JPS62257092A - 燃料集合体の検査装置 - Google Patents

燃料集合体の検査装置

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JPS62257092A
JPS62257092A JP62096377A JP9637787A JPS62257092A JP S62257092 A JPS62257092 A JP S62257092A JP 62096377 A JP62096377 A JP 62096377A JP 9637787 A JP9637787 A JP 9637787A JP S62257092 A JPS62257092 A JP S62257092A
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ハッサン・ジュマ・アーメッド
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    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C17/00Monitoring; Testing ; Maintaining
    • G21C17/06Devices or arrangements for monitoring or testing fuel or fuel elements outside the reactor core, e.g. for burn-up, for contamination
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に、原子炉の燃料集合体に関し、より詳
細には、燃料集合体を包絡面もしくはエンベロープ、チ
ャネル間隔及び長さについて検査するための自動化され
たシステムに使用する装置に関し、また、同システムは
該装置の検査用取付治具の誤差を補正するようになって
いる。
Li良1北1弧 多くの原子炉において、炉心は、多数の長い燃料集合体
から構成されている。従来の構造による燃料集合体は、
その長さに沿って離隔された格子により組織化された配
列となって保持された多数の燃料棒を備えている。格子
は、複数の制御棒案内シンプルに取着されている。燃料
集合体の両端にある上部ノズル及び下部ノズルは、燃料
棒の両端よりも上方及び下方に延びる案内シンプルに取
着されている。核分裂性物質を収容している複数の燃料
棒は、各燃料集合体内において、密接して離間した配列
となって一緒に群別されており、これ等の燃料集合体が
上部炉心板及び下部炉心板間に互いに密接して離間した
関係で並設されて、高い核分裂率、従って熱の形態の大
量のエネルギーの放出を支持するに足る中性子束を炉心
内に生じさせるようになっている。
燃料棒及び燃料集合体が炉心中に稠密状態で存在するた
め、各燃料集合体の包絡面もしくはエンベロープ及び長
さの寸法基準と、各燃料集合体の非常に厳密な公差範囲
内において満足されねばならない。そのため、各燃料集
合体の製造が終了した後、その燃料集合体が前記の寸法
基準を満たしているか否かを定めるための品質管理上の
検査が行われる。現在、燃料集合体の品質検査は、(1
)エンベロープの測定、(2)チャネル間隙及び(3)
長さの測定、のための3つの別々のステーションもしく
は部所において行われている。
エンベロープ測定部所では、燃料集合体の非直線性が数
量化される。燃料集合体の側面は通常は完全には直線で
はない。燃料集合体は、通常、多少の湾曲と捩れとをも
っている。この挙動の数量化は、相互に対する格子の相
対位置を測定して過大な変位を検査することによって行
う。エンベロープを測定するための現用されている方法
は、1つの側面について3個づつのセンサーの形態に取
り付けた12個のLVDTセンサーを使用する。燃料集
合体の中心の左/右側と前/後側とのどちらに格子が位
置されているかを示すために、各格子位置測定部所では
、燃料集合体中の隣接した燃料棒間の距離を点検する。
現在は、オペレータがチャネルを通って歪み計プローブ
