JPS6225538Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6225538Y2 JPS6225538Y2 JP1982011819U JP1181982U JPS6225538Y2 JP S6225538 Y2 JPS6225538 Y2 JP S6225538Y2 JP 1982011819 U JP1982011819 U JP 1982011819U JP 1181982 U JP1181982 U JP 1181982U JP S6225538 Y2 JPS6225538 Y2 JP S6225538Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- protective cover
- vehicle
- spacer
- protective
- Prior art date
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- Expired
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Landscapes
- Flexible Shafts (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車両に配設されたケーブルの保護構
造に関する。
造に関する。
第1図に示すように、一般にパーキングブレー
キ装置においては、作動力の伝達手段としてケー
ブル1が用いられており、パーキング時にプルロ
ツド2を引き出すことによつて、フロントケーブ
ル3を介しレバー4を矢印A方向に回転させ、こ
れに伴つてケーブル1を引張するようになつてい
る。
キ装置においては、作動力の伝達手段としてケー
ブル1が用いられており、パーキング時にプルロ
ツド2を引き出すことによつて、フロントケーブ
ル3を介しレバー4を矢印A方向に回転させ、こ
れに伴つてケーブル1を引張するようになつてい
る。
すなわち、レバー4に付設されたバランサ5
は、ケーブル1を矢印B方向に引張し、リヤブレ
ーキ8(平面図)、8′(立面図)を、アウタ部材
7,7′に挿通したケーブル1を介して作動させ
るようになつている。そして、この作動によつて
ブレーキングが行なわれる。
は、ケーブル1を矢印B方向に引張し、リヤブレ
ーキ8(平面図)、8′(立面図)を、アウタ部材
7,7′に挿通したケーブル1を介して作動させ
るようになつている。そして、この作動によつて
ブレーキングが行なわれる。
なお、ケーブル1にはターンバツクル9が介装
されており、これによりケーブル1を緊張状態に
調整できるようになつている。
されており、これによりケーブル1を緊張状態に
調整できるようになつている。
このような従来の車両用ケーブルの保護構造で
は、エンジンやプロペラシヤフト等の衝撃力の大
きかつたり、温度の高かつたりする干渉物体10
が複撚式のケーブル1に近接して配設されている
場合、ケーブル1が干渉物体10と摩擦する恐れ
があり、これによりケーブル1が切断等の損傷を
起こすという問題点がある。すなわち、ケーブル
1の素線の1本が切れると、後はつぎつぎに素線
が切断されるという恐れがある。
は、エンジンやプロペラシヤフト等の衝撃力の大
きかつたり、温度の高かつたりする干渉物体10
が複撚式のケーブル1に近接して配設されている
場合、ケーブル1が干渉物体10と摩擦する恐れ
があり、これによりケーブル1が切断等の損傷を
起こすという問題点がある。すなわち、ケーブル
1の素線の1本が切れると、後はつぎつぎに素線
が切断されるという恐れがある。
そこでケーブル1を保護するために、干渉物体
10とケーブル1との間で、車体にプロテクタ
(図示せず)を設けることが行なわれるが、この
ようなプロテクタの設置は、スペースの制約を伴
う場合、これを実施することができず、実施でき
てもコストが大幅にかかるという問題点がある。
10とケーブル1との間で、車体にプロテクタ
(図示せず)を設けることが行なわれるが、この
ようなプロテクタの設置は、スペースの制約を伴
う場合、これを実施することができず、実施でき
てもコストが大幅にかかるという問題点がある。
またケーブル1を、全てアウタ部材で覆うとい
うことも考えられるが、この場合は車両全体の配
索レイアウトが変化するとともに、アウタ部材取
付ブラケツトが必要となり、コストも大幅に上昇
する。
うことも考えられるが、この場合は車両全体の配
索レイアウトが変化するとともに、アウタ部材取
付ブラケツトが必要となり、コストも大幅に上昇
する。
本考案は、これらの問題点を解決しようとする
もので、車両用ケーブルを簡素な手段で、衝撃力
が大きかつたり温度が高かつたりする干渉物体か
ら保護できるようにした、車両用ケーブルの保護
構造を提供することを目的とする。
もので、車両用ケーブルを簡素な手段で、衝撃力
が大きかつたり温度が高かつたりする干渉物体か
ら保護できるようにした、車両用ケーブルの保護
構造を提供することを目的とする。
このため、本考案の車両用ケーブルの保護構造
は、車両に配設されたケーブルの干渉物体との摩
擦による損傷を防止すべく、同ケーブルの一部を
全周に亘つて覆う金属性筒状の保護カバーをそな
え、同保護カバーの両端部において上記保護カバ
ーと上記ケーブルとにそれぞれ密着するように上
記保護カバーとは別体の弾性を有する樹脂製スペ
ーサが一対介挿されて、上記保護カバーの中央部
において上記保護カバーと上記ケーブルとが直接
接触しないように離隔して配設され、上記一対の
スペーサと上記保護カバーとで上記ケーブルの一
