皮膚に当てることによって、痛みを和らげたり
他の有益な効果を得るための温熱療法技術を提供するこ
とにあり。
ら得られたコロナ放電ビームを問題領域の上の領域の中
の患者の皮膚に当てることによって、痛みを和らげたり
他の有益な効果を得るための温熱療法技術を提供するこ
とにあり。
コロナ放電ビームは患者に悪影響を与えない。
ここで使用される「低い無線周波数」という用語は2通
常長距離通信のために使用されている100,000−
1,000,000Hzの周波数範囲にある無線周波数
領域の中の周波数帯を指示する。この低い無線周波数帯
は主として無線電信のために取って置かれているが、今
までシアチルミーには使用されていない。
常長距離通信のために使用されている100,000−
1,000,000Hzの周波数範囲にある無線周波数
領域の中の周波数帯を指示する。この低い無線周波数帯
は主として無線電信のために取って置かれているが、今
までシアチルミーには使用されていない。
特に1本発明の目的は、コロナ放電ビームを作シ出すた
めの無線周波数エネルギが可聴周波数の繰返し速度を持
つ周期的バーストで発生される上記の型の技術を提供す
ることVc6る。
めの無線周波数エネルギが可聴周波数の繰返し速度を持
つ周期的バーストで発生される上記の型の技術を提供す
ることVc6る。
簡単に述べると1本発明による温熱療法技術は2問題領
域の上の患者の任意の皮膚領域を走査するために操作さ
れる放電電極プローブを使用する。コロナ放電ビームは
電極の先端から投射され、皮膚の上にぶつかって患者の
下にある組織によって吸収されそして治療法の熱に変換
される。
域の上の患者の任意の皮膚領域を走査するために操作さ
れる放電電極プローブを使用する。コロナ放電ビームは
電極の先端から投射され、皮膚の上にぶつかって患者の
下にある組織によって吸収されそして治療法の熱に変換
される。
コロナ放電ビームは、比較的低電力の低い無線周波数の
搬送波が、可聴周波数の繰返し速度を持ち、かつコロナ
放電を引き起こすようなピーク振幅、を持つ無線周波数
エネルギの周期的バーストを作り出すために、可聴周波
数信号によって過変調される。エネルギ発生装置から引
き出される。
搬送波が、可聴周波数の繰返し速度を持ち、かつコロナ
放電を引き起こすようなピーク振幅、を持つ無線周波数
エネルギの周期的バーストを作り出すために、可聴周波
数信号によって過変調される。エネルギ発生装置から引
き出される。
他の目的や更に本発明の特徴ばかりでなく本発明をより
良く理解するために、以下、添付の図面を参照しながら
本発明の詳細な説明する。
良く理解するために、以下、添付の図面を参照しながら
本発明の詳細な説明する。
基礎技術
さて第1図を参照すると1本発明による技術は、エネル
ギ発生装置10を使用するが、それは繰返し速度が可聴
周波数の無線周波数エネルギの周期的バーストを生じる
。このエネルギは可撓性のワイヤ11を介して先が尖っ
た放電電極12Aを持つ手づかみされるプローブ12へ
供給すれ。
ギ発生装置10を使用するが、それは繰返し速度が可聴
周波数の無線周波数エネルギの周期的バーストを生じる
。このエネルギは可撓性のワイヤ11を介して先が尖っ
た放電電極12Aを持つ手づかみされるプローブ12へ
供給すれ。
先が尖った放電電極12Aからコロナ放電ビームBが投
射される。ビームBは問題領域14の上にある患者の皮
膚表面13の方に向けられその上にぶつかる。
射される。ビームBは問題領域14の上にある患者の皮
膚表面13の方に向けられその上にぶつかる。
電極12Aの先端は皮膚から数センチメートル内に置か
れ、先端と皮膚間の距離は、コロナ放電ビームが患者の
下層にある組織によって吸収されそして治療法の熱に変
換されるだめに皮膚上にぶつかるような距離である。衝
突の範囲は。
れ、先端と皮膚間の距離は、コロナ放電ビームが患者の
下層にある組織によって吸収されそして治療法の熱に変
換されるだめに皮膚上にぶつかるような距離である。衝
突の範囲は。
コロナ放電領域のために、小さく、比較的大きい皮膚領
域を照射するためて、ビームはこの領成上を走査され、
そtによってその下の全体の問題領域が治療される。
域を照射するためて、ビームはこの領成上を走査され、
そtによってその下の全体の問題領域が治療される。
コロナ放電は、放電電極を取り囲む高い活性グロー領域
である。電極がこの場合のように先が尖ったワイヤであ
るとき、このグロー領域はこの点よりも短い距離に広が
る。ワイヤが陰電気であると仮定すると、ワイヤを取り
囲む強電界の領域の中の空気中の自由電子が正のイオン
及び衝突による他の電子を生じるようにこの領域内にエ
ネルギをもたらす。引き続いて、これら新しい電子が加
速され、更にイオンを生じる。
である。電極がこの場合のように先が尖ったワイヤであ
るとき、このグロー領域はこの点よりも短い距離に広が
る。ワイヤが陰電気であると仮定すると、ワイヤを取り
