JPS62253995A - 多段タ−ボ冷凍機等の容量制御装置 - Google Patents
多段タ−ボ冷凍機等の容量制御装置Info
- Publication number
- JPS62253995A JPS62253995A JP9872086A JP9872086A JPS62253995A JP S62253995 A JPS62253995 A JP S62253995A JP 9872086 A JP9872086 A JP 9872086A JP 9872086 A JP9872086 A JP 9872086A JP S62253995 A JPS62253995 A JP S62253995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vane
- stage
- opening
- capacity control
- control system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 abstract description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 238000012886 linear function Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数の吸込ベーンを持ったヒートポング、スク
リュー冷凍機、多段形ターが冷凍機等の容量制御装置に
関する。
リュー冷凍機、多段形ターが冷凍機等の容量制御装置に
関する。
従来の多段形ターが冷凍機は温度（圧力）コントローラ
により直接制御される初段ペー／の開度信号（Ｏ〜１３
５Ωポテンショメータ）から別に設ケル比例コントロー
ラ（バランシングリレー）を介して後段（２段目）ベー
ンを制御している。
により直接制御される初段ペー／の開度信号（Ｏ〜１３
５Ωポテンショメータ）から別に設ケル比例コントロー
ラ（バランシングリレー）を介して後段（２段目）ベー
ンを制御している。
従来は初段ベーン開度信号（−テンシ、メータ）からバ
ランシングリレーを介して初段／２段ベーンの開度関係
を一義的に決める様にしていたので、容量制御系だけで
ｌＲ１２段ベーンを同時に制御することができず、この
ため多くのエネルギーを必要としている。またパランシ
ングリレーヲ追加するため、回路的にも複雑で、コスト
も高くなる。
ランシングリレーを介して初段／２段ベーンの開度関係
を一義的に決める様にしていたので、容量制御系だけで
ｌＲ１２段ベーンを同時に制御することができず、この
ため多くのエネルギーを必要としている。またパランシ
ングリレーヲ追加するため、回路的にも複雑で、コスト
も高くなる。
そこで、本発明は省エネルゼーで構成が簡単で、低コス
トとなる多段ターボ冷凍機等の容量制御装置を提供する
ことを目的とする。
トとなる多段ターボ冷凍機等の容量制御装置を提供する
ことを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、ベーン開度フィート
ノ々ツク信号を含む初段の吸込ベーン制御信号から少な
くとも他の１段のベーン開度を制御する制御系を設けた
ものである。
ノ々ツク信号を含む初段の吸込ベーン制御信号から少な
くとも他の１段のベーン開度を制御する制御系を設けた
ものである。
上記のように構成することにより、容易に圧縮機に合っ
た制御特性を得ることができ、低負荷までホットガスバ
イノ々ス弁を使用せずに絞り運転ができるため、省エネ
ルギーとなる。また構成が簡単で低コストとなる。
た制御特性を得ることができ、低負荷までホットガスバ
イノ々ス弁を使用せずに絞り運転ができるため、省エネ
ルギーとなる。また構成が簡単で低コストとなる。
第１図は本発明の多段ターが冷凍機等の容量制御装置の
一実施例を系統図であシ、第１図において蒸発器Ｅで蒸
発した冷媒は２段圧縮機Ｃで２段圧縮され凝縮器ＣＤで
再び液体となるが、冷水出口温度を一定に保つためには
、負荷に応じて冷媒蒸発量すなわち圧縮機Ｃの冷媒吸込
風量を制御する必要がある。このため、後述する容量制
御系ＣＣを設ける。Ｖｌ、Ｖｌはそれぞれ冷媒の吸込風
量を制御するための１段目のベーン、２段目のベーンで
、全負荷運転時は両ベーンｖｘ、ＶＺ共全開でよいが、
低負荷時は負荷に応じて両ベーンＶｌ。
一実施例を系統図であシ、第１図において蒸発器Ｅで蒸
発した冷媒は２段圧縮機Ｃで２段圧縮され凝縮器ＣＤで
再び液体となるが、冷水出口温度を一定に保つためには
、負荷に応じて冷媒蒸発量すなわち圧縮機Ｃの冷媒吸込
風量を制御する必要がある。このため、後述する容量制
御系ＣＣを設ける。Ｖｌ、Ｖｌはそれぞれ冷媒の吸込風
量を制御するための１段目のベーン、２段目のベーンで
、全負荷運転時は両ベーンｖｘ、ＶＺ共全開でよいが、
低負荷時は負荷に応じて両ベーンＶｌ。
ｖ２を制御する必要がある。このため、後述する容量制
御系ＣＣを設ける。なお図中ＣＤは凝縮器、ＥＣはエコ
ノマイデー、′ｖＭ１．”ＶＨ２はそれぞれ１段目のベ
ーンモータ、２段目のベーンモータである。
御系ＣＣを設ける。なお図中ＣＤは凝縮器、ＥＣはエコ
ノマイデー、′ｖＭ１．”ＶＨ２はそれぞれ１段目のベ
ーンモータ、２段目のベーンモータである。
８２図はこのベーンモータＶＭＩ 、ベーンモータＶＭ
２と上記した容量制御系ＣＣとの電気的な結線図を示す
ものであシ、容量制御系ＣＣは１段目のベーンｖ１を冷
水出口温度で制御する機能を有しているのは従来と同様