部を覆う空間が形成されていることを特徴として
いる。
は、車両に配設されたケーブルの干渉物体との摩
擦による損傷を防止すべく、同ケーブルの一部を
全周に亘つて覆う金属性筒状の保護カバーをそな
え、同保護カバーの両端部において上記保護カバ
ーと上記ケーブルとにそれぞれ密着するように上
記保護カバーとは別体の弾性を有する樹脂製スペ
ーサが一対介挿されて、上記保護カバーの中央部
において上記保護カバーと上記ケーブルとが直接
接触しないように離隔して配設され、上記一対の
スペーサと上記保護カバーとで上記ケーブルの一
部を覆う空間が形成されていることを特徴として
いる。
以下、図面により本考案の実施例について説明
すると、第2,3図は本考案の第1実施例として
の車両用ケーブルの保護構造を示すもので、第2
図はその第1図の部付近に配設された例を示す
説明図、第3図は第2図の部分断面図であり、第
4図は、本考案の第2実施例としての車両用ケー
ブルの保護構造を第1図の部付近に配設した例
を示す部分断面図である。そして、第2〜4図
中、第1図と同じ符号はほぼ同様のものを示す。
すると、第2,3図は本考案の第1実施例として
の車両用ケーブルの保護構造を示すもので、第2
図はその第1図の部付近に配設された例を示す
説明図、第3図は第2図の部分断面図であり、第
4図は、本考案の第2実施例としての車両用ケー
ブルの保護構造を第1図の部付近に配設した例
を示す部分断面図である。そして、第2〜4図
中、第1図と同じ符号はほぼ同様のものを示す。
まず、第2,3図に示す本考案の第1実施例に
ついて説明すると、複撚式のケーブル1が干渉物
体10の近傍に配設されており、干渉物体10と
ケーブル1とが直接摩擦しないように、ケーブル
1について干渉物体10の近傍部分を覆う筒状の
保護カバー11が同保護カバー11とは別体に形
成されたスペーサ12を介して、同保護カバー1
1がケーブル1に直接には接触しないようにケー
ブル1に固着されている。
ついて説明すると、複撚式のケーブル1が干渉物
体10の近傍に配設されており、干渉物体10と
ケーブル1とが直接摩擦しないように、ケーブル
1について干渉物体10の近傍部分を覆う筒状の
保護カバー11が同保護カバー11とは別体に形
成されたスペーサ12を介して、同保護カバー1
1がケーブル1に直接には接触しないようにケー
ブル1に固着されている。
なお、このスペーサ12はゴム等の弾性体で作
られ、カバー11は鉄等の材質で作られている。
られ、カバー11は鉄等の材質で作られている。
また、ケーブル1は、素線径が1mm程度のもの
を20〜30本撚り合わせて作られ、200〜300Kgの引
張り強度に耐えられるようになつている。
を20〜30本撚り合わせて作られ、200〜300Kgの引
張り強度に耐えられるようになつている。
このように、ケーブル1がスペーサ12を介し
て固着された筒状の保護カバー11をそなえいる
ことにより、干渉物体10との衝突や摩擦、ある
いは、保護カバー11との摩擦に対し十分に保護
されて、ケーブル1の損傷事故の発生が十分に防
止されるのである。
て固着された筒状の保護カバー11をそなえいる
ことにより、干渉物体10との衝突や摩擦、ある
いは、保護カバー11との摩擦に対し十分に保護
されて、ケーブル1の損傷事故の発生が十分に防
止されるのである。
さらには、保護カバー11が鉄製であるため、
衝撃力が大きかつたり温度が高かつたりする干渉
物体からあるいはシヤープエツジを有する干渉物
体から車両用ケーブルを保護できるという効果を
奏する。
衝撃力が大きかつたり温度が高かつたりする干渉
物体からあるいはシヤープエツジを有する干渉物
体から車両用ケーブルを保護できるという効果を
奏する。
また、スペーサ12は保護カバー11とは別体
に弾性体で形成されるため、同スペーサ12のエ
ツジ部によるケーブル1の損傷をも十分に防止さ
れる。
に弾性体で形成されるため、同スペーサ12のエ
ツジ部によるケーブル1の損傷をも十分に防止さ
れる。
第4図は本考案の第2実施例としての車両用ケ
ーブルの保護構造を示すもので、アウタ部材7,
7′の端部付近におけるケーブル1の保護構造を
示している。
ーブルの保護構造を示すもので、アウタ部材7,
7′の端部付近におけるケーブル1の保護構造を
示している。
すなわち、ケーブル1を局部的に覆う筒状保護
カバー11が、スペーサ12およびスペーサを兼
ねる弾性体のブーツ14の端部14aを介して、
ケーブル1に固着されている。
カバー11が、スペーサ12およびスペーサを兼
ねる弾性体のブーツ14の端部14aを介して、
ケーブル1に固着されている。
このブーツ14は、その他の端部14bをケー
シングキヤツプ15に固着されており、ケーブル
1とアウタ部材7,7′との相対的な移動に伴つ
て、そのベロー部14cが伸縮するようになつて
いる。
シングキヤツプ15に固着されており、ケーブル
1とアウタ部材7,7′との相対的な移動に伴つ
て、そのベロー部14cが伸縮するようになつて
いる。
このようにして、ケーブル1は干渉物体10お
よび保護カバー11と接触しないため、ケーブル
1をその損傷から十分に保護することができる。
よび保護カバー11と接触しないため、ケーブル
1をその損傷から十分に保護することができる。
以上詳述したように、本考案の車両用ケーブル
の保護装置によれば、次のような効果ないし利点
が得られる。
の保護装置によれば、次のような効果ないし利点
が得られる。
(1) 保護カバーが金属製であるため、衝撃力が大
きかつたり温度が高かつたりする、エンジンや
プロペラシヤフト等の干渉物体から車両用ケー
ブルを保護できる。
きかつたり温度が高かつたりする、エンジンや
プロペラシヤフト等の干渉物体から車両用ケー