囲む強電界の領域の中の空気中の自由電子が正のイオン
及び衝突による他の電子を生じるようにこの領域内にエ
ネルギをもたらす。引き続いて、これら新しい電子が加
速され、更にイオンを生じる。
この累積過程が結果として正のイオンが荷電したワイヤ
の方へ加速され射突する電子なだれを引き起こす。その
ようなイオン衝撃の結果として、二次電子がコロナ放電
を受けるように働くワイヤ表面から吐き出される。
の方へ加速され射突する電子なだれを引き起こす。その
ようなイオン衝撃の結果として、二次電子がコロナ放電
を受けるように働くワイヤ表面から吐き出される。
放電電極に印加された電圧が安定なコロナ放電が維持さ
れる点を越えたレベルに上げられると、空気絶縁体は完
全に火花放電させるように破壊する。コロナ放電を生じ
させるために、放電電極のピーク電圧は、比較的高く、
シかし火花放電を起こすレベルよりも下でなければなら
ない。
れる点を越えたレベルに上げられると、空気絶縁体は完
全に火花放電させるように破壊する。コロナ放電を生じ
させるために、放電電極のピーク電圧は、比較的高く、
シかし火花放電を起こすレベルよりも下でなければなら
ない。
比較的低電力の低い無線周波数エネルギの連続的な印加
は、コロナ放電を生じさせないだろう。しかしエネルギ
発生装置10において、連続的な無線周波数の搬送波は
システム内に含まれるタンクコイルを衝撃励磁するバー
ストに生じさせられるので、結果として生じるエネルギ
サージは維持したコロナ放電ビームを生じさせるのに十
分なピーク振幅を持つ。
は、コロナ放電を生じさせないだろう。しかしエネルギ
発生装置10において、連続的な無線周波数の搬送波は
システム内に含まれるタンクコイルを衝撃励磁するバー
ストに生じさせられるので、結果として生じるエネルギ
サージは維持したコロナ放電ビームを生じさせるのに十
分なピーク振幅を持つ。
エネルギ発生装置
さて第2図を参照すると、エネルギ発生装置10は20
0 、000〜300 、000 Hzの周波数範囲に
ある搬送波を生じる低無線周波数発生器15を含む。
0 、000〜300 、000 Hzの周波数範囲に
ある搬送波を生じる低無線周波数発生器15を含む。
実際上は、この発生器は例えば200KHzで動作する
ピエゾクリスタル発振器によって制御される周波数であ
り、又、この搬送波発生器は振幅が安定している。従来
の低周波数発生器がこの目的のために使用されて良い。
ピエゾクリスタル発振器によって制御される周波数であ
り、又、この搬送波発生器は振幅が安定している。従来
の低周波数発生器がこの目的のために使用されて良い。
又、装置内には、可聴信号を生じるために3000〜5
000Hzの周波数範囲で動作する可聴周波発生器16
が含まれる。これは増幅器17で増幅されそして結合器
18に加えられ、結合器18ハ無線周波数(R−F )
搬送波の振幅変調をもたらすために無線周波数発生器1
5知接続されている。
000Hzの周波数範囲で動作する可聴周波発生器16
が含まれる。これは増幅器17で増幅されそして結合器
18に加えられ、結合器18ハ無線周波数(R−F )
搬送波の振幅変調をもたらすために無線周波数発生器1
5知接続されている。
可聴発振器16は、望ましくは、現在の水準で許される
のに最小の許容差で安定した一種類の信号を生じる遮蔽
ソリッドステートのトランジスター化された発生器であ
る。増幅器17もまたトランジスター化されている。
のに最小の許容差で安定した一種類の信号を生じる遮蔽
ソリッドステートのトランジスター化された発生器であ
る。増幅器17もまたトランジスター化されている。
振幅変調において、無線周波数搬送波の振幅る側波帯を
含む。もし、変調指数“M”が零なら、信号情報は搬送
波に伝えられない。ここで。
含む。もし、変調指数“M”が零なら、信号情報は搬送
波に伝えられない。ここで。
しかしながら、M=1(100% 変樽で、正弦曲線の
搬送波の場合、搬送波の包絡線は零からその変調されて
いない振幅の値の2倍まで変化する。しかし、もし”M
“が1を越えるなら、搬送波はそのとき過変調され、そ
の結果として。
搬送波の場合、搬送波の包絡線は零からその変調されて
いない振幅の値の2倍まで変化する。しかし、もし”M
“が1を越えるなら、搬送波はそのとき過変調され、そ
の結果として。
搬送波は、可聴周波数信号に従った繰返し速度で周期的
に中断させられる。
に中断させられる。
本発明においては、第3図に示されるように。
無線周波数の搬送波Cは可聴周波数信号によって過変調
され、その結果として可聴周波数の繰返し速度を持つ無
線周波数エネルギの周期的バーストP(、P2+ p、
、等を生じる。R−F発生器15からのこれらエネルギ
のバーストは、出力増幅器19を介してタ/クコイル加
に加えられる。コイル20は可撓性のリード線11によ
ってプローブ12と接続された出力コイルと誘導的だ結
合されている。