を手で引込み、コンピューターがセンサー出力を距離の
測定値に変換する。長さ測定部所では、スティックマイ
クロメー:、’−(stick micrometer
)を用いて燃料集合体の長さを測定する。水平なテーブ
ル上に燃料集合体を真っ直ぐに取り付ける。検査者は次
にテーブルの表面から上部ノズルの底縁までの距離を測
定する。
以上の説明から容易に分かるように、従来の検査方式に
おいて、これ等の部所は、本来は手動用であり、装置及
び工程のデータをモニターするための検査者を必要とし
ている。そのため、燃料集合体の検査を行う方法を改良
し自動化する必要性が最近生じてきている。
ル濶ヱソ炙贋一 本発明は、この必要性を満たすように設計された燃料集
合体−貫検査システムに使用する装置を提供する。従来
の方式とは相違して、本発明による燃料集合体の検査装
置は、全部の検査が1つの部所において全自動式に行わ
れ、全部の測定が非接触感知技法と用いて行われるよう
にした、完全な一貫システムを可能とする。また、本発
明による検査装置は、燃料集合体のエンベロープの測定
精度を高くするために、サンプリング方式ではなくリア
ルタイム方式に基づいた検査用取付治具の誤差の補正操
作を容易にする。
従って、本発明は、(a)静止直立姿勢で装着された長
い取付治具と、(b)該取付治具の上部に装着された上
部手段及び該取付治具の下部近くに装着された下部手段
であって、燃料集合体が前記取付治具に沿って延びるよ
うに該上部手段及び下部手段の間に該燃料集合体中 段及び下部手段と、(c)該上部手段及び下部手段の間
に支持された時の前記燃料集合体が貫通するように該燃
料集合体を受け入れる中心開口を有していて、該燃料集
合体を囲むように延在する底部キャリッジであって、前
記取付治具及び前記燃料集合体に沿って、ほぼ垂直方向
に運動可能に前記取付治具に装着された前記底部キャリ
ッジと、(d)該底部キャリッジを選択的に移動させる
駆動手段と、を備える燃料集合体の検査装置に向けられ
ている。
また、底部キャリッジ上には、該底部キャリッジが前記
燃料集合体に沿った選定された軸方向位置に移動して同
軸方向位置に配置された時に該燃料集合体の包絡面もし
くはエンベロープを測定する測定手段が配設されている
。このエンベロープ測定手段は、燃料集合体の一方の側
面付近の、底部キャリッジの各側に配設された車軸位置
決めテーブルと、燃料集合体の近接した側面に沿って運
動するように各位置決めテーブルに取り付けた近接セン
サーと、底部キャリッジが燃料集合体に沿って移動する
量定位置に該近接センサーを配備させ、燃料集合体に沿
った選定された軸方向位置の1つにキャリッジが位置さ
れた時に該定位置から離れるように、また、この定位置
に戻るように、燃料集合体の側面に対して相対的に近接
センサーをスィーブするために、各近接センサーに結合
さ更に、取付治具の非直線性を絶えずモニターし、それ
に応答してエンベロープ測定を補正するための、モニタ
ー・補正手段が、前記上部手段及び底部キャリッジに配
設されている。このモニター・補正手段は、燃料集合体
に近接して前記上部手段と底部キャリッジとのうちどち
らか一方に取り付けた1対のX−Y軸し−ザーと、燃料
集合体に近接して該上部手段と底部キャリッジとのどち
らか他方に取り付けた1対の整合されたX−Y光電検出
器とを備えている。それぞれのレーザーは、対応した光
電検出器を付勢するために使用される直線基準を与える
。2対のレーザー及び充電検出器は、燃料集合体に沿っ
た各々の軸方向位置において取付治具の誤差についてエ
ンベロープ測定の調節を容易にするように、前記底部キ
ャリッジが燃料集合体に沿って上動する時の該底部キャ
リッジの並進運動及び回動運動の測定を容易にする。
また、燃料集合体の燃料棒間のチャネル間隙を測定する
ための測定手段が、底部キャリッジ上にfj%IL”<
JMプ1、フ−1−,−A+l叩σff1M、’1ll
llpJ嗜fenl1m&料集合体の1対の隣接した側
面の各々に収り付けられた単軸位置決めテーブルと、燃
料集合体の側面に沿って運動するように各々のテーブル
に取り付けた容壁性プローブと、燃料集合体に沿った選
