JPS62255130A - フラツプ折曲・保持装置 - Google Patents
フラツプ折曲・保持装置Info
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- JPS62255130A JPS62255130A JP62094984A JP9498487A JPS62255130A JP S62255130 A JPS62255130 A JP S62255130A JP 62094984 A JP62094984 A JP 62094984A JP 9498487 A JP9498487 A JP 9498487A JP S62255130 A JPS62255130 A JP S62255130A
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- 238000005452 bending Methods 0.000 title claims description 10
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 16
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 5
- 101001017827 Mus musculus Leucine-rich repeat flightless-interacting protein 1 Proteins 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B—MAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31B50/00—Making rigid or semi-rigid containers, e.g. boxes or cartons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B31B50/00—Making rigid or semi-rigid containers, e.g. boxes or cartons
- B31B50/26—Folding sheets, blanks or webs
- B31B50/262—Folding sheets, blanks or webs involving folding, leading, or trailing flaps of blanks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
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- B31B50/00—Making rigid or semi-rigid containers, e.g. boxes or cartons
- B31B50/26—Folding sheets, blanks or webs
- B31B50/52—Folding sheets, blanks or webs by reciprocating or oscillating members, e.g. fingers
- B31B50/54—Folding sheets, blanks or webs by reciprocating or oscillating members, e.g. fingers operating on moving material
Landscapes
- Making Paper Articles (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ボックス用ブランクのフラップを折曲・保持
する装置であって、側方上部及び下部コンベアと、中央
下方コンベアと、前方又は後方の皓純又は複合フラップ
を折曲げる手段と、を有する装置に関する。即ちこの発
明は当業者によって六糊付点Ｎ■ボックスと呼ばれるボ
ックス用ブランクの単純又は複合フラップを折曲位置に
折曲・保持する装置に関する。
する装置であって、側方上部及び下部コンベアと、中央
下方コンベアと、前方又は後方の皓純又は複合フラップ
を折曲げる手段と、を有する装置に関する。即ちこの発
明は当業者によって六糊付点Ｎ■ボックスと呼ばれるボ
ックス用ブランクの単純又は複合フラップを折曲位置に
