JPS6225602A - 骨材物質処理方法および滑り抵抗性路面建設方法 - Google Patents

骨材物質処理方法および滑り抵抗性路面建設方法

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JPS6225602A
JPS6225602A JP61094398A JP9439886A JPS6225602A JP S6225602 A JPS6225602 A JP S6225602A JP 61094398 A JP61094398 A JP 61094398A JP 9439886 A JP9439886 A JP 9439886A JP S6225602 A JPS6225602 A JP S6225602A
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JP
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stone
wax
emulsion
binder
chips
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JP61094398A
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ベンジャミン・レスリー・デービス
ジョセフ・モーリス・ディクソン
ニコラス・ディー・ペイジ
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ExxonMobil Oil Corp
Original Assignee
Mobil Oil Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B20/00Use of materials as fillers for mortars, concrete or artificial stone according to more than one of groups C04B14/00 - C04B18/00 and characterised by shape or grain distribution; Treatment of materials according to more than one of the groups C04B14/00 - C04B18/00 specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone; Expanding or defibrillating materials
    • C04B20/10Coating or impregnating
    • C04B20/1018Coating or impregnating with organic materials
    • C04B20/1029Macromolecular compounds
    • C04B20/1044Bituminous materials
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C7/00Coherent pavings made in situ
    • E01C7/08Coherent pavings made in situ made of road-metal and binders
    • E01C7/35Toppings or surface dressings; Methods of mixing, impregnating, or spreading them
    • E01C7/353Toppings or surface dressings; Methods of mixing, impregnating, or spreading them with exclusively bituminous binders; Aggregate, fillers or other additives for application on or in the surface of toppings with exclusively bituminous binders, e.g. for roughening or clearing
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
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  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
  • Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は骨材物質、特に道路面の製作において用いる種
類の石片(k七one chippings )の処理
に関するものであり、かつ、その種の処理骨材物質を使
用する滑り抵抗性路面の建設に関するものである。
道路表面仕上げは磨耗道路面をその滑り抵抗性改善のた
めに目止めおよび再調整する比較的安価な技法である。
その方式は結合剤例えばビチ一一メン、タールビチュー
メン、ビチューメン・エマルジョンあるいは発泡ビチュ
ーメンの薄い皮膜を墳霧し、直ちに石片または他の骨材
をそのビチェーメン皮膜上へひろげ、石片を皮膜中にロ
ールで入れ込む。石片は被覆形態(“ドライ”として知
られる)で使用してもよく、あるいは予めピチェーメン
で以て被覆(”プレコート”)してあってもよい。
表面仕上げ破損と石片の消失の主要原因は、雨天におい
て特に、石片と嘴端結合剤皮膜との間の接着の悪さであ
る。これは多数の要因のいずれかの結果であり得る。例
えば“ドライ″石片は実際においてしばしば水で以て飽
和されており、あるいは道路上へ撒布後に水を吸収して
いるかもしれない。また、その種の石片は輸送と取扱の
間の磨耗の結果、粉塵皮膜をくっつけており、その皮膜
は石を洗ったあとでも存在していることがある。
この問題を克服する一つの方法は石片をビチューメンで
以て予備被覆することである。しかし、予備被覆石片は
くっつき合い、それによって石片施用機を閉塞し、そし
て、そのビチューメン被覆が濡れた条件においてその石
片かも剥がれてその石の中へ水を侵入させることができ
る。
これらの要因はすべて接着破損の原因となり、そして、
きわめて寒い条件または凍結条件下では、石片によって
吸収された水が、膨張してその石片をもち上げたり破壊
させる原因となる。
石片と結合剤の間の劣悪な接着と類似の問題は、ホット
ミックス(ビチューメン砕石舗道、アスファルトコンク
リート、在廷アスファルト、など)においてもおこるこ
とができ、その場合には、石片とビチーーメン結合剤物
質とはまず昇温下で一緒に混合され、次に道路表面へひ
ろげて圧縮されるのであり、そしてまた、大量の水の存
在を必要とする発泡ビチューメンの施用においてもおこ
り得る。
石片と結合剤の間の接着を改善する各種の提案が多年に
わたってなされてきており、石片表面の化学的処理、お
よび、ビチューメン質結合剤の中に接着促進剤、通常は
脂肪族アミンのような窒素誘導体を含ませること、も含
まれる。これらの後者の物質はしかし、それらがほとん
どは熱安定性でなく従ってそれらの性能はそれらを含む
ホラトビチューメンの貯蔵中に急速に低下する。しかし
、本発明は、石片と結合剤との間の接着を増す単純で安
価な手順によって石片および他の骨材物質を物理的に処
理する方法を提供しようとするものである。
本発明によると、石片または他の骨材物質をワックスで
以て処理してそれらの表面を少くとも部分的にワックス
で以て被ifるよ5にすることがら成る方法が提供され
る。
その石片は路面の製作および現存路面の表面仕上げに慣
用的に用いられるタイプのものが適当であり、すなわち
、それらは花崗岩9石灰岩または玄武岩から成る。ある
いはまた、砂利、粉砕礫あるいは鉱滓のような別の骨材
を使用してもよい。
それらの石片はその種の目的に便利である寸法、すなわ
ち3から28朋、好ましくは6から14間であることが
適当である。
石片を本発明に従って処理するワックスは、ワックス熔
融物、ワックスの有機溶液(これは高価な溶剤回収過程
を必要とするという欠点がある)、あるいは、好ましく
はワックスの水性エマルジョンから施用することができ
る。後者の場合には、石片は便宜的には、ワックス・エ
マルジョン中で例えば、エマルジョンを含む溝を通過さ
せることによって浸漬することができ、あるいは、例え
ばそれらの石片に対してなされる洗滌過程の間において
ワックス・エマルジョンで以て噴霧することができる。
ワックス・エマルジョンは1から40重量%、好ましく
は1から10重量%のワックス含有量をもつことが適当
であり、一般的にはさらに濃厚なエマルジョン例えば7
0重量%まで、好ましくは40から60ffljf+t
%のワックスを含むエマルジョンを水で稀釈することに
よって調製される。その種のワックス・エマルジョンは
好ましくは石油ワックス、特にパラフィンワックスをペ
ースとするが、天然ワックスまたは合成ワックスをベー
スとするものであってもよい。このタイプのパラフィン
ワックス・エマルジョンはサイジングの応用、例えはパ
ーティクルボード?よび紙の製造において用いられる木
材チップのような製品のサイジング、において一般的に
使用するのに商業的に容易に入手できるものである。