定された軸方向位置の1つに底部キャリッジが位置され
た時にチャネル間隙を測定するために燃料集合体の側面
に沿った特定のチャネル位置にプローブを駆動するため
の作動手段とを備えている。
最後に、燃料集合体の下部ノズルと上部ノズルとの間に
底部キャリッジを移動させた時に燃料集合体の長さを測
定するための測定手段が、底部キャリッジ及び取付治具
に取り付けられている。この燃料集合体の長さの測定手
段は、燃料集合体の1つの側面に沿って底部キャリッジ
の各々の側面に取り付けられていて燃料集合体の下部ノ
ズル及び上部ノズルの縁部を検出する光スィッチと、各
光スィッチが燃料集合体の長さを導出すべく下部ノズル
及び上部ノズルのそれぞれの縁部を検知した時に底部キ
ャリッジの位置を測定するため、取付治具及び底部キャ
リッジ上に取り付けられた光学スケールを形成する、測
定手段とを備えている。
本発明のこれ等の利点及び結果、並びにその他の利点及
び結果は、本発明の例示的な実施例が示され記載されて
いる添付図面に関する以下の詳細な説明を読むことによ
り当業者にとって明らかとなろう。
々適た− −伜の言ピ 以下の説明において、同一部分又は対応部分は、各国を
通じて同一の符号によって表わされている。
また、以下の説明で、「前方」、「後方」、「左方」、
又は「右方」のような用語は、説明の都合上用いられて
おり、本発明を限定するように解釈されるべきではない
二(江r説見 図面特に第1図には、燃料集合体10が、垂直方向に短
縮された形態で、側面図によって図示されている。燃料
集合体10は、加圧水型原子炉(PWR)に使用される
型式のものであり、基本的に、原子炉く図示せず)の炉
心領域内で下部炉心板(図示せず)上に燃料集合体10
を支持するための下端tR遺物聞ち下部ノズル12と、
下部ノズル12から上方に突出し長手方向に延長する多
数の案内管即ち案内シンプル14とを備えている。また
、燃料集合体10は、案内シンプル14に沿って軸方向
に隔てられた複数の横向きの格子16と、横方向に離間
して格子16により支持された長い燃料棒18の組織(
ヒされた配列とを備えている。燃料集合体10は、中心
部に位置決めされた計装管20と、案内シンプル14の
上端に固着された上端′M4造物即ち上部ノズル22と
を備えている。このような各部の構造において、燃料集
合体10は、その各部を損傷させることなく通常のよう
に取り扱うことの可能な一律的ユニットを形成する。
前述したように、燃料集合体10中の配列における燃料
棒18は、燃料集合体10の長さに沿って離間された格
子16によって、相互に対し近接し隔置された関係に保
持されている。各燃料棒18は、燃料ベレット24を収
納しており、その両端は、燃料棒18を気密にシールす
るように、上部端栓Z6及び下ムばね30は、燃料棒1
8の内部に燃料ベレット24を密接し積み重ねた関係に
保持するように、上部端栓26と燃料ベレット24との
間に配設されている。
核分裂性物質からなるる燃料ベレット24は、加圧木型
原子炉の反応出力を発生させる源泉となる。
液体減速−冷却材例えば水又はホウ酸水は、有用な仕事
を行うために、燃料集合体10の内部に発生した熱を取
り出すように、案内シンプル14を通って上方に、そし
て燃料集合体10の燃料棒18に沿って圧送される。
燃、lL”4食」リケ:jL樅漬じ1式!W≧め!υ良
て−燃料集合体10の製造が終了した後、炉心中の池の
燃料集合体10との密接した運転位置に燃料集合体10
を配置するために必要とされる讃密な寸法基準に燃料集
合体10が適合しているか否かを定めるために、燃料集
合体10の検査が行われる。第2図〜第7図には、その
エンベロープと、長さと、燃料棒18間の間隔とについ
て燃料集合体10の寸法上の一貫性を検査するための自
動化−貸方式において刊田へハス大8叩/7”l ##
 l−L)宋強硬1tヘヒス恰木装置32が図示されて
いる。全部の検査手順は、この羊−の検査装置32上に
燃料集合体10を配置した状態で行われるため、従来の
ように検査のための種々の測定を完成するために1つの
部所もしくはステーションから別の部所へと燃料集合体
10を移動させる必要性が除かれる。