折曲・保持する装置に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点ボックス
用の前方フラップを折曲げる公知の装置の１つは各ボッ
クスの前方フラップの走行軸線内に位置づけられた複数
のフックから成っている。これらのフックはスイス特許
第３８３，１４０号に開示されたものと同じである。ま
た後方フラップの折曲げは、この場合には、ブランクの
後部に打当るフックを備えた装置で達成されている。後
部フラップを折曲げる装置はスイス特許第４６４，６７
１号に開示されている。
用の前方フラップを折曲げる公知の装置の１つは各ボッ
クスの前方フラップの走行軸線内に位置づけられた複数
のフックから成っている。これらのフックはスイス特許
第３８３，１４０号に開示されたものと同じである。ま
た後方フラップの折曲げは、この場合には、ブランクの
後部に打当るフックを備えた装置で達成されている。後
部フラップを折曲げる装置はスイス特許第４６４，６７
１号に開示されている。
前後フラップの折曲げは、折：曲作業中にフラップの引
下げを危くしないように配置した上下のコンベアにより
駆動されるブランクの直線移動の間に発生する。この前
後フラップの折曲りために、折曲装置のフックは、通常
・折曲ねじ又はより複雑な構造体から成る上部部材と、
同一面内に並置した可変の可撓性を有する一組のロンド
であって折曲げられるべきフラップの寸法に関して形状
を変更出来るロンドと、協働している。しかしそのよう
な上部部材は折曲・糊付機の生産速度が増大されなけれ
ばならないときＫは重大な欠点を発生している。この上
部部材に接しているボックス用ブランクのフラップの部
分はかなり高速度で走行するがこの上部部材の要素は不
動状態となっている。このことは機械が高速度で作動し
ていないかぎり問題とはならない。上部部材上のフラッ
プの摩擦が折曲状態に影響しないからである。一方高速
生産が要求されるときにはブランクは毎分３００〜４０
０ｍの速度で走行する。この走行テストは、この種の上
部部材では適当でないことを示した。
下げを危くしないように配置した上下のコンベアにより
駆動されるブランクの直線移動の間に発生する。この前
後フラップの折曲りために、折曲装置のフックは、通常
・折曲ねじ又はより複雑な構造体から成る上部部材と、
同一面内に並置した可変の可撓性を有する一組のロンド
であって折曲げられるべきフラップの寸法に関して形状
を変更出来るロンドと、協働している。しかしそのよう
な上部部材は折曲・糊付機の生産速度が増大されなけれ
ばならないときＫは重大な欠点を発生している。この上
部部材に接しているボックス用ブランクのフラップの部
分はかなり高速度で走行するがこの上部部材の要素は不
動状態となっている。このことは機械が高速度で作動し
ていないかぎり問題とはならない。上部部材上のフラッ
プの摩擦が折曲状態に影響しないからである。一方高速
生産が要求されるときにはブランクは毎分３００〜４０
０ｍの速度で走行する。この走行テストは、この種の上
部部材では適当でないことを示した。
その理由は、上部部相の要素上にあるフラップの摩擦及
び打尚りが折曲げられるべきボックス用ブランクを破損
し又は破るからである。
び打尚りが折曲げられるべきボックス用ブランクを破損
し又は破るからである。
問題点を解決するための手段
このため本発明は、折曲惨糊付機のこの部分に簡単な取
付けを行なうことによりブランクの前後フラップの高速
折曲・保持についての解法を提供するものである。
付けを行なうことによりブランクの前後フラップの高速
折曲・保持についての解法を提供するものである。
実施例
第１図はボックス用ブランク３の平面図であって、単純
なフラップ４ 、５ 、７ 、８と複合フラップ１，２
とが矢印６方向にブランクが走行する間に折曲げられる
。単純フラップ４，５と複合フラップ１との折曲げは折
曲線３６に沿って行なわれ、単純フラップ７．８と複合
フラップ２との折曲げは折曲線５２に沿って行なわれる
。これらの折曲作業の後にボックス用ブランク３のフラ
ップ９゜１０は矢印６０走行方向の折曲線３３にて折曲
げられ予かしめ糊付した部分３７．３８．４ｓ。
なフラップ４ 、５ 、７ 、８と複合フラップ１，２
とが矢印６方向にブランクが走行する間に折曲げられる
。単純フラップ４，５と複合フラップ１との折曲げは折
曲線３６に沿って行なわれ、単純フラップ７．８と複合
フラップ２との折曲げは折曲線５２に沿って行なわれる
。これらの折曲作業の後にボックス用ブランク３のフラ
ップ９゜１０は矢印６０走行方向の折曲線３３にて折曲