され、その結果として可聴周波数の繰返し速度を持つ無
線周波数エネルギの周期的バーストP(、P2+ p、
、等を生じる。R−F発生器15からのこれらエネルギ
のバーストは、出力増幅器19を介してタ/クコイル加
に加えられる。コイル20は可撓性のリード線11によ
ってプローブ12と接続された出力コイルと誘導的だ結
合されている。
我々は1人体の苦痛を感じる領域に誘導された結果とし
て生じる熱エネルギがこの痛みを和らげるのにおよそ冗
秒でできることを、確認した。我々は又、コロナ放電ビ
ームを1秒間に30〜40の周期で問題領域を連続して
照射すると。
て生じる熱エネルギがこの痛みを和らげるのにおよそ冗
秒でできることを、確認した。我々は又、コロナ放電ビ
ームを1秒間に30〜40の周期で問題領域を連続して
照射すると。
リューマチ性関節炎状態のための炎症の場合。
腫物を最小限度に少なくシ、そして腫物の目立だるうこ
とを確認した。
とを確認した。
本発明に従ったコロナ放電温熱療法技術の好ましい実施
例を説明したが2本発明の本質的な趣旨から逸脱せず圧
多くの変更と変形がなされることは理解されよう。
例を説明したが2本発明の本質的な趣旨から逸脱せず圧
多くの変更と変形がなされることは理解されよう。
第1図は本発明に従った温熱療法技術を実施するために
使用されるシステムの基本構成を示し、第2図はこのシ
ステムに含まれるエネルギ発生装置の幾つかのステージ
を示すブロック図。 第3図はこのシステムに含まれる放電電極に加えられる
電力の波形を示し、第4図は多重電極を持つプローブの
代りの形を示す。 10・・・エネルギ発生装置、11・・・可撓性ワイヤ
。 12・・・プローブ、12A・・・先が尖った放電電極
。 13・・・皮膚表面、14・・・問題領域、15・・・
無線周波数(R−F)発生器、16・・・可聴周波発生
器、17・・・増幅器、18・・・結合器、19・・・
出力増幅器、20・・・タンクコイル。 ]”=l−”
使用されるシステムの基本構成を示し、第2図はこのシ
ステムに含まれるエネルギ発生装置の幾つかのステージ
を示すブロック図。 第3図はこのシステムに含まれる放電電極に加えられる
電力の波形を示し、第4図は多重電極を持つプローブの
代りの形を示す。 10・・・エネルギ発生装置、11・・・可撓性ワイヤ
。 12・・・プローブ、12A・・・先が尖った放電電極
。 13・・・皮膚表面、14・・・問題領域、15・・・
無線周波数(R−F)発生器、16・・・可聴周波発生
器、17・・・増幅器、18・・・結合器、19・・・
出力増幅器、20・・・タンクコイル。 ]”=l−”
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、人体の皮膚表面下にある人体の問題領域を治療する
ための器械であって、 A、可聴周波数によって過変調された周期的に中断され
た無線周波数搬送波を発生し、それによって、可聴周波
数によって決定された繰返し速度を持つ無線周波数エネ
ルギの周期的バーストを生ずる発生器と、 B、上記発生器に結合されかつ皮膚表面から間隔を空け
られた先端を持ち、先端と表面間にコロナ放電ビームを
発生するための放電電極と、を有する人体の問題領域を
治療するための器械。 2、上記無線周波数搬送波が低周波無線範囲にある特許
請求の範囲第1項記載の器械。 3、上記搬送波が約200,000H_zの周波数を持
つ特許請求の範囲第1項記載の器械。 4、上記可聴周波数が約3000から5000H_zの
範囲にある特許請求の範囲第1項記載の器械。 5、上記発生器が約10ワットの電力出力を持つ特許請
求の範囲第1項記載の器械。 6、上記電極が先が尖ったワイヤによって構成されてい
る特許請求の範囲第1項記載の器械。 7、上記電極が多重ビームを発生するため先が尖ったワ
イヤの一群によって構成されている特許請求の範囲第1
項記載の器械。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/856,182 US4667677A (en) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | Corona discharge thermotherapy technique |
US856182 | 1986-04-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62258678A true JPS62258678A (ja) | 1987-11-11 |
JP2561836B2 JP2561836B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=25323017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62103387A Expired - Lifetime JP2561836B2 (ja) | 1986-04-28 | 1987-04-28 | 人体の問題領域を治療するための器械 |