ブルを保護できる。
(2) スペーサが保護カバーとは別体に弾性体で形
成されているため、同スペーサとの摩擦による
ケーブルの損傷および異音の発生が防止でき
る。
成されているため、同スペーサとの摩擦による
ケーブルの損傷および異音の発生が防止でき
る。
(3) スペーサが保護カバーの両端部においてケー
ブルおよび保護カバーに対して密着するように
取り付けられていて、一対のスペーサと保護カ
バーとでケーブルを覆う空間が形成されるの
で、両端取付部において保護カバー内部へ水・
泥等の異物が侵入せず、従つて、ケーブルの腐
食を防止することができる。
ブルおよび保護カバーに対して密着するように
取り付けられていて、一対のスペーサと保護カ
バーとでケーブルを覆う空間が形成されるの
で、両端取付部において保護カバー内部へ水・
泥等の異物が侵入せず、従つて、ケーブルの腐
食を防止することができる。
(4) スペーサが保護カバーの両端部に配設され、
保護カバーの中央部に配設されておらず、すな
わち、保護カバーの全長に亘つてスペーサが配
設されていないため、同スペーサおよび保護カ
バーの組み付けが簡単である。
保護カバーの中央部に配設されておらず、すな
わち、保護カバーの全長に亘つてスペーサが配
設されていないため、同スペーサおよび保護カ
バーの組み付けが簡単である。
第1図は従来の車両用ケーブルの保護構造を示
す説明図であり、第2,3図は本考案の第1実施
例としての車両用ケーブルの保護構造を示すもの
で、第2図はその第1図の部付近に配設された
例を示す説明図、第3図は第2図の部分断面図で
あり、第4図は本考案の第2実施例としての車両
用ケーブルの保護構造を第1図の部付近に配設
した例を示す部分断面図である。 1……ケーブル、7,7′……アウタ部材、
8,8′……リヤブレーキ、9……ターンバツク
ル、10……干渉物体、11……筒状の保護カバ
ー、12……スペーサ、14……ブーツ、14a
……スペーサを兼ねるブーツ端部、14b……ブ
ーツの端部、14c……ベロー部、15……ケー
シングキヤツプ。
す説明図であり、第2,3図は本考案の第1実施
例としての車両用ケーブルの保護構造を示すもの
で、第2図はその第1図の部付近に配設された
例を示す説明図、第3図は第2図の部分断面図で
あり、第4図は本考案の第2実施例としての車両
用ケーブルの保護構造を第1図の部付近に配設
した例を示す部分断面図である。 1……ケーブル、7,7′……アウタ部材、
8,8′……リヤブレーキ、9……ターンバツク
ル、10……干渉物体、11……筒状の保護カバ
ー、12……スペーサ、14……ブーツ、14a
……スペーサを兼ねるブーツ端部、14b……ブ
ーツの端部、14c……ベロー部、15……ケー
シングキヤツプ。
Claims (1)
- 車両に配設されたケーブルの干渉物体との摩擦
による損傷を防止すべく、同ケーブルの一部を全
周に亘つて覆う金属製筒状の保護カバーをそな
え、同保護カバーの両端部において上記保護カバ
ーと上記ケーブルとにそれぞれ密着するように上
記保護カバーとは別体の弾性を有する樹脂製スペ
ーサが一対介挿されて、上記保護カバーの中央部
において上記保護カバーと上記ケーブルとが直接
接触しないように離隔して配設され、上記一対の
スペーサと上記保護カバーとで上記ケーブルの一
部を覆う空間が形成されていることを特徴とす
る、車両用ケーブルの保護構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1181982U JPS58114914U (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 車両用ケ−ブルの保護構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1181982U JPS58114914U (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 車両用ケ−ブルの保護構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58114914U JPS58114914U (ja) | 1983-08-05 |
JPS6225538Y2 true JPS6225538Y2 (ja) | 1987-06-30 |
Family
ID=30024410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1181982U Granted JPS58114914U (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 車両用ケ−ブルの保護構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58114914U (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5597212U (ja) * | 1978-12-27 | 1980-07-05 | ||
JPS6111535Y2 (ja) * | 1980-05-12 | 1986-04-11 |
-
1982
- 1982-01-30 JP JP1181982U patent/JPS58114914U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58114914U (ja) | 1983-08-05 |
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