JPS62258270A - 精密流量制御弁 - Google Patents
精密流量制御弁Info
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- JPS62258270A JPS62258270A JP9836086A JP9836086A JPS62258270A JP S62258270 A JPS62258270 A JP S62258270A JP 9836086 A JP9836086 A JP 9836086A JP 9836086 A JP9836086 A JP 9836086A JP S62258270 A JPS62258270 A JP S62258270A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Lift Valve (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
#オLの利用分野
本発明は、油圧回路に用いられる流#i)制御弁に係り
、特に微少油酸を精密に制御するのに好適な精密流醗制
御弁に関するものである。
、特に微少油酸を精密に制御するのに好適な精密流醗制
御弁に関するものである。
従来の技術
第9図は従来のオリフィスJ!I流量制御弁を図面化し
たものであり、第1O図は第7図の流g調整弁の油圧回
路図を示したものである。以ド。
たものであり、第1O図は第7図の流g調整弁の油圧回
路図を示したものである。以ド。
第9図を用いて従来のオリフィス型流肇制御弁について
説明する。まず油圧流路は本体23の入口流路24に交
差して連接するオリフィス流路21、 これに連接する
流路22および出口流路25で形成され、入口流路24
とオリフィス流路21の連接箇所に逆1ト弁28が設け
られる。流9制御はオリフィス流路21出目端とスプー
ル20の先端とのN間δを変化させることにより制御さ
れる。オリフィス流路21の流路方向の本体23側にス
プール支持部27が設けられ、先端にテーパ部を形成す
るスプール2Gがオイルシールを介してスプール支持部
27内に摺動Fqt@に支持され、スプール20の他端
部にはスプール支持部27の外周部に螺合するノシブ2
6が固定される。
説明する。まず油圧流路は本体23の入口流路24に交
差して連接するオリフィス流路21、 これに連接する
流路22および出口流路25で形成され、入口流路24
とオリフィス流路21の連接箇所に逆1ト弁28が設け
られる。流9制御はオリフィス流路21出目端とスプー
ル20の先端とのN間δを変化させることにより制御さ
れる。オリフィス流路21の流路方向の本体23側にス
プール支持部27が設けられ、先端にテーパ部を形成す
るスプール2Gがオイルシールを介してスプール支持部
27内に摺動Fqt@に支持され、スプール20の他端
部にはスプール支持部27の外周部に螺合するノシブ2
6が固定される。
R:H1制御弁内の油圧l1Ltメ・を制御するには、
ノ7ブ26を同動してスプール支持fi27との螺合部
を移動し、ノシブ26に固定されたスプール20がスプ
ール支持部27内を摺動して、スプール20の先端テー
バ部とオリフィス流路21出口端との隙間δを広げまた
はせばめ、オリフィス流路21から流路22へ流出する
流量を調節することにより行われる。
ノ7ブ26を同動してスプール支持fi27との螺合部
を移動し、ノシブ26に固定されたスプール20がスプ
ール支持部27内を摺動して、スプール20の先端テー
バ部とオリフィス流路21出口端との隙間δを広げまた
はせばめ、オリフィス流路21から流路22へ流出する
流量を調節することにより行われる。
この方法による流9制御は、前記の隙間δはオリフィス
流路21の円周全体であるため、隙間δを僅かに広げま
たはせばめても流体の流出9が大きく変化し、特に微少
号を設定通りに調整する場合、ノツプ26の移動量を示
す11盛りをスプール支持部外側に表示してノツプ26
を11盛りに合せて調整しても、ノツプ26の螺合を准
めるときと反すときでは螺合が僅かにずれるのでスプー
ル20の先端部の位置もずれて正確に設定通り管理する
ことは困難であった。またオリフィス流路21をスプー
ル20で絞るとき、絞り直後に流体に乱流が発生して流
れが不安定になる問題があった。
流路21の円周全体であるため、隙間δを僅かに広げま
たはせばめても流体の流出9が大きく変化し、特に微少