Country Status (6)
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---|---|
US (1) | US4667677A (ja) |
EP (1) | EP0247717B1 (ja) |
JP (1) | JP2561836B2 (ja) |
BR (1) | BR8701816A (ja) |
CA (1) | CA1295688C (ja) |
DE (1) | DE3786602T2 (ja) |
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US5190037A (en) * | 1991-10-21 | 1993-03-02 | Adm Tronics Unlimited, Inc. | High-power corona discharge beam thermotherapy system |
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US5954762A (en) * | 1997-09-15 | 1999-09-21 | Di Mino; Alfonso | Computer-controlled servo-mechanism for positioning corona discharge beam applicator |
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US6893435B2 (en) | 2000-10-31 | 2005-05-17 | Gyrus Medical Limited | Electrosurgical system |
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ATE363236T1 (de) | 2003-01-09 | 2007-06-15 | Gyrus Medical Ltd | Elektrochirurgischer generator |
US7195627B2 (en) | 2003-01-09 | 2007-03-27 | Gyrus Medical Limited | Electrosurgical generator |
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-
1986
- 1986-04-28 US US06/856,182 patent/US4667677A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-04-09 DE DE87303127T patent/DE3786602T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-04-09 EP EP87303127A patent/EP0247717B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-15 BR BR8701816A patent/BR8701816A/pt unknown
- 1987-04-27 CA CA000535588A patent/CA1295688C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-28 JP JP62103387A patent/JP2561836B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4876650A (ja) * | 1972-01-11 | 1973-10-15 | ||
JPS4893189A (ja) * | 1972-03-09 | 1973-12-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0247717A2 (en) | 1987-12-02 |
JP2561836B2 (ja) | 1996-12-11 |
DE3786602T2 (de) | 1993-11-04 |
DE3786602D1 (de) | 1993-08-26 |
EP0247717B1 (en) | 1993-07-21 |
EP0247717A3 (en) | 1989-02-08 |
CA1295688C (en) | 1992-02-11 |
US4667677A (en) | 1987-05-26 |
BR8701816A (pt) | 1988-01-26 |
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