JPS62254539A - デイジタルスピ−チインタポレ−シヨン通信方式の受信装置 - Google Patents
デイジタルスピ−チインタポレ−シヨン通信方式の受信装置Info
- Publication number
- JPS62254539A JPS62254539A JP9689886A JP9689886A JPS62254539A JP S62254539 A JPS62254539 A JP S62254539A JP 9689886 A JP9689886 A JP 9689886A JP 9689886 A JP9689886 A JP 9689886A JP S62254539 A JPS62254539 A JP S62254539A
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- JP
- Japan
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- noise
- circuit
- audio signal
- communication system
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 25
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は音声エネルギーが存在する通話路信号のみをと
シだして多重化し効率的な伝送を行うディジタルスピー
チインターレーション通信方式に関し、特に、該ディジ
タルスピーチインタポレーシｌン通信方式の受信装置に
関する。
シだして多重化し効率的な伝送を行うディジタルスピー
チインターレーション通信方式に関し、特に、該ディジ
タルスピーチインタポレーシｌン通信方式の受信装置に
関する。
ディジタルスピーチインタポレーション通信方式では、
上述の多重化した信号を９時々刻々の各通話路と伝送路
上のタイムスロットとの関係を示す音声割当て情報とと
もに伝送する。
上述の多重化した信号を９時々刻々の各通話路と伝送路
上のタイムスロットとの関係を示す音声割当て情報とと
もに伝送する。
従来、この種の通信方式における受信装置は。
第２図に示すような構成となっていた。第２図において
、１は受信装置の入力端子、２は音声割当て情報の分離
回路、３は音声割当て情報の復号回路である。また、４
は音声割当て情報の復号回路３の出力によって制御され
、伝送されてきた各音声信号をそれぞれの通話路に分配
する音声信号分配回路である。更に、５は音声割当て情
報の復号回路３の出力のもとに、送信側で音声エネルギ
ーがない等の理由で伝送路タイムスロットの割当てがな
く′、その結果、受信側で音声信号分配回路４による音
声信号の分配がなかった通話路に対して。
、１は受信装置の入力端子、２は音声割当て情報の分離
回路、３は音声割当て情報の復号回路である。また、４
は音声割当て情報の復号回路３の出力によって制御され
、伝送されてきた各音声信号をそれぞれの通話路に分配
する音声信号分配回路である。更に、５は音声割当て情
報の復号回路３の出力のもとに、送信側で音声エネルギ
ーがない等の理由で伝送路タイムスロットの割当てがな
く′、その結果、受信側で音声信号分配回路４による音
声信号の分配がなかった通話路に対して。
通話路の断続にともなう聴感室の不自然さを軽減するた
めに背景雑音に相当する雑音を印加するための雑音印加
回路である。７は受信装置の出力端子である。
めに背景雑音に相当する雑音を印加するための雑音印加
回路である。７は受信装置の出力端子である。
上述した従来のディジタル通信方式の受信装置において
は、伝送路の割当てのなかった通話路のみに一定量の雑
音を印加する方法であるために。
は、伝送路の割当てのなかった通話路のみに一定量の雑
音を印加する方法であるために。
もともと入力端における各通話路の背景雑音量が大きく
異なっている場合には、受信側における印加雑音量を各
通話路の背景雑音量に合わせることができず、不自然さ
を解消することができないという欠点がある。
異なっている場合には、受信側における印加雑音量を各
通話路の背景雑音量に合わせることができず、不自然さ
を解消することができないという欠点がある。
本発明の目的は、上述した欠点を除去したディジタルス
ピーチインタポレーション通信方式の受信装置を提供す
ることにある。
ピーチインタポレーション通信方式の受信装置を提供す
ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によるディジタルスピーチインタポレーション通
信方式の受信装置は、従来の雑音印加回路に加え、全通
話路に一定量の雑音を加える雑音加算回路を有している
。
信方式の受信装置は、従来の雑音印加回路に加え、全通
話路に一定量の雑音を加える雑音加算回路を有している
。
次に１本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
第１図において、６は雑音加算回路であシ、音声信号分
配回路４による音声信号の分配の有無にかかわらず、全
通話路に一定の雑音量を加える機能を有する。第１図に
