JP3305418B2 - ワークの塗布乾燥装置 - Google Patents

ワークの塗布乾燥装置

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JP3305418B2
JP3305418B2 JP13610693A JP13610693A JP3305418B2 JP 3305418 B2 JP3305418 B2 JP 3305418B2 JP 13610693 A JP13610693 A JP 13610693A JP 13610693 A JP13610693 A JP 13610693A JP 3305418 B2 JP3305418 B2 JP 3305418B2
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江 謙 三 藤
部 省 悟 服
井 一 之 吉
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株式会社 東京ウエルズ
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アキシアルリードを有
する電子部品等のワークにスラリを塗布するワークの塗
布乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図5(a)(b)に示すように、
一対の部材を接合してなる本体1aと、本体1aの両端
に本体1aと同様に取付けられたアキシアルリード線1
b,1bとを有する電子部品(ワーク)1が知られてい
る。例えばダイオードの製造工程において、塗布乾燥装
置を用いてワーク本体1aの中央の接続部にガラススラ
リ1cを塗布して接合部を保護している。ワーク1のガ
ラススラリ1cの滴下部分は、その後乾燥して成形され
るが、この間予め設定された回転数Nでワーク1を自転
させ、ガラススラリ1cを均一な形状にする必要があ
る。
【0003】図6(a)(b)に示すように、一般にワ
ーク1は搬送手段によりスラリ塗布部6(図3)まで搬
送されてガラススラリ1cが滴下されるが、ワーク1を
搬送するための搬送手段は、櫛形状のアタッチメントを
有している。そしてワーク1を自転させるため、左右の
リード線1b,1bを、それぞれ上ベルト3、および下
ベルト4で挟み、上下ベルト3,4の走行方向を互いに
逆向きにして、リード線1b,1bを回転させながら、
アタッチメント2によりワーク1を搬送している。
【0004】また、スラリ塗布部6でアタッチメント2
を停止させるように、ワーク1を間欠的に搬送すること
が必要となる(図7(c))。このため、従来はアタッ
チメント2の駆動源と異なる駆動源を用いて図7(a)
に示すように上下ベルト3,4の走行速度をアタッチメ
ント2の停止時または移動時の何れかに合せて常時一定
とする方法、あるいは図7(b)に示すように後述の上
下ベルト3,4の走行速度に関する移動時の条件Pと停
止時の条件Qをワーク搬送手段の間欠移動に合せて断続
的に交互に切り換える方法が行なわれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図6のようにアタッチ
メント2は櫛形状をなしているが、このアタッチメント
2を用いてワーク1を搬送する場合、ワーク1が円滑な
自転をするためには、リード線がアタッチメント2の前
縁2aまたは後縁2bによって摩擦抵抗を受けないこと
が必要となる。
【0006】すなわち、アタッチメント2の停止時に
は、上ベルト3の走行速度S1 と、下ベルト4の走行速
度S2 は、S1 =S2 でかつワーク1の自転回数がNと
なるような条件(条件P)を設定すれば、摩擦抵抗がな
くなる。 この場合、π×D×N=S1 (S2 ) …(1) となる。式(1) においては、Dはリード線の直径であ
る。
【0007】また、アタッチメント2が矢印の方向へ速
度Sで移動する場合には、上ベルト3のワーク1に対す
る相対走行速度はS1 −Sとなり、下ベルト4のワーク
1に対する相対走行速度はS2 +Sとなるので、S1 −
S=S2 +Sとなるように上下ベルト3,4の走行速度
S1 ,S2 を変化させれば(条件Q)、ワーク1は自転
回数がNで円滑に自転する。
【0008】 この場合、π×D×N=S1 −S(S2 +S)
…(2) となる。
【0009】ところで従来行なわれていた図7(a)の
方法では、アタッチメント2の移動時または停止時の何
れか一方の時に合わせて上下ベルト3,4の走行速度S
1 ,S2 一定とするため、他方の時に回転ムラが発生す
るばかりでなく、間欠移動の速度変換点でリード線1
b,1bが曲るという欠点がある。
【0010】また、図7(b)に示すような方法では、
アタッチメント2の停止又は移動時にはワーク1が円滑
に回転して問題ないが、間欠移動の切り換え点で上下ベ
ルト3,4の速度の切り換えを断続的に行なうのでリー
ド線1b,1bが曲ることがあり、また装置全体が複雑
になるという欠点がある。
【0011】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、アタッチメントによりワークを間欠的に搬
送した場合、とりわけアタッチメントの間欠移動の切換
時の際も常に円滑にワークを自転させることができるワ
ークの塗布乾燥装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体と、この
本体の両端に本体と同軸に取付けられたリード線とから
