JPS62256535A - エコ−キヤンセラ - Google Patents
エコ−キヤンセラInfo
- Publication number
- JPS62256535A JPS62256535A JP9792486A JP9792486A JPS62256535A JP S62256535 A JPS62256535 A JP S62256535A JP 9792486 A JP9792486 A JP 9792486A JP 9792486 A JP9792486 A JP 9792486A JP S62256535 A JPS62256535 A JP S62256535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- echo
- ram
- code
- data
- bipolar
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000014121 butter Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエコーキャンセラ、更に詳しく言えば、ディジ
タル加入者線伝送システムの2線4線変換回路部で発生
するエコー特に伝送データがAMI符号である場合のエ
コーを除去する装置に関する。
タル加入者線伝送システムの2線4線変換回路部で発生
するエコー特に伝送データがAMI符号である場合のエ
コーを除去する装置に関する。
エコーキャンセラは、従来種々のものが知られているが
、特にディジタル加入者線伝送システムに使用するもの
として、送信信号のパターンから、エコーの量を推定し
て、実際のエコーから上記推定したエコーを差し引くこ
とによってエコーを除くものがある。
、特にディジタル加入者線伝送システムに使用するもの
として、送信信号のパターンから、エコーの量を推定し
て、実際のエコーから上記推定したエコーを差し引くこ
とによってエコーを除くものがある。
この具体的方法として送信パターンごとに、あらかじめ
用意されたエコー波形をRAMを用いたメモリに書き込
んでおき、送信パターンをアドレスとして、推定エコー
をメモリーテーブルから読み出す方法が知られている(
アイニス・ニス・シー・シー(ISSCC)1985.
第150〜151頁)、上記メモリーテーブルの内容で
ある推定エコーの設定は、初期トレーニングと呼ばれる
初期状態設定期間に行なわれる。上記メモリーのための
トレーニングは非常に単純であり、テーブルのアドレス
に相当するパターンの信号の送信を行ない、そのとき発
生したエコー量をそのアドレスのメモリに記憶させるも
のである。
用意されたエコー波形をRAMを用いたメモリに書き込
んでおき、送信パターンをアドレスとして、推定エコー
をメモリーテーブルから読み出す方法が知られている(
アイニス・ニス・シー・シー(ISSCC)1985.
第150〜151頁)、上記メモリーテーブルの内容で
ある推定エコーの設定は、初期トレーニングと呼ばれる
初期状態設定期間に行なわれる。上記メモリーのための
トレーニングは非常に単純であり、テーブルのアドレス
に相当するパターンの信号の送信を行ない、そのとき発
生したエコー量をそのアドレスのメモリに記憶させるも
のである。
上記の従来知られている、上記のエコーキャンセラでは
、伝送信号として、バイフェーズ符号を使用しているた
め、初期トレーニングを行なうための送信信号のパター
ンとしても #(l It 、 11 Q 71の組合
たもののみで良く、また、初期トレーニングの時間は短
かいことが望ましいため、実際にエコ・−の除去区間を
限られたタイムスロット数(N整数)とした場合、RA
Mのアドレスとしてはワード長N(ビット)の符号パタ
ーンを無駄なく生成することができる巡回符号系列(例
えばM系列2n−1のPN符号)が適している。
、伝送信号として、バイフェーズ符号を使用しているた
め、初期トレーニングを行なうための送信信号のパター
ンとしても #(l It 、 11 Q 71の組合
たもののみで良く、また、初期トレーニングの時間は短
かいことが望ましいため、実際にエコ・−の除去区間を
限られたタイムスロット数(N整数)とした場合、RA
Mのアドレスとしてはワード長N(ビット)の符号パタ
ーンを無駄なく生成することができる巡回符号系列(例
えばM系列2n−1のPN符号)が適している。
しかしながら、バイフェーズ符号でなくバイポーラ符号
であるAMI符号を用いる場合、トレーニング符号とし
て前述の如く1″1.l#Q#jの組合による符号パタ
ーンを使用すると、正負が非対称であるエコーについて
は正しくエコーを消去できないという問題がある。エコ
ーの正負の非対称性とは、例えば送信パターンが4ビツ