げられ予かしめ糊付した部分３７．３８．４ｓ。
４９に折曲げられる。
第２図は、折曲装置ＩＩの一部の概略斜視図であり、こ
こでブランク３の前方のフラップ１，４゜５と後方のフ
ラップ２，７．８とが折曲げられる。
こでブランク３の前方のフラップ１，４゜５と後方のフ
ラップ２，７．８とが折曲げられる。
この折曲装置は、複合のフラップ１を折曲げるための前
方フック１２と、複合フラップ２を折曲げるための回転
フック１３と、を備えた折曲げ要素を有している。フラ
ップ５，８は図示していない同様のフックによって折曲
げられる。前後の複合フラップの完全な折曲げは、これ
らのフラップを折曲線に沿って折曲げると共に複合フラ
ップの部分３７ 、３８ 、４．８ 、４９を同時に折
曲げることを含む。この折曲装置１１は上方に枠体１４
を有しており、この枠体１４に折曲装置１１の要素を担
持している支持部材１５，１６．１７が取付けられてい
る。勿論折曲作業中、ブランク３は上下のコンベアによ
り運ばれかつそれらに保持されている。図には下方の右
側コンベア１８のみが示しである。
方フック１２と、複合フラップ２を折曲げるための回転
フック１３と、を備えた折曲げ要素を有している。フラ
ップ５，８は図示していない同様のフックによって折曲
げられる。前後の複合フラップの完全な折曲げは、これ
らのフラップを折曲線に沿って折曲げると共に複合フラ
ップの部分３７ 、３８ 、４．８ 、４９を同時に折
曲げることを含む。この折曲装置１１は上方に枠体１４
を有しており、この枠体１４に折曲装置１１の要素を担
持している支持部材１５，１６．１７が取付けられてい
る。勿論折曲作業中、ブランク３は上下のコンベアによ
り運ばれかつそれらに保持されている。図には下方の右
側コンベア１８のみが示しである。
第３図は第２図の上方枠体１４に取付けられたクラップ
折曲げ保持装置の概略立面図である。この装置は、下方
コンベア１８上方に載置された折曲ベルト２５の駆動プ
ーリ２０、アイドラープーリ２１．２２，２３、テンシ
ョンプーリ２４等を支承している垂直側面１９を有して
いる。ボックス用ブランク３の複合フラップ１はフック
１２によって折曲げられ、一方糊付部分３７は下方コン
ベア１８のベルト２６の走行速度にほぼ等しい直線速度
で走行しているベルト２５により折曲げられる。いまだ
下方コンベア１８により駆動されかつ折曲ベルト２５に
よって保持されているボックス用ブランク３は前方へ移
送され、そこで回転折曲具のフック１３が複合フラップ
２を折込む。この作業の間中、フラップ２０部分４９は
また折曲ベルト２５へ接しかつ再びフラップ２上へ折曲
げられる。次いで、いまだ、折曲状態に維持されている
折曲げられたブランクは上方コンベア２７によって図示
していない糊付ユニットまで運ばれる。
折曲げ保持装置の概略立面図である。この装置は、下方
コンベア１８上方に載置された折曲ベルト２５の駆動プ
ーリ２０、アイドラープーリ２１．２２，２３、テンシ
ョンプーリ２４等を支承している垂直側面１９を有して
いる。ボックス用ブランク３の複合フラップ１はフック
１２によって折曲げられ、一方糊付部分３７は下方コン
ベア１８のベルト２６の走行速度にほぼ等しい直線速度
で走行しているベルト２５により折曲げられる。いまだ
下方コンベア１８により駆動されかつ折曲ベルト２５に
よって保持されているボックス用ブランク３は前方へ移
送され、そこで回転折曲具のフック１３が複合フラップ
２を折込む。この作業の間中、フラップ２０部分４９は
また折曲ベルト２５へ接しかつ再びフラップ２上へ折曲
げられる。次いで、いまだ、折曲状態に維持されている
折曲げられたブランクは上方コンベア２７によって図示
していない糊付ユニットまで運ばれる。
第４図は、第３図の線■−ＩＶに沿った切断図であって
、望ましくは円形断面をなす折曲ベルト２５が、折曲・
保持装置の始動部へいかにして保持されているかの詳細
を示している。このベルト２５はストップリング２９．
３０を有するプーリ２３の孔内に維持されたボールベア
リング２８上の溝付プーリ２３の周囲を走行している。
、望ましくは円形断面をなす折曲ベルト２５が、折曲・
保持装置の始動部へいかにして保持されているかの詳細
を示している。このベルト２５はストップリング２９．
３０を有するプーリ２３の孔内に維持されたボールベア
リング２８上の溝付プーリ２３の周囲を走行している。
ボールベアリング２８はねじ３３ａ及びワッシャ３４゜
３５に対して締付けられたねじ封管３１によって支持さ
