JPS62256177A - 演算処理装置 - Google Patents

演算処理装置

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JPS62256177A
JPS62256177A JP10004286A JP10004286A JPS62256177A JP S62256177 A JPS62256177 A JP S62256177A JP 10004286 A JP10004286 A JP 10004286A JP 10004286 A JP10004286 A JP 10004286A JP S62256177 A JPS62256177 A JP S62256177A
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JP10004286A
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Atsushi Hasebe
長谷部 淳
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば画像処理を行うための演算処理装置に
関する。
〔発明の概要〕
本発明は演算処理装置に関し、プログラム制御回路のア
ドレスカウンタの増分値を外部からの制御信号に応じて
1またはOに切換えることにより、外部からの必要に応
して処理を中断することができるようにしたものである
〔従来の技術〕
本願出願人は先に、画像処理に適用できるディジタル信
号処理装置(特開昭58−215813号公報参照)を
提案した。
すなわち第4図はその装置の概略を説明するもので、図
において(21)は入力端子、(22)は入出力制御(
IOC)系、(23)は人力画像メモリ(VIM)糸、
(24)は信号処理(P I F)系、(25)はアド
レス生成(P V P)系、(26)は出力画像メモリ
 (VIM)系、(27)は主制御(TC)系、(28
)は出力端子である。
この装置において、入力端子(21)にはビデオカメラ
(図承せず)等からの゛アナログのビデオ信号が供給さ
れる。このビデオ信号がI(3C系(22)に供給され
、AD変換等により所定のディジタルデータに変換され
てVIM系(23)に11)込まれる。
なおIOC系(22)からディジタルデーク以外にもク
ロック、支配モード信号、アドレス、書込制御信号等の
外側からVIM糸(23)を制御する信号が供給されて
いる。
またこのVIM糸(23)に、PVP系(25)から処
理を行うディジタルデータのアドレス、書込制御、読出
モード、データセレクト等の内側からVIM糸(23)
を制御する信号が供給され、このアドレスのデータがP
IP系(24)と相互に転送されて処理が行われる。さ
らにPIP系(24)で処理されたデータがVIM糸(
26)に供給され、ご(7)VIM糸(26)にPVP
系(25)からのアドレス等が供給される。これによっ
て処理されたディジクルデータがVIM糸(26)に書
込まれる。
さらにこのVIM糸(26)にもtOC系(22)から
の′アドレス等が供給され、これによって読出されたデ
ィジタルデータカ月OC系(22)に供給され、DA変
換等により所定のアナログのビデオ信号に変換されて出
力端子(28)に取出される。
なおTC系(27)からは、各基(22)〜(26)に
対してそれぞれモード、方式等の指定信号やクロック信
号、さらに後述1−るマイクロプログラムの書替のため
のプログラムデータ等が供給される。
またIOC系(22)からpvp糸(25)へ処理1べ
きフレームの開始信号が供給されると共に、PVP系(
25)からIOC系(22)へ処理の終了信号が供給さ
れる。
このようにして入力端子(21)に供給されたビデオ信
号がディジタル処理されて出力端子(28)に取出され
るわけであるが、上述の装置によれば、処理に必要な機
能をそれぞれの糸(22)〜(26)に分担し、各基(
22)〜(26)ごとに独立に制御回路を設けてそれぞ
れ独立のマイクロプログラムで制御を行うことができる
ので、各基ごとのソフトウェアの負担が少なく、簡単な
プログラムで四速の処理を行うことができる。これによ
って例えばビデオ信号をリアルタイムで処理することも
可能になっている。
ぞし°ζ上述の装置において、処理の内容はPIP糸(
24)等のマイクロプログラムによって決定される。そ
こでこれらのマイクロプログラムを書替ることによって
処理の内容を変更することができる。
すなわち第5図はPIP系(24)の大略の構成を25
し、このPIP系(24)は実際には多数(例えば60
(IM)の処理プロセッサ部(30)が並列に設けられ
°ζ形成されるが、図ではその内の2fII11(30
a)(30b )のみがボされている。この図において
、VIM糸(23)または(26)からのディジタルデ
ータは各プロセッサ部(30a )  (30b ) 
