JPS62256662A - 印字ハンマ - Google Patents
印字ハンマInfo
- Publication number
- JPS62256662A JPS62256662A JP10002886A JP10002886A JPS62256662A JP S62256662 A JPS62256662 A JP S62256662A JP 10002886 A JP10002886 A JP 10002886A JP 10002886 A JP10002886 A JP 10002886A JP S62256662 A JPS62256662 A JP S62256662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf spring
- side leaf
- printing
- stage
- center lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 3
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/275—Actuators for print wires of clapper type
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、印字ハンマに関し、特にドツトマトリックス
プリンタに使用する印字ノ・ンマに関する。
プリンタに使用する印字ノ・ンマに関する。
プリントワイヤにて文字図形等を印字する印字装置にお
いては、近年のパソコン・OAブームによシ小型で明朝
体の印字が可能な多芯の印字ヘッドが数多く開発されて
いる。そして市場の要求により、増々高密度化、小型化
、高速化及び低価格化が必要になっている。従来この種
の印字装置K使用される印字ハンマとしては、プリント
ワイヤの駆動手段として電磁石を基本構成としたものが
大部分であった。
いては、近年のパソコン・OAブームによシ小型で明朝
体の印字が可能な多芯の印字ヘッドが数多く開発されて
いる。そして市場の要求により、増々高密度化、小型化
、高速化及び低価格化が必要になっている。従来この種
の印字装置K使用される印字ハンマとしては、プリント
ワイヤの駆動手段として電磁石を基本構成としたものが
大部分であった。
上述した従来の印字ハンマは、電磁石を使用している為
に、複数の印字ハンマを高密度で実装した場合、個々の
駆動手段間に磁気干渉が発生し、ワイヤの駆動本数によ
シ特性が異なシ、また、コイルの発熱により使用上の制
約があるなどのため、高速印字が困難であったシ、印字
品質が十分満足されないなどの欠点があった。また磁束
の飽和及びコイルの実装などの制限の為小型化ができな
い、あるいは磁気吸引部の衝突による摩耗及び願音が発
生ずるという欠点もあった。一方駆動手段としてはピエ
ゾ素子などの変位発生素子を使用したものも提案されて
はいるが、発生変位が微小なため、そのままでは印字に
必要な特性が得られないという欠点が有った。加えて変
位拡大機構を利用したものも提案されているが、構成が
複雑になったシ、充分な拡大率が得られないなどの欠点
が有った。
に、複数の印字ハンマを高密度で実装した場合、個々の
駆動手段間に磁気干渉が発生し、ワイヤの駆動本数によ
シ特性が異なシ、また、コイルの発熱により使用上の制
約があるなどのため、高速印字が困難であったシ、印字
品質が十分満足されないなどの欠点があった。また磁束
の飽和及びコイルの実装などの制限の為小型化ができな
い、あるいは磁気吸引部の衝突による摩耗及び願音が発
生ずるという欠点もあった。一方駆動手段としてはピエ
ゾ素子などの変位発生素子を使用したものも提案されて
はいるが、発生変位が微小なため、そのままでは印字に
必要な特性が得られないという欠点が有った。加えて変
位拡大機構を利用したものも提案されているが、構成が
複雑になったシ、充分な拡大率が得られないなどの欠点
が有った。
上述した従来の問題点を解決すべく本発明の開本ハンマ
は、ワイヤ駆動手段として微小変位発生素子と、一端が
変位発生側に結合きれた駆動側板バネと、一端がフレー
ムに固定された固定側板バネを有し、前記2枚の板バネ
の自由端を結合してV字型の変位拡大機構を構成してい
る。
は、ワイヤ駆動手段として微小変位発生素子と、一端が
変位発生側に結合きれた駆動側板バネと、一端がフレー
ムに固定された固定側板バネを有し、前記2枚の板バネ
の自由端を結合してV字型の変位拡大機構を構成してい
る。
次に、本発明について添付図面を参照しつつ具体的に説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例の斜視図であシ、第2図は第
1図に示す実施例の側面図である。第3図は、第1図に
示す実施例の変位拡大機構部の詳細図である。
1図に示す実施例の側面図である。第3図は、第1図に
示す実施例の変位拡大機構部の詳細図である。
変位発生手段であるピエゾ素子1はフレーム8に固定さ
れている。第1段駆動側板バネ2は、一端がピエゾ素子
1の変位側に固定でれている。第1段駆動側板バネ2の
他端は、一端がフレーム8に固定された第1段固定側板
バネ3とともに第2段駆動側板バネ4に結合されている
。一方、一端がフレーム8に固定された第2段固定側板
バネ5及び前記第2段駆動側板バネ4の表面にはそルぞ
れ防根ゴム7b及び7aが貼シ付けられており先端部に
印字ワイヤ6が取シ付けられている。
れている。第1段駆動側板バネ2は、一端がピエゾ素子
1の変位側に固定でれている。第1段駆動側板バネ2の
他端は、一端がフレーム8に固定された第1段固定側板
バネ3とともに第2段駆動側板バネ4に結合されている
。一方、一端がフレーム8に固定された第2段固定側板
バネ5及び前記第2段駆動側板バネ4の表面にはそルぞ
れ防根ゴム7b及び7aが貼シ付けられており先端部に
印字ワイヤ6が取シ付けられている。
以上のような構造において、第3図に示す様に第1段駆
動側板バネ2、第1段固定側板バネ3及び第2段駆動側
板バネ4のそれぞれの中心線L2゜L3.L4がすべて
1点P1で交わる様に構成はれている。また第2段駆動
板バネ4、第2段固定側板バネ5及び印字ワイヤ6のそ
れぞれの中心線L4.L5.L6はすべて1点P2で交
わる様に構成されている。一方第1段固定側板バネ3及
び第2段駆動側板バネ4のそれぞれの中心線L3及びL
4は直角に又わるように構成されている。同様にL5及
びL6も直角に交わる様構成されている。
動側板バネ2、第1段固定側板バネ3及び第2段駆動側
板バネ4のそれぞれの中心線L2゜L3.L4がすべて
1点P1で交わる様に構成はれている。また第2段駆動
