JPS62257890A - レ−ザ−ビ−ム記録方式 - Google Patents
レ−ザ−ビ−ム記録方式Info
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- JPS62257890A JPS62257890A JP61101066A JP10106686A JPS62257890A JP S62257890 A JPS62257890 A JP S62257890A JP 61101066 A JP61101066 A JP 61101066A JP 10106686 A JP10106686 A JP 10106686A JP S62257890 A JPS62257890 A JP S62257890A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/398—Processes based on the production of stickiness patterns using powders
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、普通紙、フィルム等の記録媒体面に現像粉を
レーザービームによってF!1着させて可視像を形成す
るレーザービーム記録方式に関するものである。
レーザービームによってF!1着させて可視像を形成す
るレーザービーム記録方式に関するものである。
(従来の技術)
従来、普通紙、フィルム等の特殊な処理の施されていな
い記録媒体面に現像粉を一様に付着させ、文字、画像情
報で制御されたレーザービームの照射熱により現像粉を
選択的に記録媒体面に融着させ、レーザービームの未照
射の現像粉を除去することによって、可視像を記録媒体
面に形成する熱記録方式が提案されている。この方法は
、記録と定着を同時に行なうことができるという優れた
特徴を有している。
い記録媒体面に現像粉を一様に付着させ、文字、画像情
報で制御されたレーザービームの照射熱により現像粉を
選択的に記録媒体面に融着させ、レーザービームの未照
射の現像粉を除去することによって、可視像を記録媒体
面に形成する熱記録方式が提案されている。この方法は
、記録と定着を同時に行なうことができるという優れた
特徴を有している。
(発明が解決しようとする問題点−)
しかしながら従来の方法では、その現株粉が然可塑性に
優れた特性を有していても光吸収率が低いため、記録媒
体面に現像粉をFA着させるには、高エネルギーのレー
ザービームを必要とし、更にF11着性を良くするため
に、記録媒体等の予備加熱も要するものであった。
優れた特性を有していても光吸収率が低いため、記録媒
体面に現像粉をFA着させるには、高エネルギーのレー
ザービームを必要とし、更にF11着性を良くするため
に、記録媒体等の予備加熱も要するものであった。
このためレーザービーム発生装置が大型化し、記録速度
の高速化に支障を来たし、更に予備加熱の均一性や温度
コントロール等の制御が容易でない等の問題があった。
の高速化に支障を来たし、更に予備加熱の均一性や温度
コントロール等の制御が容易でない等の問題があった。
本発明は、現像粉のレーザービームに対する光吸収率を
高めることにより、従来の問題点を解消したレーザービ
ーム記録方式の提供を目的とするものである。
高めることにより、従来の問題点を解消したレーザービ
ーム記録方式の提供を目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記の問題点を解決するために、近赤外線吸収
性色素を含む低融点の現像粉を記録媒体面に付着させ、
記録媒体の前記現像粉の付着面を画像情報にて制御され
た半導体レーザービームによって走査し、前記半導体レ
ーザービームの照射された前記現像粉を記録媒体面に融
着させ、次いで非融着の現像粉を除去して、記録媒体面
に可視像を形成するようにし、近赤外線吸収性の色素と
しては、シアニン系色素あるいはキノン系色素、または
金属錯体色素を使用したものである。
性色素を含む低融点の現像粉を記録媒体面に付着させ、
記録媒体の前記現像粉の付着面を画像情報にて制御され
た半導体レーザービームによって走査し、前記半導体レ
ーザービームの照射された前記現像粉を記録媒体面に融
着させ、次いで非融着の現像粉を除去して、記録媒体面
に可視像を形成するようにし、近赤外線吸収性の色素と
しては、シアニン系色素あるいはキノン系色素、または
金属錯体色素を使用したものである。
(作用)
現椴粉は、近赤外線に対して吸収率の高いシアニン系色
素、キノン系色素、金属錯体色素等の色素とを主要構成
要素としており、レーザービームが半導体レーザーから
の近赤外線によるものであるので、照射されるレーザー
ビームの現像粉における光−熱変換効率が高くなり、よ
って小エネルギーで記録媒体に融着する。
素、キノン系色素、金属錯体色素等の色素とを主要構成
要素としており、レーザービームが半導体レーザーから
の近赤外線によるものであるので、照射されるレーザー
ビームの現像粉における光−熱変換効率が高くなり、よ
って小エネルギーで記録媒体に融着する。
(実施例)
現像粉を記録媒体に融着させるために照射されるレーザ
ー光源としては、色素レーザー、ガスレーザー(He−
Neレーザー)より小型であり、且つ直接変調可能、低
価格な半導体レーザー(発成波長ニア50〜850nm
)が望ましく、本発明においては、この半導体レーザー
