JPS62257615A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS62257615A JPS62257615A JP10162286A JP10162286A JPS62257615A JP S62257615 A JPS62257615 A JP S62257615A JP 10162286 A JP10162286 A JP 10162286A JP 10162286 A JP10162286 A JP 10162286A JP S62257615 A JPS62257615 A JP S62257615A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- magnetic recording
- layer
- polyfluorocarbon
- lubricating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 title claims abstract description 40
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 claims abstract description 22
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 9
- -1 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 claims abstract description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 8
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 7
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 claims abstract description 7
- 239000004810 polytetrafluoroethylene Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims abstract 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims abstract 4
- 239000002609 medium Substances 0.000 claims description 21
- 239000010408 film Substances 0.000 claims description 19
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 14
- 239000002612 dispersion medium Substances 0.000 claims description 7
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 claims description 5
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 11
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 abstract description 4
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract description 3
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 abstract description 3
- 239000004812 Fluorinated ethylene propylene Substances 0.000 abstract description 2
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000000956 alloy Substances 0.000 abstract description 2
- HQQADJVZYDDRJT-UHFFFAOYSA-N ethene;prop-1-ene Chemical group C=C.CC=C HQQADJVZYDDRJT-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 abstract description 2
- 229920009441 perflouroethylene propylene Polymers 0.000 abstract description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 2
- 229910020630 Co Ni Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 229910002440 Co–Ni Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 238000007733 ion plating Methods 0.000 abstract 1
- 239000011802 pulverized particle Substances 0.000 abstract 1
- 238000001771 vacuum deposition Methods 0.000 abstract 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 24
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000005054 agglomeration Methods 0.000 description 2
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007772 electroless plating Methods 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 2
- 239000003960 organic solvent Substances 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 239000002033 PVDF binder Substances 0.000 description 1
- 208000006735 Periostitis Diseases 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005422 blasting Methods 0.000 description 1
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 1