ワックス・エマルジョン自体はアニオン性、カチオン性
、非イオン性あるいは酸安定性であってよく、あるいは
二種または二種以上のその捗のエマルジョンの相容性混
合物のいずれかであってよい。石片処理用に使用する特
定種類のエマルジョンは重要ではないが、エマルジョン
の稀釈に用いる局地的の水との相容性について選択され
るべきであるかもしれない。しかし、カチオン性エマル
ジョンが好ましく、なぜならば、それらは石片との接触
時に石の負荷電表面との反応のために破壊されるという
特別の利点をもっているからである。
このような特色はワックスが石の表面に水をほとんど随
伴することなく沈着し、従ってワックス処理石片の乾燥
が比較的迅速でかつ簡単な方式であるという追加利点を
もっている。乾燥は例えば処理石片を加熱するかあるい
は好ましくは単に水を蒸発させることによって実施して
よい。エマルジョンもちろん、その他の手段、例えば酸
安定性エマルジョンへのアラムの添加によって、ワック
スを石片表面上で沈着させるために、破壊させることが
できる。しかし、一般的には、エマルジョン破壊物質の
添加はエマルジョン全体がそのとき破壊されかつ回収お
よび/または再使用に不適当であるので有利ではない。
ワックス・エマルジョンが破壊されないその他の場合に
は、水が石片上でワックスを残すように除かれる場合に
最良の結果が得られる。これは、エマルジョン破壊石片
を例えばドラム乾燥層中で加熱するか、あるいはこの場
合にも水を蒸発させることによって達成してよい。
本発明の方法によって石片へ施用されるワックス量は広
い限度内で変り得て、ある程度まではワックスが施用さ
れる適確な手順に依存する。しかし、好ましくは、ワッ
クスは石片の上で1市より薄く好ましくは0.1朋より
薄い被膜を形成し、その被膜は相当に薄くかつ各石片の
全表面上で必ずしも連続でないことが理解されるべきで
ある。例えば、ワックスをエマルジョンから施用すると
きには、石片表面はその上にエマルジョンから誘導され
る多数の個々のワックス粒子を沈着させる。
この後者の場合には、石片上のワックス量は重量に関し
てより適切に規定されるべぎであり、石片の0,01重
量%程度の少量あるいは2重量%またはそれ以上の多量
から成り立っていてよい。しかし、一般的には、0.1
から0.5重量%の量が好ましいことがわかり、一方、
例えば1.5重量%をこえる実質的な犬誓は処理石片を
互に付着させる傾向を示すかもしれない。
たいていの場合において、石片の肉眼的外観は本発明に
よる処理のために変化をおこさない。しかし、ワックス
処理後、石片をワックスの融点をこえる温度へ加熱する
場合には、ワックスは石の気孔に入り、このことが前よ
りも暗色の外観をとる石片をもたらす。
本発明の方法に従って処理されたワックスをもつ石片は
撲水性になり、従って石片を道路製作の応用で使用する
ときの水の侵入とそれに伴なう接着不良が大いに防止さ
れる。さらに、石片表面上のワックスは熱ビチューメン
との接触時に熔融し、石片とピチーーメンとの間の接触
領域において粘度を下げ、それによってビチューメンに
よる石片の濡れを改善し、従って接着を改善する。
その上、大量の水を含む発泡ビチューメンをつくるため
の混合物を使用するときには、過剰の水ができるだけ早
(抜は出すことが望ましく、本発明によって処理された
石片の撥水性はその種の水の抜は出しを助け、従って発
泡ビチューメン混合体の硬化を助ける。その上、石片へ
潤滑性を付与し、それはその石片の乾燥/取扱い/輸送
の間の暦耗による粉塵形成を減らす手助けをするもので
あり、それ自体、石片/ビチーーメンの接着を太いに改
善する。また、ワックス被膜は雨の洗滌作用に対して抵
抗性があり、処理石片を開放空気中で貯蔵することを可
能にし、そのワックス被膜はある場合にはビチューメン
被蹄石片の必要性をなくし、それによって石片施用層中
の閉塞問題をなくする。
以下のテストと現場試験は本発明の方法によって達成で
きる石・ビチューメンの接着の改善とそれらの改善がい
かにして表面仕上げにおいて実現できるかを例証するた
めに実施した。
1、実験室テスト 1、材料 10mmのマウント・ソレル花崗岩骨材をテストにおい
て使用した。この石はビチューメンに対する接着の悪さ
で英国内ではよく知られている。
その他の石(花崗岩9石灰岩および玄武岩)もワックス
処理してテストを行ない、結果(ここでは報告していな
い)は同じ傾向と有用性を示す。
二つの接着剤を使いワックス被覆石対接着剤含有ヒチー
−メンの接着性能についての比較データーを提供した。
この二つの選ばれた製品はアクシー・ヘミ−のレディコ
ートN422およびトーツス・スワン社のウェットフィ
ックCであった。N422は以前の研究において最も良