号を設定通りに調整する場合、ノツプ26の移動量を示
す11盛りをスプール支持部外側に表示してノツプ26
を11盛りに合せて調整しても、ノツプ26の螺合を准
めるときと反すときでは螺合が僅かにずれるのでスプー
ル20の先端部の位置もずれて正確に設定通り管理する
ことは困難であった。またオリフィス流路21をスプー
ル20で絞るとき、絞り直後に流体に乱流が発生して流
れが不安定になる問題があった。
発明が解決しようとする問題点
前記従来の技術では、流晴制御弁の構造は簡単であるが
流筆調整用のノツプの僅かの回転により制御弁内の流量
は大きく変化し、特に微少着を1確に管理することは困
難であるという問題があった。またオリフィス絞りは絞
り直後に流体に乱流が発生する問題があった。
流筆調整用のノツプの僅かの回転により制御弁内の流量
は大きく変化し、特に微少着を1確に管理することは困
難であるという問題があった。またオリフィス絞りは絞
り直後に流体に乱流が発生する問題があった。
本発明の目的は、像少II8の流量を調節可ず距にして
IF確な管理ができ、オリフィス絞りの不安定な流れを
なくす精密流量制御弁を提供することにある。
IF確な管理ができ、オリフィス絞りの不安定な流れを
なくす精密流量制御弁を提供することにある。
問題点を解決するための1段
本発明は前記問題点を解決するため、スプールの外周に
ねじ溝を螺刻し、該ねじ溝を前記スプールをオリフィス
に挿入する方向に向ってねじI深さを順次深くし、かつ
ねじ溝の幅を広くして形成した精密流碕制御弁をその1
段とするものである。
ねじ溝を螺刻し、該ねじ溝を前記スプールをオリフィス
に挿入する方向に向ってねじI深さを順次深くし、かつ
ねじ溝の幅を広くして形成した精密流碕制御弁をその1
段とするものである。
作用
オリフィスに挿入するスプールの挿入長さを調整するこ
とにより微少着の流縫制御が可能となり、ノツプの[」
盛合わせで正確な流量管理ができ、制御弁内の流路をね
じ溝で形成することにより流れの不安定要素が無くなっ
た。
とにより微少着の流縫制御が可能となり、ノツプの[」
盛合わせで正確な流量管理ができ、制御弁内の流路をね
じ溝で形成することにより流れの不安定要素が無くなっ
た。
実施例
以ド、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1の実施例を第1図、第2図、第3図および第4図に
示す。
示す。
精密流縫制御弁の本体7内の中央部付近に油室6が設け
られ、入口流路11が油室6に連結し。
られ、入口流路11が油室6に連結し。
本体7の軸方向と交差し本体7の側面に開口する如く本
体7内に設けられる。内側がオリフィス流路4を形成す
る適宜の長さのオリフィス5は、オリフィス流路4が油
室6と連結する如く本体7の軸方向に沿って本体7内に
嵌挿1定される。出口流路12がオリフィス流路4に連
結し人口流路11と交差する本体7の軸方向の一端側側
面に開口して本体7内に設けられる。
体7内に設けられる。内側がオリフィス流路4を形成す
る適宜の長さのオリフィス5は、オリフィス流路4が油
室6と連結する如く本体7の軸方向に沿って本体7内に
嵌挿1定される。出口流路12がオリフィス流路4に連
結し人口流路11と交差する本体7の軸方向の一端側側
面に開口して本体7内に設けられる。
スプール3が本体7の軸心部内に軸方向に沿って配設さ
れる。スプール3の先端部はオリフィス流路4内に挿説
可俺であり、他端部は本体7の軸方向の外側で本体7に
嵌入して螺合するノツプ9に固定される。
れる。スプール3の先端部はオリフィス流路4内に挿説
可俺であり、他端部は本体7の軸方向の外側で本体7に
嵌入して螺合するノツプ9に固定される。
スプール3の先端部外周ねじ溝1が螺刻され。
ねじ溝lの螺刻される円周りの軸方向の長さは。
スプール3がオリフィス流路4内に挿入される長さだけ
螺刻される。この螺刻される長さの位置は、スプール3
の先端がオリフィス流路4の入口に接したとき、油室6
内に位置する如く形成される。
螺刻される。この螺刻される長さの位置は、スプール3
の先端がオリフィス流路4の入口に接したとき、油室6
内に位置する如く形成される。
スプール3の中央部外周は段付部を形成し、この段付部
とブー2シユ5の端末部との間にスプリング14がスプ
ール3を他端側のノツプ9の固定される側に付勢して位
置させる如くスプール3外周1−に嵌挿される。
とブー2シユ5の端末部との間にスプリング14がスプ
