JPS62257018A - ペン書きオシログラフ制御装置 - Google Patents

ペン書きオシログラフ制御装置

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JPS62257018A
JPS62257018A JP10142586A JP10142586A JPS62257018A JP S62257018 A JPS62257018 A JP S62257018A JP 10142586 A JP10142586 A JP 10142586A JP 10142586 A JP10142586 A JP 10142586A JP S62257018 A JPS62257018 A JP S62257018A
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JP
Japan
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pen
recording
oscillograph
amplitude
written
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Pending
Application number
JP10142586A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichiro Aramaki
荒巻 祐一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsukasa Sokken KK
Original Assignee
Tsukasa Sokken KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はペン書きオシログラフ制御装置に関するもので
あり、特に、各種計測装置または測定装置から出力され
る計測データの特定範囲を拡大したり、あるいは該デー
タをシフトして、ペン書きオシログラフで記録するのに
好適な、ペン書きオシログラフ制OIl装置に関するも
のである。
(従来の技術) 空燃比の計測を行なう空燃比針、おるいは、その他の各
種物理的、化学的データのh1測を行なう計測装置、測
定装置等(以下、単に測定装置等という)は、検出され
たデータをディジタル信号に変換し、その後必要に応じ
て適当な演算を行なって、該データを表示器に出力する
一般に、測定装置等においては、前)ボした計測データ
のディジタル信号出力機能のほかに、該データをペン占
2!オシログラフに出力するための、アノ゛L1グ電圧
出力殿能か要求される。
プなわら、前記アナログ電圧は、空燃比等のg1測デー
タに対応している。前記アナログ電圧の出力範囲は、ペ
ン書きオシログラフの訂容入力電圧仕様に応じて、O〜
1[■1.O〜10[v]等に設定さ°れている。
さて、測定装置等のアナログ電圧出力をペン書きオシロ
グラフに入力してデータを記録する際、計測データの特
性に応じて、該データの特定の数値範囲のみを拡大した
り、あるいは該データの特定の数値領域をシフト(カッ
ト)して記録を行なう必要性が生じる場合がある。
このような場合、従来においては、測定装置のアナログ
電圧出力範囲を固定として、ペン書きオシログラフの感
度(倍率)を変えたり、ペン書キオシログラフのオフセ
ット機能を用いてシフト量の′A整をしたり、あるいは
前記ペン@ぎオシログラフの感度およびシフト量を固定
値として、測定装置のアナログ電圧出力範囲を調整した
りすることにより、計測データの拡大、あるいはシフト
を行なっていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記した従来技術は、次のような問題点を有していた。
一般的に、ペン書きオシログラフによる計測データの記
録の前には、所定数値の計測データがペン寓きオシログ
ラフに入力されたときに、記録ペンが記録用紙上の所定