い商業的に入手できる接着剤であることが示されている
。ウェットフィックスCは比較目的で使用する。
二つのビチューメンを使用した。以下に記述されるCP
TI能動接着テストにおいては、フオームスプレー30
0ベンを選んだ。このフオームスプレー結合剤は表面仕
上げにおいて用いられそうな最も粘稠なビチューメンで
ある。CPIIテストにおいて発泡されないこの結合剤
の使用は遭遇しそうな最もきびしい条件を表わしている
。合計水浸漬テスト(total water irr
mersion test )において、慣用的のモビ
ル200ベン銘柄を使用した。
5個の異なるワックス・エマルジョンを検討し、それら
は利用できる各種の化学タイプの大部分−酸安定性、カ
チオン性、カチオン性/非イオン性。
およびアニオン性/非イオン性−を代表する。カチオン
性剤は負荷電の石表面上で静電気的に破壊するので、最
も良い成績を示すことが期待された。
これらのワックス・エマルジョンは、すべてモービルに
よって製造されるが、モービルサーA、モーピ・ルナ−
45,モービルサー46.モービルサ−65a、および
モービルサーフ49として固定される。
2、石の処理 テスト用に選んだ各ワックス・エマルジョンを水で稀釈
して1oz−i%と20重量%の固体含量のエマルジョ
ンを提供した。マウント・ソレル骨材を含む篩をエマル
ジョン中に浸し、約10秒間放置し、取出して液を切っ
た。処理した石を周辺温度において、テスト前に3−4
時間乾燥させた。清浄で非処理の石は、完全洗滌によっ
てすべての表面粉塵を除き、°続いて163°Cで空気
浴中において3時間乾燥することによって調製した。
この清浄で乾燥した石はテスト前に一晩冷却させた。
に)熱配置瞬時浸漬(HPI I ) (Hotpla
cement Irrmediate Irrmers
ion )テスト適用範囲:このテストは結合剤噴霧最
高温度において施用された清浄な、すなわち、非 処理で冷たい石への水の侵入/攻撃の 効果を観察するために開発された。こ の技法の利点は最高理論温度における その石の濡れが水へ露出のわずか前に おこるということである。(これらの テストは理想温度下近くで達成できる 最良結果を示す) 方  法:163°Cでの調製結合剤20gを直径12
5mmの金属皿の中へ注ぎ均一皮膜を生成するよう分散
させる。その熱い 結合剤皮膜の中へ次に10個の石片を 置き、その皿を直ちに水浴の中に25゜Cで浸す(石は
単一寸法ものであり、 洗滌し、最低4時間乾燥し、次いで最 低4時間室温において冷却させるべき である)。10分間浸漬後、皿を取出 し、各々の石を憂返す。結合剤の石片 の底(base )にある残留量を評価し記録する。
(11)冷配置瞬時浸漬(CPI I ) (Gold
Place+y+@y+th Irrmediate 
Irrmersion )テスト適用範囲:このテスト
はHPIIテストと類似であるが、手順は結合剤を石片
を置(前 に冷却させることが異なる。
これは、結合剤薄膜を施用しかつ石片 施用までの時間間隔が大きい(操作上 の実際よりも僅かにきびしい)ときに 何がおこり得るかを表わす。
方  法:163°Cでの調製結合剤20gを直径12
5市の金属皿の上へ注ぎ、均一皮 膜を生成するよう分散させ、そして皿 を次に周辺温度へ30分間冷却させる。
石片をその結合剤皮膜の中へ置く。皿 を直ちに25°Cの水浴の中で浸漬する(石片は清浄で
乾燥していて単一寸法 のものであるべきである)。
10分間浸漬後、皿を取出し、各の石 を裏返す。その石片の底の上の結合剤 の残留量を次に評価し記録する。
3、 (b)  受動的接着 トータル・ウォーター・イマージョン・テスト 適用範囲:このテストは結合剤皮膜の剥がれに対する抵
抗性に関する情報を提供するた めに工夫されている。
方  法:処理すべき骨材を浴の中に4時間120’C
で置く。この熱い石を次に取出し、3.5%のビチュー
メンで以て完全にかつ均 一に、スバチーラによって手動で混合 し必要に応じて熱板上で加温すること によって、被覆する。この被覆した石 をガラスジャー中に置き、少くとも3 時間冷却させる。今後、この被覆され た石を蒸溜水中で蔽い、ジャーを密封 する。ジャーを次にテスト温度(25°Cまたは40°
C)の水浴中に置く。
ジャーを規則的間隔で取出し、被覆さ れている石表面のパーセンテージを目 で検査し記録する。
3、(c)  ソックスレー抽出 各種濃度の各種タイプのエマルジョ/から石表面で沈着
させたワックスの量をメチルエチルケトンを使ってソッ
クスレー抽出によって測定した。
3、(d)  粉塵化 処理および未処理の石の試料をある容器中で回転させて
磨耗によって生成される粉塵の量を評価した。
