JPS62257828A - オ−ブン用クリツプチエ−ン摺動部材 - Google Patents

オ−ブン用クリツプチエ−ン摺動部材

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JPS62257828A
JPS62257828A JP10131186A JP10131186A JPS62257828A JP S62257828 A JPS62257828 A JP S62257828A JP 10131186 A JP10131186 A JP 10131186A JP 10131186 A JP10131186 A JP 10131186A JP S62257828 A JPS62257828 A JP S62257828A
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sliding
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resin
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Masahiro Aoyama
昌弘 青山
Takashi Sakai
孝 酒井
Kenjiro Oikawa
及川 健治郎
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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Framework For Endless Conveyors (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は主としてプラスチックスの製膜装置1こおける
オープン用クリップチェーンに関し、特にオープンの雰
囲気温度が80℃〜250℃の両温領域をも含む温度範
囲で使用されるオープン用クリップチェー/の摺動部材
1こ関するものである。
〈従来の技術〉 オープン用クリップチェーンの典型的適用例としては、
フィルムの二軸延伸に採用されている代表的方法である
クリップチェーン法がある。
この方法はフィルムを融点以下、二次転移点以上の温度
に加熱しながら、縦横二輪延伸を行う方法であり、ポリ
エチレンテレフタレートフィルム、ポリスチレンフィル
ム、ポリプロピレンフィルム、塩ビフィルム、ポリエチ
レンフィルム等に通常広く採用されている。
かかるフイルム二軸延伸用のクリップチェーン摺動部分
については次のごとき問題点がある。
(1)  レールと摺動する面のどちらかが一方的1こ
摩滅する構造が採用され、鎖部の摩滅状況を見てその部
分の更新が行われる。かかる摩滅部分の寿命は摺動部の
構造、摺動面の圧力、速度、潤滑油等の因子;こよって
異なるが、1年〜3年が一般的である。
(2)  一般に潤滑油を使用しているため、フィルム
から発生する微粉や雰囲気中のホコリ等が付着、固化し
、負荷増大やhi能低下に至るので定期的な洗浄作業が
必要である。
(3)  潤滑油の使用はクリップチェーンの移動速度
に制限を与える。すなわち、チェーンやチェーンクリッ
プ部分からの潤滑油飛散による製品汚れを防ぐにはクリ
ップチェー7の移動速度をあまり速くすることはできず
、 150m/Bが通常の限界である。この限界は当然
生産速度の限界を意味する。
(4)クリップチェーンを連結せしめているピンとその
スリーブも摺動を受け、このいずれかの表面材である金
属、熱硬化型耐熱ワニス、含油メタル等は、いずれも摩
滅が激しく通常6力月〜2年で交換あるいは表面材の更
新を行う必要があり、メンテナンスeこ多大の費用を要
する。
従来、摺動材として樹脂が提案された例としては特公昭
51−34952.52−5950、53−368’5
6、特開昭50−157468.57−102949.