位置に記録を行なうことかできるように、キャリブレー
ションを行なう必要がある。
すなわち、例えば、アナログ電圧の最小値および最大(
直がペン書きオシログラフに入力されたときに、記録ペ
ンによる計測データの記録が、記録用紙の原点およびフ
ルスケール位置に行なわれるように、キャリブレーショ
ンを行なう必要がある。
ところが、キャリブレーションを行なった後に、ペン書
きオシログラフの感度を変えたり、ペン書きオシログラ
フのオーツセット機能を用いてシフト間の調整をしたり
、あるいは測定装置のアナログ電圧出力を調整したりす
ると、キャリブレーションにより正確に設定された計測
データの数値と、該データの記録用紙上の位置との対応
関係がくずれ、記録用紙上に記録されたデータの正確な
数値を読取ることができなくなる。
持に、ペン書きオシログラフのシフト量調整、あるいは
測定装置のアナログ電圧出力調整を、可変抵抗器等を用
いて無段階に設定するように、ペン書さ゛オシログラフ
あるいは測定装置が構成されている場合には、実際のシ
フト量、あるいはアナログ電圧出力の変化率を所望する
値に設定することは実質的に不可能である。この結果、
記録用紙上に記録されたデータの読取りが不正確になっ
てしまう。
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたもの
である。
(問題点を解決するための手段および作用)前記の問題
点を解決するために、本発明は、ペン書きオシログラフ
の記録ペンの基準位置に対応するデータを入力する手段
、前記記録ペンの基準位置からフルスケール位置までの
データの振幅を入力する手段、および前記記録ペンのフ
ルスケール位置に対応するデータを入力する手段のうち
の、2つの手段を備え、前記各入力手段から入力された
記録範囲設定用データに基づいて、記録ペンの最大振幅
に対する、計測データの振幅の比率を緯出し、該比率に
ペン書きオシログラフの最大許容入力電圧値を乗算して
、ペン書きオシログラフに入力されるべぎアナログ電圧
出力の電圧値を算出するという手段を講じ、これにより
、計測装置、測定装置等から出力される計測データを、
該データの特定の数値範囲のみを拡大したり、あるいは
該データの特定の数値領域をシフトして記録する際に、
記録用紙上の所定位置(目盛線)にデータ数110を正
確に対応させることかできるようにして、記録用紙上に
記録された計測データの数値を正確に読取れるようにし
た点に特徴が必る。
(実施例) 以ドに、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第1図は空燃比測定装置に適用された本発明の一実施例
の概略ブロック図である。
図において、1は空燃比検出器(以下、単に検出器とい
う)である。この検出器1は、酸素濃度検出の動作を行
なう第1のジルコニア2と、ボンピング動作を行なう第
2のジルコニア3と、前記第1および第2のジルコニア
間に設けられた中空室4と、前記第1および第2のジル
コニア2.3のそれぞれの両生面に、例えば白金等によ
って形成された薄膜状の電極5とからなる。
第2のジルコニア3には小孔6が設けられている。なお
、この小孔6の部分は、該小孔6と等fllflな特性
を有する多孔質のコーテイング膜としてもよい。
また、前記電極5のうち、第1および第2のジルコニア
2.3の内側の電極5b、5cは接地されており、第1
のジルコニア2の外側の電極5aは駆動増幅器7の(−
)入力端子と、また第2のジルコニア3の外側電極5d
は前記駆動増幅器7の出力端子とそれぞれ接続されてい
る。
駆動増幅器7の(+)入力端子には基準電圧Erが印加
されている。
マイクロコンピュータ10は、周知のJ:うにCPU1
1、ROM12、RAl’v113および入出ツノイン
ターフェース14、ならびにそれらを接続する共通バス
15より成る。
前記駆動増幅器7の出力端子は、A/D変換器8を介し
て、前記入出力インターフェース14に接続されている
第1 J3よび第2のディジタルスイッチ21゜22.