が使用される。
ー光源としては、色素レーザー、ガスレーザー(He−
Neレーザー)より小型であり、且つ直接変調可能、低
価格な半導体レーザー(発成波長ニア50〜850nm
)が望ましく、本発明においては、この半導体レーザー
が使用される。
そして現像粉としては、この半導体レーザーの照射ビー
ムによって急速に溶融するために、粉体構成物質内に近
赤外波長(750〜850nm)の光(近赤外線)に対
して吸収率の高い色素を含ませる。
ムによって急速に溶融するために、粉体構成物質内に近
赤外波長(750〜850nm)の光(近赤外線)に対
して吸収率の高い色素を含ませる。
粉体構成物質としては、低融点のワックス系材がよく、
例えば融点二60〜80℃、軟化点:40〜50℃のパ
ラフィンワックスを用いる。
例えば融点二60〜80℃、軟化点:40〜50℃のパ
ラフィンワックスを用いる。
色素としては、近赤外波長(750〜850nm)に分
光感度をもつ近赤外線吸収性の色素を必要とし、第1表
に示ずようなシアニン系色素、金属錯体色素、キノン系
色素が適している。例えばキノン系色素の光吸収率は、
第2図に示ずように近赤外領域において約40%の高い
値を示している。
光感度をもつ近赤外線吸収性の色素を必要とし、第1表
に示ずようなシアニン系色素、金属錯体色素、キノン系
色素が適している。例えばキノン系色素の光吸収率は、
第2図に示ずように近赤外領域において約40%の高い
値を示している。
第 1 表
更に着色剤として、黒:カーボンブラック、赤:ローダ
ミン系顔料、青ニトリアリルメタン系顔料、黄:ベンジ
ジン系顔料等を必要に応じて用い、また電荷制御剤とし
て、十電荷用にニグロシン系電子供与性色素、−電荷用
に塩素化パラフィンを用いる。
ミン系顔料、青ニトリアリルメタン系顔料、黄:ベンジ
ジン系顔料等を必要に応じて用い、また電荷制御剤とし
て、十電荷用にニグロシン系電子供与性色素、−電荷用
に塩素化パラフィンを用いる。
即ち、現像粉は、パラフィンワックス(80%)に色素
(10%)、着色剤(7〜8%)、電荷制御剤(2〜3
%)を含ませた粒径5〜40μmの球形状の低融点の現
像粉を用いる。
(10%)、着色剤(7〜8%)、電荷制御剤(2〜3
%)を含ませた粒径5〜40μmの球形状の低融点の現
像粉を用いる。
本発明は、第1図A−Eに示ずように、上記の現像粉1
を普通紙、フィルム等の記録媒体2の面2aに一様に付
着させる(第1図へ)。この付着する方法としては、静
電的に付着させる方法や機械的に付着させる方法がある
。
を普通紙、フィルム等の記録媒体2の面2aに一様に付
着させる(第1図へ)。この付着する方法としては、静
電的に付着させる方法や機械的に付着させる方法がある
。
次に文字などの画像情報で制御された半導体レーザービ
ームLを例えば50μm径程度に絞り込んで現像粉1を
走査する(第1図B)。半導体レーザービームしの照射
された現像粉1は、そのエネルギーを高吸収率で受け、
現像粉1内で光−熱変換されて溶融し、記録媒体2の面
2aに融着された現像粉3となる(第1図C)。
ームLを例えば50μm径程度に絞り込んで現像粉1を
走査する(第1図B)。半導体レーザービームしの照射
された現像粉1は、そのエネルギーを高吸収率で受け、
現像粉1内で光−熱変換されて溶融し、記録媒体2の面
2aに融着された現像粉3となる(第1図C)。
なお、50μm径に絞り込んだ半導体レーザービームを
用いて上記した近赤外線吸収性の色素を含む熱可塑性現
像粉を記録媒体に融着させる場合のエネルギーは、該色
素を含まない熱可塑性現像粉を記録媒体にa!着させる
場合のエネルギーに比して約1/4であることが実験に
より確認された。
用いて上記した近赤外線吸収性の色素を含む熱可塑性現
像粉を記録媒体に融着させる場合のエネルギーは、該色
素を含まない熱可塑性現像粉を記録媒体にa!着させる
場合のエネルギーに比して約1/4であることが実験に
より確認された。
次に半導体レーザービームLの照射されない現像粉1を
除去する(第1図D)。この除去する方法としては、記
録媒体2の面2aとは反対側の面2bより低周波の弾性
波振動を与える方法、エアー吹付けによる方法や吸引す
る方法等で行なう。
除去する(第1図D)。この除去する方法としては、記
録媒体2の面2aとは反対側の面2bより低周波の弾性
波振動を与える方法、エアー吹付けによる方法や吸引す
る方法等で行なう。
これにより記録媒体2の面2aに融着された現像粉3に
よる可視像(第1図E)を形成することができる。
よる可視像(第1図E)を形成することができる。
第3図はレーザービーム記録方式を具体化した装置の一
実施例であり、第1図A−Eとの同一部分には同一符号
を付して示し、詳細な説明は省略する。
実施例であり、第1図A−Eとの同一部分には同一符号
を付して示し、詳細な説明は省略する。
4は前述した構成の現像粉1を収容するホッパー、5は
ホッパー4内の現像粉1を記録媒体2に供給する吊を一
定にするためのブレード、6は回転により記録媒体2の
面2a上に現像粉1を搬送する導電性スリーブで、その
表面は一電源Bにより一電位に帯電される。
ホッパー4内の現像粉1を記録媒体2に供給する吊を一
定にするためのブレード、6は回転により記録媒体2の
面2a上に現像粉1を搬送する導電性スリーブで、その
表面は一電源Bにより一電位に帯電される。
7は記録媒体2の裏面2b側に導電性スリーブ′6に対