トの場合、0001と、000 (−1)の時に発生す
るエコーが単に極性のみでなく、その絶対値も異なるこ
とである。
であるAMI符号を用いる場合、トレーニング符号とし
て前述の如く1″1.l#Q#jの組合による符号パタ
ーンを使用すると、正負が非対称であるエコーについて
は正しくエコーを消去できないという問題がある。エコ
ーの正負の非対称性とは、例えば送信パターンが4ビツ
トの場合、0001と、000 (−1)の時に発生す
るエコーが単に極性のみでなく、その絶対値も異なるこ
とである。
この非対称性は、送信時のオフセットやA/D変換器の
非対称性によって生じるものである。
非対称性によって生じるものである。
従って本発明の目的は、バイポーラ符号のデータ伝送を
行う場合にも、正しくエコーを除去できるRAMを使用
したエコーキャンセラを実現することである。
行う場合にも、正しくエコーを除去できるRAMを使用
したエコーキャンセラを実現することである。
本発明は、Nタイムスロットの送信データパターンの推
定エコーをトレーニングによって得て、これをNビット
のアドレスのメモリに記憶しておき・データ送信時に、
上記メモリの送信データパターンに対応するアドレスの
上記予測エコーを読み出し、実際のエコー信号から差し
引くことによってエコーを除去するようにしたエコーキ
ャンセラにおいて、上記推定エコーを上記メモリに書き
込む手段として、M系列長2N+1 1 のPN符号発
生器と、そのPN符号発生器の出力のマーク信号に対し
ては極性を交互に繰り返す、いわゆるバイポーラ規則に
従ってユニポーラ・バイポーラ変換器とを設け、トレー
ニング時に、上記変換器の出力のパターンをメモリのア
ドレスとし、そのパターンに対応するエコーを上記メモ
リのアドレスに対応する位置に書き込むようにしたもの
である。
定エコーをトレーニングによって得て、これをNビット
のアドレスのメモリに記憶しておき・データ送信時に、
上記メモリの送信データパターンに対応するアドレスの
上記予測エコーを読み出し、実際のエコー信号から差し
引くことによってエコーを除去するようにしたエコーキ
ャンセラにおいて、上記推定エコーを上記メモリに書き
込む手段として、M系列長2N+1 1 のPN符号発
生器と、そのPN符号発生器の出力のマーク信号に対し
ては極性を交互に繰り返す、いわゆるバイポーラ規則に
従ってユニポーラ・バイポーラ変換器とを設け、トレー
ニング時に、上記変換器の出力のパターンをメモリのア
ドレスとし、そのパターンに対応するエコーを上記メモ
リのアドレスに対応する位置に書き込むようにしたもの
である。
上記変換器の出力を時系列的にN (′!Ii数)タイ
ムスロットで区切ればRAM等のメモリをワード長Nと
して、タイムスロット数Nの推定エコーを効率良く書き
込むことができる。
ムスロットで区切ればRAM等のメモリをワード長Nと
して、タイムスロット数Nの推定エコーを効率良く書き
込むことができる。
上述のRAMを使用した従来のエコーキャンセラで、A
MI符号の非線形性をもキャンセルするためには、Nタ
イムスロット間のエコーについて補償する場合、トレー
ニングパターンは、非線形補償しない場合や、バイフェ
ーズ符号を用いる場合に比べて2倍必要となる。そこで
、トレーニングパターンの種類は、2N+1−1 個
必要である。
MI符号の非線形性をもキャンセルするためには、Nタ
イムスロット間のエコーについて補償する場合、トレー
ニングパターンは、非線形補償しない場合や、バイフェ
ーズ符号を用いる場合に比べて2倍必要となる。そこで
、トレーニングパターンの種類は、2N+1−1 個
必要である。
初期トレーニングは、短時間で終了することが望ましい
ので、これらのトレーニングパターンは、重複な(2N
41 1 回で出現することが望まれるため、M系列
のPN符号発生器が適している。ただし、系列長2N+
1 1 のM系列の符号長はN+1であり、ユニポー
ラである。そこでユニポーラ/バイポーラ変換器を用い
入力されるユニポーラ信号をバイポーラ規則にのっとっ
てユーク″1′″を+1.−1に交互に変換する。これ
によって2 N、1 + 1 の2個M系列が同周期
の3値のバイポーラ系列に変換される。
ので、これらのトレーニングパターンは、重複な(2N
41 1 回で出現することが望まれるため、M系列
のPN符号発生器が適している。ただし、系列長2N+
1 1 のM系列の符号長はN+1であり、ユニポー
ラである。そこでユニポーラ/バイポーラ変換器を用い
入力されるユニポーラ信号をバイポーラ規則にのっとっ
てユーク″1′″を+1.−1に交互に変換する。これ
によって2 N、1 + 1 の2個M系列が同周期
の3値のバイポーラ系列に変換される。