60−124683等がある。このうち特公昭51−3
4952.52−5950.53−36856および特
開昭57−102949はいずれも4弗化エチレン樹脂
あるいは他の潤滑物質とポリイミド樹脂または特定のポ
リアミドイミド樹脂とを含む組成の樹脂被膜を金属面上
に形成せしめる例である。これを本発明対象用途のクリ
ップチェーンにおけるチェーンを連結せしめているピン
の被覆に適用した場合、寿命は通常0.5〜L5年に過
ぎず、このためピンの被覆更新等のメンテナンスに多大
の費用を要する。また、特開昭50−157468は潤
滑剤を含む多孔性プラスチックに関するものであり、一
般用の摺動材としては有用であるが、本発明対象の摺動
部材としては少なくとも耐熱性の面で適用できない。さ
らに、特開昭60−124683では、黒鉛質または炭
素質の微粒子状骨材、短繊維献金R繊維および熱硬化性
樹脂結合剤からなるメカニカルクール用摺動材料として
提案されている。このような熱硬化性樹脂組成物は本発
明対象の用途に使用した場合、摺動面に、主として黒鉛
質または炭素質の粉末が分離堆積して摺動部を汚すため
に駆動負荷が増大し、かつ、この堆積粉末の飛散により
、製品の品位を損なうこと、また、使用できる成形方法
が圧縮成形であるため経済的に不利である等の理由で不
適である。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上記のごとく、従来技術ではオープン用クリ7プチエー
ンPJ動部材に対しては、耐熱性、寿命、コスト等の面
で問題がある。また、本発明の用途に対しても、摺動材
として必要な樹HFtの本質的特性についても何ら提案
されていない。
本発明対象のオープン用クリップチェーンの中でも、特
にフィルム延伸用クリップチェーン装置は生産性向上の
面から、近年ますます高速が要求され、この結果延伸の
雰囲気温度が8υ℃〜250℃の高温領域をも含む広い
温度範囲およびPv値カフ0〜500 kg/c4−n
t/mixまでの範囲で、十分に長期間耐える摺動部材
が必要であるが、前記従来の公知技術では、かかる高性
能の摺動部材は得られなかった。
本発明は上記条件下でも十分長期間耐え、かつ、比較的
安価なオーブン用クリップチェーン摺動部材を提供する
ことにある。
本発明者等は研究を重ねた結果、従来のように摺動部材
の特性を機械的強度で捉えるだけでは、より高性能の摺
動部材の開発には不十分であり、フントロールすべき本
質的特性は動的粘弾性特性であることを見い出した。つ
まり、特定の動的粘弾性特性値力;、少なくとも30℃
〜150℃の温度範囲において特定の範囲内の値ととる
ことが必要であることを見い出した。
加うるに、かかる摺動部材の表面特性として、静摩擦係
数が所定条件において、0.3以下である場合が極めて
すぐれていることを見い出し、本発明に到達した。
く問題点を解決するための手段〉 すなわち本発明は、耐熱性樹脂または8熱性樹脂を含む
樹脂組成物を射出成形または押出成形して得られる摺動
部材であって、少なくともJLitl+する表面の貯蔵
弾性率El、損失弾性率E2および静摩擦係数Fが下記
式を満足することを特徴とするオーブン用クリップチェ
ーン摺動部材を提供するものである。
l X 1×1010dyn/cm2≦E1≦6 X 
10” dyn/d2 X 10’ dyn/d≦E、
≦2 X 10’ dyn/dF≦0,3 (ただしs E、%E2は周波数110ヘルツで測定さ
れた30〜150℃での値であり、Fは相手材を545
C鋼材とし、100 kq/d 、 30℃での値であ
る。) 本発明における貯蔵弾性率E!および損失弾性率E2と
は、それぞれ、周波数110ヘルツの周期的引張変形下
で測定された動的複素弾性率の実数部、虚数部である。
この測定における変形の大きさは、材料の線型特性を測
定する意味で、0.5%以下が好ましい。また、かかる
動的粘弾性特性の測定器としては、線形領域強制伸長振
動非共振型粘弾性測定器が好適である。
また、測定条件の一つである周波数を110ヘルツに設
定した理由は、測定の便宜上選択しやすい周波数であり
、かつ、クリップチェーンの実用的強度と該周波数で測
定した粘弾性特性が最も相関性が高いことによる。