第2図及び第3図を参照すると、燃料集合体10の検査
装置32は、以下に説明する種々の測定要素のほかに、
支持用の基台34と、長い取付治具36と、頂部キャリ
ッジ(上部手段)38と、底部キャリッジ40と、受け
台(下部手段)42とを、基本的に備えている。取付治
具36は、基台34上に静止した直立姿勢で装着されて
いる。頂部キャリッジ38と底部キャリッジ40とは、
取付治具36の前面に固着された共通の平行な垂直レー
ル又はトラック44上に、相互に及び基台34に対して
接近及び離反する方向に°同トラックに沿って垂直に移
動するように収り付けられている。受け台42は、取付
治具36に接近して、しかしその前方に隔てられて、基
台34上に固定的に取り付けてあり、検査すべき燃料集
合体10(1点鎖線によって示す)を頂部キャリッジ3
8との間に取付治具36に沿って支持するように、頂部
キャリッジ38に対し整列されている。
頂部キャリッジ38の運動は、一般に、取付治具36の
限定された上部領域に沿った運動(この運動は検査装置
32上に燃料集合体10を配置する間にのみ生ずる)に
限定されるが、底部キャリッジ40は、検査装置32に
よる測定操作の間に、受け台42と頂部キャリッジ38
との間において、より広範に移動する9頂部キャリッジ
38と底部キャリッジ40とは、直流ステップモーター
(駆動手段)46.48によって取付治具36に沿って
選択的に駆動される。これ等のステップモーターは、第
2図及び第3図に示すように、取付治具36の右側に固
着した歯車トラック50に駆動連結されている。また、
底部キャリッジ40は、第4図〜第6図に最もよく示し
たように、中心開口52を備えており、この中心開口は
、頂部キャリッジ38と下部の受け台42との間に燃料
集合体10が支持された時に燃料集合体10を受け入れ
る大きさを有している。このように底部キャリIジ40
は、燃料集合体10の全面を包囲し、取付治具36に沿
って移動する際に、燃料集合体10に沿って走行する。
従来は異なった別々の部所において行われた幾つかの別
々の測定は、共通の一貫検査部所である検査装置32に
おいて行われる。この検査部所には、燃料集合体10の
エンベロープ及び長さ並びに燃料棒18間のチャネル間
隔を測定するための測定要素が配設されている。また、
検査装置32は、エンベロープ測定を調節するために取
付治具36の非直線性を絶えずモニターすることにより
取付治具36のそうした状態を補償するための自己較正
部材を備えている。検査手順は、取付治具36中に燃料
集合体10を配置し、!!uち下部ノズル12を受け台
4z上に載置し、次に上部ノズル22に向かって頂部キ
ャリッジ38を下動させ、燃料集合体10を静止した状
態に保つことによって開始される0次に、底部キャリッ
ジ40を燃料集合体10の長さに沿って移動させ、その
間に、燃料集合体10の下部ノズル12、格子16、て
測定を行う。コンピューター(図示せず)によって、ス
テップモーター46.48を制御し、データを収得し、
燃料集合体10の検査の終了後に広範なレポートを作成
させる。
特に、第5図〜第7図に示すように、底部キャリッジ4
0を燃料集合体10に沿った選定された軸方向位置に移
動させてそこに保持させた状態で燃料集合体10のエン
ベロープを測定するために底部キャリッジ40に配設さ
れるエンベロープ測定手段には、複数組の単軸位置決め
テーブル54と、近接センサー56と、送りねし58と
、駆動用直流ステップモーター60とが含まれる。各々
の組は、燃料集合体10の4つの側面のうち1つの側面
に近接して、底部キャリッジ40の4つの11111面
のうち1つの側面上に、その中心開口52を囲むように
配設される。
各々の組において、送りねじ58は、テーブル54上に
回動可能に取り付けてあり、近接センサー56及びステ
ップモーター60に接続されることにより、送りねじ5
8がステップモーター60によって回転しの側面に沿っ
て直線状に移動するようになっている。好ましくは、各
々のステップモーター60は、3つの場所において距離
測定を記録するために側面を横切ってそれぞれの近接セ