応して配置された帯電器で、ト電源Aにより記録媒体2
に裏面2bより十電位に帯電させる。
応して配置された帯電器で、ト電源Aにより記録媒体2
に裏面2bより十電位に帯電させる。
8.9.10.11は記録媒体2を矢印C方向に移送す
る送りローラ、12.13は記録媒体2を矢印C方向と
は反対方向のd方向に折返して移送する折返しローラ、
14.15は排出ローラである。
る送りローラ、12.13は記録媒体2を矢印C方向と
は反対方向のd方向に折返して移送する折返しローラ、
14.15は排出ローラである。
16は記録媒体2の裏面より5〜100Hzの低周波の
弾性波振動を与える振動子、17は記録媒体4の面2a
より落下した現像粉1を回収するじょうご状の回収ケー
スである。
弾性波振動を与える振動子、17は記録媒体4の面2a
より落下した現像粉1を回収するじょうご状の回収ケー
スである。
次にこのように構成された装置の動作を説明する。
記録媒体2は、送りローラ8.9.10.11の回転に
より矢印C方向に導電性スリーブ60内面と約Q、1m
mの間隔を保って送り込まれる。
より矢印C方向に導電性スリーブ60内面と約Q、1m
mの間隔を保って送り込まれる。
導電性スリーブ6は、ホッパー4内の現像粉1を流出口
4at、:臨んで位置し、その局面に一電源Bより約−
1000Vの電圧が印加された状態で矢印e方向に回転
される。
4at、:臨んで位置し、その局面に一電源Bより約−
1000Vの電圧が印加された状態で矢印e方向に回転
される。
ホッパー4内の現像粉1は、流出口4aに設けられたブ
レード5により、その流出量が制限された状態で流出す
るが、この場合、導電性スリーブ6の周面には約−i
ooovの電圧が印加されているので、流出口6aより
流出する現像粉1は、−電位に帯電され、導電性スリー
ブ6の周面に一様の厚さで付着される。
レード5により、その流出量が制限された状態で流出す
るが、この場合、導電性スリーブ6の周面には約−i
ooovの電圧が印加されているので、流出口6aより
流出する現像粉1は、−電位に帯電され、導電性スリー
ブ6の周面に一様の厚さで付着される。
一方、記録媒体2の下面2b側に導電性スリーブ6と対
応して設置された帯電器7は、十電源Aより約+500
0Vが印加されている。
応して設置された帯電器7は、十電源Aより約+500
0Vが印加されている。
従って導電性スリーブ6の周面に一様の厚さで付着され
た現像粉1は、導電性スリーブ6の矢印e方向の回転で
記録媒体2の面2aに近接すると帯電器7により十電界
を受けて、順次矢印C方向に移送される記録媒体2の而
2aに一様に付着される。
た現像粉1は、導電性スリーブ6の矢印e方向の回転で
記録媒体2の面2aに近接すると帯電器7により十電界
を受けて、順次矢印C方向に移送される記録媒体2の而
2aに一様に付着される。
この現像粉ゴによる付着層を有する記録媒体2は、文字
、画像情報によって制御された半導体レーザーによるレ
ーザービームLの照射を受ける。
、画像情報によって制御された半導体レーザーによるレ
ーザービームLの照射を受ける。
レーザービームLの照射された現像粉1は、記録媒体2
の面2aに融着された現像粉3となる。
の面2aに融着された現像粉3となる。
このようにして記録媒体2の面2aには、レーザービー
ムLの照射により融着された現像粉3とレーデ−ビーム
Lの照射されない未1i!肴の現像粉1とが存在し、こ
の状fllで、記録媒体2は、折返しローラ12.13
の回転により矢印C方向より矢印d方向に、面2aを下
面にして折返して移送される。
ムLの照射により融着された現像粉3とレーデ−ビーム
Lの照射されない未1i!肴の現像粉1とが存在し、こ
の状fllで、記録媒体2は、折返しローラ12.13
の回転により矢印C方向より矢印d方向に、面2aを下
面にして折返して移送される。
その間に記録媒体2は、折返しローラ12,13間の振
動子16の低周波の弾性波振動を受ける。
動子16の低周波の弾性波振動を受ける。
この場合、未融着の現像粉1は、単に記録媒体2の而2
aに付着しているだけであるので、面2aが折り返しロ
ーラ12の外周から上面より下面方向に変わると現像粉
1の一部は回収ケース17内に落下し、更に振動子16
による記録媒体2に対する弾性波振動で、その残部;b
回収ケース17内に落下し、現像粉1は記録媒体2の而
2aより除去される。しかし現像粉3は記録媒体2に融
着されているので落ドすることはない。
aに付着しているだけであるので、面2aが折り返しロ
ーラ12の外周から上面より下面方向に変わると現像粉
1の一部は回収ケース17内に落下し、更に振動子16
による記録媒体2に対する弾性波振動で、その残部;b
回収ケース17内に落下し、現像粉1は記録媒体2の而
2aより除去される。しかし現像粉3は記録媒体2に融
着されているので落ドすることはない。
これらの回収ケース17に落下した現像粉1は、その開
口17aより取出されるが、例えばエアー吸引ポンプ(
図示せず)によりエアー吸引してホッパー4内に供給す
れば再使用が可能となる。
口17aより取出されるが、例えばエアー吸引ポンプ(
図示せず)によりエアー吸引してホッパー4内に供給す
れば再使用が可能となる。
このように面2aに現像粉3がm着された記録媒体2は
、排出ローラ14.15の回転により排出される。
、排出ローラ14.15の回転により排出される。
以上の動作によって記録媒体2の面2aに融着された現