4ムらびに表示器16も、前記入出力インターフェース
14に接続されている。前記表示器16は、例えばLE
Dディスプレイ、LCDにより構成されることができる
また、ペン書きオシログラフノ30に出力されるべぎ空
燃比データは、第2図に関して後述する手法を用いて、
マイクロコンピュータ10により拡大、シフトされ、そ
の結果は、前記入出力インターフェース14からD/A
変換器17を介して、当該空燃比測定装置の出力端子1
8に供給される。
前記構成からなる検出器1では、例えば内燃機関の排気
ガスから、空燃比を検出することができる。空燃比検出
の際には、前記第1のジルコニア2の外側主面(電極5
a側)は人気に接し、また第2のジルコニア3の外側主
面(電極5d側)は、)関度拡散によって流れて来た排
気ガスと接するようにされる。故に、中仝至4内には小
孔6を介して排気ガスか流入づる。
このJ:うに、ジルコニアを用いた、検出″S1によっ
て空燃比を求める技術は、すでに公知であるが、以下に
、空燃比か大きい8薄燃焼の場合と、空燃比が小さい過
温燃焼の場合とに分けて、該検出器1の動作を説明する
(1)希薄燃焼時の動作 一8薄燃焼時は、排気ガス中に比較的多量の残留酸素が
存在する。このような排気ガスが中空室4内に流入する
と、該中空室4内の酸素濃度CVと人気中の酸素濃度C
rとの濃度差は比較的小さくなる。
この為に、第1のジルコニア2で生ずる起電圧、すなわ
ち電恒5a、5b間(酸素濃度検出電極間)の電圧Eは
基準電圧巳rよりも小さくなる。
したかって、希薄燃焼時には、駆動増幅器7の出力は正
となり、基準電圧Erと前記起電圧Eの差に応じた矢印
へ方向(正方向)のポンピング電流か電!!I75dを
介して第2のジルコニア3に供給される。
この結果、中空室/1内の酸素は、ジルコニアのポンピ
ング作用により、第2のジルコニア3を量適してその外
方主面側へ汲み出される。そして、前記正方向のポンピ
ング電流により汲み出されろ酸素量と、中空室4内に流
入される酸素量とがバランス覆るようになると前記ポン
ピング電流はめる一定値に安定する。
(2)過濃燃焼時の動作 過濃燃焼時には、排気ガス中に比較的多量の水素および
一酸化炭素が存在する。このような排気カスか小孔6か
ら中空室4内に流入すると、該中空室4内の酸素と化合
して水および二酸化炭素となる。
この結果、中空室4内の酸素濃度CVは大幅に減少し、
大気中の酸素濃度Qrとの濃度差が大さくなる。この為
に、駆動増幅器7の(−)入力端子に印加される電圧(
第1のジルコニア2で生ずる起電圧)Eは基準電圧Er
よりも人ぎくなる。
したかつて、過濃燃焼時には、駆動増幅器7の出力は負
となり、基準電圧Erと起電圧Eの差に応じた矢印B方
向(負方向)のポンピング電流が第2のジルコニア3に
供給される。
この結果、第2のジルコニア3の外方主面側の酸素(排
気カス中の酸素)が、ジルコニアのポンピング作用によ
って中空室4内に取り込まれる。
そして、前記負方向のポンピング電流によって取り込ま
れる酸素量と、水素または一酸化炭素と化合する酸素量
とがバランスすると、前記ポンピング電流はある値に落
ち着く。
空燃比は、前記(1)、(2)の動作時でのポンピング
電流に基づいて、周知の式より、排気ガス中の酸素濃度
または水素、−酸化炭素ia度を算出し、該算出値より
演算により求めることかできる。
マイクロコンピュータ10は、A/D変換器8によりj
′イシタル信号化されたポンピング電流値を用い、既知
の演口式に基づいて空燃比AFRを算出し、そして、そ
の結果を表示器16に出力する。
さて、入出力インターフェース14に接続された第1お
よび第2のディジタルスイッチ21゜22は、ペン書き
オシログラフ30の記録ペンの基lX1−位首(原点)
に対応する空燃比値AFRO1および前記基準位首から
フルスケール位置までの空燃比の振幅AFR3を入力す
るための手段である。
すなわち、空燃比値の実際の計測範囲は5〜50稈]宴
であるが、例えば、空燃比値10〜25の範囲を拡大し
てペン書きオシ[1グラフ30で記録する場合に、空燃
比の下限値10に対応するディジクル賄を、A F R
Oとして第1のディジタルスイッチ21から入力し、記
録ペンの最大振幅となる空燃比値範囲15に対応するデ
ィジタル値を、AFRsとして第2のディジタルスイッ
チ22b1ら入力する。
そして、前記マイクロコンビコータ10は、APR,A
FRO、およびAPR3を用いて、出力端子18に供給
されるべぎアナログ電圧出力に対応するディジタル信号
Vを演詐する。
第2図はAPR,AトRO,およびAPR3を用いてV