 ・・・ごとに設けられた人力レジスタ(F RA) 
 (31a )(31b )  ・・・に供給されると
共に、これらのレジスタはPVP系(25)ニよってV
IM糸(23)(26)の続出アドレスに合わせ°ζ制
御され、各プロセッサ部ごとに必要な所定量のデータが
記憶される。
これらのレジスタ(31a )  (31b )  ・
・・に書込まれたデータがそれぞれ演算部(32a )
  (33a )(32b )  (33b )  ・
・・に供給される。そしてこれらの演算部にはそれぞれ
加減算器、乗算器及び係数メモリ、データメモリ共が設
けられ、’IIII御部(34a )  (34b )
  ・・・からの制御信号に従って線形及び非線形のデ
ータ変換演算を行う。さらにこの演算結果は演算部(3
3a )  (33b )  ・・・に得られ、この演
算部(33a )  (33b )  ・・・がpvp
系(25)ニよってVIM糸(23)  (26) (
7)着体アドレスに合わせ゛ζ制御され、演算結果がV
IM糸(23)  (26)の所望部に書込まれる。
そしてこの場合に、制御部(34a )  (34b 
)  ・・・からの制御信号はマイクロプログラムメモ
リ(MPM)(35a)(35b)  ・・・に書込ま
れたマイクロプログラムに従っ°ζ形成される。そごで
ごのMPM (35a )  (35b )  ・・・
をいわゆるRAM構成とし、このMPM (35a )
  (35b )  ・・・に変史部(36a )  
(36b )  ・・・を通じてTC系(27)からの
マイクロプログラムを書込むことにより、マイクロプロ
グラムを書替で処理の内容を変更することができる。
ところで上述の装置において、PIP系(24)を構成
する各処理プロセッサ部(30)の演算は、いわゆるバ
イブライン処理が行われ、MPM(35)からの信号に
よって直接動作が制御されている。
すなわち第3図は制御部(34)及びMPM(35)の
構成を具体的に示している。この図において、制御部(
34)の周囲にはレジスタ(41)〜(43)、i承沢
器(44) 、パイプラインレジスタ (45)  (
46)及びMPM(35)が設けられる。レジスタ(4
1)は演算部で演算した値がはいるレジスタである。
レジスタ(42)はT’ C糸(27)が5.える値を
しまうレジスタである。レジスタ(43)はMPM(3
5)からの値がはいるレジスタである。このレジスタ(
41)〜(43)にしまわれる値は制御部(34)でル
ープ回数やジャンプ?ドレスとして使われる。
制御部(34)はレジスタ/カウンタ、スタック、マイ
クロプログラムカウンタレジスタ、マルチプレクサなど
から成り、レジスタ(4I)〜(43)の値、レジスタ
/カウンタの値、スタックの値、マイクロプログラムカ
ウンタレジスタの値の19が、制御部(34)への命令
とコンディション・コードにより選択される0選択器(
44)は入出力ボートや演算部のコンディション・コー
ドを選択し、制i11部(34)にコンディション・:
】−ドとして出力する。パイプライン・レジスタ(45
)は制御部(34)からのMPM(35)のアドレスを
ラッチする。また、レジスタ(46)はMPM(35)
の出力)直をラッチする。MP・M(35)は 128
ビット/ワードから成り、制御部自身と演算部の各部を
コントロニルし、目的の演算処理を行わせる。
一方−上述の装置において、PIP系(24)の各処理
プロセラ号部(30)のデータの人出力は、PvP系(
25)からの制御によって行われる。ところが上述のよ
うに多数の処理プロセッサ部(30)の設けられた装置
では、これらの動作の開始、終r、一時停止等の制御を
効率良く正確に行うことは極めて困難であった。なお上
述の装置でPVP系(25)の動作は高速でそのクロッ
ク周波数も高い。これに対してPIP系(24)のクロ
ック周波数は演算処理動作と対応するために比較的低く
、例えばpvp系(25)の1/2である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上述べたように従来の技術では、多数の処理プロセッ
サ部を外部からの制御信号で効率良く正確に制御するこ
とが困難であるなどの問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、外部からの1または0の制御信号を上記外部
からのクロック信号で駆動される第1のレジスタ(1)
に供給し、この第1のレジスタの出力を内部のクロック
信号で駆動される第2のレジスタ(2)に供給し、この
第2のレジスタの出力信号をプログラム制御回路の”ア
ドレスカウンタの増分値を設定する人力(Cn)に供給
するようにした演算処理装置である。
〔作用〕
これによれば、制御部のアドレスカウンタの増分値を制
御するごとによって、外部からの処理動作の制御を効率
良く正確に行うことができる。
〔実施例〕
第1図において、プログラム制御部(34) 。