ール3を他端側のノツプ9の固定される側に付勢して位
置させる如くスプール3外周1−に嵌挿される。
スプール3の軸心部内にオリフィス流路4に連接する流
路16と、流路16に係合する如く逆IF弁13が配設
され、逆1ト弁13は出口流路12からの流れをスプー
ル3の外周トを通ることなく入[1流路11へ導くため
にスプリング15に付勢されて流路16に係合する。
路16と、流路16に係合する如く逆IF弁13が配設
され、逆1ト弁13は出口流路12からの流れをスプー
ル3の外周トを通ることなく入[1流路11へ導くため
にスプリング15に付勢されて流路16に係合する。
)9ブ9は本体7の外周に螺刻されるねじに螺合して本
体7の他端外周側に嵌合し、ノツプ9を回動して本体7
外周ヒを移動させるとき、ノツプ9の移動長さを表示す
る目盛り10が本体7の外周ヒに表示される。
体7の他端外周側に嵌合し、ノツプ9を回動して本体7
外周ヒを移動させるとき、ノツプ9の移動長さを表示す
る目盛り10が本体7の外周ヒに表示される。
スプール3の先端側外周に螺刻されるねじ溝1の溝底2
は、第5図に示す如くスプール3のオリフィス4に挿入
される方向に向って順次その深さを増加し、しかもねじ
溝の輻23も増加する如く刻設され、溝底2を結ぶ線は
テーパ線mを形成する。
は、第5図に示す如くスプール3のオリフィス4に挿入
される方向に向って順次その深さを増加し、しかもねじ
溝の輻23も増加する如く刻設され、溝底2を結ぶ線は
テーパ線mを形成する。
精密製着制御弁を用いて流量をJllwiするには、ノ
ツプ9を回動してスプール3のねじ溝lの螺刻部をオリ
フィス流路4内に挿入し、挿入長さを調整して流φの微
少ψ制御を行う、すなわち第4図(a)に示す如く、ス
プール3の先端側をオリフィス流路4内に挿入し遂次挿
入長さを長くして、(b)、(c)に示す如く深く挿入
すると、オリフィス流路4偏に流出する流量は挿入長さ
に応じて遂次減少し、ねじ溝1が螺刻されている部分の
長さの間で微少着の流fth調整が行われる。
ツプ9を回動してスプール3のねじ溝lの螺刻部をオリ
フィス流路4内に挿入し、挿入長さを調整して流φの微
少ψ制御を行う、すなわち第4図(a)に示す如く、ス
プール3の先端側をオリフィス流路4内に挿入し遂次挿
入長さを長くして、(b)、(c)に示す如く深く挿入
すると、オリフィス流路4偏に流出する流量は挿入長さ
に応じて遂次減少し、ねじ溝1が螺刻されている部分の
長さの間で微少着の流fth調整が行われる。
第6図はブツシュ5とねじ溝lとの前記係合状態をIj
4開図的表現で示すものである。
4開図的表現で示すものである。
流体がねじ溝lの山とブツシュ5の内周の接触部ですべ
て流出を1トめられるので、流体はねじ溝l内に沿って
流れ、オリフィス流路4人口で接触するねじ溝lの断面
積によって流t1が決まり、またねじ溝1の溝底2は順
次変化して挿入が深くなる程遂次緩やかに浅くなり、ま
たねじ溝の輻23も遂次緩やかに挾くなる。したがって
ねじ溝lの断面積も緩やかに減少するので、挿入長さを
深くしても流量は太きく減少せず少9づつ減少して変化
するので、微少ψの精密な流量調整ができる。
て流出を1トめられるので、流体はねじ溝l内に沿って
流れ、オリフィス流路4人口で接触するねじ溝lの断面
積によって流t1が決まり、またねじ溝1の溝底2は順
次変化して挿入が深くなる程遂次緩やかに浅くなり、ま
たねじ溝の輻23も遂次緩やかに挾くなる。したがって
ねじ溝lの断面積も緩やかに減少するので、挿入長さを
深くしても流量は太きく減少せず少9づつ減少して変化
するので、微少ψの精密な流量調整ができる。
この微少着の変化は、ノツプ9の回動移動長ざを11盛
りlOを読み取ることにより確認できる。
りlOを読み取ることにより確認できる。
スプール3は常にスプリング14によりブツシュ5を介
してノツプ9偏に付勢されているので、ブツシュ5とね
じ溝1との相対位置が変らないことと共にノツプ9の回
動方向によるノツプ9の位置およびねじy#lの位置ず
れは発生しない。
してノツプ9偏に付勢されているので、ブツシュ5とね
じ溝1との相対位置が変らないことと共にノツプ9の回
動方向によるノツプ9の位置およびねじy#lの位置ず
れは発生しない。
従って11盛り10に表示されるノツプ9の位置はねじ
溝lの位置を1確に表示できる。
溝lの位置を1確に表示できる。
第4図(a)、(b)、(c)に示す様にねじ?+11