を算出するマイクロコンピュータ10の動作を説明する
ためのフローチャート、すなわち本発明の一実施例の動
作を示すフローチャートである。
まず、ステップS1においては、第1のディジタルスイ
ッチ21により設定されるAFROの値が読込まれる。
つぎに、ステップS2においては、第2のディジタルス
イッチ22により設定されるAPR3の値が読込まれる
ステップS3においては、駆動増幅器7から出力される
ポンピング電流がA/D変換器8によりA/D変換され
て、そのディジクル値が読込まれる。
スフツー184においては、前記ポンピング電流値に応
じて、既λ口の演算式により、空燃比AFRが算出され
る。
つぎに、ステップS5においては、つぎに示す第1式よ
り、記録ペンの最人搬幅に対する、空燃比A F Rの
振幅の比率Xが口出される。
x=(APR−AFt(O)/ AFRs・・・・・・
(1)つぎにステップS6においては、前記ステップS
5で()出されたXが零未満であるか否かが判別される
。Xが零未満であれば、ステップS8においてXが零に
設定され、その後、当該処理はステップS10に移行す
る。
ステップS6において、Xが零未満でないときは、ステ
ップS7において、Xが1を超えているか否かが判別さ
れる。
ステップS7において、Xが1を趙えているときは、ス
テップS9においてXが1に設定され、当該処理はステ
ップS10に移行する。
前記ステップS7において、Xが1を超えていないとき
は、当該処理は直ちにステップS10に移行する。
ステップS10においては、つぎに示す第2式より、出
力端子18に供給されるべきアナログ電圧出力に対応す
るディジタル信号■が算出される。
V −V s x x ・・・”・(2)ここで、■S
は、出力端子18に供給されるアナログ電圧出力の最大
値に対応するディジタル信号であり、該出力端子18に
接続されるペン書きオシログラフ30の仕様により決定
される。
換言すれば、前記VSは、ペン書きオシログラフ30に
入力されることのできる最大許容入力電圧値に対応する
ディジタル値であり、1[v]、あるいは10[V]等
の値に対応している。
前記VSの値は、あらかじめマイクロコンピュータ10
内のROM12に記憶させておいても良いし、ディジタ
ルスイッチを別途設けて、該ディジタルスイッチよりV
SO値を入力させるようにしても良い。
このように算出されたVは、D/A変換器17(第1図
)によりD/A変換され、アナログ電圧が出力端子18
に供給される。
さて、前記ステップS6ないしS9は、アナログ電1王
出力に対応するディジタル信号Vを零からVsまでの範
囲に制限する、いわゆるクリッパとして機能する処理過
程である。
このクリッパ機能を設cプることにより、空燃比APR
か、第1のディジタルスイッチ21で設定されるA F
 ROを下回ったり、あるいは、(APRO+AFR3
)の値を上回ったりしても、ペン書きオシログラフ30
の記録ペンがi辰り切れたすせず、該ペン@きオシログ
ラフ30の破損、故障等を防止することができる。
なお、前述の説明においては、第2のディジタルスイッ
チ22からは、記録ペンの最大振幅AFR3が入力され
るものとしたが、本発明は特にこれのみに限定されるこ
とはなく、APR3を入力する代わりに、記録する空燃
比の上限値に対応するディジタル値AFRmを入力して
も良いことは当然である。
この場合、第2図のステップS5で行なわれるXの算出
は、つぎの第3式を用いて行なえば良い。
x=(APR−AFRO)/(AFRm −AFRO)
・・・・・・(3) ざらに、前記A F RmおよびAPR3のみを入力す
ることによっても、Xを算出することができる。この場
合、Xの算出は、つぎの第4式を用いて行41えは良い
X=(AFRmAFRm +AFRs)/ AFRs・
・・・・・(4) また、前記実施例は、本発明を空燃比測定装置に適用し
た例を示したものであるが、本発明は、特にこれのみに
限定されることはなく、種々の測定装置、計測装置に適
用されても良いことは当然である。
さらに、前記実施例にJ3いて、キャリブレーション用
に、記録ペンの基準位置に対応覆るアナログ電圧(例え
ばO[V] )および記録ペンのフルスケール位置に対
応するアナログ電圧(1CVIあるいは10[V]等の
最大許容入力電圧)を出力する手段を設ければ、他の電
源装置等を用いることなく、当該空燃比測定装置だけで
ペン書ぎオシログラフ30のキャリブレーション(記録
ペンの基準位置およびフルスケール位置の調整)を行な
うことができ、便利である。