おいて、その他の部分は、第２図のものと同じである。
配回路４による音声信号の分配の有無にかかわらず、全
通話路に一定の雑音量を加える機能を有する。第１図に
おいて、その他の部分は、第２図のものと同じである。
以上の構成をとることにより、各通話路の出力は、伝送
路のタイムスロットが割当てられている期間は、送信さ
れてくる信号であるところの背景雑音を伴った音声信号
と、雑音加算回路６によって与えられる雑音との和であ
り、又伝送路のタイムスロットが割当てられていた期間
は雑音印加回路５によって与えられる雑音と、雑音加算
回路６によって与えられる雑音との和になる。この場合
。
路のタイムスロットが割当てられている期間は、送信さ
れてくる信号であるところの背景雑音を伴った音声信号
と、雑音加算回路６によって与えられる雑音との和であ
り、又伝送路のタイムスロットが割当てられていた期間
は雑音印加回路５によって与えられる雑音と、雑音加算
回路６によって与えられる雑音との和になる。この場合
。
雑音印加回路５によって与えられる雑音が伝送路を介し
て送られてくる入力の背景雑音を十分近似することがで
きなくても、雑音加算回路６によって連続的に加えられ
ている雑音によシ有音区間と無音区間の背景雑音の不連
続性が平滑化されてより自然な聴感室を与えることがで
きる。
て送られてくる入力の背景雑音を十分近似することがで
きなくても、雑音加算回路６によって連続的に加えられ
ている雑音によシ有音区間と無音区間の背景雑音の不連
続性が平滑化されてより自然な聴感室を与えることがで
きる。
以上説明したように本発明は、ディジタルスピーチイン
タポレーション通信方式の受信装置において、すべての
通話路に連続的に一定の雑音を加えることによシ、有音
区間と無音区間の切替えにともなう聴感室の不自然さを
軽減することができる。
タポレーション通信方式の受信装置において、すべての
通話路に連続的に一定の雑音を加えることによシ、有音
区間と無音区間の切替えにともなう聴感室の不自然さを
軽減することができる。
第１図は本発明の一実施例によるディジタルインタポレ
ーション通信方式の受信装置のブロック図、第２図は従
来の受信装置のブロック図である。 １・・・入力端子、２・・・音声割当て情報の分離回路
。 ３・・・音声割当て情報の復号回路、４・・・音声信号
分配回路、５・・・雑音印加回路、６・・・雑音加算回
路。
ーション通信方式の受信装置のブロック図、第２図は従
来の受信装置のブロック図である。 １・・・入力端子、２・・・音声割当て情報の分離回路
。 ３・・・音声割当て情報の復号回路、４・・・音声信号
分配回路、５・・・雑音印加回路、６・・・雑音加算回
路。
Claims (1)
- １、音声エネルギーが実際に存在する通話路の音声信号
のみを多重化し、時々刻々の各通話路と伝送路上のタイ
ムスロットとの関係を示す音声割当て情報とともに伝送
するディジタルスピーチインタポレーション通信方式に
おける受信装置において、伝送されてきた音声信号を前
記音声割当て情報に従って該当する通話路に分配する音
声信号分配回路と、音声信号の分配がなかった通話路に
雑音を印加する雑音印加回路と、音声信号又は雑音が加
えられた全通話路に更に一定量の雑音を加える雑音加算
回路とを有することを特徴とするディジタルスピーチイ
ンタポレーション通信方式の受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9689886A JPS62254539A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | デイジタルスピ−チインタポレ−シヨン通信方式の受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9689886A JPS62254539A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | デイジタルスピ−チインタポレ−シヨン通信方式の受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62254539A true JPS62254539A (ja) | 1987-11-06 |
Family
ID=14177191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9689886A Pending JPS62254539A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | デイジタルスピ−チインタポレ−シヨン通信方式の受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62254539A (ja) |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP9689886A patent/JPS62254539A/ja active Pending
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