JPS62257800A - 電子部品の組立体の監視方法とその監視要素 - Google Patents
電子部品の組立体の監視方法とその監視要素Info
- Publication number
- JPS62257800A JPS62257800A JP61102431A JP10243186A JPS62257800A JP S62257800 A JPS62257800 A JP S62257800A JP 61102431 A JP61102431 A JP 61102431A JP 10243186 A JP10243186 A JP 10243186A JP S62257800 A JPS62257800 A JP S62257800A
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- Japan
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- hole
- electronic component
- optical fiber
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- 238000000034 method Methods 0.000 title description 7
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- 230000000712 assembly Effects 0.000 claims description 2
- 238000000429 assembly Methods 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野ン
不発明は電子部品の組立体の製造の分野に属し、組立体
における電子部品の組み付け位置を表示し、該位置にお
ける電子部品の組み付け漏れを検出して知覚させる電子
部品の組立体の監視方法とその監視要素に関する。
における電子部品の組み付け位置を表示し、該位置にお
ける電子部品の組み付け漏れを検出して知覚させる電子
部品の組立体の監視方法とその監視要素に関する。
（従来の技術〉
従来、プリント基板に電子部品を組み付ける際には所要
個所に組み付ける電子部品の１５４面に光ファイバーの
先端ご対設し、光エネルギーを脚端−に反射させてその
反射光の有無を検出して電子部品の組み付け個所への有
無を監視し、見落とし防止に努めていたものである。
個所に組み付ける電子部品の１５４面に光ファイバーの
先端ご対設し、光エネルギーを脚端−に反射させてその
反射光の有無を検出して電子部品の組み付け個所への有
無を監視し、見落とし防止に努めていたものである。
（発明が解決しようとする問題点）
上記の従来技術によると、プリント基板に取り付ける電
子部品の脚が揺！ｇｌｌＪＴるため、検出むらが出て確
認作業に手間取り効率的な監視ができない欠陥があった
。本発明はこの照を改善して電子部品のプリント基板へ
の組み付け作業と確認作業を能率化できる電子部品の組
立体の監視方法とその方法の実施に使用する監視要素を
提供すること分技術的課題とする。
子部品の脚が揺！ｇｌｌＪＴるため、検出むらが出て確
認作業に手間取り効率的な監視ができない欠陥があった
。本発明はこの照を改善して電子部品のプリント基板へ
の組み付け作業と確認作業を能率化できる電子部品の組
立体の監視方法とその方法の実施に使用する監視要素を
提供すること分技術的課題とする。
（問題点を解決するための手段）
第１の発明の電子部品の組立体の監視方法は所要に配列
される柱状ブロックの中心部に設けた電子部品の挿入孔
を光ファイバーで照明して該挿入孔の位置を指示すると
共に、該挿入孔を挟んで埋設した光ファイバーの−１の
光ファイバーから入力する光エネルギーを上記挿入孔を
横断して他方の光ファイバーに屈折伝達し、電子部品挿
入個所における挿入孔開閉状態を検出して電子部品の組
み付け漏れを知覚させて監視させる方決である。
される柱状ブロックの中心部に設けた電子部品の挿入孔
を光ファイバーで照明して該挿入孔の位置を指示すると
共に、該挿入孔を挟んで埋設した光ファイバーの−１の
光ファイバーから入力する光エネルギーを上記挿入孔を
横断して他方の光ファイバーに屈折伝達し、電子部品挿
入個所における挿入孔開閉状態を検出して電子部品の組
み付け漏れを知覚させて監視させる方決である。
■２の光明の監視要素は柱状ブロックの中央に貫通孔を
貫設し、該貫通孔の所要部に文月９０ の末広がり状の
円錐空間を形成し、該円ｍ空間の上部より上端に同けて
前記貫通孔を所要の勾配で広径とし、貫通孔を挟んで柱
状ブロックの下端対称位置より小孔を掘設して前記円錐
空間に連通し、該小孔と貫通孔の下部よりそれぞれ所要
高さまで元７アイバーを埋設して成るものである。
貫設し、該貫通孔の所要部に文月９０ の末広がり状の
円錐空間を形成し、該円ｍ空間の上部より上端に同けて
前記貫通孔を所要の勾配で広径とし、貫通孔を挟んで柱
状ブロックの下端対称位置より小孔を掘設して前記円錐
空間に連通し、該小孔と貫通孔の下部よりそれぞれ所要
高さまで元７アイバーを埋設して成るものである。
（作 用２
所要に配列された柱状ブロックの挿入孔は電子部品の組
み付け位置の挿入孔において照明表示され、該挿入孔に
３ける電子部品の有無は電子部品の脚が小孔の−１の光
ファイバーから入力される光エネルギーの屈折反射を確
実に制限する。
み付け位置の挿入孔において照明表示され、該挿入孔に
３ける電子部品の有無は電子部品の脚が小孔の−１の光