なるワークを間欠的に搬送する搬送手段と、前記リード
線を上下方向から挟持するとともに互いに逆方向に移動
する上ベルトおよび下ベルトと、前記搬送手段により搬
送されるワークに対してスラリを塗布するスラリ塗布部
と、前記上ベルトおよび前記下ベルトを各々独立して駆
動する上ベルト用出力軸および下ベルト用出力軸と、第
1駆動部と、第2駆動部とを備え、前記搬送手段は第1
駆動部に連結されて駆動され、前記上ベルト用出力軸お
よび前記下ベルト用出力軸は、いずれも前記第1駆動部
および前記第2駆動部と差動歯車機構を介して連結さ
れ、前記第2駆動部を駆動した状態で、前記第1駆動部
を停止した時、前記上ベルトと前記下ベルトの走行速度
を同一とし、前記第1駆動部を駆動した時、前記上ベル
トのワークに対する相対走行速度と前記下ベルトのワー
クに対する相対速度を同一としたことを特徴とするワー
クの塗布乾燥装置である。
【0013】
【作用】搬送手段用の第1駆動部を停止した場合、第2
駆動部からの出力が各差動歯車機構と上ベルト用出力軸
および下ベルト用出力用を経て、上ベルトと下ベルトに
伝達され、上ベルトと下ベルトを同一走行速度で移動さ
せる。第1駆動部を駆動した場合、第1駆動部と第2駆
動部からの出力が、各差動歯車機構と上ベルト用出力軸
および下ベルト用出力軸を経て上ベルトと下ベルトに伝
達される。この場合、上ベルトのワークに対する相対走
行速度と下ベルトのワークに対する相対走行速度は同一
となる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1乃至図4はダイオード製造工程で用い
られる本発明によるワークの塗布乾燥装置の一実施例を
示す図である。
【0015】まず図3により塗布乾燥装置の全体につい
て説明する。図3において、塗布乾燥装置は、櫛形状の
アタッチメント2をローラーチエン5aにとりつけてな
る搬送手段5と、搬送手段5に沿って設けられたスラリ
塗布部6および乾燥部7とを備えている。搬送手段5は
第1駆動系のモータ8により主軸9を介して駆動され
る。また、ワーク1のリード線1b,1bは上下ベルト
3,4によって挾持され、上下ベルト3,4を逆方向に
走行させてワーク1を自転させている。
【0016】図3に示すように、上ベルト3はプーリ1
1a,12a間で懸架され、下ベルト4はプーリ11
b,12b間で懸架される。入口30で供給されたワー
ク1は上下ベルト3,4間で挾持され、プーリ11aお
よび11bと、プーリ12aおよび12b間で所定の回
転数Nで自転する。また、スラリ塗布部6におけるガラ
ススラリの塗布時には、搬送手段5を停止させることが
必要となる。このため搬送手段5は間欠的に移動するよ
うになっている。なお、図3において、符号10は上下
ベルト3,4の駆動機構である。
【0017】次に、図1および図2を用いて、上下ベル
ト3,4の駆動機構10について説明する。図1に示す
ように、上下ベルト3,4の駆動機構10は第1駆動系
の主軸9と直交して互いに隣接する軸15a,15bを
有しており、各軸15a,15bはそれぞれ、歯数が等
しい傘歯車13a,14aおよび13b,14bを介し
て主軸9に連結され、各軸15a,15bの回転方向は
互いに反対方向となっている。軸15a,15bには、
それぞれ同一構造の差動歯車機構16a,16bが装着
され、差動歯車機構16a,16bの歯車軸31a,3
1bは、各々軸15a,15bに固定されている。また
各差動歯車機構16a,16bの入力側傘歯車32a,
32bに平歯車17a,17bが固定され、さらに差動
歯車機構16a,16bの出力側傘歯車33a,33b
に上下ベルト3,4駆動用の出力プーリ20a,20b
が固定されている。
【0018】一方、軸15a,15bに平行して、中間
軸19が配設され、中間軸19には平歯車17a,17
bと同時に噛み合う平歯車18が固定されている。中間
軸19にはプーリ22が固着され、このプーリ22は第
2の駆動系のモータ21により、ベルト35を介して駆
動される。
【0019】図1および図2において、軸15a側がA
系列、軸15b側がB系列となっており、A系列の出力
20aおよびB系列の出力プーリ20bから、それぞれ
の伝送機構36a,36bを経てA系列側で上ベルト用
プーリ12aを、B系列側で下ベルト用プーリ12bを
駆動するようになっている。A系列とB系列に使用する
各歯車および各プーリは全て対称で同一仕様となってい
る。なお、図2において、上下ベルト3,4は便宜的に
省略されるが、図6に示すようにアタッチメント2で搬
送されるワーク1のリード線1bを上下方向から挾持し
ている。
【0020】次に、このような構成からなる本実施例の
作用について説明する。
【0021】搬送手段5の停止時には、主軸9は停止し
ているので、2つの差動歯車機溝16a,16bの歯車
軸31a,31bは停止している。この場合、第2駆動
系のモータ21によって回転するプーリ22の回転(図
1矢印方向)は、中間軸19、平歯車17a、,17
b、および差動歯車機構16a,16bを介してそのま
ま出力プーリ20a,20bに伝達され、さらに伝送機
構36a,36bを介してプーリ12a,12bに伝達
される。
【0022】この場合、出力プーリ20a,20bおよ
びプーリ12a,12bの回転方向は同一となる。次に
ワーク1の自転回数Nに対応する上下ベルト3,4の走
行速度S1 ,S2 を(1)式から計算し、それに対応す
るプーリ22の回転軸n2 を決定する。