であるが、これにベーンモータＶＭＩ 、 ＶＨ２を制
御できるようベーンＶＺの開度信号からベーンｖ２の開
度を算出する機能が付加され、これは電子回路で構成さ
れ、また２段目のベーンモータ■Ｕの制御用端子を追加
し、１つの制御装置としてまとめたものである。ｔｉ上
上記容量制御系Ｃ線１段ベーン開度と２段ベーン開変の
関係は。
２と上記した容量制御系ＣＣとの電気的な結線図を示す
ものであシ、容量制御系ＣＣは１段目のベーンｖ１を冷
水出口温度で制御する機能を有しているのは従来と同様
であるが、これにベーンモータＶＭＩ 、 ＶＨ２を制
御できるようベーンＶＺの開度信号からベーンｖ２の開
度を算出する機能が付加され、これは電子回路で構成さ
れ、また２段目のベーンモータ■Ｕの制御用端子を追加
し、１つの制御装置としてまとめたものである。ｔｉ上
上記容量制御系Ｃ線１段ベーン開度と２段ベーン開変の
関係は。
−次間数としそのレシオ及びバイアスを、圧縮機の特性
に合わせて調整できる機能を有している。
に合わせて調整できる機能を有している。
なお８７ ｔ ８２は切換スイッチである。
容量制御系ＣＣによシペーンＶＪ 、 Ｖｌは次の様に
制御される。先ず冷水温度及び圧縮機モータの電流を入
力としてベーンｖ１が比例制御される。ベーンｖ１のフ
ィードバック信号はベーンｖ２の入力信号となシ、ベー
ンｖ１の開度に応じてベーンｖ２の開度は制御される。
制御される。先ず冷水温度及び圧縮機モータの電流を入
力としてベーンｖ１が比例制御される。ベーンｖ１のフ
ィードバック信号はベーンｖ２の入力信号となシ、ベー
ンｖ１の開度に応じてベーンｖ２の開度は制御される。
以下、このことを第３図により説明するに、ベーンｖ１
が１００％時ベーンｖ２もｉｏｏ％ベーンｖ１がのポイ
ントまで絞られた時初めてベーンｖ２が絞られ始める。
が１００％時ベーンｖ２もｉｏｏ％ベーンｖ１がのポイ
ントまで絞られた時初めてベーンｖ２が絞られ始める。
補−ンｖ１が０％時、■−インドあようにｖ２も０％と
なる。■、■ポイントは冷凍機側々の特性が異なる為一
番良いコンデシ、ンで設定する必要があるが、上記容量
制御系ＣＣにより容易に自由に設定可能となっている。
なる。■、■ポイントは冷凍機側々の特性が異なる為一
番良いコンデシ、ンで設定する必要があるが、上記容量
制御系ＣＣにより容易に自由に設定可能となっている。
すなわち、ベーンｖ２はローンｖ１の開度を入力信号と
し、関数演算（例えば１次関数）によシ制御される。又
。
し、関数演算（例えば１次関数）によシ制御される。又
。
手動操作（ベーン切換スイッチＫＳ自動−閉−停止−開
）においても先ずベーンｖ１が制御されベーンｖ１の開
度によシペーンｖ２が制御される。
）においても先ずベーンｖ１が制御されベーンｖ１の開
度によシペーンｖ２が制御される。
以上述べた実施例によれば、容量制御系ＣＣにより低負
荷までホットガスバイパス弁を使用せずに絞シ運転が出
来るため省エネルギーとなる。また上記容量制御系ＣＣ
によシ低コストとなる。すなわち、従来まで２個の制御
装置を要したものを１個の制御装置で可能となシ、バラ
ンシングリレー等の機器を除くことができるからである
。さらに制御盤内スペースをとらず、配線も簡略化でき
る。
荷までホットガスバイパス弁を使用せずに絞シ運転が出
来るため省エネルギーとなる。また上記容量制御系ＣＣ
によシ低コストとなる。すなわち、従来まで２個の制御
装置を要したものを１個の制御装置で可能となシ、バラ
ンシングリレー等の機器を除くことができるからである
。さらに制御盤内スペースをとらず、配線も簡略化でき
る。
以ｍｑによれば、ペー／開度フィーＦ” ｐ４ ｙり信
号を含む初段の吸込ベーン制御信号から少なくとも他の
段のベーン開度を制御する制御系を設けたので、省エネ
ルギーで構成が簡単で、低コストとなる多段ターＩ冷凍
機等の容量制御装置を提供できる。
号を含む初段の吸込ベーン制御信号から少なくとも他の
段のベーン開度を制御する制御系を設けたので、省エネ
ルギーで構成が簡単で、低コストとなる多段ターＩ冷凍
機等の容量制御装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
＠１図は本発明の一実施例を示す系統図、第２図は第１
図のベーンモータと容量制御系の電気的な結線図、第３
図は第２図の容量制御系の制御臼ＶＭＪ…第１段目のベ
ーンモータ、ηＵ・・・第２段目のベーンモータ、Ｃ・
・・２段圧縮機、ＣＭ・・・凝縮器、Ｅ・・・蒸発器、
ＣＣ・・・容量制御系、 Ｈ８・・・ベーン切換スイッ
チ。
図のベーンモータと容量制御系の電気的な結線図、第３
図は第２図の容量制御系の制御臼ＶＭＪ…第１段目のベ
ーンモータ、ηＵ・・・第２段目のベーンモータ、Ｃ・
・・２段圧縮機、ＣＭ・・・凝縮器、Ｅ・・・蒸発器、
ＣＣ・・・容量制御系、 Ｈ８・・・ベーン切換スイッ
チ。
Claims (1)
- 複数の吸込ベーンを持った多段ターボ冷凍機等において
、ベーン開度フィードバック信号を含む、初段の吸込ベ
ーン制御信号から少なくとも他の１段のベーン開度を制
御する制御系を設けたことを特徴とする多段ターボ冷凍
機等の容量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9872086A JPS62253995A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 多段タ−ボ冷凍機等の容量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9872086A JPS62253995A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 多段タ−ボ冷凍機等の容量制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62253995A true JPS62253995A (ja) | 1987-11-05 |