ンサー56を正確に移動させる。それぞれの近接センサ
ー56は、定位置に配備し、底部キャリッジ40は、燃
料集合体10に沿って上向きに走行する。底部キャリッ
ジ40か格子のところに位置されると、各々の近接セン
サー56は、それぞれの側面を横切ってJilα次スィ
ーブした後、その定位置に戻される。
近接センサー56は、好ましくは、非接触感知を使用し
、高精度及び直線性のレスポンスとを示し、成る帯域に
亘って測定をインチグレートすることができ、十分な範
囲の距離測定を備えている形式の、例えばモデル#P^
115−03と呼ばれるエレクトロ−マイク(ELEC
TRO−旧KE)センサーのような普通の標準品の装置
である。このセンサーの作動は、渦電流に基づいてなさ
れる。即ち、近接センサーは、その作用領域内のどの金
属ターゲット中にも渦電流を発生させるような誘導場ど
生成させる。
この渦電流は、センサーからターゲットへの距離に比例
する信号出力に変換可能な誘導場の状態を変化させる。
第2図及び第4図に示すように、底部キャリッジ40が
燃料集合体10に沿って上方に移動する間に取付治具3
6の非直線性を絶えずモニターしてエンベロープ測定の
修正を容易にするために頂部キャリッジ38及び底部キ
ャリッジ40上に取り付けられた自己較正要素は、1対
のX−Y軸し−ザー62と1対のZ−Y軸光電検出器6
4(各対のうち1つずつのみ示す)とを備えている。2
個のレーザー62は頂部キャリッジ38に、また2個の
光電検出器64は底部キャリッジ40に、それぞれ収り
付けられている。各々のレーザー62のビームは、各光
電検出器64を付勢するために用いられる直線基準であ
る。
光電検出器64の出力は、左右方向及び前後方向におけ
る底部キャリッジ40の偏よりを指示する。2対のレー
ザー62及び光電検出器64は、底部キャリッジ40の
並進運動と回転運動との両方を測定するために2要とさ
れる。コンピューターは、底部キャリッジ40が燃料集
合体10に沿って上動する間に、各々の格子のところで
測定された取付治具の誤差についてエンベロープの測定
を調整する。
底部キャリッジ40の運動をトレースするために使用可
能な線状の光電検出器は、相容性の増幅器型番301B
−ΔCを備えた、ユナイテッド・デテクター・テクノロ
ジー(United Detector Tecbno
logy)の型番UDTSC/25である。直線基準は
、例えばユニフェーズ(Llniphase)社から型
番1103Pの下に製造されているような低電力ヘリウ
ム・ネオンレーザ−を使用することによって得られる。
次に、第4図及び第5図を9照して、燃料集合体10の
燃料棒18間のチャネル間隔を測定するために底部キャ
リッジ40上に配置されたチャネル間隔測定手段は、燃
料集合体10の1対の隣接した側面の各々に配された車
軸位置決め基台66と、燃料集合体10の側面に沿って
運動するようにそれぞれの基台66上に取り付けられた
プローブハウジング68と、基台66を駆動するための
直流ステップモータローブハウジング68は、トラック
中に取り付けられたプローブ69と、プローブハウジン
グ68に対して出入するようにプローブ69を駆動する
ための駆動手段とを備えている。プローブ69は、好ま
しくは、IIITEC容量性プローブのような容量性の
装置とする。
底部キャリッジ40が燃料集合体10に沿って選定され
た軸方向位置の1つに位置され、燃料集合体10の側面
に沿った特定のチャネル位置までプローブハウジング6
8を移動させるようにステップモーター70を作動させ
た後に、チャネル間隔の測定値を得るためにプローブ6
9を作動させる。特に、プローブ69の先端が燃料集合
体10の向かい合う側面を通って延長するまでステップ
モーター71によって燃料棒18の間に入るようにプロ
ーブ69を移動させる。ステップモーター71が燃料集
合体10を通ってプローブ69を引き戻す間にチャネル
間隔を測定する。プローブ69によって得た信号は、図
示しない電子回路によって処理する。
ル12のところの底部キャリッジ40の運動に始まって
その上部ノズル22に終端する燃料集合体10の長さを
