JPS62255447A - カ−ボニル含有化合物の製造方法 - Google Patents

カ−ボニル含有化合物の製造方法

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JPS62255447A
JPS62255447A JP62011518A JP1151887A JPS62255447A JP S62255447 A JPS62255447 A JP S62255447A JP 62011518 A JP62011518 A JP 62011518A JP 1151887 A JP1151887 A JP 1151887A JP S62255447 A JPS62255447 A JP S62255447A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明はアルファ、ベーター不飽和カーボニル化合物の
接触的加水分解によるカーボニル含有化合物の製造方法
に関する。
発明の背景 桂皮アルデハイドに関する逆行アルドール反応はよく知
られている。この反応において、桂皮アルデハイドは種
々の潜在的副反応を伴ってペンツアルデハイドおよびア
セトアルデハイドに変換される。最近、例えば、桂皮ア
ルデハイドの逆行アルドール反応の動力学的研究がJ、
ビーターグスリー(Peter Guthrje )等
によってカナディアンジャーナルオデケミストリ−(C
an、 J、 Chem、 )62巻、1441−14
45頁(1984)に報告され之。桂皮アルデハイドの
ペンツアルデハイドへの変換は長く知られてh9そして
よく研究されている。しかし、桂皮アルデハイドから相
搗の収率でペンツアルデハイドを生成させることはこれ
まで知られておらず、そしてそのような収率の定めの好
適な反応条件は報告されていない。同様に、シトラール
は逆行アルドール反応によシ加水分解されて6−メチル
−5−ヘプテン−2−オンおよびアセトアルデハイドに
されている。しかしこれも生成収率は低い。今日に至る
まで、桂皮アルデハイドおよびシトラールが例とされる
アルファ、ベーター不飽和カーボニル化合物の何れかを
逆行アルドール加水分解によ)如何にすればカーボニル
含有反応生成物を相当な収率で得るかは知らnていない
発明の内容 本発明は水の存在においてこれまでに達成されなかつt
高収率で桂皮アルデハイドの変換によってペンツアルデ
ハイドをつくる方法に向けられている。本発明は水中へ
の桂皮アルデフ1イドの分散および、有効触媒散の水酸
化物イオンの存在に:f?ける桂皮アルデハイドからの
ペンツアルデハイドの分別水蒸気M留を含む。反応は約
11から約13a度までの−において行なわれそして、
思いがけなく、この範囲内で桂皮アルデハイドのベンツ
アルデバイげへの夾寅的変侯を約75%またはそ九以上
の程度で達成できることが判明し之。ま7?:変換は不
都合な副反応なしでそのような制御において達成できる
ことも判明し之。
桂皮アルデヒドが1例であるアルファ、ベーター不飽和
カーボニル化合物として知られる化合物の種類の各員は
逆行アルドール反応によって加水分解して相当な収率で
カーポニール含有化合物をつくることも判明した。
この方法を実施する好ましい方法においては、アルファ
、ベーター不飽和カーボニル化合物を剪断攪拌の存在に
おいて水中に分散させる。アルコール、エーテルまたは
これに類するもののようなその他の水溶性まtは分散性
のフンルペントを水性反応媒質に使うことができる。ラ
ウリル硫酸ナトリウムのようなアニオン界面活性剤ま之
は400から600までの範囲の分子量を有するポリエ
チレングリコールのような非イオン界面活性剤を使うこ
とができる。好ましくは、水酸化物イオンは水酸化ナト
リウムによって与えることができこれはまた約11から
約13までの範囲の−を達成させる。出発物買がフラス
コに装入さfL7を後に、反応は熱を加えて開始される
。一度反応が始まれば、分別蒸留によって単離される。
水−生成物共沸物の生成によって生成物の分離が行なわ
れる。分別#笛は約11から約16まで、好ましくは約
12から約12.5までの範囲内の−において実施され
なければならないことが決定的に確定している。
この鎧範囲外で実施した反応は副反応、重合2よびその
他の不都合な反応の発生のためにFl′r望生成約12
と約12.5の間の−で実施され定反応は75%程度ま
tはそれ以上の有意な収率を与え、そして副反応生成物
を実質的に含まないものとなる。これらの結果は予期し
なかつ之ところであり、特に副反応のためl3jr望の
生成物の収率が著しく低下させられt7tは妨けるでろ
ろうと予想された高〜水準にかいて然りである。