1内を流体は流れているのでオリフィス絞りに助走区間
を加えた形態になり、従来の絞りII′r後の乱流の発
生はない、スプール3をオリフィス流路4内に挿入し挿
入長さを変えて微少着の流驕調整を行うときは、流量は
少なく流れており、かつ絞りは溝底2の傾斜に沿ってゆ
るやかに漸減されるので、不安定な流れは発生しない。
1内を流体は流れているのでオリフィス絞りに助走区間
を加えた形態になり、従来の絞りII′r後の乱流の発
生はない、スプール3をオリフィス流路4内に挿入し挿
入長さを変えて微少着の流驕調整を行うときは、流量は
少なく流れており、かつ絞りは溝底2の傾斜に沿ってゆ
るやかに漸減されるので、不安定な流れは発生しない。
本実施例はねじ溝の螺刻加I技術が発達し、テーパ溝を
IF確に製作出来ることで可能になり。
IF確に製作出来ることで可能になり。
構造が簡単で微少馨のmus整が容易になるので作業効
率を向上する効果なトげることが出来る。
率を向上する効果なトげることが出来る。
本発明の他の実施例を第7図に示す、ねじ溝底2を結ぶ
線nをオリフィス流路4方向に向って双曲線nになるよ
うに形成したもので、スプール3の挿入当初は流液比較
的大で挿入が深くなるに伴って濃酸の絞りを急角度で多
くし、微少晴の流量制御着を最初は大きくし、挿入の中
間以降はさらに微少の精密な流ψ制御を可能としたもの
である。
線nをオリフィス流路4方向に向って双曲線nになるよ
うに形成したもので、スプール3の挿入当初は流液比較
的大で挿入が深くなるに伴って濃酸の絞りを急角度で多
くし、微少晴の流量制御着を最初は大きくし、挿入の中
間以降はさらに微少の精密な流ψ制御を可能としたもの
である。
史に別の実施例を第8図に示す、これはねじ溝lを一屯
に螺刻したものであって、ねじ溝1の山部の幅を小にし
ねじ溝内を流れる流量を大きくしたものである。第5図
に示すものよりも流11319区域間の流量を大きくす
ることが出来る。
に螺刻したものであって、ねじ溝1の山部の幅を小にし
ねじ溝内を流れる流量を大きくしたものである。第5図
に示すものよりも流11319区域間の流量を大きくす
ることが出来る。
また第5図に示す溝底2の線nのテーパ角度を変えてt
iL着調整の範囲を所望の流量に選定出来る。またブツ
シュ5の材質を本体7に対して熱膨張係数の大きい材質
にして温度に対する補正を行うことも出来る。
iL着調整の範囲を所望の流量に選定出来る。またブツ
シュ5の材質を本体7に対して熱膨張係数の大きい材質
にして温度に対する補正を行うことも出来る。
発明の効果
以1−の説明で明らかの如く1本発明によれば。
油圧?&+・;制御弁の微少諺の流硬調整を精密に行う
ことがIIr能になり、かつ:JJ整流流量IF確に管
理することが出来る。また流稜絞り直接に発生する不安
定な流れをなくすことが出来る。また本発明の溝のは筒
中でm成部材が少く、安価に製作することが出来る。
ことがIIr能になり、かつ:JJ整流流量IF確に管
理することが出来る。また流稜絞り直接に発生する不安
定な流れをなくすことが出来る。また本発明の溝のは筒
中でm成部材が少く、安価に製作することが出来る。
第1図は本発明一実施例の外観図、第2図は第1図の断
面図、第3図は第2図の油圧回路図。 第4図(a)、(b)、(c)はブツシュとスプールと
の位置関係を説明するための断面図。 第5図はスプールの実施例の断面図、第6図はブツシュ
とスプールとの係合状態を示す展開説明図、第7図およ
び第8図は他のスプールの実施例の断面図、第9図は従
来技術の断面図、ito図は第7図の油圧回路図である
。 l−・・ねじ溝、2・・・構成、3.20・・・スプー
ル、4.21・・番オリフィス流路、5@φ・ブツシュ
、6・・・油室、7.23−・・本体、8.270・寺
スプール支持部、9゜2611・・ノツプ、10・・・
目盛り、ll。 24・・・入口流路、12.25・・・出口流路、13
.28・・・逆1ト弁、14.15・O・スプリング、
16.22・Φ・流路、23弗IIIIねじ溝幅。 lr+図 牙2図
面図、第3図は第2図の油圧回路図。 第4図(a)、(b)、(c)はブツシュとスプールと
の位置関係を説明するための断面図。 第5図はスプールの実施例の断面図、第6図はブツシュ
とスプールとの係合状態を示す展開説明図、第7図およ
び第8図は他のスプールの実施例の断面図、第9図は従
来技術の断面図、ito図は第7図の油圧回路図である
。 l−・・ねじ溝、2・・・構成、3.20・・・スプー