測定するために底部キャリッジ40と取付治具36とに
取り付けられた長さ測定手段は、4個の光スィッチ72
及び1個のレーザー74と2個の線状光電検出器76と
の組合わせを備えている。1個の光スィッチ72は、燃
料集合体10の各々の側面に隣接して底部キャリッジ4
0の各々の側面に収り付けてあり、それぞれの下部ノズ
ル12及び上部ノズル22の前縁を検出するように動作
する。また、レーザー74と線状の光電検出器76とは
、直線性スケールを形成している。底部キャリッジ40
の位置は、取付治具36に取り付けた2個の線状の光電
検出器76を使用して測定する。光電検出器76のうち
の1つは下部ノズルIZの付近に、残りの1つは上部ノ
ズル22の付近に、それぞれ取り付けられている。これ
等の光電検出器76の位置は正確に知られているので、
底部キャリッジ40上のレーザー74がらのレーザービ
ームを用いて、底部キャリッジ40の位置と正確に測定
することができる。底部キャリッジ40が燃料集合体1
0に沿って上動する際に、光スィッチ72は、それぞれ
のノズルの縁部な検出する。
1つの縁部が検出された時の底部キャリッジ40の位置
を記録する。下部ノズル12と上部ノズル22どの位置
が定められたら、コンピューターによって、燃料集合体
10の長さを導出することができる。
長さの測定の主要な原理は、底部キャリッジ40が下部
2ノズル12及び上部ノズル22を構切って移動する間
に底部キャリッジ40の位置を正確に定めることにある
。縁部検出器である光スィッチは、底部キャリッジが所
定位置にある時に信号を送出し、取付治具36上に取り
付けた直線スケールは、この位置を実際の長さに変換す
る。光スィッチ72は、光源と光電検出器との両方を備
えた非接触型の装置て′島る。5CAN−^−MATI
Cセンサーと呼ばれる装置を使用することかできる。直
線状スケールは、前述したように光学的な装置としても
、磁気的な装置としてもよい。磁気的なスケールは等間
隔の磁気材料の細い線がらなっている。底部キャリッジ
上に配設した磁気スイッチは、底部キャリッジが燃料集
合体に沿って移動する間にこれ等の線をカウントする。
取付治具上の直線状スケールの位置は、燃料集合体の長
さの正確な測定を確実にするために、正確に測定せねば
ならない。
本発明は、前述した実施例以外にも種々変更して実施で
きるので、前述した特定の構成は、単なる例示に過ぎず
、本発明を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による検査装置?使用した一貫自動化
検査システムによって検査可能な燃料集合体の一部断面
側面図、第2図は、燃料集合体を】点鎖線によって示す
と共に、本発明の検査装置の直立取付治具及び底部キャ
リッジ上に収り付けた燃料集合体の長さ測定部材を示し
た、本発明による検査装置の側面図、第3図は、燃料集
合体を1点鎖線によって示すと共に、取付治具の非直線
性を調整するために底部キャリッジ及び取付治具上に取
り付けた自己較正要素を示した、第2図の検査装置の正
面図、第4図は、第3図の4−4線ツジの平面図であり
、この底部キャリッジ上に取り付けたチャネル間隔測定
及び取付治具の非直線性の自己較正部材を示す図、第5
図は、第4図の5−5線に沿って見た底部キャリッジの
一部断面側面図であり、この底部キャリッジ上に取り付
けたチャネル間隙測定及びエンベロープ測定部材を示す
図、第6図は、第5図の6−6線に沿って見た底部キャ
リッジの下部を示す一部断面平面図であり、この底部キ
ャリッジ上に取り付けたエンベロープ測定部材を示す図
、第7図は、第6図の7−711に沿って見た底部キャ
リッジの下部の端部口であり、この底部キャリッジに取
り付けたエンベロープ測定部材を示す図である。 10・・・燃料集合体   32・・・検査装置36・
・・取付治具 38・・・頂部キャリッジ(上部手段)40・・・底部
キャリッジ 42・・・受け台(下部手段)46.48
・・・ステップモーター(駆動手段)52・・・中心開
口 56・・・近接センサー(包絡面の測定手段)60・・
ステップモーター(包絡面の測定手段)66・・・単軸