分別蒸留によって単離される反応生成物は付加的分離技
法の手段によってさらにnt製することができる。使わ
れる分離技法は要求される純度によって変る。純粋のア
ルファ、ベーター不飽和カーボニル化合vlJはこの反
応用出発材料として使うことができる。しかし、希望す
る出発材料を含有する天然生産vlJをこの反応に使う
場合にも製品収率パーセントが不都合に影響されること
はない。従って、相当量の桂皮アルデフ1イドを含有す
るカッシア油のような天然生産物は本発明においてうま
く使うことかできる。同様に、シトラールを含有するレ
モングラス油も成功裏に使うことができる。
また、ベニローヤル油も本発明の教示の下にプレボン、
即ちアルファ、ベーター不飽和カービニル化合物源とし
て利用することができる。
この方法はその広い局面において式 を有するアルファ、ベーター不飽和カービニル化合物を
水中に分散させた後加水分解して一般式を有するカービ
ニル化合物および1.IJ 産物を生成させることによ
って実施される<yt換基R′およびR″は水素、脂肪
族1之は芳合族炭化水素基ま之はそれらのIll+1酵
導体であシ、そしてr′は脂肪族または芳香族アルデハ
イド−または?トンー含有基であって、アルデハイド筐
tはケトンの炭素対酸素二重結合は、そのアルファ、ベ
ーター不飽和カーffニル化合物の炭素とr′間のアル
ファ、ベータ二重結合と共役結合になっているものであ
る)。
加水分解反応は熱の作用下で進行しそして溶液の−を約
11と約13の間に保つのに充分な水準の濃度を有1−
ろ水酸化物イオンによって触媒作用される。
多数のアルファ、ベーター不飽和カービニル化合物が不
発明の教示に従って加水分所される。下記の非包括的一
覧表千の化合物が加水分解oJ能なアルファ、ベーター
不t!〜和カーボニル化合吻の記載の下に含まnる:ベ
ンツアルデハイドおよびア−1=)アルデハイドを#造
するための桂皮アルデハイド:6−メチル−5−へブテ
ン−2−オンおよびアセトアルデハイドを製造するため
のシトラール;3−メチルシクロヘキサノンおよびアセ
トンを製造する之めのプレボン;ヘプタナールおよびア
セトンを製造する几めの3−デセン−2−オン;デカナ
ールおよびアセトアルデハイドを製造する定めの2−ド
デセナール:ペンタナールおよびアセトアルデハイドを
製造する定めの2−ヘプテナール;ブタナールおよびア
セトアルデハイドを製造するtめの2−ヘキセナール;
シクロシトラールおよびアセトンを製造する定めのヨノ
ン;2゜5.6.6−テトラメチル−シクロヘキシ−1
−エン−1−カーポキシアルデハイドおよびアセトンを
製造するためのイロン:パラメトキシベンツアルデハイ
ドおよびメチルエチルケトンを製造するための1−(4
−メトキシフェニル)−1−ペンテン−6−オン;イン
ブチルアルデハイドおよびアセトンを製造]るための5
−メチル−3−ヘキセン−2−オン:シトラールおよび
メチルエチルケトンヲ裏造するためのアルファーメチル
ーイソーヨノン:フェニルアセトアルデハイド2よび3
−メチルブタナールを製造1′るための5−メチル−2
−フェニル−2−ヘキセナール;ペンツアルデハイドお
よびアセトンを製造するための4−フェニル−6−プテ
ンー2−オン;およびオルソ−メトキシベンツアルデハ
イドおよびアセトアルデハイドを製造するためのオルソ
−メトキシ桂皮アルデハイド。
下記の詳細な実施例は最も好ましい形における本発明の
詳細な説明するものであシ、それによってこの技術にお
いて通常の能力を有する者に本発明の実施を可能ならし
めるものである。本発明の原理、その作業上の4?素お
よびその他それらの明らかな改良は下記の詳細な手廖か
ら理解されるであろう。
実施例1 760ガロンの水に38.6ボンドの水酸化ナトリウム
、4ボンドのラウリル1:宜酸ナトリウム3よび10立
の消?!1刑を加えて終液をつくった。拘置m液が侍ら
れるまでゴシ押した。次に1320ポンドのカッシア油
を1150ガロンの蒸貿器中に入れた。この油はかよそ
72M−Mk%の桂皮アルデハイドを含んでいた。蒸留
器は約1150ガロンのボット容量を有しこの上に1イ
ンチ×1インチのセラミック饗を詰めた4フイート精留
カラムを取シ付けその先に水冷凝縮器をベンツアルデハ
イド−水共沸混合′+IIJヲ(1):(1)させるt
めに直列に接続した。
上記でつくった水酸化ナトリウム溶液を次にカッシア油
中に加えそして蒸留器のポット中に入れた。ホットには
情拌機を取シ付けた。加圧蒸りおよび激しい攪拌を使用
し、105℃のポット温度で加熱還θにさせ友。約99
℃のカラム頂温度で還流全規定した。一度還流が行なわ
れるとこれを約1時1■続けt0カッシア沖中の桂皮ア
ルデハイドのベンツアル千′ハイドへの変換中、Pll