- 239000002270 dispersing agent Substances 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 150000004767 nitrides Chemical class 0.000 description 1
- 210000003460 periosteum Anatomy 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 238000007517 polishing process Methods 0.000 description 1
- 229920002981 polyvinylidene fluoride Polymers 0.000 description 1
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000007738 vacuum evaporation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lubricants (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気記録媒体に関する。詳しくは磁気ヘッドと
の間の摩擦、摩耗及び吸着の極めて少ない磁気記録媒体
に関するものである。
の間の摩擦、摩耗及び吸着の極めて少ない磁気記録媒体
に関するものである。
磁気記録媒体の記録・再生方式の一つにコンタクト・ス
タート−ストップ(Os日)方式がある。この方式は磁
気記録媒体の停止時には磁気ヘッドが磁気記録媒体の表
面に接触しておシ、磁気記録媒体が回転するとその勢い
によシ磁気記録媒体と磁気ヘッドとの間に空気層が形成
され、磁気ヘッドが浮上する方式である。しかしながら
この方式は磁気記録媒体と磁気ヘッドとが接触、離脱を
繰シ返すため、記録媒体とヘッドの摩擦、摩耗や停止中
の吸着等の問題を生じ易い。
タート−ストップ(Os日)方式がある。この方式は磁
気記録媒体の停止時には磁気ヘッドが磁気記録媒体の表
面に接触しておシ、磁気記録媒体が回転するとその勢い
によシ磁気記録媒体と磁気ヘッドとの間に空気層が形成
され、磁気ヘッドが浮上する方式である。しかしながら
この方式は磁気記録媒体と磁気ヘッドとが接触、離脱を
繰シ返すため、記録媒体とヘッドの摩擦、摩耗や停止中
の吸着等の問題を生じ易い。
このような現象を防止し、記録媒体とヘッドを保護する
ため磁性膜の表面Ka々の潤滑層を設けることが行なわ
れているが、まだ充分に耐久性のある保護・潤滑層は見
出されていない。
ため磁性膜の表面Ka々の潤滑層を設けることが行なわ
れているが、まだ充分に耐久性のある保護・潤滑層は見
出されていない。
本発明者等は上述のような問題点を解消する場合に耐久
性に大変優れた潤滑膜が得られることを見出し、本発明
を完成した。
性に大変優れた潤滑膜が得られることを見出し、本発明
を完成した。
すなわち、本発明の要旨は基板上に強磁性金属薄膜層を
形成してなる磁気記録媒体において、ポリフルオロカー
ボンの塗布被Pxヲ潤滑層として設けたことを特徴とす
る磁気記録媒体に存する。
形成してなる磁気記録媒体において、ポリフルオロカー
ボンの塗布被Pxヲ潤滑層として設けたことを特徴とす
る磁気記録媒体に存する。
基板としては、非磁性である程度の剛性を有するもので
あれば良<゛、金属や合成樹脂が考えられるが、一般的
にはアルミニウム合金が多用されている。基板の表面は
そのままでも良いが、磁性層との密着性、平滑性等を考
慮し、他の材料、例えばN1−p等からなる非磁性の層
を形成る。
あれば良<゛、金属や合成樹脂が考えられるが、一般的
にはアルミニウム合金が多用されている。基板の表面は
そのままでも良いが、磁性層との密着性、平滑性等を考
慮し、他の材料、例えばN1−p等からなる非磁性の層
を形成る。
基板に記録層として設けられる強磁性金属薄膜層として
は0O1Fe等の金属、0Q−Nl、口o−Pa、 0
0−P、 Co−N1−P等の合金等、通常磁性層とし
て用いられているものであれば良く、これらは、真空蒸
着、イオンブレーティング、スパッタリング、無電解め
っき等、適宜の方法で形成される。
は0O1Fe等の金属、0Q−Nl、口o−Pa、 0
0−P、 Co−N1−P等の合金等、通常磁性層とし
て用いられているものであれば良く、これらは、真空蒸
着、イオンブレーティング、スパッタリング、無電解め
っき等、適宜の方法で形成される。
更に、該強磁性金属薄膜層の表面には、例えばO%sh
o、又は窒化物等からなる保護膜をスパッタリング、ス
ピンコード等の方法で設けても良いO 本発明においては、このようKして得られた磁気記録媒
体の表面に潤滑層、すなわち、磁気ヘッドとの潤滑性を
増すための層を設けるものである。
o、又は窒化物等からなる保護膜をスパッタリング、ス
ピンコード等の方法で設けても良いO 本発明においては、このようKして得られた磁気記録媒
体の表面に潤滑層、すなわち、磁気ヘッドとの潤滑性を
増すための層を設けるものである。
本発明の潤滑層はポリフルオロカーボン、例えばポリテ
トラフルオロエチレン、フッ化エチレンプロピレン樹脂
、ポリフッ化ビニリデン等カラなフ、中でもポリテトラ
フルオロエチレンが好ましい。本発明の潤滑層は特殊の
形態で磁気記録媒体の表面に飾される。
トラフルオロエチレン、フッ化エチレンプロピレン樹脂
、ポリフッ化ビニリデン等カラなフ、中でもポリテトラ
フルオロエチレンが好ましい。本発明の潤滑層は特殊の
形態で磁気記録媒体の表面に飾される。
その特殊な膨頭とは、すなわち、ポリフルオロカーボン
の微粒子を有機液体分散媒に分散させたものを用意し、
この分散液t−磁気記録媒体の表面に施し、乾燥させる
ことによって層を形成させることを云う。
の微粒子を有機液体分散媒に分散させたものを用意し、
この分散液t−磁気記録媒体の表面に施し、乾燥させる
ことによって層を形成させることを云う。
このような方法によって形成したポリフルオロカーボン
からなる潤滑膜は潤滑性、耐久性に大変優れたものであ
る。
からなる潤滑膜は潤滑性、耐久性に大変優れたものであ
る。
用いられるポリフルオロカーボンの微粒子は、平均粒径
0.1− jμ程度(最大粒径であるjμとは小径の粒
子が凝集してできた凝集塊の粒径であシ、単位粒子とし
てはo、i −o、sμ程度と考えられる)好ましくは
単位粒子の平均粒径にして0.2〜0.3μ程度のもの
で、粒径分布の狭いものが良い。
0.1− jμ程度(最大粒径であるjμとは小径の粒
子が凝集してできた凝集塊の粒径であシ、単位粒子とし
てはo、i −o、sμ程度と考えられる)好ましくは
単位粒子の平均粒径にして0.2〜0.3μ程度のもの
で、粒径分布の狭いものが良い。
分散媒としては液体であって、乾燥によって蒸発する有
機系分散媒であればどのようなものであっても良い。分
散媒にはポリフルオロカーボンの凝集を防止し均一に分
散させるための分散剤やポリフルオロカーボンの磁気記
録媒体への接着性を高める接着成分等を混入しておくこ
とも可能である。
機系分散媒であればどのようなものであっても良い。分
散媒にはポリフルオロカーボンの凝集を防止し均一に分
散させるための分散剤やポリフルオロカーボンの磁気記
録媒体への接着性を高める接着成分等を混入しておくこ
とも可能である。
ポリフルオロカーボン粒子の分散媒中の濃度は0.j?
