JPH07255738A - 高周波治療器及び温灸治療器 - Google Patents

高周波治療器及び温灸治療器

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JPH07255738A
JPH07255738A JP6079340A JP7934094A JPH07255738A JP H07255738 A JPH07255738 A JP H07255738A JP 6079340 A JP6079340 A JP 6079340A JP 7934094 A JP7934094 A JP 7934094A JP H07255738 A JPH07255738 A JP H07255738A
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JP
Japan
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frequency
circuit
coil
output
power supply
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Application number
JP6079340A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Kawamoto
英次 河本
Narihiro Matsue
成浩 松江
Hiroyoshi Shinyasu
裕喜 新安
Seishin Iwamura
星進 岩村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiei Denshi Kk
Original Assignee
Daiei Denshi Kk
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部電極(受動電極)を用いずに能動電極の
みで非接触の形で処置することが可能な治療器を提供す
る。 【構成】 フィルター回路、電源安定化回路を介して交
流電源と接続された超短波発振回路と、該発振回路の出
力側と接続された電力増幅回路等とからなる高周波電源
装置と、該高周波電源装置と同軸ケーブルを介して接続
されたプローブ部とからなり、該プローブ部が昇圧出力
コイルと該出力コイルと連結された放電針とで構成され
た高周波治療器及びフィルター回路、電源安定化回路を
介して交流電源と接続された超短波発振回路と、該発振
回路の出力側と接続された電力増幅回路等とからなる高
周波電源装置と、該高周波電源装置と同軸ケーブルを介
して接続されたプローブ部とからなり、該プローブ部が
昇圧出力コイルと該出力コイルと連結された放電針とで
構成された高周波治療器と、人体の皮膚に突き刺す針又
は皮膚に貼着する金属片とからなる温灸治療器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人体への接続するため
の外部電極(受動電極)を用いずに能動電極のみで処置
することが可能な高周波治療器に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来より使用に供されている高周波治療器
(焼灼装置)としては、高周波電源装置と、これに接続
されるステンレス等のワイヤ等の処置具(能動電極)
と、患者に取り付けられる電極板(受動電極)とからな
り、該処置具の先端と電極板の間に人体を介して高周波
を流すことにより患部を焼灼している。使用に際しては
高周波出力の調整を行い、人体に高周波を流しても差し
支えないか否かをチェックしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この受動電極を用いる治療器では、高周波を流す容量の
チェックのために時間を要すると共に、チェックミスが
あると受動電極を介して大量の電流が流れるために人体
に悪影響を及ぼす可能性をもっている。そこで本発明
は、かかる従来技術の欠点に鑑みなされたもので、外部
電極(受動電極)を用いずに能動電極のみで処置するこ
とが可能な高周波治療器を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、請求
項1の発明はフィルター回路、電源安定化回路を介して
交流電源と接続された超短波発振回路と、該発振回路の
出力側と接続された電力増幅回路等とからなる高周波電
源装置と、該高周波電源装置と同軸ケーブルを介して接
続されたプローブ部とからなり、該プローブ部が昇圧出
力コイルと該出力コイルと連結された放電針とで構成さ
れた高周波治療器により本目的を達成する。請求項2の
発明は昇圧出力コイルが、同軸ケーブルと連結された一
次コイルと該一次コイルに対向して配置された二次コイ
ルとからなり、前記一次コイルの一端が二次コイルと接
続されたもので構成され、前記1次コイルと並列に位相
補償用のコンデンサを接続され、二次コイルの他端とコ
ンデンサを介して放電針と接続したプローブ部よりな
る。請求項3の発明は前記プローブ部の昇圧出力コイル
がアクリル樹脂からなるボビンに巻かれており、コイル
の外周をポリエチレン、アクリル樹脂又はポリカーボネ
ートで覆ったことを特徴とするプローブ部である。尚、
本発明では、プローブ部から発振される周波数を30M