を監視しそして約12から約12.5までに維持した。
pHが約12よジ下に洛ぢた木台は、水酸化ナトリウム
を冷加して−を約12−12.5に引き戻した。約1時
間の還流の汲水−ベンツアルデハイド共沸庇合物の移送
を開始した。水冷凝縮器を100”Fで操作しそれによ
って水−ペンツアルデハイドの凝縮を可能にしそして冷
却した受器中に集めた。アセトアルデハイド剛生物はこ
の凝縮温度では主として気化しておシ蒸気として除去し
た。留出物は生として少量の桂皮アルデハイド、テルペ
ン、オルソメトキシベンツアルデハイドおよびアセトア
ルデハイドを伴なった約75%またはそれ以上の量のペ
ンツアルデハイドから成り立っていた。粗製ベンツアル
デハイドを冷却受器中にこのように集め、連続供給操作
で凝縮水を連続的に蒸貿器に戻を約670ボンドの粗製
ベンツアルデハイドが得られるまで続けた。次いでペン
ツアルデハイドを含有する粗製留出vlJを該圧下で乾
燥させぞして約29インチの減圧下で分別蒸MしそれK
よって残留テルペンpよびその他の不@物を含まない実
質的に純粋なペンツアルデハイドk G−>るのにベン
ツ実#i例2 5立6つロフラスコ中に主要部分がプレボンでるる10
12.5gのベニローヤル油、6.5立の水ひよび最低
純度90%を有する30gの水酸化ナトトラムを装入し
之。水酸化物の最初の装入で約12の−が得られ之。引
き続く反応中−を監視し、そして約12のpHを維持す
るのく必要になれば追加の水酸化ナトリウムを添加した
。フラスコには機械攪拌/駆動モーター装ff′s?よ
び分別蒸留カラムを取勺付けt。攪拌開始後、マントル
ヒーターによってフラスコ中の混合物を加熱した。
ベニローヤル油、水酸化ナトリウムおよび水の攪拌混合
物の加熱時には、フラスコ中の圧力は分別蒸留カラムに
蓋をせずに大気圧に保つ友。訃よそ100°Cのポット
a度およびおよそ56°Cの頂部占度において、蒸留が
起こ)そして96%アセトンと4%水の共$混合物を分
別蒸留カラムの頂部から集めて除いた。共沸混合物は分
別蒸留カラムによって集められ友。
を止めた。フラスコ中に残っていた油層を木版化洗った
油は加水分解生成物6−メチルシクロヘキサノン(那点
168−9°C)、少量の加水分解aれないプレボン(
m点224℃)、3よび出発ベニローヤル油に基づくそ
の他の痕跡成分を含んでいた。アセトンは引き枕いて含
水量も含めて線間分析した。アセトンの収率は約76%
であつt0実施例3 およそs o o mzの水、5V(90%活件)の水
酸化ナトリウム、pよび約95帰のシトラールを含有す
るテルペンを含lないレモングラスγi#+ 88gを
1立丸底フラスコ中に装入した。丸底フラスコには高密
#″孜坏再v6還する曲に低密度数体の除去を計容Tる
手Piを有1−るトラップ、分別無電カラム、2↓び州
拌手段を付加的に取り付けた。
フラスコの債拌δれた内容物をマントルと−ターによっ
て加熱還vli)させた。内容物の町は12に設矩しそ
して残宗の実験中は必、要なときに水酸化ナトリウムの
麻加によってこの水準に維持した。
内容′91Jを1時間還流させた後水蒸気留出物を徐々
に果めた。′fII出′#J除去?ルN鋤してシトクー
ルがほとんどまたは全く留出しないようにした。追加の
油が集まらなくなるまで蒸留を続は友。
油粕留出vJ全凝縮水蒸気から分離した。分離した油を
次に短絡の減圧蒸留にかけ友。生首分は72.9’のシ
トラール加水分解生成物である6−メチル−5−ヘプテ
ン−2−オンであつ之。その他の反応生成物であるアセ
トアルデハイドは反応中に分別無菌カラムをボ1してフ
ラスコから留去された。6−メチル−5−ヘプテン−2
−オンの収率ViJ:記の東件下で3よそ90%でめっ
た。
このように、上に渇は友好ましい方法の実施によって、
アノ【ファ、ベーター不砲和カービニル化合物刀1ら好
収率で所望の製品が侍られることで不発明の目的が坪成
される。純粋出発材料を使うことはできるが、天然Wの
アルファ、ベーター不r・−4u力−ボニル化合吻から
でざえ好結米が嵜らnる。
反応ケゴーiが約11から約13丁での填城に維持され
る水酸化アルカリ環境において起きるということは本発
明の教示にb−いて決定的でるる。予期しなかったよう
に、生成物は70から75%までを越える収率で得られ
るばかりでなく、反応は競合的副反応、重合盆たけその
他の不都合な反応は低水準に#はnて進行1′る。
不発明とその操作とを記眠したが、その梢神pよび範四
からlv’t’Hすることなく変化を達byさせること
ができるであろう。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カーボニル含有化合物の製造方法において、その
