JPS62253911A - 往復動内燃機関用油圧駆動給気弁および排気弁 - Google Patents

往復動内燃機関用油圧駆動給気弁および排気弁

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JPS62253911A
JPS62253911A JP61074855A JP7485586A JPS62253911A JP S62253911 A JPS62253911 A JP S62253911A JP 61074855 A JP61074855 A JP 61074855A JP 7485586 A JP7485586 A JP 7485586A JP S62253911 A JPS62253911 A JP S62253911A
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東 忠則
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は往復動内燃機関に用いられる油圧によって駆動
される弁装置に関する。
背景技術 失望的な先行技術は第7図に示される。油圧駆動弁装置
の弁体1は弁座2に着座するようになっており、上方に
延びる弁棒3は弁箱6によって案内され油圧ピストン5
に連結されている。カム7によって駆動される2位置4
ボート切換弁8が図示の位r8aにあるときには、油圧
シリンダ4内の油圧ピストン5によって区画された上下
の圧力室9,10に作動油が供給される。油圧ピストン
5は下部圧力室9に臨む受圧面積s1が上部の圧力室1
0に臨む受圧面積S2よりも火きく形I&されているた
め、その差圧により油圧ピストン5は図の上方に押しあ
げられ、弁体1は弁座2に着座し閉弁状態となっている
次にカム7が回転して切換弁8を位fiabに切換ると
、上部圧力室10に作動油が作用した状態で下部圧力室
9の作動油がタンクにIm放され、油圧ピストン5が下
方に変位し、弁体1が弁座2がら離れ′ζζ開成状態な
る。
このような油圧駆動弁装置で、開弁時には弁体lが:#
ff12に、また開弁時には油圧ピストン5がストツパ
12に衝撃的に当らないようにするためのグンビング磯
構13,14がそれぞれ設けられている。
第8図はこのグンビング磯構13の断面を示している。
いま、油圧ピストン5が第7図に示す状;となると、上
部圧力室10に閏込められた作動油は、通路60.61
を経て油孔15からポペット弁16と、ポペット弁8!
17との間のすき間を経てさらにポペット弁16に形成
された油孔18を経て流れ、これによつ°ζ弁体1が弁
座2にvX着座するのに必要な絞り作用が発揮されるよ
うになっている。また、接続孔19に作動油が供給され
るときには、その作動油はポペット弁16をばね11の
ばね力に抗してf58図の上方に変位させ、油孔15か
ら通路61.GOを経て圧力室10に速やかに供給され
る。
発明が解決しようとrる間i 、fi 油圧駆動弁装置では、熱効率の向上を図るために弁開閉
の高速化が要望されている。そこで開閉ストロークの終
点における衝撃を緩和するための弁体1の着座時におけ
る速度の時間U過に伴なう変化パターンを希望するよう
に調整する二と、Vなわち自由度を大きくすることが必
要となる。上記先行技術では、弁体1の速度の変化パタ
ーンを調整するには、弁を駆動する油圧シリンダ4の油
圧ピストン5によっ゛ζ区画されLユ上下の圧力室9゜
10の容積を変化させなければならず、速度の減衰を各
種に調整Cる自由度に欠ける。
本発明の目的は、弁体の時間経過に伴なう速度の変化パ
ターンを希望するように調整して自由度を大きくするよ
うにしjこ往復動内燃成閃用油圧駆動井装置を提供する
ことである。
問題点を解決するための手段 本発明は往復動内燃機関に設けられた油圧駆動弁の弁棒
に油圧ピストンを連結し、この油圧ピストンで区画され
る油圧シリンダの少なくとも一方の圧力室に、作動油を
供給して弁棒を駆動し、前記圧力室には間隔をあけて複
数の逃し孔を形成したことを特憬とする往復動内燃(茂
関用油圧駆動井装置であるゆ 作  用 油圧ピストンの移動によって圧力室に作動油が供給され
る。これとともに油圧ピストンの移動にと6なって作動
油の充填された圧力室に臨む複数の逃し孔が順次に開口
し、この開「コした逃し孔がら作動油が排出される。こ
の逃し孔から作動油が排出されるときに絞り作用が発揮
され、油圧ピストンの速度が変化する。
実施例 以下、第1図により本発明の一実施例を説明する。ディ
ーゼル機関などの往復動内燃機関に設けられる油圧駆動
弁の弁体21は、弁座22に着座するゆ弁体21に連な
る弁棒23は周囲に冷)」液通路25を有する弁箱26
に案内され、その上方に油圧ピストン24が連結されて
いる。弁箱2Gの上端は、その上部に設けられた油圧シ
リンダ27の下蓋を兼ねており、油圧シリンダ27の上
端は上蓋28により閏塞される。こうして油圧シリンダ
27内には、油圧ピストン24により上下の圧力室29
.30が形成される。油圧ピストン24には、圧力室2
9.30に臨んで段差31.32を有する小径部63.