れている。ボールベアリング２８はストップリング３６
によってねじ封管３１へ止められている。
３５に対して締付けられたねじ封管３１によって支持さ
れている。ボールベアリング２８はストップリング３６
によってねじ封管３１へ止められている。
第５図は第３図のＶ−■矢視図であり複合フラップ１の
折曲−保持をしている溝付テンションプーリ２２を示し
ている。このプーリ２２はねじ封管３１によって垂直側
面１９の傾斜部３２へ載置されている。このねじ封管３
１はストップリング４１による管上への床持と同様にス
トップリング３９．４０によりプーリ内へ保持されたボ
ールベアリング３８ａを支持している。このねじ封管３
１は、ねじ４２と支持ワッシャ４３ 、４．４とでもっ
て傾斜部３２へ締付けられている。この図にはフラップ
１０部分３８を折曲・保持する第２の装置が示しである
。フラップの右側部分も同様にして加工される。
折曲−保持をしている溝付テンションプーリ２２を示し
ている。このプーリ２２はねじ封管３１によって垂直側
面１９の傾斜部３２へ載置されている。このねじ封管３
１はストップリング４１による管上への床持と同様にス
トップリング３９．４０によりプーリ内へ保持されたボ
ールベアリング３８ａを支持している。このねじ封管３
１は、ねじ４２と支持ワッシャ４３ 、４．４とでもっ
て傾斜部３２へ締付けられている。この図にはフラップ
１０部分３８を折曲・保持する第２の装置が示しである
。フラップの右側部分も同様にして加工される。
第６図は第３図のＷｌｌ矢印部であり折曲・保持装置の
種々の要素を示している。ベルト２５の、駆動プーリ２
０は、軸９０の突出部４７上のピン４６へ固定されたハ
ブ４５を有している。この突出部４７は１だストップリ
ング５ｏにより保持されたボールベアリング９１を備え
ている。このボールベア １Ｊング９１は溝５３を備え
た支持体５１内に載置されている。この溝５３には垂直
側面１９内の歯付フォーク５４が係合し折曲・保持装置
の側方移動を固守している。この構造はプーリ２０の駆
動を許し、装置の側方位置がビーム５５に関し軸９０を
支持している支持体５６を受入れている。支持体５６は
ストップリング５８でもって装填状態に保持されている
ボールペアＩ） ｙグ５７を受入れている。このボール
ベアリング５７はソケット５９内に載置されている。こ
のソケット内を、２つの平坦部６０を有する軸９ｏが滑
動できる。この支持体５６は、また、スリーブ６３を有
している。このスリーブ６３はストップワッシャ６５に
よって保持された２つの側方に並んだ軸受６４を有して
いる。これらの軸受６４は図示の例ではボールベアリン
グでありこれらの軸受は平坦なベルト６７によって駆動
される制御プーリ６６を支持している。例えば図示して
ないベルトは折曲・保持装置を有する折曲糊付装置内に
ある側方コンベアである。軸受６４に関して停止リング
６８によって制御プーリ６６が位置づけである。
種々の要素を示している。ベルト２５の、駆動プーリ２
０は、軸９０の突出部４７上のピン４６へ固定されたハ
ブ４５を有している。この突出部４７は１だストップリ
ング５ｏにより保持されたボールベアリング９１を備え
ている。このボールベア １Ｊング９１は溝５３を備え
た支持体５１内に載置されている。この溝５３には垂直
側面１９内の歯付フォーク５４が係合し折曲・保持装置
の側方移動を固守している。この構造はプーリ２０の駆
動を許し、装置の側方位置がビーム５５に関し軸９０を
支持している支持体５６を受入れている。支持体５６は
ストップリング５８でもって装填状態に保持されている
ボールペアＩ） ｙグ５７を受入れている。このボール
ベアリング５７はソケット５９内に載置されている。こ
のソケット内を、２つの平坦部６０を有する軸９ｏが滑
動できる。この支持体５６は、また、スリーブ６３を有
している。このスリーブ６３はストップワッシャ６５に
よって保持された２つの側方に並んだ軸受６４を有して
いる。これらの軸受６４は図示の例ではボールベアリン
グでありこれらの軸受は平坦なベルト６７によって駆動
される制御プーリ６６を支持している。例えば図示して
ないベルトは折曲・保持装置を有する折曲糊付装置内に
ある側方コンベアである。軸受６４に関して停止リング
６８によって制御プーリ６６が位置づけである。
軸９０の支持距離を増加しかつ制御プーリ６６を駆動す
るためにこのプーリは軸９０へ係合している板６９を有
している。この板６９はねじ７０によって制御プーリ６