ル、4.21・・番オリフィス流路、5@φ・ブツシュ
、6・・・油室、7.23−・・本体、8.270・寺
スプール支持部、9゜2611・・ノツプ、10・・・
目盛り、ll。 24・・・入口流路、12.25・・・出口流路、13
.28・・・逆1ト弁、14.15・O・スプリング、
16.22・Φ・流路、23弗IIIIねじ溝幅。 lr+図 牙2図
Claims (1)
- 円筒穴にスプールを挿入させ、挿入長さを変化させて
流量制御を行う精密流量制御弁において、前記スプール
の外周にねじ溝を螺刻し、該ねじ溝の深さ及びねじ溝の
幅を前記スプールの挿入端に向って順次深く及び広くす
るべく形成することを特徴とする精密流量制御弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61098360A JPH0660693B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 精密流量制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61098360A JPH0660693B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 精密流量制御弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62258270A true JPS62258270A (ja) | 1987-11-10 |
JPH0660693B2 JPH0660693B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=14217713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61098360A Expired - Lifetime JPH0660693B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 精密流量制御弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0660693B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2008146467A1 (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Front Co., Ltd. | 流量調節弁、流量調節弁のダイヤル位置決定用スケール、ダイヤル位置決定用装置、ダイヤル位置決定用プログラムおよびこのプログラムを記憶した記憶媒体 |
JP2009150555A (ja) * | 2009-03-02 | 2009-07-09 | Front Co Ltd | 流量調節弁 |
JP2010193805A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Putio:Kk | ねじ式流量調節器および点滴灌水用ドリッパ |
CN104315166A (zh) * | 2014-08-27 | 2015-01-28 | 江苏永尚能源科技有限公司 | 止水阀结构 |
CN111120076A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-05-08 | 全椒赛德利机械有限公司 | 一种发动机散热器的下水装置 |
JP2021050765A (ja) * | 2019-09-24 | 2021-04-01 | 株式会社コスメック | シリンダ装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JPS4820028U (ja) * | 1971-07-16 | 1973-03-07 | ||
JPS5120235U (ja) * | 1974-08-01 | 1976-02-14 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP61098360A patent/JPH0660693B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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