ファイバーから入力される光エネルギーの屈折反射を確
実に制限する。
（実施例）
不発明を実施例によりＪ４俸的に説明すると、第１図に
示すように電子部品の組Ｖ体のベースとなるプリント基
板１は所定の位置決めピン２によりセンサー盤６の上部
に係載される。センサー盤６に所要に配列される監視要
素ａは電子部品のリード線４を挿入Ｔる挿入孔をプリン
ト基板１の電子部品の組み付け孔５に位相を辱しくして
のぞかせている。Ｔなわち、監視要素ａは第２図に示す
ように柱状ブロック６と光ファイバーから成り、柱状ブ
ロック６は下部ブロック７と上部ブロック８とに分割さ
れ、下部ブロック７はその上部の凸部９の上面中央より
下面に貫通孔１０を貫設し、貫通孔１０を挟んで対称に
凸部９の上面より下面にそれぞれ小孔１１を貫設して成
り、上部ブロック８はその下部に凸部９を係合Ｔる凹部
１２を掘設し１凹部１２の上周縁より該周縁を９０°の
交角で上方へ同けて狭径とする円錐空間１６に形成し、
円錐空間１３の上部より上端まで貫通孔１４（挿入孔）
を貫設すると共に上端に向けて所要の勾配で広径として
成り、前記した下部ブロック７はその凸［９において上
部ブロック８の凹部１２に嵌入係合されて上部ブロック
８と一俸化されている。
示すように電子部品の組Ｖ体のベースとなるプリント基
板１は所定の位置決めピン２によりセンサー盤６の上部
に係載される。センサー盤６に所要に配列される監視要
素ａは電子部品のリード線４を挿入Ｔる挿入孔をプリン
ト基板１の電子部品の組み付け孔５に位相を辱しくして
のぞかせている。Ｔなわち、監視要素ａは第２図に示す
ように柱状ブロック６と光ファイバーから成り、柱状ブ
ロック６は下部ブロック７と上部ブロック８とに分割さ
れ、下部ブロック７はその上部の凸部９の上面中央より
下面に貫通孔１０を貫設し、貫通孔１０を挟んで対称に
凸部９の上面より下面にそれぞれ小孔１１を貫設して成
り、上部ブロック８はその下部に凸部９を係合Ｔる凹部
１２を掘設し１凹部１２の上周縁より該周縁を９０°の
交角で上方へ同けて狭径とする円錐空間１６に形成し、
円錐空間１３の上部より上端まで貫通孔１４（挿入孔）
を貫設すると共に上端に向けて所要の勾配で広径として
成り、前記した下部ブロック７はその凸［９において上
部ブロック８の凹部１２に嵌入係合されて上部ブロック
８と一俸化されている。
このようにして成る柱状ブロック６には下部ブロック７
に２いて中央の貫通孔１０に所要高さまで光ファイバー
１５を挿入し、両生孔１１には凸部９の上面までそれぞ
れ光ファイバー１６．１６’を挿通している。かくてプ
リント基板１の電子部品の組み付け孔５に位相分等しく
してセンサー盤３に配列された監視要素ａは、所要個所
に２いて中央部の光ファイバー１５が組み付け孔５′４
を照明すると共に、小孔１１に挿通した−１の光ファイ
バー１６から入力される光エネルギーは鉛直方間と４５
°の角度？成す円錐面１７に反射して貫通孔１０を横断
し、対向する円錐面１７′で同様に反射して他方の光７
アイパー１６′に伝達され、監視盤（図外ン等の監視手
段に電子部品分組み付け位置の開孔状態を表示する。し
たがって、電子部品をプリント基板１に組み付ける場合
は組み付け個所が照明指示されるので、作業者はその個
所に電子部品を挿入組み付けすればよく、シかもこのと
き、電子部品のリード線４が貫通孔１４より安定的に挿
入され、円錐空間１３に８いて−１の光ファイバー１６
から入力される光エネルギーを遮断することになり、監
視手段の初期設定（開孔状態の表示設定）が変化するの
でその変化ご確認し、検出むらなく電子部品の組み付け
漏れの有無を監視できるものである。ｆｘお、開孔状態
の表示設定とは開孔状態では監視手段の表示灯を点灯し
、点灯により電子部品の組み付け漏れを表示する等であ
る。
に２いて中央の貫通孔１０に所要高さまで光ファイバー
１５を挿入し、両生孔１１には凸部９の上面までそれぞ
れ光ファイバー１６．１６’を挿通している。かくてプ
リント基板１の電子部品の組み付け孔５に位相分等しく
してセンサー盤３に配列された監視要素ａは、所要個所
に２いて中央部の光ファイバー１５が組み付け孔５′４
を照明すると共に、小孔１１に挿通した−１の光ファイ
バー１６から入力される光エネルギーは鉛直方間と４５
°の角度？成す円錐面１７に反射して貫通孔１０を横断
し、対向する円錐面１７′で同様に反射して他方の光７
アイパー１６′に伝達され、監視盤（図外ン等の監視手
段に電子部品分組み付け位置の開孔状態を表示する。し
たがって、電子部品をプリント基板１に組み付ける場合
は組み付け個所が照明指示されるので、作業者はその個
所に電子部品を挿入組み付けすればよく、シかもこのと
き、電子部品のリード線４が貫通孔１４より安定的に挿
入され、円錐空間１３に８いて−１の光ファイバー１６
から入力される光エネルギーを遮断することになり、監
視手段の初期設定（開孔状態の表示設定）が変化するの
でその変化ご確認し、検出むらなく電子部品の組み付け
漏れの有無を監視できるものである。ｆｘお、開孔状態
の表示設定とは開孔状態では監視手段の表示灯を点灯し
、点灯により電子部品の組み付け漏れを表示する等であ
る。
（発明の効果）
以上のように不発明によれば、監視要素ａからの照明指
示による組み付け作業の能率化と安定的検出により確認
作業の能率化に貢献できるほか、監視要素ａがコンパク
トであるのでプリント基板１の縮小化或いは一足プリン
ト基板上での多機能化ご実現できる。
示による組み付け作業の能率化と安定的検出により確認
作業の能率化に貢献できるほか、監視要素ａがコンパク
トであるのでプリント基板１の縮小化或いは一足プリン