本発明が対象とするE、とElの間(こは周知のごとく
第1図の関係がある。δは位相角であり、Eは損失成分
を含んだ動的複素弾性率である。
いうまでもなく、E、とElの関係は El = E、 x tanδ として表わされる。
E、は貯蔵挿性率と称するいわゆる弾性項であり、オー
ブン用クリップチェーン摺動部材として必要な適度の弾
性を規定する。この値が本発明範囲以下、すなわちI 
X 10” dyn/d以下の場合はステンター摺動部
材としての耐久性が低く、高温、高面圧での長期使用条
件に十分耐えられない。また、Elが本発明の上限以上
になると実際上いわゆる脆さがともない、現状では使用
に耐える射出成形または押出成形可能の耐熱性樹脂は存
在しない。
一方、Elは損失弾性率と称するいわゆる粘性項である
。この値が本発明範囲以下、すなわち2 X 10” 
dyn/d 以下の場合は靭性に乏しく脆いため、オー
ブン用クリップチェーン摺動部材として要求する高面圧
に耐えられない。また、Elが本発明範囲以上、すなわ
ち2 X 10” dyn/d以上の場合は、いわゆる
ゴム弾性が強くなり、変形や発熱が伴い摺動部材の機能
が低下し、長期間の使用に耐えられない。
さらに、本発明が対象とするオーブン用クリップチェー
ンの表面特性については相手材を845CE材とし、面
圧力100 kq/c4.30℃の条件下で、銘木式摩
耗試験機を用いて測定した静摩擦係数ドが0.3以下で
あることを必要とする。
Fが0.3を越えると、摩耗が速く、長期間の使用に耐
えられないのみならず、負荷が大きくなり経済的にも不
利となる。
また、本発明の対象とする上記耐熱性樹脂または樹脂組
成物で4.]成される部分は射出成形、押出成形のいず
れかで成形されることを必要とする。
本発明が対象とする代表的なオーブン用クリップチェー
ン摺動部材としては、例えば軸、軸受ブツシュ、チェー
ンのリンクのブツシュおよびピン、案内レール、案内レ
ールと接触する摺動板などいろいろな摺動面を形成する
部材を挙げることができる。
次に、このように使用される本発明のEkzE2を満た
す摺動部材用樹脂素材について述べる。
摺動部材樹脂層の最適厚さは摺動部材の形状、サイズ、
使用条件等により異なり、−概には言えないが、一般に
は0.511M〜40 ffの範囲にある。
従って、この程度の厚さの摺動部材を成形できることが
必要であり、経済的に有利な射出成形、押出成形で成形
することが有利であることはZうまでもない。
本発明に逗用できる樹脂を調べた結果、代表例として下
記5種の化学構造式を主成分とする、いわゆる耐熱性樹
脂が特に適当であることを見い出した。
(1)  ポリエーテルエーテルケトン(2)  ポリ
エーテルスルホ1 (3)  ポリスルホン しl′i3            リ(4)  ポリ
アミドイミ ド (J           O :1:1 (5)  ボリアリレート これらは−例に過ぎず、本発明はこれらに限るものでは
なく、ElおよびE2が本発明の範囲を満たす射出成形
または押出成形可能樹脂であれば本発明の目的を達し得
る可能性を有する。
また、これら高分子材料は互いにブレンドしても良いし
また、他の混和し得る高分子材料と混せして用いてもよ
い。
さらに当然ながら、これらに適当な充填材を添加して、
強化、帯電防止、熱膨張抑制、着色あるいは潤滑性向上
等の効果を与えることもできる。これら充填材としては
、特tこ限定するものではないが、耐熱性の優れたm維
材料や固体微粉末が有効である。繊維材料としては硝子
繊維、カーボンd維、スチールIa維、黄銅繊維、芳香
族ポリアミド繊維等の耐熱、耐久性の優れたものが用い
られる。また、固体微粉末としてはカーボンブラック、
グラファイト、コロイダルンリカ、石英粉末、タルク粉
、二硫化タングステン、二硫化モリブデン、弗化黒鉛、
刀化鉛、弗化ボロン、窒化ボロ/、フェライト粉末、マ
グネタイト粉末、炭酸カルシウム粉末、ポリテトラフル
オロエチレン樹脂粉末等が用いられる。
これらの繊維状および微粉末状充填材の添加鼠は、その
用途目的によって異なり、−概に言えないが、一般的に
は樹脂に対し、l〜50重凰%の範囲で用いられ得る。