〜コ重量%程度であることが、取扱の上や、形成される
膜の厚さコントロール等の上から好ましい。
〜コ重量%程度であることが、取扱の上や、形成される
膜の厚さコントロール等の上から好ましい。
ポリフルオロカーボン(ポリテトラフルオロエチレン)
粒子を分散させた液体としては市販品として、米国マイ
クロロン社製、マイクロロン−メタルトリートメント(
商品名)、■フロンティア裂、フロンティア・イージー
(商品名)があシ、これらはそのまま使用することがで
きる。
粒子を分散させた液体としては市販品として、米国マイ
クロロン社製、マイクロロン−メタルトリートメント(
商品名)、■フロンティア裂、フロンティア・イージー
(商品名)があシ、これらはそのまま使用することがで
きる。
これらの分散液は、はけ塗夛、浸漬等適宜の方法で磁気
記録媒体の表面に塗布され、次いで乾燥されることによ
って潤滑膜が形成される。
記録媒体の表面に塗布され、次いで乾燥されることによ
って潤滑膜が形成される。
このようにして得られた潤滑膜は次いでバフ研摩される
ことが望ましい。
ことが望ましい。
バフ研摩は不織布や布等に有機溶媒を含ませて潤滑膜の
表面に押しあてて研摩するものであフ、このバフ研摩に
よシ、潤滑膜中に存在するポリフルオロカーボンの#集
塊を取シ除き(凝集塊を押しくずすような働きがあると
考えられる)潤滑膜の厚さを均一にする。この際パフと
潤滑膜とのynm熱によシボリフルオロカーボンが多少
溶媒したような状態となシ、潤滑膜の表面が均一になる
ものと思われる。
表面に押しあてて研摩するものであフ、このバフ研摩に
よシ、潤滑膜中に存在するポリフルオロカーボンの#集
塊を取シ除き(凝集塊を押しくずすような働きがあると
考えられる)潤滑膜の厚さを均一にする。この際パフと
潤滑膜とのynm熱によシボリフルオロカーボンが多少
溶媒したような状態となシ、潤滑膜の表面が均一になる
ものと思われる。
バフ研摩は磁気記録媒体を1ooo−zoooryn程
度の回転速度で回転させておき、有機溶剤を含浸させて
不織布、布等を0./ −0,!r kg /−程度の
圧力で押しつけることによって行なわれる。
度の回転速度で回転させておき、有機溶剤を含浸させて
不織布、布等を0./ −0,!r kg /−程度の
圧力で押しつけることによって行なわれる。
バフ研摩によフ潤滑膜はその厚さが減少するが、最終的
にポリフルオロカーボンの潤滑膜はi。
にポリフルオロカーボンの潤滑膜はi。
〜200六程度0厚さとなるように研摩する。
以下実施例により本発明を更に詳細に説明するが、本発
明はその要旨を越えない限υ以下の実施例に限定される
ものではない。
明はその要旨を越えない限υ以下の実施例に限定される
ものではない。
実施例1
非磁性基板として十分外さならねシをもつ面に仕上げら
れた円板状のアルミニウム合金板上に無1解めっき法に
よ)、30μH1程度のN1−P非磁性層を形成した。
れた円板状のアルミニウム合金板上に無1解めっき法に
よ)、30μH1程度のN1−P非磁性層を形成した。
このN1−p非磁性層の表面を研磨仕上げし、この上に
無電解めっき法によpoo−P磁性層を形成した。この
上に保護層として01層と0層の二層を順次スパッタ法
で形成したのちポリテトラフルオロエチレン粒子を十分
に分散させた液中(マイクロロン−メタルトリートメン
ト)(商品名)に、あらかじめ70℃に予熱しである上
記磁気ディスクを1時間浸漬し引き上げ、常温でニゲ時
間乾燥したのちパフがけ(54taθrprn 、 0
.3 kg / xi )を行ない約♂oAの膜厚を有
する潤滑膜を形成した。
無電解めっき法によpoo−P磁性層を形成した。この
上に保護層として01層と0層の二層を順次スパッタ法
で形成したのちポリテトラフルオロエチレン粒子を十分
に分散させた液中(マイクロロン−メタルトリートメン
ト)(商品名)に、あらかじめ70℃に予熱しである上
記磁気ディスクを1時間浸漬し引き上げ、常温でニゲ時
間乾燥したのちパフがけ(54taθrprn 、 0
.3 kg / xi )を行ない約♂oAの膜厚を有
する潤滑膜を形成した。
上記のようにして製造した磁気ディスクをドライブに実
装し3万回のコノタクト・スタート・ストップ(aSB
)テストに供した結果、電磁変換特性の変化は認められ
ず摩耗粉の発生もなかった。またaSS−7リクシヨン
装置ニよシOS S回数によるIJiJIl、擦係数を
求めた所、assO回でμ=0./!;、!?000回
までの最大摩擦係数がO0j以下であった。又磁気ディ
スクやヘッドの汚れや傷の発生成いは停止中の吸着も無
く本発明の目的を達成した。
装し3万回のコノタクト・スタート・ストップ(aSB
)テストに供した結果、電磁変換特性の変化は認められ
ず摩耗粉の発生もなかった。またaSS−7リクシヨン
装置ニよシOS S回数によるIJiJIl、擦係数を
求めた所、assO回でμ=0./!;、!?000回
までの最大摩擦係数がO0j以下であった。又磁気ディ
スクやヘッドの汚れや傷の発生成いは停止中の吸着も無
く本発明の目的を達成した。
以上の結果を、フッ化オイル潤滑膜を用いた場合を比較
例として表−1に示す。
例として表−1に示す。
〈発明の効果〉
本発明によれば磁気記録媒体に於いて良好なr滑性を有
する表百潤1骨膜を得ることができる。
する表百潤1骨膜を得ることができる。
Claims (5)
- (1)基板上に強磁性金属薄膜層を形成してなる磁気記
録媒体において、ポリフルオロカーボンの塗布被膜を潤
滑膜として設けたことを特徴とする磁気記録媒体。 - (2)塗布被膜はポリフルオロカーボンの微粒子を有機
液体分散媒に分散させたものを塗布して形成したもので
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の磁
気記録媒体。 - (3)ポリフルオロカーボンの微粒子は、平均粒径0.
1〜5μであることを特徴とする特許請求の範囲第2項
に記載の磁気記録媒体。 - (4)有機液体分散媒中のポリフルオロカーボン微粒子
の濃度が0.5〜2重量%であることを特徴とする特許
請求の範囲第2項又は第3項に記載の磁気気録媒体。 - (5)ポリフルオロカーボンがポリテトラフルオロエチ
レンであることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
第4項に記載の磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10162286A JPS62257615A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10162286A JPS62257615A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62257615A true JPS62257615A (ja) | 1987-11-10 |