64が形成されている。
上下の圧力室29.30にそれぞれ連通する接続孔33
.34は、逆止弁35,36から管路37゜38を経て
2位置4ボート電磁切換弁39に接続されている。この
切換弁39には、ポンプ4oから7キユムレータ42が
接続されている管路41を経て作動油が供給される。油
圧ピストン24の小径部63.64は、弁体21の閉弁
時およプ開弁時において、接続孔33.34から作動油
が供給されたときに、油圧ピストン24がその油圧を受
けることを確実にする、 油圧シリンダ27の上部圧力室29に臨んで油圧ピスト
ン24の移動方向(第1図の上下方向)に間隔をあけて
複数個(この実施例では2)の逃し孔43.44が形成
されている。同様に下部圧力室3()にら逃し孔45.
46が形成されている。これらの逃し孔43,44; 
45.46には、それぞれ紋り47.48;  49,
50が接続されでいる。
」二部圧力室2つに連なる絞1’)47,48は、管路
51を経て管路37に接続される。下部圧力室30に連
なる絞り49.50は、管路52を経て管路38に接続
3Aる。紋Q 47,48: 49,50による紋り作
用は、逃し孔43,44: 45,4(3の流路断面積
(こよって辻l&するよう1こしてもよい。
fjrJ2図は弁体21が弁座22に着座するときの速
度の時間経過に伴なう変化パターンを示し、第3図はそ
の開弁となる際におけるストロークの時間経過を示す。
第1図において切換弁39が$1切換え位置39aとな
っているときには、ポンプ40からの作動油は切換弁3
9から管路38、逆止弁3Gを通り接続孔34を経て、
下部圧力室30に供給される1段差32が下部圧力室3
01:臨む下蓋の当接面54に当接している状態で、接
続孔34から下部圧力室30に作動油が供給されると、
油圧ピストン24は第1図の上方に変位する。
こうして油圧ピストン24は第2図において時刻L1ま
で時間経過とともに速度を増して移動する。
これにともない弁体21は、弁座22に接近していくが
、時刻L1  以前においては油圧ピストン24によっ
て逃し孔43.44が塞がれることはなく、上部圧力室
29に連通している。したがって上部圧力室29の作動
油は、逃し孔43.44から絞り47.48を経て管路
51,37から切換弁39に至り、タンクに戻される。
逆止弁35は、上部圧力室29から接続孔33を経て作
動油が管路37に戻ることを阻止する。
時刻t1〜時刻(2では油圧ピストン24が逃し孔43
の位置まで上昇し、この油圧ピストン24が上昇するに
伴なって逃し孔43の上部圧力室29との開口面積が次
第に小さくなる。このため油圧ピストン24、したがっ
て弁体21の速度は、ライン!1で示されるように低下
していく。
時刻し2〜時刻L3では油圧シリンダ24は逃し孔43
を塞いでおり、もう1つの逃し孔44は塞がれていない
、したがって上部圧力室29内の作動油は、逃し孔44
のみがら絞り48を経て管路51に排出される。このと
き油圧ピストン24の速度はほぼ一定である。
時刻13〜時刻L4では、油圧ピストン24がさらに上
方に変位するに伴なって逃し孔44を塞いでいき、逃し
孔44の圧力室29に臨む開口面積が次第に小さくなっ
ていく、シたがって油圧ピストン24の速度がさらに低
下する0時刻L4  では、油圧ピストン24は逃し孔
44をも塞ぎ、弁体21は弁座22に着座し開弁状態と
なる。これによって弁体21が弁座22に着座する際に
その速度は小さくなり、?f1撃が生じることな(、ま
た騒音が発生しない。速度がライン!1のように変化す
るときにおけるストロークの時11′!経過は第3図に
おいて参照符J!1 aのように示される。このように
して第1図において絞り47.48の紋り量または逃し
孔43.44の断面積を変化することによって、弁体2
1の速度の時間経過に伴なう変化のパターンが714整
される。
絞り47の絞り量を大きく設定し、あるいは逃し孔44
の断面積を大きく設定したときには、油圧ピストン24
は大きな速疲で上昇することが可能になるが、第2図の
参照符12で示すように、弁体21が弁座22に着座す