3、(e)  風化 処理した石の試料を開放空気中に放置し十分な風化力に
曝した。
4、結果 (al  能動的接着 (11HPIIテスト 付属図面の第1図は異なる添加剤(VP75゜アミノ0
.N422およびウェットフィックスC)を1重量%の
量で各々含んでいる4種の結合剤試料を使用したHPT
Iテストの結果と、24,48゜72および96時間結
合剤を熱貯蔵した後の結果、とを示している。
(++l  CP IIテスト CPII接着テストの結果を第2図と第3図に示す。第
2図は重量で5%、10%および20%の固体含量の各
種ワックス・エマルジョンを使って得た結果を比較して
いる。使用したフオームスプレー・ピチーーメンは接着
剤を全く含んでいなかった。
清浄で非処理の石片はこのテストにおいてフオームスプ
レーへ事実上全く接着を示していない(第2図における
対照標準結果)。テストしたワックス・エマルジョンは
すべて接着を改善しているが、最良の結果(はとんど1
00%接着)はカチオン性タイパーモービルサ−45,
46および658を使って得られる。コスト的に最も有
効な処理は5%稀釈におけるモービルサー45の使用で
ある。モービルサー658もまたよい成績を示し、モー
ビルサー45よ、りも硬水に対してヨリ安定であり、あ
る立地においては重要である。
第3図は固形分が5重量%のモービルサー45で以て処
理した石片を使用して得た能動的接着と清浄石片の接着
を 1 フオームスプレー λ 最もよく利用できる接着剤(N422とウェットフ
ィックスC)の0.5重量%とIN量%とを含むフオー
ムスプレー 3.165°Cにおいて72時間貯蔵した(フオームス
プレー十接着剤)に対して比較している。
それらの結果は次のことを示している。
1、結合剤へ1重量%も接着剤を添加することよりも、
はるかに良好な能動的接着結果が、ワックス・エマルジ
ョン処理石片を使用して得られる。
1重量%をこえる纂加は接着において著しい改善を示さ
ず、不経済である。
2・ 接着剤を含むピチーーメンの接着性能は163°
Cで72時間の熱貯蔵後において著しく低下する。得ら
れる接着水準は添加剤なしのビチューメンから得られる
水準よりもそれほどよ(ない。
3、ワックス被覆石片の接層は結合剤の熱貯蔵によって
ほとんど影響を受けない。使用ピチューメンは接着剤を
含んでいなかったが、そのきわめて微妙な成績の低下は
貯蔵時の僅かな酸化性硬化から由来するビチューメン粘
度の増加に帰することができる。
これらのテストは濡れた状態の石片(処理および非処理
)を使って繰返し、同じ傾向が確かめられた。
厘−二!皿!里 第4図は清浄石片と固形含量が5%、10%および20
%の各種ワックス・エマルジョンで以て処理した石片と
への200ペン・ビチューメンの受動的接着を比較して
いる。テストしたワックス・エマルジョンはすべて石へ
のビチューメンの受動的接着を改善する。処理されてい
ない石の性能は全浸漬時間にわたって著しく落ちる。2
5°Cにおいては、このテストは使用した各種エマルジ
ョンのタイプの間で差別を認めなかった。しかし、40
°Cにおいては、カチオン性剤が10%固形分の場合に
おいて最もよい成績を示すことが明らかである。20%
固形分のエマルジョンで以て被覆した石は互にくっつき
合う傾向を示したが、ただし1、これはそれらの石の乾
燥方式の結果であるかもしれない。
第5図は次のものを使って得た接着の゛結果を比較して
いる。
1、ワックス処理した石と接着剤を添加しないフオーム
スプレー。
2、清浄の石と添加剤を含むフオームスプレーおよび含
まないフオームスプレー。
ここではワックス被覆の利点はあまり明らかではなく、
ただしその傾向はそれでも顕著である。
トータル・ウォーター・イマージョン・テストは能動的
接着CP■テストよりはきびしくないテストである。
(c)  ソックスレー抽出 次表中の数字は、比較的少量のワックスが石表面上に沈
着されること、およびカチオン性エマルジョン−45,
46,および658−が静電気破壊の考察から予期され
るとおり、より多くのワックスを沈着すること、を示し
ている。
エマルジョン 固形含熱重量% 石の上のフック−1’
rJ%モービルサー46     5        
0.3510        0.50 20        1.14 モービルサー45     5        0.2
810          0.61 20        1.48 モービルサー658      5         
0.241Q         0.6 20        1.44 モービルサーフ49     5         0
.2210        0.30 20        0.82 モービルサー A      5        0.