【0023】次に、搬送装置の移動時に、主軸9を回転
数n1 で図1の矢印の方向に回転させる。この場合、軸
15a,15bは互いに反対方向に回転数n1 で回転
し、また歯車31a,31bは互いに反対方向に回転数
がn1 で回転する。
【0024】この際、第2駆動系のモータ21によりプ
ーリ22および中間軸19が回転数n2 で図1の矢印方
向に回転すると、A系列の出力プーリ20aは合成回転
数n2 +n1 で回転し、B系列の出力プーリ20bは合
成回転数n2 −n1 で回転する。
【0025】図4に、プーリ22の回転数n2 を100
とした場合の主軸9の回転数n1 と、出力プーリ20
a,20bのそれぞれの回転数との関係を示す。このよ
うにして得られた出力プーリ20a,20bの回転は、
搬送手段5の停止時と同様に、各々の伝送機構36a,
36bを経て上ベルト3用のプーリ12aと、下ベルト
4用のプーリ12bに伝達される。
【0026】ワーク1の搬送手段5が走行速度Sで移動
する場合に(図6(a)参照)、上ベルト3のワークに
対する相対走行速度はS1 −Sとなり、下ベルト4のワ
ークに対する相対走行速度はS2 +Sとなる。この場
合、ワーク1を所定の回転数Nで円滑に回転させること
が出来るよう、(2)式によりS1 およびS2 を求め、
このS1 およびS2 に対応するn1 及びn2 を図4から
求める。すなわち、(2)式により上ベルト3の相対速
度S1 −Sと下ベルト4の相対速度S2 +Sは等しくな
る。
【0027】以上説明したように、本実施例によれば、
アキシアルリード線1b,1bを有するワーク1にガラ
ススラリを塗布する場合に、間欠移動する搬送手段5の
停止時および移動時のみならず、その切換時において
も、常にワーク1を連続的に所定の回転数で円滑に自転
させることができる。このため、均一なスラリ塗布形状
が得られるとともに、軟らかいリード線でも変形するこ
とはない。
【0028】なお、搬送手段5の進行方向が反対の場合
には、A系列とB系列を入れ替えて使用することによ
り、対処可能となる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば間
欠移動する搬送手段の停止時および移動時のみならず、
その切換時においても常に連続的に所定の回転数で円滑
にワークを自転させることができる。このためスラリの
塗布形状を均一にすることができ、かつリード線の破損
および変形を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるワークの乾燥装置の上下ベルトの
駆動機構を示す平面図。
【図2】上下ベルトの駆動機構を示す側面図。
【図3】塗布乾燥装置の概略図。
【図4】上ベルト用プーリと下ベルト用プーリの回転数
を示す図。
【図5】リード線を有するワークを示す図。
【図6】ワークを上下ベルトで挾持した状態を示す図。
【図7】従来の上下ベルトの作用を示す説明図。
【符号の説明】
1 ワーク 1b リード線 2 アタッチメント 3 上ベルト 4 下ベルト 5 搬送手段 6 スラリ塗布部 7 乾燥部 8 モータ 9 主軸 11a,11b プーリ 12a,12b プーリ 15a,15b 軸 16a,16b 差動歯車機構 19 中間軸 20a,20b 出力プーリ 21 モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05C 9/14 B05C 13/02 B65G 17/32 H01L 21/68

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体と、この本体の両端に本体と同軸に取
    付けられたリード線とからなるワークを間欠的に搬送す
    る搬送手段と、 前記リード線を上下方向から挟持するとともに互いに逆
    方向に移動する上ベルトおよび下ベルトと、 前記搬送手段により搬送されるワークに対してスラリを
    塗布するスラリ塗布部と、 前記上ベルトおよび前記下ベルトを各々独立して駆動す
    る上ベルト用出力軸および下ベルト用出力軸と、 第1駆動部と、 第2駆動部とを備え、 前記搬送手段は第1駆動部に連結されて駆動され、 前記上ベルト用出力軸および前記下ベルト用出力軸は、
    いずれも前記第1駆動部および前記第2駆動部と差動歯
    車機構を介して連結され、前記第2駆動部を駆動した状
    態で、前記第1駆動部を停止した時、前記上ベルトと前
    記下ベルトの走行速度を同一とし、前記第1駆動部を駆
    動した時、前記上ベルトのワークに対する相対走行速度
    と前記下ベルトのワークに対する相対速度を同一とした
    ことを特徴とするワークの塗布乾燥装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108838022A (zh) * 2016-12-13 2018-11-20 董晓寒 一种胃管润滑涂抹装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108838022A (zh) * 2016-12-13 2018-11-20 董晓寒 一种胃管润滑涂抹装置
CN108838022B (zh) * 2016-12-13 2020-08-11 日照斯诺尔建材检测有限公司 一种胃管润滑涂抹装置

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