る近傍において上部圧力室29内の作動油の圧力が高く
なりすぎて、油圧ピストン24、したがって弁体21が
振動してしまうおそれがある。このような振動が生じな
いように絞り47.48の絞り量または逃し孔43.4
4の断面積を設定する必要がある。
また、逃し孔43の位置を変更して弁体21の速度の変
化パターンを調整するようにしてもよい。
逃し孔43を第1図の上方にずらしたときには、第3図
の参照符〕3で示されるストロークの時間変化が得られ
る。このようにしてもまた、弁体21の速度の変化パタ
ーンをi11整することが可能である。
逃し孔43.44を3以上設けることによって、弁体2
1の速度の変化をさらに滑らかにすることができる。
第1図において切換弁39を位r1139bとしたとき
には、作動油は管路37、逆止弁35を通り接続孔33
から上部圧力室29に供給され、油圧ピストン24が下
降し、弁体21が弁座22から離間して開か状態となる
。この開弁状態において、油圧ピストン24の段差32
が下蓋の当り面54に大きな衝撃力で当たることを防ぐ
ために、絞り49.50の絞り量または逃し孔45,4
f3の断面積を重連と同様に調整する。
第1図に示された実施例が往復動内燃機関の給気弁とし
て用いられるときには、第3図で示される。!!1aに
関して、斜線で示される面積SAが大きいことが望まし
く、これによって燃焼室に供給される吸気量が大きくな
る。このために1土、油圧ピストン24が上昇する速度
が大きいことが望ましい。絞ワ47の紋り1を小さくり
、!!たは逃し孔43の断面積を大きくし、かつ紋り4
8の絞り通を大きくしまたは逃し孔44の断面積を小さ
く設定してラインJE’ 1 aで示される1、?性を
得ることが望ましいことが判る。
tpJ1図で示される構成が排気弁として用いられると
きには、第3図の面積SΔが大熱い程燃焼室からの排ガ
スを速やかに排出することが可能となる。
さらにまたこの構成が排気弁として用いられるとさ、油
圧ピストン24の上部圧力室29における受圧面ls3
を下部圧力室30における受圧面積S4よりも大きくす
ることが望ま15い。これによって高圧力の燃焼室内で
、弁体21を弁座22から離間して開弁状態とするため
に、油圧ビス)ン24に大きなノJを作用させらI′し
る。なお、第1図の構成が給気弁とし′C用いられると
きには、油圧ピストン24の上下の圧力室29.30に
お(Jる受圧面積はほぼ等し、く選んcもよい。
第4図は本発明の他の実施例の断面図を:示し、Oq述
の実施例に対応する部分には同・−の参照符を付してい
る。この実施例では、油圧シリンダ27の下部圧力室3
0は、接続孔34がら逆止弁36を経て管路71に接続
されており、管路71はFめ定ゾ)た高圧力P1になっ
ている。これに月して上部1エカ室29に連通rる接続
)し33は逆止弁35および管路37を経て切換弁72
に接続されている。ポンプ40は管路41を管路71の
圧力P1よりら大きい圧力P2で乍勤油を供給する (
P2≧P1)。この上うな構成によれば上部圧力室29
が何等かの故障によって大気圧となったときにおいても
、下部圧力室30は高圧力】〕1に保持されており、弁
体211土、弁座22に″XJ座し辷状“態が保たれる
。したが−)て弁体21が@焼室に自重によって突出す
ることはない、なお、この実、上剥では、弁体21の開
弁を確実にするために、上部圧力室29に臨む油圧ピス
トン24の受圧面積S3は、下部圧力室30に臨む受圧
面積S4以上に選ばれている。
第5図は本発明の第3の実施例の断面図を示し、前述の
実施例に対応−’r7I品分には同一の参照符を付して
いる。下部圧力室30は大気に開放されており、油圧シ
リンダの上蓋28を挿通する弁棒23aにはばね受81
が固着されており、ばね受81と上蓋28との間にはば
第282が介在されている。このぼね82によってfr
体21は弁座22に着座するように上方に付フさjtて
いる。2位置2)ボート切換ft−33が切換え位置8
3a′??あるとき、作動油は管路37、逆止弁35を
経て接続孔33から上部圧力室29に供給される。これ
によって油圧ピストン24が下方に変位し、弁体21は