2個M系列符号の特長は、系列長(2N+1−1 の場
合、全零以外の長さN+1のすべてのパターンをひとつ
ずつ生成する事M系列の一周期には、0が2N−1個、
1が2N個含まれている事である。
合、全零以外の長さN+1のすべてのパターンをひとつ
ずつ生成する事M系列の一周期には、0が2N−1個、
1が2N個含まれている事である。
そこで、このM系列に先のユニポーラ/バイポーラ変換
を施すと系列長はそのままで、3値バイポ一ラ信号で゛
かつ巡回する符号が得られる。この符号系列は、バイポ
ーラ規割によって3値に変換されるため、符号長はNと
なり、バイポーラのすべてのパターンをひとつずつ生成
する。
を施すと系列長はそのままで、3値バイポ一ラ信号で゛
かつ巡回する符号が得られる。この符号系列は、バイポ
ーラ規割によって3値に変換されるため、符号長はNと
なり、バイポーラのすべてのパターンをひとつずつ生成
する。
第1図は、本発明によるエコーキャンセラー実施例の構
成図である。
成図である。
同図において、端子1は、送信線路の入力端で端子2は
受信線路の受信端である通常伝送時はここから、AMI
符号のデーターが端子1に入力され、端子3を通って線
路へ送出される。SWはスイッチであり、通常伝送時は
端子1側へ、初期トレーニング時は、U/B変換器8の
出力側へ接続される。7は1M系列長2N+1 1
のPNNバター発生器であり、これによってユニポーラ
のトレーニングパターンが発生され、ユニポーラ/バイ
ポーラ変換器8によって、系列長2N$1−l の3値
バイポ一ラ符号に変換される。初期トレーニング時は、
これが送信データーとして、ハイブリッド回路13を通
して端子3より線路へ送出される。
受信線路の受信端である通常伝送時はここから、AMI
符号のデーターが端子1に入力され、端子3を通って線
路へ送出される。SWはスイッチであり、通常伝送時は
端子1側へ、初期トレーニング時は、U/B変換器8の
出力側へ接続される。7は1M系列長2N+1 1
のPNNバター発生器であり、これによってユニポーラ
のトレーニングパターンが発生され、ユニポーラ/バイ
ポーラ変換器8によって、系列長2N$1−l の3値
バイポ一ラ符号に変換される。初期トレーニング時は、
これが送信データーとして、ハイブリッド回路13を通
して端子3より線路へ送出される。
送信データーは、絶対値回路1oによって絶対値変換さ
れ、Nタップのシフトレジスタ9に入力され、Nタップ
のデーターがRAM12のアドレスとして入力される。
れ、Nタップのシフトレジスタ9に入力され、Nタップ
のデーターがRAM12のアドレスとして入力される。
また送信データーはサイン回路11で、データーの正負
を調べられ、MSBビットのアドレスとして、RAM1
2に入力され。
を調べられ、MSBビットのアドレスとして、RAM1
2に入力され。
アドレスに対応するRAM12の内容を出力する。
RAM12の出力は、ハイブリッド回路で、回り込んで
くるエコーから、加算器4において差し引かれる。加算
器4の出力は、エコーキャンセル残であるため、RAM
12へフィードバックし、そのアドレスに対応する。R
AM12の内容を更新する。以上は、初期トレーニング
時に、受信信号のない状態でおこなわれる。初期トレー
ニングを終了すると、RAM12の内容はNタイムスロ
ット間のエコーの量をすべて記憶したこととなり、RA
M12の出力は回り込んでくるエコーと等しく加算器4
でエコーは完全に取り除かれる。
くるエコーから、加算器4において差し引かれる。加算
器4の出力は、エコーキャンセル残であるため、RAM
12へフィードバックし、そのアドレスに対応する。R
AM12の内容を更新する。以上は、初期トレーニング
時に、受信信号のない状態でおこなわれる。初期トレー
ニングを終了すると、RAM12の内容はNタイムスロ
ット間のエコーの量をすべて記憶したこととなり、RA
M12の出力は回り込んでくるエコーと等しく加算器4
でエコーは完全に取り除かれる。
また、第2図は本発明のエコーキャンセラの他の実施例
の構成を示す図で、エコーキャンセラ残をコンパレータ
5で量子化し、乗算器6で、制御ステップ幅Δをかけ、
RAM12の修正を行なうものである。この実施例は、
エコーキャンセラのRAM12の内容修正がΔステップ
ずつしか行なわれないため、トレ−ニングは、(2N+
”−1)xK回おこなわなければならない、ここでKは
、エコーの最大ピーク値をEとした場合に≧E/Δであ
る。そこでこの場合はPNNバター発生器のM系列長は
(2N+”−1) X (悲oH1K)とすることもで
きる(〔〕はガウス記号)。
の構成を示す図で、エコーキャンセラ残をコンパレータ
5で量子化し、乗算器6で、制御ステップ幅Δをかけ、