MPM(35)及びレジスタ(41)〜(43) 、選
択器(44) 、パイプラインレジスタ(45)  (
46)の構成は従来技術で述べたものと同等である。そ
してこの装置におい°ζ、PVP系(25)からは通常
時“1”、データの入出力等のためにPIP系(24)
を停止する際に“0′の制御信号が発生され、この信号
が第1のレジスタ(1)に供給されると共に、このレジ
スタ(1)のクロック端子にはPVP系(25)からの
外部のクロック信号が供給される。
このレジスタ(1)の出力が第2のレジスタ(2)に供
給されると共に、このレジスタ(2)のクロック端子に
はPIP系(24)の内部からのクロック信号が供給さ
れる。そしてこのレジスタ(2)の出力が制御部(34
)のアドレスカウンタの増分値を設定する端子Cnに供
給される。
従ってこの装置において、レジスタ(1)に第2廓IA
に示すような制御信号と、同図Bにポずような外部のク
ロック信号が供給されると、このレジスタ(1)の出力
は同図Cにボ1゛ようにムる。さらにこの出力と同し1
1)にボずような内部のクロック信号がレジスタ(2)
に供給されると、このレジスタ(2)の出力は同図Eに
示すようになる。そしてこの信号が制7ff11部(3
4)のアドレスカウンタの増分(−゛(の設定人力Cn
に供給される。
これによっ°C外部のPVP糸(25)からの制御信号
がPIP系(24)の内部のクロック信号に同期した信
号に変換される。そしてこの信号が制御部(34)のア
ドレスカウンタの増分値の設定人力Cnに供給されるこ
とにより、この信号がO”の期間は゛lアドレスカウン
タカウントアツプが行われないことになり、従って゛r
アドレスインクリメントされず、処理動作はその状態で
停止される。
こうして外部からの制御16号によっ゛C処理動作が停
LLされるわけであるが、上述の装置によれば制御信号
にて直接−7ドレスカウンタのカウントアンプを停止さ
せるようにしたので、停止を効率良く正確に行うことが
できる。
なお上述の装置において、パイプラインレジスタを2股
用いている場合には、レジスタ(2)で2度同じ信号を
得る必要があり、PVP系(25)からの制御イぎ号を
それに応じて長くする必要がある。
(発明の効果〕 この発明によれば、制00部のアドレスカウンタの増分
値を制御することによって、外部からの処理動作の制御
を効率良く正確に行うことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一例の構成図、第2図はその説明のた
めの図、第3図〜第5図は従来の技術の説明のための図
である。 fll、 f2)はレジスタ、(25)はPVP系、(
34)はプログラム制御部、(35)はマイクロプログ
ラムメモリ、Cnは増分値の設定入力である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部からの1または0の制御信号を上記外部からのクロ
    ック信号で駆動される第1のレジスタに供給し、 この第1のレジスタの出力を内部のクロック信号で駆動
    される第2のレジスタに供給し、 この第2のレジスタの出力信号をプログラム制御回路の
    アドレスカウンタの増分値を設定する入力に供給するよ
    うにした演算処理装置。
JP10004286A 1986-04-30 1986-04-30 演算処理装置 Pending JPS62256177A (ja)

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JP10004286A JPS62256177A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 演算処理装置

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JP10004286A JPS62256177A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 演算処理装置

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JPS62256177A true JPS62256177A (ja) 1987-11-07

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ID=14263461

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JP10004286A Pending JPS62256177A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 演算処理装置

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