ト基板上での多機能化ご実現できる。
第１図は不発明を施したセンサー盤の概略図、第２図は
監視要素ａの拡大縦断面図である。 図中、６は柱状ブロック、７は下部ブロック、８は上部
ブロック、９は凸部、１０は貫通孔、１１は小孔、１２
は凹部、１６は円錐空間、１４は貫通孔、１５．１６は
光ファイバー、１７は円錐面。 ａは監視要素。
監視要素ａの拡大縦断面図である。 図中、６は柱状ブロック、７は下部ブロック、８は上部
ブロック、９は凸部、１０は貫通孔、１１は小孔、１２
は凹部、１６は円錐空間、１４は貫通孔、１５．１６は
光ファイバー、１７は円錐面。 ａは監視要素。
Claims (2)
- （１）所要に配列される柱状ブロックの中心部に設けた
電子部品の挿入孔を光ファイバーで照明して該挿入孔の
位置を指示すると共に、該挿入孔を挟んで埋設した光フ
ァイバーの一方の光ファイバーから入力する光エネルギ
ーを上記挿入孔を横断して他方の光ファイバーに屈折伝
達し、電子部品挿入個所における挿入孔の開閉状態を検
出して電子部品の組み付け漏れを知覚させることを特徴
とする電子部品の組立体の監視方法。 - （２）柱状ブロックの中央に貫通孔を貫設し、該貫通孔
の所要部に交角９０°の末広がり状の円錐空間を形成し
、該円錐空間の上部より上端に向けて前記貫通孔を所要
の勾配で広径とし、貫通孔を挟んで柱状ブロックの下端
対称位置より小孔を掘設して前記円錐空間に連通し、該
小孔と貫通孔の下部よりそれぞれ所要高さまで光ファイ
バーを埋設して成る監視要素。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61102431A JPS62257800A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | 電子部品の組立体の監視方法とその監視要素 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61102431A JPS62257800A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | 電子部品の組立体の監視方法とその監視要素 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62257800A true JPS62257800A (ja) | 1987-11-10 |
| JPH0342719B2 JPH0342719B2 (ja) | 1991-06-28 |
Family
ID=14327275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61102431A Granted JPS62257800A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | 電子部品の組立体の監視方法とその監視要素 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62257800A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5240357U (ja) * | 1975-09-16 | 1977-03-22 | ||
| JPS5837992A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-05 | 富士通株式会社 | Ｉｃ插入機の異状插入検出法 |
| JPS58123789A (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-23 | 日立電子エンジニアリング株式会社 | Ｉｃリ−ド末插入検出装置 |
| JPS60124099U (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-21 | 日立電子エンジニアリング株式会社 | Ｉｃリ−ド未挿入検出装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5240357B2 (ja) * | 1973-09-18 | 1977-10-12 |
-
1986
- 1986-05-01 JP JP61102431A patent/JPS62257800A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5240357U (ja) * | 1975-09-16 | 1977-03-22 | ||
| JPS5837992A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-05 | 富士通株式会社 | Ｉｃ插入機の異状插入検出法 |
| JPS58123789A (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-23 | 日立電子エンジニアリング株式会社 | Ｉｃリ−ド末插入検出装置 |
| JPS60124099U (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-21 | 日立電子エンジニアリング株式会社 | Ｉｃリ−ド未挿入検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0342719B2 (ja) | 1991-06-28 |
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