RAM12の修正を行なうものである。この実施例は、
エコーキャンセラのRAM12の内容修正がΔステップ
ずつしか行なわれないため、トレ−ニングは、(2N+
”−1)xK回おこなわなければならない、ここでKは
、エコーの最大ピーク値をEとした場合に≧E/Δであ
る。そこでこの場合はPNNバター発生器のM系列長は
(2N+”−1) X (悲oH1K)とすることもで
きる(〔〕はガウス記号)。
本発明によれば、AMI符号を使用する、正負非線形を
補償できるRAM型エコーキャンセラの初期トレーニン
グパターンを、補償タイムスロットよりひとつ大きい系
列のPN符号発生器とU/B変換器により構成すること
により、最小時間で全組み合わせを発生させることによ
り、トレーニング時間の短縮をはかることができる。
補償できるRAM型エコーキャンセラの初期トレーニン
グパターンを、補償タイムスロットよりひとつ大きい系
列のPN符号発生器とU/B変換器により構成すること
により、最小時間で全組み合わせを発生させることによ
り、トレーニング時間の短縮をはかることができる。
第1図および第2図はいずれも本発明にょるエコーキャ
ンセラの実施例の構成図である。
ンセラの実施例の構成図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、バイポーラ符号でデータの伝送を行う2線、4線変
換回路のエコーを除くため、伝送データパターンに対応
した推定エコーを作る第1の手段と上記データパターン
をアドレスとして上記第1の手段によって得られた推定
エコーを記憶したメモリと、上記データの伝送時に、上
記メモリより上記データのパターンに対応した推定エコ
ーを読み出し、上記データの実際のエコーから差引く第
2の手段を持つエコーキャンセラにおいて、 上記第1の手段が、M系列PN符号発生器と、上記発生
器の出力をバイポーラ符号に変換するユニポーラ/バイ
ポーラ変換器とを有して構成されたエコーキャンセラ。 2、第1項記載のエコーキャンセラにおいて、上記M系
列PN符号発生器は、エコーキャンセラの補償タイムス
ロットをN(整数)、初期トレーニング時のトレーニン
グの最小限必要繰り返し回数をKとしたとき、M系列長
を(2^N^+^1−1)・〔log2K〕とすること
を特徴とするエコーキャンセラ。 3、第2項記載のエコーキャンセラにおいて、Kが1の
とき、上記M系列長を(2^N^+^1−1)とするこ
とを特徴とするエコーキャンセラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9792486A JPS62256535A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | エコ−キヤンセラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9792486A JPS62256535A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | エコ−キヤンセラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62256535A true JPS62256535A (ja) | 1987-11-09 |
Family
ID=14205233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9792486A Pending JPS62256535A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | エコ−キヤンセラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62256535A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02502509A (ja) * | 1988-06-17 | 1990-08-09 | 富士通株式会社 | 送受信装置に使用される初期引き込み装置 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP9792486A patent/JPS62256535A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02502509A (ja) * | 1988-06-17 | 1990-08-09 | 富士通株式会社 | 送受信装置に使用される初期引き込み装置 |
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