弁座22から離間して開弁状態となる。このときばね8
2は圧縮され、油圧ピストン24が下方に変位するにつ
れて、ぼね82が弁体23u を上方に付努するばh力
が火さくなっていく。し辷がって油圧ピストン24の段
差32が下部の当り而5・1に当るときの′gIi撃力
が小さくなる8切換′#83を切換え位i?! 83 
bにすると、上部圧力室29内の作動油は、逃し孔43
.44から絞り47.48を経て管路5コがら排出され
る。
同時にば1282のぼt1力によって油圧ピストン24
、したがって弁・体21が上方に動き、弁、!!221
二着座rる。この実施例では、ぼね82の特性を変更す
ることによって弁体21の速度の変化パターンが、希望
するように′l!4整される。
第6図は本発明の第4の実施例の断面図を示し6、前述
の′2¥施例に対応する部分には同一の参照符を付して
いる。この実施例では、第7)図の実施例1こおけるぼ
ね82に代えて空気室9()が設けられる。
この空気室90は、管路91を介して空気源92に接続
されている。弁棒23aに固定された′セ気ピストン9
3が下方に変位するとき、空気室9゜を縮小し、ばね乍
用が発揮される。
効  果 以上のように本発明1ユ上れば、ハを圧シリンダの圧力
室に作動油を供給することによって、弁体を[動する油
圧ピストンが変位し、この油圧ピストンの変位にともな
って圧力室に臨む複数の逃し孔が圧力室に関して、圧力
室の作動油が逃し孔から排出されることとなる。したが
って逃し孔の位こや逃し孔の絞り度合などを適切な値に
選ぶことによって、油圧ピストンの速度変化パターンを
希望するように選択することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は第1図の
実施例の速度の時間経過に伴なう変化パターンを示すグ
ラフ、第3図は第1図の実施例のストロークの時間経過
を示すグラフ、第4図は本発明の第2の実施例の断面図
、第5図は本発明の第3の実施例の断面図、第6図は本
発明の第4の実施例の断面図、第7図は光灯技術の溝成
を示す断面図、第8図はグンビング磯構13の断面図で
ある。 21・・・弁体、22・・・弁座、23・・・弁棒、2
4・・・油圧ピストン、26・・・弁箱、27・・・油
圧シリンダ、29.30・・・圧力室、35.36・・
・逆上弁、39゜72.83・・・切換弁、40・・・
どンブ、43,44;45.4[3・・・逃し孔、47
,48: 49.50・・・絞り、82・・・ばね、9
0・・・空気室代理人  弁理士 回教 圭一部 第2図 第3図 閂 第8図 手続補正台(方式) 1、事件の表示 特願昭61 74855 2、発明の名称 往復動内燃は開用油圧駆動弁装置 3、補正をする者 事件との関係  出願人 住所 国装置EX 0525−5985  INTAPT  
J国際FAX G1[1&Gn (06)538−02
47電語(06)53 B−0263(代表)昭和61
年 6月24日(発送日) 6、補正の対象 図面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)。 以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 往復動内燃機関に設けられた油圧駆動弁の弁棒に油圧ピ
    ストンを連結し、この油圧ピストンで区画される油圧シ
    リンダの少なくとも一方の圧力室に、作動油を供給して
    弁棒を駆動し、前記圧力室には間隔をあけて複数の逃し
    孔を形成したことを特徴とする往復動内燃機関用油圧駆
    動弁装置。
JP61074855A 1986-03-31 1986-03-31 往復動内燃機関用油圧駆動給気弁および排気弁 Granted JPS62253911A (ja)

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JPH0512522B2 (ja) 1993-02-18

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