    方法が 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のアルファ、ベーター不飽和カーボニル化合物を水中に
    分散させて加水分解し、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼およびH_2R″′ に従つてカーボニル含有化合物および副産物を生じさせ
    (式中のR′およびR″は水素、脂肪族または芳香族炭
    化水素基またはそれらの置換誘導体であり、そしてR″
    ′は脂肪族または芳香族アルデハイド−またはケトン−
    含有基であつて、該アルデハイドまたはケトンの炭素対
    酸素の二重結合は該アルファ、ベーター不飽和カーボニ
    ル化合物の炭素とR″′間のアルファ、ベーター二重結
    合と共役結合になつているものである)、 アルファ、ベーター不飽和カーボニル化合物の該加水分
    解を触媒量の水酸化物イオンの存在および約11から約
    13までのpHにおいて熱の作用下で実施することで構
    成される方法。
  2. (2)その方法が約12から約12.5までの範囲のp
    Hにおいて実施される特許請求の範囲第(1)項に記載
    の方法。
  3. (3)該加水分解反応から得られる個々のカーボニル含
    有化合物を実質的に純粋形態で分離するために分別蒸留
    される特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
  4. (4)アニオンまたは非イオン界面活性剤の存在におい
    て実施される特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
  5. (5)アルファ、ベーター不飽和カーボニル化合物の水
    中における分散を促進するために剪断攪拌下で実施され
    る特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
  6. (6)該アルファ、ベーター不飽和カーボニル化合物が
    シトラールでありそして生成するカーボニル含有化合物
    が6−メチル−5−ヘプテン−2−オンおよびアセトア
    ルデハイドである特許請求の範囲第(1)項に記載の方
    法。
  7. (7)該アルファ、ベーター不飽和カーボニル化合物が
    プレゴンでありそして生成するカーボニル含有化合物が
    アセトンおよび3−メチルシクロヘキサノンである特許
    請求の範囲第(1)項に記載の方法。
  8. (8)該アルファ、ベーター不飽和カーボニル化合物が
    桂皮アルデハイドでありそして生成するカーボニル含有
    化合物がベンツアルデハイドおよびアセトアルデハイド
    である特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。
  9. (9)変換において使われる桂皮アルデハイドに対する
    天然源としてカツシア油が用いられる特許請求の範囲第
    (8)項に記載の方法。
  10. (10)カーボニル含有化合物の製造方法において、そ
    の方法がアニオン界面活性剤の存在における剪断攪拌下
    で、 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のアルファ、ベーター不飽和カーボニル化合物を水中に
    分散させて加水分解し、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼およびH_2R″′ に従つてカーボニル含有化合物および副産物を生じさせ
    (式中のR′およびR″は水素、脂肪族または芳香族炭
    化水素基またはそれらの置換誘導体であり、そしてR″
    ′は脂肪族または芳香族アルデハイド−またはケトン−
    含有基であつて、該アルデハイドまたはケトンの炭素対
    酸素の二重結合は該アルファ、ベーター不飽和カーボニ
    ル化合物の炭素とR″′間のアルファ、ベーター二重結
    合と共役結合になつているものである)、 アルファ、ベーター不飽和カーボニル化合物の該加水分
    解を触媒量の水酸化物イオンの存在において約12から
    約12.5までのpHにおいて熱の作用下で実施するこ
    とで構成される方法。
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US942491 1986-12-24

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