Family
ID=14227354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9872086A Pending JPS62253995A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 多段タ−ボ冷凍機等の容量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62253995A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109578296A (zh) * | 2017-09-29 | 2019-04-05 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种恒定转速离心式压缩机自动节能控制的方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS608497A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-17 | Hitachi Ltd | 多段圧縮機の容量調節装置 |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP9872086A patent/JPS62253995A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS608497A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-17 | Hitachi Ltd | 多段圧縮機の容量調節装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109578296A (zh) * | 2017-09-29 | 2019-04-05 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种恒定转速离心式压缩机自动节能控制的方法 |
| CN109578296B (zh) * | 2017-09-29 | 2021-02-05 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种恒定转速离心式压缩机自动节能控制的方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11573038B2 (en) | Methods and systems for operating HVAC systems in low load conditions | |
| CN103609206A (zh) | 高效冷却系统 | |
| JP2974179B2 (ja) | 多室型空気調和機 | |
| KR920007811B1 (ko) | 공기 조화기 | |
| US3238738A (en) | Two-stage refrigeration system with by-pass means | |
| JPH05223362A (ja) | 冷凍システムの容量平衡制御システム及びその運転方法 | |
| KR20050075061A (ko) | 멀티 공기 조화기 및 그 제어방법 | |
| JPS62253995A (ja) | 多段タ−ボ冷凍機等の容量制御装置 | |
| JPS602505Y2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2001272149A (ja) | ショーケース冷却装置 | |
| JP2925715B2 (ja) | 冷凍装置 | |
| KR20010004762A (ko) | 다실형 공기조화기 및 그의 바이패스 냉매량 제어방법 | |
| JPH08189690A (ja) | 多室形空気調和システムの暖房除湿運転制御装置 | |
| JP2777176B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0799287B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JP3224695B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0689923B2 (ja) | 空気調和機 | |
| CN206430280U (zh) | 直接蒸发式水冷螺杆中央空调系统 | |
| JPH0236020Y2 (ja) | ||
| JPS6115033A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPS63135749A (ja) | 冷凍サイクル | |
| JPH01167557A (ja) | 冷凍装置 | |
| JP2930467B2 (ja) | ヒートポンプの運転方法 | |
| JPS6142046Y2 (ja) | ||
| JPH0221729Y2 (ja) |