位置決め基台 (チャネル間隔の測定手段) 68・・・プローブハウジング(チャネル間隔の測定手
段) 70・・・ステップモーター(チャネル開園の測定手段
) 72・・・光スィッチ(長さの測定手段)74・・・レ
ーザー(長さの測定手段)76・・・光電検出器(長さ
の測定手段)出願人  ウェスチングハウス・エレクト
リック・コーポレーション 一一一ニー FIG、 2 FIG、 3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)、燃料集合体の検査装置であって、 (a)静止直立姿勢で装着された長い取付治具と、(b
    )該取付治具の上部に装着された上部手段及び該取付治
    具の下部近くに装着された下部手段であって、燃料集合
    体が前記取付治具に沿って延びるように該上部手段及び
    下部手段の間に該燃料集合体を支持する、前記上部手段
    及び下部手段と、(c)該上部手段及び下部手段の間に
    支持された時の前記燃料集合体が貫通するように該燃料
    集合体を受け入れる中心開口を有していて、該燃料集合
    体を囲むように延在する底部キャリッジであって、前記
    取付治具に沿って、且つ該取付治具に沿い延びる前記燃
    料集合体に沿って、ほぼ垂直方向に運動可能に前記取付
    治具に装着された前記底部キャリッジと、 (d)該底部キャリッジを選択的に移動させる駆動手段
    と、 (e)前記底部キャリッジが前記燃料集合体に沿った選
    定された軸方向位置に移動して同軸方向位置に配備され
    た時に該燃料集合体の包絡面を測定すべく前記底部キャ
    リッジ上に配設された測定手段と、 を備える燃料集合体の検査装置。 2)、燃料集合体の検査装置であって、 (a)静止直立姿勢で装着された長い取付治具と、(b
    )該取付治具の上部に装着された上部手段及び該取付治
    具の下部近くに装着された下部手段であって、燃料集合
    体が前記取付治具に沿って延びるように該上部手段及び
    下部手段の間に該燃料集合体を支持する、前記上部手段
    及び下部手段と、(c)該上部手段及び下部手段の間に
    支持された時の前記燃料集合体が貫通するように該燃料
    集合体を受け入れる中心開口を有していて、該燃料集合
    体を囲むように延在する底部キャリッジであって、前記
    取付治具に沿って、且つ該取付治具に沿い延びる前記燃
    料集合体に沿って、ほぼ垂直方向に運動可能に前記取付
    治具に装着された前記底部キャリッジと、 (d)該底部キャリッジを選択的に移動させる駆動手段
    と、 (e)前記燃料集合体の燃料棒間のチャネル間隔を測定
    すべく前記上部手段及び前記底部キャリッジに配設され
    た測定手段と、 を備える燃料集合体の検査装置。 3)、燃料集合体の検査装置であって、 (a)静止直立姿勢で装着された長い取付治具と、(b
    )該取付治具の上部に装着された上部手段及び該取付治
    具の下部近くに装着された下部手段であって、燃料集合
    体が前記取付治具に沿って延びるように該上部手段及び
    下部手段の間に該燃料集合体を支持する、前記上部手段
    及び下部手段と、(c)該上部手段及び下部手段の間に
    支持された時の前記燃料集合体が貫通するように該燃料
    集合体を受け入れる中心開口を有していて、該燃料集合
    体を囲むように延在する底部キャリッジであって、前記
    取付治具に沿って、且つ該取付治具に沿い延びる前記燃
    料集合体に沿って、ほぼ垂直方向に運動可能に前記取付
    治具に装着された前記底部キャリッジと、 (d)該底部キャリッジを選択的に移動させる駆動手段
    と、 (e)前記底部キャリッジが前記燃料集合体の上部ノズ
    ル及び下部ノズル間を移動した時に前記燃料集合体の長
    さを測定すべく前記底部キャリッジ及び前記取付治具に
    配設された測定手段と、を備える燃料集合体の検査装置
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