像粉3によるレーザービームLの照射パターンが可視像
として得られる。
像粉3によるレーザービームLの照射パターンが可視像
として得られる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、小型、直接変調可
能の半導体レーザーと該半導体レーザーによる近赤外線
に対して吸収率の高い色素を含む低融点の現像粉とを用
いたレーザービーム記録方式としたので、記録速度の高
速化も可能であり、予備加熱が不要となり小型で取扱い
容易な記録装置が実現できる。
能の半導体レーザーと該半導体レーザーによる近赤外線
に対して吸収率の高い色素を含む低融点の現像粉とを用
いたレーザービーム記録方式としたので、記録速度の高
速化も可能であり、予備加熱が不要となり小型で取扱い
容易な記録装置が実現できる。
第1図A−Eは本発明による記録工程を示す説明図、第
2図はキノン系色素の波長に対する光吸収率を示す図、
第3図は本発明によるレーザービーム記録方式を具体化
した装置の一実施例の要部構成図である。 1.3・・・現像粉、2・・・記録媒体、6・・・導電
性スリーブ、7・・・帯電器、16・・・振動子、L・
・・半導体レーザービーム。 特許出願人 コパル電子株式会社 株式会社コバル
2図はキノン系色素の波長に対する光吸収率を示す図、
第3図は本発明によるレーザービーム記録方式を具体化
した装置の一実施例の要部構成図である。 1.3・・・現像粉、2・・・記録媒体、6・・・導電
性スリーブ、7・・・帯電器、16・・・振動子、L・
・・半導体レーザービーム。 特許出願人 コパル電子株式会社 株式会社コバル
Claims (4)
- (1)近赤外線吸収性の色素を含む低融点の現像粉を記
録媒体面に付着させ、 記録媒体の前記現像粉の付着面を画像情報にて制御され
た半導体レーザービームによって走査し、前記半導体レ
ーザービームの照射された前記現像粉を記録媒体面に融
着させ、 次いで非融着の現像粉を除去して記録媒体面に可視像を
形成することを特徴とする レーザービーム記録方式。 - (2)色素がシアニン系色素であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のレーザービーム記録方式。 - (3)色素がキノン系色素であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のレーザービーム記録方式。 - (4)色素が金属錯体色素であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のレーザービーム記録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61101066A JPS62257890A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | レ−ザ−ビ−ム記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61101066A JPS62257890A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | レ−ザ−ビ−ム記録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62257890A true JPS62257890A (ja) | 1987-11-10 |
Family
ID=14290732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61101066A Pending JPS62257890A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | レ−ザ−ビ−ム記録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62257890A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0482595A1 (en) * | 1990-10-25 | 1992-04-29 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Donor element for thermal imaging containing infra-red absorbing squarlium compound |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53147534A (en) * | 1977-05-27 | 1978-12-22 | Nec Corp | Recording method by means of laser |
JPS6067959A (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-18 | Canon Inc | 画像形成方法 |
-
1986
- 1986-05-02 JP JP61101066A patent/JPS62257890A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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