６へ載置されている。この軸は板６９内を滑動できその
軸の運動を平坦部６０によって板６９へ伝達している。
るためにこのプーリは軸９０へ係合している板６９を有
している。この板６９はねじ７０によって制御プーリ６
６へ載置されている。この軸は板６９内を滑動できその
軸の運動を平坦部６０によって板６９へ伝達している。
停止リング７２によってボールベアリング７１へ載置さ
れているプーリ２４はベルトの適正張力を生じている。
れているプーリ２４はベルトの適正張力を生じている。
ボールベアリング７１の内方輪は管７３へ載置されかつ
停止リング７４によって保持されている。この管７３は
ワッシャ７６に対してねじ７５によって締付けられてい
る。このねじ７５は垂直側面１９内に加工された長方形
溝７７を横切っている。
停止リング７４によって保持されている。この管７３は
ワッシャ７６に対してねじ７５によって締付けられてい
る。このねじ７５は垂直側面１９内に加工された長方形
溝７７を横切っている。
この引張装置はワッシャ７６．７８へねじ７５によって
所定位置に固着されている。
所定位置に固着されている。
第７図は第３図の■−１’Ｈ矢視図であり折曲・保持装
置の出力側にあるテンションローラ即ちプーリ２１を示
す。このローラ２１は停止リング８０によってローラの
孔内に固着されたボールベアリング７９へ載置されてい
る。ベルト２５がローラ２１の周辺に加工された溝によ
って案内されている。ボールベアリング７９の内方リン
グはスタッド８２上に載置されかつストップリンタ８３
により保持されている。スタッド８２はねじ８５とリン
グ８６．８７とによって垂直側面１９の傾斜要素８４へ
締付けられている。垂直側面１９（第３図）には切欠８
８が加工されており折曲フラップの走行を容易にしかつ
ベルト２５０弾性を使用している。上述のように折曲・
保持装置はボックス用ブランクの複合フラップを折曲げ
かつ全てを保持出来る。このため誰でも所望数の折曲装
置を符号１４で第２，３図に概括的に示す上方枠体上に
並べて配置するだけでよい。例えば第５図は夫々の前部
における２つの装置の作動を示している。
置の出力側にあるテンションローラ即ちプーリ２１を示
す。このローラ２１は停止リング８０によってローラの
孔内に固着されたボールベアリング７９へ載置されてい
る。ベルト２５がローラ２１の周辺に加工された溝によ
って案内されている。ボールベアリング７９の内方リン
グはスタッド８２上に載置されかつストップリンタ８３
により保持されている。スタッド８２はねじ８５とリン
グ８６．８７とによって垂直側面１９の傾斜要素８４へ
締付けられている。垂直側面１９（第３図）には切欠８
８が加工されており折曲フラップの走行を容易にしかつ
ベルト２５０弾性を使用している。上述のように折曲・
保持装置はボックス用ブランクの複合フラップを折曲げ
かつ全てを保持出来る。このため誰でも所望数の折曲装
置を符号１４で第２，３図に概括的に示す上方枠体上に
並べて配置するだけでよい。例えば第５図は夫々の前部
における２つの装置の作動を示している。
発明の効果
上述装置は複合フラップの寸法変化の際に常に別の折曲
保持部桐を必要としないので折曲装置の設置を単純化し
ている。このような非剛性の折曲・保持手段の使Ｊ１１
によって、折曲糊付機の種々の要素の設置時間が減じこ
れにより生産量が増大する。この折曲・保持装置の別の
利点は、実質的にフラップと装置との間に伺らの摩擦を
生じることなく初台フラップの種々の部分を折曲げる。
保持部桐を必要としないので折曲装置の設置を単純化し
ている。このような非剛性の折曲・保持手段の使Ｊ１１
によって、折曲糊付機の種々の要素の設置時間が減じこ
れにより生産量が増大する。この折曲・保持装置の別の
利点は、実質的にフラップと装置との間に伺らの摩擦を
生じることなく初台フラップの種々の部分を折曲げる。
なぜなら折曲・保持手段はほとんどボックス用ブランク
と同一の直線速度で走行する。
と同一の直線速度で走行する。
即ち本件装置は管状枠体１４から成る。この枠体１４は
垂直懸員側面１９を有し、該側面は、−組の駆動プーリ
２０と、引張プーリ２１．２２゜２３と、引張セットプ
ーリ２４と、を支持して込る。円形断面のベルト２５が
これらのプーリ上を走行しかつ下方コンベア１８と協働
してボックス用ブランク３の複合フラップ１，３７０部
分を折曲げる。いくつかの垂直側面１９が並置して載置
されボックス用ブランク３の複合フラップの全てを加工
する。円形断面のベルト２５の直線速度が下方コンベア