また、前記手段8設けることにより、空燃比の測定中に
ま3いても、記録ペンが正常な動作を行なっているかど
うかを即座に確認することができる。
このキャリブレーション用のアナログ電圧出力渫能は、
第1のディジタルスイッチ21あるいは第2のディジタ
ルスイッチ22を用いることにより、容易に構成するこ
とができる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、つぎ
のような効果が達成される。
すなわち、ペン書きオシログラフの記録ペンの基準位置
に対応するデータ、記録ペンの基準位置からフルスケー
ル位置までのデータの振幅値、および記録ペンのフルス
ケール位置に対応するデータのうちの、2つの記録範囲
設定用データを用いて、記録ペンの最大振幅に対する、
計測データの振幅の比率Xを算出し、類比率Xに、ペン
書きオシログラフに入力されることのできる最大許容入
力電圧値を乗算して、該ペン円きオシログラフに出力す
るためのアナログ電圧値を決定するJ:うにしたので、
キャリブレーション後に、計測データの特定の数値範囲
を拡大したり、あるいは該データの特定の数値領域をシ
フトして記録する場合において、記録用紙上の所定位置
にデータ数値を明確に対応させることができる。
したかつて、常に、記録用紙上に記録されたh1測デー
タの数値を、正確に読取ることがC′きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は空燃比測定装置に適用された本発明の一実施例
の概略ブロック図、第2図は本発明の一実施例の動作を
示すフローヂ(ノートである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)計測装置、測定装置等から出力されるディジタル
    信号化された計測データを、アナログ電圧信号に変換し
    てペン書きオシログラフに出力するペン書きオシログラ
    フ制御装置であって、 ペン書きオシログラフの記録ペンの基準位置に対応する
    データを入力する手段、前記記録ペンの基準位置からフ
    ルスケール位置までのデータの振幅を入力する手段、お
    よび前記記録ペンのフルスケール位置に対応するデータ
    を入力する手段のうちの2つの手段と、 前記各入力手段から入力された記録範囲設定用データに
    基づいて、記録ペンの最大振幅に対する、計測データり
    振幅の比率を算出する手段と、前記比率にペン書きオシ
    ログラフの最大許容入力電圧値を乗算し、ペン書きオシ
    ログラフに出力されるアナログ電圧信号に対応するディ
    ジタル信号を算出する手段と、 前記ディジタル信号をD/A変換する手段とを具備した
    ことを特徴とするペン書きオシログラフ制御装置。
  2. (2)前記比率は、該比率が1を超えたときには、1に
    設定されることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項
    記載のペン書きオシログラフ制御装置。
  3. (3)前記比率は、該比率が零を下回ったときには、零
    に設定されることを特徴とする前記特許請求の範囲第1
    項あるいは第2項記載のペン書きオシログラフ制御装置
  4. (4)記録ペンの基準位置に対応するアナログ電圧、お
    よび記録ペンのフルスケール位置に対応するアナログ電
    圧を出力する手段をさらに備えたことを特徴とする前記
    特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の
    ペン書きオシログラフ制御装置。
JP10142586A 1986-05-01 1986-05-01 ペン書きオシログラフ制御装置 Pending JPS62257018A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59116014A (ja) * 1982-12-23 1984-07-04 Yokogawa Hokushin Electric Corp 記録装置

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59116014A (ja) * 1982-12-23 1984-07-04 Yokogawa Hokushin Electric Corp 記録装置

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