板バネ4、第2段固定側板バネ5及び印字ワイヤ6のそ
れぞれの中心線L4.L5.L6はすべて1点P2で交
わる様に構成されている。一方第1段固定側板バネ3及
び第2段駆動側板バネ4のそれぞれの中心線L3及びL
4は直角に又わるように構成されている。同様にL5及
びL6も直角に交わる様構成されている。
以上のような構成によシビエゾ素子lに電圧を加えると
ピエゾ素子lは矢印Eの方向へ変位し、前記点P1は、
第3図に示すように矢印Fの方向へ変位する。ここでそ
の拡大率すなわち点P1 の変位量とピエゾ素子lの変
位量の比は、Sl の長さとDl の長さの比となる。
ピエゾ素子lは矢印Eの方向へ変位し、前記点P1は、
第3図に示すように矢印Fの方向へ変位する。ここでそ
の拡大率すなわち点P1 の変位量とピエゾ素子lの変
位量の比は、Sl の長さとDl の長さの比となる。
又前記点P2は矢印Gの方向へ変位し拡大率は前記の場
合と同様に82の長さとD2の長さの比と逢シ、変位拡
大機構全体としての拡大率すなわちピエゾ素子1の変位
量とワイヤ6の変位量の比は(S1xS2)/(D1X
D2)となり非常に大きな変位が得られる。さらに、第
2段駆動側板バネ4が第1段駆動側板バネ3と、ワイヤ
6が第2段固定側板バネ5とそれぞれ直角に交わるよう
に構成されている為にエネルギー伝達効率が非常に高く
なっておシ、低消費電力で効率よく印字を行なうことが
できる。父、第2段駆動側板バネ4及び第2段固定側板
バネ5につけられた防振ゴム7a、7bによシ板バネ部
の振動が押えられバネ部に加わる応力を低減するととも
に騒音の発生を防止している。
合と同様に82の長さとD2の長さの比と逢シ、変位拡
大機構全体としての拡大率すなわちピエゾ素子1の変位
量とワイヤ6の変位量の比は(S1xS2)/(D1X
D2)となり非常に大きな変位が得られる。さらに、第
2段駆動側板バネ4が第1段駆動側板バネ3と、ワイヤ
6が第2段固定側板バネ5とそれぞれ直角に交わるよう
に構成されている為にエネルギー伝達効率が非常に高く
なっておシ、低消費電力で効率よく印字を行なうことが
できる。父、第2段駆動側板バネ4及び第2段固定側板
バネ5につけられた防振ゴム7a、7bによシ板バネ部
の振動が押えられバネ部に加わる応力を低減するととも
に騒音の発生を防止している。
以上説明したように本発明は、ピエゾ素子の微小変位を
効率良く拡大しているので、小型・高速で印字品位の良
好な印字ハンマを提供できる効果を有する。また本発明
は、ヘッド内部に衝突部分及び摩擦部分が無く、また、
板バネの振動も少ないので、信頼性の優れた低騒音の印
字ハンマを提供できる効果も有する。さらに本発明は、
構造が簡単で部品数の少ない組立性の良い低価格の印字
ハンマを提供できる効果を有する。
効率良く拡大しているので、小型・高速で印字品位の良
好な印字ハンマを提供できる効果を有する。また本発明
は、ヘッド内部に衝突部分及び摩擦部分が無く、また、
板バネの振動も少ないので、信頼性の優れた低騒音の印
字ハンマを提供できる効果も有する。さらに本発明は、
構造が簡単で部品数の少ない組立性の良い低価格の印字
ハンマを提供できる効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図実施例の側面図、第3図は第1図実施例の変位拡大機
構部の詳細説明図である。 l・・・ピエゾ素子 2・・・第4段駆動側
板バネ3・・・第1段固定側板バネ 4・・・第2
段駆動側板バネ5・・・第2段固定側板バネ 6・
・・印字ワイヤ7a、7b・・・防振ゴム 8・・
・フレーム代理人 弁理士 村 1)幹 雄 第1図 第3図 fl−二一
図実施例の側面図、第3図は第1図実施例の変位拡大機
構部の詳細説明図である。 l・・・ピエゾ素子 2・・・第4段駆動側
板バネ3・・・第1段固定側板バネ 4・・・第2
段駆動側板バネ5・・・第2段固定側板バネ 6・
・・印字ワイヤ7a、7b・・・防振ゴム 8・・
・フレーム代理人 弁理士 村 1)幹 雄 第1図 第3図 fl−二一
Claims (1)
- ワイヤ駆動手段として微小変位発生素子と、一端が変位
発生側に結合された駆動側板バネと、一端がフレームに
固定された固定側板バネとを有し、前記2枚の板バネの
自由端を結合してV字型の変位拡大機構を構成してなる
ことを特徴とする印字ハンマ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10002886A JPS62256662A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 印字ハンマ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10002886A JPS62256662A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 印字ハンマ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62256662A true JPS62256662A (ja) | 1987-11-09 |
Family
ID=14263080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10002886A Pending JPS62256662A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 印字ハンマ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62256662A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5184901A (en) * | 1989-07-20 | 1993-02-09 | Fujitsu Ltd. | Displacement magnifying mechanism for a print element |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP10002886A patent/JPS62256662A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5184901A (en) * | 1989-07-20 | 1993-02-09 | Fujitsu Ltd. | Displacement magnifying mechanism for a print element |
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