１８のベルト２６の速度に等しい。
垂直懸員側面１９を有し、該側面は、−組の駆動プーリ
２０と、引張プーリ２１．２２゜２３と、引張セットプ
ーリ２４と、を支持して込る。円形断面のベルト２５が
これらのプーリ上を走行しかつ下方コンベア１８と協働
してボックス用ブランク３の複合フラップ１，３７０部
分を折曲げる。いくつかの垂直側面１９が並置して載置
されボックス用ブランク３の複合フラップの全てを加工
する。円形断面のベルト２５の直線速度が下方コンベア
１８のベルト２６の速度に等しい。
この装置は、板紙から成るボックス用ブランクのフラッ
プを折曲・保持する加工のために使用される。
プを折曲・保持する加工のために使用される。
第１図は折曲ボックス用ブランクの平面図、第２図は折
曲装置の一部の概略斜視図、第３図は折曲・保持装置の
概略立面図、第４図は第３図の■−■矢視図、第５図は
第３図のＶ−Ｖ矢視図、第６図は第３図の■ｌｌ矢視図
、第７図は第３図の■−■矢視図である。 符号の説明 １．２：複合フラップ ３：ボックス用ブランク ４，５：フラップ７．８，
９，１０ ：フラップ １１：折曲装置１２：前方ク
ック １３：回転フック１４：枠 体 １
５．１６．１７ ：支持部材１８：コンベア
１９：垂直側面２０：駆動プーリ ２１．２２．２３ ：アイドラープーリ２４：テンショ
ンプーリ ２５：折曲ベルト２７：上方コンベア
３２：傾斜部４５：ハ ブ ４７：突出部
４８：糊付した部分 ５１：支持体５３：溝
５４：フォーク５６：支持体
６６：制御プーリ６７：ベルト ８４：傾斜
部８８：切欠 ９０：軸
曲装置の一部の概略斜視図、第３図は折曲・保持装置の
概略立面図、第４図は第３図の■−■矢視図、第５図は
第３図のＶ−Ｖ矢視図、第６図は第３図の■ｌｌ矢視図
、第７図は第３図の■−■矢視図である。 符号の説明 １．２：複合フラップ ３：ボックス用ブランク ４，５：フラップ７．８，
９，１０ ：フラップ １１：折曲装置１２：前方ク
ック １３：回転フック１４：枠 体 １
５．１６．１７ ：支持部材１８：コンベア
１９：垂直側面２０：駆動プーリ ２１．２２．２３ ：アイドラープーリ２４：テンショ
ンプーリ ２５：折曲ベルト２７：上方コンベア
３２：傾斜部４５：ハ ブ ４７：突出部
４８：糊付した部分 ５１：支持体５３：溝
５４：フォーク５６：支持体
６６：制御プーリ６７：ベルト ８４：傾斜
部８８：切欠 ９０：軸
Claims (5)
- （１）上下の側方コンベアと、１つの中央下方コンベア
と、ボックス用ブランクの単純及び複合前方及び後方フ
ラツプを折曲げる手段と、を含む折曲ブランクのフラツ
プを折曲・保持する装置であつて、 ブランク３のフラツプを折曲げる手段がブランク３と同
一速度で走行する可撓性要素から成る少なくとも１つの
フラツプ折曲保持部材を含み、該可撓性要素が、管状枠
体１４に懸吊されている垂直側面１９の側方面に載置さ
れている、駆動プーリ２０、アイドラプーリ２１、２２
、２３、引張プーリ２４上を走行するベルト２５であり
、該垂直側面１９が２つの傾斜要素３２、８４と、ベル
ト２５の自由走行面内に位置した１つの切欠８８と、を
有しているフラツプ折曲・保持装置。 - （２）駆動プーリ２０が、制御プーリ６６を支持してい
る支持体５６内を滑動する横軸９０上に載置され、折曲
部材の側方位置が制御プーリ６６の位置に関して変位可
能となつている特許請求の範囲第１項に記載のフラツプ
折曲・保持装置。 - （３）駆動プーリ２０が溝５３を有する支持体５１によ
つて支持された側方軸９０の突出部４７へピン止めされ
たハブ４５を有し、前記溝５３内に垂直側面１９内の歯
付フォーク５４が係合している特許請求の範囲第２項に
記載のフラツプ折曲・保持装置。 - （４）制御プーリ６６が１つの側方コンベア上を平坦ベ
ルト６７により駆動されている特許請求の範囲第２項に
記載のフラツプ折曲・保持装置。 - （５）２つの折曲・保持部材が並置して載置され管状枠
体１４上にて互いに対置しており、ベルト２５が円形断
面を有している特許請求の範囲第１項に記載のフラツプ
折曲・保持装置。
Applications Claiming Priority (2)
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| JP2511452B2 JP2511452B2 (ja) | 1996-06-26 |
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