〈実施例〉 以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらに制限されるものではない。
実施例1〜5、比V例1. 2 表−1に示す樹脂を使用して直径20 ff、長さ1O
fiの試験片を、射出成形し、切削加工により摺動面(
直径20fl)の表面粗さRaを0.3μに仕上げた。
一方、これらの樹脂のE、およびE2と温度の関係を、
線形領域強制伸長振動非共振型粘仰性測定器((株)東
洋ボールドウィン製持正びIIBRON。
DDV−1−EA型)を用いて周波数110ヘルツで測
定し、結果を第2図に示す。図中、実線は本発明の実施
例、破線は比較例を示す。
上記各試験片を、鋼材545Cで作成した直径300f
i、長さ1Offの円板(表面粗さRa=1μ)に10
#/dの圧力で接触させて固定し、銅円板を180℃の
雰囲気で、30日間摺動速度が150111 / mに
なるように回転させた。その時の摩耗砿と試!す片の状
態は表1のとおりであった。
第2図で、ElおよびE2が図中の枠内に納まる本発明
対象の樹脂、すなわち、ポリエーテルエーテルケトン(
実施例1)、ポリエーテルスルホン(実施例2)、ポリ
スルホン(実施例3)、ポリアミドイミド(実施例4)
、ボリアリレート(実施例5)はいずれも良好な耐摩耗
性を示し、圧縮変形等の外観変化は認められなかった。
一方、ElおよびE2の少なくともいずれかが、上記図
中の枠内に納まらない本発明対象外の樹脂、すなわち、
ポリフェニレンスルフィド(比較例1)、ポリアミド(
比較例2)はいずれも摺動グレードではあるものの、耐
摩耗性の低いものであった。また、ポリアミドはこの他
、圧縮変形も大きく、耐熱性の点で耐えられなかった。
実施例6〜8 ポリエステルフィルムの加熱延伸装置における緘延伸部
のオープン用クリップチェーンのレールンこ実施例1で
評価したポリエーテルエーテルケトン、実施例2で評価
したポリエーテルスルホンおl蓑Pで評価したポリアミ
ドイミドをそれぞれ使用し、オープン内雰囲気温度を2
.00℃に設定し、給油斌を従来のI/10に減じて1
年間運転を実施した。
その結果、いずれの場合も、表2に示す如く実用上長期
間の使用tこ十分耐えられると共に、従来の給油を必要
とする鉄製レールの場曾tこ比べて製品の両側部汚れト
ラブルが極めて少なくなった。
表  2 〈発明の効果〉 本発明のオーブン用クリップチェーン摺動部材は次のよ
うな効果を発揮する。
(イ)貯蔵弾性率Elが1〜6 X 10” dyn/
dであるため摺動部材としての耐久性が高く、高温、高
PVの使用条件に耐える。
(切 損失弾性率E2が2〜20 x 10’ dyn
/cj テあるため、靭性および耐摩耗性が高く長期間
の使用に耐える。
(ハ) 表面の静摩擦係数が0,3以下であるため、負
荷が低く、高速化が容易である。
に) 摺動部材の成形方法として射出成形または押出成
形を適用するので安価である。
【図面の簡単な説明】
第1図はElとElの相関図、第2図は各種樹脂のE、
およびEl、と温度の、関係を示すグラフである。 特許田願人東し株式会社 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 耐熱性樹脂または耐熱性樹脂を含む樹脂組成物を射出成
    形または押出成形して得られる摺動部材であつて、少な
    くとも摺動する表面の貯蔵弾性率E_1、損失弾性率E
    _2および静摩擦係数Fが下記式を満足することを特徴
    とするオープン用クリップチェーン摺動部材。 1×10^1^0dyn/cm^2≦E_1≦6×10
    ^1^0dyn/cm^22×10^8dyn/cm^
    2≦E_2≦2×10^9dyn/cm^2F≦0.3 (ただし、E_1、E_2は周波数110ヘルツで測定
    された30〜150℃での値であり、Fは相手材をS4
    5C鋼材とし、100kg/cm^2、30℃での値で
    ある。)
JP10131186A 1986-05-01 1986-05-01 オ−ブン用クリツプチエ−ン摺動部材 Granted JPS62257828A (ja)

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