Family
ID=14305496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10162286A Pending JPS62257615A (ja) | 1986-05-01 | 1986-05-01 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62257615A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0615238A2 (en) * | 1993-03-12 | 1994-09-14 | Sony Corporation | Apparatus for recording and reproducing tape-shaped recording medium |
US6238796B1 (en) | 1998-02-17 | 2001-05-29 | Seagate Technology Llc | Magnetic recording media |
US6961215B2 (en) * | 2002-05-16 | 2005-11-01 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Disk drive clamp for clamping disks to spindle motor with elastic portion and coated contact portion |
CN103131275A (zh) * | 2012-12-06 | 2013-06-05 | 常州大学 | 一种纳米SiO2改性的氟碳涂料及其制备方法 |
-
1986
- 1986-05-01 JP JP10162286A patent/JPS62257615A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0615238A2 (en) * | 1993-03-12 | 1994-09-14 | Sony Corporation | Apparatus for recording and reproducing tape-shaped recording medium |
EP0615238A3 (en) * | 1993-03-12 | 1995-01-25 | Sony Corp | Apparatus for recording and playback of tape-shaped recording media. |
US6238796B1 (en) | 1998-02-17 | 2001-05-29 | Seagate Technology Llc | Magnetic recording media |
US6500484B2 (en) | 1998-02-17 | 2002-12-31 | Seagate Technology, Inc. | Magnetic recording media |
US6961215B2 (en) * | 2002-05-16 | 2005-11-01 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Disk drive clamp for clamping disks to spindle motor with elastic portion and coated contact portion |
CN103131275A (zh) * | 2012-12-06 | 2013-06-05 | 常州大学 | 一种纳米SiO2改性的氟碳涂料及其制备方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO1979000075A1 (en) | Cleaning and lubricating compositions | |
JPS62257615A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JP2550031B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPS58164025A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JP2664434B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPS628846B2 (ja) | ||
JPH0371426A (ja) | 磁気記録媒体の保護潤滑膜形成方法 | |
JPS6339134A (ja) | 磁気デイスク | |
JPH04195944A (ja) | 光磁気記録媒体 | |
JPH06124430A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPS599177A (ja) | 薄膜金属 | |
JPH01102720A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPS5992436A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPH03278316A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPH03278317A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPS6113439A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPH04157616A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPH01232520A (ja) | 磁気記録媒体の固体潤滑膜構造 | |
JPH0476816A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPS6098526A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPS6244328B2 (ja) | ||
JPS62259224A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPH04195943A (ja) | 光磁気記録媒体 | |
JPH02236818A (ja) | 磁気記録媒体 | |
JPH0363930A (ja) | 磁気記録媒体 |