Hz以上100MHz未満とした。
【0005】
【作用】本発明にかかる治療器では、交流電源から供給
される交流電流はフィルター回路を介して不必要な周波
数のものがカットオフされる。カットオフされた電流は
電源安定化回路で一定電流のものとなる。そして超短波
発振回路により超短波(30MHz以上)の周波数とな
り、電力増幅回路で電力増幅され、プローブ部の昇圧出
力コイルにより放電しうる出力に昇圧した後にプローブ
部の先端に設けた放電針から人体等に向けて放電され
る。一般に電流の周波数が低い場合通電部に人体が触れ
ると電流が流れ神経、筋など細胞の刺激、ジュール熱の
発生等の影響を受けるが、周波数が高くなるにつれて刺
激作用が減少し、本発明にかかる装置から放電される高
周波は30MHz以上であるために、熱感だけになる。こ
れは周波数の増大と共に人体表面を流れ易くするいわゆ
る表皮効果による熱作用のためである。一方周波数が1
00MHz以上数百MHzになると表皮効果がいっそう著し
くなり、熱作用が顕著になると同時に人体においては誘
電加熱効果が著しくなるので好ましくない。本発明にか
かる装置では発振周波数を30MHz以上100MHz未満
としているので、電気ショック及び誘電加熱を避けるこ
とができると共に人体表面の極浅い部分においてのみ発
振出力を集中させることになる。また高周波による放電
加熱を起こしうる電圧振幅は少なくとも300v以上な
ければならない。
【0006】
【実施例】以下に本発明を図示された実施例に従って詳
細に説明する。図1は本発明の実施例にかかる高周波電
源回路とプローブ部とからなる高周波治療器のブロック
図であり、1は交流電源から供給される交流電流のうち
不必要な周波数のものをカットオフするフィルター回路
であり、該フィルター回路1から出力された電流は安定
化電源回路2に入力され、そこで一定電流のものにされ
る。安定化電源回路2の出力は電源出力開閉器3に入力
され、そこで出力のON・OFF制御される。電源出力
開閉器3の出力は、LC発振回路からなる超短波発振回
路4に入力され、そこで47MHzの周波数に変換され
る。この発振回路4はストレー等の影響を考慮し、位相
バランスと振幅バランス条件を満足すべく設定されてお
り、次段の増幅回路で要求される入力電力を充分に補償
するように高周波トランスで結合されている。超短波発
振回路4の出力は電力増幅回路5に入力され、所定の電
力まで増幅されケーブル脱着監視装置6及び同軸ケーブ
ル7を介してプローブ部8と接続されている。
【0007】尚、電力増幅回路5の近傍には安定化電源
回路2からの電力の供給を受けて加熱する電力増幅回路
5を冷却するための送風器等の冷却装置9が装着されて
いる。また本実施例ではケーブル脱着監視装置6による
ケーブル7の結合状況は電源出力開閉器3にフィードバ
ックされ、ケーブル7が外れている時には電源出力をオ
フにする。10は、電力増幅回路5の出力調整器であ
り、該出力調整器10と接続された出力表示計12を見
ながら出力量を調整することができる。
【0008】プローブ部8は同軸ケーブル7を介して昇
圧出力コイル14と接続されており、共振素子と放電針
16までの距離を極端に短くしている。これは高周波電
力増幅回路の負荷であるLC共振回路を装置本体に設置
すれば共振回路のコイルから放電針16までの距離が長
くなり、そのために分布定数による出力電圧の低減が著
しくなり、充分な高周波振幅が得られなくなるためにか
かる構成にしている。
【0009】昇圧出力コイル14の具体的な構成として
は、図2及び図3に示すように同軸ケーブル7の導線と
昇圧出力コイル14とが接続されているが、このコイル
14はアクリル樹脂からなるボビン17に巻かれた1次
コイル14a及び二次コイル14bからなり、本実施例
では二次コイル14bの一端は同軸ケーブル7の外部導
線と接続されており、他端は漏電防止用のコンデンサ1
8を介して放電針16と接続されている。さらに1次コ
イル14aと並列に位相補償用コンデンサ20が接続さ
れている。この位相補償用コンデンサ20の存在により
操作上かかすことのできない同軸ケーブルでの損失を大
幅に低減することができる。昇圧出力コイルの外周は、
誘電率の関係でアクリル樹脂、ポリエチレン樹脂、高密
度ポリエチレン樹脂、ポリカーボネート等の樹脂カバー
15により保護している。ボビン17は、ポリエチレン
樹脂では柔らかすぎ、一般に使用されるベークライトだ
と加熱してしまうためにアクリル樹脂を用いた。さらに
ボビン17の径は充分な放電出力を確保するため、自己
インダクタンス(14a,14b)及び相互インダクタ
ンスを考慮した最適な形状・大きさとなっている。
【0010】以上述べた構成において本実施例にかかる
装置では、交流電源から供給される交流電流はフィルタ
ー回路1を介して不必要な周波数のものがカットオフさ
れる。カットオフされた電流は電源安定化回路2で一定
電流のものとなる。そして超短波発振回路3により超短
波(47MHz)の周波数となり、電力増幅回路4で電力
増幅され、プローブ部8の昇圧出力コイル14により放
電しうる出力に昇圧した後(電圧振幅は少なくとも30
0v以上)にプローブ部8の先端に設けた放電針16か
ら人体等に向けて放電される。この時装置から放電され
る高周波は47MHzであり、人体の表皮を流れやすく誘