1610        0.29 20        0.77 (dl  粉塵化 予想されるとおり、ワックス処理した石片は非処理石片
よりはるかに良好な磨耗抵抗を示した。
非処理石片は処理石片に比べて、最もきびしいテストに
おいて5倍も多い粉塵を発生した。
(e)  風化 石は規則的間隔で以て検査し、3ケ月風雨に曝した後も
疏水性性質を示している。ワックス被膜は有効なままで
残り、石は水の中へ入れるときに濡れない。水は石表面
でピードとして残り、毛細管作用によって石の中へ吸収
されない。
■、現場テスト 商業的回転ドラム洗滌器の中で石をコーティングする初
期の試みは、主として、その系中の犬骨の粉塵と洗滌器
内のかきまわし度のために成功しなかった。
それゆえ、10mmのバラスト骨材を満たした溝にワッ
クス・エマルジョンを溢れさせる浸漬技法が採用された
。1分後、余剰のエマルジョンをポンプによって除いて
ワックス・エマルジョン貯蔵タンクへ戻した。処理され
た骨材を貯蔵所へ移し、そこで液を切らせた。この方式
で10トンの骨材を処理した。
1985年9月5日に、処理した玄武岩骨材を東イング
ランドの農村の二次道路の表面仕上げのために使用した
。同時に、処理されていない玄武岩骨材を対照としてそ
の道路の隣接部へ施用した。
同じタール/ビチューメンの結合剤をその試験道路全体
に使用した。
試験地点を1ケ月毎に監視した。1ケ月後、非処理石を
使った部分は表面仕上げ損傷の初期徴候を示し出した。
車輪軌道からの石のひどい損傷が認められた。
2ケ月後、冬の最初のきびしい霜の後、非処理部分から
の広範な石の損消があった。処理部分上では僅かの石の
損消が認められた。
4ケ月後、その路の非処理部分は完全にこわれた。処理
部分はまだ満足できるものであった。
【図面の簡単な説明】
第1図は貯蔵時間と被覆パーセントの関係を示すグラフ
である。第2図および第3図は各種エマルジョ/の被覆
パーセントを示すグラフである。 第4図および第5図は浸漬時間と被覆パーセントの関係
を示すグラフである。 (外5名) 図面の7>1内− Fig、4.<釦1) 々1吟間(ll14嬰) τに変更なし) Q  a FP、    [:GA   Ia As 
  [17,6区2165B   !I X9図面の浄
3(内容( Ft’g 、 4、(その3) 二変更ない ny、   LコA   IZZI45  FES46
   (EZ]658   E]X9−5u11c+o
6J!5o1υ拳ロJ1d−〜鋭知之−ヤー\ニ ー6υnり0046川ull11ユ神d−匁1冑゛と−
レー\」 手続補正書(方式) %式% 昭和2/年杓許願第  タq3りZ 号をオオ5f實戸
檜[欠き理)′ンム≦ら゛よ鍋1す才へもしri rt
[相]フ(r−員方うチく ろ補正をする者 事件との関係  出 願 人 住所 ス肴1・ モービ゛IV・1イIし・pンIし−・リミ
テ、斗゛4代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)石片およびその他の骨材物質へ疎水性を付与する方
    法であって、石片または骨材の表面をワックスで少くと
    も部分的に被覆するよう石片または骨材をワックスで以
    て処理することから成る方法。 2)石片が花崗岩、石灰岩または玄武岩である、特許請
    求の範囲第1項に記載の方法。 3)石片が3から28mmの寸法をもつ、特許請求の範
    囲第1項または第2項に記載の方法。 4)ワックスがパラフィンワックスである、特許請求の
    範囲第1項から第3項のいずれかに記載の方法。 5)ワックスを水性ワックスエマルジョンとして石片表
    面へ施用する、特許請求の範囲第1項から第4項のいず
    れかに記載の方法。 6)エマルジョンがカチオン性エマルジョンである、特
    許請求の範囲第5項に記載の方法。 7)エマルジョンが1から10重量%のワックス含量を
    もつ、特許請求の範囲第5項または第6項に記載の方法
    。 8)エマルジョンを浸漬または噴霧によって石片へ施用
    する、特許請求の範囲第5項から第7項のいずれかに記
    載の方法。 9)少くとも部分的なワックス被覆をもつ石片をその後
    ビチューメンで以て被覆する、特許請求の範囲第1項か
    ら第8項のいずれかに記載の方法。 10)表面仕上げによる滑り抵抗性路面の建設方法であ
    って、結合剤皮膜を現存路面上へ噴霧し、石片を結合剤
    上へひろげ、石片を結合剤の中へロールで入れ込むこと
    から成り、石片が特許請求の範囲第1項から第9項のい
    ずれかに記載の方法によって処理されたものであること
    を特徴とする、方法。 11)滑り抵抗性路面の建設方法であって、結合剤と石
    片を昇温下で一緒に混合し、混合物を準備された基体へ
    施用し、混合物をひろげかつ圧縮することから成り、石
    片が特許請求の範囲第1項から第9項のいずれかに記載
    の方法によって処理されたものであることを特徴とする
    、方法。
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