電加熱効果が著しくならない周波数であるために人体は
熱感だけを感じることになる。この結果放電された表皮
の部分のみが焼灼されるために、電気メスのように人体
の表皮を切断することができると共に放電された部分が
焼灼されることから図4(a)に示したように部分的な
焼灼治療に用いることができる。
【0011】本実施例にかかる治療器は、導体に対して
放電効果を示すと共に当該放電部分を加熱するという作
用を有することから、図4(b)に示すような皮膚に突
き刺す針24とか、(c)に示すように人体皮膚表面2
2に貼着する小金属片25に向けて治療器のプローブ部
から放電(26)することにより当該針24又は金属片
25を加熱することにより部分的で且つ連続的な温灸効
果を得ることも可能である。
【0012】以上述べたように本発明にかかる治療器
は、受動電極を用いずに能動電極のみを用いて人体のよ
うな導体に向けて放電することにより、当該放電部分の
みを加熱させることができるので、従来の電気メスのよ
うに電撃等の電気的な感覚が全く無く熱感だけの安全な
状態で処置、治療を施すことができる。高周波であるた
め人体の表皮のみを電流が流れ、表皮の極浅い部分のみ
を焼灼することになるので人体表皮上の異物焼灼中に血
流が起こらないと共に焼灼後の後遺症がなく簡単に正常
皮膚へと治癒させることが可能である。針及び金属片を
用いた治療器では、従来のもぐさのように燃焼温度があ
まり高くならず、加熱面積を狭くすることができると共
に温灸効果を直ちに得ることができ、効率的な温灸を目
的とした治療にも適すると共に肌の弱い人への適用も可
能となるために、その利用価値は高い。さらに本発明に
かかる治療器では、一般に高周波電力増幅回路の負荷で
あるLC共振回路を装置本体に設置すれば共振回路のコ
イルから放電針までの距離を短くせざるを得なかった
が、負荷となるLC共振回路をプローブ部に設けたので
同軸ケーブルを介してある程度の距離まで伸ばすことが
可能となり、治療し易いものを提供することができ、治
療範囲を広げることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる装置の実施例を示すブロック
図である。
【図2】 本発明の実施例にかかるプローブ部の縦断面
図である。
【図3】 図2のプローブ部の昇圧出力コイルの構成を
示す回路図である。
【図4】 (a),(b),(c)は、本実施例にかか
る治療状況及び治療器の温灸利用を図るための補助具を
用いた治療状況を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 フィルター回路 2 安定化電源回路 3 電源出力開閉器 4 超短波発振回路 5 電力増幅回路 6 脱着監視装置 7 同軸ケーブル 8 プローブ部 9 冷却装置 10 出力調整器 12 出力表示器 14 昇圧出力コイル 15 樹脂カバー 16 放電針 17 ボビン 18 漏電防止用のコンデンサ 20 位相補償用コンデンサ 22 人体の皮膚表面 24 針 25 小金属片 26 放電
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩村 星進 東京都台東区台東3丁目43番10号 株式会 社大栄電子内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルター回路、電源安定化回路を介し
    て交流電源と接続された超短波発振回路と、該発振回路
    の出力側と接続された電力増幅回路等とからなる高周波
    電源装置と、該高周波電源装置と同軸ケーブルを介して
    接続されたプローブ部とからなり、該プローブ部が昇圧
    出力コイルと該出力コイルと連結された放電針とで構成
    された高周波治療器。
  2. 【請求項2】 昇圧出力コイルが、同軸ケーブルと連結
    された一次コイルと該一次コイルに対向して配置された
    二次コイルとからなり、前記一次コイルの一端が二次コ
    イルと接続されたもので構成され、前記1次コイルと並
    列に位相補償用のコンデンサを接続され、二次コイルの
    他端とコンデンサを介して放電針と接続したプローブ部
    よりなる請求項1記載の高周波治療器。
  3. 【請求項3】 前記プローブ部の昇圧出力コイルがアク
    リル樹脂からなるボビンに巻かれており、コイルの外周
    をポリエチレン、アクリル樹脂又はポリカーボネートで
    覆ったことを特徴とする請求項1記載の高周波治療器。
  4. 【請求項4】 プローブ部から出力される高周波の周波
    数が、30MHz以上100MHz未満であることを特徴と
    する請求項1記載の高周波治療器。
  5. 【請求項5】 フィルター回路、電源安定化回路を介し
    て交流電源と接続された超短波発振回路と、該発振回路
    の出力側と接続された電力増幅回路等とからなる高周波
    電源装置と、該高周波電源装置と同軸ケーブルを介して
    接続されたプローブ部とからなり、該プローブ部が昇圧
    出力コイルと該出力コイルと連結された放電針とで構成
    された高周波治療器と、人体の皮膚に突き刺す針又は皮
    膚に貼着する金属片とからなる温灸治療器。
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